基本プロフィール


生年月日 1971年4月2日*1
職業 芸人

クロノスプロフィール


総参戦回数 2
賞金獲得回数 0
復活回数 0
累計逃走時間 36分19秒
平均逃走率 33.14%
最高逃走率 41.84%
逃走ポイント 3万0990

各回成績

逃走中

出演回 逃走時間 逃走率 逃走ポイント 順位 備考
パイロット版渋谷 21分39秒/51分45秒 41.84% 4590 5位/7人
渋谷3 14分40秒/60分 24.44% 26400 10位/12人

略歴

大学浪人中に予備校で出合った相方と共に福岡吉本でデビュー。一旦辞め東京に進出し、小学校の同級生だった中島忠幸と再会。本名「竹山隆範」としてお笑いコンビ「カンニング」を結成し再スタート。
2004年に日テレ「エンタの神様」に出演。初回出演時は下ネタ発言を連発し、2回目に出演した際には舞台上でズボンを脱いだことでスタッフに強制退場させられ、日テレに大量の抗議が殺到。3回目で土下座をして謝罪するなど賛否両論を巻き起こしたが、その結果「キレ芸」としてブレイク。テレ朝「笑いの金メダル」「虎の門」などに出演した。

相方・中島の死去後もコンビ名を残すため基本的に「カンニング竹山」名義で出演。最近では情報番組やワイドショー番組でのコメンテーターなど「ご意見番」を務めることも多い。また、俳優としても様々な作品に出演している。

幼少期は父が会社経営をしているおぼっちゃんであり、そのことからバイオリンが特技の1つになっている一方で、会社倒産後借金に苦しんだという波乱万丈な人生を送っている。

クロノス略歴

逃走中2回の参戦。

初参戦は「パイロット版渋谷」。本名、かつ当時の芸名である『竹山隆範』名義。
今でこそ「中堅~ベテラン芸人」に位置する一方、当時は「エンタの神様」に出演する直前ということもあり、ナレーションには「金が欲しい。そう、彼らは経済的事情により参加している。カンニング竹山隆範。彼は本業以外にアルバイトをしないと生活できない。」と言われるなど、今の竹山を知っているとまさに意外な立ち位置での参戦。
ゲーム中盤にてハンターに見つかりファイヤー通りを全力疾走。途中から合流したハンターも加え2体と戦うが、最後は急な坂道に耐え切れず開始21分39秒(残り30分6秒)で確保された。

「渋谷3」では、目標金額は108万円/108万円と逃げ切り狙い。キャッチコピーは「福岡が生んだ暴言王」。
「危険だなぁ…」「落ち着けよ…」と自分に言い聞かせる小心者を見せるが、交差点の向こうで走って逃げる堤下敦を見たことでパニック気味に逃げ、さらに怖さが増してしまう。
賞金リセット回避ミッションでは街頭ビジョンが見える場所を探す中、遠く見える黒い服の人を「ハンターじゃねぇか?」と疑うが、タバコを吸っていることから一般人だと一安心。前方を気にしつつ慎重に進んでいくが、その背後には竹山を見つけ追走するハンターが。足音で気づいたときにはタッチされ確保となった。

最終更新:2025年04月20日 21:10

*1 ただし戸籍上は1971年3月30日である。