初出:第98話 **容姿 [[マインとの年齢差>年齢表#年齢表]]:7 髪の色:栗色&br()&color(#6a1917,#6a1917){000000000} 瞳の色:澄んだ青&br()&color(#82cddd,#82cddd){000000000} ふんわりとした栗色の髪に澄んだ青の瞳。 美しい少女で、大人びた綺麗な顔立ちをしている。 癖のある髪が豪奢で、立ち居振る舞いが楚々として、清楚なお嬢様に見える。 **地位 階級:平民 職種:[[灰色巫女>灰色神官]]・[[クリスティーネの側仕え>側近#クリスティーネの側仕え]]→[[マインの側仕え>側近#ローゼマインの側仕え]]→[[ローゼマインの専属楽士>専属#ローゼマインの専属]] **作中での活躍 [[クリスティーネ]]の元側仕え。フェシュピールが上手で音楽が得意な灰色巫女。 [[マイン]]に音楽の教師として仕えることになる。 クリスティーネに仕えていたころは、力仕事や雑用は灰色神官の仕事で灰色巫女の仕事は芸事を極めることだった。 そのため品や教養があり、下級貴族の令嬢より優雅な生活を送っていた。 [[孤児院>エーレンフェスト#孤児院]]を出てすぐに引き抜かれたため、クリスティーネが貴族社会に還俗し自身が孤児院に戻るまで、下働きをほとんどしたことがなかった。 マインに仕え初めた頃は、前の主の影響で音楽以外の仕事をしなかったため、他の側仕えと対立することがあった。 また、夜遅くまで楽器を鳴らしていたため、隣室の[[デリア]]を怒らせていた。 前の主と違う環境に苦しんだ。[[ヴィルマ]]に、それぞれの主のことはその主にしか通用しないと諭されて、音楽に係わるために側仕えを続ける。 芸術だけに特化して苦労するが、実務を覚えていくことになる。マインとヴィルマとロジーナでそれぞれ苦手なものを抱えながら努力する。 成人を迎えたときは、マインから作曲した四曲とロジーナからパルゥケーキを頂いた。 家に帰るマインを、戻ってこなかったクリスティーネと重ねて、悲しみを浮き彫りにさせることがあった。 芸事等でデリアと上手く付き合えるようになった矢先に、主のマインを差し置いて[[神殿長>ガブリエーレの次男]]に寝返ったため、憤慨した。 マインが[[領主>ジルヴェスター]]の養女になったため買い上げられ、晴れて[[ローゼマイン]]の専属楽師になった。その腕前は領主にも認められている。 [[フェルディナンド]]とも、ローゼマインの作曲で共に行動する。 基本的にローゼマインと行動を共にしている。 神殿では、[[デリア]]の後任で、不慣れな[[モニカ]]と[[ニコラ]]に色々教えている。 二年間神殿では、子供達に音楽を教えた。 **経歴 (年代はマインの誕生を0年とする) 7年夏 マインの側仕えに就任する。 7年冬 成人式を迎える。 **コメント #blockquote{このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。 編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 &color(red,){表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。}} #pcomment(noname,reply)