一影九拳


一影九拳とは、10人の達人により構成される闇の無手組の最高機関。
その時代において最強の10人が所属し、各々を象徴する漢字一文字のエンブレムを持っている。
活路を捨て、命を捨て、人間を捨てて、なお届かぬ高みに君臨する彼らを人は"拳の魔鬼"と呼ぶ。
その姿を見ると寿命が一日縮むと恐れられ、上位の実力者はたった一人で一国の軍隊にも匹敵する力を持つという。
作中における一影九拳は歴史上最強のメンバーとされる。

所属者は一影九拳会議を行い、その議決によって組織を運営する。
会議の進行は一影によって行われ、一影が欠席の際には議題に関わる九拳が進行を務める。
一影の権限は九拳に対して優越するが、その采配には会議に出席した九拳の同意が必要となる。
一影九拳には不可侵条約が制定されており、互いに干渉してはならない。
全員が会議に出席する事はほぼなく、作中では一影九拳全員が揃った事は一度もない。

一影とは風林寺 砕牙の異名であり、闇の長とは特に関係はない。
その為、砕牙が幹部連に加盟する前は、一影九拳という名ではなかったと考えられる。
また、暗鶚の乱の後に、穿彗が一影として所属した為、実際の所属人数は11人。
『一影九拳会議の様子』


メンバーの明確な序列は示されていないが、緒方 一神斎は他の一影九拳の命令で動く末席。
一影は一影九拳の長としての特権を与えられており、櫛灘 美雲は古参メンバーとして比較的高い地位にいる。
ジュナザードは美雲と並ぶ古参メンバーであり、一影九拳の中でも上位の実力者である事が唯一判明しているメンバーでもある。その立場ゆえか、一影にさえ縛られない傍若無人な振る舞いをしている。

一影九拳になる方法は2種類。
一つ目は、一影九拳の弟子としてYOMIの無手組の幹部となり、世代交代として一影九拳を継承する。
二つ目は、"闇"の武人として一影九拳と死合い、勝利する(つまり、"闇"において上位10位以内の強さであることを示す)。
実際には長期に渡り在籍する2名を除き、一影九拳は短い期間で入れ替わってきたことが判明しており、後者による入れ替わりが大多数であると考えられる。
つまり、弟子との正式な世代交代により一影九拳の地位が継承されるのは極めて稀なケースと言える。

ティダード王国の戦いで拳魔邪神シルクァッド・ジュナザードが死去。
また、穿彗櫛灘 美雲が第三次大戦を画策する久遠の落日を強行した結果、作戦の進め方に疑問を抱いた九拳が次々と離反し、最終的に計画の首謀者・穿彗は死亡。共謀した美雲も消息を絶った。


  • 所属者
異名 エンブレム 武術 名前 状態
一影(初代) 風林寺流武術 風林寺 砕牙 活動停止
一影(二代目) 暗鶚流忍術 穿彗 死亡
拳聖 古武術 緒方 一神斎 活動中
拳魔邪神 プンチャック・シラット シルクァッド・ジュナザード 死亡
人越拳神 空手 本郷 晶 活動停止
殲滅の拳士 コマンドサンボ アレクサンドル・ガイダル 活動停止
笑う鋼拳 ルチャ・リブレ ディエゴ・カーロ 活動停止
拳帝肘皇 古式ムエタイ アーガード・ジャム・サイ 活動停止
拳を秘めたブラフマン カラリパヤット セロ・ラフマン 活動停止
拳豪鬼神 中国拳法 馬 槍月 活動停止
妖拳の女宿 柔術 櫛灘 美雲 消息不明
??? 中国拳法 魯 慈正 一影九拳から離脱


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