魔力 > コメント

  • 「成長期にどれだけ魔力圧縮できるかで魔力量の成長率に差がある」で466を参照にしてますが、原文は「この器は体の成長と共に大きくなり、成長期にどれだけ魔力を圧縮できるかで成長率に差がある」であり、言及しているのは「器の成長率」。 書き換えて、「器」の方にも加えていただけないでしょうか? (2020-10-22 03:52:56)
    • 自分で更新してみました。 (2020-10-31 02:06:58)
  • 「多い」と「強い」の違いってなんですか?原作に明記されてます? (2020-11-29 21:00:54)
    • 魔力量が『多い』と、大きな(『強い』)魔術を使うことや、小さな(弱い)魔力を使う作業を長く行うことができる <「(略) 魔力が増えるとどうなりますか?」「大きな魔術を使うことができます。もしくは、少しずつ使う場合は長く使うことができるようになります」(第468話) (2020-11-29 22:02:37)
  • 貴族が死んだら魔石になるとのことだけど、RPGみたいに死体が消えて魔石だけ残る感じなのか? (2021-03-05 19:20:51)
    • 「文化」の頁の「死亡」と「葬式」に詳細が書いてあるので、そちらを読んで。 (2021-03-05 20:15:29)
  • 闇・光 得られる 加護は どの儀式でどの神事  (2021-04-30 13:31:19)
    • 夏の星結びの儀式(結婚式) (2021-04-30 13:36:08)
  • 契約魔術の契約書は燃えて無くなるのは分かるんだけど、商業ギルドにある控えはなんなん?改めて羊皮紙に書くとして、マインの名前が勝手に書き変わってるんだから魔術的な処理があるんだよね? (2021-06-19 06:48:54)
    • 契約魔術の契約書は控えを残さなければ残りません。燃えてなくなります。商売関係で平民が契約魔術を行った時は商人にはギルドへ届け出の義務があります。(ふぁんぶっく2) (2021-06-19 18:43:27)
      • その届け出も魔力のあるインクで書くのかな?少なくともマインはその控えにはサイン血印して無いけど、名前が変わるのはどういうからくりなんだろうか。 (2021-06-20 11:51:42)
        • 届け出=控え提出とは限らないので、そのあたりは不明。。 契約者→商業ギルドに〇と△の間で契約魔術を使ったと報告。 商業ギルド→報告を受けて城へ連絡し城から簡易魔術具的な控えが届く とか、ギルド内で簡易魔術具を使って名前だけを記載する目録を作る とかいう代物かもしれないし……。 (2021-06-20 13:16:13)
  • 648話「ローゼマインが国境門に魔力を注いだので、崩壊するまでに二十年ほど余裕がございます」ってことは、「エーレン国境門200年分+ダンケルの国境門10年分≒ユルゲン礎20年分」って魔力計算式が成り立つのだろうか? (2021-12-27 16:42:48)
    • その根拠が作中では語られていないので不明。ちなみにエーレンの国境門は200年間開いていないだけで、魔力供給していない年数とは別。 (2021-12-27 17:26:28)
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  • 人から魔力を吸う時に、空の透明な魔石を使う場面と黒い魔石を使う場面がありますけど、これらの違いって明記されてましたっけ。前者は生き物から吸う場合は本人の意思が必要で、後者は意思とは関係なく吸うとか、触れてなくても吸えるとか、そんな感じかなとは思ってるんですけど。後は黒のマントとか武器の性質的に、吸収した魔力は持ち主に行ったり……は微妙か。シュタープを変形させたものと魔石(魔術具?)じゃ違うだろうし。 (2022-04-12 22:55:56)
    • 空の魔石にも当然本来の属性があるので、属性が合う人間からは吸いやすい。闇の魔石は全てを吸収するので相性どうこうを考えずに吸いやすい。フェルディナンドが魔石を当てて魔力を吸い取るのは一種の高等テクニックで、人間を素材に見立てて素材A(人間)から素材B(魔石)に魔力を移し替えてる (2022-04-12 23:31:04)
      • なるほどです。 (2022-04-12 23:33:11)
      • 加えて黒の魔石は魔力を吸収しやすいので、身食いなど貴族でなく魔力の扱いに慣れていない者でも使える。 (2022-04-13 06:59:08)
  • ローゼマインが加護を得る儀式の時に闇と光の神の名前をまだ知らない状態でしたが、どうして加護を得られたのでしょうか?属性を生まれた時から持っていると名前が頭の中に浮かばなくても加護を得られるのか、眷属神の加護だったのでしょうか? (2023-01-10 11:53:51)
    • 名前を知るためには領主候補生になる必要がある(上級以下だと名前を知る機会がない、確かふぁんぶっく7)、加護(というか属性の確定というか)に関しては生まれつき闇と光(或いはどちらか片方)の属性持ちであるか、神事や祈りで加護取得に必要な基準値を満たしていれば取得可能ということでしょう。ハンネローレも闇と光の属性持ちで、かつ神の名前を(当然その時点では)知らない状態ですが一年生の加護の取得の儀式で闇光の両方を取得しているはずです(属性持ちで加護を貰えなかったのはアンゲリカ以外に明言されていない)。オルタンシアは上級貴族で領主候補生と違って名前を知る機会がありませんでしたが、闇光の二属性持ちですね。 (2023-01-10 16:12:45)
      • 当然闇か光片方の属性しか持ってない人は、もう片方の加護は(神事や儀式で権利をゲットして御加護の取得の儀式で確定させない限り)得られませんね (2023-01-10 16:15:52)
        • 5-Ⅰ「領主候補生の講義終了」で最高神の名前を得ているので、領主候補生にしか知り得ないことであるのは本編中で明言されていました。闇と光は、属性持ちか基準を満たせば名前を得ていなくても加護を得る旨納得しました。ありがとうございます (2023-01-10 17:28:13)
  • シュタープは一生に一度しか取得出来ないことについてなんですが、これって他領メダル破棄でシュタープ喪失後、再度メダル登録してから最奥の間に行っても神の意志が出現しないということなんでしょうか。それとも単に2度目の機会が与えられないからという制度上の問題? 原因としては①神々に拒否される②聖地の魔術構造的に不可能③制度上許されていない、等が考えられますが、メダルが再登録できることから②はない気がするので①か③のように思えます。③だったならグラオザムは戦勝後に再取得出来てたんだろうか。 (2023-02-10 16:03:22)
    • 設定等まとめ、ふぁんぶっく7 回答既出分。「貴族の登録メダルですが、処刑の魔術を行使する際に、登録者が領内にいると灰のようになって死亡しますが、登録者が領外にいる場合はシュタープを失います。このシュタープを失い、本人が生きている状態で再度メダル登録を行い、神の意志を取得し直すことは可能なのでしょうか?→既出? ふぁんぶっくかはみ出しコピペ。前に見たような気がします。再登録してもシュタープは一度きり。」既出らしいので他のところでも回答されたのかもしれませんが、とりあえず誰でも確認できる回答ではっきりとしています。つまり制度の問題で抜け道があるかもしれないとかはなく「不可能」。不可能な理由の回答はないけど、上のメダルの認識がだいたい近いのかも。 (2023-02-10 18:15:03)
      • ソース明記ありがとう! 設定等まとめはブックマークしていなかったので気付きませんでした。 断言してる様子からすると仮に取りに行ったとしてもダメっぽいですね。祝詞の「はるか高みへ続く階段を閉ざし給え」で完全にアクセス禁止にされた感じですかね。 (2023-02-10 19:41:40)
    • Q.メダルを領地外で破棄されて シュタープを失った人がメダル再登録したらもう一度シュタープを取れるのか? A.不可。神々には最初のメダルで認識されるので一人につき一回(ふぁんぶ8)(2024-02-24 16:59:11)
  • 「政変までは魔力を独占したい貴族にとっては(身食いは)目障りな存在でしかなかった」とある。それは平民視点のものであり、グラオザムのような貴族にとっては身食い兵などに利用できる便利な存在なので、「身食いは貴族にとって魔力を搾取する程度の存在」のような表記の方がよいのでは。 (2023-05-03 12:07:01)
  • ローゼマインの魔力感知の件。講堂での戦いでジェルヴァージオの魔力を感知したからロゼマはお年頃になってたはずだけど、魔力量はジェル>フェルだからフェルの魔力を先に感知しそうだよね? だけど実際は、女神の魔力に染められたのが結構減少したときになって初めてフェルの魔力を感知してる。これはロゼマとフェルの魔力の質が近すぎて、感知してるのに意識に上らないせいなのかな? フェルの方は敏感そうで、ロゼマの魔力を感知してそうな気がするけど。 (2023-05-14 14:35:05)
    • ジェルを感知できるようになった直後に女神の御力降臨によりロゼマ魔力が変質・増大、誰も感知できなくなった。散布によりフェルとの感知圏まで魔力量が下がってきたということだと読み取った。 また、お年頃の証たる魔力検知の発現は、同格の他人を検知できるようになるのと同時に、他人に検知されるようにもなる現象。ただし発現初期は検知できるわりには検知されにくい模様。(ふぁんぶっくのユーディットのSS) (2023-05-14 16:14:21)
      • 魔力感知は魔力使用による増減には左右されない。 (2023-06-13 08:41:29)
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      ・ローゼマインがアーレンスバッハの隠し部屋で同調薬の味が違ったのは、ジキスヴァルトの求愛の魔術具で少し染められていたから。 (2023-12-18 21:02:24)
      • 祭壇の際、ジェルヴァージオの魔力を感じれても、フェルディナンドの魔力を感じれなかったのは、戦いの直前にグルトリスハイト作成のために同調薬+液体魔力で完全に染め直しをしてしまったため。フェルディナンドと同質すぎて感じ取れない=魔力的に婚姻対象外となってしまった。 (2023-12-18 21:12:07)
      • 英知の女神と、複数の神々のお力で魔力器官まで染め直され、神々のお力が減った後は人の魔力が感じられるようになった。神々のお力で魔力器官が染まっているため、フェルディナンドでも染め直しができず、同質の魔力ではなくなったので婚姻対象になった。(編者注:ここまでソースはふぁんぶっく8 Q&A) (2023-12-18 21:15:50)
  • 貴族というか魔力を持った生命って、ユルゲン神話の神々発祥の生物種で、非魔力の生物とは系統樹の異なる生物種ってことでいいのだろうか?少なくとも魔力っていう要素は神々からもたらされた要素で、貴族の発祥は神々から生まれたらしいし。現実世界(ウラノ)の人類と魔力を持った人類は、実は生命の起源が異なる?それとも魔力持ちから魔力のない人が生まれるように、かつては全員魔力持っていたのが魔力を持たない人種のほうが多数派になっただけで、種の起源は全員同じユルゲン神話の神々? (2023-06-12 20:28:57)
    • ふぁんぶっくでも魔力器官についのての質問で、構図が我々と異なる的な話があったかな。ちなみにユルゲンシュミットの民は平民含めて魔力もちね。魔力が低すぎて血液でやっと契約魔術が使える程度。国境門がつながる先は異世界もあるようなので、創世が異なる場所もあるかと。 (2023-06-12 21:30:03)
  • 魔力感知の項、ダームエルは釣り合わない相手も魔力感知できるのでしょうか? (2023-08-09 16:48:02)
    • 自分より圧倒的に魔力が低いはずの農民の微弱な魔力を見分けていた(第448話 救出)ので、下方向なら本来魔力が釣り合わない相手でも意識すれば感知出来ることになりますね。「微弱な魔力を感じ取るのは、魔力が上がった今でもダームエルが一番上手だ」となってるので護衛騎士なら訓練次第で魔力が低い相手は感知出来るのかも。 (2023-08-09 17:20:31)
      • 356話 留守番中の生活 前編 で、魔力感知発現前のローゼマインに「微量ですが、魔力が流れています。こっそり身体強化をしないでください」と指摘しているので、魔力感知とは別の技能だと思ってました。 (2023-08-09 23:57:59)
        • 「第二次性徴が発動した人を、自分の繁殖相手として自然に感じ取る能力」とは別物なので、その意味では魔力感知(子作りに適した相手を感知する能力)とは違いますね。騎士が敵を探したり魔力をビーコンにして移動したり(吹雪の中でも迷わず神殿に辿り着けるのはこのため)出来る能力をユルゲン的に正式にはなんと呼ぶのかは作者に聞かないと出て来ないんじゃないかな。 (2023-08-10 04:09:48)
        • 聖典盗難の時には逆もやってる。他者の魔力を感知するのと二次成長的な魔力の釣り合いは別。 (2023-08-10 10:42:29)
      • 自分も「魔力感知という肉体の感覚」と「他の魔力を感知する能力」は別のものだと思う。魔力感知は勝手に器を感知するもの(ふぁんぶっく7)で自在に範囲は変えられないし、遮断とかもできなさそう。出し入れできる能力とは別。 (2023-08-10 00:17:39)
      • 騎士コースの授業で魔物の気配を読むこと魔力感知の応用として習うってファンブックになかったっけ。ダームエルは祝福で成長期がまた来たから、ちょっと特別なんじゃないかと思うけどど、下級貴族の魔力の扱い方を知ってるのもあると思う。 (2023-08-10 00:51:15)
        • ふぁんぶっく2のQ&Aですね。城の外に未成年が出れない理由なんかと併せて解説されてます。 (2023-08-10 04:16:08)
  • (グルトリスハイトが必要以外での)転移陣の制限がいまいちよくわからない。貴族院への転移は許可があれば動かせる(ユスとエク脱出ルート)。領地内転移陣の起動には文官か側仕えを使うのはどうでしょうで検証、結果によるけどアウブの魔力だけを前提にはしていない。離宮(?)の転移陣はアウブだけの理由がわからない。 (2023-08-26 13:13:27)
    • 答えは、「転移の間の扉の開閉はアウブにしかできない(ジルヴェスターは毎日扉の開閉を行っている)。一度開いておけば転移陣は許可の魔石で動かせる」です。特典SSなのであまり詳しく書くのはいけないかもですが。 (2023-08-26 21:29:41)
      • フェルが転移陣を作動させたと言ったときに、ローゼマインが(予め自分が開いておいたと言わず)フェルを供給の間に登録しておいて助かったと答えたため、ロゼマとフェルの魔力同質疑惑が生じた。ジルヴェスターが毎日扉の開閉を行っていることをジルカルフロシャルは知っているけど、ローゼマインは城にあまりいなかったのでたぶんそれを知らなかった。また、供給の間に登録すれば転移陣の作動もできると勘違いしていた。 (2023-08-26 23:25:48)
      • この時点ではフェルがアウブ・アーレンスバッハと認識されている(658/677)ので、実際はアウブのフェルが扉を開いただけ。でも、それはロゼマとフェルの魔力が同質であることを意味する。貴族の常識では、それは半年から1年くらい毎日染め合う関係でなければあり得ない。ジルカルフロシャルは、ロゼマの出自や身喰いの特殊体質を知らないため混乱している。 (2023-08-27 07:11:22)
        • 結局は領主じゃなくても領主(と判定される)の魔力なら開けられるってことではないの? (2023-08-27 11:16:01)
          • 建前としてなら可能。ロゼマの特殊体質を皆に明かせない、その後も明かさなかったのだから。時かけ後のロゼマからなら言える。神々のせいにできるので(諸々の関係上、神々による星結びを言うとは言っていない) (2023-08-27 11:48:40)
            • 礎は、マインやクインタという名前ではなく魔力の質で判定していて、10日前に染めた人とフェルが同じ魔力と判定しているということだよね。 (2023-08-27 12:17:42)
              • 礎的にはそう。転移陣の初期起動を領主一族以外も知っているのだとしたら対外的には領主の魔力でさえあればいい。 (2023-08-27 12:45:37)
  • 騎獣の魔石って素材から採取したままの魔石そのものなのかな?魔石と名付けられてるけど実はオルドナンツと同じく魔術具で、調合することによって変形機能や飛行機能が備えられると思ってたんだけど…(魔石の鎧も同じく (2023-11-27 10:24:09)
    • Q魔石の鎧や騎獣は~A魔石型の魔術具です。(ふぁんぶっく5はみ出た) (2023-12-02 17:39:56)
  • 魔力の属性の相性ってどこかにまとまっていますか? 風は命に弱いので、シュツェーリアの盾がエーヴェリーべの剣発動で弱まるとか、そういう事例がまとまっている項目を読みたいのですが… (2023-12-06 23:02:50)
    • >そういう事例がまとまっている項目 季節間の相性とかそういうことですかね?基本的に本編に出てきた部分(季節の順番的に、神話的に冬は秋に強い)以外は描写や解説が殆どないのでまとめようがないと思います(まとめるだけの量がない)。闇のマントがあればシュツェーリアの盾の中に潜り込める(場合がある)というアンサーがふぁんぶっく8にありますが、今の所その2つくらいかな。 (2023-12-09 21:43:36)
  • 注釈*103の位置って合ってる?一つ上の段落の最後にないといけないんじゃないかな? (2025-03-13 15:48:17)
    • 注釈の位置を修正しました。 (2025-03-15 15:17:23)
最終更新:2025年03月15日 15:17