**基本プロフィール |生年月日|1976年1月28日| |職業|芸人| **クロノスプロフィール |総参戦回数|5| |賞金獲得回数|0| |復活回数|2| |累計逃走時間|3時間46分34秒| |平均逃走率|52.71%| |最高逃走率|64.17%| |逃走ポイント|31万3830| |累計撃破数|6撃破(3ペア)| **各回成績 ***逃走中 |出演回|逃走時間|逃走率|逃走ポイント|順位|備考| |池袋|67分37秒/115分|58.8%|40570|10位/22人|1stステージシード+45分| |信長と忍者の里|77分/120分|64.17%|153570|10位/20人|復活| |沈黙の巨大迷宮|52分46秒/90分|58.63%|102180|4位/17人|[[眞鍋かをり]]とペア&br()復活| |上野アメ横妖怪伝説|29分11秒/100分|29.18%|17510|13位/16人|| ***戦闘中 |出演回|撃破数|順位|備考| |恐竜の乱|6(3ペア)|2位/9ペア|[[石井一久]]とペア| **略歴 同じ立命館高校柔道部の先輩だった[[八木真澄]]と仲良くなり、立命館大学進学後にお笑いコンビ「サバンナ」を結成。吉本の養成所・NSCに通わず飛び込みでおーディションを受け吉本に入った異色の経歴。関西を中心に様々な番組に出演する中、2006年からは日テレ「エンタの神様」にて「犬井ヒロシ」のキャラクターでエンディングに登場、また、八木や先輩芸人に取り入る「太鼓持ち芸」やテレ朝「アメトーーク」での「中学の時イケてないグループに属していた芸人」をプレゼンし大きな話題になるなど知名度を上げていった。 現在はテレ朝「くりぃむクイズミラクル9」のレギュラー解答者や、同じくテレ朝「ザワつく!金曜日」の司会進行など多くの番組で司会やパネラーを務めている。 柔道部に在籍していたものの運動神経は悪く、「アメトーーク」の「運動神経悪い芸人」の提案者として衝撃の姿を見せている。また、「OPP(おなかピーピー)芸人」を提案し、そのことからライオン「ストッパ(下痢止め薬)」のCMキャラクターにも起用されている。 **クロノス略歴 逃走中4回、戦闘中1回の参戦。 『逃走中』では「逃走率」というデータの信頼性を確証してくれるかのような脅威の平均的数値を叩きだしているなど良くも悪くも「普通」のプレイヤー。ミッションでは自分で向かわず、得意の太鼓持ち芸を使って他のプレイヤーをおだてて向かわせることも多い。 初参戦は「池袋」。西エリア(青チーム)として参戦し、2ndステージからスタート。また、目標金額も20万円/69万円と1stステージの終了時点で達成しているという状況に。 2ndステージが始まり、「怖い!怖いよ~!」とハイテンションでビビりまくり。一方、逃走成功者予想では[[後藤淳平]]から投票される。 アラーム解除ミッションでは中々解除できない中、[[岡田圭右]]から電話。「めちゃくちゃ安全な場所」として西池袋公園近く・西池袋郵便局付近に陣取り、先輩の岡田を呼びつける。岡田の到着を待ち、なかなか来ない岡田にいら立つも来たのは岡田ではなくハンター。何度も曲がってハンターからの追跡を免れようとするも突き放せられず、「嫌や…嫌や!」と絶叫しながら確保。確保すればすぐに立ち去るハンターに「何あのリアクション」とツッコミつつ、確保先でようやく岡田と合流。確保されたためカードを交換できず焦る岡田に対し「こっちにね…こっちにハンターいました」とすっかり他人事としてボケた。 「信長と忍者の里」。舞台が「[[忍者の里>房総のむら]]」であるにも関わらず、忍者の里感を感じず「普通の昔の町」という感じに戸惑う。また、個人戦とはいえ事務所的な物もあるということから後輩・[[綾部祐二]]との協力体制を取り、「自分が捕まっても後輩が残ってくれればそれでいい」と男気を見せるが、そんな所をハンターに見つかり逃走。綾部の先導で屋敷内に逃げ込み撒くことに成功。さらに逃げた先の町人から汗を拭いてもらうも、意外にエリアが狭い事に苦戦する。 エリア拡大ミッションでは[[JOY]]と合流し、「狛犬」が分からないJOYに「携帯で調べて」と突き放す((ちなみに、ゲーム中のスマホ検索はできない模様。))。 通報回避ミッションも[[半蔵>高知東生]]の屋敷に到着しクリア。 ハンター放出阻止ミッションでは「これは行かなしゃーないわ」と言いつつ「綾部、男になれ」と命令。「このミッションクリアしないと全員捕まるって」と危機感は抱くも、「もう誰が前とかちゃう、行け」と綾部を中心に他の逃走者に発破をかけるが、結果はミッション失敗しハンター30体が放出。 大量のハンターを見て「これアカンで」と移動を試みるも、その様子を別のハンターに見つかり、一旦隠れて油断したところ追いつかれすぐに確保。最早逃げ場が無いという事を知らしめた。 復活ゲームでは[[鈴木Q太郎]]率いる黄色チームとして参戦。まず「五十歩」のヒントを獲得し、さらに青チームのJOYの連絡を盗み聞きし「北へ」のヒントも獲得。無事復活札を獲得し復活成功。 後半戦では「生き返ったぁ~!」と雄たけびを上げる中、[[佐助>狩野英孝]]の屋敷を訪れ、忍者から「おにぎり食わんかね」とおにぎりとお茶を勧められ体力補給。「絶対協力します」と言う中でハンターに見つかり逃げるが、屋敷の立地を上手く利用しそのまま脱出。と、そこへ[[板野友美]]から米俵の運搬依頼メールが来るが、「ともちんゴメン。今回は遠慮させてもらいます。」と向かわず。 里を見捨てた中で目標金額を216万円/216万円と語り、その使い道を東京に出てきた芸人なら一度はやりたい「ザギン(銀座)でパーッといく」と言い、忍者の里よりもザギンを気にする。スタッフから「ミッションどうして行かないんですか?」と問われ、「僕が行っても米俵運ぶ体力も無いし行くだけ足手まといになる」と正当化する中でハンターが接近。体をかがめて移動するも既に見つかっており、最後は「ウソやん!」と言いながら追いつかれ確保。「バチ当たりましたね…おにぎり食うときながら米俵のミッション見捨てる俺…」と絵に描いたような因果応報な結末となった。 「沈黙の巨大迷宮」。ゲーム開始時にはエレベーターに乗り込み、[[磯野貴理子]]・[[大久保佳代子]]を乗せるも、それでも「誰かが乗ってくるかもしれないから」と「開」ボタンを押し続ける無駄な優しさを見せ2人にツッコまれる。 ペア結成の通達では「この中で信用できる相手ができる」「ベストを着た時点で裏切りはない」と積極的にペア結成を考え[[眞鍋かをり]]に電話。眞鍋も快諾し待ち合わせるが、眞鍋が待ち合わせ場所の連絡橋を「長い渡り廊下」と形容したことで「女の子の道の説明分かりにくい」と愚痴りながら移動し、何とか合流。ペアベストも獲得し&color(black,white){白ペア}として成立。そしてその直後は[[NAOKI>小林直己]]・[[NAOTO>EXILE NAOTO]]に巻き込まれる形でハンターから逃げることになるが、曲がり角を利用し撒くことに成功する。一方、[[藤森慎吾]]・[[あやまん監督]]ペアには「どこまで仲ええんや」とツッコミ。 別行動を希望する眞鍋に対し、「次の展開がすぐあるような気がする」と一緒にいた方が良いと言う中、エリア内を監視する月村サトシを発見し怪しむ中でハンターに見つかり逃走。軽快に逃げる眞鍋に対し、途中で諦めたかハンターに向かい抵抗せずに確保。「あっけな…」「見た?眞鍋かをりちゃんの逃げ足の速さ」とベテランとはいえ女子に置いていかれるというザマを見せた。 確保後、牢獄にて1人でアラームを解除した眞鍋が牢獄前を通り、「自分だけ何にもしないで!」と怒る眞鍋に対し&bold(){「足にしがみついて(ハンターが)眞鍋ちゃんとこ行くのを止めた」と恩着せがましいうえにウソのダブルコンボ}。しかし、眞鍋はそれを信じ「最後まで頑張る!」と奮起することに。そして復活ミッションではハンター放出のリスクを背負ってまで復活カードを獲得した眞鍋と一方、牢獄で[[中田敦彦]]から「眞鍋さんと信頼関係作れてました?」と言われ、「アイツ…俺と組む前に遠藤さんと電話してたらしい」と[[遠藤章造]]との二股を疑いつつも眞鍋に助けを求め、無事に眞鍋が復活カードを牢獄に持ってくることに成功。途端に「ありがとう、信じてたで!」と言う中、確保者一覧を見て「誰でもいいの?」と迷う眞鍋に「俺が逃げ切ったらあんたの賞金や」と焦り、牢獄の面々からも「さっきアイツとか言ってました!」と告げ口をされるも、先ほどの嘘を信じた眞鍋は高橋を選択し復活に成功。 再び方針を考え今度は別行動を選択するが、ペア組み換えの通達が発令し眞鍋に電話で意志の確認。「俺のこと捨てるんだったら先に言って」と言いつつも、「自首はしない?」という眞鍋に対し「自首は考えてる」と言い両者意見が食い違うところ、眞鍋に[[杉崎美香]]からペア組み換えの電話がかかる中で眞鍋と合流。自首について問いただされ自首は止めると言ったものの「通信履歴見せてくれへん」と嫉妬深い様子を見せる。再びの杉崎の電話に「断って」「替わって」と止めようとするが、杉崎とのペア組み換えを選択した眞鍋に逃げられることに。だが、杉崎に確保によってペア組み換えは免れる。 ハンター放出阻止ミッションでは2階を移動中、1階からエレベーターで上がってきたハンターの突然の襲撃に面食らう中で逃走し、「ウソやん!」と言いつつ確保。「悔しい…」とあぐらをかいた。 「上野アメ横妖怪伝説」ではゲーム開始いきなりの[[岡副麻希]]の確保に「だいたい一発目に捕まるの芸人と相場と決まってるんじゃないの?」と戸惑う。しかし、実際に高橋が出場した逃走中で最初に確保されたのが芸人だったケースは一度もない((自身が参戦したこれまでの回では「池袋」が[[片岡安祐美]](野球選手)、「信長と忍者の里」が[[東尾理子]](プロゴルファー)、「沈黙の巨大迷宮」が[[杉村太蔵]](元衆議院議員)))。 そんな中、今回の参加者の中で逃げ切れるメンバーを予想。アスリートである[[真珠・野沢オークライヤー]]を「いざとなったらハンターに膝蹴り入れてしまうんじゃないか」と危惧。一方、「ずる賢い」を超して「ズルい」やつとして[[久保田かずのぶ]]を指名。「自分がのし上がるためには人のことを何とも思わず蹴落とすタイプのやつなんで」と久保田から連絡があった場合は無視することを宣言する。 身代わりスイッチの通達には「とりあえず行こう!」と置かれている徳大寺に向かうも一歩遅く久保田が獲得。久保田が獲得したことを知り「一番ヤバい奴が持ってる!」と思わず口にし「一番ヤバいとか言わない方がいい」と久保田に脅されるとすぐに謝る太鼓持ちモードになるが、久保田からは「上下関係ないですよ」「距離感考えて喋ってください」と立場が逆転。「オレにできる事があったら言うてくれよ」ととにかく頭を下げる。が、陰ではやはり「一番ヤバいやつが身代わりのツボ(スイッチ)手に入れましたやん…」と言うも久保田に聞かれており「『一番ヤバいやつ』ってもう3回言いましたよね?」と脅され「『頭が良い』って意味ですよ~」と弁解。それでもやはり久保田が離れたところで「激ヤバです!」「独裁者がヤバいスイッチ持ち始めた」とパワーバランスの崩壊を危惧。久保田のことを「『自分にとってメリットが無い』とかそういうのを考えるタイプなんで…」と誰を書くか心配するが、[[HIKAKIN]]の確保後久保田は高橋をスイッチに記入。ハンターに確保されそうになった際に発動し3体のハンター全てに狙われることに。そうとも知らずスマホを確認している時に見つかり一瞬で確保。久保田からの選ばれた理由は「『グッディ』狙ってるんで!」「もう稼いだ先輩はどいて!」と完全な私怨の妬み。その事実を確保メールで知り「アイツ後輩の風上にも置けへん奴やな…」と改めてドン引き。「あ~やっぱりあいつはクズやった!!!」と天に叫んだ。 戦闘中は「恐竜の乱」に参戦。パートナーは大リーグでも活躍した[[石井一久]]。早速石井に「ノルマ4チーム」と持ち上げる。 ゲーム開始時は建物内に潜伏しつつも、唯一男性2人のペアということで容赦なく優勝を狙うことに。 バトルボール獲得ミッションでは獲得に向け行動。狭い所にいる恐竜にビビリつつも、バトルボールで反応することから石井が囮となって引き付けるうちに別の入り口からボールを獲得する。 一方、[[藤本敏史]]・[[IVAN]]ペアを見つけ「勝負しましょうや!」と実力的に圧倒的有利なことから挑発。得意の太鼓持ちスタイルで他チームをけん制する。 武器屋開店後は武器屋に行こうとするペアを待ち伏せする作戦に出る中、武器屋に向かう[[DAIGO(歌手)]]・[[磯野貴理子]]ペアを発見するも、ギリギリで入店され逃げられる。 認証ミッションでは「このミッションは捨てに行くか?」「僕らは分かれん方がいい」と石井のそばから離れる気なし。所持金を没収される前に出来る限り使うため、まずはバトルボール1個を購入。無言で金をもらおうとするブラウンクロウに「無愛想!」「店潰れるよそんな商売のやり方しとったら」「お客さんへの感謝無かったらいずれ店潰れるよ」と忠告。また、ビッグバトルボール忍が当たるルーレットも1回行うが外れる。 戦力が大分強化される中、武器屋に向かう藤本・IVANペアを発見。全く気付かないことから背後から追いかけ、石井がIVANを「ストーキング撃破」し撃破のポーズを決める。 再び所持金も増えたことで再びルーレットに挑戦。相変わらずブラウンクロウの無感情な振るまいに「競合店出来た時怖いで」と言いつつルーレットに挑戦。3回目の挑戦でようやくビッグバトルボール忍を獲得。「鬼に金棒」な状態となり、ミッション失敗による所持金没収も「忍を買えたので良し」と前向きに。 「僕らは装備的に最強なんで、ガンガン闘いに行きましょう!」と攻めていく中で復活阻止ミッションが発令。ビッグバトルボール忍もやる気になりガンガン潰しに行くことに。早速DAIGO・磯野ペアが発見した[[アントニー]]・[[白鳥久美子]]ペアを発見。アントニーを追う中でDAIGO・磯野ペアと出くわし一旦立ち止まるが、とりあえず今は敗者を潰すとして協定成立。建物内にいた[[澤部佑]]・[[ダレノガレ明美]]ペアを撃破するが、[[JOY]]・[[松居一代]]ペア、藤本・IVANペアの復活を許す。 忍と共に撃破後の決めポーズを考える中、賞金倍増ミッションでは「僕らがミッションやって人のチームを賞金を倍にしてから撃破してもいい」と考えるも「あれ(大玉)目立つからな…」と消極的。「やる必要はない」ととりあえず他チームを潰すことを優先。忍しか持たないJOY・松居ペアや大玉に近づくチームを狙うことに。早速川を挟んでJOY・松居ペアを発見。JOY・松居ペアの忍が石井を狙い先制攻撃をかけるも外れたところをビッグバトルボール忍が撃破。丸腰の上別れて逃げてしまったのを見て松居を狙い、最後は壁際に追い詰め軽く足を当てて撃破。早速撃破のポーズを決め、自チームの戦闘能力の高さを自慢しつつも、JOY・松居ペアチームの忍が襲い掛かって来た時には「怖かったよ~」と漏らす。 改めて大玉は他のチームに任せ、その間に他のチームを潰して所持金を増やす作戦に。早速[[藤森慎吾]]・[[皆藤愛子]]ペアを発見し襲撃。藤森が石井を狙って奇襲を仕掛けるもビッグバトルボール忍が立ちふさがり攻撃が失敗した隙にビッグバトルボール忍が撃破し再び決めポーズ。「うちの忍がやりたい言うもんで」と言うも、ビッグバトルボール忍と石井の威圧感を語る藤森に対し「俺は?」と振るも「分かんなかった」と当然の返答。 残り2組となりDAIGO・磯野ペアとの最終決戦へ。ビッグバトルボール忍と石井が先制攻撃を仕掛けるも、全て弾かれた上丸腰になった石井の一瞬の隙をDAIGOに撃破され惜しくも優勝ならず。が、その大熱戦に対しただ後ろで傍観しただけだっため「俺何もしてない…」「この白熱のバトルの中何も出来なかった…」とぼやいた。やはり戦闘中ペア戦は片方の戦力だけでなくチームワークも試されるというのがこの最終決戦で如実に現れてしまった。 &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags()