オットー > コメント

  • オットー&コリンナ夫妻のギルベルタ商会はアレキサンドリアに来たのかな? (2018-09-07 16:17:32)
    • 商会メンバーの数名はアレキサンドリア(ギルベルタ商会三号店)に行ったけど、オットー&コリンナはエーレンフェスト本店に残っているのでは? <「ギルベルタ商会から数名(第565話)」「ギルベルタ商会から他に同行する針子が決まった時は教えて(第575話)」というロゼマ発言、ベンノが早々にベンノ・マルク・ルッツが行くと宣言している(第577話)状況で最後までコリンナ達が行くことが明記されていない点、コリンナ&オットーとロゼマの間のややドライ気味な距離感(第168話、第369話、SS 33第話)……等から考えるに。 (2018-09-07 20:15:31)
      • 確かに、ギルベルタ商会から数名と言ってますが、この数名にはトゥーリは完全に入ってますし、コリンナ家族は本店でしょう。 (2018-09-07 20:48:32)
      • ギルベルタ本店は両親が残した店だから閉められないのかもしれないけど。庇護者ロゼマがいなくなったエーレンで、店の知名度あがったギルベルタはやっていけるんだろうか。貴族の無茶ぶりは改善されないままだよね。衣装と髪飾りだけの店だから、大人しくやれば切り抜けられそうだけど。上位領地の髪飾り注文があると大変そう。デザイン丸投げからの問題起きたら責任転嫁をされなければいいけど (2020-06-25 17:56:39)
        • ディー嬢の髪飾りを作った成人済みの髪飾り職人がいるし、トゥーリまでいかなくても十分上位領地の満足する髪飾りは作れるかと。まだ広め始めた新しい染め布とかもあるし (2020-06-25 18:55:22)
          • 数年は大丈夫だと思うんだ。顧客は領主会議に来る他領地アウブの妻や、貴族院の卒業間際の学生だから。前者はフロが領主会議のお茶会で会うし、後者はシャルが貴族院で会う。会って希望聞けたり髪色瞳色を見て合う髪飾りを贈れる。不安なのは、領主会議に来ない第二夫人第三夫人の髪飾りの注文だったり、シャル貴族院卒業後の卒業間際の学生の髪飾りの注文。第二第三夫人と領主会議に来る第一夫人との仲が険悪だったら、注文者である他領地アウブに詳しく注文レシピを聞かなければならない。でもさ、男のセンスなんて期待してはダメだろう。女好みのデザインできるのってフェルかレスしかいないだろう。本当に上位のエグ姫といった有名どころの注文は、きっとアレキのトゥーリに依頼になるだろう。エーレンの職人への注文は、「⚪⚪領地の(どこ?)次期アウブの(誰?)第一夫人(誰?!?)の髪飾りを作れ。期日は春だ」ってなりかねない (2020-06-25 20:03:36)
            • だから、流行産業担当としてブリュンヒルデを領主会議へ連れて行くべきなんだよ。この辺り、『ブリュンヒルデ』の項で論争になっているけど。ローゼマインの薫陶を受けたことで、ブリュンヒルデは「平民の意見も聞くべきで、平民に無茶振りしてはならない」と学んだのだし。『染色展示会』で、オットーと顔つなぎもできていた。 (2020-06-25 20:13:22)
              • 顧客領地の側仕えに情報聞けて、平民職人を気遣えるブリュンヒルデが行くのはいいけど。ブリュンヒルデの問題はフロの側近ではないこと、本来は領主会議に自領地お留守番する立場の第二夫人であること、ライゼ派がうるさいから子どもを作らなければならなく作ったら会議に行けないこと、しかし子どもを作ったら実家の派閥で影響力が高く、バランスとるのが難しいこと、髪飾りの注文の交渉を引き続きやるとフロシャルを差し置いてるように見えかねないことなど困った事態になる。平民からするとフロシャルの側近が命令してくるよりブリュンヒルデのが理解があって助かるんだけど。髪飾りも子作りも平民との交渉潤滑剤も派閥の調整もとなるとブリュンヒルデの負担が多すぎる (2020-06-29 21:59:31)
    • エーレンフェストで既存の服飾の仕事をしなきゃいけないから残ってる (2019-07-06 14:46:18)
  • 結局ボースガイツの民の末裔かどうかは確定しなかったか (2021-01-28 22:54:02)
    • 本人達だって忘れてるんじゃないかな。記録がないと風化してしまう。 (2021-01-29 08:41:50)
      • メスティオノーラの書を以てしても分からない内容だしな (2021-02-25 22:06:58)
      • 紙の記録がないということだと歌や口承で子孫に伝えることになる。『ボースガイツ出身』が迫害される理由になりかねないことを考えると、伝えないのが無難な気もする。自分だって、曽祖父母の名前も職業も知らなかったなあ、100年ばかり前だけど。 (2021-02-26 07:27:10)
        • 定住しない旅商人だと古文書持ち歩く訳にもいかないし、日本人みたいに菩提寺に過去帳ある(空襲等の被害があった場合は除く)わけでも無いからな。容易に記録は失われると思う。 (2021-02-26 21:10:49)
    • 旅商人がみんなボースガイツ関係ってわけでもなさそうだからね・・・。 (2021-02-25 22:04:59)
    • 血は入ってるかもしれないけど市民登録が出来たって時点で血の中に微量の魔力があるんだろうしどこかで交じり合った先祖の出身なんてどうでもよくね (2021-02-26 17:35:02)
    • ドルム(オットーの昔馴染、現役旅商人)の項目に『オットーとの乾杯時に酒の神ヴァントールに祈らなかったのは、旅商人が元々は国境門の閉鎖により取り残されたボースガイツの商人の末裔であり、ユルゲンシュミットの神々に認められていない存在の為、旅商人同士で飲む場合はヴァントールに祈らないという風習によるものである』ってあるからポーツガイスの民の末裔で合ってると思うよ。 (2021-08-12 22:25:40)
  • 家庭教師が大銀貨くらいかかるのに善意でマインに文字教えてくれた聖人。まあそれ以降は助手にする打算ありきだけど (2023-03-23 08:59:33)
    • 教える前に計算してもらってるし、打算があって洗礼前の子供に仕事を手伝わせる人物が果たして聖人というかどうか…… (2023-03-23 15:18:37)
    • 兵士の事務作業の教材を流用しただけっぽいので大銀貨相当の教育はしてないと思うよ。結構善意で教えてくれてるけど、ゆくゆくは助手って最初から考えてたかもしれないから聖人とまでは…。 (2023-03-24 21:22:02)
    • 石板と石筆を無償で提供してるのはすごいと思った。上司であるギュンターの受けを良くしようとか、不要な品を渡して恩を売り将来の益に繋がるかもしれない縁を育てよう、とかの商人的な打算の匂いもする。 (2023-03-24 22:53:09)
      • 仕事手伝って貰った報酬だから無償では無い。労働の報酬は経費から出ているんだよ。 (2023-03-25 15:47:28)
        • 最初の石筆は無償だったよ。もっともその石筆も、門の消耗品を流用した可能性はある(折れて短いのとか)。インクと違って安価で一本程度は誤魔化しやすく、上司がギュンタ―だから大目に見そう。一本目をすぐ使い切った後で仕事を手伝う代償が二本目以降の石筆なわけで、それは完全に門の経費から出してる。石板は多分オットーの私物で、ギルベルタ商会では質素過ぎて使えないのでマインに与えることにしたんじゃないかな。 (2023-03-25 22:51:31)
          • 本編で石版はマインが字の勉強したがってるところで古いのをあげるって書いてある。石筆は私物なのかお下がりなのか備品をちょろまかしたのかは情報なし。とはいえオットーは聖人ではなく根っからの商人なので、利がなければ動かない。 (2023-03-26 11:10:44)
            • あの世界、お古を知り合いにあげるのって普通のことで、聖人でも打算でもないと思う。 (2023-03-27 08:44:21)
              • オットーが、ギルベルタ商会の跡取りの婿には不釣り合いな中古の石板を売らないで取ってあった。それを一見のマインに譲ったんだから、何らかの決意があったのでは。 (2023-03-27 09:09:13)
                • 不釣り合いだろうが何だろうが、まだ使えるものを捨てるって文化じゃないからね。新しいのを手に入れたときたまたま上げる相手がいなかったけど、マインが欲しがったからじゃああげるよってなっただけだろう。 (2023-03-27 10:50:36)
                • 旅商人時代のオットー幼少期に手に入れた石板だろうな平民の中では上流階級なギルベルタ商会の跡取りとなる自分とコリンナの子にお下がりするには質が悪かったのかも。貧民街の平民の幼子にタダであげても惜しくないというか、捨ててもいい程度のものだったのかもな。 (2024-04-17 21:20:37)
最終更新:2024年04月17日 21:20