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魔力
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コメント
「成長期にどれだけ魔力圧縮できるかで魔力量の成長率に差がある」で466を参照にしてますが、原文は「この器は体の成長と共に大きくなり、成長期にどれだけ魔力を圧縮できるかで成長率に差がある」であり、言及しているのは「器の成長率」。 書き換えて、「器」の方にも加えていただけないでしょうか? (2020-10-22 03:52:56)
自分で更新してみました。 (2020-10-31 02:06:58)
「多い」と「強い」の違いってなんですか?原作に明記されてます? (2020-11-29 21:00:54)
魔力量が『多い』と、大きな(『強い』)魔術を使うことや、小さな(弱い)魔力を使う作業を長く行うことができる <「(略) 魔力が増えるとどうなりますか?」「大きな魔術を使うことができます。もしくは、少しずつ使う場合は長く使うことができるようになります」(第468話) (2020-11-29 22:02:37)
ローゼマインがシュタープ2個出せるのってメダルが2個あるからでは?? (2021-01-28 21:16:11)
白い庭で全属性の神の意志を取得していること、一つ目のシュタープで作った物を手から離していること、魔力飽和していること、もう一つのシュタープを望んだこと。すべての条件が重なった結果です。(ふぁんぶっく5)騎士コースで学ぶ複数の物を出す技術はシュタープの分裂で、ローゼマインのとは別物らしく、フェルディナンドも2つは出せないそうです。 (2021-01-28 21:45:34)
繰り返す形だがふぁんぶっく既出。マインの物はわざわざフェルが細工したうえで廃棄済み。墓には別の無登記メダル (2021-01-29 15:30:51)
貴族が死んだら魔石になるとのことだけど、RPGみたいに死体が消えて魔石だけ残る感じなのか? (2021-03-05 19:20:51)
「文化」の頁の「死亡」と「葬式」に詳細が書いてあるので、そちらを読んで。 (2021-03-05 20:15:29)
闇・光 得られる 加護は どの儀式でどの神事 (2021-04-30 13:31:19)
夏の星結びの儀式(結婚式) (2021-04-30 13:36:08)
契約魔術で著作権みたいなことしてたけど保護期間とか独創性の判定とかどうなってるんだろう?契約魔術って契約者を殺せば解除できるのも困るし、かといって契約者が死んで数百年たっても解除できないのも困るよね。あとは独創性も設計図よりちょっと細いので別物ですなんて言われても困るし、かといって本当にほぼ別物まで制限されても困るはず。 (2021-06-16 03:14:05)
死後〇年たったら解除とかないんかね (2021-06-16 14:41:40)
ディルクの従属契約の破棄があったから、手間がかかるだけで死後でも解除はできるはず。 (2021-06-17 11:38:35)
書類が燃えて消えてなかったから契約魔術じゃなかったと思うし「今は引き取り手の前神殿長が死亡し、契約主のビンデバルト伯爵も捕えられていて」って書かれてるから死んでもいないと思う。 (2021-06-17 18:11:52)
契約の瞬間の描写ってあったっけ? 163話の契約書なら、契約魔術は燃えるから証明のためにもう1枚書くんだぞ。 (2021-06-17 21:46:15)
契約の瞬間の描写はないと思う。証明のためにもう1枚書くなんてルールあったっけ?30話で結局、契約書に控えなんてものはなかった。って言ってるけど (2021-06-17 22:36:21)
70話「その後、普通の羊皮紙で同じ内容の契約書を交わした。」 (2021-06-18 05:33:02)
45話で「契約魔術って、契約書が燃えてなくなったから、契約の内容を確認できませんでした」と言ってるように、普通は紙の契約書なんて作らない。70話の契約は「介入阻止には他にアピールするための契約書が必要」と判断して、魔術のと普通のと2通作った特別な場合。ディルクの身食い契約は二重貼りの詐欺だったから紙契約だけ、契約魔術ではそんな不正はできない。 (2021-06-18 07:15:57)
契約魔術だから、255話で「他の貴族と契約する心配がない」って会話が成り立つんですが。最初の契約魔術は、そこに書いてあるようにベンノがマインを試してただけ。 (2021-06-18 22:14:42)
つまり最初の契約魔術ではベンノは本来控えを残すはずだったのにマインを試すために残さなかったのか。ちなみに255話で契約の書類は紙きれ一枚って言ってる。 (2021-06-19 06:40:39)
255話で「契約魔術」という語は一度も出て来ていない。ディルクが「他の貴族と契約する心配がない」のは、アウブエーレンが契約書を確認して証拠として紙の契約書を保持しているから。エーレン内の貴族がそれに公然と逆らえるわけがない。紙の契約書だけでも神官長決済は通過している。第一、すぐアーレンに戻る予定のビンデバルトと逆らうことができぬ赤子の契約を、エーレン限定の高額な契約魔術で結ぶのは無駄では? 価値がとりわけ高く反抗されそうなマインの契約の方は、あえて契約魔術使うかもしれないが。 (2021-06-19 08:15:08)
契約魔術の契約書は燃えて無くなるのは分かるんだけど、商業ギルドにある控えはなんなん?改めて羊皮紙に書くとして、マインの名前が勝手に書き変わってるんだから魔術的な処理があるんだよね? (2021-06-19 06:48:54)
契約魔術の契約書は控えを残さなければ残りません。燃えてなくなります。商売関係で平民が契約魔術を行った時は商人にはギルドへ届け出の義務があります。(ふぁんぶっく2) (2021-06-19 18:43:27)
その届け出も魔力のあるインクで書くのかな?少なくともマインはその控えにはサイン血印して無いけど、名前が変わるのはどういうからくりなんだろうか。 (2021-06-20 11:51:42)
届け出=控え提出とは限らないので、そのあたりは不明。。 契約者→商業ギルドに〇と△の間で契約魔術を使ったと報告。 商業ギルド→報告を受けて城へ連絡し城から簡易魔術具的な控えが届く とか、ギルド内で簡易魔術具を使って名前だけを記載する目録を作る とかいう代物かもしれないし……。 (2021-06-20 13:16:13)
あの控えの謎はもう一つあって、登録メダル的にはマインとローゼマインは連続性が無い筈なのに、あそこで名前が書き換わるのは矛盾があるような。あ、でもそもそもマインはメダル無い洗礼式前に契約魔術やってるな。魔術的な個人の識別はどうなってるんだろう。てっきりメダルと紐付いてるんだとばかり思ってたが。 (2021-06-20 15:44:47)
マインのメダル解消とローゼマイン用メダル準備の両方を行ったのはフェルディナンド。翌日フリーダが確認するまでに、名前が書き変わるような何かの作業を行った可能性はある。 (2021-06-20 15:58:14)
それかも!そうか。デフォルトの機能じゃ無いと考えたら良いのか。ついでに思い出したが、マインの葬式の時神官長がマインの年齢と名前で登録メダル出してきたけど、あれも変だね。 (2021-06-20 16:56:27)
メダルへの登録と契約魔術に互換性というか関連性が無いだけでは。 あと神官長が取り出したメダルは登録者無しのまっさらメダル。マインとしてのメダルは神官長によって処分。 (2021-06-21 12:13:21)
あのメダル登録の時名前は聞かれ無かったようなのに、名前と年齢を聞いてメダルが出てきたのはなんで?という話。 (2021-06-21 15:26:51)
葬式やるのは事前にわかってるからあらかじめ「これを出す」って準備してるだけだよ。名前と年齢は再三の口頭確認のためだけで魔力とかメダル的意味は全くない。 (2021-06-21 15:47:28)
本編に記載があった。平民の葬式の時は死体の上に置いて識別。マインのメダル探すためにフェルディナンドがマインから血を取った。ならやはりマインの葬式時に名前と年齢でメダルが出てきたのはおかしいな。葬式に行った近所の人達は葬式の手順知ってる筈なのに疑問に思わなかったのだろうか。神官長は平民の葬式出るのなんて初めてだからうっかりかな。 (2021-06-21 15:53:36)
ふぁんぶっく1にフェルが細工してマインの墓にあるのは誰のものでもないメダルって (2021-06-21 16:06:40)
いや、それは分かってるんだけど、葬式の手順の問題。地方に住んでいる場合はワザワザ血を保存するくらいだから、名前と年齢ではメダルは見つからない筈なのに、神官長はそれで出して来たけど、葬式の人達は誰も不思議に思わなかったのかな?という話。 (2021-06-21 16:24:48)
平民は魔術的な区別や処理問題なんて知るわけがないからそもそも考えないだろう。まず遺体がない葬式なんだし、これがマインのメダル、はいどうぞ、終わりってだけ。 (2021-06-21 16:39:27)
メダルが来るまでずっと待たされててしびれを切らしたんなら不審に思っても仕方がないけど、いつもなら窓口対応しないフェルディナンドが待機してて処理したんだから、不審に思う暇もなくて気にしてないんじゃない? (2021-06-22 17:46:57)
遺体が手元に無い葬式ってのがずいぶんとイレギュラーなので、メダル受領の手順もイレギュラーだろうから、何が正しい手順なのかわからないので疑問の差しはさみようが無いんじゃ。 (2021-06-22 09:54:13)
ギュンターたちが「遺体は無いのだけどどうしたら良いでしょうか?」と神官長に聞いて、神官長は名前と年齢聞いて、それでメダル出してきて「へー、名前でも良いのか」と参列者は深く考え無かった、のかな。まぁ、滅多にある事じゃ無かろうからね。 (2021-06-22 10:04:20)
最悪、「現場に残されていた血で判別した」とでもなんでも言い訳はきくしな (2021-06-22 12:15:07)
魔獣に食い殺される、盗賊に殺されて死体は獣に食われる、フェルに殺された青色巫女、爆散した旧ベルケ反乱者、魔石毒で殺された貴族みたいに死体すら残らない殺害方法は作中でいくつもでている。単に正当な手順は血液で照合だけど、実際は血液無くてもわかるようにしてるでしょ。 (2021-06-22 16:47:52)
平民の商業的契約魔術は、契約者が死んだときに無効になるんじゃないかな? だから商業ギルドにある契約魔術記録は契約者が死ぬとそれと分かるように作られている、とか? だからフリーダは、躊躇いなく記録を確認しに行った。 (2021-06-20 17:19:40)
作中で威圧場面があるのって、ロゼマ、フェル、ハンネの三人だけど、あれって脅しや明確な殺意があって発動する感じかな。誰かが誰かに怒っていても威圧らしいのがないので。 (2021-10-21 15:16:55)
大量の魔力が必要なんだろう。子供用の魔術具があるから、普通は溢れた魔力はそれに吸い取られるはず。ロゼマ・フェルは子供用の魔術具持ってないし、魔力量が多いハンネはあの年頃までに魔力の扱い方をマスターして出せるようになった可能性。 (2021-10-21 16:01:10)
逆じゃないかな。子供用魔術具を生まれたときから持っている貴族達が威圧という言葉自体知ってるってことは、本来は魔力の扱いが不慣れな子供が起こすのではないかな?ハンネは女神の御力で通常の魔力より増幅して扱い方を間違えたから、軽く睨んだだけで威圧になったのかなと。意図して威圧したのと、間違えて威圧したのとでは、また違うのだろうけど。 (2021-10-21 17:55:33)
フェルが「激しい感情が抑えきれなくなった時に出る現象」って72話で説明してるね。だから感情の制御が下手な子供が起こしやすい。ロゼマは今でも制御が下手なだけだけどフェルとブリュンヒルデはわざと抑えなかった感じがある。ハンネは女神の御力で自分の魔力じゃないからまた別枠かな。 (2021-10-21 20:00:25)
フェルは威圧を狙って行うタイプだと思う。 ただブリュンヒルデは……書籍第五部III プロローグ の描写を読むに、ブリュンヒルデは、側近仲間相手かつローゼマイン関連だと、結構感情の振れ幅が大きい気がするので、威圧すべく感情を抑えなかったというより、我慢する必要のない相手だったが故に、素直に感情を発露させた結果、威圧になったという感じがする。 (2021-11-08 22:46:05)
5-1のミュリエラ視点でブリュンヒルデがローデリヒに威圧していたと判明してます。 (2021-10-21 18:10:07)
被害があるんだからぶん殴るのと同種の明確な害意と取られるだろ。言質すら与えたくないのが貴族文化なら普通はやらないのが当然では? (2021-10-22 00:59:26)
第638話で、ロゼマから見えないところで、フェルはD子におもいっきり威圧してるよね。魔力感知ができない理由を知ったD子がみたい・・・ (2021-11-08 00:29:09)
フェルが威圧する前にエックが暴走してユストクスが殺したらだめって止めに入ってそう (2021-11-08 14:44:24)
フェルにとって威圧すらする対象でも無いだろうね。 (2021-11-08 15:30:27)
目に入れたくもないだろうな (2021-11-09 12:38:38)
レオノーレの藍色の瞳が今までに見たことがない複雑な色になっている(第464話)←多分、この時、旧ヴェロの子供を威圧していると思う。/ そのままブリュンヒルデに部屋から連れ出され、上級貴族の威圧を食らいつつ側近の心得についてお説教を……(書籍版第五部I「本の世界と現実」) ←ブリュンヒルデがローデリヒを威圧したことが明言されている (2021-11-08 22:26:50)
648話「ローゼマインが国境門に魔力を注いだので、崩壊するまでに二十年ほど余裕がございます」ってことは、「エーレン国境門200年分+ダンケルの国境門10年分≒ユルゲン礎20年分」って魔力計算式が成り立つのだろうか? (2021-12-27 16:42:48)
その根拠が作中では語られていないので不明。ちなみにエーレンの国境門は200年間開いていないだけで、魔力供給していない年数とは別。 (2021-12-27 17:26:28)
フェルの魔石から知識を得ろってエアヴェルミーンが言ったけど雑多な魔力を抜く感じ?それとも闇のマントを使う?知識が得られるのは英知の知識がある魔石が特別で一般の死んだ人(その人の知識)の魔石じゃ無理だよね。 (2022-01-21 08:49:20)
ジルヴェスターがゲオルギーネの魔石から記憶を覗いている。が、どうやったかは不明だし、その方法で足りない知識がすべて得られるとは限らない。 (2022-01-21 09:01:47)
ゲオは殺す前に記憶を覗き、その中で「私への名捧げ者がまだたくさんテロを実行中」とわかったのでやむを得ず殺し、名捧げ者を全員道連れにさせたと思う。もっと早く殺していればグラオザムに殺された多くの人を救えたかも。記憶を覗くには少なくとも本人の頭(脳)が必要と思われる。 (2022-01-21 09:16:42)
メスティオノーラの書は「神の意思=シュタープ」へ写し取るものであり、神の意思は脳の記憶とは異なり本人の魔石自体へ残りそう。魔力色が同一のローゼマイン様ならば神の意思を取り込むようにして、フェル様の魔石からメスティオノーラの書をダウンロードできるかも。 (2022-01-21 09:20:05)
そうだろうな。例えばグル典を得たジェルがフェルの魔石に触れてもダウンロードできるわけじゃないんだろう (2022-01-21 14:36:06)
フェルが死ぬとDL済のデータが遥か高み(サーバー)に戻り、ロゼマがこれを(始まりの庭で)再DLしろってことじゃ。そうするとフェルの記憶もロゼマにDLされるんだろうな。女神による編集なり抄訳なりされてそうだけど。 (2022-01-21 23:33:30)
記憶というよりもメス書に書き込まれたwikiみたいになるのでは?その膨大な雑学が面倒くさいから王族がせっせと地下書庫でグル典に必要な部分だけ書き写していたんだよね? (2022-03-19 07:13:14)
一部コメントを
貴族の魔力/コメント
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書籍第四部Vのエピローグで、ヒルデブラントのテーブルの下にダンクマールが潜んでたけど、魔力感知できる人からすると、テーブルの下になんか魔力の気配するんだけど、って感じになるのでは、って思った (2022-03-22 09:23:40)
王族が使用する超高級品だから、テーブルの裏側に魔力を遮断する魔獣の革が張ってあり、騎士を伏せさせたりできるシロモノなのだろう。 (2022-03-22 09:59:45)
人数多い時はわかりにくそうだし、気付いても言わないのがマナーだろう (2022-03-22 11:12:23)
いい着眼だね。普通は魔力を感知するのに、方向くらいしか判らないのかも。ヒルデブラントの方向に魔力を感知するけど、背後の護衛騎士の魔力と錯覚するんじゃないの?「なんか低い位置に魔力の気配があるような?」って違和感はあるかもだけど。 (2022-03-22 21:00:32)
エーレンフェストでは星祭りが身食いと呼ばれない程度に微小な魔力を持つ平民の魔力抜きの機会になっていたけど、アーレンスバッハや他の領地ではどうなんだろう? (2022-04-10 21:51:59)
人から魔力を吸う時に、空の透明な魔石を使う場面と黒い魔石を使う場面がありますけど、これらの違いって明記されてましたっけ。前者は生き物から吸う場合は本人の意思が必要で、後者は意思とは関係なく吸うとか、触れてなくても吸えるとか、そんな感じかなとは思ってるんですけど。後は黒のマントとか武器の性質的に、吸収した魔力は持ち主に行ったり……は微妙か。シュタープを変形させたものと魔石(魔術具?)じゃ違うだろうし。 (2022-04-12 22:55:56)
空の魔石にも当然本来の属性があるので、属性が合う人間からは吸いやすい。闇の魔石は全てを吸収するので相性どうこうを考えずに吸いやすい。フェルディナンドが魔石を当てて魔力を吸い取るのは一種の高等テクニックで、人間を素材に見立てて素材A(人間)から素材B(魔石)に魔力を移し替えてる (2022-04-12 23:31:04)
なるほどです。 (2022-04-12 23:33:11)
加えて黒の魔石は魔力を吸収しやすいので、身食いなど貴族でなく魔力の扱いに慣れていない者でも使える。 (2022-04-13 06:59:08)
魔力圧縮で死の危険に陥る学生が毎回いるってことだけど、魔力圧縮による死の危険って魔力の暴走とはまた別ってことでいいのかね?魔力の暴走だったら、子供用魔術具で危機回避できるだろうし (2023-01-07 23:13:30)
教師は危険回避のため、「魔力漏れを感知する魔術具」で学生の身体から魔力が漏れてないかどうか見てるようだね(コミック4-Ⅲ)。ということは、この講義の時だけ子供用魔術具を外す慣例なのかもね。 (2023-01-08 13:35:13)
子供用魔術具をつけ、すでに魔力の扱いに慣れている成人女性がもしものときに魔力を逃がす空の魔石も携帯しててもなお、興奮しすぎたら失神者続出だったのがフェルディナンドのフェシュピールコンサート それ考えれば子供用魔術具の吸収速度は大したことないのが分かるし、初めて魔力動かして圧縮しようとしてる1年生は暴走したってなんら不思議ないですね (2023-01-08 14:09:45)
コンサートでの失神者続出って、現実でのファンが感極まって失神するのと同じ例で魔力関係ないものだと思ってたけど。あれってマインと同じ魔力が高ぶっての気絶だったの?だとしたら失神者対策なんて悠長に言ってられない、やべー事態なのでは? (2023-01-08 16:27:37)
書籍3-1特典→ふぁんぶっく2再録→短編集1再録の「お姉様とのお茶会」より、クリステル「テーブルの下で空の魔石を握りしめて感情の昂ぶりを抑えて…空の魔石に魔力が満ちてしまうような感情の昂ぶりにわたくし自身…」 (2023-01-08 17:01:28)
子供用魔術具や魔石を用意しておけば普通は気絶までいかないので、コンサートの件は貴族達にとっても割とレアケース というコメントが何処かにあったようななかったような (2023-01-08 17:05:28)
おそらく似たようなものかと。魔力がマントなら器をゴム製、腕輪をハサミのようなものと思って考えて欲しい。成長に伴い器に収納するマントが増えてしまい、器が膨張して破裂する、これが魔力暴走。溢れそうなマントは切り取り器の外に出す、これが腕輪。1枚目のマントを圧縮して空いたスペースに切り取った分やマントをもう1枚入れる、これが圧縮による魔力の増加。この時考え無しに詰め込めば器は割れる、これが圧縮の危険性。 (2023-01-09 00:34:24)
ローゼマインが加護を得る儀式の時に闇と光の神の名前をまだ知らない状態でしたが、どうして加護を得られたのでしょうか?属性を生まれた時から持っていると名前が頭の中に浮かばなくても加護を得られるのか、眷属神の加護だったのでしょうか? (2023-01-10 11:53:51)
名を知らぬだけで、闇と光の神には頻繁に祈っていたよ。祝詞を参照してね。加護を得ても不思議はないと思う。 (2023-01-10 12:03:47)
祝詞の時点でが最高神の名前を隠しているから、名を知らなくても闇と光の神は加護を与えてくれるということですか?アンゲリカは眷属神の名前を唱えることができず加護を得られなかったとあったのに、最高神は名前なくてもいいのか。という疑問でした (2023-01-10 13:04:17)
最高神は別格であり「闇の神」「光の神」というのがファーストネームのようなもので、祈りが届くと考えていた。領主候補生だけがその名を知る仕組みは、ヒトの営みに疎そうな神々が考え付かなそう。「魔力が多い者=領主候補生」だけがセカンドネームを教えてもらえる仕組み、と考えた方が理解しやすいのでは。 (2023-01-10 16:27:58)
セカンドネームという発想に納得です。ということは眷属神も「〇〇の神、△△」という言い方でないと加護の確定にはならないということですね。ありがとうございます (2023-01-10 16:53:07)
ダンケルの儀式では「〇〇の神、△△」という言い方でなく「何者にも負けぬアングリーフの強い力」「何者よりも速いシュタイフェリーゼの速さ」で加護を得ていたから、正しい形容表現でも大丈夫なんだろう。 (2023-01-10 18:20:24)
すべての人が祈るための祝詞なので、最高神の名を授かった上で行う魔術とは別物です。アンゲリカは加護を授ける相手の名前を言えなかった=加護を与える者を正しく呼べなかったから答えてくれなかったのです。祈りは声と言葉が重要ですから。 (2023-01-14 01:53:16)
ローゼマインの場合はエヴィ印持ち身食いがフェルディナンドの魔力に染められた結果だから生まれた時からの属性ではないけど、加護を得る以前からの自分の魔力の属性(一般貴族なら、それ=生まれた時からの属性)の大神加護は祈り関係なくもらえるとしたもんでしょ (2023-01-10 13:05:57)
そういえば大神は祈り関係なく属性があれば得られるのでしたね。ということは名前が必要なのは眷属神だけで、5柱も名前があやふやでも属性があれば得られるということであっていますか?祝詞は5柱の名前がしっかり入っていて唱えるので、間違えたら問答無用でアウトなのでしょうか? (2023-01-10 13:41:29)
本編を読んでないのか、君の記憶力が残念なのかは知らぬが、「名前さえ満足に覚えていないような者には神々もご加護をくださらないということでしょうね」とあるわけだが? (2023-01-10 14:02:39)
まさに引っかかっている一文ですが、最高神の名前唱えていないのになぜ加護を得られるのかということです。そこは属性持ちだからでクリアですか? (2023-01-10 14:58:50)
名前を知るためには領主候補生になる必要がある(上級以下だと名前を知る機会がない、確かふぁんぶっく7)、加護(というか属性の確定というか)に関しては生まれつき闇と光(或いはどちらか片方)の属性持ちであるか、神事や祈りで加護取得に必要な基準値を満たしていれば取得可能ということでしょう。ハンネローレも闇と光の属性持ちで、かつ神の名前を(当然その時点では)知らない状態ですが一年生の加護の取得の儀式で闇光の両方を取得しているはずです(属性持ちで加護を貰えなかったのはアンゲリカ以外に明言されていない)。オルタンシアは上級貴族で領主候補生と違って名前を知る機会がありませんでしたが、闇光の二属性持ちですね。 (2023-01-10 16:12:45)
当然闇か光片方の属性しか持ってない人は、もう片方の加護は(神事や儀式で権利をゲットして御加護の取得の儀式で確定させない限り)得られませんね (2023-01-10 16:15:52)
5-Ⅰ「領主候補生の講義終了」で最高神の名前を得ているので、領主候補生にしか知り得ないことであるのは本編中で明言されていました。闇と光は、属性持ちか基準を満たせば名前を得ていなくても加護を得る旨納得しました。ありがとうございます (2023-01-10 17:28:13)
土の女神の石板に手を出してはいけないように例外なのでしょう。宗教によってはみだりに神の名を呼ぶことこそが無礼であるという考え方もあります。アンゲリカは洗礼で火と風の適性があったのに神の名を覚えておらず風の大神の加護を得られませんでしたとありますから属性持ちだからは理由にならないはずです (2023-01-10 17:08:52)
やっぱ本好き世界観だと、シュタープないと魔術は使えないのか。だとしたら、むしろ身体強化だけがシュタープなしで使ってる例外な魔術? (2023-01-13 01:20:36)
本編読んでます? っていうかあなたがコメント書き込んだこのページそのものに書いてあることも読んでます?? 礎を染める、メスティオノーラの書を得るといったシュタープが資格証明本人証明になってるものは代用効きませんけど そうじゃない一般魔術全般は効率を無視すれば魔術具・神具を介していろんな魔術が発動してる場面、いくらでも描かれてますよ 指輪を通して魔力放出する祝福で神々に祈って風の盾を張ったり、癒やしをかけたり 第二部で完全平民身分のまま青色巫女見習いになったマインがトロンベに荒らされた土地を癒やす魔術を行使したのだって、フリュートレーネの杖の神具(魔術具)で行使した例でしょう ほかにもスティロの代わりになる魔術具ペン、バイメーンの代わりになる魔術具混ぜ棒などが出てきてますね ハンネ編のラオフェレーグは剣の魔術具も使っていた 自分の魔力で染めた魔石を騎獣にして乗って飛んで移動するのも魔術の一種(このページに説明されているとおり)、その発動にシュタープは介在しない (2023-01-13 06:23:31)
魔石を魔獣にする実技で、1年同級生はそれほど慣れてなさそうだった。ロゼマより格段に魔力の少ない学生が騎獣を出し・乗って・飛ぶことは、シュタープなしでは効率が悪く危険なんじゃなかろうか。シュタープ取得が3年生になった場合、実技内容が変わるかどうか気になっている。 (2023-01-13 06:42:48)
政変によってシュタープが1年取得になっただけでむしろ今が例外、その前のカリキュラムに戻すだけだからノウハウが残ってると思うよ。 (2023-01-13 08:55:07)
「効率が悪い」ことと「使えない」ことは全然違う。本来卒業までシュタープ取らないはずで、その世代は作中にもいて、貴族院で宝盗りディッターもやっていた。他領の陣地に魔獣を狩りに行くんだから、騎獣でそれなりに飛べなければ宝盗りディッターはできない。だから危険とかそんなのはない。慣れの問題だけだよ。 (2023-01-13 13:08:38)
魔石から騎獣作るのにシュタープ使ってないじゃん。 シュタープの有無ではなく魔力操作の練度次第。 ロゼマさんは中身大人で制御能力が段違い。 シュタープの有無と騎獣は無関係。ランツェの連中も騎獣使ってたっしょ (2023-01-13 20:33:51)
本好き世界観という視点で言うなら、何か道具(シュタープなり神具なり魔術具なり)を使わないと魔力が使えない=魔術が使えないって方が正しいな。まあ素手で魔術使えるなら平民の身食いは普通に死なずに済むしね (2023-01-13 20:58:15)
タウの実は魔道具ではないが、シュタープがない者が魔力を注ぐことでトロンベを発生させ魔力を奪う攻撃とできる…と考えれば、道具に限らず素材でもOKとするべきでは。 (2023-01-13 21:56:02)
マインはベーゼヴァンスを威圧した際に道具その他なにも使っていない。魔力の放出であるのもその際のフェルの発言で確認できる (2023-01-13 22:21:18)
もし暴走したらマインが耳をふさぎたくなるような状況になるみたいですけどね(148話 撃退)。 (2023-01-14 17:06:59)
魔術具無しで威圧できるんだから、身体強化もできるんじゃないかな。すごく技術が要りそうで失敗の可能性もあるけど。 (2023-01-14 17:42:34)
目覚めたローゼマインは補助の魔術具を使いましたけど、ローゼマインはボニ爺から補助なしで身体強化できるようにクランを受けていますし、魔術具なしが基本ではないでしょうか。 (2023-01-14 19:54:42)
描写されないだけで、「洗礼式で渡される魔力を放出する為の魔術具(指輪)」を身に着けているのが基本と思われます。 (2023-03-22 18:00:42)
調合って名前のせいで液体か粉末状のアイテム製作のイメージが湧くけど、魔力使った製作作業は全部調合扱いであるのならば、魔剣とか装飾品作成のために、鍛冶や冶金を扱う調合設備やシュタープ変形呪文もあるのだろうか?本編だと鍋に素材入れて魔力込めて混ぜてたけど、さすがに全ての魔術具が同じ手順で出来ないんじゃないか、と思うんだけど。でも魔力関係は結構ファンタジーだし、実はDQの錬金釜みたく必要な素材と魔力あれば、調合鍋から剣だろうと指輪だろうと完成品出てくるのかもしれない? (2023-01-22 20:35:53)
魔剣シュティンルークが最初短いのも、「調合鍋でかき混ぜられる大きさ」に限定されるからかも。鍋に入らない大型魔術具はエントヴィッケルンと併用して外部調合もありえるかもだけど、その場合は領主候補生以上しか調合できないと。 (2023-01-22 21:56:00)
ダンケルフェルガーの秘宝「黒の盾」やスタジオカメラサイズの「撮影用魔術具」は調合鍋に入らなさそう。秘宝なのは鍋を使わず調合方法がかなり限定されるからか…… (2023-01-22 22:01:12)
調合鍋自体も魔術具のはずだから、鍋を調合するための「大型調合鍋と長いバイメーンのセット」をシュタープから変形させる呪文を文官コースで習うのかも。騎士が剣と盾のセットをシュタープから変形させられるように。 (2023-01-22 22:15:29)
側仕えコースでは数十個のカーラーとシェーレ(はさみ)などをセットでシュタープから変形させ、シャルロッテ様級の巻き髪でも一度にセットできる呪文を習ったりして。 (2023-01-22 22:33:39)
調合はアトリエイメージなわけだし、全部鍋に入れてぐーるぐーるして、できたぁ☆ってイメージ (2023-01-23 12:42:12)
シュタープって破壊不能か、破壊できても影響がない代物なんだろうか?いや、破壊された使えなくなるような代物だったら、破損するリスクのある武具に変えて使うなんて発想しないと思うから大丈夫と思うんだけど… (2023-02-01 19:20:08)
ふぁんぶっくの5か6あたりで、シュタープがばらばらに壊れることはある、散らばったカケラを拾って持ち主が再吸収すれば元通りになるって回答があったような気がするけど、ちょっと今出典探し出せなくて正確な記述が分からない あと散らばったカケラを拾いきれなくて再吸収した量が全部じゃなかったときシュタープが目減りするかは記述がなく不明かな? 破壊破損なんてめったに起きないし、利便性のほうがリスクの発生確率よりずっと上だから気にしないのかと (2023-02-01 19:37:41)
光の帯は高魔力者がぶちぶち切ってたし、フェル様の複数盾もいっぱい破壊されてたが、シュタープそのものには影響なかった。武器などに変形後だとどんなに破壊されても「リューケン」一発で元に戻るのかも。指揮棒みたいな初期状態の時に破壊された場合だけリューケンでは元に戻らないのかな、あの状態にする呪文がないから。 (2023-02-01 21:15:28)
シュタープを変化させた道具(剣とか混ぜ棒とか)が破損した際はカケラを再吸収という記述はふぁんぶっくにある。 光の帯はシュタープから変化させた道具じゃないから破壊されても影響ないんじゃないかな (2023-02-03 23:08:52)
「シュタープの破壊」の定義が不明確。メダル廃棄によりシュタープが出せなくなる状態が、最も完全な破壊では。 (2023-02-03 19:10:44)
シュタープは一生に一度しか取得出来ないことについてなんですが、これって他領メダル破棄でシュタープ喪失後、再度メダル登録してから最奥の間に行っても神の意志が出現しないということなんでしょうか。それとも単に2度目の機会が与えられないからという制度上の問題? 原因としては①神々に拒否される②聖地の魔術構造的に不可能③制度上許されていない、等が考えられますが、メダルが再登録できることから②はない気がするので①か③のように思えます。③だったならグラオザムは戦勝後に再取得出来てたんだろうか。 (2023-02-10 16:03:22)
③だと思います。メダル廃棄された者が再登録することはありえませんし、何話かは忘れたけど「テルツァ(ジェルヴァージオ)が戻ればよかったのだが、行方をくらませた」と言っていたので、神の意志を与えようにも神が認識できないのではないでしょうか? 洗礼式でもメダル登録の後に「神と皆に認められた〇〇に指輪を贈る」と言っていますし。 (2023-02-10 16:24:49)
神視点でローゼマインがマインと個体認識されるので、最初のメダル登録で個体認識が決定されて変更不可なのだろう。 (2023-02-10 16:29:17)
設定等まとめ、ふぁんぶっく7 回答既出分。「貴族の登録メダルですが、処刑の魔術を行使する際に、登録者が領内にいると灰のようになって死亡しますが、登録者が領外にいる場合はシュタープを失います。このシュタープを失い、本人が生きている状態で再度メダル登録を行い、神の意志を取得し直すことは可能なのでしょうか?→既出? ふぁんぶっくかはみ出しコピペ。前に見たような気がします。再登録してもシュタープは一度きり。」既出らしいので他のところでも回答されたのかもしれませんが、とりあえず誰でも確認できる回答ではっきりとしています。つまり制度の問題で抜け道があるかもしれないとかはなく「不可能」。不可能な理由の回答はないけど、上のメダルの認識がだいたい近いのかも。 (2023-02-10 18:15:03)
ソース明記ありがとう! 設定等まとめはブックマークしていなかったので気付きませんでした。 断言してる様子からすると仮に取りに行ったとしてもダメっぽいですね。祝詞の「はるか高みへ続く階段を閉ざし給え」で完全にアクセス禁止にされた感じですかね。 (2023-02-10 19:41:40)
Q.メダルを領地外で破棄されて シュタープを失った人がメダル再登録したらもう一度シュタープを取れるのか? A.不可。神々には最初のメダルで認識されるので一人につき一回(ふぁんぶ8)(2024-02-24 16:59:11)
シュタープの卒業時取得だが、取り込みに翌日丸一日はかかるしシュタープの形にする訓練もあるから、卒業式の日に取得するわけじゃないよな。オルドナンツ使用法とかは魔術具で練習できても、ロートの上げ方とか武器への変形とかはシュタープを実際に使っての訓練が必要。すると六年時の早い内に加護再取得儀式を行って、それからシュタープを取得し、変形訓練や光らせる訓練を行い、卒業式に全員でシュタープを光らせて振り卒業を祝うことになるのか。 (2023-04-17 20:07:57)
三年時の加護取得が残っていると、生まれつき大神全属性の者は神像が動いて始まりの庭へ行きシュタープを取得できる。六年時の加護再取得でも大神全属性の者は始まりの庭へ行けるから、付き添い教師からの報告でツェント候補とわかって、ツェントが別途ツェント候補用授業を行えそう。大きな祠を巡っての魔力奉納のやり方や、古語読解が必要であることなど。候補が卒業したら自分の仕事を見せつつ育成し、引退時に誰へツェントを譲るか決める。……つまり、ツェント候補は領主候補生とは別枠にして中央へ移動できるようにしておく必要もあるのか。それが自分の子なら問題ないが、地方領の領主候補生だと婚姻外での移動禁止規定に触れちゃうから。まあエグ娘が「三年時の加護取得でシュタープも取得」し「さすがはツェントの娘」と呼ばれることになりそう。 (2023-04-17 20:13:15)
大神全属性になると自動的に「ツェント候補生コース」に入り、強制的に中央入りさせられちゃうとなると困る領地も出そうだな……。具体的にはアレキサンドリア、ただでさえ領主候補生が少ない上に、ロゼマ様の子供は全員大神全属性になりそうだから。それを避けるためには「本人及び領主の希望があれば領主候補生でも中央への移動可」という条件を付ければいいかな?グンドルフ先生が上級貴族の養子になるという裏技でクリアしたヤツを正式に法律化すると。 (2023-04-17 20:43:30)
「婚姻以外での領主候補生の中央への移動禁止規定」自体、王族が貴族院から離れ中央領が肥大し人員がたくさん必要になって領主候補生を多数引き抜いた末に、領主会議で領主多数が提案し決められた法律だろうから、「昔に戻す」宣言からするとこの法律自体を廃止にするべきかも。そうすれば領主候補生の移動に関しては領主が決められるし、貴族院自体狭いからそんなに人員は必要ないし。まあ、ツェントから圧力をかけられツェント候補になれる程優秀な人材を引き抜かれる危険は残ってしまうわけだが、そういう人材が出るのは大領地でありツェントからの圧にも対抗できるだろうしね。「ならばディッターだ!」「もうお魚料理を献上してあげませんよ?」 (2023-04-17 21:14:06)
領主候補生をツェント候補として各領地から離れさせるって側近まで何人も移動になるから無理。いきなり知らない成人中央貴族が側近とか殺されるのかとか不安になるし、各領地がメス書手に入れられないじゃん、アウブが国境門担当する古の時代復活できないぞ。 (2023-04-17 20:55:45)
本来領主候補生コースって次期ツェント養成選別コースですよとどこかにあった気がする。権力の継承は腐敗の根元だからあかんって話なんだから手元に寄せたらだめでしょう (2023-04-17 23:46:08)
領主候補生も本来は卒業後十年ほど領主に付いて仕事を教わってから領主に就任するとのことだった(父死亡で急遽領主になったジルは例外)。であればツェント候補生も十年くらいはツェント業務を実地で教わってから就任した方がいい、いくらメス書でツェント業のやり方を調べられると言っても本で読むだけではやはり不安だ。メス書だと「印象に残る悪い見本」が多くダウンロードされてそうだし。 (2023-04-18 10:09:08)
ユルゲンシュミット初期のあり方に復すると、加護の儀式が六年生、国境門を有する領地のアウブはメス書を持っていて国境門に魔力を注ぐのはアウブの役目。複数のツェント候補からツェントを選ぶのはメス書の知識量の多寡で決定される。てことは、加護の儀式でシュタープを得た有資格者を集めての講習会が最低限必要だな。 (2023-04-18 00:55:56)
政治制度的には、領地の後ろだてから独立した中央官僚組織が選抜されたツェントを支えるという制度整備まで必要になるな。 (2023-04-18 01:00:42)
加護の儀式を貴族院で行うと、大神全属性だけど競争相手よりもずっと弱いシュタープを得る危険がある。アレキサンドリアとエーレンフェストではシュタープを得る前に領地で複数回加護の儀式を行えるから有利だな。 (2023-04-18 01:10:02)
大神全属性で競争相手よりも弱いシュタープだと、シュタープ強化の為にライバルを追い抜くまで大神の祠を祈って廻ることになる。王になるために何度も祈って廻るという王の回顧録通りだな。 (2023-04-18 01:22:30)
「政変までは魔力を独占したい貴族にとっては(身食いは)目障りな存在でしかなかった」とある。それは平民視点のものであり、グラオザムのような貴族にとっては身食い兵などに利用できる便利な存在なので、「身食いは貴族にとって魔力を搾取する程度の存在」のような表記の方がよいのでは。 (2023-05-03 12:07:01)
ローゼマインの魔力感知の件。講堂での戦いでジェルヴァージオの魔力を感知したからロゼマはお年頃になってたはずだけど、魔力量はジェル>フェルだからフェルの魔力を先に感知しそうだよね? だけど実際は、女神の魔力に染められたのが結構減少したときになって初めてフェルの魔力を感知してる。これはロゼマとフェルの魔力の質が近すぎて、感知してるのに意識に上らないせいなのかな? フェルの方は敏感そうで、ロゼマの魔力を感知してそうな気がするけど。 (2023-05-14 14:35:05)
ジェルを感知できるようになった直後に女神の御力降臨によりロゼマ魔力が変質・増大、誰も感知できなくなった。散布によりフェルとの感知圏まで魔力量が下がってきたということだと読み取った。 また、お年頃の証たる魔力検知の発現は、同格の他人を検知できるようになるのと同時に、他人に検知されるようにもなる現象。ただし発現初期は検知できるわりには検知されにくい模様。(ふぁんぶっくのユーディットのSS) (2023-05-14 16:14:21)
魔力感知は魔力使用による増減には左右されない。 (2023-06-13 08:41:29)
貴族の魔力/コメントから移動
・ローゼマインがアーレンスバッハの隠し部屋で同調薬の味が違ったのは、ジキスヴァルトの求愛の魔術具で少し染められていたから。 (2023-12-18 21:02:24)
祭壇の際、ジェルヴァージオの魔力を感じれても、フェルディナンドの魔力を感じれなかったのは、戦いの直前にグルトリスハイト作成のために同調薬+液体魔力で完全に染め直しをしてしまったため。フェルディナンドと同質すぎて感じ取れない=魔力的に婚姻対象外となってしまった。 (2023-12-18 21:12:07)
英知の女神と、複数の神々のお力で魔力器官まで染め直され、神々のお力が減った後は人の魔力が感じられるようになった。神々のお力で魔力器官が染まっているため、フェルディナンドでも染め直しができず、同質の魔力ではなくなったので婚姻対象になった。(編者注:ここまでソースはふぁんぶっく8 Q&A) (2023-12-18 21:15:50)
貴族というか魔力を持った生命って、ユルゲン神話の神々発祥の生物種で、非魔力の生物とは系統樹の異なる生物種ってことでいいのだろうか?少なくとも魔力っていう要素は神々からもたらされた要素で、貴族の発祥は神々から生まれたらしいし。現実世界(ウラノ)の人類と魔力を持った人類は、実は生命の起源が異なる?それとも魔力持ちから魔力のない人が生まれるように、かつては全員魔力持っていたのが魔力を持たない人種のほうが多数派になっただけで、種の起源は全員同じユルゲン神話の神々? (2023-06-12 20:28:57)
ふぁんぶっくでも魔力器官についのての質問で、構図が我々と異なる的な話があったかな。ちなみにユルゲンシュミットの民は平民含めて魔力もちね。魔力が低すぎて血液でやっと契約魔術が使える程度。国境門がつながる先は異世界もあるようなので、創世が異なる場所もあるかと。 (2023-06-12 21:30:03)
平民だけだと思うけどホースガイツの民とは交配できる (2023-06-13 08:33:13)
ようは相手との魔力のあたいの違いがだいたい三割未満なら子をなせるわけで、平民の魔力はその程度ってことでしょう。外国の民とユルゲンシュミットの平民に子供ができるのは、ライオンとトラのようなものと思ってる。 (2023-06-13 22:45:08)
ライオンとトラの子供は生殖能力ないっぽいけど彼らは以後の繁殖もできるよ。魔力差はまぁ青色と灰色でもできるからね。 (2023-06-13 22:54:10)
ボースガイツの残留民が旅商人になったのは、血液中の魔力がなくて市民登録ができなかったからか~。200年後オットーができたんだから、混血か食物の魔力が蓄積したのかな。 (2023-06-14 07:36:38)
誰もそんなことは言っておらんが。ガイツ民とユルゲン平民はヒトとしては同一種。旅商人になったのはどこの領地にも市民権が無いから。だから金を稼いで市民権を買う (2023-06-14 17:59:55)
その通りだけど、ボースガイツは謀反成功の後を考えて、結構金持ちの商人も出入りしてたと思う。だから金はあっても市民権を買えない場合だってあったのでは。 (2023-06-14 18:55:12)
反乱につながりのある敵国平民なんか処分に決まってるし、その環境で市民権売ってくれるアウブがいるわけなかろう。反乱に参加してたと疑われんぞ (2023-06-14 21:01:57)
ユルゲン貴族はガイツ産だろうがユルゲン産だろうが平民を脅威と見做してない。 ガイツ民を探して殺したりしてないじゃん? (2023-06-15 21:36:50)
カネがあったガイツ民はとっとと市民権を購入して帰化しただけじゃね。 (2023-06-15 21:33:20)
市民権を買う金はあっても魔力がないガイツ民は、メダル登録ができないから市民権登録ができないよね、って話に戻る。 (2023-06-16 07:55:18)
オットーさんは市民権買えてる=登録できるだけの魔力はあるんじゃ。ガイツ民にも僅かながらに魔力があるということでは。 無論オットーさんが国境門閉鎖からの純血ガイツ民ではないとか、ユルゲン内で世代を重ねたことで魔力を帯びるようになった、という仮説は立つが。 (2023-06-16 23:37:08)
オットーのボースガイツの血は「かなり薄いけど少しは」と回答があるので純血ではありません。 (2023-06-16 23:53:33)
いや、魔力がないから市民権が得られなかったは結構納得だよ。たとえば元旅商人代表のオットーだけど、両親はフレーベルタークに市民権を得ていて、オットーは得ていない。両親が市民縁があれば、生まれた子供は洗礼式に出ることができるはずだから、オットーが成人するまで家系は代々市民権のない旅商人だったことになる。貴族の長で七代の時間なら、平民ならもっと代を重ねているだろうし、その時間をかけて得られなかったのなら、ほかに理由があったというのは可能性の一つだね。 (2023-06-14 20:16:08)
すると捕らえられたランツェナーヴェ兵は懲役刑が明けて解放されたとしてもお先真っ暗だな……行商人とは商品を仕入れられるお金があって初めてなれる者だし、魔力もお金も何も無しでは日雇い労働者くらいしかできまい。 (2023-06-14 23:08:32)
魔力持ちを殺してはいけない=一般ランツェ兵は魔力無しだから処刑、とはまだわからないんだよね?懲役ってコストかかるよなあ (2023-07-06 09:17:16)
まだ魔力が安定してなくてユルゲンの平民だって「減った方が楽になる」とか言われてるのに一般ランツェ兵を生かす理由が無い (2023-12-09 12:32:54)
「青色見習いの受け入れと孤児院の子供達 」で「取り残されたボースガイツの商人達はよほどのお金持ちでなければ市民権を得ることができなかったため」とあるので裏を返せばお金さえあれば市民権を得られるということだよね。市民権獲得に魔力は関係無いんでは? (2023-12-09 22:11:08)
ユルゲンシュミットの人類は、実は神の血を引いた半神的な神話生物だった…?神話生物の癖して普通の人類と同じく、神々を信憑性の低い神話扱いしてるのが訳分からんことになってるけど (2023-06-15 21:23:08)
貴族が持つ魔力と、ロゼマから発されれていた御力は似て非なるものとして描写されているように受け取れる。 放射線も電波も可視光線も同じ「電磁波」ではあるけど周波数によって全く性質が異なるかのように。 (2023-06-15 21:43:11)
神々の御力は神特有の色を持つ魔力の一種と考えていたな。特殊な事情のローゼマインはともかく、ハンネローレは自分の色を取り戻していったし、人の魔力で染め替えられるわけだし。神話的に身食いが土の女神の子供で命に神が許容しない命で、貴族と神が子供を生み出すときに母体で力を与えるという共通点があるならそういうことかなと。 (2023-06-17 13:34:47)
貴族の起源って大昔の身食いだけど、身食いって普通の人間が突然変異とかで魔力器官もって生まれてしまい、消費できない魔力が害になって早死にする鬼子みたいなものだったんじゃないかな。 建国神話のエーヴィリーベの迫害とかエアヴェルミーンの保護辺りをどう解釈すればいいのかはっきり分からないけど、ユルゲンシュミット貴族の起源が神々にあるわけではないと思う。 ゲドゥルリーヒの生んだ、神の子以外の命が祖先というのも否定できないけど、平民や諸外国人達と完全に別系統とまではいかないかと。 (2023-06-13 15:43:20)
平民はホースガイツの子孫とも子供をなせるのだから形態的に同種。ホースガイツが魔力なし平民は一応魔力ありなら機能的に別種。機能発達の差でしかないなら貴族とは機能的に同種と思う。 (2023-06-13 20:28:13)
ユルゲンは貴族も平民も同じ種族。魔力量を基準とした社会的身分としての差で種族が違うということはない(設定等まとめ14) (2023-07-04 16:59:16)
解釈というか、そもそも神がいないと思えばその言葉を使うだろうけど、ユルゲンシュミットには神がいて、実際にグルトリスハイトがあるからなぁ。作者様は神々のことは神話では〜ってぼかしているけれど。 (2023-07-06 08:10:56)
神の子的なものとする(?)ならば命と土神の子。 (2023-07-06 13:33:34)
神殿に近かった頃と忌避されてる時代では認識に違いが出るのは仕方ないともいえるけどね (2023-07-06 13:57:39)
認識だけなら神の末裔云々は現実にもあるからね。実際には魔力のつり合いさえ取れれば子が成せるんだから同種。 (2023-07-06 14:08:17)
てっきり進化論で猿から進化した人類種とは別に、命と土の神の間から生まれた魔力持ち人類種が1万年前に急にドロップしたと思ってたんだけど。そういうわけではないんかね? (2023-07-09 14:23:51)
実はびっくり。身食いはエーヴィリーベに狙われていること、エアヴェルミーンが贖罪のために魔力持ちを保護したこと、神話では身食いがゲドゥルリーヒの子であること等は明かされていて、点を繋げていき、貴族の始まりが身食いという解を導き出すことができるけど、「ユルゲンシュミット最初の魔力持ちが身食いで貴族の始まり」という明確な言葉だけは作者様の言葉がないので、貴族の始まりが身食いを100%そうだと考えない方がいいぞ。 (2023-07-09 16:15:55)
漫画版シュネーフェールトの魔石、ロゼマの魔力が実に付与されてたとはいえ大きすぎじゃね?web版では握られてる(小石ぐらい?)とあるし。魔力が高い魔物や人の魔石なら品質が高いけど大きさについてどこか説明されてたっけ? (2023-07-29 01:35:52)
その場で剣を振ったはずのアンゲリカが確保してるのもどうやったのかわからん。漫画的演出だと思うべきじゃないかな (2023-07-29 08:08:37)
215話シュツェーリアの夜の「二階建ての建物くらいの大きさ」のゴルツェが、雑多な魔力の籠った「大きな魔石」になっている。夜目にも大きく見えていることから、自分は今回の漫画版くらいの大きさを想定していた。今回の魔石はもう少し小さ目なイメージだが、シュネーフェールトも二階建ての建物程度だから似たような大きさの魔石でも不思議はなく、両手で握って皆に見せること前提なら許容範囲では。それとアンゲリカは前衛の位置にあり、敵にとどめを刺すために真っ先に接近するのは当然だろう。それより、原作と違い倒れているのがダンケル騎士見習いっぽいのが、原作と異なってて演出に見えた。 (2023-07-29 10:24:40)
エーレンフェストのは、20ページの2コマ目で吹き飛ばされる直前が描かれてる。ato、1コマ目でアンゲリカが騎獣に乗って駆け出してる。 (2023-07-29 11:08:52)
魔力感知の項、ダームエルは釣り合わない相手も魔力感知できるのでしょうか? (2023-08-09 16:48:02)
自分より圧倒的に魔力が低いはずの農民の微弱な魔力を見分けていた(第448話 救出)ので、下方向なら本来魔力が釣り合わない相手でも意識すれば感知出来ることになりますね。「微弱な魔力を感じ取るのは、魔力が上がった今でもダームエルが一番上手だ」となってるので護衛騎士なら訓練次第で魔力が低い相手は感知出来るのかも。 (2023-08-09 17:20:31)
356話 留守番中の生活 前編 で、魔力感知発現前のローゼマインに「微量ですが、魔力が流れています。こっそり身体強化をしないでください」と指摘しているので、魔力感知とは別の技能だと思ってました。 (2023-08-09 23:57:59)
「第二次性徴が発動した人を、自分の繁殖相手として自然に感じ取る能力」とは別物なので、その意味では魔力感知(子作りに適した相手を感知する能力)とは違いますね。騎士が敵を探したり魔力をビーコンにして移動したり(吹雪の中でも迷わず神殿に辿り着けるのはこのため)出来る能力をユルゲン的に正式にはなんと呼ぶのかは作者に聞かないと出て来ないんじゃないかな。 (2023-08-10 04:09:48)
聖典盗難の時には逆もやってる。他者の魔力を感知するのと二次成長的な魔力の釣り合いは別。 (2023-08-10 10:42:29)
自分も「魔力感知という肉体の感覚」と「他の魔力を感知する能力」は別のものだと思う。魔力感知は勝手に器を感知するもの(ふぁんぶっく7)で自在に範囲は変えられないし、遮断とかもできなさそう。出し入れできる能力とは別。 (2023-08-10 00:17:39)
騎士コースの授業で魔物の気配を読むこと魔力感知の応用として習うってファンブックになかったっけ。ダームエルは祝福で成長期がまた来たから、ちょっと特別なんじゃないかと思うけどど、下級貴族の魔力の扱い方を知ってるのもあると思う。 (2023-08-10 00:51:15)
ふぁんぶっく2のQ&Aですね。城の外に未成年が出れない理由なんかと併せて解説されてます。 (2023-08-10 04:16:08)
(グルトリスハイトが必要以外での)転移陣の制限がいまいちよくわからない。貴族院への転移は許可があれば動かせる(ユスとエク脱出ルート)。領地内転移陣の起動には文官か側仕えを使うのはどうでしょうで検証、結果によるけどアウブの魔力だけを前提にはしていない。離宮(?)の転移陣はアウブだけの理由がわからない。 (2023-08-26 13:13:27)
領地内での物資の転移陣はグラオザムが制作も作動もできるので、セキュリティー無し。領地内の人の転移陣は作動させるために領主自ら行うか、領主が染めた魔石を持つことが必要(フェルディナンドが人前で実行)。 (2023-08-26 13:42:23)
転移陣への魔力供給は作動させる人と随伴した者であれば誰でもOK (2023-08-26 13:52:05)
許可と魔石で動かせるのはわかるんだよ(隠し部屋もそれで開けられるっぽいし)。それにしては652話のジルやカルの反応がおかしくて。他人の魔力を込めた魔石で供給できること自体はわかってるのに転移陣に関してはジルたちが知らないだけなのかフェルの裏技か、主の魔力の込められた魔石からの魔力供給でも起動はありえないのかがわからない。 (2023-08-26 19:05:14)
補足すると、誰の魔力かを問わないとはいえ供給する人と魔石の魔力が別人は供給の間や祈念式でもフェル以外も使ってる。魔力判定があってもそこから何かを作成するわけでもなくただ放出するだけなら魔石の魔力で問題ないと思うのになんで突っ込まれてるの? (2023-08-26 19:12:34)
ユルゲンは礎もシュミルズもじじ様も個人より魔力を優先して認識。魔力を持つ本人が必要なら倒れた時大変そう。領主か領主が染めた魔石で問題ないならジル達が脳内破廉恥? (2023-08-26 19:37:31)
答えは、「転移の間の扉の開閉はアウブにしかできない(ジルヴェスターは毎日扉の開閉を行っている)。一度開いておけば転移陣は許可の魔石で動かせる」です。特典SSなのであまり詳しく書くのはいけないかもですが。 (2023-08-26 21:29:41)
ジルが知らないだけでそもそも転移の間は閉めてなくね?ロゼマが結界貼り直してないは確定だけど。 (2023-08-26 22:38:19)
アウブが代わったので、最初にローゼマインが開かなければ使用できない状態になっていた(ディートリンデがアーレンスバッハへ戻れず立腹)。 (2023-08-26 23:21:33)
フェルが転移陣を作動させたと言ったときに、ローゼマインが(予め自分が開いておいたと言わず)フェルを供給の間に登録しておいて助かったと答えたため、ロゼマとフェルの魔力同質疑惑が生じた。ジルヴェスターが毎日扉の開閉を行っていることをジルカルフロシャルは知っているけど、ローゼマインは城にあまりいなかったのでたぶんそれを知らなかった。また、供給の間に登録すれば転移陣の作動もできると勘違いしていた。 (2023-08-26 23:25:48)
用語は違うかもしれないが、転移陣の「最初の起動」はアウブにしかできなくて、いったん起動した後は許可の魔石と使用者の魔力で作動できるということかと。 (2023-08-26 23:38:13)
そもそも論なんだけど、領主が起動と領主の魔力で起動に差異はあるのか…?区別つかないと困るけど魔力判定ならつく気もしない。 (2023-08-27 01:32:46)
使用者の魔力はそもそも(同一フェルでもロゼマの魔石でも)ロゼマ……。鍵があったとしても染め替えもできる。 (2023-08-27 01:40:52)
フェルが作動させたのはランツェナーヴェの館にある貴族院のアダルジーザ離宮との転移陣。ロゼマは館に行ってないし自分では開けてないのでは?館はアダルジーザ直通で反逆者がまだいる時間には危ないからフェルが開けさせると思えない。国境門で移動してそのまま女神の魔力に変わり使えなくなったのだから。だから「開いてる」=「アルステーデが開けっぱ(移動できなかったのはアウブの許可がなくなってるから)」or「フェルがアウブの魔力と同質なので開けた」のどっちかになるような。 (2023-08-27 02:32:46)
領主じゃないと開けられないのか、領主の魔力で開けられるのかが問題なのでは? (2023-08-27 02:52:33)
ロゼマの言い方がずれていたせいで、君の許可と(君の)魔石の魔石がスルーされている可能性……。(以前のロゼマが染めた魔石がある自体は公式) (2023-08-27 03:46:53)
そこ!? 実際どうかは関係なくそれならあの疑惑も納得。 (2023-08-27 04:31:37)
この時点ではフェルがアウブ・アーレンスバッハと認識されている(658/677)ので、実際はアウブのフェルが扉を開いただけ。でも、それはロゼマとフェルの魔力が同質であることを意味する。貴族の常識では、それは半年から1年くらい毎日染め合う関係でなければあり得ない。ジルカルフロシャルは、ロゼマの出自や身喰いの特殊体質を知らないため混乱している。 (2023-08-27 07:11:22)
結局は領主じゃなくても領主(と判定される)の魔力なら開けられるってことではないの? (2023-08-27 11:16:01)
建前としてなら可能。ロゼマの特殊体質を皆に明かせない、その後も明かさなかったのだから。時かけ後のロゼマからなら言える。神々のせいにできるので(諸々の関係上、神々による星結びを言うとは言っていない) (2023-08-27 11:48:40)
礎は、マインやクインタという名前ではなく魔力の質で判定していて、10日前に染めた人とフェルが同じ魔力と判定しているということだよね。 (2023-08-27 12:17:42)
礎的にはそう。転移陣の初期起動を領主一族以外も知っているのだとしたら対外的には領主の魔力でさえあればいい。 (2023-08-27 12:45:37)
フィリーネの母親が自身の子供用魔術具を子に譲って自分は家にある魔術具に供給して魔力暴走を凌いでいたが長生きできなかった、とあるけど自分の過剰分魔力さえ消費できればいいのなら定期的にシュタープで神具作って維持するだけなら子供用魔術具を手放しても下級〜中級ならそこそこ生き延びられるんだろうか?あくまで理論上の話になっちゃうけど (2023-10-02 00:04:31)
それって余剰電力が溜まりすぎるとヤバいからどうしようって話みたいなもんだからシュタープ神具作るような『遊び』で魔力を消費すること自体がナンセンスなんじゃないかなぁ。それ以前にシュタープ神具作るなら神殿で奉納する必要があるのでそもそも神殿に行けばよくね? に帰結する気がする。結論としては「理論上可能だけどそんな無駄使いするなら家の魔導具に込めろ」でFAな気がする。 (2023-10-02 02:12:43)
上続)後子供用魔術具って感情が高ぶった時の予備魔力入れだからそれこそフェルが言ってたみたいなパンッってなる可能性が高い。無理矢理抑えつければ圧縮になるなら余計空の魔石が必要で余計に金が掛かりそう (2023-10-02 02:15:14)
フィリーネの母親が自身の子供用魔術具を子に譲って自分は家にある魔術具に供給して魔力暴走を凌いでいたが長生きできなかった←こんなことどこで言及されてる? フィリーネ母が自分の魔術具を娘に譲ったとはある。でもそのせいで早死にしたとはどこにも記述が無いと思うんだが。 (2023-10-02 10:48:41)
フィリーネの母親の死因は確定情報じゃなかったんですね、確定情報みたいに表記して申し訳ない。フィリーネの母親を雑に例に出しただけでメインは魔力暴走とシュタープを使っての魔力消費行動による延命方法の考察なので気にしないでくれ (2023-10-02 21:02:49)
ここでいいのか分かりませんが、全属性の人に薬や魔術具で染めて貰えば、本来属性足りなくても始まりの庭でシュタープ取得できたりするのでしょうか? (2023-10-09 03:43:44)
ローゼマインはそうやって取ったけど、エーヴィリーベの印が無い状態で染められてもどうかは分からないね。自分はできる派。 (2023-10-09 07:26:33)
エーヴィリーベの印じゃないと無理じゃないかな。普通は染められても神視点では混ざってるだけだし。後他人と自分の魔力で染められたシュタープだからゲロほど使いにくくなる (2023-10-09 08:57:26)
普通の貴族にとって染められるのって(自分の魔力と差異があればあるほど)苦痛だそうなので、立って歩いて始まりの庭にいくのは無理なのでは (2023-10-09 22:34:03)
始まりの庭に行くには属性だけでなく魔力量も必要なので、ローゼマイン並み(洗礼式直後でジルヴェスター以上)に圧縮する必要もあるのでは? (2023-10-09 23:46:55)
どのふぁんぶっくだか忘れてしまったのですが、魔力差が大きすぎると一方的に染められるとあったので、直前まで薬やらなんやらで染めればできるのかな?と思ったのですが…たしかにできたとしても自分の魔力に戻った時にシュタープ使いにくくなりますね。忘れてました (2023-10-09 15:51:44)
シュタープの採取に他人の魔力が混ざらないよう注意しなければならないから印持ち以外が染められた状態で採取すると普通に質が悪くなると解釈してる。あと星結びで魔力に変化があったり女神の影響を受けてもシュタープの使用感の変化がないっぽいから採取後に持ち主の魔力の色が変わっても柔軟に対応できるシステムっぽいよね。でも急激な魔力量の増加には対応できてないんだよねこれ… (2023-10-10 02:45:56)
騎獣の魔石って素材から採取したままの魔石そのものなのかな?魔石と名付けられてるけど実はオルドナンツと同じく魔術具で、調合することによって変形機能や飛行機能が備えられると思ってたんだけど…(魔石の鎧も同じく (2023-11-27 10:24:09)
Q魔石の鎧や騎獣は~A魔石型の魔術具です。(ふぁんぶっく5はみ出た) (2023-12-02 17:39:56)
魔力の属性の相性ってどこかにまとまっていますか? 風は命に弱いので、シュツェーリアの盾がエーヴェリーべの剣発動で弱まるとか、そういう事例がまとまっている項目を読みたいのですが… (2023-12-06 23:02:50)
>そういう事例がまとまっている項目 季節間の相性とかそういうことですかね?基本的に本編に出てきた部分(季節の順番的に、神話的に冬は秋に強い)以外は描写や解説が殆どないのでまとめようがないと思います(まとめるだけの量がない)。闇のマントがあればシュツェーリアの盾の中に潜り込める(場合がある)というアンサーがふぁんぶっく8にありますが、今の所その2つくらいかな。 (2023-12-09 21:43:36)
遺伝子疾患によって全く魔力器官がない貴族が生まれたりするのかな。魔力の柔軟性以外は血が濃くなることに関してのタブー意識が薄いようなので、魔力器官を問わず遺伝子疾患が起きやすそう。 あと魔力器官なしって全身が天然の銀の布状態(魔力攻撃を受け付けない、ヴァッシェン不可など)になったりするのか…? そこまではない (2024-01-04 23:01:54)
魔力器官を傷つけられたり魔力枯渇で亡くなるのだから、魔力器官や魔力がないと体や生命を維持できない。魔力を含むものを食べるので平民でも魔力はある、魔石にならない程度でも魔力器官はあると思う。魔力がほとんどないであって、魔力を全く持たないものはユルゲンには存在しない(ふぁんぶっく) (2024-01-05 10:31:03)
ランツェ現地民は魔力器官が無い別種の生物ってことなのかしらん。 どちらかというと貴族を含むユルゲン人が魔力という余計な能力を持った亜人種に見えるが。 (2024-01-05 18:12:26)
舞台になってるからわかりづらいけどユルゲンが桃源郷とか呼ばれてるだけあって異質なのはユルゲン側だよな。≒ホモサピなのがランツェ現地民ほか魔力器官のないニンゲンでユルゲン人が特殊なんだろうと思う (2024-01-05 18:30:48)
でもオットーさんはボースガイツ民の末裔で、つまりユルゲン平民と混血可能で、ユルゲン的な最低限の魔力はあった、あるいは魔力を備えるのが可能だったということで、非ユルゲン人の魔力器官はある種の痕跡器官として機能はしないが存在はしていた、ということなのかもしれない。ランツェ平民もそうなのかはわからんけど。 (2024-01-05 21:54:13)
ほぼほぼ魔力はないので交配は可能でも(生まれた子供やユルゲン育ちの子孫ではなく)ホースガイツ現地民までが有しているかは疑問。もしくは普段機能しないオマケのような器官があって魔力持ちだけ機能してる? (2024-01-05 22:29:41)
魔力器官の有無が身体的には大きな差異ではないのでしょう。妊娠した際も魔力を注ぎすぎると流産する危険があるわけだから、魔力器官の有無は大きな違いはないけれど、魔力量の差は魔力が小さいほうの遺伝子が大きな力に耐えられないといったところかね。 (2024-01-06 00:20:06)
オットーの外見にユルゲン民として違和感がないので、ボースガイツは混血が進んでるとかユルゲン魔力なしによる入植があったとかの可能性もある。 (2024-01-06 10:15:44)
魔力器官があるから魔力を貯められるというより、魔力を持つことによって魔力器官ができる(ように適応した)というイメージだった。長くワカメ食べてきたことでアジア人だけワカメ消化酵素持ってるみたいな。 (2024-01-06 08:29:16)
元々当時の生物には有毒だった酸素を逆にうまく利用する生物が誕生したみたいに、魔力も元々はそこに満ちているだけだったのを利用できるように(結果的に生命維持に不可欠にもなった)した、みたいな? そこまでの規模感じゃないかもだけど (2024-01-06 08:39:45)
この手の話でいつも思うんだけど、魔力の有無、どちらがユルゲン的な「人間」のスタンダードなのかね。本来魔力を具えない人間に神々的アレコレで魔力が付与されて貴族となったのか、本来魔力を具えているべき人間から魔力が失われて平民になったのか。 (2024-01-06 21:54:51)
Qユルゲンシュミットは魔力持ちの人間がエーヴィリーベから逃れる場所だとなっていますが、エアヴェルミーンも認識できない魔力量の平民がユルゲンシュミットにいるのは何故でしょうか?A魔力のある土地で、魔力のある物を飲食することで少しずつ進化していったからです。長い歴史の中で魔力を得た感じ。(ふぁんぶっく8 はみ出たQ&Aコピーシテペッタン)←これによると元々は貴族レベルの魔力持ちばかりを避難させるつもりだったが、魔力ゼロが一緒に入ってきて魔力持つようになった、と読める。最初はどうせ魔力の差で交配できないけど、超小さいが魔力器官を持つようになった進化平民と、魔力少なく生まれた魔力持ちで交配可能になった、のかも。 (2024-01-06 23:05:57)
そもそも魔力が釣り合わなければ生殖不可能ってのも生物としてどういうメカニズムなのかね。神々目線で同じくらい信仰心あるやつ結びつけとけ〜みたいなこと由来だったり? (2024-01-07 01:31:47)
強すぎる免疫が相手の細胞を破壊するとでも思ってりゃ近いんじゃないかな (2024-01-07 02:51:57)
フェルって物差しにできそうなくらい作中での魔力量比較にできる情報が出ていると思うんだけど、整理するとヴェローニカが政変後王族(トラ王一家)と探知範囲内にいたかもしれない可能性が浮かび上がってきたんだけど実際あり得るんですかね?単にガバってるだけか? (2024-02-14 13:39:26)
ヴェロの魔力は多いとされている。それにしてもで、フェルの感知範囲が広いんじゃないかと思ってる。ロゼマ式前でも魔力に器が問題なくメスを取得できていることから、学生フェルは最低でもエグランティーヌ並はあることになる。実は過去基準を引っ張ってきていたのだでない限り卒業後も加護(魔力も)を増やしてそれでも釣り合ったんだろう?これがバグでないなら、現状フェルの範囲から外れてもヴェロの魔力はエグランティーヌ(入学時ロゼマ以上〜完全に抜かれたのはアンヴァ後)の感知範囲に入るだろうから、トラ一家や大領地領主候補生程度はあることになるね。 (2024-02-14 14:57:22)
ヴェロは中領地次期アウブ(≒領内最高峰)と大領地領主候補生の子で、そのヴェロの血統であるからエーレンの領主一族は中領地平均よりやや高いとされていたはず。そのヴェロとトラ家なら釣り合って当然なのでは (2024-02-14 16:21:09)
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最終更新:2024年02月24日 22:40