- ある領地固有ではない、「神殿」の共通する情報をまとめて書いてみました (2020-05-31 17:30:22)
- お疲れ様です。「地理」のページの「神殿」の項との重複はどうしましょうか?元々「礎」の項との関連だけで地理ページにあるような項目なので向こうの内容を適宜こちらに移してリンクを貼る形かなと思いますが、どうでしょう?また、ユルゲンシュミットにおける重要施設として歴史的な視点、魔術的な視点(礎や礎への入口関連事項)もあった方が良いかなと。 (2020-05-31 18:06:55)
- 重複については、おっしゃる通り、地理>神殿からこのページへ転記してみました。あと歴史のところに地位回復の段階を少しだけ加えてみましたが、各地の状況みたいになってしまってまとめきれず…時間切れですすいません (2020-06-09 17:56:37)
- (伏線らしきもの/コメントより移動)
神殿がおそらく全領地で忌避されてる理由って説明あったかな。初代ツェントが神殿長であった事はほぼ常識の様に扱われているからには意識の転換に大きな理由があると思うのだけれど。 (2020-02-10 00:13:16) - 1.貴族の子に生まれたけど魔力が足りない出来損ないが青色神官として追いやられる場所、トラウゴットのような素行不良者がやはり貴族失格として隔離される場所、という認識 2.男性貴族が性欲を発散させるために訪れ灰色巫女に花捧げをさせる娼館という位置づけ、いかがわしい目的で門をくぐる場所という認識 …「説明」はなくとも会話や状況から読み取れるかと (2020-02-10 00:52:11)
- ロゼマからこれまで何度も何故そこまで忌避するのか質問する機会があったのに毎回その質問だけしていないのか気になるのですよね。上記の様な理由だけであれば追求する事によって解決する方法も模索できるだろうに。 (2020-02-10 01:23:51)
- ロゼマ自身が落ちこぼれのゴミ箱扱いや花捧げが原因だと把握しているから追及しないのであれば、その形式を残したまま神殿のイメージ回復をしたいと言うのは無茶苦茶だと思うし、やはり別の理由があってストーリー的に秘されてるだけなのかと予想するけど (2020-02-10 01:40:10)
- エーレン神殿はローゼマインがユレーヴェで寝てる間の安全確保等の名目でフェルディナンドが許可なし貴族立入禁止にした結果意図せず花捧げが無くなりましたね またトップ2人が領主候補生でその側近文官騎士も出入りするようになり、春と秋には他の領主実子も出入りあるとか、段階的に平民商人との意見交換場所に利用することで昼の職務で出入りする場所と反発少なく意識を変えていくように動いたと描かれてたじゃないですか (2020-02-10 03:54:28)
- 「神事と政治が少しずつ離れていき、神殿に入るのを拒否する領主候補生が出始めた」ってあるし、ボニファティウスが「慣習を変えることの弊害についてはもっと深く考えてほしい」なんてお説教してるから、当時の領主候補生が神殿を貶めるようなことを言ったとか、流布したとかじゃない? (2020-02-13 10:07:04)
- メスティオノーラの書を取得した王族以外の領主候補生は、王族によって粛清された(606話)。「神殿で祈って魔力を高めたことが領主候補生の死を招いた」事実が、神殿忌避の契機になったかもしれない。領主候補生が、ユルゲンの礎のある図書館に行かなくなったのも同じ理由では。 >王族から失われている情報が不自然なほど多すぎるように感じる。誰かが情報を制限したり、存在を秘されている資料があったりするのではないだろうか(483話)とあるので、ツェントによる潜在的ライバル蹴落としとか、ランツェナーヴェによる陰謀とかがあったのかもしれない。 (2020-02-13 16:12:48)
- 登録証(メダル)の管理だけど、ギーベが治める土地の平民の分も城の管理だと思うので、ちょちょっと書き足したほうがいいかな ギーベの土地の平民メダルの一般的な登録や移動は秋の収穫祭のときに1年分まとめて処理だけど、儀式のときに神官が新規登録したり移動情報聞き取ったりした結果をギーベの館で城から来てる文官に渡すとある(第371話 収穫祭とグレッシェル、同行したハルトムートが臭くて汚い下町に喜んで降りてきてフランの横でメダルの処理してた) (2020-06-04 07:42:38)
- で、新規メダルや要移動情報を渡された文官がそれらを城に持ち帰って(本編記述外のとこで)処理や保管してるんじゃないかとにらんでんだけど、ギーベの館は関係なしで (2020-06-04 08:24:15)
- ギーベ領平民の場合、儀式の場で神官によって登録されたメダルを徴税官がギーベの館で受け取るので(第371話)、ギーベの館で管理するのが自然。エーレンフェスト城で管理する平民メダルは直轄地平民のみかと。どのみち神殿と関係無いから、文化#洗礼や魔術具と神具#登録証の問題になる。 (2020-06-04 08:37:22)
- 受け渡しをする場がギーベの館ってだけで(他に神官→徴税官に受け渡すのにふさわしい場が存在しない:神官は城に上がらない、徴税官は神殿に来ない)、徴税官はそれを城に持って帰るのでしょう 仮に保管場所がギーベの館なら渡す相手はギーベに仕える中級下級文官(あるいは人数少ないとこだとギーベ本人)になるはずでそこに徴税官が噛んでくる意味が無い、持って帰って保管や処理する先が城だからこその徴税官 (2020-06-04 08:52:48)
- 上の方のコメント内容に加えて。フォルコヴェーゼン発動時の領民識別に使用されている(第148話、第608話)以上、平民の登録証も、領主や領地の礎に近い場所で管理すると思うよ? 基本は城内にエリア確保、立地的に神殿も許容というところかと。 (2020-06-05 00:00:04)
- だね。 登録証の管理は、ごく一部のみ委託業務として行っているだけだから神殿の本業ではないね。 エーレンフェストの神殿は、エーレンフェスト城下の平民の町の登録証のみを(貴族のもエーレンフェストの町以外の平民のも全部城で管理)。 中央神殿はランツェナーヴェ系の傍系王族のメダルを(他の王族貴族は神殿管理対象外。平民は不明) (2020-06-04 08:28:37)
- 「他の王族貴族は神殿管理対象外」――これも本文では不明。王族や中央貴族のメダルは恐らく王宮所管だが、第640話でローゼマインが「王宮で管理しているのかと思いました」と言ったのは推量にとどまる。 (2020-06-04 08:43:30)
- 明確な記述こそないが、(本来の管理方法はともかく)中央神殿で聖典原理主義者が幅を利かせていたのならば、そこに王族のメダル管理を任せるのは危険極まりなかったはず。また、暗殺が横行していた政変時、中央神殿を確保すれば敵王子のメダルが手中にできてしまう…。遅くとも政変以降は、王族のメダルは中央神殿から切り離したものと考えられる。ローゼマインもそう推量していたかも。 (2020-06-04 14:24:37)
- 推定と言っても、その後のフェルの回答でほぼ確定かと。<グルトリでその辺りの情報を把握していた上で、グルトリを持っていることをアルステーデに気づかれないように推測で語っていることが伺われる状況下で、ロゼマのコメントに対し、王族と離宮育ちの傍系王族は異なると回答しているあたり。 (2020-06-04 22:29:38)
- 640話によると、ジェルヴァージオのメダルは傍系王族として登録されていた場所から外国へ出た者のメダルが保管されている場所へ移されていたが、元のユルゲンシュミットの傍系王族に戻した。これをしたのは、中央神殿のイマヌエル。――とすると、「アダルジーザの離宮で生まれた者は普通の傍系王族登録とは少し違う」とは言っても、中央神殿は、ランツェナーベ系でない普通の傍系王族の登録メダルも処理できることにならないか。少なくとも普通の傍系王族の登録証の保管場所に入れないとメダルを移動することもできないはずだ。傍系でない王族はどうなってるのやら。まあシュタープ持ってないし領主候補生の講義も受けてない青色神官ではメダル破棄の魔術を行使できないのは安心だけど、叛乱貴族がメダル奪取しに攻めてきたら神官には防げまいから、ランツェナーベ系であれ普通であれ傍系王族メダルの危機管理はゆるゆるのガバガバってことになるのか? (2020-06-05 04:34:25)
- ……離宮出身の傍系王族と、離宮出身ではない傍系王族と区分を分けていると考えれば、良いだけの話だと思う。 でもって離宮出身ではない傍系王族は、中央で管理。 ランツェとの関係を考えると、離宮出身の傍系王族に、それ以外の傍系王族と全く同じ権限を与えるとは思いにくい。 上級と中級のようなの付与権限の差を作っていてもおかしくないかと。 (2020-06-05 06:29:25)
- ↑蛇足だが、離宮出身の傍系王族の方が、付与権限が少ないことを想定 (2020-06-05 06:31:50)
- 普通の傍系王族のメダルは神殿以外の王宮等の所管、ランツェナーベ系の傍系王族メダルは最初の傍系王族としての場所から外国へ出た者の場所へ移される後まで一貫して中央神殿内に保管、ってことかな? しかし、そもそも他のメダルは神殿に管理させてないなら、どうしてアダルジーザの離宮で生まれた者のメダルだけ神殿に任せる慣例になったのか不審。ランツェナーベや神殿への警戒心が足りないよ(政変前ならランツェナーヴェ王族による簒奪の危険性は認識されとったはず)。実際、ちゃんと王族のもとで管理してなかったから、中央神殿が勝手にジェルヴァージオの登録を傍系王族に戻せる事態が起きたわけで。ましてや政変終了後は王族と中央神殿の関係が険悪になったのに……トラオクヴァールら王族は神殿の所管業務を把握して用心しなかったのかな。 (2020-06-05 07:22:23)
- 逆に、王族権限を付与する場所に、ランツェ関係者のメダルを置かれるリスクを最低限に抑えたとも言えるのでは? 混ぜ物危険の回避策は、混ぜれる場所に置かない、混ぜる可能性のある人に扱わせないだから。<神殿の人間が中央の管理区間に行くことは不可能だし。 (2020-06-05 07:42:31)
- 「混ぜる可能性のある人に扱わせない」。王宮で管理した場合、ランツェナーヴェ関係者のメダルを王族登録場所に混ぜられる人って、王族かその命令を受けた部下だよね。王族自らそんな馬鹿な真似はするまいし、魔法戦闘力が無く脅迫されても反抗できない神官に任せるよりは安全では。 (2020-06-05 08:06:06)
- そのレベルまで想定したら、どこで管理しても同じだと思うが……。貴族だって階級差で権力差が大きいし。反逆しようとする者は王族が筆頭だから、上級貴族ですら力負けする。 どちらかと言うと、フールプルーフ的な発想だと思うよ? すぐ傍にあるより建屋からして違う方が間違えようがないし、トラブル時に時間が稼げる。 (2020-06-05 22:11:04)
- それに、ランツェの建国時期だと、神殿管理に王族が関わっているから、神殿の方が王族が直接監視できたのかもしれないし。 その後は惰性な気がするけど。(管理場所を動かすのが手間とか、ランツェと混ぜたくないとか、惰性とか) (2020-06-05 22:11:19)
- 神殿管理に王族が関わっていた第5期(グルトリスハイト)までは、ランツェナーヴェ系以外の普通の王族や貴族のメダルも中央神殿の所管だった可能性があるかも。その後、アダルジーザ離宮住民メダルだけ神殿に残して普通の王族・貴族メダルは王宮に移管したのなら、何か理由が要るけども。 (2020-06-07 18:24:17)
- 640話で「彼等が生まれ育つ離宮はここで、所在地は貴族院だ。王宮とは管轄が違う」とフェルディナンド。確かにアダルジーザの離宮は貴族院(旧聖地)にあるけど、しかし中央神殿は貴族院でなく王宮のある中央領地に建ったもの(606話)。同じく中央にあるのに、どうして王宮でなく神殿が貴族院に隠された離宮住民のメダルを管理するのか、わけわからん。 (2020-06-05 08:00:02)
- 中央も範囲が広いからね……。中央のメダル管理場所と、中央神殿のメダル管理場所が、転移陣を介さないと移動に日単位を要する程度に距離が離れていても不思議ではないかと。(最大で貴族院挟んで対極レベルもありえる) <メダルが混ざるのを避ける為に物理的距離を置いた場合 (2020-06-05 08:10:22)
- 後は神官が貴族院に赴いて洗礼式等をした際に、中央貴族の管理者に渡さず、そのまま神殿に持っていけというスタンスかも?<平民と違って税吏官の出番ないし。貴族と違って城に赴かないし。 (2020-06-05 08:12:59)
- 王宮と中央神殿とは距離が近いので、その仮定は成り立たない。「残ったのがひ弱な子供だけになったツェントは、ひ弱でも神事を行えるように自分達の居住地の近くに中央神殿を作り、そこで神事を行うことにした」(606話) (2020-06-05 08:14:26)
- そうだったね。だとしたら純粋に建屋を変えて多少なりともマージン確保とか、メダル回収員を離宮に派遣できない(離宮に関しては極秘事項につきメダル管理実務者レベルに教えられない)とかかも。 後は、離宮を貴族院に建てたのと同じ感覚で、自分の住居敷地内に、ランツェのメダルを置きたくないとかいうのもあるかもね。 (2020-06-05 22:16:20)
- 孤児院改革前は青色に召し上げられてない灰色達って普段は掃除、花捧げ、育児以外何やってたっけ?製紙・印刷、食料調達、自分達の食事作りが無いから結構暇じゃね? (2020-10-11 06:23:09)
- (確定)門番、神殿行事(神事の準備・最中の警備(監視?)・片付け)、身繕い、食事(作るのは除く)と片付け (推定)青色に何かの仕事を命じられた灰色側近の仕事の協力。 / 神殿は結構広いし、掃除のレベルも半端ないから、あれを真面目に隅々までしていたら、結構重労働だし時間も人手もかかると思う。基本日中しか動けない訳だし。 (2020-10-11 08:25:16)
- 門番→ほんの数人で足りる、神殿行事→たまにしかない、身繕い・食事の片づけ→自分の事を自分でしてるのであって仕事ではない。掃除がメインっぽいかな? (2020-10-12 07:02:30)
- 小学校クラスの建物を全部「手で」拭き掃除してると思うと気が遠くなるな、お貴族様なら掃除機のような魔術具やらヴァッシェンやらあって楽なのに。(古い木造体育館を雑巾で拭き掃除した経験のある昭和人……手に木のささくれが刺さる……) (2020-10-12 10:39:54)
- マインが大型モップを考案しても「雑巾がけは見習い達の下働き修行だから辞めなさい」とか言われてたかもね (2020-10-12 16:55:03)
- 青色の執務室や私室は青色の側仕えが清掃してるだろうから、神殿全部の場所の清掃を孤児院の灰色にやらせてるわけじゃないと思う (2020-10-12 17:10:46)
- 神殿1F 49部屋(ふぁんぶっく神殿見取り図)中、常時使用者(青色&神殿長)は10人程度(第66話)、神殿2F 同じ程度の部屋数があって使用者はゼロ(2階は青色巫女部屋(第530話)) ……側仕えでない灰色の掃除エリアの方が圧倒的に多いかと。 (2020-10-12 20:05:09)
- ローゼマインが任命されるまで、悪名高き孤児院長室は封鎖され掃除されていなかった。530話で、「結構年月が経っている部屋だったため、あまり手入れをされていない家具は少し傷んでいるように見える」とあるので、使用されていない部屋の掃除は控えめなのでは。 (2020-10-12 20:37:58)
- 貴族エリアはまめに清掃しているけど、孤児院エリアはそうでなかったとあるから、孤児院エリアにある孤児院長室は対象外と思って良いかと。 経年劣化に伴う家具の痛みと部屋の掃除は別次元だと思う。きちんと掃除していても古い物は劣化するから。 後、マインが洗礼式で倒れた時に連れていかれた部屋は、使用する青色神官がいない、青色部屋と作者回答があったので、使用していない部屋でも掃除していることは確かかと。 (2020-10-13 06:07:26)
- 食料調達、自分達の食事作りが列挙された上で、灰色達がしていることは何か?と聞かれたから、してそうなこと列挙しただけだが……。<仕事ではない。 冬でも冷たい水で身を清めるという苦行をしているのは、綺麗好きな青色の命令による面があるので、ある意味仕事とも言える。<身繕い (2020-10-12 13:15:40)
- そういえば、神殿の青色未使用部屋のシーツ・カーテン・絨毯類&自分達の服の洗濯が抜けてた。。<やってそうなこと列挙 (2020-10-12 13:18:37)
- ふぁんぶっく5Q&Aより。 神殿の裏庭の石畳も白の建造物であり、(領地の礎から魔力を注がれることで)アウブの魔力感知対象となっていることが確定。 トロンベ刈りで石畳が浮いた際に、ジルに感知され、水盆で様子を確認の上、フェル呼び出しがなされていたとのこと。フェルが遊ぶことを許可していた+子供達が遊んでいる映像&証言のみだったことから一日反省室で許されたけど……実は危険な綱渡りをしていたのね。 (2020-11-22 09:55:50)
- 石畳がめくれ上がるだけで「白の建物への攻撃」としてアウブに感知されてしまうのか、こりゃうかつに裏庭整備もできんな。扉を取り付ける際もねじ穴追加工などもってのほかということか。街のあちこちでちまちま追加工されてたらいちいち感知してしまいノイローゼになってしまいそう。 (2020-11-22 15:44:08)
- ふぁんぶっく5に、関連したそういう場合の取り扱いもあわせて回答されてるから読むし (2020-11-22 16:07:13)
- 神殿の執務ってどれくらいあるんだろう。結構な人数で毎日のように2時間くらいやってたみたいだけど、そんなにすることあるか? (2020-11-23 19:14:37)
- ロゼマ視点からの情報から見るに神殿の執務というよりもジルに押し付けられた公務とかロゼマ関係の金銭処理、出版進捗情報の処理およびリスケ等が主な仕事になっているのでは・・・?という感じがする (2020-11-23 21:41:32)
- フェルがジルに押し付けられた公務をやってるとは思うが神殿で行ってるかは微妙だと思ってる。ロゼマ関係の金銭処理は眠ってる時などフェルがやってたが、起きてからはどうなんだろう、執務時間にやってそうではある。出版進捗とかは執務時間にはやってないんじゃないかなぁ。 (2020-11-23 23:13:32)
- 年間を通して行事は結構多いからその手配も結構大変そう。行事に付随する金銭や人の動きの記録も必要だろうし。 (2020-11-24 01:01:22)
- 本編描写的には執務=金勘定だけっぽく見える。第二部の頃は前神殿長の悪事暴きのために過去の分の再計算をしていたようだ。 PCや電卓が無いので現金の出納チェックだけでもすごい手間がかかるんだろうけど。 (2020-11-24 10:10:17)
- そもそもろくな引継ぎもなく、かなり杜撰な仕事しかしてなかったんじゃなかったか?紙がないからもちろん伝票も出納帳もない中あれこれやるのは大変だ。マインの確かめ算だけでもかなりの戦力だろうな。 (2020-11-24 13:53:59)
- ローゼマイン工房の灰色達って貰った給金を何に使ってるか書かれてた事あったっけ? (2021-02-01 01:55:13)
- フォルク⇒ギーベ・イルクナーに買い取ってもらう資金作りの為の期間中、ギーベ・イルクナーがフォルクを神殿から借りる資金(第262話) (2021-02-01 06:47:15)
- 基本的に生活必需品(衣食住関連)は神殿から支給されるし、娯楽品は神殿の試作支給品の方が世間より進んでいるし、嗜好品はそもそも価格高すぎるし、ちょっとした甘味⇒森で採取・皆で食べようの考えだし……使いどころがほとんどないので貯金している面々がほとんどだと思う。 (2021-02-01 06:58:30)
- 作者様によれば、側仕え灰色のフランはお洋服、ギルはおやつを買ってるようだけど。貯金も外出の機会もあるからだけどね。 (2021-02-01 09:27:27)
- 森へ行くときに買い食い(ルッツが目に見える形で下町に金を落とすことも大事と言ったから)ギルがお使い用の服に結構使ってて、フランが結構貯めてて、ヴィルマは絵画用品などに少し使っています(ふぁんぶっく1) (2021-02-01 10:48:17)
- パルゥ狩りや星祭り以外は、成人した灰色は下町に行っていないイメージがあるし、森での採取活動をメインにしている洗礼前の子や灰色見習いは、買い食いできるお給金を貰っているイメージがあまりないのだけど……。ギルが外で買い食いする時は、同行している灰色達に奢ってたりしたのかな? (2021-02-01 23:04:46)
- 豚肉加工の時に「力仕事に向いた灰色神官は監督役を除いて全員豚肉加工班」と農村での仕事を割り当てられているので、臨機応変に外出が割当られたのだろう。神殿から出た経験がなくて、急にハッセやギーベ領派遣になると灰色達も大変だろうしね。 (2021-02-02 08:56:59)
- 給金が入っているのはローゼマインの側仕えで、工房の収入は一割を神殿に収め、残りは孤児院で暮らす諸経費でしょう? 主に食費。 (2021-02-01 19:24:42)
- 第4部の4で貴族みんながお祈りしてる(グリコ)挿絵があるんだけど、貴族のお祈りが微妙に変なんですよね。神の祝福を受け取る為に手のひらは上を向けるはずだけど、手のひらの向きバラバラな貴族が結構いる。最初は単純に画力の問題でそう見えただけかと思ったけど、ローゼマインはちゃんと上向けてるし、ライレーネの蜜収集に行った時の灰色チームは上向けてた。これって神殿が忌避されててお祈りもちゃんとしないからっていう事でわざと変にしたのかな? (2021-09-07 01:18:45)
- 「貴族にとって祈ることは神官の役目であり、見て知ってはいるけれど自分ですることではないという感じ」(ふぁんぶ6)ので、一般貴族のお祈りの形がバラバラなのには一応説明がついた。 (2021-11-19 22:15:20)
- ラジオ体操だって細かいところはバラバラだしな (2021-11-20 09:57:24)
- なるほど、普通の貴族は見様見真似してるだけというわけか。 青神官が祭壇に対して前向き、灰神官は教えられた通り高い空に対して上向き、で納得出来そう。 下向きはまだちょっと分からないけど・・・ (2021-11-21 15:39:27)
- 「神官/巫女である間は結婚できず、神殿に既婚者はいない。…15年春、既婚者のままツェント・エグランティーヌが神殿長を兼任、慣例を破った」とある。その約一年前に、メルヒオールの側近で既婚者のカジミアールが青色神官に就任している模様。エーレンフェスト神殿で既に慣例が破られているので、「慣例を覆す」表現の方が相応しいのでは。 (2024-01-11 10:05:19)
- 「慣例を破った」にかかっているのは、…部の「結婚した者は神殿長にはなれない(*8)。」の部分なのでは?でも、どちらでもよいかと思います。破ったと覆すの違いが、そこまで気にならないので。 (2024-01-11 20:42:46)
最終更新:2024年07月18日 18:10