アダルジーザ

初出:第436話(名前のみ登場)

地位

階級:ランツェナーヴェ王族

作中での活躍

数百年前の人物。
数代に一度献上されてくるランツェナーヴェの姫の、最初の一人。
アダルジーザを受け入れた当時のツェントが自分達の住居がある中央の土地に住まいを準備したがらなかった為*1貴族院に離宮を賜り、その離宮は後年「アダルジーザ」と呼ばれるようになる。
なお、Adalgisa (女性名、イタリア語)には「高貴な虜囚」という意味がある。

コメント

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  • ランツェナーヴェの王族ではあっても、ユルゲンシュミットの王族ではないのでは? 単に子供を産むために送られてきただけで、王族の誰かの嫁になったわけでもないようだし。 - 2016-10-28 18:38:28
    • アダルジーザの離宮に入った時点でユルゲンシュミットの傍系王族に登録されるらしい。 (2021-06-03 04:54:31)
      • アダ離宮に入った段階と言うより、アダ離宮の傍系王族棟に入った段階でかな? ランツェ棟にいる人間は傍系王族に登録されていないと思う。 (2021-06-03 08:03:55)
      • 姫君の「産んだ女児」と「王となる男児」のみが傍系王族で登録される。637話で「住む者が違うからだ。傍系王族と、ユルゲンシュミットに登録のない者が同じ建物に住むと思うか?」と、格子のついた建物について記載されている。 (2021-06-04 00:06:51)
        • ふぁんぶっく5のQ&Aに、アダルジーザにいる女性は傍系王族として登録されるので、とあるから、送られて来た姫も傍系王族扱いでは? (2021-06-07 08:17:34)
        • 637話のその続きに「ランツェナーヴェの姫達と彼女達が生んだいずれ魔石となる子供達では生活する建物さえ別らしい。」とある。母親も傍系王族棟の住人。つまりアダルジーザの姫も傍系王族に登録されている?(アダルジーザの離宮ページの住人の記載が間違っている?) (2021-06-07 14:24:35)

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最終更新:2020年05月27日 21:18

*1 第632話 健康診断と聖典作り