デヴェステ・エイト(Deveste Eight)
詳細
データ
種類 |
メーカー |
日本語 |
日本語訳 |
ドア |
乗車定員 |
駆動 |
ギア |
スーパーカー |
プリンシペ |
デヴェステ・エイト |
※本文参照 |
2ドア |
2人 |
MR |
6速 |
モデル |
ラジオ |
主な選局 |
洗車 |
デベル シックスティーン |
有り |
|
可 |
プラットフォーム |
カスタム |
カラー |
デフォルト ホイールタイプ |
オンライン専用 |
PS4 / Xbox One / PC限定 |
可 |
メイン/サブ |
|
プラットフォーム |
価格 |
売却額 |
保険料 |
オンライン専用 |
PS4 / Xbox One / PC限定 |
$1,750,000 |
$ |
$ |
プラットフォーム |
ガレージ保管 |
オンライン専用 |
自宅物件ガレージ |
PS4 / Xbox One / PC限定 |
可 |
解説
『アリーナウォーズ』アップデートで追加され、2019/2/21に追加・実装されたスーパーカー。
拡張強化版にて追加された
HSW性能アップグレード
にも対応している。
これまでバイクのみを生産していた
プリンシペ初の四輪車である。ただし、元ネタがドバイ発のハイパーカーに対して、プリンシペはイタリアのメーカーと推測される。
性能
V16エンジンが引き出す加速性はトップクラス。
車重はなんと
3,000kg。そのためカタログスペックより鈍重に感じるだろう。
最高速性能はスーパーカートップクラスで、同等の最高速を出せる
811ですら本車ほど安定して最高速を維持できない。直線の多いレースやコーナーがバンクで構成されているようなコースでは持ち前のトップスピードでぶっちぎることが出来る。
ただし、カタログスペックではスポーツカーである
イタリGTOより優れているが、実際にはスピードが出ない。駆動方式の違いによるものだろうか。
ホイールベースが長いため安定性は非常に高く、バンプでも派手にとっ散らかることは少ないが、短所と長所は裏表、アンダーステアが強くライン取りを考えないと曲がりきれないこともしばしば。また、滑り出した後はズルズルと流されやすいので、サイドブレーキなどで無理に曲げると先述の圧倒的重量も相まって立ち上がりで速度が乗りにくい。
以上のことから直線番長的な特性を示すため、細かなコーナーやストップアンドゴーの多いコースではこの車だと不利になることもある。またその重量ゆえ、壁走りのような状況では安定感を欠きがちのため、繊細な操作を要求される。
それだけでなく、最高速故かジャンプの距離が伸びがちで、コースによっては加減をしないとチェックポイントや着地点を飛び越すこともある。
また、車体側面に
アトマイザーの衝撃部分を3発受けるだけでエンジンから煙が吹き出すなど、車体の耐久性はかなり低い。
そのため、重量を生かしてのライバルへの体当たり…は避けた方がよいだろう。
上級者向けの特性を示す諸刃の剣ではあるが、レースをやり込んでいるのであれば所有しておいて損はないだろう。コースを選ぶとはいえ、弱点を押さえれば大活躍できるはずである。
拡張強化版でHSW性能アップグレードを施された本車は更にピーキーな性能となっており、ストレートでの勝負で負ける可能性があるとすれば同じくHSW性能アップグレードを施されたハクチョウドラッグか、ロケットブースト等の急加速装置を備えた一部特殊車両くらいという異次元の加速力とトップスピードを誇る反面、パワーの増加によるトラクション低下もあってコーナーで滑らせてしまった時のダルさも強まっており、より一筋縄ではいかない仕上がりとなっている。
デザイン
元ネタは2013年のドバイ国際モーターショーで発表されたドバイ発のハイパーカー、デベル・シックスティーン。
5000馬力のV16エンジンを搭載し、0-100km加速は1.8秒、最高速度は560km/h(理論値)の規格外の性能を誇るマシンとして知られている。
ヘッドライトにはマツダ・風籟(ふうらい)の要素も見られる。
ドアは
オシリス等と同じガルウィングでスーパーカーとしての風格を持っている。
ただし元ネタのシックスティーンは、
GP1等に用いられているディヘラドルドアを採用している。
カスタマイズ
ペイントジョブの中に存在するグルッペゼクス仕様の物はドバイのパトカーを元ネタとしている。
白のボディカラーにすれば、より元ネタらしくなると言えるだろう。
トリビア
車名の「Deveste」は元ネタの「デベルシックスティーン(=
Devel
Six
teen)」を略したものか、もしくは英単語の"Devastate"=「壊滅させる」をもじっているものと思われる。
「Eight」は「Sixteen(16)」を半分にした「8」。しかし搭載しているエンジンは8気筒ではなく16気筒である。元ネタがV8を2つ積んでV16にしたことを皮肉っているのだろうか?
いずれにせよ安直なネーミングをされているだけであり、深い意味はない。
あり得ない統計データがダークネットに出回った時、
それは単なる作り話として片付けられました。しかし所持するだけで連邦犯罪とみなされる、
とんでもなく刺激的な写真がリークしたことで、作り話は伝説と化したのです。
そして伝説はさらなる進化を遂げ、その車は実在することすら誰にも証明できない幻となりました。
皆さんのおかげで、幻とされた車が一大旋風を巻き起こそうとしています。
(
レジェンダリー・モータースポーツ サイト内の解説より)
モダンスーパーカーの時代は終わりました。では何がその終わりを招いたのか?
スーパーカーの墓の前で舞い踊り、オイルをまき散らしているコンセプトハイパーカーが一番の容疑者です。
レジェンダリー・モータースポーツの新商品、プリンシペ デヴェステ・エイトをどうぞお見逃しなく。
(ロード画面の解説より)
改造費用
サスペンションを改造する事自体は可能だが、他の車種と違って1段階しか下げられない。
モデル
デヴェル・シックスティーン
最終更新:2024年09月07日 15:12