- 複数のターニスベファレンが用意されていて、競技場だけでなく観客席・王族のいる壇の側にも現れている。また「黒の武器は成人の使用が認められている」というのは、正確には「黒の武器が必要と認められた領地において、騎士が使用を許可されている」ではないか。 (2020-05-15 22:32:26)
- いや、フェルが騎士コースで習う的なこと言ってなかったっけ？ (2020-05-16 11:09:12)
- 「エーレンフェスト」＝「黒の武器が必要と認められた領地」だからエーレンフェスト節内でエーレンフェスト人員の行動を書く文には冗長になるだけでは いつ習うかは402話読み返し ふぁんぶっくかはみだしぺったんかのQ&Aにあったはずだが、ダンケルは黒の武器の使用を認められた領地では無いため、黒の武器を使う許可を王にもらう必要がありアウブが求めたとあった、領地として許可されてはいないが武器を変化させる呪文は騎士に口伝されてきているので許可がおりればすぐ対応できたんだと (2020-05-16 11:37:12)
- 検索かからないから書かれてるならふぁんぶっくかな？ダンケルはターニスベファレン原産地のベルケを半分管理しているのに許可がないのは不思議ですね。出ない側とかあるのかな？時期はエーレンの場合でしょうね。他領は不明。 (2020-05-16 13:20:51)
- Q.ベルケシュトックが分割される前から黒の呪文を知っていたのかな？ A.古い土地なので、黒の呪文は知っていました。（ふぁんぶっく4）襲撃時の話なら、エーレンフェストも許可が無いと使えなかった。 (2020-05-16 15:14:38)
- ありがとう。でもその内容だと許可が必要だった理由がわかりませんね。王前だから暗殺目的でない証明でしょうか？ (2020-05-16 17:39:08)
- 貴族院はいわば中央領。他領の騎士が魔力を奪う黒の武器を使うというのは、「過剰防衛」的攻撃と判断されるのでは。ゆえに他領の成人騎士には、中央領主であるツェントの許可が必要になる、と (2020-05-16 20:21:40)
- ダンケルの事だから、呪文を教えられるだけじゃ絶対我慢できなくて領内でこっそり使い心地を試してたに決まってるゾ（偏見） (2020-05-16 16:04:25)
- 「黒の武器の事件」を「黒の武器」に改名して、黒の武器の詳細はそっちに書くのはどうでしょうか？ (2020-05-16 17:20:20)
- ページタイトルの変更およびこのページや用語一覧・歴史などのリンクを修正しました。多分リンクはこれで全部かと思いますが他があれば気付き次第修正します。 (2020-05-27 15:48:11)
- この襲撃の目的は何だったのだろう。ラオブかゲオルギーネが手引きしたとすると、この時点でトラオクヴァールを殺害できたとしてもあまり意味が無い気がするが。フラウレルムがこれ以前のエーレン採集地襲撃に関与してそうだし、旧ベルケシュトックの連中の独断行動とも考え難いから、過激派の排除が必要なくらい廃領地で鬱憤が溜まってたのかな。 (2020-05-25 05:15:09)
- 実際に襲撃した人間が何を考えていたかはともかく。黒幕の思惑としては……[1] 各領地の防衛能力の確認(本番前の対抗勢力確認)、[2] 中央の緊急時対応能力確認(本番前の対抗勢力確認2)、[3] 騎士団長の発言力強化(非常事態下におくことでの軍部発言力強化)、[4] トルークの洗脳能力確認、[5] ターニスベファレンの襲撃利用効率確認、[6] 協力勢力へのご褒美＆ガス抜き あたりだと思う。(推定) (2020-05-25 07:53:29)
- 特に[1]の結果、フェルを核としてダンケル＆エーレンが連携すると厄介だと判断し、フェルつぶしと三者分断を謀った……とか。 → 王族に対しては開かずの書庫等を、ダンケルにはフェル救済を口実に使い、ダンケル言いだしでアーレン婿入りを進めることで、フェル＆エーレンのダンケルに対する印象を悪化させ、婿入り成立でフェルを孤立させた……とか。(妄想だけどｗ) (2020-05-25 08:06:34)
- この事件の時トルーク使われてましたっけ？あとターニスベファレンはその後使われていないので、[5]はないかな、と思います。 (2020-05-25 17:55:32)
- 犯人が死んでるから不明。使われている可能性はあり。有用性が認められなかったので以後廃止とするなら[5]はおかしくないですよ (2020-05-25 18:37:41)
- 事実関係は明確にされていないけど。 最終的な中央のトルーク汚染度、今この時に自爆襲撃を実行する異常性、襲撃者が生きて捕縛された際のリスク低減を考えると、使用されている可能性の方が高いかなと思う。 エーレンですら、09年冬に導入されてたし。 (2020-05-26 07:24:51)
- 問題は本当にトラオクヴァールが殺害できてしまった場合だな。その場合に騎士団長のラオブ解任の可能性は高いだろう。もしかしたら特攻隊の爆発は自爆じゃなくてラオブの手によるものの可能性が？ (2020-05-26 22:45:28)
- その可能性はあるかもね。 同時に、その時はその時で、ランツェが救世主の顔をして颯爽と現れたかもしれないけど。 (2020-05-27 08:01:28)
- ターニスベファレンをけしかけることで、邪魔になりそうな領地の力を削ぐ目的もあったと思う。最も被害を受けたのはインメルディンクだったが、その隣のエーレンフェストが本来の目標だったかも。魔獣をアーレンスバッハに投げつけないようにしていたのは、確実だと思う。 (2020-05-27 12:44:25)
- ないとは言わないけど。 被害甚大だったのは、どちらかと言うと学生の方だから……。 そこの力を大幅に削いでも、今後の統治上のデメリットは増えても、襲撃本番にたするメリットはあまりないと思う。 ＜即戦力(力を削ぐべき年齢層)に相当する大人は、領主＋領主の護衛最低限＋卒業生の親位しか来ていない。例外のダンケル除く。 (2020-05-27 12:59:43)
- そして、領主や領主の護衛騎士、ダンケル騎士は、戦力的にトップクラスなので、さすがにあの襲撃で殺せるとは思わないだろうし。。。 (2020-05-27 13:02:50)
- 武力的にはそうだが、未成年の領主候補生に何かあれば魔力的な損失が生じる。体力に難があるローゼマインは、敵の狙い目だったかもしれない。エーレンの礎奉納者が減らせるかもしれないという点で。結果的にあっさり覆ってしまったが。 (2020-05-27 16:02:46)
- ……襲撃事件の段階では、エーレンは、ランツェ(本当の黒幕)にとってどうでも良い存在だと思う。 協力関係にありそうな、ゲオにサービスする為の嫌がらせはするだろうけど(採集場襲撃の方) あの時点では、そこまで本腰入れて対応するとは思いにくい。 (2020-05-27 20:49:33)
- ゲオにしたって、ロゼマはフェルに操られているだけと思っていて、無造作に殺すより生け捕りにして魔力絞り出す方で活用したいだろうし。 ランツェも魔石にして手に入れられない状況で無駄に殺したいとは思わないかと。 (2020-05-27 20:53:48)
- ゲオの場合忖度させて自分ではやらないから実行犯次第。ダールドルフ夫人とかフラウレルム辺りは殺したがってる (2020-05-27 21:00:06)
- ダールドルフ夫人とかフラウレルム辺りはロゼマを私怨で殺したいと思ってるだろうけど、どう見ても二人は、この事件の黒幕じゃないし、この事件の黒幕に重用されているとも思えない。。。 (2020-05-27 23:57:29)
- なお、ここでの黒幕はランツェ想定。 (2020-05-27 23:58:25)
- 万が一、ダールドルフ夫人とかフラウレルム辺りの意志が反映されたとしても、勢力を削ぐ目的ではなく、[6] 協力勢力へのご褒美＆ガス抜き に該当するかと。 (2020-05-28 00:05:32)
- 制圧後にユルゲンを統治したいと思っている以上、無駄に魔力を減らそうとはしないと思う。 強力な反抗勢力になると明確に分かっている存在の力は削ぎたいだろうけど、それ以外の、武力制約ができそうな存在は、無駄に殺すより生かして酷使する方を選ぶと思う。 (2020-05-27 20:57:29)
- 調査の際のフラウレウムのヴァッシェンって何らかの証拠隠滅？ (2020-09-10 07:41:38)
- ターニスベファレンはベルケシュトック生息。調べていたのはベルケシュトックの寮。襲撃者はベルケシュトックのブローチを使用。ベルケシュトックの転移陣に起動した痕跡あり。転移陣は礎を染めた者しか起動できない。ベルケシュトックの領主一族は粛清でおそらく根絶やし。旧ベルケシュトックはアーレンスバッハとダンケルフェルガーが分割管理。おそらくユルゲンシュミットで領地の礎がどこにあるか知っている、礎を染めるほどの魔力保持者は一人。フラウレルムはビンデバルト伯爵の義姉。ビンデバルト伯爵はゲオルギーネ派。ここまで状況証拠があればねぇ… (2020-09-10 21:03:13)
- フラウレルムはローゼマインの毒殺（未遂）のことも知らされて、情報収集に当たっていた。そういう犯罪にも関わるほど、ゲオルギーネに近い立場の人物。利害関係があることだし、寮監を務める領地の重大犯罪の隠蔽くらい、協力するだろう。 (2020-09-10 21:28:09)
- 強いて言うなら書籍でローゼマイン1年生終了後の領主会議後にゲオルギーネがギーゼルフリートにフラウレルムと話すって言ってることかな。この辺りでエーレンフェストに悪感情持ってることを知って腹心にするべく目をつけて協力させたんだろうねぇ。 (2020-09-10 21:39:10)
- ビンデバルトの件で妹が連座処罰を受けたことで、フラウレルムはエーレンフェストに悪感情を持っていた。ゲオは第一夫人に返り咲いた頃にはビンデバルトの名誉を回復し、縁者をギーベの後釜に据えて恩を売っていたのでは？ (2020-09-10 22:49:22)
- 別に返り咲いたことはないと思うけど。もちろんどの時期に最初にフラウレルムと接触したかとかは想像するしかない。ただ、書籍で明確になった以上、確実に襲撃は領主会議直後にゲオルギーネがフラウレルムに何か命じ他のだと思う。 (2020-09-10 23:08:32)
- ダンケルフェルガーの立場からしたら犯人が自分じゃないって事はアーレンスバッハの陰謀以外に答えは無いはずだけど何とも思わなかったのだろうか (2020-11-11 03:52:52)
- 自分達も旧ベルケの統治に苦労しているから、アーレンスバッハも大変だと思っただけかもよ？ (2020-11-11 04:20:13)
- ダンケルフェルガーは苦労してても他人のせいにしたり犯罪によって賄ったりはしてないし、ましてや多くの領地に多大な被害をもたらしたテロ行為に同情や共感はせんじゃろ。 (2020-11-11 04:32:14)
- 自分たちもベルケシュトックの管理を難しいって言ったくらいだし、ベルケシュトックの単独の可能性だってゼロでない以上確定できないでしょう。 (2020-11-11 07:24:08)
- そもそも疑わしいからアーレンには調査が入ったわけで、そこで潔白とされたら調査した中央騎士団を疑えないとベルケ残党単独ないし想定してない黒幕とするしかない。 (2020-11-11 07:59:13)
- エーレンフェスト採取地襲撃がなぜ発生したのか ツェント襲撃時に警備が厳重になるわけで表彰式襲撃犯にはあのタイミングでやる理由がない (2022-04-06 18:38:45)
- エーレンは採集地襲撃があったから、ターニスベファレン対策が実地で学べてラッキーだったものね。ターニスベファレンは迷わずエーレン採取地を襲ったのだから、エーレン採取地に被害を与えることが第一目的に見える。それによって利益を得るのは、エーレンの成績を下げたかったフラウレルムかと思った。表彰式襲撃企画はラオブっぽく見えたので、手段は同じでも首謀者が別なのでは。 (2022-04-06 21:29:12)
- ラオブルートはあの事件でアーレンスバッハに調査に行ってゲオルギーネと繋がりを得てるんだから表彰式襲撃とは関係ないのでは？ 表彰式襲撃は準備のためにターニスベファレンを持ち込んだ旧ベルケシュトック貴族の学生がヴェローニカのエーレンフェスト下げでエーレンフェストを逆恨みした結果の暴走と予想している (2022-04-07 00:20:22)
- 表彰式襲撃はベルケシュトックだけでなく、複数の廃領地出身貴族が協力して行っている。ゲオが当時、ユルゲン内にそれだけ協力者ネットワークを作成済みなほど有能だとは思えない。王族の権威を貶めたいラオブルートが陰の立案者では。アーレン寮を管理してたフラウレルムがターニスの仔の存在に感づき、本来の首謀者の意図とは無関係にエーレンを襲わせた可能性の方が高いと思ってる。 (2022-04-07 09:07:51)
- あの時点ではラオブルートはジェルヴァージオと連絡すら取っていないのだから王位に就ける算段はできないのでは？ (2022-04-09 00:29:28)
- 連絡は取れてなくても、本来の主の為に布石は打っておくもんじゃないの? ただでさえラオブは王族に恨みを抱いてるんだし。 (2022-04-09 06:59:41)
- 王族の権威を貶めたいなら中央神殿の言い分に賛同することでもできる。けれど、聖典検証の時点ではラオブルートはそれをしていない。また、ギレッセンマイヤー出身で中央騎士団長のラオブルートが負け組領地を焚きつけて襲撃させるだけの繋がりを持っている描写もない。現状描かれている範囲で表彰式襲撃とラオブルートを結びつける要素はないと思う (2022-04-09 19:20:55)
- ゲオルギーネがフラウレルムを抱き込む策略じゃないかね。アウブが領主会議の後にフラウレルムが信用ならんって言ってるのを、ゲオルギーネが自分が話すって言ってるし。エーレンフェストの採取場所が荒れれば、ローゼマインが困るので嬉しいフラウレルム。次の年のエーレンフェスト襲撃に備えて、最も素材の取れる貴族院の採取場所を荒らしておけば、籠城戦になったとしても、ジルヴェスターは貴族院から素材を調達出来ない。他にターニスベファレン騒動は、大きな騒動で各領地がどう動くか見定めるために、廃領地をトルークでそそのかしたとかね。この時点でレオンツィオやラオブルートと関わりが薄いなら有り得るかなって。 (2022-04-09 20:50:08)
- 小説31巻アナスタージウス視点 王族の立場322頁より「ラオブルートがアーレンスバッハを訪れたのは、領地対抗戦でヴォルヘニールを使った襲撃が起こった後だ。」とありましたが、これはターニスベファレンですよね？ (2022-12-10 01:18:47)
- それ2日前のツイッターで修正依頼出てる。 (2022-12-10 05:43:31)
最終更新：2023年06月06日 02:19
