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とりあえず作ってみた - (2017-08-19 16:02:26)
オーバーフローする前に回収できるといいなぁ… - (2017-08-19 16:03:30)
それ以前に使ってくれるか不明ではありますが。 - (2017-08-19 16:04:16)
偽聖典にいつ誰がどのタイミングで毒を塗ったのか?450話「それぞれが見たもの」でも語られていない。 - 2015-11-24 22:12:44
コピーの魔術具の時点で既に塗られていたのか、それとも犯人が帰った後に第三者が塗ったのか。 - 2015-11-24 22:12:51
"ダールドルフ子爵夫人がエグモントに背を向けて、偽物の聖典を一度そっと撫でた後" - 2015-12-07 23:08:46
王族しか入れない書庫はローゼマインが写本のために入ろうとして弾かれた部屋なのかね - 2016-05-20 09:27:18
ローゼマインの側近たちに、書字板に代わる何かを上げる話になってませんでしたっけ? - 2016-03-08 15:53:44
報酬分を働いているのだから、よほどの功を立てない限りは褒美など必要ないとフェルディナンドにばっさりと切られています(362話) よほどの時は紋章入りの物を~という案件はまだ実現していないので、いつか出てくるかもしれませんが。 - 2016-03-08 19:35:21
旧ベルケシュトックと旧ザウスガースの聖典はどうなったのか? 中央神殿に回収された? 新規領地を作成した際の聖典はどうするのか? グリ典も持つツェントが作成する? - 2016-06-21 15:28:50
旧ベルケの聖典はゲオルギーネが入手して旧ベルケの礎を実験で悪用するのに使っていた、後にツェント・エグランティーヌが回収してトラオクヴァールに渡した(書籍版第五部Ⅻ特典SS) - (2023-12-23 22:48:42)
第二部 神殿の巫女見習い 夢の世界 前編 「どう探してみても存在しないメルヴィル・デューイ」のメルヴィル・デューイとは何でしょうか? - 2016-07-04 00:00:09
実在の偉人だからWikipediaでも読みなさい。 - 2016-07-04 00:36:26
119話 「いいえ、メルヴィル・デューイさんのデューイ十進分類法を元に、色々いじった日本十進分類法を更にわたしがいじったので、マイン十進分類法なんです」参照 - 2016-07-04 12:39:42
「閑話 門番という仕事」の中で、「マインちゃんが神殿で安穏と過ごせるのはせいぜい5年くらいだそうですよ。」と言ってるのだが、実際に5年経過してもお貴族様が増えて魔力が余ってる様子はないのだが…。ベンノは何を根拠にこう予測したのだろう? - 2017-02-11 17:13:05
年頃の貴族が増える→嫁を探す→マインに目を付けられる。じゃない? - 2017-02-11 21:23:21
ヴェロ派の粛清もあったし、青色だけでなく騎士も中央に取られているので、普段なら青色になったであろう子供も貴族になり青色が増えなかった - 2017-03-02 23:10:47
この世界のカップは持ち手が無いのかな? 酒場、マインの家、フリーダの家で出てきたやつ全部無いんだが。 - 2017-03-03 14:37:41
日本語的に、主に「取っ手付」が対象となるカップと、主に「円筒状(=取っ手無)」が対象になるコップと両方の表記があるから、持ち手があるのもないのも普通にあると思うけれど。 - 2017-03-03 20:05:04
マインが初めて神殿の図書室に行ったときの秘書系の灰色巫女って誰なの?イェニー? - 2017-05-09 14:32:51
webや書籍版では(マインの知らない人物だから)分からなかったけど イェニーであってる(コミック版参照) - (2023-12-23 22:48:42)
コルネリウスは劣化シュタープ世代で、エックハルトはギリギリ正規シュタープと思われる。ランプレヒトやダームエルのシュタープはどちらなのか? - 2017-06-14 13:00:49
エックハルト
と
フェルディナンド
のシュタープ取得は3年生時(ふぁんぶっく3)。他は
年齢表
参照かな、と一応回答入れときます (2020-06-23 18:06:32)
神殿は65話「城壁から張り出すように建っていたりする位置関係」となっているのに、書籍版だと貴族街に入り込むような形の地図だけれど、これは差異なんだろうか。何故変えたのかわからない…。 - 2017-07-04 01:02:40
ふぁんぶっくの「神殿案内」によると、青色には(実家からの)通いと(神殿に)住み込みがいて、通いの部屋には寝台がないとのことだけれど、通いの青色は、猛吹雪中に行われる奉納式にも馬車で早朝出勤しているのだろうか? それとも免除されていて代わりに祈念式を多く負担しているのだろうか?? 早朝出勤しているのだとしたら馬車の御者の苦労は半端ないな…… - 2017-07-22 09:21:29
ラオブルートの来歴 なんでアダルジーザの鍵持ってたのかとか - (2017-08-21 10:00:17)
アダルジーザの鍵持ってたのは、トルークで操ったトラオクヴァールにローゼマインの離宮整えるのをまかされたから。 - 2017-09-07 01:59:53
エーレンフェストに残った、プランタン商会のベンノの後継者(店主)って誰なんだろう? 孤児院の孤児達と問題なく交流できて、植物紙や印刷の知識があって、城に上がれるほどの礼儀作法を身につけた、プランタン商会のダプラ……名無しでいたとか?(謎) - 2017-09-26 08:07:41
ベンノの上の妹、ミルダが後を継いだ(書籍版第五部)- (2023-12-23 22:48:42)
エーレンフェストが出来た当時の門だったのが神殿になったって最初の方で言ってたのに、実は神殿には楚があるよ!ってなんか整合性が合わなくないの? - 2017-11-15 21:47:48
単に、領地を3分割して境界線を引き直した際(200年ほど前)に、当時の王が、アイゼンライヒ領時代に門だった場所を、エーレンフェストの神殿(礎付き)に作り直したというだけの話では? - 2017-11-15 22:58:20
いや、エーレンフェストになってからの話だったと思うよ - 2017-11-16 14:08:55
気にしているのは第169話かと思うが。平民による伝聞形の嵐の会話の上、第539話と組み合わせると、領地3分割時とは多少の時差はあるものの、アイゼンライヒからエーレンフェストに領地を変えるときに、門だった場所を神殿(地下に礎、図書室にワープ入口有)に作り変えたと考えるのが妥当かと。<「大領地アイゼンライヒ」→「中領地アイゼンライヒ+中領地フレーベルターク+大領地クラッセンブルクの一部」に三分割⇒~十数年後⇒「中領地アイゼンライヒ」→「中領地エーレンフェスト」に領主一族+領地名+礎の場所を変更 - 2017-11-16 22:28:39
579話の「全く違うではないか。……あぁ、もしかすると、其方はまだわからないのか? うむ、成長すればそのうちわかると思う。私も婚約した当初は違いがわからなかったからな」は、ローゼマインが魔力関知できない(成長が遅いため)ことを指摘していると思ってますが、それ以外にもなにかありますか? - 2017-12-30 03:12:15
間違ってはいないと思うけど、補足するなら455話の「他の男の魔石を身に着けていると不愉快になる」かな。だから兄妹なら問題は無かった。 - 2017-12-30 08:57:09
関係ないですがフランとアルノーが仕えていた元孤児院長ってどんな人ですか? - 2018-02-18 00:23:03
それこそアルノー・フランの人物項目やそこからのリンクでマルグリットを見ろとしか言えません。 - 2018-02-18 09:45:03
549話で、祠の魔石を取り込んでシュタープを改良出来ればジギ王子も可能性があると言っていますが、祠に入るために始まりの庭のシュタープであることを548話で言っています。なぜこのような思考になったのでしょう? - 2018-02-22 04:10:12
誤字→○祠に入るためには始まりの庭のシュタープが必要である - 2018-02-22 04:15:35
549は、シュタープを成長させる方法が、祠の魔石以外にもあるかもしれないという話。655で、ヒルデブラント相手に否定したけどね。 - 2018-02-24 21:04:36
フランは過去に何があったのですか?孤児院長室が男子棟にあるのと関係がありますか? (2018-04-19 23:19:53)
孤児院長が代々男性だったので男子棟に孤児院長室があります。なので、男子棟にある訳とマルグリッドは関係ありませんが、孤児院長が代々男性だった理由とマルグリッドがした行為は根本的には同一です(性別は逆だけど)。 ――万が一、この説明と、本編第171話(毎晩ベッド奥の隠し部屋に連れ込まれていたフラン、灰色神官と交わった為に貴族社会に戻れなかったマルグリッド)や第277話(フランがヴィルマを叱責した際の台詞)と、ロゼマが改革する前の神殿がどういう場所だったのかということから、何があったのかがイメージできない場合は、何かあったのだろうで留めておいた方が良いように思います……。 (2018-04-19 23:59:37)
174話 「珍しく一階のホールに出ている二人の料理人」とは誰と誰でいつからマインの所で料理をしていたのでしょうか? (2018-06-25 15:18:46)
フーゴとエラ…って書こうとしたけど、エラは貴族院に連れて行くからトッド。89話と105話 (2018-06-25 21:10:42)
身食いでも魔術を使ったり、放出する技術があれば死なないんじゃないの? (2018-07-01 22:19:10)
それで延命したのがマインとディルクで、将来的に考えてるのが本などの転送要員。 (2018-07-02 04:48:38)
魔術としてだろうが魔力のままだろうが、魔石を介さないと魔力を体外に放出できない。更に体内魔力が多くなると、より質の良い魔石または魔術具でないと命を維持できるレベルになるまで放出できない。 なので、質の良い魔石や魔術具を入手できれば、身食いでも生きのびられるけれど、それらの入手ルートが(原作第一部時点で)貴族しかない。 第二部からタウの実が浮上したけど、マインレベルまで魔力濃度が高まると放出能力が足りないらしい(入手時期も限定されるしね)。 (2018-07-02 06:22:25)
中央が管理していた、シャルファーやトロストヴェークの貴族達は政変後どうなったのだろうか? ベルケシュトックの貴族達と異なり、下級貴族や子供も含めて一人残らず処刑されてしまったのだろうか? もし、全員は殺されておらず、ベルケシュトックの貴族達と同様、旧領地地区を管理していた場合、貴族院に通う世代の子供達はどこの領地の寮から通っていたのだろうか? 逆に全員が殺されていた場合、コリンツダウム領の人間として貴族院に在籍している子供達は、中央所属だった親の出身領の寮からコリンツダウム領の寮に異動した子供達のみで構成されているということなのだろうか? (2018-07-04 19:17:46)
シャルファー&トロストも上部は処刑されても皆殺しは無いと思ってた。礎も失わずに管理してるイメージがあった…中央からの出向役員が新しいアウブとして立った状態というだけなのかな、と。でもそれだと礎もブローチも別人管理、城も寮も転移陣も閉鎖されず、黒マント学生が団体で存在してないといけなくなるね…皆殺しなのかね… (2018-07-05 13:23:20)
旧シャル&トロストは中央管理になった時点で貴族は残ってないんじゃね?上部は処刑、下の貴族は勝ち組領地に振り分けられて移動したとかで。 (2018-07-05 14:48:39)
地図の配置的に、領地の罪の重さが他領より大きく罰が苛酷になったというより、廃領地を押し付けられる勝ち組領地が近隣になかったから、仕方なく中央が引き受けたという感じがするけど。 中領地1+小領地1分の貴族達を丸々追い払って中央の貴族(しかも連座処刑で大幅に人員減)だけで管理していたのなら、それはトラオクヴァールが幾ら頑張っても魔力も人手も足りないよね……。王になった時点で詰んでいる。 (2018-07-05 21:43:19)
中央の統治形態が不明なので何とも言えないけど勝ち組領地が貴族を大勢送り込んでも足りない位だし。しかし中央は他領の優秀な貴族を抜擢してるけど世襲制では無いのかな?中央貴族の子だからと言って必ず中央貴族に成れる訳じゃないのかも。 (2018-07-05 23:59:03)
その処刑をしたのがトラ自身含めた王族とクラッセンなんだから自業自得で地雷さんの言うように馬鹿だったってだけでしょ。 (2018-07-06 06:33:23)
ただ中央での政争もその後の粛清も、王族を皆殺しにしてジェルヴァージオを迎えようと裏でラオブルートが暗躍してた可能性もあるんだよなあ。ラオブが昔仕えてた離宮の主ってジェルの事っぽいし。 (2018-07-06 08:12:14)
シュラートラウムの花を好んでいた離宮の主=ジェルだとは個人的に思ってないけど、どちらにせよラオブとジェルって離宮で出会ってるよね。政変中もラオブが色々と暗躍してた可能性はあるね…トラからの信用度から考えると当時は第五王子の護衛騎士だったと想像すると、どれだけの事ができたかは疑問だけど、どんだけ暗躍してるんだろうなあのオッサン。 (2018-07-08 00:46:23)
アダルジーザの姫に離宮は与えられるけど、実は砂糖の国に送り返されるんだから離宮の主なわけがない。そもそも離宮の護衛任務に就いてただけで離宮の人間に仕えていたわけでもない。 (2018-07-09 03:42:19)
警戒心や猜疑心がMAX状態になっている王族が、仕方なく引き受けて管理する上で、丸々追い払った可能性は結構あるかもしれないね。もともとギーベ未満の貴族なんて、いるだけ面倒だとか言われそう (2018-07-08 00:58:01)
よくある質問と回答/コメントより移動
・礎には、国の礎>アウブの礎>ギーベの礎、とあるけど役割がハッキリしない。土地の魔力は聖杯で直接撒いてるしギーベじゃ創造魔術で何か作れる訳じゃないから、ギーベの礎の役割はギーベ領内の白の建物の維持だけ?なら極論、白の建物建てなければギーベの礎は要らない事に?ギーベ領の区切りはアウブの礎の仕事だろうし。 (2018-08-11 22:47:04)
村落は直接撒きっぽいけど、ギーベは聖杯を手渡してて(352)直接撒きかは明記されてないし、ギーベ礎に注いでる可能性もあるんじゃないか? あと魔獣がいたりする世界だし、大きい街なら防衛力もそれなりに必要だろうから、白の建物であることも大事なんだろうかと。 (2018-08-12 04:38:46)
ギーベの礎に小聖杯の魔力注いで土地が潤うなら、わざわざ祈念式で土地に魔力撒く必要なくね?確か青色に余裕あった昔はギーベ領の土地にも直接魔力撒いてたらしいし、ギーベはあくまで小聖杯を預かって管理してるだけで、土地の魔力とギーベの礎は関連無いんじゃ・・・。 (2018-08-12 08:33:01)
それだと確かに小聖杯は関係弱そうだな。としたら、ギーベ礎を置かなくちゃいけない理由があると言うのはどうだろうか。例えば国礎を発電所、アウブ礎を高圧変電所とすると、ギーベ礎は配電用変電所と見れるんじゃないか? その上でギーベ礎がない場合、その地域の供給が不安定になると考えるんだが。 (2018-08-12 09:58:51)
ハルデンツェルの儀式で小聖杯が光った結果が伯爵領内に限定されていたり(第354話)、ギーベ達は小聖杯に加えて自身の魔力を注ぐことで収穫量の低下を抑制していたり(第226話)するから、領地の礎でフロア全体の床下暖房(広く弱く)をして、ギーベの礎で小部屋内のストーブ暖房(狭く強く)をしている的な運用かもね。 / ちなみに、ギーベ領にも青色が直撒きしていた描写ってどのあたり? 渡される小聖杯に含まれる魔力量の増減描写はあったけど(第326話)、直撒きは心当たりがない……(謎) (2018-08-20 00:28:48)
147話、ブロン男爵に小聖杯を渡すシーンで「神官や巫女の人数に余裕がある時は、それぞれの貴族の農村にも赴いていたようだが~」と描写がある。青色が祈念式でギーベの農村に直接向かう理由が他に考えられないから、昔は直撒きしてたと解釈してたけど。 (2018-08-20 02:11:56)
なるほど。個人的な考えだけど、小聖杯を使用地域(ギーベ領下の農村)まで直送しているのか、集配所(ギーベの夏の館)までの配送で引き返しているのかの差の気がする。ハッセで大きな聖杯から各村長の用意した器に小分けしていることと、小聖杯分配数が伯爵領>子爵領>男爵量であることから、小聖杯は、直轄地で大聖杯からある程度小分けしたものの、ギーベ領下の農村Verに相当しているのかなと。現地で充填するには量が多いのと、より多くの人間が魔力奉納できるように、奉納式で事前充填して、後は配るだけにしている的な。 (2018-08-20 10:32:06)
どちらにしてもギーベの礎に小聖杯の魔力を注ぐ事はなさそうだね。 / 青色の魔力量で現地で直接込めるのは難しいだろうと言うのは同意。ただ、小聖杯の役割は魔力の蓄電池だろうけど、ギーベが直接魔力を足せるって事は大聖杯の機能も持ってるという事で、それなら直轄地で領主候補生が大聖杯を交代で持ち出さなくても全員で小聖杯持って同時に動いても同じ事が出来たのでは?という疑問が湧くね。 (2018-08-20 14:05:29)
その場合、既存の小聖杯では数が足りない(※)ので、新しい小聖杯を作る必要があるのだけど……そんなに簡単に作れるもの? 神具はツェントしか作れない(第588話)から、小聖杯製作可能者もツェントまたはグル典所有者限定だと思うけど。 それとも直轄地を回った後、ギーベ配布用に小聖杯に魔力を込めて、ギーベ領に配るイメージ? 移動距離的にも魔力的にも余計に面倒ではないかな。大聖杯交代リレーの方がまだ楽な気がする。/ ※ 余剰がある描写がないので、必要な数のみあると思われる。下手すると、政変で廃された領地の旧直轄地用に、中央に回収されて他領に再分配されている可能性もある気がする。 (2018-08-20 15:09:44)
確か小聖杯には領地が判る印みたいなのがあった筈だから、廃領地の小聖杯を使い回しはどうなんだろう?中央や勝ち組領地ではやってたのかな。あと大聖杯はともかく、小聖杯がグル典持ちしか作成できない、となると領地内のギーベの選定はアウブの職掌から離れるね。ギーベ領を増やそうとする度に王族(若しくは中央)にお伺いを立てて許可を得ないといけなくなる。それとも領地規模(大中小)で小聖杯の数が定められてて、各領地はその数の中でやり繰りする様に決まってるのかな。 (2018-08-20 15:57:05)
神殿長の聖典の鍵は領地の印があるけど、小聖杯はあったっけ?(謎) 小聖杯も一応神具だし、領地毎に数が決まっていたり、増やすときは追加製造申請をしたりしてても別に不思議ではないかな。 大聖杯と類似の機能を持つなら余計に、(製造方法の)機密保持的にも王権の権威的にも、製造方法を開示しない気がする。 (2018-08-20 17:00:04)
そんなのなかったと思う。前神殿長が持ち込んだ小聖杯の出所も、フェルがアーレンに行って内情を調べるまで分かってなかったし。つか、小聖杯が神具だと言う描写もあったっけ? そもそも小聖杯ってどう使うんだろう。ギーベに手渡すだけで、直轄地でやってる祈念式のようなことをやっているのかどうかも不明だし。 (2018-08-22 02:47:00)
ギーベ領の増設と、ギーベの選定は別案件だから、小聖杯を王が作っていても、ギーベの選定はアウブの掌握内のままだと思う。ギーベ領増設に関してはコメントの後者じゃないかな。やむを得ず増やす場合は、領地をまたぐ魔術契約より遥かに高いお金を払って、追加製造してもらうとか。あくまで想像だけど。 (2018-08-20 17:12:21)
ツェント(中央)がアウブ(各領地)の申請通り小聖杯を製造してくれるなら問題ないけど、作るかどうかの決定権がツェントにある以上、恣意的に製造を先延ばしたり優先的に作ったりできるってのは、充分アウブのギーベ選定に影響与えると思うけど。逆にそこまでしてギーベに任命された方もツェントの意思でギーベに成ったという事で、王の承認を得たギーベとしてある意味アウブと同格になってしまう。政変前にそんなトンデモシステムだったかは甚だ疑問。そういう訳で、小聖杯が高額で簡単に作れないのは確かだと思うけど、アウブの権限内で作れる物だとは思う。 (2018-08-20 18:39:49)
領地立ち上げ時点に、領地全体の面積から、新任アウブの魔力量に応じた直轄面積を差し引いた面積を、小聖杯1つが補える面積で割った数(の切り上げ値)の小聖杯が与えられるのであれば、よほど考え無しなギーベ領分割や特殊事情が生じない限り、その後の領地運営において、小聖杯の追加は必要にならないと思うが。<伯爵領3、子爵領2、男爵領1(第537話)で、ざっくりではあるけど面積の大小に応じて分配されてるので / というか、領地立ち上げ時点で、領地サイズに応じた必要数を配分しないような人間関係なら、そもそも新規立ち上げ領地へのアウブ任命をしないのでは……? 他の領主達との信用問題にも発展しうるから、立ち上げ時の神具分配ルールはある程度標準化された上で順守されている気がする。 (2018-08-20 22:43:07)
ちなみにロゼマのような礎のっとりのケースは、前身領地の小聖杯含む神具をそのまま引き継げばよいので、議論の対象外としている。 (2018-08-20 22:47:25)
本人の適性が固まる(判断可能になる)のは何歳くらいなのだろうか? 胎児~母乳期間は母親の魔力に継続的に染められている状態のように思えるので、母親の影響から離れて自分の適性が表にでるまでに一定期間経る必要がある気がする。(同調薬を一回使用しただけでも一月も効果が継続するし) 平民の洗礼時期が7才なのは子供の生存率由来だと思うけど、貴族の場合は生存率より適性が固まったと断言できるのが(マージン込みで)7歳だからだったりするのだろうか?と、少し妄想したりするのだが、実際のところどうなのだろう。 (2018-12-10 07:01:49)
本編622話フェルディナンド様は何で不機嫌なんですか?もう外堀埋め始めているのに嫌がる理由が分かりません。ハンネローレさんの恋愛フィルターのかかったお話を聞いても「さもありなん」で流しそうなのに。 (2018-12-15 14:56:28)
フェルが不機嫌だと知ったヴィルが「ならば、早々に其方(ロゼマ)から離れた方が良さそうだ」と発言している。まだ婚約者の立場であるヴィルがロゼマの近くで親しげに話をしているのが気に入らないのかと。宴の会場内で、ハンネ・お母さまチーム、ロゼマ・ヴィルチーム、フェル・男性陣(?)チームとそれぞれ離れて会話をしている中、自分が側にいられない状況でロゼマと仲良く話をするヴィルに嫉妬したと思っている。 (2018-12-23 18:17:00)
「冷やかされて不機嫌」という可能性もあるが、未だにローゼマインが婚約者持ちな状態で、彼女が「未成年ながらアウブ・アーレンスバッハである」という事実がエーレンフェスト貴族に受け入れられていない現状に不機嫌になっている可能性もある。 (2018-12-15 17:34:54)
冷やかされてと言うより、自分とロゼマを題材にした本を出す準備が目の前で着々と進行していることに不機嫌なんだと思うが。なんで本文に一切書かれてないエーレンフェスト貴族どうこうを読み取ろうとするのかよく分からん。 (2018-12-16 00:58:51)
624話、ローゼマインは「非公式な王族の婚約者になっていて、正式発表がある領主会議までのほんのわずかな時間、別れが見えている恋に翻弄されて悩む乙女」と評されていて、離れているフェルディナンドの耳にも入っていたはず。「アーレンスバッハでは着々とローゼマイン=アウブ伝説を流しているのに、エーレンフェストでは噂にさえなっていないのが計画通りではない」ことが不機嫌になった一因、と解釈しても不思議はないと思うが? (2018-12-16 09:04:10)
なんでそれが622話でのフェルの不機嫌の理由だと思うの? そもそもフェルはエーレンに戻って来たばかりなのに計画もくそもない。それに礎を染めて実質的にアウブになってるんだから、後は王族の承認を得れば良いだけで、エーレンでどう思われてようと関係ない話だし。アーレンで情報工作をしていたのは、ロゼマがアウブとして受け入れられる状況にする必要があるからだろ。 (2018-12-16 16:13:27)
ローゼマインは未成年ゆえに、その処遇にアウブ・エーレンフェストの意向を無視することはできない(後の領主会議でも未成年問題が重視された)。慎重なフェルディナンドならば事前にアウブの賛成を得ておきたかったはずだし、ジルヴェスターが派閥の主張に弱いこともよく知っていた。エーレンフェスト滞在があと半日しかない中で世論操作するのを面倒に感じても不思議はない。この時点で離れていたのだから、彼が恋愛話をちょうど耳にしていたとは限らない。不機嫌になった理由が一つだけと断定することはできない。自分達の恋愛話が流布されるのを阻止するべきではない苛立ち、達成するべき難題の多さ、婚約者としてまだ認められていない嫉妬などいろいろな可能性がある。読者の読み取りによって「不機嫌の一番大きな要因が何か」は変わってくるはずだし、それゆえに小説に深みが増すのだと思う。 (2018-12-18 08:53:31)
領主会議で問題になったのは未成年がアウブになることだ。アウブ・エーレンフェストの意向なんかがが王命に勝るとでも? そもそもあの時点でロゼマはまだ暫定アウブで、王の承認が無ければ婚約者として認められるもクソもない。不機嫌の理由がひとつとは限らないってのは同意するけど、読み取り方が時系列滅茶苦茶すぎるだろ。 (2018-12-18 22:28:59)
後、不在にしていたエーレンで計画がどうとかいい加減なことを言ってたのをまるっとスルーしたりしている、取って付けたような反論はもう要らないから。 (2018-12-18 22:33:04)
ジェルヴァージオが祭壇で成長したローゼマインのことをマインとして知ってたのはなんでだろう (2019-06-06 18:41:11)
エアヴェルミーンから聞いてたからだろ。そこに書いてあるやん。 (2019-06-06 22:16:06)
余所者が市民権を得る為に支払った大金って、洗礼式でもないのに行うメダル登録に対応する貴族や神官の手間賃が大部分だったりするのかな。 そしてコリンナ姉のように、結婚で別の町に移る場合は、市民権取り直しになるのだろうか?(半額かもしれないけど) 更に14年秋のグレッシェルのように貴族の要請にこたえて平民が住居を移した場合はどういう扱いになるのだろう。 そしてそれらの場合の登録メダルは、城内で保管場所移動したりしているのだろうか。 15年春のアレキサンドリア移動平民分は、フェルかロゼマが手続きしたり運搬させたりしてそうだけど。 (2019-07-06 19:07:01)
市民権を得るために大金がかかるのは難民除けと人口抑制では? オットーさんは旅商人=どこにもメダルの無い無戸籍者だった。またコリンナ姉は「別の町」といっても同じエーレンフェスト内の別の町だったと思うので、新たな市民権は不要かと。平民のアウブ領間移動はふぁんぶっくに記載があったな。移動元からメダルをもらって移動先の神殿に提出。金がいるなら招聘した本人が出すでしょ。 (2020-10-12 09:40:00)
廃棄物を処理するネバネバ。これはそもそも何でしょう? 魔術の現象? 騎獣みたいな魔術生成物? 魔獣や魔木? 動植物? (2019-07-27 08:07:10)
多分スライムの一種。シュミルのような家畜系魔獣として飼っているものと。スライムにオシッコをかけるローゼマイン様…… (2019-07-27 10:47:57)
魔獣……の場合、エントヴィッケルン時に地下の排泄処理場所に配置するのはどういう段取りなんだろう?という疑問が生じる。 本物の場合はどこからそれだけ調達した?とかエントヴィッケルン後に集団移転??とか疑問がつきない。 それとも、貴族院の速さを競うディッターの時のように、魔法陣で作り出している疑似的な存在なのだろうか? (2019-07-27 21:05:49)
たかがトイレの改修にやけに膨大な魔力を使うと思ったら、スライムも召喚してた可能性があるのか。召喚した魔獣は本物と全く同じ能力を持ち死んで消えるまで攻撃され続けてたから、召喚されたスライムも死ぬまで排泄物を処理し続けると。本物と同じ能力があり分裂増殖までできるならわずかな魔力で召喚維持できそう。あ、そもそも血を含む人の体液に魔力があるからおしっこかけてれば大丈夫か。 (2019-07-28 10:02:43)
膨大な魔力を持つローゼマイン様がトロンベやスライムにオシッコをかけると大増殖してとんでもないことになりそう……触手と粘体のバイオハザードだ。 (2019-07-28 10:12:53)
トロンベの上では血を流すことはもちろん涙すら流すなって言ってたな。おしっこは全成分血液由来なわけで豊富な魔力を含みそう。なのにローゼマイン様のおしっこでスライムが増殖しないのは、やはり召喚された魔獣だから魔法陣の外に出られないのと同じく増殖制限がかかっているということか。 (2019-07-29 19:26:27)
個人的には、296話と418話で、速さを競うディッターで登場する魔獣は「先生が作り出す」と記載されている箇所が気になる。 倒した後魔石が残らないし、魔獣召喚ではなく、疑似魔獣創造だったりするのではないかな。 領主候補生がエントヴィッケルンの授業で使う箱庭のように、魔力を注ぐことで疑似的な生き物を創造できる(昔のツェント製)魔法陣が貴族院に仕込んであって、それを使用しているとか。 ネバネバもそういう疑似生物かどうかは知らないけど。 (2019-07-31 07:05:23)
外の魔獣をひょいひょい召喚できる魔法陣が存在したら、防衛対策の話題で出そうだけどでていない + フェルが素材採取目的で徹底的に活用してそうだけど、そうしていないというのも、疑問の背景にあったりする。 (2019-07-31 07:07:56)
貴族街でも下町でも同じように機能してるみたいだから魔力の影響は受けないと思われ (2020-11-29 21:03:46)
子供用聖典の版紙ってきった部品をのり無しでどうやって固定しているのでしょうか (2019-09-22 22:06:21)
116話で作った木枠に網を付けたやつじゃないの?117話で作るときにも出てくるけど。 (2019-09-22 22:35:03)
ステンシルのようにと書いてあるので中抜き部分ができないように切ってるでは? (2019-09-29 07:18:10)
コミック第三部十三話に出たの方法なら全部繋がってるね。 (2019-10-01 11:40:36)
初代アウブ·エーレンフェストの領主就任時に正門前の宿泊施設が神殿になったとフリーダ視点の閑話にありますが、礎もその時に移動したということですよね?本物のディッターで礎の在処がわからない問題はいつ頃から発生したのでしょうか?シュバルツとヴァイス誕生と前後する位でしょうか? (2019-11-25 02:55:28)
ツェントは知っているけど、アウブは知らないという状態がいつから生じたかということ? 明示されてないけど、シュバルツ達が作られた当時、該当知識を持っていたアウブ達が、死に絶え、かつ、子孫への伝達も途絶えた以降では? 14年冬時点で、ロゼマが読み切れていなかった、地下書庫文献の中に該当文献がある場合は、政変近くまで知る人は知るだったかもしれないけど。 (2019-11-25 06:33:30)
一部の古い領地には口伝が残ってて、真実を知らせずに神殿の守りを固めてた可能性もあるかもね。エグランティーヌは知ってて領主候補生が直接守る古いやり方と評したのかもしれない (2019-11-25 08:41:08)
地下書庫の文献を読み切ったはずのフェルディナンドが、神殿の鍵を前神殿長に委ねたままにし厳重保管をジルヴェスターに要求しなかったことからして、地下書庫に該当文献はなかったと判断される。 (2019-11-25 08:59:41)
神殿長から取り上げる理由付けが難しい上、下手にヴェロに疑われたらややこしいと判断した上で、母親に対し大きな秘密を抱え続けるのは大変だろうと斜め45度の配慮をして、黙っている可能性もゼロではないかと……。<秘密主義のフェルの場合 (2019-11-25 19:05:39)
それだと流石に聖典盗難事件の時の反応が鈍すぎるかと (2019-11-25 22:05:48)
まあ確かに。ただ、地下書庫文献は、ヒントだけ出す、それ以上は自力で頑張れの色合いが強いようだから(第579話)、鍵の石の色が領地個別で、各領地毎の神殿の入口に対応しているとかいうことまではすぐには分からない書き方だったとか、フェルの興味のひく内容(魔法陣とか)ではなかったから深く考察することなく鍵の詳細まで辿り着いていなかったとかはありえるとは思う。 勿論、地下書庫に情報がない可能性も否定しないけど……王やアウブにとって非常に重要な内容だから、全くヒントがないというのも逆に不自然かなとも思う。 (2019-11-26 07:16:47)
鍵のおおざっぱな役割は知っているけど、鍵の仕様の詳細を把握していない⇒鍵が盗まれていない、なら大騒ぎする程ではないと結論付けたという可能性 <フェルの反応が薄い理由の可能性のひとつ。勿論もう一つは単純に知らない場合。 (2019-11-26 07:27:05)
流石に礎関係だと知ってて「聖典と鍵だと?一体何が目的だ?」なんてセリフが出るとは思えない 鍵で聖典が開くことを確認する前のセリフだから鍵のすり替えの可能性も加味してのセリフだからな (2019-11-26 12:45:09)
なるほど。だとすると、地下書庫に情報がないか、地下書庫にヒントはあったけどぱっと見で興味を引く内容ではなかったからスルーして気づかなかったか、知ってたし内心では焦ってたけど気取られないようすっとぼけたかの三択だね。 (2019-11-26 19:02:59)
すっとぼけなんて暴論が許されるなら実は平民含めて全員メス書持ってましたとか (2019-12-09 19:41:39)
↑追記 の可能性も考えないとね (2019-12-09 19:43:15)
ロゼマの側近や灰色神官達がいる中で、最高機密情報をさとられないように表情や言動をごまかすことは、貴族の振舞いとして至って普通の行いだと思ってたのだけど……<すっとぼけが暴論扱い / まあ、可能性は可能性だから別にどこまで設定しても良いけど……<皆がグルトリ所有 (2019-12-09 22:12:15)
地下書庫の奥の記述について、当時の常識は省かれたと書いているので、当時メスティオノーラの書をもつツェント候補やアウブ、神殿長からすると常識で廃れるわけのない情報なので記述されなかった。 (2021-03-28 15:32:11)
作中では不明だけど、
地理
>礎の項目の表内「歴史の中で失伝」の脚注(今は*160番)を見ると良いかも (2020-06-23 17:22:44)
領地の教会に登録されているメダルの破棄には、アウブの身分は必要なく貴族院の領主コースを終えてれば可能ですよね(フェルナンドがハッセで破棄をしていた)。ジェルフェル戦をみるに、メダルの存在って貴族にとって致命的な脆弱性の様な気がする。昔の後継者争いをしていた頃のゲオルギーネはなんでジルのメダルを破棄を考えなかったんだろうか。管理している神殿長とは懇意だったわけだし。 (2019-12-04 21:50:56)
原作の出典場所は忘れたけどwikiの文化>洗礼の項目を見るに、貴族のメダルを管理しているのは城じゃないかな?ゲオがそれを考えたとして、手出しできたかどうかは…きっと厳重な管理なんだろう (2019-12-04 23:49:25)
640話「エーレンフェストでは貴族のメダルを城で管理する」 (2019-12-05 13:32:56)
魔力量って階級別に明確な差と、足切りラインがあるみたいだけど、作中で出てこないだけで数値化されているのだろうか?平民の魔力量が1で、下級貴族は100、中級貴族は1000とか (2019-12-10 01:39:38)
洗礼式で光らせる魔術具、あれが上中下級貴族で別になっており光らせられるかどうかで判定しているようだから、各領地共通のボーダーラインはある模様。ただヒルシュール製魔力圧縮測定魔術具を見るに数値化まではできていないかも。(せっかくアナログ測定器を作ったのに針が振れる/振れないでしか判定してない) (2019-12-10 13:19:03)
供給の間でフェル様を救出したときに突然怒りの表情を見せたのってどの発言がきっかけ?しばらく考えて、というよりマインの話を聞きながらキレた感じがするけど (2019-12-19 22:18:44)
アーレンスバッハへ婿入りする時の条件「エーレンフェストやローゼマインに手を出さない」を破ってローゼマインを養女にしようとしてること・ローゼマインにメス書を取らせてジギスヴァルトの第三夫人にしようとしてるとこがスイッチだった(ふぁんぶっく8) (2023-12-23 22:48:42)
ハンネローレ物語で過去に戻ったローゼマインの活躍はまだ描かれていないのでしょうか? 二次創作で見たのか本編で見たのかわからなくなったで質問いたします。 (2020-01-15 22:33:12)
まだ書かれていません。たしか書籍完結後になるような情報がどこかにあったはず……? (2020-01-16 02:57:43)
やはりまだでしたか。お答えいただきありがとうございます。楽しみに待つことにします! (2020-01-17 22:37:36)
「父が昔の戦時に使ったという金属の籠手」があるけど政変は中立で乗り切ったから無関係だし、第六代アウブ・エーレンフェストの時代にエーレンフェスト近郊で戦いがあったという描写もないんよな。いったい何と戦ったんだろう?魔物? (2020-01-18 23:08:20)
政変の時で良いんじゃないの?フレーベルタークとアーレンスバッハから要請があったけど、アウブが病気で決められなかっただけだし。もしくは、ふぁんぶっく2 はみ出たQ&Aコピーシテペッタンに書いてある小競り合いで使ったか。 (2020-01-19 06:06:48)
よくある質問と回答/コメントより移動
・凄く気になってしまうので、教えていただければと思うのですが…フェルディナンドがローゼマインを恋愛対象となった時が分かりません。徐々になのか、意識した瞬間があったのか… (2020-01-25 12:53:36)
新しい質問投稿にふさわしいのはQ&Aページのほうのような気がするが… 第四部終わりの別離時点ではまだ恋愛感情のみならず独占欲や家族同然愛もほとんど生まれてなかったんじゃないかなぁ 離れ離れの期間に徐々にあったまっていったと思うのだけど、ドカンと来たのはやはり助けに来てもらっての再会の場面… それでも恋愛感情はまだ薄めで独占欲大半じゃないか (2020-01-25 13:25:04)
活動報告情報
にある通り、「本編では恋愛をメインで書く予定がないので、どういうカップリングで妄想をされようと全く何の影響もありません」と2014/06/27の段階(第210話まで)では言ってたんだけどねえ。結局はフェルディナンド×ローゼマインが公式カップルになってしまった。 (2020-06-05 11:34:57)
洗礼式で言われた「神々の御加護に相応しい行いを心掛けることで、より多くの祝福が受けられる」は、加護の再取得の流れに繋がってるの? (2020-03-17 05:25:33)
本来の意味は「(実技・加護の取得までにちゃんと頑張れば)より多くの祝福が受けられる」だろうね。ただし長い歴史の中で祈り・加護・祝福辺りの関係が忘れられて、洗礼式の時に唱えるお題目になってただけで(そもそも儀式用の魔法陣を真似しようだの、加護の再取得を試そうだのやり始めた人間がイレギュラーすぎるのだ…) (2020-03-17 17:34:12)
438話で、ローゼマインが雑多な魔力を除いた魔石を見てフェルディナンドが眉を寄せたのは何故だったんだろう?魔力の色が似通ってることに対して…?既にどこかで出ている話だったらすみません。 (2020-03-28 05:43:55)
ローゼマインの魔力が自分(フェルディナンド)に近過ぎて違和感が少なかったため(ふぁんぶっく5)。「マインの記憶を覗いたときに自分の魔力で染めていた=二人の魔力がほぼ同じになっていた」事実を知ったのは第五部終盤で魔術具のグルトリスハイトを作っている最中(ふぁんぶっく8)。 (2023-12-23 22:48:42)
貴族として法的に認められる条件は洗礼式だけでしょうか。貴族院卒業やシュタープの有無は風評の問題なのかな。アンゲリカは貴族院落第だったら正式には平民になるのか、大半の青色神官も正式には平民なのかが気になりました。 (2020-04-22 16:43:42)
「貴族のみが扱うって……青色神官は貴族なんですよね?」 「正確には貴族の血を引き、魔力を持つ者だ。貴族院を卒業しなければ、一人前の貴族として貴族社会では認められない」(119話) (2020-04-22 17:07:19)
なるほど、大半の青色神官は厳密には貴族では無いと。ただ平民なのかそれ以外なのか、貴族社会から認められないとかのふわっとしたものではなく法的にどうなのか気になります。もしくは貴族制度がユルゲンの法律で定義されてない事なんてあるのでしょうか。洗礼式、シュタープ、貴族院卒業と3つの要素があるのでよくわからないです。 (2020-04-22 17:55:42)
貴族として洗礼式を受けなければ、当然貴族ではない(これに関しては例外なし)。貴族院卒業出来なかった者は作中にいないけれど、極めて不名誉な立場(下働き等)になる(ex.第四部ⅠリーゼレータSS ただし貴族として洗礼を受けた事実は残ってるので平民から見ればお貴族様)。貴族がシュタープを取得出来ない事はない、メダル処分で取得済のシュタープを使用禁止の状態にされると貴族の身分を失う。青色神官/巫女は貴族の家に生まれた者しかなれない(ただし例外規定あり)。 (2020-04-22 18:07:44)
ディルクを例にしよう、生まれは平民だが洗礼式で中級貴族として登録されたので今現在は貴族。ただしなんらかの理由で貴族院を卒業出来ず青色神官になった場合、貴族社会ではまともな貴族とは扱われない(神殿に押し込められた落ちこぼれ)。無事卒業すれば神殿でも貴族社会でも普通に中級貴族として扱われる。 (2020-04-22 18:18:23)
法律というとうまく伝わらなかったみたいですが、貴族院図書館にある結界の様に「貴族認定された王族・領主一族や上級貴族以上しか入れない結界」の様な物があるので、風評や扱われ方とか関係なく絶対的な貴族認定があると思うのだけれど、それは洗礼式のみと言う事で良いのかな? (2020-04-22 19:18:06)
そうなると貴族回帰した青色神官は厳密には貴族じゃないのかと言う問題があって、(上級貴族一家に回帰した青色神官は結界に入れない?)実際は洗礼式というより契約書か指輪のどちらかが魔術的に貴族と認められると言う事なのかな? (2020-04-22 19:20:04)
640話でジェルヴァージオのメダルが外国に出た者の場所から傍系王族の場所に移されたとあるので登録だけならメダルの移動だけで済む事なのでしょう。社会的に貴族と認められる条件は貴族院の卒業。箱庭のシステム上の貴族判定はメダル登録の所在という事ではないでしょうか。 (2020-04-22 20:35:29)
納得できました (2020-04-22 20:48:06)
還俗した元青色の上級貴族?それは然るべき手続きをしてれば当然上級貴族(ただし魔力が上級ラインに届いてないので「まりょくたりない」と言われて引っ掛かる可能性はあるんじゃないですかね。 (2020-04-22 20:53:37)
ローゼマインの目に入ってないからローゼマイン視点の本編に一切描写が無いがありえそうなこととして想像すると、各領地の城の貴族の登録メダルを保管する場所の中に区画があって「洗礼式をした未成年の貴族の子」「貴族院を卒業した(イコール、シュタープも持ってる)成人貴族」「貴族の子だが神殿入って青色」「貴族の子だが下働きや愛妾のほぼ平民」などと保管場所が区別されていそうです 見習いが貴族院を卒業して帰ってきて春の寿ぎの会だっけ、あれやる頃に保管場所を未成年→成人に移動、など そしてメダルが成人貴族のところに無い者は最も厳密な貴族には含まれない (2020-04-22 20:54:13)
魔術的システムとしてはシュタープ所持とメダル置き場、社交面ではそれに洗礼時の扱いと風評も加味される感じだと思う。 (2020-04-24 23:05:58)
貴族の子供らが貴族院に行くまでに魔力を注ぎ込んでいる魔術具は何に使われているのでしょうか? マントやブローチ作成に使われるとかそんな感じでしょうか? (2020-05-06 18:39:14)
魔術具と神具#子供用の魔術具
参照。 (2020-05-28 12:05:03)
ちなみに貴族院入学時に与えられるマントはただのマントです、刺繍等の強化は自己責任で行います。破損紛失等の時は自費で購入します(ふぁんぶっく4)。ブローチは原則としてアウブが作成します(材料はアウブ持ち/672話参照)。文化→装飾品→マント、魔術具と神具→魔術具→選別の魔術具も参照。 (2020-05-06 22:36:05)
この世界に火薬が存在するかどうか察する事ができる描写はあったかな。あるとすればいずれ銃が生まれて貴族と平民の圧倒的格差が多少埋まると思われるが、無いとすれば意図的に神様がそういった事態を回避する為に排除したと考えるべきか。 (2020-05-27 02:47:49)
ランツェナーヴェ製のクラッカーもどきに火薬が使われていた可能性はあるが、もらって調査したフェル様がすぐに興味を失っているので、ユルゲン産の硫黄などから作れる上に魔法を上回る威力にはなりえないと切り捨てた可能性あり。 (2020-05-27 09:00:30)
ネガローシ爆弾やケントリプス製爆殺魔術具など炸裂系は魔力由来の方が威力があり、全員が回復薬と魔石鎧を持つ貴族は銃で撃たれてもかすり傷で済み即戦線復帰できそう。オマケに一部貴族は物理攻撃の威力を何倍にもして反射して来るのだ…… (2020-05-27 09:22:10)
あったとしてもユルゲン産の火薬は魔力を帯びてるから魔力の盾や鎧を貫通するほどの威力はないか。ユルゲンの外で見つかった火薬なら銀の剣以上に危険な存在になりそうね。 (2020-05-27 14:19:17)
火薬の存在が伺える描写を読んだ記憶は無いです ただランツェナーベの銀の船が装備していた「騎獣も貫通する銀の針を飛ばしてくる武器」は(火薬を用いない空気銃やバネの力利用かもしれませんが)銃というかマシンガンの一種のように見えるので、ユルゲン外には銃以上の技術はすでに存在しているととらえられると思います それをユルゲンに持ち込んで反逆に使おうとすれば国境門を閉じて別の場所に繋ぎ変えられたりしてしまいますし、貴族側はメダル処分や土地の魔力を回復させないなど一方的に強大な力を持ってますから、まったく格差は埋まらないと思います (2020-05-27 19:03:45)
「連続」でなく「大量」の表現を見るにマシンガンでなくショットガンのようなものではないでしょうか。魔力無効特性ですから対ユルゲンでは平服の人間に害が及ぼせる程度の力で十分です。単純に広域にばらまくだけならそう難しくはないですし投射武器の進歩の証拠と言うには疑問があります。 (2020-06-05 05:15:27)
中央貴族の10歳以上の子供ってどこで勉強してるんでしょうか?貴族院では「中央、全員合格」とか、中央所属の何年生の誰々とかの記述ってありました? (2020-05-27 20:57:30)
中央所属代表は王族ですね。それ以外の生徒が書かれたことはないと思いますし領地順位にもないので存在しないのではないでしょうか?当代のみの名誉職で子は実家に戻すものであるとか、独身でなければならないとか… (2020-05-27 21:17:44)
中央貴族の子は親の出身領地所属で貴族院に行ってます 親がドレヴァン出身中央貴族ならその子はドレヴァン寮生 どこに書いてあったっけかなぁ出典思い出せないけど (2020-05-27 21:18:13)
第560話 中央の貴族の子供達は親元の領地から貴族院へ行くことは知っていますね? (2020-05-27 23:10:17)
なるほど確認しました。単行本はまだそこまで行ってないですね。それを聞いて新たに2つ疑問が浮かびました (2020-05-28 07:28:27)
疑問1:中央領地にギーベっていないんでしょうか?国全体だけでなく中央領地の端から端まで、王族と地方からのスカウトだけで直接管理運営している? (2020-05-28 07:34:26)
少なくとも政変前は規模的になかったかと思われる(貴族院+王族が暮らすための町だけの領域(第606話)) 政変後は、代官的なものは置いただろうけど、それをギーベとしたかは不明。そもそも領地境の区分すらきちんとできていないから、ギーベ領としてきちんと区分活用できたかも怪しいし。中央は成人してからスカウト制だから、代々継がせることもできないし。 (2020-05-28 08:03:51)
地図を見ると、中央の直轄地は結構広いのでギーベ的な管理者を置く必要はあったと思う。王族が多く、直轄地を各自で分割支配していた可能性がないとはいわないが。 (2020-05-28 09:35:56)
うん。だから元〇〇領まで追加された政変後は、該当地に管理人を置いていると思う。 政変前は、書籍の地図の〇が貴族院でその周囲が直轄地(※1)なのだけど、貴族院自体が、高い山の上にあり、周囲を深い森の斜面に囲まれた、驚くほど広大すぎる敷地(※1、※2)なので、直轄地の大部分は(森に覆われた)山の斜面で、人が暮らせる平野部はそれほど広くないと推測される。 個人的には、王族の離宮とその王族に仕えている中央貴族と平民が暮らす街が点在しているイメージ。 ※1 ふぁんぶっく3 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン ※2 第298話 (2020-05-28 17:54:44)
廃領地を直轄地にした場合、そこに住む貴族を皆殺しにはできなかっただろう(皆殺しならば、粛清の元凶で分割されたベルケシュトックよりも重い罰になってしまう)。反乱の旗頭になりそうな領主一族に近い貴族や、中央貴族を上回る魔力の持ち主は粛清したと思うが。中級貴族辺りをギーベ代わりにしているのでは? 寮がない彼らが、子供達をどのように貴族院に通わせているのかは想像するしかないが。「中央に下級貴族はほとんどいない」とエルヴィーラが言っているので、廃領地の下級貴族は貴族扱いされていない可能性はある。 (2020-05-28 08:58:34)
第五部においては、アナスタージウス夫妻が中央の直轄地を治める(ギーベのような役割を果たす)ことになったと書かれている(358話)。 (2020-05-28 11:58:07)
回答ありがとうございます。中央って実は名ばかりで、王宮と貴族院以外は山と森ばっかりの未開地ってことでしょうか(廃領の直轄地除く)。そんなに人口が極少なら、商人の取引枠は8もいらなかったんじゃって思っちゃいますね。 (2020-05-28 19:50:35)
……きっと、中央貴族それぞれの出身領帰省時に大量にお持ち帰りして分配したんだよw 貴族内での流行が上級から流した方が良いというのと同様に、中央が購入している、中央が色々な領地に対して購入した物を与えて見せるというのも、流行の広め方なのだろう。 (2020-05-28 20:49:41)
中央が購入した物を、『流行』と称して配下の領地に売りつけるんだよ。領地順位や王族の贔屓具合によって、その金額や量を調節できる。王族の権威を高めることができ、その懐具合もよくなる。供給が1箇所しかない砂糖は、絶対にそういう使われ方をしていたはず。 (2020-05-30 07:40:57)
疑問2:王都に冬の子供部屋ってあるんでしょうか?それとも冬は子供だけ里帰りさせて、故郷の子供部屋にいれている? (2020-05-28 07:39:45)
状況的に、中央には子供部屋はなく、親と共に親の出身領に行き、そこの子供部屋にいると思われる <冬の社交シーズンは里帰りする者が多く、中央から最も人が少なくなる(SS23話) + 代々中央に住む生粋の貴族は王族だけ(ふぁんぶっく4 Q&A) からの推定 (2020-05-28 07:55:42)
回答ありがとうございます。ということは「子供部屋でウマの合う側近候補を探し、将来貴族たちを率いる練習をする」「貴族院で寮生活を共にした側近は成人後の最側近になる」これらの機会を両方とも奪われ、子供の頃からずうっと、右見ても左見ても他領のひも付きの大人ばっかり、、、領主候補に比べて王族の教育課程って相当に歪では?これを知った主人公は王子たち3人に同情したのでは? (2020-05-28 20:21:36)
洗礼式を終えたヒルデブラントの側近は成人ばかりだった。離宮に閉じ込められる生活で、同年齢の子供達と会う機会が少ない生活は歪だと思う。ヒルデブラントが同年配に見えたローゼマインに惹かれたのは、その弊害だったと思われる。王族と距離を置くよう命じられたローゼマインが「同情した」とは思わないが。 (2020-05-30 07:33:53)
政変前まではさして問題なかったように見えるんですけどね 成人してる王子が何人も居て、その子たち(現王の孫)が洗礼式後から貴族院年齢の範囲内だけで10人ほど居そうで… エグランティーヌに該当年齢層の実姉と実兄が1人ずつですし まあ当時でも洗礼式前の子に別の王子の子と交流は無かったかもしれませんが それが一気に減って全体で2人だけや1人だけになるんじゃね… (2020-05-30 08:41:00)
同年代と接する頻度が、領主候補生と比較して明確に減るのって、冬の季節×3回分だけで、それ以外はその気になれば同程度にできるだろうし。 奉納式で冬のかなりの時期を神殿に隔離されているロゼマが同情するかどうかは微妙? (2020-05-30 09:00:07)
エーレンフェスト
>白の塔について。253話「閑話 お茶会」に、白の塔のヴェローニカの部屋の様子を「格子さえなければ、普通の貴人の部屋にしか見えない」「幽閉されていても、領主の母です。扱いはひどいものではありません。髪も服も整えられています」とフロレンツィア一人称で描写する。上級貴族淑女が部屋や身なりをきちんとするには、側仕えが必須のはず。しかしフェルディナンド曰く、塔の扉を開くことができるのは「今は領主夫妻と私とボニファティウス様とヴィルフリートとローゼマインだけ」(265話)。側仕えを入れるためにはこの領主一族自らが毎日いちいち送迎して開閉しなければならないことになり、無理があるのではないか? そもそも、罪人に近づく側仕えは領主を裏切らって逃亡幇助しないと信用できるのか? 罪人となってもお仕えするほどの忠義な側近は主を幽閉する領主に反感を抱くのが普通では? (2020-06-04 20:07:50)
領主の母なら側近がいるはずで、専属の側仕えもいたはず。彼女達は連座となり同じく白の塔へ閉じ込められ主の世話をさせられているのでしょう。多分名捧げもしてるだろうから、主を死なさないよう必死でお世話しないと自分の命もない。まあ主が罪を犯すのを黙って見ていたわけだから共犯でもあるし。魔術具が使えないから入浴のお世話だけでも大変そう。 (2020-06-04 20:48:44)
「領主一族の中でも深刻な罪を犯した者」を幽閉しておくための塔で(264話)、領主一族以外の貴族を捕らえる牢は別にあるんだけど……但し側仕えは除く、ってか? 身の回りを世話するだけの侍女みたいな側近が自分の罪でもないのに一緒に監禁されたら、よほどの忠義心がない限りもう嫌になって、死なさない程度の最低限の世話しかしなくなる方が人情の自然っしょ。 (2020-06-04 20:57:06)
ふぁんぶっく2Q&Aかはみぺか改めて探し直さないとどこに掲載されてたかおぼろげだが、食事などを転移陣でやりとりしてるので転移陣を使うことができる程度に魔力を持っている者が世話についてるって説明されてたような その側仕え(でいいのか?)は領主一族の誰かと一緒でなしには出入りできず通常は塔の中にこもりっぱなしかな、そこは説明はまだされてない気がする (2020-06-04 21:37:00)
看守兼騎士や側仕えがいます。平民もいますが転移陣を動かせないと食事が運べないので1人は魔力持ちがいます(ふぁんぶっく2Q&A) これ以上の情報は出て来ない感じ (2020-06-04 22:52:59)
「塔の扉には結界があるから、番人などは置いておらぬ」(265話)。すると「看守兼騎士」は塔の外ではなく中に駐在するのか。だが騎士が牢番として見張ってたなら、なんでヴィルフリートが立ち入ったとき見咎められず、事後の報告も無かったのか。危機管理ガバゆるすぎ。やはり設定に無理がある。 (2020-06-05 03:55:28)
騎士が旧ヴェロ派だったから見なかったことになってました位の安直話ですら設定上問題ない気がするけど (2020-06-05
264話「ヴィルフリートの行い」265話「ヴィルフリートの処分」で当然出てよいはずの、塔の看守は何をしてたんだ、どうしていままで看守から報告が無かったんだ、と問責する声が誰からも上がってない。その後看守が処罰された記述もない。看守など存在しないつもりで作者が書いてしまってから、元々無理のあった白の塔の設定を補ってふぁんぶっくで「看守兼騎士」を付け足したら、却って問題が表に出てさらに整合性が取れなくなった感じ。 (2020-06-05 14:03:17)
領地の境界門境界&の魔術の変形版的に、通過権限を持っていない魔力持ちが通過したら、最大級のアラームがなり、なったら転移陣で騎士が駆けつけるとかなら、白の塔の外や部屋の前に騎士が常駐していない可能性はあるかと。<日本の牢屋みたいに、一日何回か巡回にくる程度とか。 (2020-06-05 07:54:18)
ヴィルは権限持ち故にアラームが鳴らず、巡回時間ではなかった騎士が気づかなかった……程度はありえるかな。 同時に当時の城の中枢はヴェロ派が握ってたから、情報リークや秘匿も普通に起こりえただろうけど。<本格的な中枢権限分配は、粛清までされていないし。 (2020-06-05 07:58:04)
ヴェローニカ幽閉後も、アウブであるジルヴェスターの側近のほとんど、そして城を切り盛りするトップは旧ヴェローニカ派だった。共謀して「狩猟大会当日は人手が足りないから、他の場所を担当するように」「騎士は命じられた仕事をきちんとやれ。看守業務は気にしなくていい」と誤魔化していた可能性も。でなけりゃ今までヴェローニカの悪行が表沙汰にならず、北の離れ襲撃事件でジョイソターク以外の犯人の証拠が洗い出せない筈がない。証拠を握り潰したり、関係者を処分して証言させなかったりしてきたんでしょ? (2020-06-05 17:01:27)
578話の『ずいぶんと料理をがっついている貴族が数人、目についた。』の人たちって何者なんでしょうか? (2020-06-16 00:23:45)
伏線らしきもの
のエーレンフェスト関連の1番下の項目を参照してください。 (2020-06-16 00:47:37)
冬に洗礼式後の子供達が生活する子供部屋と、洗礼式前の領主候補生が暮らす子供部屋は別の部屋なのだろうか? それとも同じ部屋なのだろうか? ふぁんぶっく3Q&Aには、子供部屋は一つだけで個室はないとあるけれど……。 もし、冬の子供部屋と洗礼前の領主候補生達が暮らす子供部屋が同室の場合、洗礼前の領主候補生は冬の間どこにいたのだろう? 第324話の描写的に両親の部屋だろうか?? (2020-06-18 22:26:40)
221話に子供部屋は洗礼から貴族院入学までとあります。それ未満は家にしまったまま育てるものではないでしょうか。423話に今まで本館の部屋で生活しており北の離れに部屋が用意されたとあります。 (2020-06-18 23:50:01)
なるほど。じゃあ、ふぁんぶっく3Q&Aに書かれていた『子供部屋』は、冬の子供部屋と同じ呼称を使用していただけの、別室ということね。了解しました。 (2020-06-19 00:43:43)
配信サイトで最新見ようとして1話が再生されて当初気になってた事思い出したので質問。主人公マイン(記憶統合後)は姉も知らない異世界言語での「本」という語句をいつ獲得したのでしょうか? アニメ視聴だけだと不思議でして…まず主人公マインが言う「本」は、古物商のおじさんに伝わってるので異世界言語で本を意味する語句としての「本」。そこからその前に姉に「本」が理解されなかったのは日本語で「ホン」と言ってるのではなく単純に姉が「本」を知らない/理解していない為。しかし最初に母親の言葉が理解できなかった事から麗乃の記憶、知識に異世界言語の自動インストール等はされたりはしていない。そして普通に活動可能な年上の姉が「本」を知らない様な家庭環境で家からほぼ出られず活動に制限が多かった幼女マインの知識は、主人公マインが外の様子を観察して「字」がない世界では?と危惧を抱く程には異世界の事を知らなかった。庶民と本の縁遠さや子供向け絵本は主人公マインが持ち込んだ様だから「字」を知らずとも絵本を知ってたので「本」を知っていたとも考えづらいなぁと (2020-06-21 12:26:31)
2話「マインの記憶にない言葉は日本語の発音になってしまう」。5話「お、おじさんっ! これは!? これは何!?」 「あぁ、本じゃよ」。恐らくこの時点で現地語に更新。 (2020-06-21 13:29:26)
これはアニメ見ても分からんのでWeb版で確認した方が早いね。ギュンター家ではマインしか理解出来ない『本』(本に限らずマインしか理解出来ない単語は『』で表記されている、『絵本』とか)が会話の中で「本」として最初に登場するのが5話(マインがせめてくんかくんかさせてくれと言い、14.5話でユストクスが買い取ったアレ)。アニメだと1話目で全部サラっと流されてるからね… (2020-06-21 13:41:14)
webを読み返したら理解できました (2020-06-22 10:10:22)
この世界の飲食等を含めた風俗関係ってどうなってるのか描写が少なくて困る。喫茶店とか居酒屋とかが出てこないだよね。花捧げという言葉はあるが、神殿関連以外の一般の貴族たちの性欲はどのように発散させていたのか?つまり奴隷階級とかあるのでは?とか想像してしまう。どうなってるの? (2020-06-21 13:12:13)
77話ギュンター視点で酒場描写あり。 (2020-06-21 13:33:53)
神殿で花捧げを使うか、自分で妾を囲うか、エーレンフェスト以外の孤児院から見た目の良い子を買い取るか、妾のいる知り合い貴族にちょっと使わせてもらう(……)か。平民はお金があるなら妾(豪商とかなら出来るだろう)、お金がなければ酒場や食堂で金払って女給を抱くことになる(エラの母親がこれが嫌で退職、代わりにエラとフーゴの子供の面倒を見る事になった) 以上111話/エラSS/ふぁんぶっく/他 (2020-06-21 13:50:50)
有難うございました<(_ _)> 理解しました( ..)φメモメモ (2020-06-22 00:06:57)
紙の本を出版するのに掛かる経費や本の代金はどれ位になりますか?纏めた処がありますか?あれば教えてください<(_ _)> (2020-06-23 12:21:02)
物凄いザックリな目安(例:契約書サイズのフォリン紙が大銀貨1枚、子供むけ聖典絵本の一般販売価格小金貨1枚+大銀貨8枚)なら通貨のページにある。ただし紙・インクを1冊にどれだけ使うか、印刷機や金属活字の初期導入費用や管理費・人件費等や量産が始まった本の販売価格など本編で数字の出て来ない部分が多すぎて推測すら困難。 (2020-06-23 13:42:37)
聖典絵本は初期投資を回収しきれば最終的に大銀貨8枚程度まで値下げしたいと言っている、ただしこれは製紙工房が本格的に稼働する前の話なので紙の値段は量産前の値段で換算している。なおその後の展開を見るにこれはギルベルタ商会へのなか下ろし価格でベンノの利益は別換算、マイン工房の利益や人件費や手数料その他は含まれている。 (2020-06-23 14:40:58)
その後エーレン直轄事業になって諸々の数字がどうなったか、納品時の単価・プランタン商会の手数料・希望小売価格等が出せるんだら是非ご教示頂きたい (2020-06-23 15:29:44)
近世ベネチアの出版事情でも調べてみれば参考になるかも?図書館で調べてみましょう(^^)/ (2020-06-23 23:50:42)
図書館でグーデリアンに関する書籍(印刷学会出版部発行の物)で確認しました。聖書120~160冊の発行でコストの4倍~4.5倍の売り上げ。約3倍の利益。ただし紙とか金属活字の費用は教会持ち。それを考慮すれば投資金額の2倍の利益といった感じかと・・・ (2020-08-11 17:21:58)
160冊を1750グルデンのコストで、7000グルデンの売り上げ、5250グルデンの利益といった感じです。当時の1グルデンはどれほどの価値なのか良く判りませんけど・・・ (2020-08-11 17:28:37)
身食いの発生メカニズムってどっかに記述あったっけ? (2020-06-23 17:18:04)
特に無いです。成人した見食い兵を良く利用してた一部の貴族たちは「神殿で生まれた見食いや貴族の家の魔術具のない子供や認知されない愛妾の子供を買い取って調達する」らしいので(ふぁんぶっく3)、見食い兵に関しては貴族として扱われないただの魔力持ちの人間のようにも思える。一方、出生時薄い全属性を持ち、生まれた土地の属性をわずかに帯びていて、染めやすい性質を利用してグラオザムらが影武者を作っていたりもして、作中で見食いって呼ばれてる中にも種類ある?というのもある (2020-06-23 17:51:06)
ふぁんぶっく3Q&Aに関しては、列挙している中で、身食いは神殿生まれのみ。他は正確には身食いではない。ただ実際の運用?では、身食いではない者達も一緒くたに身食い兵と呼ばれている……と解釈してる。 (2020-06-23 20:58:11)
ギュンターがエーファに魔石を捧げたことは原因ではないという答えはあるけどねw(ふぁんぶっく4 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン) 明確な記載はなかったと思うけど……そもそもなぜ魔力持ちが生まれるのか?という根本理由+そうして生まれた魔力持ちの中で、親の魔力の影響を受けなかった者が身食いという経緯なのかもしれないね。 ハンネ番外で神様描写が増えたら判明するのかも?? (2020-06-23 21:19:49)
たまたま強めの魔力を持って生まれた平民でいいんじゃないのか?厳密に言うなら平民でも魔力があるから血で魔術登録できると書かれてるわけだし。 (2020-06-23 22:14:36)
身食いという名称がつけられてるから身食い自体はある程度の数が自然発生的に生まれてくる (2020-06-23 22:31:34)
(ミスったので追記)生まれてくるんじゃないだろうか。逆にそういう自然発生的に考えないと初代王は何から生まれたのかという卵が先か鶏が先かの議論になってしまうので (2020-06-23 22:32:31)
魔道具を持っていなくて魔力を発散する方法を知らない魔力持ち(下級貴族の子を含む)=身食い・・・という解釈でいいのかな? (2020-06-23 23:56:17)
いや、魔術具持ってないのは結果的にそうなるからある意味合ってるんだけど、例えばコンラートは身食いではないし、厳密に言うと違う。親の魔力の影響を受けていないっていうのが大事な要素だと思う。受けないほど親の魔力が低いとか、たまたまとか (2020-06-24 00:15:55)
貴族院#光の柱
について。「貴族院の敷地内で魔力奉納をする時に、シュタープまたは貴族院の神具を使う」ことが条件に思えるのだけど、第556話の時だけ聖杯から上がる光が火の粉のようだった理由ってどこかに示唆されてましたっけ? (2020-07-09 17:40:37)
片方だけ貴族院のものが光り、「赤い光をゆらりとまとう聖杯は、まるでこれだけが本物だと主張しているようにも見える」(556話)とあるので、貴族院の神具が原初のものだからかもしれない。このとき光の柱が立たなかったのは、春の終わりで時期外れだったから? 583話の奉納式では、祭壇に向かって奉納式をしたせいで神具全部が光って光の柱が立ったが、火の粉っぽい記述はない。目立たなかっただけかもしれないが。 (2020-07-09 23:55:03)
貴族は隠し部屋に魔力登録するが、それはハッセの小神殿のように魔力を供給し続けなければいつか魔力が切れて無効化し、中の物が放り出されたりするんじゃないだろうか? ヴェローニカの居住してた離れの隠し部屋の魔力が切れたら、彼女に名捧げされてた石の入手が簡単になると思って。建物自体はエントヴィッケルンでできているが、屋敷は夏の館の小規模バージョンっぽいと考えると、ある程度の守りの魔法陣に家主が魔力を注いでいるんじゃないかと。隠し部屋の維持にも家主の魔力が使われるのかもしれないし、「家主」がジルヴェスターかもしれないが。。 (2020-07-09 22:27:04)
(作成者の死後も)入れるかどうかは別として登録を消さない限りそのまま存在し続けます、隠し部屋の中のものは中に残り続けます(物や人を入れたまま隠し部屋を消したら誰もアクセス出来ない状態になるし中の物はそのまま部屋の中に閉じ込められる)、部屋を作ったり扉の開閉には魔力が必要だが部屋の維持するために魔力供給する必要はない(全部ふぁんぶっく6 Q&A)(2024-02-24 16:59:11)
銀色製品はすべての魔力を無効化してきたのに、銀色マントを使ったラオブルートが貴族院の祭壇に入れなかったのはなぜなんでしょう?祭壇関係は魔力じゃなくて神力だから効かなかったとか?理由が解れば銀色製品対策が可能になりますよね。 (2020-07-11 10:41:39)
フェアドレンナの雷から体を守るためにマントを頭上に掲げてたからじゃないか。まぁ全身覆って突入出来たところで、マントじゃ全身を覆ったまままともに行動出来なさそう (2020-07-11 11:12:42
全属性の魔力がないと入れないところに、魔力無効の状態で入れないのはなんとなく納得できる。 (2020-07-12 11:40:50)
祭壇からエアヴェルミーンがロゼマら3人をピンポイントで召喚できたところからすると、転移の魔法陣的断絶があの場所にあるのかもしれない。 (2020-07-12 16:34:29)
この世界の医者は貴族の文官なんですかね? (2020-07-21 19:59:31)
貴族社会においてはそう。 階級と職務>貴族の職務>文官>医者、および、文化>日常生活>医療 を参照。 (2020-07-21 21:21:50)
すみません、ありがとうございます (2020-07-21 23:34:46)
「王族」とひとまとめに書かれてるときは、具体的に誰かって特定できないないししないときということなのだろうか?それとも王族を代弁する秘書?みたいなポジションが伝言してくることを指してるんだろうか?例えば652のアダ離宮をロゼマに与える予定だったから好きにしろって発言を王族がしたと書かれてるが、考え方としてはジギが言いそうだけど立場としてはトラオが発言するべきな気もするし。 (2020-07-29 23:22:40)
「領地名」の代わりに「王族」と使われてるだけじゃないかな?組織がやった事だから発案者が誰でも責任を取るのは組織であると。 (2020-07-30 02:15:59)
A(個人名)が「Bと言う立場(役職、組織、階級etc)で」発言した場合、特定の可否に関わらず、Aが発言したと言わず、Bが発言したというのは、ごく一般的なことかと。 (2020-07-30 06:25:10)
シュタープは右手でも左手でも出せるのかな?フェルが最初ベンノに祝福するとき指輪からをはしょって右手のシュタープ使ったって話だったけど、二次絵の話ですまないがどっちの手からも出してるのを見てふと疑問に。そもそもいくつも同時にシュタープ製の武器が作れる訳だし両利き出来るもんなのかな? (2020-08-02 20:51:27)
両手で出せなければ、騎士は右手で盾を出して、また右手で剣も出さないといけなくなる。 (2020-08-02 21:36:03)
目上の人には様付けの風習なのに、派閥の名称だと呼び捨てなのはなんで?(例えば、ジルが"ヴェローニカ派"というのはまだ身内で分かるが明らか下の身分もそう呼んでる)冗長だからというだけ? (2020-09-13 07:17:46)
領主の家名が地名扱いになって敬称省略になるのと同じ感覚で、派閥という組織の名前が敬称省略になるのだろう。詳細は作者が説明しなければ不明だが。 (2020-09-13 07:33:35)
ヴェローニカに対する呼称ではないから。政変も第四王子派ってあったけど第四王子様派とは言わないように。日本の政党も麻生派石原派っていうけど、麻生さん派とか石原さん派とは言わないのといっしょ。背負うのは名前であって、個人ではない。 (2020-10-12 11:25:56)
フリーダやハンネローネなど、ツインテールの髪型は成人前でも大丈夫なのでしょうか?髪を結い上げる行為には入らないのでしょうか? (2020-10-19 11:53:22)
ツインテールは髪を結んではいるけど結い上げてはいないから大丈夫かと思います。髪をまとめて整えるのが「結い上げる」なので、ただ紐で括って下に垂れている状態はユルゲン的にOKなのかと思われます (2020-10-19 12:24:51)
本編あんま関係ないものだと、個人的にはリュールラディの「オルドナンツは大きく翼を広げ、どうしようもなく心が震える」の解釈が気になるかなあ (2020-11-30 14:12:26)
想像の翼が広がる、的な解釈してたけどな。正解が知りたいな (2020-12-01 12:23:21)
妄想するだけならば自由ですよね、かと思った。 (2020-12-01 12:55:15)
その部分はなんとなく雰囲気掴めるが、5-1のミュリエラ視点の神々表現はさっぱりわからない。 (2020-12-01 13:29:33)
どれも前後に場面とおおよその内容書いてあると思うがどれが難しいんだ? (2020-12-01 14:11:20)
『ドンケルングを育成の神アーンヴァックスが青い炎で包み込んだ時』 (2020-12-01 14:46:05)
書籍が手元にないから前後はうろ覚えだけど、努力が身を結んだときとかじゃないかね。確か護衛騎士になるためにライデンシャフトに祈った前後だった気がするし。 (2020-12-01 17:10:30)
そんな感じで良いのか。ありがと。最初ドンケルングも神様の名前と思ってめちゃ混乱したんだよな。しかしそれくらいストレートに言えばいいのにと思うわ。 (2020-12-01 17:25:36)
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・386話最後"ハルトムートがコルネリウス兄様に向かって魔石か何かを投げているのがちらりと見えた。"は何をやり取りしてたんですか? (2020-12-15 15:40:35)
SS置き場の私の同僚は変人だの最後に答えが書いてあるけど、オルドナンツの魔石。 (2020-12-15 15:56:13)
ありがとうございます! (2020-12-16 10:19:23)
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・ユルゲンシュミットて双子産まれるんだろうか?産まれても大体は口減らしと魔術具不足で表には出されないんだろうけど一卵性だと魔力が一緒だからシュタープは片方しか取れないとかあるんだろうか (2021-01-16 18:57:38)
産まれる(ふぁんぶっく2)。ただし平民は出産リスクと栄養面で育つのが難しい。貴族は妊娠中に注ぐ魔力量が半分になる問題で家格の魔力量に足りず神殿送りか下働きになる模様。シュタープ問題は、そもそも金粉入学まで加護を授かってから取得(リヒャルダの年代以前は六年生)だから、その間に魔力の色も違ってくるのでは?そもそも領主候補生じゃないと最高神の名を授からないからロゼマみたいなバグは起きないだろうし(双子に産まれた魔力量で領主候補生は無理でしょ)。 (2021-01-16 20:32:25)
ツェント、アウブの執務の内容がどういったものか気になる。 (2021-03-29 17:37:29)
魔力絡み以外のデスクワークが何か?ってこと? アウブの場合、ギーベの任命、神殿長や神官長の任命、領主会議の議案の承認、領主会議での外交、境界門の開閉の指示や承認、神官・巫女のお給料承認、契約魔術の査定・承認、徴税関連の承認、洗礼式を迎えた子の承認、貴族院入学をする学生達の承認と、学生達に関連して貴族院へ提出する書類一式の承認、貴族同士の婚姻の承認、貴族から上がった訴状の吟味や承認とかいったあたりでは? ツェントの場合は、それらのスケールアップ+国境門追加とか? (2021-03-30 22:32:40)
ツェントの場合、ギーベ任命⇒アウブ任命、貴族同士の婚姻⇒領主候補生の婚姻、契約魔術の範囲が領地内⇒領地超え等の変化もあるだろうけど。 (2021-03-30 22:34:45)
伏線らしきもの/コメントより移動
・質問!!!(ここに書くので在ってるのか不明)〔170:閑話 騒ぎの後始末〕でジルヴェスターが魔力切れでくったりしてるマインみて重なった過去の情景って、昔飼ってた【シュミルのブラウ】の事ですかね?時かけ案件? (2021-04-07 00:10:04)
普通にブラウのことだと思うが。なぜ時かけ案件だと思うのかしら (2021-04-07 02:15:36)
第542話 「ライゼガングを黙らせる秘策を抱えていたフェルディナンド」 その秘策は回収されてましたか? (2021-05-24 12:20:59)
エックハルト視点で「あれは使わなかったのか」でおしまいでは (2021-05-24 16:58:31)
この「あれ」ってなんなのか、どんな秘策なのかってでてます? (2024-02-04 13:07:52)
質問している人はいたけど採用されなかったので、どのような情報だったのかは不明。 (2024-02-04 18:40:28)
ユルゲンシュミットの平均寿命って中世基準(40未満下手すると20代ぐらい)で考えていいのかな?マインの兄弟の話だけで乳児死亡率の高さは察せられるし、貴族含め洗礼式が7歳で、そこで初めて人扱いされるっていうのは貴族でもそれまでに亡くなる確率は低くないってことだろうし。ボニ爺やリヒャルダのかくしゃくとした様子や、前ライゼガング伯爵を見ると魔力のせいか上級貴族層ならおじいちゃんおばあちゃんも近代どころか現代並みに元気そうだけどw (2021-08-17 09:09:15)
ふぁんぶっく3より。平民の平均寿命は50歳、貴族なら63歳くらいとの事。つまり30歳で人生折り返し。 (2021-08-17 10:05:01)
ユルゲンシュミットの一年が420日なので、地球換算で平民は57歳半くらい、貴族が72歳半くらいか。 (2021-08-17 10:51:49)
貴族の平均寿命72歳相当ってすげぇな。現代の世界平均寿命が73歳だからほぼ同じレベルだぞ (2021-08-17 13:19:31)
ユルゲン人の成長/老化速度が地球人と同じとも限らん。魔力なんてもんがある以上ホモ・サピエンスだと考えないほうがいい (2021-08-17 13:24:03)
神に祈れば寿命も延びるし病気も治る不思議世界だからな(誰でも出来るとは言っていない) 疫病とかであっさり死ぬ分平民の寿命はもっと低そうなものだが… (2021-08-17 14:17:45)
洗礼未満は計算外とかじゃね (2021-08-17 14:58:52)
ツリーの最初の話題に戻るけどギュンター/エーファ夫妻の子供は3/7しか洗礼式超えられてないわけだしなぁ。流産子は平均寿命の算出には使わないだろうけどそれでも2人は生後洗礼式前に亡くなってる。中領地エーレンフェストの平民一般兵士は作中のカーストでは下層の上~中辺りだと思うからもっと小児死亡率高いところもあると考えると寿命50歳はちょっと長く感じるな (2021-08-17 15:04:07)
そもそも1日の時間が地球の時間(秒、分、時間含めた長さ)と同じとも限らないから、日数だけで地球換算して寿命議論するのはあまり意味がない気がする……。 精神年齢とかなら、日々の意識の切替の積み重ね日数で成長すると想定すれば、地球日数換算することに意味が(少しは)あるかもしれないけど、肉体年齢や寿命の方は如何とも。 (2021-08-17 21:19:47)
時間は24時間だよ。作者様が1日の流れを考えやすいから、24時間を想定して設定作ったってふぁんぶっくかはみでたかどっかで言ってた。あと日数については、挿絵をお願いする時に、実年齢より上に見えるようにとか指定することがあるそうなので、地球換算は作者様もしてるよ。 (2021-08-17 23:16:05)
作者の地球年齢換算に関しては、どういう前提のもとに、どう換算してたのか知らないので、ごめん、分からない。 ただ、24時間とかイラスト云々は、認識にずれがある気がする。(ふぁんぶっく記載抜粋を下記に書いたので参照) (2021-08-18 00:03:11)
(ふぁんぶっく2Q&A)A 一年の長さは四二十日なので違いますが、一日は私が把握しやすいので、二十四時間を目安にしています。 → あくまでも「目安」であって24時間とは断言していない上、ユルゲンの1時間と地球の1時間が同じ長さという記載はない……。 (2021-08-18 00:03:36)
地球の24時間とユルゲンの24時間はピッタリ同じですか?って言われたら、環境が違うんだからピッタリ同じのはずがありませんでバッサリ斬られるに決まってるやんけ (2021-08-18 03:03:48)
うん。そうだね。それ故に、肉体劣化の換算論は難しい。<ユルゲンの一日の周期が、地球の21時間相当の長さだと、ユルゲンの420日分の長さは、地球の365日分の長さとほぼ同じになる。 逆に27時間相当の長さだと、ユルゲンの420日分の長さは、地球の472日分の長さとほぼ同じになる。 ぶれ幅がとても大きい。 (2021-08-19 08:38:03)
(ふぁんぶっく4Q&A)Q (一年間の日数が、地球より二か月弱増えていることから)ローゼマインが感じるこちら基準の(?)見た目年齢と実年齢の差異があるのでしょうか? A 私の中の年齢イメージではあります。ただ、イラストレーターの椎名さんの年齢イメージと完全に合わせるのは難しいので、キャライメージに合わせてちょっと大人っぽくとか年齢の割に幼い雰囲気と指定を出す時以外はお任せです。 → 全体的に年齢Upの指定はないし、そもそも作者感覚的には、ユルゲン人の見た目年齢や実年齢は、地球人の見た目年齢や実年齢と大差ないと読み取れる回答……。 (2021-08-18 00:03:58)
まあ、こっちの作者回答の解釈は、人によって取りようが複数あるから、グレーゾーンだけどね。>作者の年齢イメージとは「差異有」だけど、ロゼマがそう感じたりイラストレーターにはっきり換算指定できるほど、露骨ではない。と解釈できる回答。 (2021-08-18 00:12:55)
そもそも地球でも、欧米人の見た目年齢vs実年齢と、アジア系人の見た目年齢vs実年齢にずれあるし……。ましてや異世界人だから、見た目年齢のと実年齢のイメージずれはない方がおかしいのだろうけどね(苦笑) <実年齢と見た目年齢に差異ある?の質問へのA (2021-08-18 00:26:19)
名付の登場人物の中に、領主候補生時代のカルステッドの側近だった人物とか、いたりしないのだろうか? ヒルシュールやノルベルトあたりはどうだろう? (特に、1年程度差のカルとはコースが違い、同コースのエルヴィーラとは3年程度学年が違うという微妙な接点の割には、積極的にお節介をした上に、カルの上級落ちを見たのが中央行きの動機(ドラマCD特典SS)なヒルシュールとか) (2021-09-30 08:13:21)
洗礼式直前頃まで教育係としてリヒャルダ、リヒャルダと交代でノルベルトが教育係→筆頭側仕え、ヒルシュールが文官見習いとして就任。側近のページや個別ページ参照。 (2023-12-23 22:48:42)
イマヌエル/コメントより移動
・今後答えは出るだろうけど、イマヌエルがエーレンの花を貰ったとして何か得があるのだろうか?精々魔力豊富な人物を神殿に入れるくらい? (2021-10-30 15:01:43)
ローゼマインを中央神殿に迎え入れて神殿長として仰ぎ、自身は神官長に戻って、正しい神事・古の神事を行うことで中央神殿がそれまで見下されていた貴族達の上位に立つことを夢見ていた。(書籍版第五部X イマヌエル 帰還した傍系王族) (2023-12-16 14:12:43)
貴族コンプレックス。でもシュタープ欲しくて堪らないのに手に入らない。だから貴族はおろか王族に対しても優越感を持てそうな古くて偉くて神秘的な権威を手に入れたい……って所かな。でも神具使いロゼマたんにハァハァしてるようにも見える。 (2024-06-03 22:01:04)
ローゼマインがババーンと儀式をして「すごいでしょ神事!」て自慢しながら上から目線したかっただけでローゼマインにグルトリスハイト使わせてすごいでしょグルトリスハイトは!ってする予定だった誰かと発想は一緒 (2024-06-07 22:34:03)
このコメント欄の上の方に、ドラマCD4アフレコレポート後編「中央神殿のためならローゼマインを道具の一種として扱うイマヌエル」と出ていますね。道具としてロゼマをコントロールし、貴族達の上位に立とうとしていたということかな。浅はかな。頭の中が貴族に対する劣等感でいっぱいなんだろう。 (2024-06-08 08:44:04)
617話で「わたくしが青色巫女見習いの時に初めてギーベ・ゲルラッハの館へ伺った時に聞いた声と違うように思えます」て言うてて、貴族的にローゼマインが青色巫女見習いやったって言うていいんだったか?ってなったんだけど、わかるとこあるかな? (2021-12-12 18:05:00)
トロンベ退治の時に普通に青色巫女見習いとして姿を晒している、祈念式の時にヴェローニカ派以外の土地では素顔を晒している。従って小娘を注意深く見てた人がどれだけいて名前と姿(と神殿で育てられたという設定)が結びつくかはともかく、知ってる人は知っている情報 (2021-12-12 18:22:40)
ユルゲン貴族の慣習的に、洗礼前の子供に青色巫女(見習い)として仕事をさせるのはありなのか?と言うならNo。ただし神官達は貴族扱いされないので、「神殿という貴族未満の世界なら、洗礼前の子供を外に出して儀式をやらせることもあるのだろう」程度に納得していた(確かふぁんぶのどれか)。貴族が青色経験者だったことを口にしていいのかと言えば、政変終了後青色から実家に戻って貴族になって人間がいる事を思い出してください(まあ神殿蔑視の環境下で声を大にして広める過去ではないが)。 (2021-12-12 18:40:06)
そのふぁんぶがどれか知りたい (2021-12-12 20:23:48)
2ですね。 (2021-12-12 20:55:03)
そう、その辺りのとこで青色巫女やってたって言うて良かった?と思って。みなさんの反応的に公然の秘密扱いかな?マインだったこと知らない人に青色時代の話してるところってほかにあるのかな? (2021-12-12 20:27:25)
139話「エーレンフェストの街の神殿には力の強い巫女見習いがいる」 (2021-12-12 20:53:43)
トロンベ征伐に同行した騎士達はみんな知ってて、それなりにその家族や親戚に広まっただろう。また前神殿長は「平民出身の青色巫女見習い」の話を旧ヴェローニカ派のあちこちで吹聴していて、旧ヴェロ派内では有名だったのでは。 (2021-12-12 21:15:59)
「近隣の領地」で噂がじわじわと広がっていくことになる (2021-12-12 21:31:43)
青色神官の実家も、青色神官から情報を得てただろうね。神殿長就任のときにフェルディナンドが設定を披露したから。 (2021-12-13 07:45:54)
記憶が曖昧で申し訳ないのですが原作二部2巻の子供用聖典をマインが自宅で糸綴じ製本するシーンはコミカライズされてましたっけ?どこかで目にした気がするのですが見当たらず相談させて頂きたく… (2022-03-03 18:22:46)
コミック二部6巻28話の「子ども用聖典の製本」で完成してます。 (2022-03-03 18:34:27)
その28話で完成された30部の中の1部自宅で綴じてる部分なんですが小説で挿絵があるので勘違いなのかどうか曖昧で… (2022-03-03 18:40:13)
……その28話に、家に持ち帰って綴じているシーンがある。 (2022-03-03 20:29:13)
あああ!本当だすごい必死にファンブックやら単行本の表紙裏やらアンソロジー探してましたありがとうございます! (2022-03-03 22:42:05)
ある年齢まで魔力感知ができないというのはともかく。魔力量的にはつりあっていて、魔力感知を発現している人間であっても、魔力感知が発現していない人間のことは、魔力感知をすることができないというのはどういうメカニズムなのでしょう? エーヴィリーベに気づかれないように、エーヴィリーベ以外のユルゲンの神々が、幼い子供を隠蔽結界で覆っていて、ある程度の年齢になるともう大丈夫だよねと結界を外す的な感じだったりするのでしょうか? (2022-04-07 07:10:02)
作者にお尋ねください。 (2022-04-07 07:22:13)
魔力なんて意味不明な力のメカニズムを問われてもね。 自分が他人の魔力を感知できると同時に自分の魔力が他人に感知されるようになる、というのは魔力の釣り合いが取れなければ生殖不可能なユルゲン貴族という不思議生物の生殖戦略に関わる機能じゃないかと思う。 どこで読んだか忘れたけど、この魔力感知の設定は(少女漫画的な)出会った瞬間に背景が花まみれになるのに理屈をつけたのは最初だそうだけど。 (2022-04-07 09:36:09)
生物の生殖戦略に関わる機能。推測案の提示、ありがとうございました。 (2022-04-10 12:55:26)
「このキャラは書籍の〇巻に挿絵がある」といったものをまとめたのをどこかで見た記憶があるんですけど、どなたかご存じないでしょうか? (2022-07-15 18:43:05)
各キャラクターに性別が無いのでわかりにくいです。 (2022-09-24 23:03:42)
人物→人物の一覧→背景がピンクのキャラは女性 (2022-09-25 00:06:57)
大神全属性のシュタープを得るための方法として、講堂以外で加護の儀式を繰り返して大神全属性になってから講堂で加護の儀式をする→高みへっていう手段は可能なの?(講堂以外の加護の儀式というのはフェル制のアレとかです。) (2022-10-07 20:43:23)
可能でしょ。個人的には、加護の儀式までに全属性に染めたら良いんじゃないかと思うんだけど。 (2022-10-07 21:39:22)
それなら魔力圧縮がんばればメス書得られる人たくさんいるってことか。大領地の領主候補生ならみんなできそう。 (2022-10-07 22:54:22)
属性が足りない状態では神の意志を取得せず(=シュタープを入手せず)に手ぶらで戻って、加護の再取得で全属性を確定させてから神の意志を取りに行くと、全属性バージョンの神の意志に変わっている(ふぁんぶっく8 Q&A)(2024-02-24 16:59:11)
マインの転生の設定としては憑依や乗っ取りじゃないらしいですが、作中でのマイン自身は自分(麗乃)が以前のマインを乗っ取ってしまったって勘違いした認識のままですよね?初期の頃って乗っ取ってしまった自責の念や、いつか家族に話さないといけないみたいなのが結構重いテーマとして焦点当たってたと思うんですがその部分に最終回まで宙ぶらりんのままと感じたのですがファンブックや書籍追加とかでこの部分触れられてますか? (2022-12-11 14:52:14)
特に触れているというほどでは無いですが、現状を受け入れていく過程は粘土板の頃から語られておりますし、ルッツがマインと認めてくれましたし、言う言わないではなく自信がマインと思うようになっていますし、記憶を読んだ時に今の家族に対する感情を吐露していますし、後半は記憶よりマインという自覚が勝っている勝っているので、触れられることは無いかと。続編で何かあったらもしかしたらと言う程度。 (2022-12-11 20:48:50)
やっぱそんなかんじかー。どもです! (2022-12-12 23:10:53)
ベルティルデ/コメントより移動
・この人ロゼマ式魔力圧縮法教えられた? (2022-12-29 16:20:20)
断言しようがないと思います。フェルがエーレンを去ってから条件を満たさなくて教えなくなったようですけど、教えるようにすることも不可能ではない(「あの契約はこれ以上広げない方が良いと思っています」の言い換え)と思われますが、地下倉庫の魔力圧縮もあるようなので(577話 収穫祭とグーテンベルクの選択)、それを教えるか、地下倉庫で調べるように指導するかではないでしょうか。 (2022-12-29 16:45:27)
人間違えたwww。ロゼマはアレキに行ったので教えて貰わえなかった、メルヒとかから地下倉庫で得た情報を教えて貰えればいいけどって感じでしょうか… (2022-12-29 20:28:20)
ベルティルデは領主候補生ではないから地下書庫には入れない。結婚後のブリュンヒルデならば地下書庫に入るチャンスがあるかもしれないが、多分古語は読めないと思う。 (2022-12-29 20:33:33)
メルヒオールにすら教えないから条件が満たさないとして教えないとは思うけどね年下に甘いロゼマが条件下げるならメルヒは外さないだろうし (2022-12-29 18:14:28)
ロゼマが勝手に教えることはやろうと思えばできるが、契約魔術の準備はジルがする。そしてジルたちにとっての条件は、相手決めるのがロゼマだけだと不安だからという意味での「フェル含めた六人の許可がある」こと。契約魔術なしで教えるのはありえない(素性も知ってたり信頼している人でさえ契約している)、なしで教えたのに側近全員がアウブたちに報告しないこともありえない。なので教えられてないに決まっていると思うんです。 (2022-12-29 20:20:29)
アーレンからの手紙、ハルトムートのは届かない(境界で握りつぶされる)のはわかるんだけど、クラリッサの手紙が届くのはなぜ?ダンケル経由で手紙が飛んでるってこと?ダンケルとの境界では検閲無いの? (2023-03-11 22:53:23)
差出人の領地名がエーレンだったら握り潰し、他領地だったらそのままって杜撰な検閲だからだろ。ダンケルとの境界に検閲おいても立地的にエーレンと逆方向だから意味はないだろ (2023-03-11 23:43:27)
門での情報封鎖は「エーレン攻めに影響が出ないように」とゲオルギーネが講じた予防的措置に見える。理不尽な命令だろうから、ゲオに従順な騎士を門に配する必要があっただろう。彼女の味方騎士を主にエーレン攻めに使いたかったため、すべての境界門に言いなりの騎士を配置するには人数が足りず、エーレン門だけを情報封鎖することにしたのでは。 (2023-03-12 09:30:22)
内容確認しないってのも考えにくいというか、もしそうなら相当ずさんな検閲ですね。一旦ダンケル境界通ってダンケル知人に届け、エーレンに転送といった手順を踏んでいる可能性を考えてました (2023-03-12 01:01:24)
内容確認したら飛ばせないのでは? あとはローゼマイン三年生終了直前の嫁取りディッター、四年生時のダンケルフェルガー内でのヴィルフリートの評判とローゼマインの不在、第一夫人の子供二人の評判が領内でがくんと落ちた原因がエーレンフェストにあるのなら、四年生時点で情報収集したアーレンスバッハはダンケルフェルガーがエーレンフェストに味方するという解にはいきつかないのでしょう。親戚でもない上位の領地に失礼な行いは、この先さらに下位の領地の領主になるなら避けようとするでしょう。 (2023-03-12 02:34:03)
ダンケル経由の可能性もあるけど、アーレン⇒ダンケル⇒分割されたベルケ⇒フレーベル⇒エーレン、と移動する必要がある。礎ディッター後、フレーベルからの問い合わせ等が全く描かれてないことを考えると、フレーベルは門で検閲してる様子がなさそうだ。 (2023-03-12 09:59:56)
目的はフェルディナンドを害した後のユストクス、エックハルトからエーレンフェストへの連絡を絶つため。境界門の騎士が全てゲオ派とは限らないし大義名分のある命令の方が通りがよい。「エーレン所属貴族からエーレン宛の手紙は暗号などの手段をとっている可能性もあるため転送しないこと」「他寮の貴族からの手紙は外交問題となるため今まで通り」 (2023-07-15 12:27:56)
よくある質問と回答/コメントより移動
・ツェントレースのところで疑問です。フェルディナンドとジェルヴァージオがグルトリスハイト出しながら空中に魔法陣書いているんですが、これってスティロで出したシュタープのペンじゃないと出来ないですよね?二人ともシュタープ2つ出せるようになってたんですか?スティロではない別の方法があるんでしょうか (2023-03-19 23:22:44)
「メスティオノーラの書」は本とペンがセットになっています(従ってシュタープ二刀流でメス書とペンの2つを用意する必要はない、ふぁんぶっく8 Q&A)(2023-12-23 22:48:42)
アレキサンドリアの領地/コメントより移動
・ハンネ5で領主不在、領主代行者意識不明だけど、冬の社交で地方貴族が城に集まってきているよね。血統重視でレティーツィアを領主にしたい貴族たちとかが活気付いたりしているんだろうか?レティーツィアが貴族院にいて巻き込まれないことは救いだけど。 (2023-04-19 14:43:23)
単にアーレンの領主が変わったってだけならまだしも、廃領地でしかも理由が反逆の外患誘致付き。 反逆に関わってなかったとしてもひっくり返そうとは思わないのでは。いや、無関係ならなおさらかな? レティは元反逆領主一族やで。 フェルやロゼマの死亡が確認されたらどうなるか分からないけど、さすがに現状で迂闊な動きはしないと思う。 (2023-04-19 16:23:26)
ハルトムートは責任重大だな。多分今のアレキの要はハルトムートになってるはず (2023-04-19 19:35:13)
ハンネに女神降臨でローゼマインが失踪してるのも神々案件って事は周知されてるだろうし、フェルディナンドの優秀さは痛いほど身に染みてるだろうからここで未成年のレティ船頭にして画策したとしても戻ってきたら一瞬で掌握されてとんでもないしっぺ返しに合うのが目に見えてる、レティも痛い目見て経験もしてるからそれに乗るようなこともないだろうし、代理アウブとして側近達として協力して領内をまとめる方に動くでしょう (2023-04-19 23:44:27)
リーゼレータ(アウブ筆頭側仕え)とハンネの会合にレティを同席させたのは、まさにそうした配慮でアウブ側近達とレティが合同で動いていますと他領同盟者(ハンネ)にプレゼンしたんだろうね。 (2023-04-20 09:44:13)
この機会に不穏分子を篩にかけることも出来るんじゃね (2023-04-20 00:48:24)
アレキサンドリアの領地/コメントより移動
・フェルの糸切った原因、ジェルヴァージオが国境門で神にフェルへの罰を求めたからだと思ってたけど、もしかしてアレキ内の反ロゼマフェル派閥が暗殺した?でもフェルを死なせるわけにはいかないからフェルが死ぬ直前でドレッファングーアが時を止めて、その影響で透けてるとかそんなんかなって。でもそれで過去の事象に影響出るのはおかしいか。やっぱ混沌の女神とかが関与してるんだろうけど (2023-07-03 14:23:15)
シュタープを失ったジェルの祈りが届くことはないから、少なくともジェルは全く関係ないよ。 フェルの糸切りは現在の模様を編むのに必要だったから神々の誰かに切られたと思ってる。崩壊を防ぐのにロゼマが必要←ロゼマ後見としてフェルが必要←フェル生存のため時の女神の導きが必要←ロゼマが過去に飛ぶ必要←フェル消滅の危機。因果おかしく見えるけど、神々の視点からは矛盾してないと思われる。 神々案件は時系列脇に置いて考えた方がいい。 (2023-07-03 14:46:55)
神は時間には縛られないが因果には縛られる? (2023-07-04 00:47:32)
シュタープは祈りを届けやすくするだから魔力さえきちんと奉納できれば届くんじゃない?応えてくれるとは限らないけど。その場合でも罰をじゃなくいなければとかじゃないと過去や存在に影響しないと思う。織物に関与できるのは神々しかいないだろうと思ってる。時かけはマジ織物(糸)だなって思う、現代から遡って過去へ過去へと辿るところが(過去からより現代へ向かうタイプじゃない) (2023-07-04 01:49:05)
シュタープ失うと「見えなくなった」って木が言ってたから、魔力が奉納されても誰のかワカランって感じになると思っている。 (2023-07-04 08:37:44)
じじさまとメス神は行方不明扱いしてた。でも神々に届いても誰の魔力かわからないなら属性や加護増やすための積み重ねできなくてシュタープ得てからカウント開始にならない?メダルがないから判別できないならわかる気もするけど。 (2023-07-04 11:27:32)
あ、確かにシュタープ云々よりメダル有無の方が大きいのかも。 (2023-07-04 12:22:10)
反映されるのがシュタープだとしても魔力の放出自体は指輪があればできる。ただ放出するだけ、祈るだけではダメで、祈り+魔力を込めて(←)届けられるかが重要だと思ってる。 (2023-07-04 14:23:54)
メダル登録していない旅商人は神にいのらないんだっけ (2023-07-05 12:10:40)
少なくともオットーは旅商人仲間と会うなら祈ってないしギュンターと飲んでるときは祈ると使い分けしてたね (2023-07-05 14:36:16)
少なくともじじさまや神々はメダル登録時の名前で呼んでる。 (2023-07-05 17:18:23)
さてさて。グルトリスハイトを持つ者を狙っているのは誰かね。神殿長が白い服を着るのは何故かね。ユルゲンシュミットが崩壊した場合、得をしそうな神は誰かね。ドレッファングーアは元は土の女神の眷属だけれど、彼女を追い出し悲しむことを意に止めないだろう神は誰かね。そしてグルトリスハイトを持ちながら白い服を着ていない者は誰か、メダルの登録が領地を違えているために、神殿に所属できないのは誰かね……というのが自分の考えだなぁ。 (2023-07-04 22:42:08)
実は彼の神の加護が薄かったと…。何度も死にかけてるって考えたら薄そうではある。 (2023-07-04 23:18:26)
神に狙われながらギリギリ生存の可能性があるのだから加護が篤いのでは? (2023-07-06 07:45:49)
このツリー元の者なんですが、こちらのコメントを拝見して目からウロコで光明が差しました。犯神?はそのお方で合っているような気が致します。 (2023-07-06 01:36:01)
逆に、ユルゲンの魔力が枯渇に近づいたせいで、封印が緩んで命神の一部が外に漏れ出して、そのとき中央にいた胎児に宿った。そのことに気づいた誰かが、命神の分身を消そうとした……というのも考えたな。細かいところは詰めてないけど。 (2023-07-06 10:41:52)
命神を大神の国境門で封じてるとは言ってもそれはあくまで魔法陣として力を利用するための構造というだけで、実際にエーヴィリーベの本体?実体?が封印されているわけではないと思うんだけど・・・ユルゲンシュミット作った時のエアヴェルミーンは既に神じゃないし、神だったときも命神の眷属だから力関係的にも封印なんて無理そうだし。 (2023-07-06 12:02:15)
ふぁんぶ8より、エアヴェルミーンが崩壊したらエーヴィリーベの力の一部が解放?されるらしい (2023-12-11 16:39:29)
ふぁんぶっくでシュッツェーリアやフリュートレーネのがんばりで冬の長さ変わると言っているから、封印なんてされていないのでは? (2024-06-23 01:19:47)
国境門の魔力が枯渇したから命神の影響が強いと言われたフェルの影響力が増して、国境門に魔力が満ちたから生き延びて命神の影響が強くなったフェルの命運が尽きかけてる、というのもなくはないかな? ちょっとこじつけが強いけど。 リーベスクヒルフェの影響が本編内の流れに思いっきり出てたこともあって、神々の加護受けてる人達にどこまで影響出てるのか分からない所あるね。 (2023-07-06 12:12:39)
命神の加護が強いって言ったのあくまでメス神だし。中央生まれではあるけど狙われて生き延びたなら加護なさそう。狙われて生き延びたで加護ならロゼマも加護篤そう。 (2023-07-06 13:03:02)
加護じゃなくて影響が強いって言ったんじゃなかった?ローゼマインがアナスタージウスに対してエーヴィリーベって言うのと大差ないと思う (2023-07-09 13:37:48)
あぁ。そういえばアナで思いだしたけど最初にエーヴィリーベに例えられたのロゼマだったな~と(言ったのジルだけど) (2023-07-09 14:14:28)
そっちは色恋の意味じゃないけどね。ローゼマインの脳内なら髪飾りの納品した時とか奉納式の後とかでアナ王子を例えてるけどね。 (2023-07-09 16:30:19)
人間がものの喩えとして言うのと、眷属神とはいえ神自身が言うのでは全然違ってこない? 形容的にエーヴィリーベのようだ、というだけじゃなくて実際に何か影響受けてるんだと思うけど。 (2023-07-10 11:32:45)
さあ、神と人で視点が違うとは言っても実際にどこまで違うのかは不明だから。ただ神々視点なら全属性は必ずエーヴィリーベの加護を貰うはずだし、神が個人に干渉ってそれくらいかなと。ぶっちゃけるなら「あいつエーヴィリーベそっくりで腹立つ」くらいの可能性もあると思ってる。 (2023-07-11 06:19:39)
そういえば、「中央は命の属性が強く出やすい」とはいうけれど、王族が貴族院の外に王宮を移した後、厳密な意味での中央生まれで現在生存している男子はフェル、ジェル、(もしまだ生存しているなら)キアッフレードだけなんだよね。 (2023-07-09 21:23:34)
書籍が今手元にないからWeb版だけど、それは身食いの話だね。585話でローゼマインが身食いと言われて調べた結果、身食いの魔力について薄い全属性に土地の属性の影響が出る旨が記載されている。 (2023-07-11 18:28:12)
書籍版での嫌われようからして、メスティオノーラがドレッファングーアを唆してフェルディナンドの糸を切らせたのだと思った。他の神ならば現在の糸を切れば済むので、わざわざ20年前に遡って切った理由があるはず。メスティオノーラはマインがクインタを気に入っているのを知っているから、関わりのない過去の時点で糸を切ってしまえば問題解決、と考えたとか? (2023-07-09 20:31:36)
ドレッファングーアってそんな短慮かな。書籍版は時かけでも思ったけどマインも別に気に入られてるわけじゃないんだなとなった。 (2023-07-09 22:00:10)
ミステリで言えば、ヴェントゥヒーテの織物に近づける機会があり、フェルディナンドの糸を見分ける能力があり、フェルディナンドを害する動機のある神?がやったと思うけど。機会があるのは女神の可能性が高いだろうけど、その他は不明だし一柱とも限らない。 (2023-07-09 22:57:09)
単純に目立つの切ってみたとか?メスティや混沌女神以外でやらかしそうなのはリーベスクヒルフェ。まぁフェルいても選択違えばアレキサンドリアできない。 (2023-07-10 00:01:10)
犯神(?)がメス神と仮定すれば遡った理由は現在軸からだと神であれ自分が罰を受ける可能性があるかもしれないかもかもとか(否定してないよね?) (2023-07-10 00:11:27)
メスティオノーラもちょっと思ったけど、ユルゲンシュミット崩壊ってそもそも一番回避したいのがエアヴェルミーンで、メスティオノーラがそれをやるとしたら相当な動機が必要なんだよね。折り直し狙うにしても叡智の女神らしくないし。 (2023-07-10 08:48:22)
フェルはユルゲンの魔力枯渇するとエアヴェルミーン消失すると考えてて、これが正しいならメスティオノーラがフェル消すのは慕っている恩人とその贖罪の地の消失招きかねないからやらないと思う (2023-07-11 01:41:43)
アレキサンドリアの領地/コメントより移動
・グーテンベルクと専属の大移動あったけど、市民権買ってあげたのかな?それともアウブ権限で払わなくてもいいのかな? (2023-08-29 17:47:47)
領主一族がアウブじゃなくて婚姻とかでも領地を移動するなら、専属も移動するのはベンノでも知っていたくらいに普通のこと(さらに言うとディートリンデも知ってること、フェルの専属料理人=平民が移動してくるはずと思っていた)。平民の移動について普通に全領地で通用する何かしらの制度があると思いますよ。さくっとメダル渡すとか、そういう証明渡すとかね。 (2023-08-29 18:06:06)
平民が個人的理由で移動する場合にはお金が掛かるが貴族命令なら手続き込みで文官がしてくれるってことか、なるほど。 (2023-08-29 18:22:58)
なんらかの制度があるという予測なだけで、確定じゃないぞ。 市民権が高額なのは貧民が城壁内に増えるの(スラム化)を警戒しての事だろうから、貴族に帯同しての移動なら身元も財布もしっかりしてるだろうから免除かもしれないし、雇い主で持つのが当然なのかもしれない (2023-08-29 21:11:16)
読んでいた時に思ったのがグリーンカード的なものなのかなと思ったからで、取得するには身分保障だけじゃなくお金かかるのかなーと。エーレン貴族のイメージが"口出しはするが命令だけで無理難題を強いる"だったから、当たり前に専属移動の話も許可は出せるが実費負担とかだと辛いなーって。ロゼマさんみたいに平民の都合聞いてくれて自己都合だからと払ってくれそうな貴族ばかりじゃなさそうかもと。 (2023-08-29 21:53:03)
市民権って、洗礼式のメダルのことだぞ。引っ越しの際の登録費用だけだろ。 (2023-08-29 23:03:13)
だったらオットーさんも親族の所で半額で市民権獲た後に引っ越してきたら開店資金まで全額使い果たさなくても良かったんじゃない?クラリッサみたいに許可得てメダル持ってきたらいいだけの貴族と他の場所に平民が移動する場合に良心的価格やシステムなのかなーと (2023-08-29 23:32:15)
元々7歳の洗礼式で正式に市民権持った人が移動で他領で得るとき(引っ越しによる住民票の変更費用)と、旅商人系が洗礼式はとっくに終わってる年齢で取る(国籍・戸籍そのものの取得)と、金額が全然違うのは普通にあり得ると思うよ。 (2023-08-30 00:18:34)
そうだとしたらルッツも旅商人になりたいって言った時に洗礼式だけ済ませて市民権得ていたら棄てなくても変更費用のみで移住できたはずだから、カーリンみたいな就業ビザで滞在するのとは別で領地跨いでの引っ越しには再度市民権取得が必要な気がするんだよね。 (2023-08-30 00:29:20)
「旅をする商人」じゃなくて「旅商人」と言われたら「商人」じゃないのよ。日本語だと同じに聞こえるかもしれないけど、英語とかだと単語全然違うから。「旅商人」は「市民権ないので旅するしかない人たち」なんだよ。 (2023-08-30 00:39:28)
バックパッカーになりたいって言ったルッツに対しての無国籍のホームレスだから止めろって言った訳か。じゃあオットーは即日急がなければフレーベルタークに近い町で市民権だけとって開業資金からエーレンへの登録料だけ払って店舗で商人も出来たってことになるのかな?『この街に住むことができる権利』って明記されているだけど、街に永住することができる権利であって今後の領地住み替えは追加料金次第になるのかな。 (2023-08-30 01:09:03)
ええと一応「専属」の話から発展してるわけなので、「そういう証明」が出せず個人で勝手に移動するだけの状況はまた別でしょう。どこの領地でも貴族に随行しての平民の移動は起きるんだし、やり方それぞれ違ったら対応が面倒って意味で「制度があると思う」なので。平民だけの話だとわからないよ、アウブの守護とかで登録変更は必要になるからやらなきゃいけないけど、平民だけのためにそんなことする手間を考えたら、貴族随行より難易度高いのは当然だと思うし。 (2023-08-30 01:48:35)
メダルは魔術具だから貴族の誰かが作ったもので、代々街に税を納めてきた市民の子ならともかく完全に外部の人間がメダル登録するなら相応の代価必要だよね。 既に登録済みのメダルを移動するのと新規のメダルが必要なのとでは話が全然違ってくると思う。 (2023-08-30 12:42:07)
領地内での移動ならまだ税の行き着く先も同じ領主だけど、領地跨いだら引っ越し先の領主からしたら納税されたことのない全くのご新規さんになると思うんだけど。生まれ育った場所なら付き合いや顧客もいるだろうけど、専属として引っ越したらその客だけはいても新規開拓に近い (2023-08-30 13:22:39)
他領では根無し草と同じというのはそうだろうけど、少なくとも魔術具のメダルは必要ないでしょ? メダルの持ち出しが必要になるのと割り当て済みメダルを受け取るだけなのでは管理側のコストが段違いという話。 (2023-08-30 13:39:02)
メダル自体が高いだろうからって話でか。契約魔法が高価なのは紙とインク代っていうよりもその手続きにかかる手間賃含めての対価が高いんだと思っていたから、メダル代そのものが高い可能性考えなかったわ。従属の指輪みたいに爆死させるのに渡していたくらいだから、全ての魔術具が超高額ってわけでもなさそうだし (2023-08-30 14:51:37)
うん、実際金額にしてどれくらいになるのか分からないけど、登録証のメダルってギーベ領で登録しても領主の城で管理されるって話だし、かなり礎に近い魔術具のような気もするんだよね。もしそうだとして作れる人がある程度限られるなら、そこそこ高額でもおかしくないかなって。壊れかけの魔術具で小金貨3枚だしね。 まぁ、量産体制はあるだろうし平民用はそこまでしないかもしれないけど、旅商人に与えるなら吹っかけてそう。 (2023-08-30 19:36:55)
シュタープでさえも改良できないかって考える文化だから、初期の登録メダルさえも消費改良はされるんじゃないかと考えたんだけど。魔力登録は一度限りで納税者とはいえ病気ですぐ死ぬ平民一人につき一枚準備し死亡で墓標として渡すって初期費用は抑えたいと考えないと逼迫しない?フィリーネの中古でも母の形見ので貴重な子どもの魔術具が小金貨3枚なら、ギルド長は橋渡しや平民が貴族から買おうとしていたからの高い金額であって、シュミルズ作ったみたいに属性や高い魔力が必要というよりも現代の弁護士に依頼すると高額みたいな城の文官を介する手続きが高くなるお役所仕事なのかなーと。旅商人は紹介料や保証人や仲介手数料名目でさらにふっかけられそうだけど (2023-08-30 20:14:09)
再利用不可で人間一人に一枚必要だし、住民管理の基本中の基本なわけだから、メダル作成はかなりの省コストじゃないと領地経営成り立たないよね。毎年数千数万を一枚づつ手作り調合なんてしてらんねーだろうな。 (2023-08-30 22:02:48)
貴族のためにならコストかけられたとしても、生涯賃金考えてそんな高額な魔術具必要になるなら平民の領民登録を収入に応じて制限したいね。だから消耗品として事務手数料で徴収すると思うんだよねー (2023-08-30 22:29:26)
全領地が共通して使う物なら、貨幣と同じ中央の管轄で作られているもので、一定数領地に与えられているとかじゃないかね?地下書庫もメダルの登録で識別されているのなら、変な細工とかされたら困るし、領主が変わってもメダルが変わるわけではないじゃない?だからこそ、メダル登録者の身内なら料金なく登録できるんじゃないかな。我々の感覚でいうと存在が認められた時に与えられる母子手帳のような? (2023-08-30 22:45:02)
だからネバネバの権利を買い取ったみたいにどこか(ドレヴァン)が低コスト化したがるんじゃないかな?造幣局が中央にあるだろうとは別に司書がメスティオノーラに誓ったみたいにメダルや戸籍関係に関わる職員には神に対する誓いがある可能性もあるし。単純に魔術具の性能やユストクスの管理したメダルの保管箱を厳重にしていたりとか、どこでのセキュリティが厳戒態勢かはわからないよね。 (2023-08-30 23:09:10)
低コスト化したがる……というか、そもそもコストを考えるものではない可能性もあると思うよ。材料入れて調合したら、コロンとオルドナンツの魔石がきれいに転がってるくらいだし、意外と一個一個作るのではなく、大量に出来上がる物って可能性も考えられるんじゃないかなぁ。 (2023-08-30 23:51:02)
貴族用は特別らしいし一個ずつ作っててもおかしくないけど、平民用は金太郎飴みたいなものを調合して輪切りにするくらいじゃないと大変だろうね。 本好き世界の人口ってあまり聞かないけど、エーレンフェストの街で数万というのはあった。人口ピラミッドが富士山型とすると、5-9歳は8%くらいだから1年辺り1.6%でエーレンフェストの街が5万なら800人が毎年洗礼式。直轄地の別の街やギーベ領も合わせると・・・10倍くらいになるのかな? 数字合ってる気は全くしないけど、少なく見積もっても毎年数千くらいは必要そうだから絶対何か効率のいい作り方があるね。 (2023-08-30 23:16:27)
エーレンの街で数万ってどこ情報?エーレンの学生は70人、貴族院の学生全領地6学年分で2000人(286話)。貴族の平均寿命63歳なのでユルゲン全体で貴族は2万1000。貴族にも青色にもなれないものは無戸籍(ふぁんぶっく、設定まとめ)。貴族と平民の割合は1対9(設定まとめ)。貴族63に対し平民の寿命は50歳としても年で130人ちょっと。青色含めた貴族側と合わせてもエーレンなら150枚/年あれば足りると思う。 (2023-09-01 22:51:15)
エーレン貴族全員で800くらいってある、この時の新入生は ロゼナの時より多めの14人 (2023-09-01 23:42:57)
途中送信されてしまった。潜在的に洗礼式前は含めないとしても貴族の割合は1割。洗礼式前の平民含めても1万がいいとこだと思う(孤児は知らないけど神殿以外の孤児は結婚できたりするのでメダル登録だけはありそう) (2023-09-01 23:53:29)
えーっと、その数字は設定から引っ張ってきているから一つ一つは設定上は事実なんだろうね。明確な数字はなかったが、マインの洗礼式の時に街中練り歩いた各門から合流し行列になって神殿で儀式をした人数(各季節に一回)と直轄地の町と農村で一年に一回まとめてやる洗礼式の人数は描かれているだけでトータル何人くらいになるんだろう?ロゼマさんが貴族院に入学した時の同級生の数が8人だから、人数が増減あったとしてもエーレンだけで一学年おおよそ10人だと仮定する。貴族と平民が1対9だとするならば、エーレン全体で洗礼式をした平民の人数は90人になる。小説を読んでいる限りではロゼマさんが儀式で祝福しただけでも相当数いたから洗礼式から10歳までの死亡率考えても150枚ってことはないと思う。エーレンは人数も小領地に近いはずだし、粛清前はユルゲン全体的にもっと多かったから。作者批判するわけじゃなく、これだけの創作世界の設定考えているんだから齟齬はでると思うよ。 (2023-09-01 23:50:27)
洗礼式から10歳までよりは洗礼までに亡くなる方が多そうではある。ただエーレン領都で数万はないだろう。地図見ても万単位が住めるとは思えない。 (2023-09-02 00:12:26)
確かにめっちゃ歩いてたけど洗礼から10歳で半分も亡くなることはないと思う。貴族の子供は少ないイメージがある、地方は特に。マティアスとラウレンツや、ユーディットにブリギッテにしても地元(?)に同年代少なそう。 (2023-09-02 00:58:00)
今更だけど数万人を想定発言見つけた。あくまで想定で実状は違うにしても本編その他との乖離が激しくて目が点になってる。貴族側の人数だけは数字で出ているのだから割合が変わった場合恐ろしいことになる。私的には本文や設定として表に出ている方だと思う。その方が無理がない。 (2023-09-04 12:11:22)
そろそろアレキサンドリアの項じゃなくなると思うけどエーレンの貴族800人、貴族街に住んでる貴族300人洗礼を迎えた未成人含む。数万規模なら1割じゃなくなるし、魔力を奉納する(領主一族でなくても何かしら使っているとある)貴族に同情する (2023-09-04 13:20:43)
1割が貴族って割合が大きすぎる気がする。ここでの「貴族」が「シュタープを持ってる人」じゃなくて未成年や下働きの親族まで含んだ「貴族の関係者」全部の事なら、まだ頷けなくもないレベルになるかも。 (2023-09-04 14:38:21)
階級社会だと思うと1割は多いと思うけど、ユルゲンの成り立ち思うと魔石にもならない程度の魔力持ちとされないものが多すぎるとも思う。 (2023-09-04 16:26:24)
メダルの原価も含まれていると思うが、「領都に人口を集中させない」ために領都への市民登録は高額なのだと思う。領都に無理なく集まる食料・燃料等の生活物資や家屋には限りがある。平民が増えれば増えるほど人口割りの物資は減るわけで、領主としては生活に影響が出るほど平民を流入させるわけにはいかない。ただでさえ平民の出生率は高いのでエーレンでは部屋の空きが少なく、塀の外の村に住む者もいたほど。新規登録者に伴う危険(犯罪者かも?)+街中に住める安全料+子孫が無条件で得られる登録費用+メダル原価やその管理費+将来的に街を改変する場合に備えた積立等を考慮すれば、領都への登録費用が高額になっても仕方がない。アレキの場合、エントヴィッケルンで住宅問題は解決・不作や襲撃で人口は減少、祈念式により収穫増加・専属の登録費用はアウブが支払ったとしても、回り回ってアウブの収入になる…と考えれば、新規登録は大した問題にはならないだろう。 (2023-08-31 07:10:18)
よくある質問と回答/コメントより移動
・子供用聖典は「真ん中は製本時に縫い合わせるため、広めに空白を取って」「谷折り」にして製本してると思うのですが、片面印刷なので、製本すると印刷面の裏側が白いままで、ページ順でいうと、左本文・右挿絵挿絵(ページめくる)左白いページ・右白いページ(ページめくる)左本文・右挿絵のようになった本が出来上がると思うのですが、何か勘違いしていますでしょうか? (2023-09-04 09:08:26)
Q.(略)両面印刷なのでしょうか? A.厚めの紙に両面印刷してます。貴重な紙に余白を残すなんてとんでもない。(ふぁんぶっく2 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン)コミック版第二部Ⅵ 第28話「子ども用聖典の製本」も参照。 (2023-09-04 10:36:57)
ちなみにアニメでは見開きで絵と文が一対になっている方が谷ではなく山折りで重ねられてる。出来上がりは谷…… (2023-09-04 11:14:27)
ありがとうございます。あらためて「子供用聖典の製本」を読むと「見開きで絵と文が一対になっている方が谷になるように」という指示をマインがしているので、「見開きで絵と文が一対になっていない方=両面印刷の裏面」があるということが読み取れました。 (2023-09-04 11:35:26)
ジェルバージオがグルトリスハイトを取ったあとすぐに貴族院に戻れたのに、ローゼマインは数カ月も失踪していました。何故すぐに戻ってこれなかったのでしょうか。 (2023-09-18 00:23:24)
神の力で急成長とはいえ成長に時間がかかったのでは?器が小さいままでは受け取れないので。ジェルは引き伸(延)ばされてない。 (2023-09-18 00:33:08)
回答ありがとうございます!やはりそうですか。ローゼマイン視点だと時間の経過がわかりませんね。あ、そういえばローゼマイン失踪中、祝福を受け成長してるのを感じるとハルトムートが言ってましたね。 (2023-09-18 00:48:30)
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・領主一族の定義ってなんですか?領主の子供(実子または養子)であることが条件? また、婚姻によって女性が相手の身分に落ちるのはなぜ? 男性はそうではない? それとも領主候補生である否かが重要? (2023-09-27 20:06:25)
一族という概念自体が物語中でずいぶんと幅広いです。ライゼガング系というとギーベ領を超えて男系だけでなく女系でも繋がると物語内で描写されています。枝主の質問事項に限定して考えれば、何処までを領主一族として扱うかは領内自治権を持つ領主が決定するのだろうというのが答えになるでしょう。 (2023-09-27 22:19:42)
リヒャルダは明確に領主傍系として処遇されています。シルベスターから見てリヒャルダ程度に血縁が離れている者の人数はずいぶん多いだろうと想定されますが、物語中で領主一族がたくさん居るという描写はありません(供給の間の描写から、領主一族傍系がある程度の人数が居るらしい)。こういった考察から、領主一族の範囲を決めるのは領主次第と考えました。 (2023-09-27 22:49:37)
ユルゲンでは家名で区別するものだよ。エーレンフェストってついてればエーレン領主一族。女性が落ちてるんじゃなくて「結婚相手の家に入った時にそれに合わせる」だけ、男でも婿になるなら同じように落ちたり上がったりする(結婚しなかったけどダームエル、トルステンなどが例)。妊娠などを理由として女性が嫁に行くほうが多いからそればかりに見えるだけだよ。嫁入り婿入りは、ミドルネームで嫁です婿ですとわかるようになってて、相手の家名も付くから必ず一族に入る。 (2023-09-28 04:25:23)
ふぁんぶっく8 はみ出たQ and A で、ボニファティウスのフルネームには生家のエーレンフェストという名が残っているとのこと。フルネームの一部にエーレンフェストとあれば領主一族なのかも (2023-09-28 18:24:44)
ボニファティウスがリンクベルク家を創設した以降にリンクベルク家で洗礼式を迎えた子は、生家がエーレンフェストでなくてリンクベルクになるのだろう。 (2023-09-28 18:33:20)
↑の考えが正しいならば、ヴィルフリートは成人直後に新たな家名を得てギーベに着任する。ヴィルフリート個人が領主一族のままだが、彼の妻子は領主一族傍系に落ちる。 (2023-09-28 19:00:45)
成人前に上級になるので領主候補生の親が家立ててるカルステッドの例と、領主候補生の親が家立てないで自分で立てるヴィルフリートは違うよ。成人でギーベになる例だとグレッシェルだけど、エーレンフェストが残っていたとは考えづらい。 (2023-09-28 19:10:27)
あ「領主候補生ではなくなるヴィルフリート」って付け忘れた。 (2023-09-28 19:57:21)
↑ において、領主一族である要件がフルネームに領主の家名があることと、領主候補生(見習いを含む)であることの双方が必要ならば、ヴィルフリートは上級に落ちた時点で領主傍系に落ちる。 (2023-09-28 19:28:29)
直系/傍系とはそういうものではありません。領主(ジル)直系の上級貴族という聞きなじみのない立場になるだけで、これが変わるのはシャルに代替わりした際になります (2023-09-28 22:42:56)
領主一族は領主の子であることが条件。また、ケントリプスとラザンタルクから傍系一族は親が領主一族であった場合であると思われる(恐らく一時的にカルステッドは先代アウブと養子縁組していた?)。また婚姻で階級が変わる可能性があるのは男女関わらず貴族のすべて。女性の場合は領主一族では別に上級と結婚できるけど婚姻相手も領主一族でない場合アウブにはなれない(妊娠中にアウブの業務代行が必要なため)。 (2023-09-28 04:28:28)
領主候補生の女性がアウブになるケースって、妊娠出産は25くらいまでには済ませたケースもあるだろうから、上級夫ではなれないとは言えないと思う。若くして女性アウブな方がレアだと思う。 (2023-09-28 14:12:51)
ふぁんぶっく7。母が「正式に」アウブになるなら領主候補生の婿がいなきゃ駄目。自分が事前に産んでる子が前のアウブに認められて領主候補生だったら、その子が成人するまでの中継ぎはできるけど、正式ではない。継がせる気がなかったから領主候補生と婚姻させなかったり、子供を領主候補生にしなかった女性を正式なアウブにする前に、前のアウブが養子を取って中継ぎさせればいいんだし。 (2023-09-28 15:06:24)
上級貴族の夫がいる女性領主候補生がアウブになる場合は、就任と同時に領主候補生の婿取りをする必要があるね。(アウブとして承認される領主会議の初日に星結びして、上級の夫が第二配偶者に下がるのかな?) (2023-09-30 00:32:12)
ランツェ事変後、ゲオがアウブエーレンになるつもりならば、夫はどうするつもりだったんだろう? まさかヴィル? (2023-09-30 12:52:56)
ゲオの場合はまず本当にエーレン治めるかも謎だから……ちょうどいい年回りで考えるとヴィルだけどジルヴァがツェントなら何でもかんでもできるからそれこそ適当な領主候補生を他領が王命で引っ張ることもできなくはない (2023-09-30 13:38:12)
ゲオは子育てを終えた年代の女性なので、むしろ配偶者の年回りの制限はなくなるような? 引退したアウブでも、ボニファティウスポジションの領主候補生でも、誰でもよさそう。 (2023-09-30 14:00:09)
そもそも論としてあの世界だと貴族院卒業後に領外に出ることはまずない。だから貴族院卒業前に領主候補生の婿を手に入れないと他領の領主候補生はまず婿入りしないし、自領でも同母子は結婚できない。もし仮に領主候補生全員が娘で長女が次期アウブ筆頭だとしても他領の領主候補生を捕まえられなかったら卒業前の他の自領領主候補生が領主候補生の男捕まえればいいだけになるので繰り下げられる。ちなみに女性領主候補生がアウブになるためには領主候補生の夫が必須条件なので年どうこうは関係ない。後あの世界20歳超えると実質おばさん扱いなので若い嫁はあっても若い婿はまずない。 (2023-09-30 13:31:57)
ちなみに同母の子が全て女で異母の子に一人でも男がいればまずそれがアウブ筆頭候補になる(この辺はブリュンヒルデがいい例)。もしそれでも女性領主候補生が領主候補筆頭の場合は性差を打ち崩すほどの功績がある場合とかだね(ロゼマとかアドルとか) (2023-09-30 13:34:42)
子世代についてははみ出たこぴぺ5。このあたりを領主候補生にするなら、養子にする必要がある、ということ。人数をいくらでも取れるわけでもない。Q領地や、時代によって違うのでしょうが、一般的に当代の直系ならば、曾孫だろうと、玄孫だろうと領主候補生の講義を全て習得できた時、領主候補生として卒業できる。という認識であっていますか?A当代の直系であっても、婚姻や次期領主争いから降りて上級貴族になった者の子や孫は領主候補生にはなれません。また、北の離れの部屋数以上は領主候補生になれません。カルステッドのように上級貴族として遇される者が出てきます。 (2023-09-28 04:50:34)
定義で言うなら「アウブの家に所属する者」でしょう。配偶者や養子が家に入れば当然家の者と扱われますし、婚姻や独立などで別の家に出て行けば別の家の人です (2023-09-28 16:34:01)
創作物一覧/コメントより移動
・リンシャンってリンスインジャンプーが名前の元になってるけど材料的にはヘアオイルだよね? (2023-10-11 20:57:42)
いんや別物。リンシャンにはスクラブが入っているけれど、ヘアオイルは洗い流す必要はないのでスクラブを入れる必要はない。ちなみに日本でも百年くらい前は似たようなの使ってた。(2023-10-11 21:23:16)
材料は基本植物油+スクラブでおそらく界面活性剤になっていないので現実と同じシャンプー要素はない。スクラブで皮脂汚れを落としているだけなので平民時代は合理的でもリンシャン前に石鹸で髪を洗ってるらしい貴族時代にスクラブ入りを日常使いするのは頭皮を痛めると思うが… (2023-10-12 01:25:34)
リンシャン前に石鹸で髪を洗ってはいないと思う。ドレヴァンでの試作品はスクラブがないので「艶は出るけど汚れが落ちない」という内容の記述がある。リンシャンとの比較で同じ使用法でそう感じるのだから、髪には石鹸を使用せずリンシャンだけ使用のはず。カル宅で最初に石鹸で洗髪したことが例外では。 (2023-10-12 09:28:55)
正確に言うと、いい匂いのする石鹸で髪も洗うのが元々の貴族の常識。で、ローゼマインのリンシャンが其れに成り代わった形なので、どちらが例外とかではないかなぁ。とはいえ、エーレンフェストの寮内でリンシャンを配っているように、下級貴族や一部を除く中級貴族ではまだまだ石鹸で洗うのが一般的みたいね。 (2023-10-13 00:56:54)
石鹸で洗うとごわつくもんな。そっからヘアオイル使うことを誰か思いついてそうなもんだが。 (2023-10-18 11:39:20)
オイルは肌に使う物という認識だったんだろうね。側仕え的に入浴の時にオイルでマッサージをするときに髪にオイルが付いたら技量が低いとかありそう。 (2023-10-18 17:32:24)
創作物一覧/コメントより移動
・どこかで出てたらすみませんが、リンシャンが流行り出したのロゼマが貴族院行ってからっていうことは、ロゼマが眠ってる間領主会議でリンシャン使ってなかったってこと? (2023-11-07 13:33:54)
Web版282ページのジルのセリフより抜粋>其方が作った物はどれもこれも影響力が大きいからな。領主候補生である其方が在籍するまでは隠しておいた方が無難だと思っていたのだ。 同284ページのブリュンのセリフより抜粋>わたくしは以前に一度、流行を発信したいと領主夫妻にお願いしたのですけれど、ローゼマイン様が貴族院へと赴くまでは勝手に広げてはならないと禁止されました。 このことから、ロゼマが眠ってる間の領主会議ではリンシャン含むロゼマ考案のものは提示されていなかったことが伺えると思う (2023-11-07 16:00:36)
シャルロッテ/コメントより移動
・ずっと気になってるんですが、シャルロッテのドリルってあの世界ではどう見られるんですかね?王族や他の貴族を見ても華美過ぎる気がしないでもないんですが… (2023-11-14 03:17:41)
「髪がくるくるとして等身大人形のように愛らしい顔立ち」という作者のイメージにイラスト担当が複数案を出して、その上で作者が採用してるんだよなぁ……。作中的に明らかにNGになるものが採用されるわけねーでしょ(逆にアウトになることが決まってたらペガサスD子みたいに作中で書かれるわけなんだから)。 (2023-11-14 04:46:05)
「可愛く印象深い妹」をロゼマ的に表現すると、あのように象徴的な髪型になるのでは(笑) エーレン内ならあれでOK。貴族院行くときだけ、華美を抑えたヘアスタイルにすれば無難…ではないかな。少なくとも、花飾りの数は減らしていると思われる。貴族院でドリルなイラストはあったかな? (2023-11-14 07:13:14)
キャラ立ってるし登場時の立場としては適切なんよね。読者としては慣れてて違和感ないんだけど、性格や領地の順位考えたらなんであの髪型なんだろう…ってふと思う時があるんよ (2023-11-14 11:44:58)
貴族院でもドリル。寮内だけど貴族院内にはいるのだからあのまま。 (2023-11-14 14:51:32)
華美っていうか天パでああいう髪型になりざるを得ないんじゃないの? ドリルヘアーって作れるの? (2023-11-14 17:36:46)
整髪料があり、フェルディナンドの前髪にも利用されていると作者談あり。 (2023-11-14 17:51:19)
整髪料はロゼマも使ってる。シャルロッテはリボン巻いて作ってるんじゃなかった?(コテやカーラーなくても布巻いたりして作れる) (2023-11-14 19:25:46)
古い時代でもコテというかカーラーという物はあるよ。鉄製でできてて熱して髪を巻くの。めっちゃ髪痛むけど。紀元前なら土を塗ったくって木の枝に巻いたり。ユルゲンシュミットなら魔術具があるからどうにでもできるだろうね。温風ではないけどドライヤーっぽい魔術具もあるらしいから。 (2023-11-14 19:56:38)
むしろ人口以外のドリルがあったら怖いよ笑 天パだと基本ユーディットみたいになって、更に強いと黒人女性のようなボンバーヘッドにな? (2023-11-15 13:10:45)
Q.ヘアセットの魔術具でもあるのか? A.魔術具を使っても良いが、作者がキャラデザからイメージしたのは布の切れ端を使ったラグカール(ふぁんぶっく8 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン) (2023-11-15 14:33:07)
ヒルシュール/コメントより移動
・シュミルズ研究にかまけて講義をサボったヒルシュール。講義のことを失念していたように解釈していた。しかしエーレン寮の彼女の元にオルドナンツが飛んでこなかったところをみると、お手洗いか何か、人目につかないところで彼女がオルドナンツを送り、講義をドタキャンしたって解釈でOK? (2023-11-26 09:06:27)
もしくは、四と半の鐘がなって「先生が来ないのなんで?」→「そういえばエーレンフェストーがシュミルを連れ出していたと報告が…」→「許せん!」という流れでオルドナンツも送らずにエーレンフェストの寮に向かったか。 (2023-11-26 10:59:16)
ヒルシュール先生は研究をしていたんだ。今まで見たいと思っていたシュミルズの研究で、それは最優先なんだ。オルドナンツは無視されるし、研究しているところを連れ出すのは大変なのだ。そういうヒルシュール先生だと文官先生方は理解していて(前科があると思われる)、講義に来なくても対応していたと思う。 (2023-11-26 12:06:36)
側近/コメントより移動
・第二部祈念式の襲撃で、コミカライズでは農民らに襲われた馬車はマイン側仕えの一台だけに見えた。カルステッドはともかくフェルディナンドの側仕え・料理人の馬車も別に一台は必要なはず。二台の馬車が別行動する理由は何だろう? (2023-12-13 19:18:45)
無い。書籍とwebでは「馬車の群れが立ち往生している」と描かれているので、コッミクスで描く時の省略部分。もしくは馬車の格がフェルディナンドとローゼマインでは違ったために、狙われたのはローゼマインの馬車だけだったので、フェルディナンドの馬車は襲撃から逃れるために急いだか。もちろん確証はない。 (2023-12-14 00:08:06)
ありがとう。なるほど、作画コストカットの可能性が高いと思った。数台の馬車を全部風の盾で覆ってしまえば、結構大きくなるので魔力量が大変に必要で、枯渇になるのも仕方がない。 (2023-12-14 07:01:26)
ライゼ領出発の時に目印を付けられてマインの馬車だけ狙われたとすれば、闇の魔力はフェルディナンド対策。魔術を掛けた者が解除するか死ぬかしない限り消失しないと思われ、そのままでいればマインは魔力を奪われて死亡。助けようとすればフェルディナンドは魔力を奪われて無力化、マイン奪取できそう。トラブルで領境に影響が出れば、賠償の名目でマインを譲渡。しかし予想外に風の盾が出たので狼狽えたところを爆殺されてしまい、闇の攻撃は解除されたってところかな? (2023-12-14 10:22:46)
日本語下手ので、もし文法のミスがあったらすみません。リヒャルはダジルヴェスターの筆頭側仕えに就任の質問,WEB460「母上がジルヴェスター様の"筆頭側仕え"に異動させられる話」書籍4-9「母上がジルヴェスターの"元"へ異動させられる話」,他の筆頭側仕えについての記述はありますか? (2023-12-23 22:03:53)
「リヒャルダがジルヴェスターの筆頭側仕えだった時期」に関する質問なら、web273「リヒャルダは以前、お父様の筆頭側仕えをしていた」があります(ただし具体的に以前=いつ頃なのかが不明)。ジルヴェスターが貴族院に通っていた頃の付き添いはオズヴァルトの父でした(ふぁんぶっく3)。恐らくアウブ就任後の筆頭側仕えはずっとノルベルトです。貴族の慣例上で言えば恐らくジルヴェスターの洗礼式まで(或いはどんなに長くても貴族院入学まで)筆頭がリヒャルダだったと推測されてますが確定は出来ていません。 で大丈夫でしょうか? (2023-12-23 22:23:54)
お返事ありがとうございます,助かりましたm(_ _)m (2023-12-23 22:48:42)
地理/コメントより移動
・建国以来の領地って今はもうクラッセンブルクとダンケルフェルガーしか残ってないわけだけど、クラッセンが現在まで維持できた要因って何だろう? ダンケルは武力という分かり易く強固な力と、王の剣を自認してたとえ元外患だろうと承認されたなら時のツェントに従う絶対正義の立場でいたお陰だと納得できる。 対してクラッセンブルクはどうかというとダンケルほど記述が多くないからよく分からない。前第三王子夫人、エグランティーヌなど血縁を重視する性質(これはどこもそうだが)、政変の大粛正、領地の色などから実は血の領地なんじゃないかと疑ってるけど。 何か説得力のある記述がどこかにないだろうか。 (2023-12-28 16:33:26)
クラッセンは政治的手腕じゃないだろうか。どこと仲良くしていけば領地の利になるか、逆に干渉しない方が良い領地を見極めたり。領地の利になるならば平民を他領に送り込むこともする。けど平民を無下にするというわけじゃない。政変時は他領にはっぱをかけて先導。まあ単に情報収集能力が高いらしい (2023-12-28 16:57:22)
政治に強そうだというのは自分も思うけど、それで1万年維持できるかと言われると本編の終盤見る限りどこかで破綻したり負けたりしてたようにも思うんだよね。 腰が重いという点が決定的な敗北を避けて来られた要因だったりするのかな。いやでも前政変とか負けてたら廃領だったろうし…… (2023-12-29 14:54:23)
「血の領地ではないだろうか」という前提を以て情報を集めるのは如何なものか。 (2023-12-28 23:56:05)
すまん、途中で適当な感想入れたせいで分かり難くなったが、最後の一文は直前のではなく最初の一文に掛かってるんだ。 人に尋ねるなら雑でも一応自分の考え入れておくべきかなと思って。読み直すと確かに自説の補強求めてるようにも見えるから、枝元でやらない方がよかったな。 (2023-12-29 15:05:29)
領地の赤は冬の炉の色なので、気質が血になったからと言って国境門の色は別に関係ない。ただの偶然。 (2023-12-29 17:23:45)
土は、どの属性とも相性がいいから、敵を作りにくい→攻め込まれないから生き残っているのでは? (2023-12-29 22:40:39)
クソ寒くて地下街が発展しているそうな。 つまり冬将軍付きの地下要塞領地。これだけで軍事的には無敵と言っていい。 (2023-12-29 23:12:06)
地下街で貴族も平民も暮らすということは、団結心が強くないとできない。空気や水の汚染などを協力して防いでいく必要がある。だから平民の意見も聞くし、情報の重要性を知っているのだろう。結果、政治的感覚に優れた気質が育って、領地で内乱を起こしにくかったと思われ、北の領地が残り続けたのでは。 (2023-12-31 08:11:35)
おそらくダンケルフェルガーと同じく、ツェントへの恭順を示し続けた領地。神事を軽んじる社会でありながら決断の遅い傾向のあるクラッセンブルクが、神事を執り行う等王族への貢献に関してはかなり貪欲。地下故の娯楽の少なさなのか芸術を重んじる風土は、娯楽を提供することができる。おそらく長い歴史の中で、ツェントに貢献し続けることを裁量とした領地なのだと思われる。 (2023-12-30 23:03:02)
ローゼマイン/コメントより移動
・アウブに成ったロゼマの本名見る限り養子縁組解消してたとしても、「トータ・リンクベルク」はそのままだったのかな? ギーベもこの法則で良いのかちょっと気になった。 (2024-01-01 19:29:51)
家名だからそのまま、ローゼマインがリンクベルクでなくなることはない。 (2024-01-01 21:59:16)
他のアウブが単純な名前なのは苗字と領地の名前が同じだからじゃね (2024-01-02 00:01:12)
トータ(男性ならゾーン)の部分はなくなるかもしれなくても家名はつく。 少なくともギーベに関しては納める土地の名前だけでなく家名がついてる(ギーベ・イルクナー参照)。ユルゲンの慣習(?)的に同じ場合は省略されてる。 (2024-01-02 00:23:37)
ツェントには家名がない(不要)のでエグランにはつかない。領地を起こす初代には家名が残るからロゼマに家名はつく。 (2024-01-02 00:34:59)
納めている土地と家名が異なるから領名と対象者の家名がつく。普通領主はどちらも同じだから省略される。領主候補生は領地名を名乗るので子供世代からは家名が消える。 (2024-01-02 01:01:53)
↑ こういうめんどくさい名乗りになるのは初代(オル)だから。オルという称号はそのためにあるのだろう。 (2024-01-02 07:43:53)
そういえばアウブ引退後はどうなるんだろうな。ユルゲンシュミットでは存命中に譲位するのが普通のようだし。まあアウブ部分がゾーンやトータに戻るだけなのかなと思うけど、初代アレキサンドリアであるロゼマの場合はオル・アレキサンドリアになるんだろうか。 (2024-01-11 10:53:58)
「先代」とか「前」に相当する部分がくっつくんだろう。曾祖父様もよく「前ライゼガング伯爵」と呼ばれてたし。「オル」と並立、もしくはどちらかが優先されるかもしれないけど (2024-01-11 21:14:12)
ブリュンヒルデ/コメントより移動
・側仕えってあまり魔力云々話題になることなかったけど、第二夫人になれるってことはジルヴェスターと同等の魔力ってことで、実はコルネリウスやレオノーレより魔力が大きかったりする? (2024-01-03 19:11:31)
「
よくある質問と回答
」参照
作者「数値化して考えたことはない」 領主候補生ボニ×上級祖母→元領主候補生カル×上級エルヴィーラ→コルネリウス。先々代アウブの弟×上級祖母→現ギーベグレッシェル父×上級母→ブリュンヒルデ。上級の家系のレオノーレ。 (2024-05-26 19:12:22)
ハイデマリー/コメントより移動
・フィリーネと同じ状況なら成人時に家取り戻したのかな? (2024-01-03 21:59:39)
いやエックの嫁になってるんだから実家見限りでしょ (2024-01-04 00:32:41)
ヴェローニカ関与してる時点で、当時は無理ゲー (2024-05-20 23:40:45)
フェルディナンド/コメントより移動
・ローゼマインがユレーヴェから起きからはじめてトゥーリに髪飾りをつけてもらった場面にフェルディナンドが同行した話ってWeb版の何話かわかりますか?書籍の何部の何巻かも教えていただけるとありがたいです (2024-01-16 21:01:57)
書籍4-3貴族院へ戻る ご確認下さい。挿絵もあります。 (2024-01-17 11:58:48)
アナスタージウスの頁から来たんだけど、グルトリスハイトか図書館の頁かわからない(多分どちらにも関係する)のでここに書く。地下書庫の最奥、属性と祈りについて。属性は後付け全属性でも可能。ただし祈りは大神全属性シュタープが必要。グル典考察頁にあるふぁんぶっく7と、ふぁんぶっく8のトラやジギは取りに行けなかったより。となると(祈りが足りることはない)アナは魔術具グル典さえ手に入れられないって解釈で合ってる? (2024-01-26 06:05:19)
私見では、「エグランティーヌよりも後のツェントはメスティオノーラの書の所有者になる」とフェルディナンドがメスティオノーラに約束したので、貴族院地下書庫最奥扉の解錠条件が変更になってしまい、アナスタージウスは魔術具グル典を入手する可能性が皆無になった、というのが正解だと思う。 直系王族以外でもツェントになれるようになったのだから、解錠条件変更は必須だろう。 (2024-01-26 12:36:11)
最初に約束したのはフェルディナンドだけど、エグランティーヌも神と契約したからね、アルプゼンティの魔術具をメスティオノーラの書を持たぬ者が使えてしまう状態を放置するのは、神との契約に反するだろう。 (2024-01-26 12:48:37)
ガランゾルグ(第二期最初のツェント)のような、メス書の形だけ+マニュアル典によるツェントを排除するためにも、解錠条件変更が必須だろう。 (2024-01-26 13:18:47)
祈り→祠巡り→全属性シュタープが必要(元からある属性の強化でシュタープの属性は増えない)→祈り足りないのでそもそも地下書庫最奥に入れないのでは?マニュアルや魔術具をどうするかはエグの判断。開錠は王族登録だけ外せばいいと思う。メス書が前提なら属性や祈りは足りて当然。 (2024-01-26 15:05:40)
メス書の器は祠巡りをしなくても手に入るけど、祈り足りるには祠巡りが必要なのでガランゾルクタイプは排除できる。中身取得より先に入ってしまうかもしれないけど。王族登録は外し、属性と祈りはメス書を持つ者に変更か、そもそも封印。現状の条件では今後もアナは入れないのだから、魔術具グル典は入手の可能性がまだあるみたいになってるけど変更しなくても不可能。 (2024-01-26 15:26:51)
祈りが足りることはないので、今の条件ではアナは入れない。中身を含めたメス書を持つものを前提にするならやっぱり入れない。魔術具をどうするかはエグが決める。神々との約束を守るなら魔術具は使わない。「元から入手不可能、今後も手にすることはない」だよね? (2024-01-26 15:38:27)
申し訳ありません、アナスタージウスの件ではなく横道にそれますが、ファンブックは持っていないので教えて下さい。祈り足るには大神の祠巡りが必要、というのは確定なのでしょうか?というのは、アホ典前は、マニュアル典を取得した王がツェント業務をしていたので、大神の祠巡りしていないと思っていました。マニュアル典取得時も大神の祠巡りを行っていたのならば、貴族院の空に魔法陣があり、何らかの神事を行った場合起動状態になると思うのですが? (2024-01-26 18:33:17)
グルトリスハイトの考察のいのりのところ参照。図書館に入れない理由に祠巡りがあげられていることからも確定でいいと思う。 (2024-01-26 20:13:25)
2024-01-26 18:33:17 の補足ですが、祈り足るには大神の祠巡りが唯一の方法なのでしょうか?という質問です。分かりづらくてすみません。 (2024-01-26 20:42:33)
追記しておいた。設定まとめ23も参照。 (2024-01-26 20:44:41)
ありがとうございます。確認しました。 (2024-01-26 20:51:57)
大神の祠を全部回りかつ金色シュミルに拒否された者を弾く必要があるから、やっぱり王族縛りを外すだけの条件変更では不足と思う (2024-01-27 08:05:40)
王族縛りを外せば本来に戻る(祈りが足りない者は排除なので実は本来以上)。あと白黒シュミルズに金色シュミルと同じ判定ができるとは思わない。あれを作っておいたのはあくまで 王族(人)だから、そいつらに判定する資格もない。 (2024-01-27 11:35:53)
アナスタージウスは大神の祠に入ることがシュタープの性能上無理なので魔術具グル典を自力で得ることは不可能だが、エグランティーヌが持ち出して夫に与える可能性があった。その可能性もエグランが神と契約したので消えた。 (2024-02-04 16:13:43)
薬と毒/コメントより移動
・即死毒の対策で口元を布で覆ってるはずなんだけど挿絵にないんだよね。これは挿絵の見栄えの問題?口元を覆って夜中に奇襲をかけてる画とか強盗みが出ちゃうし。それとも頻繁に外したりつけたりしてるのかな?最後までアニメになったらどうなるんだろう? (2024-01-26 23:54:38)
椎名先生はそういう人なので、指定されても描かないことはよくあります。 (2024-01-27 06:29:24)
それで通ってる(採用)から特に問題はないんだろう (2024-01-27 11:29:54)
本文と挿絵が矛盾していて、あとがきでどういうことか説明されるという作者の怒りが載ったこともあるけどね。「「本好き」では椎名様のラフを不採用にすることがない」という2018/6/8のツイートも、なんかおかしいし。 (2024-01-27 13:00:33)
キャラデザに関してはデザインチェンジやどちらにするかはさすがに原作者の意見が通ってるけど、描くのに(労力がいるので)向かないや差し支えない程度の指輪抜けはある。ずっと口元を覆いっぱなしってことも多分ない。 (2024-01-27 13:40:01)
致命的な部分じゃないから、上がってきた絵に対してNG出せなかったって感じかもね (2024-01-28 00:00:50)
キャラクターがわからないと挿絵の意味があんまりないので、そこはデフォルメされていると思いますよ。 (2024-01-27 23:47:35)
マスクしてたら挿絵の意味ないってことは少なくともないと思う。それをしてるって伝えわことにも意味があるんだしね (2024-01-28 00:00:13)
リバーシの絵が原典と違い四角でなく丸なのは著作権への配慮かと思うし、下町時代のアニメでは貧乏ぶりをいかに汚くないよう表現するか苦労したらしい。原作に忠実なマスク姿より、キャラも表情も伝わりやすいマスクなし表現になるのは仕方なかろう。第三部漫画のリュエルの実戦では、三人しかいない鎧兜姿を見分けるのが大変だった。それがもっと大勢でみんなマスクしてたら目だけ…。第一、表紙のローゼマインが写実的にマスク姿だったら、美的にいかがなものか。 (2024-01-29 08:27:47)
5-10「アルステーデの話」の挿絵でローゼマインは口用の布付けているのでは?(5-8表紙にはなくてマントとは違う色の布らしきものが首元にある)あと右上の騎士は口元覆ってるようにも見える。 (2024-01-28 19:09:16)
神殿/コメントより移動
・神殿がアウブ直轄だったりするのはエーレンだけなのかな (2024-02-06 01:48:00)
何を以って「アウブ直轄」とするのか意味不明。「神殿長のすぐ上の命令系統がアウブで、他の役職が介在しない」「アウブ支給の手当に全面的に頼っている」、という領地は他にもあるのではないか? しかしアウブと神殿長が頻繁に顔を合わせ、直接指令・報告をやりとりする領地はあまりないように思う。 (2024-02-06 07:30:46)
エーレンはワリと若い領地なので、建立当初の王族と中央神殿のありようがベースになってるんだろうけど、他の建国当時からの領地ではまた別なんだろうね。 (2024-02-06 20:01:27)
.エーレンの場合はヴェロ発端の可能性も?ベーゼヴァンス支援のためにアウブ支給始めたり、領内政治利用のために祈念式に介入したりとか (2024-02-07 01:37:24)
ベーゼヴァンス体制が長いのでベーゼヴァンス以前の様相は既に風化してしまっているのでは。ジルがアウブになる以前、下手すりゃジルが生まれるよりも前かもしれぬ (2024-02-07 22:01:47)
ローゼマイン視点の地の分(セリフ以外のところ)でフェルディナンドについて触れる時「フェルディナンド」と「フェルディナンド様」が混在しているのはなぜでしょう。独白と呼びかけの使い分けかな?など仮説は立ててみたのですがしっくりきません。 左記参照箇所意外にも、多数見受けられます。 参照)第5部女神の化身6巻 188頁7行目~15行目など (2024-02-07 15:55:45)
「……」から始まる文はローゼマイン(視点キャラ)の心の声です。本編ならば地の文に出てくる人名には基本的に敬称をつけないが、心の声はローゼマイン本人の発言なのでその人の呼び方になる、という感じです。 (2024-02-08 23:01:10)
創作物一覧/コメントより移動
・よくロゼマさんが料理のレシピを全部覚えて発明してることがご都合主義って言われてますけど、お母さんと一緒に料理の練習をしていたって言う記述がどこかにあった気がします。私たちのお母さんがレシピをおおよそ覚えているように、うらのさんも料理を練習してレシピを覚えていたから発明できたと私は勝手に解釈しているんですが、どこにその記述があったのか思い出せません……。どなたか分かる方いらっしゃいませんか?わたしの勝手な思い込みの可能性もありますが。 (2024-01-28 19:39:33)
レシピを全て記憶していることへのご都合というよりは異世界食材に対して現代日本感覚で調理していることへの突っ込みなんじゃないかな。動くキノコの下処理の話とか、わかりやすいところだと平民時代にマヨネーズ作ったみたいな話があったけど不衛生な場所で育てられた鶏の卵とか食中毒で危険だろうし (2024-01-29 03:42:56)
母親と料理していた直接的な記述はなかった気がする。ただ133話「夢の世界」で麗乃が、母親の趣味に辟易するほどつき合わされたと評しており、食事シーンでは100%母親の手料理を食していることから、母親に料理させられたことがあると考えるのは妥当だろう。母親は「本に夢中になり過ぎずちゃんと生きていけるように」と配慮して娘を教育していたようだから、生活の基本である食事と料理について教えてないわけがない。カトルカール以外は味見するか料理人に一任してればいいから、作り方をある程度知ってれば目分量で何とかなるように思う。 (2024-01-29 08:06:22)
なるほど、確かにルムトプフとか失敗したら危ないものも多いですし、ある程度作り方がわかれば研究させればいいだけですしね。わかりやすい回答有難うございました。 (2024-01-29 14:27:40)
ハルトムートが商人の会合に参加してローゼマインを怒らせたのってweb何話でしたっけ?書籍の何部何巻かも教えていただけると嬉しいです。 (2024-02-12 18:33:24)
ハルトムートのページに(注釈として)出典が書いてありますがあれでは足りないのでしょうか?頭アンゲリカですか? (2024-02-12 19:04:50)
ローゼマイン/コメントより移動
・作品中おそらく三桁回数、つつかれたりヒネられたり、弄りまくられているローゼマインのホッペに関する記述がないの。解せぬ。貴族の所作としては残念極まる気がするけどユルゲンシュミットの常識的にあのスキンシップはOKなんだろうか?エーレンフェストの奇習だったりする?ロゼマ独自のスキンシップなので異常に魅力的なホッペが原因で誘発された異常行動とか? (2024-02-22 03:05:55)
スキンシップを許し・許される相手ならOKなのでは?貴族側でしているのは青色または養父、保護者、コル兄とかだし。立ち場や外聞として基本は親族的身内なら受け入れられて、側近その他は普通にダメだと思う。あと、お守り所持以降はロゼマが嫌がれば成立しない。少なくともレスは弾かれているので。(あと作品中に3桁もない) (2024-02-22 04:11:30)
順当な線としては親密な人が幼子にするスキンシップとしては一般的、ロゼマはその容姿で自然に見えてしまう…ぐらいですかね。体感的には6~7話に一回ペースなので100前後は弄られてるように感じます。 (2024-02-23 12:52:35)
ローゼマイン/コメントより移動
・神様使った比喩表現ってロゼマがちんぷんかんぷんでそこは読者とも共感できる部分だからあまり批判対象になりにくいけど、貴族社会において神様表現が通じないロゼマって勉強はできるけど教養が身についてないタイプって思われてたりするのかな?例えば某ソシャゲで登場人物が迷子になり日が暮れた場面で「セリヌンティウス死んだな」とサラッと言ったユーモアに教養を感じた身としてはこのネタが通じない人を見たらマジか…って思うので (2024-02-22 09:48:21)
神様表現っていうからあれなだけで、比喩表現がわからないって普通に教養足りない人だと思う(むしろ日本人は比喩得意な方だし。 月が綺麗ですねってそういう理由で生まれてるし、神や袖が舞うだって、てんてこ舞いも直接的に囃子神楽を意味するわけでも目にするわけでもない、実在系なら犬や馬やらの諺で意味わからんとはならない)。会話や文章としての理解や解釈の幅はあっても、その世界の表現として存在していて、ほとんどの人がわかっているのだから貴族社会標準的には教養のない人(神殿育ちで流されてるだけ) (2024-02-22 12:11:06)
間違っては大変ではあっても、その表現の意味が分からなくても、繋がりや周りの状況からニュアンス的なのは受け取るものでは? (少女漫画だって花が舞うシーンってそういう場面だと思う)。よく出る表現なら特に。説明されても分からない忘れてるならロゼマ側の問題(染めるや冬は遅いとしても教えられた後でもやらかした)。神様表現に意味はあるのだから、意味なく乱舞しているわけではない。普通にそちらの表現が分かりませんっていうのを、共感で埋めてるだけだと思う。 (2024-02-22 12:32:40)
通じてないことが相手にバレてないので問題なし。アンゲリカの真似っこで切り抜けてきたじゃん。 必要なら側近が後から注釈してくれると思う。 (2024-02-22 20:18:00)
表面的にはバレてないのでセーフ。ただし一部には通じてない・通じないってばれてる (2024-02-22 20:47:43)
一部…側近、保護者・兄妹とその側近はその理解、他領ではアナ、ジキは確定(552話 王族との話し合い)、ジギから伝えられたナーエもその理解で、アドルはジギよりよっぽど通じると思っている(五-V 望まぬ結婚)。おそらくエグその他王族も聞いているのでしょうけど、他領でバレていることが確定または推定できるのはどの範囲ですかね (2024-02-23 07:39:54)
アドルが通じると思っているのは神様表現ではなく話そのもの、ものの通りではないの? (2024-02-23 21:19:23)
(web 581話 初週の講義 前編)夫婦が染め合う薬についての特殊事例な回答で、ローゼマインは貴族院で学ぶお勉強は得意だが、家庭内で学習すべきこと(比喩表現を含むだろう)が手落ちなことがみんなにバレた。見た目が幼いから、家庭学習は後回しでも良いと放置になっているんだなと思われているだろう。 (2024-02-24 10:05:13)
このエピソードは他領にも伝わっただろうけど、比喩表現の理解力も劣っているとまで気づくかどうかは、各領地の情報収集力次第だろう。 (2024-02-24 10:19:14)
ビンデバルト伯爵/コメントより移動
・他領の貴族のビンデバルトがエーレンの領主の許可無くディルクと養子縁組をするのは抜け道といえど合法だったけど、従属契約も合法だった? (2024-04-13 02:51:15)
人と認められてない7歳未満をどうしようと勝手では? (2024-04-13 05:41:53)
神殿(事務方トップの神官長)の許可なく勝手に結ぶのはどうなのでしょう。165話 騒動の責任では、伯爵は身食いの孤児だから養子縁組でも従属契約でも同じだと言っていますし、その時点で確定した犯罪の中には入っていませんが、フェルディナンドが目を通したのは養子縁組の書類だったと言っていますし。 (2024-04-13 07:22:24)
7歳未満であっても貴族の子や大貴族の庇護を受けている平民であれば、親や後見人の許可のない養子縁組は不可。ディルクは神殿に属している平民だけど、後見人は神殿長と思われる。後見人が許可してるから、養子も従属もOK。 (2024-04-13 08:21:43)
追加。あのときディルクは孤児院に戻されていないから、神殿長が保護している形。それなのに従属契約させるのは外聞が悪いから、神官長には養子縁組の書類を見せて許可を取った。後で従属契約がバレたところで書類は有効だし、ヴェロの権威で黙らせられる。 (2024-04-13 08:29:09)
権威で黙らせられるという話になったら、魔力の横流しや横領も有効になるぞ。 (2024-04-13 14:41:38)
ヴェロ>ジルと周囲が判断していた時点では、魔力の横流しや横領も有効だったよ? ディルクの従属契約書類を養子縁組書類に誤魔化してたのは、フェルを警戒させマインの身柄を隠されないためだったと思う。ただの平民ではないアウブに認められた青色巫女見習いであっても、ヴェロの許可を得てビンデバルトが従属契約(多分)させれば有効なんだから。 (2024-04-13 18:55:35)
権威で黙らせてるというより領主の許可も領主会議も経由してない以上有効じゃなく違法だけどな (2024-04-15 00:00:33)
言葉の整理をしよう。「違法」…明確に法に反しており、原状回復のために加害側が処罰を受ける・弁済する等の法的措置を科される 「有効」…法に触れているかどうかグレー。しかし無効にするなど原状回復はできず、最終の状態が継続する。 そんなイメージで考えていた。まあ、違法だけど証拠不十分で有効、っていうのもあるけどね。 (2024-04-15 16:02:11)
結局のところ身分差が最重要なので誰が誰に対して罪を犯したのかが大事。神殿長が7歳未満になにかしたはほぼ問題にならないが、神殿長を糾弾できる地位の誰かが所有物を害されたと訴えるなら別。ところがベーゼヴァンス相手のつもりで口を挟んだら実はヴェロの指示でしたとなる可能性があるので非常に関わりたくない。言ってしまえばそれが身分階級制であり派閥の力 (2024-04-16 14:01:42)
ロゼマが意味がないと思うほど法が曖昧で、エーレンフェストの法体系もおそらくジルヴェスターの胸先三寸。白黒ハッキリという状況はほとんどないと思う。おそらく前神殿長が合法と主張する部分も含めて全部グレー。 (2024-04-15 00:41:14)
曖昧で意味が無い法体系はユルゲンシュミット全体に適用される法律であって領地それぞれの法律じゃない。 (2024-04-15 01:47:02)
デリアの処置をマインに一任し、ハッセを法の下に裁かず、連座制も幼女の一声で運用が変わる。法治がなされているならヴィルフリートの白の塔問題で救済できない。毎回ジルヴェスターが頭を悩ませるエーレンフェスト(ユルゲンシュミットも)は法治という概念自体が希薄だと思うよ。 (2024-04-15 02:41:43)
まあ偉い人のための方だからね。唯一絶対の法は、偉い人が決めたことは絶対ってことでしょ? ちなみにハッセは法の下というか、ユルゲンシュミットの常識の範疇で裁いてるよ。目上の者に逆らったらその者の胸先三寸ってね。曖昧だからこそ、絶対に守る基準があるのだよ。 (2024-04-16 00:36:32)
領主の養女に攻撃したら有罪とか、白の建物に攻撃したら有罪とかが絶対基準なのだろう。罪責に対する量刑がご領主様の匙加減なのだろう。 (2024-04-16 09:26:45)
おおよそそんな感じだろうね。領主の叔父と領主の弟、領主一族内で毒の盛りあいする世界なので絶対基準ではないと思うけど。たぶん罪過そのものを見なかったことにできる。 (2024-04-16 12:59:47)
側近/コメントより移動
・解任と、辞任に見せかけた解任って、その後の待遇は変わってくる?トラウゴットは実質解任と皆が知ってたけど、建前上は辞任って事で助かった事は何かあったのだろうか? (2024-04-17 02:07:14)
解任であれば、神殿入りさせられても仕方がないほどの外面的処罰が必要だった(ロゼマが拒否したが)。「建前上辞任」だったことで一族による隠れた処罰となり、根性を叩き直されるだけで済んだ。領主候補生の側近にはなれないが、城で騎士勤めが可能だろうから温情では? (2024-04-17 09:37:38)
トラウゴットに関しては助かったことはないと思う。領主一族内でトウゴットの所業が周知されて護衛騎士にはもうなれず、本来は発生しない処罰をボニ爺がキレたことで家族会議で発生させちゃったし。助かったのは家族の方、特に推薦者のリヒャルダ。 (2024-04-17 09:44:17)
529話、アウブ談「(前略)自ら辞任したような者(中略)は、その能力によりとりたてていくことを予定している。(中略)腐らず努力して欲しい」とあるので、頑張りによりトラウゴットも師長とかに取り立ててもらえる可能性が生じている。ただし、護衛騎士 → 騎士団長のルートは閉ざされたままではないかな。 (2024-04-17 10:40:20)
意味不明。アウブのセリフは旧ヴェローニカ派の粛清に関してのことだからトラウゴット関係ない。師長とかに取り立ててもらえる可能性が生じているの部分もそれまでに師長にもなれなくなったなんて描写ない。 (2024-04-20 00:26:07)
267話、ヴィルフリート白の塔に関して、グレーゾーンなので処分自体は軽微だが、この先に重用されることが無いことが真の刑罰とされている。すなわち、一度ミソを付けた貴族はもう重用されないというのが常識であった。トラウゴットもそうした常識に従うと、もう重用される見込みが無いことになる。しかし529話で、アウブが軽微な罪であれば、将来的に取り立てる可能性があると宣言したのである。 (2024-04-23 12:27:28)
ベーゼヴァンス/コメントより移動
・ゲオルギーネに魔力の横流しをしてたけど、それと引き換えに何か貰ってた?それとも可愛い姪の為に無償で横流ししてた? (2024-04-21 17:58:42)
貴族扱いされないうっぷん晴らしの為に無償で横流ししかねない。とは思うが、グラオザムやビンデバルト伯爵とこっそり会えてる様子を見るに、そのように優遇され手土産を貰うなどしてたに違いない。 (2024-04-21 19:54:30)
そういえば魔力の横流しルートって明言されてない?どのルートで小聖杯往復してんだろ?小聖杯自体はベルケのだっけ? (2024-04-23 15:11:44)
次の冬、「頼れるのは貴方だけ」ってゲオの神殿長宛の手紙が神殿に届いていた。おそらく契約した旅商人が越境して手紙を出したと思われるので、ヴェロ経由ではなかった。旅商人が小聖杯を運搬して越境し、それを受けたグラオザム辺りが雪をものともせずエーレン神殿とやり取りしたのでは。 (2024-04-23 16:39:57)
ベーゼヴァンス→グラオザム→ビンデバルト→ゲオルギーネ→旧ベルケシュトックのルートじゃない? (2024-04-23 20:17:01)
側近/コメントより移動
・今後本編(ハン5)で語られることかもしれませんが。ヴィルの今現在の側近はどうなっているんでしょう。 まだ正式には上級落ちしてないので側近はいるはずですよね。2年後に上級落ちすることを知って仕えているんですかね。 (2024-04-22 22:38:30)
上級落ちが確定した時点で解散は確実.個人でついていくか名捧げ以外は身の振り方考えるよう説明はしないといけない (2024-04-22 23:40:12)
解散するのは正式に身分が変わった後では? (2024-04-23 01:31:01)
解散時期はそうだけど事前説明と身の振り方を予め決めとかないと。ラオフェレーグの側近もすでに身の振り方決めてたみたいだし。 (2024-04-23 14:51:56)
解散時期は実際に身分が変わる時。上級落ちが確定してるだけで領主候補生なんだから。 婚姻により上級と決まっていたアルステーデにアウレーリアは仕えてる。 (2024-04-23 18:47:28)
はみだしコピペで「神の意志」の洞窟は神が用意したとされていますが、最奥の間の祭壇は初代ツェントが作ったのでしょうか?始まりの庭への近道として作ったのか?はたまた、神が正式な正しい道順として、加護の儀式->全属性->始まりの庭のシュタープ、知識を与えたのでしょうか?本編での領主会議奉納式で聖杯が初代ツェント作とされているので、祭壇もツェント作? (2024-04-27 10:04:56)
初代王は神殿長であったとの記述が複数箇所あります。神殿というからには、祭壇があったでしょう。ただし、初代王の時代とローゼマインの時代の祭壇の形状が同じである保証はありません。 (2024-04-27 10:56:13)
どなたか、教えてください。ふぁんぶっく6にリヒャルダは貴族院で、騎獣に乗っている。と、先生のお答えにありましたが、探しても見つかりません。 (2024-04-30 20:38:21)
作中、騎獣に乗っている描写があるかどうかわからないが、ロゼマが1年生時のディッター時、リヒャルダが競技場にいるので、騎獣に乗ってきたと思われる。他にもあるかもね。 (2024-04-30 20:59:46)
教えて下さり、ありがとうございます。 (2024-04-30 23:40:29)
第415話「領地対抗戦の始まり(二年)」 騎士見習いの訓練場から寮に戻る際に騎獣を(恐らく)使っている(明確に書かれていないのでローゼマインの騎獣に同乗した可能性がなくはない) (2024-05-01 02:45:27)
ローゼマイン/コメントより移動
・ロゼマ記憶力悪いんかなって思うのが調合は文官が日常的に行うのくだり2回ぐらいやってない? (2024-05-02 02:21:22)
その場に合わせてなのかもしれないけれど2、3回やってる。記憶力は悪くないと思うけど興味のないことは覚えてない気がする。読書の仕方はところてん方式。 (2024-05-02 10:23:40)
フェルディナンドが調合してる先入観が強く、どうしても抜けがちなんだろう。それにロゼマ専用の回復薬、ハルトムートが調合できるようになった描写あったっけ? ロゼマしか調合できないもの・文官に調合させるべきものの区別がつけられなくて、つい自分でやろうとするから覚えられないのかもね。 (2024-05-02 10:29:52)
特殊なレシピが多い、レシピに使う魔力量の問題(規格外の人が一人でやった方が早い)、側近文官が少ない&調合を代理したり下ごしらえを出来るだけのレベルに達していない(特に中級2下級1)。ハルトムートとクラリッサも主のためとはいえ調合にばかり魔力は回せないだろうし。アウブ・アレキサンドリアに就任以降は側近の数が増えるのである程度改善されるものと思われる。 (2024-05-02 14:55:50)
フェルディナンドを見ている上に、貴族なりたてで取り組んだのが採集も調合も自力のユレーヴェ。自ら望んだ文官のフィリーネにはお話し集めさせる想定。側近文官の仕事における調合の印象は薄くなりそう。 (2024-05-02 15:19:05)
調合は文官が日常的にはグンドルフとヴィルでやってる(474話、560話)。(他にはロゼマ自身も言っていた気がするけど気のせいかもしれない)。自分の回復薬くらいは準備できるようにならなければ困るはヒルシュールも言ってる(2年時に3年以降に向けてだからコース関係ないけど) (2024-06-16 08:50:06)
神殿/コメントより移動
・コルネリウスに拾ってきてくださいと言われたロゼマの「自重」を捨てた場所は、神殿の孤児院長室であってる? (2024-05-04 14:43:17)
もうちょっと詳しく。具体的に作品のどのあたりを読んでなぜそう思ったか、などあれば。 (2024-05-04 15:49:23)
貴族になってから時折出る「捨てちゃった自重拾ってこなきゃ!」に対応する捨てた描写、確かベンノとの会話で孤児院長室でのことだと思うんだけど、文章量的に多くて確認困難なのと捨てた描写が複数ある可能性もあっての確認。物じゃないから床に転がってたりはしないだろうし、あったとしてもギルが捨てちゃってるとは思うけどw「捨てた自重拾ってくる」に対応するシーンとしていつ何処で捨てたか気になったので。 (2024-05-04 16:48:30)
189話の城での会話で本を読むのを禁止されたときです。(ふぁんぶっく4Q&A) (2024-05-04 18:11:18)
ありがとうございます!遠慮も一緒に丸めて捨ててますね…。孤児院長室で捨ててたのは何だったのだろう?また読み返さなきゃ… (2024-05-04 22:06:16)
自重、捨ててもいいですか?」 「いいわけがあるか、この阿呆!」未遂だけど239話末尾かも。 (2024-05-05 02:34:24)
ありがとうございます。ちなみに拾うほうは「…自重ですか。確か、かなり昔に捨てたような記憶がうっすらとございます」313 エグランティーヌとのお茶会 捨てちゃった自重、探してこなきゃ。339 販売会と反省会 でした。 (2024-05-05 12:26:39)
アレキサンドリアの領地/コメントより移動
・アーレンスバッハ時代末期は有能な者ほど、中枢から遠ざけられたり自ら役職を辞任してたから、案外まともな貴族も多く残ってて新アウブの下で存分に能力を発揮してる? (2024-05-05 20:19:44)
外伝で描かれるのを待つか、作者に(ふぁんぶっく等で)問い合わせください。 (2024-05-05 20:45:49)
前領主派でフェルに付いていたのはロゼマに譲られた(書籍)。ランツェに腹を立てて研究などしてた(612話)は生き残れていれば重宝されてると思う。 (2024-05-05 20:59:54)
少なくとも香辛料の実験に援助すれば入手できる可能性が高いと言われてるし.ランツェとの貿易が潰れたから代わりの入手経路は必要だから.領地の産業的にも援助はすうんじゃね? (2024-05-05 23:03:42)
人事評価の犠牲者はそもそも多くないのでは?ディートリンデは目についたところでは我儘無双してたけど、密告を奨励したり讒言で批判者を排除するようなことはしなかったので。側近すら内心では批判してるしフェルも執務中に批判を聞いている。多くてシュトラール以下十数名程度では? (2024-05-10 20:54:22)
多くないとは言えないんじゃない? ディートリンデは側近を大勢解任してるように読める。それにゲオルギーネはカメ―ヴァレインと噂されるくらいなので、辞任するよう仕向けたり目立たぬよう解任を仕組んだり程度のことはやってるのでは? (2024-05-10 21:35:26)
エーレンフェストは少領地寄り中領地で貴族数800人程度、アーレンスバッハは大領地なので倍はいると仮定して1600人だと100人遠ざけても10%にもならない。ディートリンデ政権は超短命だったので毎月10人遠ざけても100人処分できたかどうか。悪役で我儘だけど活躍期間が短すぎるんだよね。 (2024-05-11 00:38:19)
ただユルゲンには連座制がある。シュトラールはフェルに再雇用されたからいいけど、クビにされたままだったら兄弟姉妹、妻の一族、子にも影響があったのでは。辞職を強要とまではいかなくとも、嫌がらせとか閑職に左遷とか? (2024-05-11 07:11:05)
明確な罪があるならともかく、気に入らない程度で連座制が適用されたことは本編中なかったと思う。もちろん反抗的だったり敵対的派閥からの官職の剥奪はありうるけど、領主候補としての知識に乏しく執務に無関心なディートリンデに、ヴェローニカやゲオルギーネが何年もかけて行った派閥人事ができるとも思えないなあ。実際、フェルディナンドの執務描写の中でディートリンデが中継ぎだと知っている貴族もいて一緒に執務をしているし、レティーツィア派の排除は政治的ではなく軍事的に行われてる。 (2024-05-11 15:04:25)
この議論でエーレンフェストの仮想敵国だったアーレンスバッハは描写が少ないこともあって読者間でかなり印象に幅があると思った。自分はゲオ派(旧ベルケ派、ビンデバルト)を除くと普通の領地という印象。ライムントの証言でも一部を除いて普通っぽいし。 (2024-05-11 15:17:37)
アレなキャラが目立つけど書籍を見るに良識のある人は割といる印象。本編からも能力を認め改められる者はいる。一般的な感性を持っていたり日和見主義もいるという意味で普通だと思う。 (2024-05-12 02:30:41)
物語内では悪役が悪目立ちしてたけど、大領地だけあって各地のギーベほか話が通じる普通の貴族も数多いるんだろうね。末期の主流はゲオ派だけど、第一夫人には08年からという短い期間しかその座にいなかったから、領内に影響力を行き渡らせるほどの年月ではなかったと思う。割と少数精鋭で動いてた? (2024-06-22 23:50:34)
問題はフラウレルム。ローゼマインのいるエーレンフェストに敵対心を抱いた人物が寮監でディートリンデの側近が寮を牛耳っているようだから、エーレンフェストとまともに社交しようとするアーレンスバッハ生が育っていないのでは。他領との社交機会は領主会議と貴族院期間だけなのに、少数とはいえ両方ともディート&ゲオ派に管理されてれば領地の意識改革は進まないよ。 (2024-06-23 10:06:12)
彼女の影響力ってアーレン内にどのぐらいあったんだろうね?教師仲間から全会一致で追放されたし、ギーゼルフリートからも処罰寸前の評価、ディートリンデにも叱責されて、離職後は城内に居場所がないのかビンデバルトに都落ち…。 (2024-06-23 17:45:21)
ゲオ様が干渉できた人事がフラウレルムで精一杯だった説。エーレン攻撃のために干渉はしたけど、後に内政をすっかりフェルに牛耳られたように、あまり広範囲ってほどの影響力は持てなかったんじゃないかな (2024-06-23 23:45:47)
ゲオ様の影響力は第三夫人だった頃はほぼ皆無だったと思う。かろうじて、忠臣グラオザムがいたゲルラッハの隣のビンデバルトが、エーレンの富の横流しで甘い汁を吸っていて、その縁でフラウエルムとその親族が隠れゲオ派だっただけなのでは。その後、政変で第二夫人が処刑され、第二夫人の後ろ楯だったベルケシュトックが繰り上げ第二夫人のゲオ様に付いたってところだろう (2024-06-25 19:48:14)
その仮定なら、現在の元アーレンに住む処刑対象外の貴族の大半が「故アーレンアウブの第一夫人の派閥の者」となる。つまりレティ派。自分達は悪辣なゲオに追いやられていただけで、悪くないという認識の貴族がたくさんいそうだな。 (2024-06-25 19:53:33)
甘い汁をすすりたい者はいただろうけどフェルと同年代で勘違いしているなら大概で(魔力量もD子周辺と違い勘違いしてなかったし)、フラウレムで寮内を問題にしているのなら現役で実力者や中枢にいる年代ではない。ロゼマと近しい・それ以下なら矯正もあるだろう。エーレンを下に見ようが、反発するだけなら置いてけぼりくらうだけだと思う。 (2024-06-24 00:08:23)
政治的なまともな人は、元第一夫人が死ぬ前後に処分されてるか毒殺されてるか左遷されてるような気がする。 (2024-06-23 19:10:09)
ジルがヴェロ排除後ヴェロ派を一掃できなかったように、影響力ある人間を排除できても、中枢にいる人間をそう簡単に排除できない。 (2024-06-23 21:55:36)
そうそう。巨悪っぽく見えるからアーレン中枢を掌握してるようなイメージを持ちがちだけど、ギーゼルフリートが執務できる間はおおっぴらに動けなかっただろうから、実際は年月をかけることが出来ずに自分の目的・行動にとって邪魔なのを優先して排除しただけじゃないかね。 (2024-06-26 02:17:40)
たとえば、思い通りにならなそうでまともな騎士団長であるシュトラールの解任は14年夏頃という物語終盤近くD子によってだから、対エーレン作戦実行までは排除する優先順位が低かったんじゃなかろうか。そもそも掌握していたらランツェを引き入れてアーレン内を混乱させる必要ないかと。多分あれって対エーレン作戦の準備や実行の際にアーレン内の非ゲオ派に邪魔されないためのもので、十分な手駒があればランツェの手を借りる必要なかったよね。 (2024-06-26 02:25:12)
申し訳ありませんが、ロゼマがとりあえず、文字があったら読むそれが私の生きる道と、書いてあった回何処でしょうか?知っている方いたら、教えて下さい。膨大すぎて、なかなか見つかりません。 (2024-05-06 10:21:01)
このサイトの「本好きの下剋上非公式検索まとめ」から「文字 読む 道」で検索したら、あっさり出てきたけど、これのこと?「参考書でも資料でも読んだことがない物はひとまず読む。それがわたしの生きる道。」(印刷物を増やそう、243/677話) (2024-05-06 11:10:39)
それともこっちかな?「王になる気はないが、本は読む。知らない文字列は読んでおく。それがわたしの望みだ。」(聖典を調べる 前編、405/677話) (2024-05-06 11:13:26)
ありがとうございます。 (2024-05-06 14:51:06)
アウレーリア/コメントより移動
・リリーのお産で平民のお産と貴族のお産は違うっぽい事が書かれてたけど貴族の場合はどうしてたんだろう? (2024-05-09 00:06:34)
あれは単にフェルディナンドがお産に関して全くの無知だったってだけだと思うぞ。 (2024-05-09 06:17:44)
父親が魔力を注ぐのに始まり、ポーションの存在・癒しの魔術など貴族特有の風習はあると思うよ。フィリーネの家くらい貧乏だと、平民とそう変わらないかもだけど。 (2024-05-09 07:09:31)
貴族は貴族院で資格を取った医者が(金や身分次第だけど)付く、状況に応じて夫や実子が魔力を母親に与える(576話) (2024-05-09 22:16:36)
神殿/コメントより移動
・第二部で他所の貴族と孤児が養子縁組するのに領主の許可はいらないって説明されてたけど、明確にそう規定されてるわけじゃなくて、ただそんな事態が起きるとは誰も想定してなくて規定されてなかっただけだけどベーゼヴァンスとビンデバルトが「どこに他所の領地の貴族と養子縁組に領主の許可が必要だと書いてある?」と屁理屈こねただけだろうか? (2024-05-09 20:31:10)
メダル登録前の子供は正式な領民ではない。ましてや孤児となると保護者もいないわけだから、他領の貴族が好きにしてもかまわないとなるのだろう。 (2024-05-09 21:06:37)
洗礼式前は領民じゃない建前だし、制度上想定されてないんだろうね。 (2024-05-09 21:13:21)
その理屈だと自領の貴族も神殿の孤児を好き勝手していい事になるけど、自領の貴族は養子縁組に領主の許可が必要。 (2024-05-09 21:23:38)
孤児側は領民じゃないのでどうでもいいけど、養親となる側はアウブの管轄下だから要許可なんじゃないかな。 となると、ビンデバルトがアーレン側で養子をもらう許可は必要なのかもね(いくらでも融通が利くだろうけど) (2024-05-09 21:43:55)
孤児の縁組に関してではなくて「貴族の養子縁組には、領地のアウブの許可が必要」って法律があるだけじゃないの? ビンデバルトの養子縁組にはアウブアーレンの許可が必要だけど、ジルヴェスターの許可は不必要って意味で。 (2024-05-09 21:36:48)
神殿の中のものは直接ないし間接的に神殿長の権限ですべて動かせるだけでは?管轄的には神官長か孤児院長の職分だと思うけど277話でエグモントが神官長の頭越しに灰色巫女の入れ替えをしようとしているのでそれが常態化していたと思われる (2024-05-09 21:41:33)
魔術具と神具/コメントより移動
・聖杯への魔力充填に使う赤いカーペットだけど。エーレンフェストでいつも使ってる一枚だけで、貴族院の奉納式で参加者全員が跪けるほどの大きさになるだろうか? それでは巨大すぎて、調合するのも運ぶのも大変そうだ。同様の物が何枚かあって、敷き延べれば同じ効果が得られるのかな? (2024-05-13 06:14:35)
祭壇と神具は中央神殿管理だが、元々床に敷いてあるカーペットは王族管理だろう。領地によっては季節ごとにカーペットを貼り換えている所もあるようだが、貴族院のは魔術具でもあるから敷きっぱなしでしょ。 (2024-05-13 09:31:53)
祭壇のカーペットは敷きっ放しだろうけど、奉納式を行っている祭壇前は舞台を設置する場所でもあるはずで、敷きっ放しはないでしょ。 (2024-05-13 20:16:01)
一応コミックスで確認したエーレンフェストの絨毯を見ると、敷きっぱなしにはしないタイプだね。いわゆるレッドカーペットのような、高貴な人が歩く先にごろごろーってするのと同じ形の長い絨毯を、祭壇の上から部屋の先まで伸ばしている。儀式は準備も大事な手順の一つだから、敷きっぱなしにはしないね。 (2024-05-15 09:03:21)
通貨/コメントより移動
・エーレンの神殿の冬の手仕事の稼ぎはどのぐらいなのだろう❓ (2024-05-15 02:31:16)
ローゼマイン/コメントより移動
・エーレンにいた頃のロゼマの年収はどのぐらい❓ (2024-05-15 03:05:24)
ベーゼヴァンス/コメントより移動
・ベーゼヴァンスって、神殿に置いてあるフェルディナンドの本を売っ払わないでいた理由はなんだろう。貴族院の図書館の本ですら貴族が借りパクしてたのに、小金欲しさにマインやディルクを他領地に売ろうとしていたベーゼヴァンスが売らなかったの違和感ある。 (2024-05-16 22:45:26)
エグモントも本棚をぐちゃぐちゃにしただけで盗んではいないんだよな。本1冊パクって売れば大金が手に入るのに。チェーンライブラリだけど、本の中身に興味ないやつなら表紙の装飾品の宝石とかを盗みそうな気がするのに。 (2024-05-16 22:51:40)
本を大事に扱うことは最初に契約することになるから。チェーンライブラリの装飾など盗めば損壊に該当しかねないか.リスクが大きすぎると思う最悪死に兼ねない (2024-05-17 20:28:44)
そんな契約はしてない、誓願にも含まれてない (2024-05-17 20:35:33)
本物の貴族で一応領主一族でもあるフェルディナンドの事は流石に恐れてたからじゃない?グラオザムやビンデバルトにせっつかれてたけど、フェルディナンドの存在を警戒してなかなかマインに危害を加えることも出来てなかった。 (2024-05-17 03:49:29)
簡単に換金できないから。本の流通がなく価値は高くても値段がつきにくい。雑貨屋が持て余していたハイデマリーの本も借金のカタで押し付けられた質草。出所を隠すため紋章を切り取った訳ありの本の扱いはその程度。紋章付きだとフェルの紋章は領主一族なので誰も買わない。 (2024-05-17 12:25:32)
ことが公になった場合、窃盗罪。魔石付きの本=高価、なので、罰はその分大きくなる。公式に貴族としての籍を持たない神殿長が、貴族であるアウブの弟の私物を盗むことは醜聞となり、ヴェロに揉み消してもらうにしても (2024-05-18 09:19:49)
あれがハイデマリーのってどこかに記載あった?ユストクスから受け取ったフェルも反応してなかったと思ったけど。 (2024-06-09 06:38:41)
ハイデマリーの項目見たら「マインが最初に出会った下町の露天商に置いてあった本も、ハイデマリーの実家から失われていた本の内の一冊。」とあるね 出典はふぁんぶっくのQ&Aとのこと (2024-06-09 08:29:12)
ありがとうぞんじます。 (2024-06-09 14:33:34)
手を出すとどうなるかわからないから。散々脅かされたからね。 (2024-05-17 22:08:26)
魔術具と神具/コメントより移動
・シュツェーリアの夜のフェルディナンドが力のないローゼマイン用に軽い魔術具のナイフを準備する書き込みが何処かにあったと思ったのですですが、ふぁんぶっくでしょうか? (2024-05-18 18:35:11)
ふぁんぶっく8 波野涼様描きおろし漫画 「ローゼマインとナイフ」 (2024-05-18 20:22:39)
ありがとうございます。 (2024-05-18 20:57:54)
全属性シュタープでなくても、 シュタープ入手時点で得ていた属性に関しては祠で強化できるとふぁんぶっく6Q&Aに書かれているが、大神の祠は全属性じゃないと入ることができないのどうやってシュタープを強化させるの? (2024-05-21 13:45:10)
ふぁんぶ9用の質問で、その手の質問をした人がいます(1属性12柱の眷属の祠をコンプすればその属性を強化することが出来るのか、みたいな感じで)。作者から回答が得られるかまだ分かりませんが、取り合えずふぁんぶ9を待ってください。 (2024-05-21 14:11:38)
ヒルシュール/コメントより移動
・ヒルシュール先生は魔力圧縮の件で「領主夫妻に許可をもらうのは簡単です。」って言ってるけど夫妻に対して強気に出れる根拠って何か描写ありましたっけ? (2024-05-21 21:37:32)
特に描写はないが、補助金をもらっていなかったことや、領主夫妻の学生時代の知られたくないアレコレを脅迫材料にすれば簡単という意味だろう。ディートリンデに対してもそんな「貸し」があったようだし、領主候補生級の学生には後で研究用素材やらをねだるための貸しを作るようにしていたのだろう。 (2024-05-21 21:57:00)
リヒャルダとローゼマインの本のやり取りは多々あるのですが、リヒャルダからローゼマインが本を受け取って「うれしいです」と言ったところがあったと思ったのですが何処だったでしょうか?私の記憶違いかもしれませんが、ご存知の方いらしたら、お教えください。 (2024-05-21 15:49:11)
コミック3-5第27話新しい課題 にありました。書籍やweb小説についてはお探し下さい。ちなみに、ヴィルと生活を一日交換する前になります。 (2024-05-22 17:33:52)
ありがとうございます。 (2024-05-22 19:12:38)
オルタンシア/コメントより移動
・アナスタージウスに報告できなかった小さな疑問ってなんだろう (2024-05-23 00:02:37)
ラオブルート/コメントより移動
・トルークを使う側だった中央騎士ってラオブルート以外に何人いるのかな? (2024-05-24 22:57:37)
呪文と祝詞/コメントより移動
・フォルコヴェーゼンって銀の武器も防げるの? (2024-05-24 23:00:07)
フィリーネ/コメントより移動
・フィリーネと急成長後のロゼマだとどっちが身長高いんだろう?急成長後ロゼマが年相応ならフィリーネも似たような身長になってるはず。つい最終巻でも第四三部Ⅲの挿絵の頭身をイメージしてしまう (2024-05-25 11:48:40)
ロゼマの身長は140cmくらい→158cmだそうです(ふぁんぶ8) (2024-05-29 00:20:10)
(訂正)ロゼマの身長は140くらい→158くらいだそうです(ふぁんぶ7)。フィリーネは10歳時点で140くらい(ふぁんぶ2)だそうで、順調に伸びていたら (2024-05-29 00:48:22)
(再訂正)ロゼマの身長は140くらい→158くらいだそうです(ふぁんぶ7)。フィリーネは10歳時点で140くらい(ふぁんぶ2)だそうで、順調に伸びていたらハンネ(10歳時点で135くらい)より高いでしょうから、そうだとすれば同じような身長でしょうけど、成長は個人差がありますので、(再訂正)ロゼマの身長は140くらい→158くらいだそうです(ふぁんぶ7)。フィリーネは10歳時点で140くらい(ふぁんぶ2)だそうで、順調に伸びていたらハンネ(10歳時点で135くらい)より高いでしょうからそうだとすれば同じような身長でしょうけど、成長は個人差がありますのでよくわかりませんね。私の想像では似たような身長かなと思います。 (2024-05-29 01:02:15)
魔術具と神具/コメントより移動
・515話など登場 転移の陣について こちらから送るのは分かるのですが、調合道具などを望むタイミングで受け取るのはどうやるのでしょうか。どこかに記述ありますか (2024-05-25 02:36:19)
当然だけれど転移陣に物を乗せてくれる(送ってくれる)人がいなければどうしようもないので、266話のように「物を取り出すための魔法陣」くらいしかないのでは。受け取り側のタイミングに合わせろというなら、あらかじめ時間を指定するかオルドナンツで「受け取るから今送れ」と指示するぐらい? (2024-05-25 10:09:58)
そっかオルドナンツ使えばいんですね。ありがとうございます. (2024-05-26 23:49:31)
薬と毒/コメントより移動
・自分もいるのに、ゲオがトルークの香をばんばん焚かせてたから、事前(あるいは事後?)に服用する解毒薬があるんじゃないの? 即死毒にも解毒薬を作っておくお国柄だし、ユルゲンでは作らなくともランツェが作成してた可能性は高い。 (2024-05-29 09:11:03)
解毒薬がユルゲンシュミットにあるかは分からないけど、ゲオルギーネは地元に帰った時の密会さえヴェールをかぶってたので、そっちが怪しい。 (2024-05-29 10:41:36)
不明。推測の根拠となりえる要素は幾つかあるけど相反するものもあり確定できない。・ゲオの記憶を覗けたのでゲオは(エーレン戦の段階で)影響下にない。・一方でディートリンデは影響下にあり謀反失敗に繋がっている。・貴族院戦でランツェ武器や毒、解毒剤も獲得したものの解毒にはヴァッシェンが使われた。・毒物の中では最も多く描写されたが解毒剤の直接描写はない。・ユストクスの毒物知識にない。等々 (2024-06-01 03:06:08)
対処薬は不明で、効能が持続するとも限らない(継続的に与えられていなければヴァッシェンせずともレティのように覚めたりする)。ランツェ産だから知らなくてもおかしくない。 (2024-06-01 10:55:52)
トルークの症状は、麻薬などの向精神薬の摂取と似たものとして作中描写されている。となると「解毒」と言うより、「薬を抜く」の方がしっくりくるのでは。 (2024-06-01 13:26:11)
トルークの花はケシをイメージしてるんだっけ? 効果もアヘンを髣髴させるし、そっちの方が違和感ないね。 (2024-06-01 16:35:48)
脳に作用するのであれば、生前は記憶混濁が起こるが死後に記憶を探ると記憶混濁しないのは、死後は脳機能が働かず記憶に直接アクセスできるという推理はできるかな…… (2024-06-01 20:09:16)
死んでる方が逆に制限が多い。見たいものを見るための指示が出せないし、トルークの影響下だと視界も音も歪んでた。 (2024-06-02 00:11:08)
ふあんぶっく9で回答出たので一応記録として。ゲオは中和剤を持っていた。 (2024-12-18 17:57:14)
ということは、作者様は毒と考えていないということか。 (2024-12-18 20:27:40)
フィリーネ/コメントより移動
・フィリーネは幼少期に母親を亡くしているが、淑女教育は叔母のイズベルガが貴族院の側仕え業をやりながら教えてくれているってことだろうか。 (2024-05-29 20:34:42)
異母弟が出来るまではヨナサーラと関係は悪くなかったので、悪化するまではヨナサーラやエイネイラでしょうね、きっと。イズベルガは貴族院限定でしょうから、側近に取り立てられてからは同僚に教えてもらうことが多いのではないでしょうか。 (2024-05-29 22:27:04)
作中で淑女教育がなされていますよ。読み書きや計算はローゼマインやハルトムートが、立ち居振舞いはいろいろな貴族が気にかけ、刺繍や裁縫はみんなと一緒にやる描写やオティーリエとリヒャルダが教えてくれたと発言しています。洗礼式直後はお披露目の為の付け焼刃だったのか、教師もいなかったため文字も苦手でしたので、淑女教育を施す余裕はなかったのでしょう。 (2024-06-04 12:25:29)
補足:ちなみに何故か勘違いが多いですが、淑女教育(紳士教育、貴族教育、ノンブレスオブリージュ等意味合いは皆同じ)とは禁欲を尊ぶ文化の中で生まれた言葉で、性教育は当てはまりませんのであしからず。 (2024-06-05 05:03:44)
マイン/コメントより移動
・フェルが、10歳になったら(上級)貴族に養子入りする予定を伝えてあるが、7歳のお披露目の演奏しなくていいのだろうか。演奏練習を課してたのだから、お披露目は出す予定だった?10歳でカルエルの養女になってお披露目して即貴族院行きの予定ってこと? (2024-06-02 12:22:30)
10歳養女ルートifの場合、ヴェロ健在だから、マイン7歳でお披露目→10歳で貴族院はその3年間でヴェロ派の妨害や攻撃が来る可能性高い。となると10歳でお披露目と貴族院季節外入学を同時に行うのが無難か。でもベーゼヴァンスが処分されることを予測できないので、ベーゼヴァンス経由でヴェロ派に「マインは平民」とチクられてるはず。平民を貴族として扱うなとヴェロがぶちギレしそう。カルエルの養子にする10歳養女ルートってやはり無理じゃね (2024-06-02 18:53:39)
10歳養女でお披露目ナシならば、貴族として取り返しのつかない傷持ちになるだろう。でも魔力豊かであれば、表に出ない第三夫人として気楽に暮らせるかもしれない。貴族版フリーダ狙いのつもりだったかも。 (2024-06-02 22:42:31)
10歳で養女、10歳冬にお披露目したその足で貴族院直行で何か問題が? 当然お勉強はお披露目前に済ませておく。 (2024-06-03 01:03:34)
10歳冬にお披露目でいいならヴィルもそれでもよかったのか? (2024-06-05 19:10:05)
お披露目を遅らせるんなら間が悪く体調不良につき来年にする 等言い訳がいるでしょう それさえすればそして遅らせた分演奏が良ければ悪い噂は広まるだろうけどありじゃないかな (2024-06-05 22:17:06)
生まれたときから純正貴族のヴィルがお披露目=洗礼式を遅らせるのは無理だろ。諸事情で貴族院入学を遅らせることはできても。 10歳養女ルートの場合、10歳でカルの養子となって貴族としての籍を得、籍を得たならばお披露目は必須。雑魚騎士君等の元青色も還俗した時点で7歳児と一緒にお披露目に出たそうだし。 (2024-06-05 22:42:53)
あくまで養女だから問題ないのであって、ヴィルフリートの場合はヴェローニカ主導で洗礼式を大々的にやっていますし、ヴェローニカはもしお披露目(音楽の奉納)などでヴィルフリートが失敗してもフロレンツィアに責任を負わせようとしていたので、お披露目を遅らせるのは無理(お披露目を遅らせる≒廃嫡扱い)だと思います。 (2024-06-05 23:05:46)
ヴェロ健在でマイン領主候補生ルートはないのは公式だけど、カルエルルートは作者の回答に一応あるし、上級なら洗礼式は自宅洗礼だしどうにかやるのでは?(全てが10歳ルートだとその時にはマインがいなくてもヴェロは幽閉されてる、ふぁんぶ) (2024-06-05 22:58:36)
問題は、冬の始まりの宴でのお披露目だよ。7歳になった貴族の子の隣に10歳の子を並べてのお披露目は、どんな理由をつけたとしても不自然で批判されるだろう。貴族女性としてのマナーを10歳の夏秋で教え込む必要もある。フェルディナンドの行動からは「魔力豊かな子を産む以外にも、付加価値のある存在にしたい」と読み取れる。「新産業をエサに権威ある家の養女」-「魔力相当の高位への嫁入り」を考えてたと思うけど、汚名を気にしないそんな相手が見つかるとは限らない。その辺が彼の見込みの甘さであり、想像以上のマインの能力だったと思う。 (2024-06-06 07:51:15)
ほんの何年か前に神殿出身者をまとめてお披露目やってるからそこまでの批判にはならないんじゃない? まずはその背景や養親との関係値の情報収集だね。養子になった家がカルステッドの家だから、まず批判をするなんて家格が一番高い家の判断を疑うことになる。まあ10歳の養子ルートはマインの希望を聞いた折衷案だから、それまでに相応の準備はあると思われる。 (2024-06-06 15:48:02)
カルステッド養子ルートだとリンクベルク三兄弟と婚姻できるのが本編と1番大きな違いで、将来はエックハルトの妾になってフェルディナンドの目の届く範囲に置かれる予定だったと思われる。 (2024-06-06 21:35:03)
元々エックハルトの愛妾だったところが、カルステッドの養女に変更しているわけで(SS 古ぼけた木札と新しい手紙)、まず違うでしょうね。 (2024-06-06 22:10:25)
「夢の世界」の時点で「マインは今の時点で領主を上回るほどの魔力。成長すれば、どこまで魔力も伸びるのかわからない」とフェルディナンドは評している。それまでは上級貴族相当に育つのでは?と考えていて、エックハルトの愛妾にするつもりがあった。しかしアウブを越える魔力量の少女を、どこに縁づかせられる? 答えを考え付かず、フェルディナンドは考えることを放棄して先送りしたのではないか。他領に嫁に出ても良いと後に軽口は叩いたがそれでは平民の家族を身近に置けず、フェルディナンドが家族の姿を見守ることもかなわないから。 (2024-06-07 09:02:33)
出典が明らかなら、ページに反映させたらどうだろうか。括弧付きで、貴族に係わらなかった場合があるくらいだし。 (2024-06-07 11:41:22)
貴族に関わらない場合みたいに確定していたり、どこの貴族とで(エックや)魔力量や平民を蔑ろにせず両親を揃えるためにカルエルが選ばれたとかの理由が付記されるならわかるけど、それ以降はマインではない(この段階で婚姻を決めておかなければいけないものでもないし、仮定の仮定など邪魔) (2024-06-07 13:02:20)
そもそも ロゼマの婚姻はロゼマの立場安定のためとふぁんぶにあり、ロゼマの近くに家族を置くこと、作者コメントにあるフェルツェントルートのようにフェル自身が身近で(←)家族の姿を見守るは必須じゃない。 (2024-06-07 12:25:34)
上級貴族に相応しい魔力量があり、フェルナンドが信用できて、平民上がりを粗雑に扱うことなく、魔力量に相応しい教育を与えることができる家として、カルステッドの家くらいしかないから(書籍版2部Ⅲプロローグ)。フェルナンドではないのはマインを貴族として取り込むには大した後ろ盾にならないから(同) (2024-06-07 13:28:25)
私と同じような思い(母なしの苦労他)をする者はいない方が良いともあり、フェルとしては結婚していることも条件(ふぁんぶ) (2024-06-07 13:56:57)
というか夢の世界同調後にエクからカルステッドだが?その後は別。エーレンに留く置く場合、ヴィルがダメなときはフェル(ふぁんぶっくにあった気がする。もしものもしも過ぎて本筋から大きく外れる) (2024-06-07 16:52:20)
ヴィルがダメなときはジル第二夫人ですね(書籍版4部Ⅳプロローグ)。その前にフェルはダメなのでヴィルになっています(335話 一年生終了) (2024-06-07 17:18:55)
ジル第二夫人のとは別。まぁマインの段階で考えても仕方ない。 (2024-06-07 17:43:55)
貴族にならなかった場合は確定未来だけど、普通将来なんてわからないし状況で変わるいくつもの仮定とかキリがない (2024-06-07 18:26:59)
実子ではなく養子ならエクの妾とあるからズレるだけで嫁ならありかもしれない。エクが大変そうではあるし、同じくキリがないと思う…。 (2024-06-07 18:40:37)
エックハルトが新人騎士達が、良くなってきたと喜ぶ一文ありませんでしたっけ? (2024-06-04 11:22:26)
513話で領主対抗戦に来てたエーレン騎士団の上層部が、騎士見習いの知識や連携を褒め「成人後のトロンベ討伐にも今から参加できそうなほどの戦いぶりであった」と賞した下りならあった。その前年の領地対抗戦では、ジルカルが騎士見習いの連携等を「向上している」と褒めていた。 (2024-06-05 07:02:14)
ただ333話に「自分達の連携が全くなっていない、と自覚している学生達は自覚がない新人よりも扱いやすくて良い」とエックハルトが語っている。 (2024-06-05 07:07:52)
教えて下さり、ありがとうございます。 (2024-06-05 17:19:12)
エックハルト/コメントより移動
・エックハルトはどうしてフェルディナンドに忠誠を誓ったんだろう?ユストクスとラザファムは名を捧げるまでのエピソードがあるけどエックハルトはないから気になる。 (2024-06-04 20:26:05)
貴族院で三年ほどかぶっているので、最初は低学年の側近として付けられたと思われる。そしてターニスベファレンに襲われるなどした時に、護衛対象のはずの人物に救われて心酔した可能性が高い。ターニスベファレンの時のことは覚えていなくとも、忠誠心だけは残ったパターン。なにせフェル様がレッサー君に隔離される程の大怪我を負ったのに、護衛騎士たるエックが無事だったからには庇われでもしたのだろうから。フェル様としては生い立ちから、幼児を虐待するヤツは魔獣だろうと敵なのである。 (2024-06-04 22:14:51)
救われて心酔は~以降はともかく、エックハルトが領主一族に近い距離にいる上級貴族で、在学がかぶってて、仕えたい相手を見つけたってことが真実だろうね。 (2024-06-05 02:20:27)
魔物は魔力の高いものを狙う習性があるから、エックにわざわざフェルはよってかなそう。ボニの初孫で脳筋のエックが単純に心酔したんじゃないか (2024-06-05 03:18:40)
貴族院の自称図書委員Ⅳ「領主会議の前に」のところで、ジルヴェスターに髪がぐしゃぐしゃになるほど撫で回されたことは何度かあったけど、とありますが、どこの場面だったでしょうか? (2024-06-05 19:01:01)
ひとまず自分で調べて、こことここ以外ありますか?ならわかるが、全部丸投げかよ。 (2024-06-05 20:38:13)
すみません。撤回します。一応、青色神官の時ジルヴェスターが登場したあたりは調べたのですが、なくて、あとはわからなくて丸投げのようになってしまいご不快にさせて申し訳ありませんでした。 (2024-06-06 06:49:55)
web版(350話)だと「髪がぐしゃぐしゃになるほど~」であって「ジルヴェスターに~」とは書かれていない、平民時代はギュンター・ラルフ・ベンノにぐしゃぐしゃされている、ローゼマインになった後は隠し部屋でベンノにぐしゃぐしゃされている、軽く確認したところだとそんな感じ。 (2024-06-06 08:16:39)
ありがとうございます。 (2024-06-06 10:07:20)
ロジーナ/コメントより移動
・ロジーナがメス神に捧げる歌を図書館讃歌からグルトリスハイトを尊ぶ歌にしちゃった件、二年音楽教師お茶会で聖典原理主義の探りを入れられる原因だったりするのかな? (2024-06-07 23:59:22)
多少疑念に関係するぐらいで原因とまではいかないんじゃないかな。同じように、グルトリスハイトの歌に怒ってアナスタージウスが作曲しろって言ったという考察もあったんだけど、ここの視点が書かれた時も一切触れてないから、そんなに大きく重要ではないと思うんだ。たぶんヴィルフリートの「ローゼマインの作る曲は神さまばかりだ」⇒「メスティオノーラの曲です」⇒「光の女神の曲できました!」で、「え? 楽師じゃなくて貴族がこんなに神さまソング作ってるの? いい曲増えるのはうれしいけど、その神さま愛は大丈夫?」って流れになって、アナスタージウスとエグランティーヌと懇意になったことで、王族に近づけても大丈夫か確認する流れになったのかと。 (2024-06-08 00:39:22)
側近/コメントより移動
・レスティラウトの護衛騎士ルフトダントは、ロゼマ1年生の宝取りディッターでダンケル側の指揮官をしていた人かな?(コミック第4部Ⅶ) (2024-06-11 20:26:30)
ローゼマリー/コメントより移動
・お母様曰く、お父様の騎士心を刺激するか弱人だったというローゼマリーという一文何処に書き込あったでしょうか? (2024-06-14 23:55:52)
小説家になろうの作者ページ→本好きの下剋上 設定等まとめ→人物設定 第四部。 (2024-06-15 03:20:34)
回答しちゃった後でいうのもなんだけど、そろそろ自分で探す(調べる)ことを覚えてください。Q&Aのコメント欄で怒られたから個別ページで似たようなこと始めるのはご遠慮ください。 (2024-06-15 03:34:40)
すみません。探したつもりだったんですが、探し足りませんでした。申し訳ありません。 (2024-06-15 07:19:19)
アルノー/コメントより移動
・神殿入りたての平民のマインにお茶やミルクの種類聞くのは嫌がらせ?それとも作法だから当たり前? (2024-06-17 11:46:03)
もちろん嫌がらせ。作中見たらわかる通り、普通は側仕え通しのやり取りで好みを聞き出す。たとえば深夜のお茶会のハンネローレのお茶も側仕えを通してる。 (2024-06-17 16:52:31)
事前に主の好みの飲み方を伝えなかったマインの側仕えの失態かと。ロゼマがエグランティーヌとお茶会するときにお茶の種類やお菓子の好みを側仕えたちがリサーチしてたるわけだしね (2024-06-17 16:53:02)
もてなす側から訊くのが礼儀。それは、本編で何度も描写されている。なので、少なくともフランの落ち度ではない。 (2024-06-17 19:45:52)
誰が聞いても好みなんかわからない マイン自身がわからないのに アルノーがマイン側に聞く ということはフランに聞くことになる アルノーがどう思っていようがフランが知らないのだからアルノー以前の問題になる (2024-06-17 20:30:50)
どうなのかな?神殿初日で、すぐ神官長に会いに行き青色の衣もらって側近の紹介と寄付金の話の後には図書館直行しルッツが来たらすぐ帰る、しかも平民。これを嫌がらせとか側仕えの失態とか言えるのかな? (2024-06-17 18:09:04)
本ページの作者コメント→>陰険アルノーの小さな嫌がらせ その1 に書いてあるよね…… (2024-06-17 19:44:14)
木主です。当たり前の作法の上で黒い感情を持っていたのか。それとも作法グレーラインでマインに嫌がらせしたのか疑問でした。様々な意見ありがとうございました。 (2024-06-17 20:09:20)
ニコラウス/コメントより移動
・父親が上級貴族だからニコラウスも上級貴族というくくりになってるけど、実際は母親の魔力がベースなのだから中級貴族になるべきだと思うんだが。貴族のしきたりだから仕方ないのかもしれないが、これでは上級なのに中級なみの魔力しかないだとか、中級なのに下級なみの魔力しかないだとか。第二第三夫人がまかり通る貴族社会においてはそういうケースが多発して、婚姻前の魔力感知に影響するんじゃないだろうか (2024-06-19 07:02:12)
階級は家長によって決まるのだからおかしくはないし、、婚姻に際し魔力感知の方が優先されるから、そう言う子は上級と繋がりを得たい中級の後継女子に婿入りするだけ。ロゼマ式魔力圧縮以前はあまりないこととはいえ、本人の努力によって、洗礼式から卒業までに変動する可能性があるのだから、 (2024-06-19 07:44:05)
独立する前に判断を確定するには早計。 (2024-06-19 07:46:32)
他にも、規定をいじ続けたら階級が変更されるのであれば、現在中級とされている個人でも上級と同等の魔力である可能性がある。カルパパと魔力完治ができる以上、トルデリーデが領主亡兄と子を成せるだけの魔力量を持っていることはわかるので、トルデリーデの階級でニコラウスの魔力が中級相当と判断する事の方がありえない。 (2024-06-19 08:10:00)
上級貴族の洗礼式までに、子が上級貴族の魔力量ラインをクリアしていれば上級貴族扱い(魔術具で判定)。クリアできなければ洗礼式をパスして、中級以下に養子にやるか家人や神殿行き等になる。例・ベーゼヴァンス(上級⇒青色)。洗礼時カルステッドが父親として立っている以上、ニコラウスは上級貴族。 (2024-06-19 09:22:19)
ディルクやベルトラムと混同してない? 上級貴族カルステッドにギリ子づくり可能な魔力量の中級貴族トルデリーデが押し付けられて、二人の子として洗礼式をクリアしてるんだから上級貴族だろ。 (2024-06-19 09:53:48)
上級貴族と名乗れるだけの魔力がなければ、養子に出されたり、神殿に送られたりするはずなので、洗礼式で上級貴族の子として認められていると言うことは上級貴族と認められる最低限の魔力は持っていると言いことだと思います (2024-06-19 10:04:15)
「ケースが多発して」と、木主は心配しているが、貴族として家の繁栄をするに当たり、魔力感知できない婚姻はないであろう。なので木主の心配はレアケース。子供の魔力量が足らない場合は上に書いてあるとおり。 (2024-06-19 18:15:46)
政略結婚で母親の階級が低いことで、魔力量の弱い子になることは普通にあると思う。家の階級に釣り合う範囲の場合はそのまま生みの両親の元で洗礼式を行い、釣り合わない場合は洗礼式前に養子に出したり(その場合は恐らく基本的に母方の親戚筋に出される)、養子縁組先がない場合は神殿に入れて青色神官として育てることになるんだと思う。養子縁組とか神殿入りは割と一般的ってのは作中にも出てたから、そういうことなんじゃ? (2025-02-28 04:17:12)
ハイデマリー/コメントより移動
・マインが見つけた露店商の本はハイデマリー家の本とあるが。誰が売ったんだろう。ハイデマリーはフェルディナンドに自分家の本を寄贈したんだろ?寄贈し損ねた残りの本を誰か(ヴェロ派の後妻?)が売ったと推測できるが、上級貴族家が本を売らねばならないほど困窮するかな。売る先が限られてて、安く買い叩かれる本をわざわざ売るの謎 (2024-06-22 10:49:44)
平民にとって無意味で無価値な魔術関連の本を無理矢理質草として押し付け踏み倒すようなことをしているので、お金の問題より前の家の関連書籍や美術品などが目に入る所にあるのが嫌だったんだろう。同じ貴族へ売ればそれなりの額になっただろうのに、貴族間で乗っ取りのうわさが立つのも嫌ったと。 (2024-06-22 13:26:04)
手書き本しかないんだからハイデマリー家の先代とか先々代直筆の書籍なら「筆跡すら憎い」となってしまうわな……。 (2024-06-22 13:33:41)
質草に押し付けたのは上級貴族ではなく下級貴族。あの本は貴族の紋章のページは破られていることから後ろ暗いことを予測されていたはず。おそらくハイデマリーの実家からハイデマリーが持ち出した際のどさくさで盗まれたか、あるいは安く売りに出され、買い取った下級貴族がいたのだと思われる。買い取ったとしたら下級貴族は上級貴族に持ち掛けられた以上買い取らないわけにいかず、平民に質草として押し付けて、購入金額を回収した。上級貴族の所蔵なら、下級貴族に扱えない魔術でもおかしくないし、扱えない本を持っていることを追及されたくなくて内容を理解できない平民に押し付けたと考えられる。 (2024-06-22 14:15:19)
リュールラディ/コメントより移動
・書籍版第五部Ⅲ 領地対抗戦での決意」でエーレンフェストに嫁ぎ先を探したいと発言してたけど、それの進展については情報なし? (2024-06-22 23:01:55)
ないねぇ。より正確に言うなら、描写する隙が無いかなぁ。ローゼマイン3年生時点で、リュールラーディに「主(エルヴィーラ)にたずねましょうか」で、たった数か月でエルヴィーラの部下になって、そこから相談したのなら、ローゼマインの視点には間違いなく入らない。ただ、ミュリエラの「主に聞きましょうか」は言質なので、エルヴィーラに聞いたのは確実。 (2024-06-24 21:13:30)
恋物語が大好きで執筆もしている中領地の上級貴族をエーレンフェストに嫁に取ることは、エルヴィーラにとって大歓迎。多分良いご縁を準備したとは思うけれど、それがリュールラディの親のお眼鏡に適うかどうかは不明だからね。まあ、卒業まで時間があるから十分チャンスはあるはず。 (2024-06-24 21:32:56)
ありがとう。言うとおりだね……。その後、アウブ・アレキと繋がりを持ちたい中領地としては間接的にでも縁を結べるチャンスということでヨースブレンナーが後押ししてくれれば実現は可かな…… (2024-06-26 02:50:08)
地理/コメントより移動
・ベルケシュトックが原作でツェントトラオに自爆テロを仕掛けていたけど、あのときのベルケシュトックはダンケル管理下の方なのだろうか、それともアーレン管理下の方なのだろうか。ゲオが黒幕なら、アーレン側のベルケシュトック貴族を鉄砲玉にしないと思うけど(足がつくから)。でもダンケルは管理不十分の責任は取らされてないよね。連座に問われないの違和感ある (2024-06-25 20:13:31)
貴族院2年生の強襲事件のことなら、「表彰式襲撃事件」のページをご覧ください。「犯人は勝ち組が管理する廃領地で普通に生活していた」複数の人物であり、一つの領地に集中しているわけではない。当時廃領地を管理していたのはクラッセン・ダンケル・アーレン。魔力不足が分かっていながら管理を押し付けたような状況であり、ツェントを支持する重要な領地であることから、連座に問うのが難しいと思われる。処罰することは支持母体を切り崩すことであり、ただでさえ脆弱なトラ王政権がさらに弱体化してしまう。それに中央も廃領地を抱えていることから、そこからも謀反人が出ていた可能性があり、連座はツェントにまで及びそう(笑) (2024-06-25 20:54:20)
本編で何回かロゼマのやらかしとして、カル邸図書室に興奮し倒れ、熱があるのにも関わらず這ってでも図書室に行こうとしたって言われてたけど、熱があるのにはって図書室に行こうとした話、どこかでssとかになってますか?コルネリウス視点で1回目倒れたのは書籍にありましたが、リベンジしようとしてたのはその話が出てくるまで知らなかったので。 (2024-06-29 18:46:43)
4部Ⅰのエピローグ。早々に(翌日)やらかしてた。 (2024-06-30 00:01:02)
事実として語られてるけど、それ自体の話はないと思う。 (2024-06-30 01:27:11)
ケントリプス/コメントより移動
・ケントがハンネは選びきれず時間切れで自分は選ばれない、って序盤から考えてたって事はハンネは第1夫人の代理になれない器で他領との外交は任せられないからお飾りの女神化身で窓際業務の領主候補生になるってこの時から予想してたって事?ディッターから逃れたくてハンネが他領も考えてたの知ってるから、将来の顛末を示して残るならディッターより外交しようと口説けばって思ったけど、オルトの件や、課題、領主一族の会議のタイミング諸々間が悪すぎたからどうしようもなかった感じ? (2024-06-30 22:48:32)
ケント的に『ハンネ様の【負担】を減らす』事を考慮してるなら。時間切れ《金番》になるよりは、エーレンでもドレヴァンでも〈他領〉への道の方が学び直しなのでソッチを補助してた? (2024-06-30 22:58:37)
そう言う政治的なことじゃなく、恋に憧れる乙女な心情を理解し、それにできるだけ寄り添いたいと思ってただけに見えるが。自分の感情を秘め惚れた女の子の望みを叶えようと言うのも、若干陶酔気味の恋する男子にも見える。 (2024-06-30 23:30:18)
政治能力がない恋愛厨だが、領地順位1位のアウブの娘を嫁がせるって、それってガブリエーレじゃん (2024-07-24 19:40:19)
最近少しでもハンネに関係ある人物のページで、流れ無視して、ハンネ叩く人がいるね。 (2024-07-24 22:16:16)
年齢表/コメントより移動
・フェルディナンド様の誕生日って誰か知ってますか? (2024-07-01 21:49:55)
誕生「日」の概念は無い。誕生季ならキャラ個人のページに書いてある (2024-07-01 22:57:38)
ワンピースのように、コミックのSBS(「質問を(S)募集(B)するのだ(S)」の略である質問コーナー)で決定したキャラクターの誕生日を発表するコーナーがあればね。残念ながら、本好き〜にはないので。 (2024-07-02 11:47:46)
そもそもユルゲンは七日五週で一月だから地球と違うけどね。あと、本編で一度も日付出てこないから、何月何日と言う概念がないと思う。もし解っても春の2回目の水の週の土の日生まれとかになるんじゃない?歴史でも何々王の時代とだけしか習わないし、時間に対してざっくりしてる文化だよね。 (2024-07-02 16:11:40)
〇の月の△の週の×の日、って概念みたいね。星の動きが神様次第らしいので天文=暦の発展する余地が無いんだろうねえ (2024-07-02 23:18:19)
フェルディナンドは誕生季さえ明かされていないのだよね。「春ということになっています」という含みのある書き方なので、本当に春生まれかどうかもわからない。 (2024-07-03 01:28:57)
誕生日を祝う風習はない(=そもそも誕生日の概念が存在しないと推測される)、ふぁんぶっく4 (2024-07-07 08:04:30)
エルヴィーラ/コメントより移動
・どこかに書いてあるかもしれないが、アウレーリアが粛清に巻き込まれた場合ジークレヒトを自分の子とし洗礼式をあげると言ったのはなぜだろう?クラッセンブルクやアーレンスバッハは養子縁組だったのに。生家がないと何かあったら不便だから? (2024-07-02 17:56:52)
公式に犯罪者(連座対象)の息子として洗礼するよりは、周囲の人が薄々事情を察していても祖母の養子として洗礼を迎えれば貴族の慣例上「表向きは」犯罪者と関係のない子になるから。「ジークレヒト・ゾーン・リンクベルク」にするか「ジークレヒト・ゾーン・アドティ・リンクベルク」にするかで弱冠外部の受け取り方が変わるだろうけど(ゾーン・アドティだと何か事情があって血縁者を養子にしたのかなと名前だけである程度察せられる) (2024-07-02 18:15:11)
この場合はアウレーリアとの関係性を誤魔化したいからやるなら「ゾーン・リンクベルク」にすると思う。それにしてもハルデンツェルには実子でないとばれるし、そもそも年齢的に(ロゼマとフロの代わりにライゼ派閥をまとめて姿を見せ続けたのもあり)実子でないのバレバレだろうけど、そこは暗黙の了解なんだろうね (2024-07-03 00:22:05)
実子じゃないことがバレるバレないじゃなく、ジークレヒトの後ろにいるのが犯罪者の縁者である母親ではなく、エーレンの領主一族傍系って方に意味があると思う。結果的アウレーリアはアーレン側と内通していなくアウブアレキからも処断しないと宣言されたので、ジークレヒトの母親になっても問題ないってなっただけ。 (2024-07-03 00:34:11)
マイン/コメントより移動
・木簡燃やされた時やフリーダの魔術具譲ってもらったときって、やっぱり顔とかボコボコしてたのかな?当時高みってたら、破裂してたのかな?ルッツがあの時、今すぐマインを返せって固執してたら、目の前で爆発されると言うトラウマ案件だったんだろうか? (2024-07-05 21:00:28)
顔ボコボコまではいかなくても木簡燃やされた時は(粘土板踏まれた時と同じように)目が虹色になったり魔力は漏れてたと思う、エーファはその状態のマインを見たことがあるから。当時高みってたら糸が切れたように倒れるのではなく魔力を抑える精神力がなくなるとすれば弾けるのだと思う。 (2024-07-06 12:21:16)
マインの場合、虚弱なので体の構造が魔力の暴走に耐えられなくなる前に、体力のほうが先に尽きて普通に倒れて魔力は暴発せず固まる気がする。一度死んだ痕跡はそうやって残ってるし。 (2024-07-07 00:38:56)
熱に飲まれる。ウラノがinした(表層に出た)ことで増えた魔力をそもそも抑えられるかが問題。体力が先に尽きるなら弾けない。体力以前の問題なら器が持たず弾けるし即時でなくても漏れる魔力が先に尽きてもダメ(溶ける) (2024-07-07 12:25:51)
その節の根拠になるソースはどこかにありましたか? (2024-07-07 21:32:37)
フリーダ/コメントより移動
・マインの素性を知るダームエルは、イルクナー行ってたら不慮の事故が起きてたわけだけど、事情知らないヘンリックのとこ行って、首脳陣の管理が行き届きにくい環境になるフリーダは大丈夫なのだろうか?もう本人いないから悪用サられる心配ない、? (2024-07-13 21:10:11)
「平民」と騒いだフラウレルム達が一蹴されたように、貴族でさえ封殺されるのに愛妾に過ぎないフリーダの情報には何の価値もない。ロゼマの平民疑惑はよほどの証拠を伴わない限り弱みにはならないし、それならば御用達だったギルベルタ商会のオットー達だって条件は同じ。平民としてアウブの方針に逆らわない方針は身に染みてるだろう。 (2024-07-14 09:26:40)
きちんとお披露目されてる以上.平民のフリーダが何言っても信用は得られないと思う.リスクにしかならないし (2024-07-14 10:06:48)
神殿トロンベ養殖でブリギッテの護衛を断る時に「貴族街にいて何かあっても対応がすぐにできるダームエル」と理由を語っているので、貴族街にあるヘンリック家は対処しやすいと思われる。 (2024-07-16 22:19:16)
その時はローゼマインが直接ダームエルを監視できてるけど、フリーダは誰も監視がいない状態になるから、状況が違うと思う。エーレン残留貴族でフリーダが秘密知ってるのを知ってるのは、養父様とお父様だけど、マークしてるかちょっと不安がある。自力で平民だったの突き止めたお母様なら調べてマークしてるかもしれんけど (2024-07-17 18:39:16)
エーレン上層部が、なぜフリーダだけを監視する必要がある? 秘密を知る平民は、ギルド長・フリーダの家族・イルゼら家人の一部・ベンノ・オットー夫妻・ルッツ・マルクら商会の一部・マインの家族・灰色神官達と大勢いる。全員に監視を付けることはできないし、そんなことをしたら理由を探られ秘密がバレやすくなる。上層部にしてみれば、秘密を漏らしそうな平民はすぐさま処分する方針。平民側はそれがわかっているので、保身の為に相互に監視し合って秘密を守り続けるしかない。248話でフリーダがローゼマインに馴れ馴れしい言動を取ったのを、兄のダミアンが嗜めているのはその一例だろう。 (2024-07-17 21:01:25)
消すようなことは起こってほしくないと神官長がベンノに言い含めるようにと言ってたんだからベンノ周りは問題ないだろう。ギルド長も貴族相手にやらかしたりしないだろう。今更監視するぐらいならサクッと消す方が早いし状況も読めないなら自業自得でフリーダの重要度は高くない。 (2024-07-17 21:50:22)
バルトルト/コメントより移動
・騎士見習いのマティアスやラウレンツは粛清後の捜査に駆り出されてたけど、バルトルトは捜査協力しなかったのかな?計画の目的を知り役割も与えられていた彼が自白したら、もっと粛清の後処理は捗ったと思うけど。 (2024-07-17 18:33:23)
密告したマティアスとジルを憎んで復讐したい(ゲオに勝ってほしい)バルトルトが協力するわけないからね。むしろヴィルを使って領主一族離間工作してたんだから。 (2024-07-17 19:04:53)
バルトルトの父はギーベではなさそうで、冬の館に詰めていることが多くてギーベ領まで捜査する必要がなかったのかもね。マティアス達はギーベの最近親として領の捜査に駆り出されたけど、魔力的には実子のミュリエラの方がギーベベッセルに近いので、バルトルトまでは不要とか? (2024-07-17 19:18:19)
ロゼマは主から協力するように命令しろと言われてたから仕方なく協力してたと思われる。 (2024-09-27 22:44:22)
ローゼマイン/コメントより移動
・ロゼマの名捧げに対する対応が大事に抱え込みすぎているとエルヴィに指摘されてるけど(VIの94P)普通はどんなもん?ロゼマは衣食住保証(?)+旧ヴェロ名捧げ側近への周囲の悪意から隠す、家族と距離を取りたいロデリヒの根回し、自身の側近やボニ、エルヴィなどに手荒らに扱うなと釘を刺す…などなど。シャルとかヴィルはロゼマ程名捧げされる事に負担感じないようだけど、身寄りのない名捧げ側近へはどこまで支援するのが普通? (2024-07-17 22:59:15)
名捧げと一口に言っても自ら名を捧げたローデリヒと助命のために捧げた者を同列には語れないと思う。ボニやグラオに原作者は前者と後者をひとまとめにはしてない。ヴィルやシャルは最大の庇護は名を受けるだけで果たしてる。家無しに対して必要なのは生活の保証ぐらいで、自分(周囲)の平穏のためというのもあって過剰に思われる。主からの見返りに相当するものは本来含まれないと思う。 (2024-07-18 07:51:40)
ヴェロや今回のように強制された名捧げならある程度見返りを与えないとアレク父が指摘した様な忠誠心のないは行動するかもしれない。けどそもそも処刑回避が見返りそのものだから、それ以上は確かに別にいらんな。 (2024-07-18 17:25:39)
保護者意識で庇うだけで、そのロゼマからしてもアウブを後見とする名捧げ予定の孤児は魔力を奉納したり奨学・借金的に返していくんだから貴族として立てる立場を与える以上は必須じゃない。そもそも名捧げに対する庇護はセットじゃない。 (2024-07-18 19:25:05)
そのエルヴィーラはミュリエラを印刷業文官として重用し自邸に住ませている。一方でバルトルト監視などの名目はあるものの犯罪連座者として戦時に軟禁させてもいる。ロゼマとの違いは扱いより連座適用された事実込で受け入れていることじゃないかな。ロゼマは連座制そのものに否定的。 (2024-07-19 00:56:26)
神殿/コメントより移動
・神殿では機織りも裁縫もしてなかったのに、マインが買い与える前のボロ服はどこから調達したとか記述ありました?漫画的表現なだけで、実際はボロボロになった神官服を纏わせただけとかそういう感じだったのか (2024-07-18 07:35:58)
神殿に私服はない、必要ないから持ってない。神官服という意味なら灰色は普通に神の恵みである神殿の予算や主からでボロボロの見苦しいのは着ない。孤児なら神の恵み(ボロも含まれる) (2024-07-18 08:02:39)
裁縫はともかく、経済的には神殿でも衣類の修繕技能くらいは習得させておくべきだった。そうでなかったということは、貴族の目に触れる表側だけはきちんと見えるよう配慮されているが、人目につかない裏側は全く放置されているということであり、神殿の体質を象徴する設定なのだろう。 (2024-07-18 08:18:13)
見習いだってボロなんか着てない。洗礼前の子供なら神殿や神々としても人としてカウントされてないんだからある意味仕方ない。 (2024-07-18 11:57:54)
言葉が足りていませんでした。ギルとマインがパンを持って行った、洗礼前の孤児たちが着てた服はどの様に神殿に回ったのか気になりました。漫画的描写抜きなら全裸なのか、ボロの神官服を産んだ灰色巫女たちがどうにかしたのか、どこかから回ってきたのか (2024-07-18 12:09:43)
地階の孤児なら本編では全員かは不明ながらも服着てない。ただ最初からずっととは思えないので使えなくなるくらい汚れたかで減って神殿長があれのせいもあり予算ない買えないとか? (2024-07-18 12:42:04)
本編に服着てないとありましたね。仰る通り、面倒をみる巫女たちが処分される前の時分から、生まれてから洗礼まで全裸で過ごすということは無いでしょうし、お金の存在も知らない神殿のものが帰るとも思えないんですよね。書いてて思ったのが、捨てられて孤児になった子供達が着てた服を使っていたんですかね (2024-07-18 12:59:42)
灰色がお金を使えないだけで予算立てして必要なものは回ってか調達してる。孤児院にだって 予算が皆無なわけじゃない、配分や金額の問題だと思う。少ないなかあるもので回してたら尽きるのは必然。 (2024-07-18 13:48:02)
あの時は夏で締め切られていたので、暑くて脱いでいた可能性もあると思う。 (2024-07-18 18:10:03)
ビンデバルト伯爵/コメントより移動
・この人、収監中にロゼマが領主になったりギーベでなくなったり当初の罪と関係なく立場が転落し続けているけど、扱いや罰則に変化はあったのかな?アーレンスバッハの消滅で領地間外交の手札としての価値すらなくなってしまったわけだが。 (2024-07-24 15:54:27)
終身の魔力電池刑だと思われ。立場の変化というより供給する魔力が減れば、待遇は悪くなると思う。ビンデバルトの家族から慰謝料でも提供されてればましな待遇をしてたかもしれないけど、事変以後は無理だね。 (2024-07-24 17:43:28)
というかコイツに関してのエーレン・アーレン間の話し合いはどうなったんだろうね。アーレン側から「知らんわ。煮るなり焼くなりお好きにどうぞ」されてるからコイツは未だエーレンで勾留されつつ魔力電池させられてるんだよね? (2024-07-24 23:45:45)
妹の罪が連座で上乗せされたかもしれないけど基本的には変わらないでしょう。変わるとしたらユルゲンに魔力が満ちて活かせておくコストが見合わなくなった時じゃないかな。 (2024-09-27 22:52:47)
ナディーネ/コメントより移動
・見習いということは成人前で、結婚話で揶揄されるなら貴族院在学中で卒業が近いのだろうけど、通学中の冬場のブリギッテの世話はどうしてるのかな?側仕え&その見習い60人ほどが貴族院に行くと、エーレンフェスト全体でも冬場は側仕え不足しそうなもんだけど、どうしてるんだろう? (2024-07-29 11:52:57)
とりあえず側仕え技能があればいいので、親戚や知人から平素側仕え勤務してない年配や専業主婦等をかき集めて何とかしてるんじゃ? 平素エーレン全土に散らばってる貴族のほとんどが冬は貴族街に集中するとなれば、余剰人員が出るはず。学生は不在、洗礼済みは昼間城に行くからさほど手を掛けなくていいし、それでも不足する留守宅の労働力は家人や平民で補うんだろう。 (2024-07-29 16:22:19)
06年冬(卒業後)から08年ロゼマに仕える前までは、下級か平民を雇っていたんじゃないかな。 (2024-07-29 19:03:47)
聖典盗難事件の時、エグモントの記憶ではグローリエは鍵のしまってある箱から鍵を取り出して魔力登録し直してそのまましまったのにどうやってすり替えたんだろう。 (2024-09-28 12:01:25)
「子爵夫人がエグモントに背を向けて、偽物の聖典を一度そっと撫でた後、鍵の保管場所に戻した」とあるので、背を向けるというすり替えの機会はあるし、魔力を込める振りで鍵を握り込んだ際にすり替えることも可能。エグモントは、「鍵に魔力登録し直した」と思い込んでいるけれど、グローリエが本当にそうしていたかの判別はできないだろう。 (2024-09-28 14:52:27)
あっほんとですね。毒塗ったのはここだと思ってましたが、鍵もここだと言うのは理解してませんでした。というか、鍵を染めてから鍵を戻すまでに長々と地の文が入ったのと聖典を撫でて鍵を戻したというのを、聖典を手にとって毒塗って聖典を元の場所に戻したと誤読してました。でもそれなら鍵にも毒ついてそうだよなぁと新たな疑問が生まれたのですが。 (2024-09-28 23:01:52)
小説に書いてないことは、イメージするしかないと思いますよ。エグモントは鍵が2つあることを知らないとか、グローリエは素手で聖典を撫でたのかとか等、色んな視点や動きを考えましょう。 (2024-09-29 10:15:36)
鍵に魔力登録するのは素手でしょうから、手袋はめ外しの記述がない以上、毒聖典も素手でしょう。それから推察できるのは、グローリエは毒のことを知らされておらず、ゲオルギーネの指示でグラオザムが事前に魔術具に毒を塗布したのでは説。感情的で口の軽いグローリエも、遠からず口封じされる予定だった? (2024-09-29 21:21:07)
四-IX「偽物の聖典を手袋のはまった手で~」その後の手袋の記述は無いけど、契約書やら指輪やら取り出してるんだから、用が済んだら手袋は外してるでしょ。 (2024-09-29 22:42:26)
外国人のランツェナーデ人がイタリア風の名前はいいとして、ゲルマン系の名前が主流なユルゲンシュミットで、クラッセンブルク出身者だけフランス系の名前なのについて、どこかで作者に寄る解説とかありますか? (2024-11-07 20:52:59)
「クラッセンブルク出身はフランス語の響きです(ふぁんぶっく4 Q&A)」、これ以上の回答(何故フランス語風味なのですか?)は改めて質問しないと出て来ないと思います。 (2024-11-08 05:06:13)
ランツェナーヴェがイタリア語風味なことを考えれば、最も古い領地の一つ・クラッセンブルクは国境門で繋がっていた外国の影響を受けたのでは?と考えられますが、作者様の明言ではありませんね。 (2024-11-08 08:40:10)
ありそうな説ですが、とりあえずアーレンスバッハにいたりあごっぽい名前がないのでなんとも (2024-11-08 22:06:43)
ありがとう存じます。 明確な理由は明らかにされていないのですね。 (2024-11-08 22:00:22)
地理的な位置+寒冷地+フランス語から、クラッセンブルクはロシアがモデルなのかなと思っていましたが(ロシアの貴族社会はフランス文化の影響が強いのは史実)、作者から「ロシアがモデル」と明言されてたかどうかは確信がありません。 (2024-11-10 23:46:02)
神様から見た人間の性別認識に関して作者様の言及ってどこかにあります?ハルデンツェルの奇跡や女神の水浴場などの事象から見ても神様にとっても人間の性別というのは割と重要だと思うのですがじじさまの言葉だと人間の性別なんかわからない方が普遍的なニュアンスだったので少し疑問を感じました。 (2024-11-19 11:36:13)
じじさまは目瞑って魔力でしか見てないからわからないだけで、他の神々は見た目で判断しています。 (2024-11-19 12:22:14)
なるほど。それなら女神の水浴場に女装したユスクトクスなら入れた可能性があるのですね。ありがとうございます。 (2024-11-19 12:53:39)
女神の水浴場は、エーレンだけでなくダンケルにもあり、同じ日に女神が降臨するのも考えにくいので、何かしらの神力が働いているけど、女神がその都度判断してるわけじゃないんじゃないかな。水浴場がエーレンとダンケルにあるなら、少なくとも建国当時の6領地には女神の水浴場がある可能性が高そうだし、全てに女神降臨してないと思う。 (2024-11-20 07:37:50)
Q.女神の水浴を覗き見した伝承は正確な描写なのでしょうか。(略) A.女神の水浴場と呼ばれているパワースポット的な場所で、そういう伝承があるというだけの話です。実際に女神がエーレンフェストに降りることはないので、正確も何もありません。 (ふぁんぶっく3 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン) (2024-11-20 09:56:02)
女神の水浴場の事象は神々とは関係がなかったのですね。作者様のニュアンスだと降臨しないまでも魔力奉納を伴った祈りによって女神に覗き見されているとかでもなさそうですね・・・ (2024-11-20 10:58:09)
明確に男性陣が弾かれていたのも事実なので、女装がどうなるのか(というか何故男性が弾かれたのか?)は作者に尋ねないと何とも言えませんね…… (2024-11-20 19:57:09)
もともとの質問がじじさまの認識を神々の標準と考え、性別重視してないのに儀式では重要視しているのに違和感を持っていた斗いうだけなので、じじさまと他の神々と認識の仕方が違うことと、水浴場や儀式は別の枠組みと分かればいいだけの話ではなくて? (2024-11-20 22:02:40)
神様の誕生に対するQ &Aがふぁんぶっくにあったと思われるのですが、覚えていらっしゃる方はおられますか? (2025-01-06 22:07:35)
星の子はある程度成長すると神様見習いに昇格する(洗礼前の子供が洗礼を迎えて〇〇見習いになるように)、職能を譲られたのは(=見習いから眷属に昇格したのは?)リーベスクヒルフェのみ、これ以上大神が増える事はない(現状の大神と眷属神等が結婚したとしても婚姻相手が大神に昇格はしない、ふぁんぶ8)、神力を得た人が神と同等の存在になることはあった(ふぁんぶ8)、くらい? (2025-02-28 12:13:05)
十一年の子供部屋でローゼマインに挨拶した順番、ベルティルデがニコラウスより先だったけど、領主一族の孫より元領主一族のひ孫の方が序列上なのはニコラウスが第二夫人の孫だから? (2025-02-27 22:11:24)
ギーベ(土地持ち上級貴族)の娘>騎士団長とはいえ貴族街住みの上級貴族の息子 (2025-03-03 22:04:38)
ローゼマインが貴族の養女になる時フェルディナンドに叔父様呼びですか?と聞いて頭グリグリされて何故だめなねのか?香月先生はふぁんぶっくに既出多分と書かれているのですが見つかりません。どなたかご存知ありませんか? (2025-03-04 18:56:07)
すみません。皆様。2017年9月7日感想受付欄に叔父様ではなく、おじさん呼びにしようと顔に出てますとありました。 (2025-03-04 19:34:59)
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最終更新:2025年03月04日 19:34