ペヨーテガッサー(Peyote Gasser)
詳細
データ
種類 |
メーカー |
日本語 |
日本語訳 |
ドア |
乗車定員 |
駆動 |
ギア |
マッスルカー |
ヴァピッド |
ペヨーテガッサー |
|
2ドア |
2人 |
FR |
5速 |
モデル |
ラジオ |
主な選局 |
洗車 |
フォード・サンダーバード 1955 『Bird of Prey』 |
有り |
|
- |
プラットフォーム |
カスタム |
カラー |
デフォルト ホイールタイプ |
オンライン専用 |
PS4 / Xbox One / PC限定 |
可 |
メイン/サブ |
マッスルカー |
プラットフォーム |
価格 |
売却額 |
保険料 |
オンライン専用 |
PS4 / Xbox One / PC限定 |
$805,000 |
$ |
$ |
プラットフォーム |
ガレージ保管 |
オンライン専用 |
自宅物件ガレージ |
PS4 / Xbox One / PC限定 |
可 |
解説
『ダイヤモンドカジノ&リゾート』アップデートにて追加されたマッスルカー。2019年11月28日木曜日実装。
ペヨーテの派生車種で、その名前が示す通り
ガッサーカスタムが施されている。
今作においては、同じヴァピッドにガッサースタイルのマッスルカーである
ブレイドが存在する。
ベニーズのガレージ内にペヨーテが置かれている事もあり、長らくカスタムモデルが追加されるのではないかと噂されていたが、ベニーズ経由ではないものの本車がようやく追加された。
……が、おそらくカスタムモデルの追加を希望していたプレイヤーの多くはローライダーカスタムの方であり、このガッサースタイルとは予想していなかったのではないだろうか。
後に『ロスサントス・サマースペシャル』アップデートにて、満を持してベニーズによる
ローライダーカスタムが追加され、事なきを得た。
内装はベースのペヨーテと同じであり、トリムカラーを変えられない点も同じ。
ガッサー(ギャッサー)とは、60年代に流行ったドラッグレース用のホットロッドスタイルの事で、高く上げられたフロントノーズ、フロントに設置される燃料タンク等が特徴。
ドラッグレースは直線だけで行われるレースであり、このような特徴的なスタイルもすべては後輪のトラクションを稼ぐために行われていた。
元ネタは1955年型フォード・サンダーバードを基にガッサー化した「Bird of Prey」と思われる。
また、昨今の追加車両同様、アメリカ発の某ミニカーブランドでは多数ガッサースタイルのホットロッドが製品化されている。
当然、性能はベースとなったペヨーテとは段違いで無改造の状態でも加速力がかなり高く、高速域での安定性にも優れる。
しかしハンドリングが
ラットローダーと同等かそれ以上とでも言える程に固く、高速走行中にはハンドルを切っても少ししか曲がれず、元々のパワーとも相まってとてつもない直線番長ぶり。
ならばとサイドブレーキを引いて無理矢理曲げようにも、リアのドラッグタイヤのグリップが強くすぐに路面に食い付いてしまうのであまり効果は無く、緩やかなコーナーであっても丁寧なブレーキングとアクセルワークが求められるため、カーチェイスをこなすにはベースのペヨーテとは違うアプローチで修練がいる場合がある。
非舗装道路を走行する場合でもほぼ同じ挙動。
50年代のドラッグレースは、今より単純なものでした。
戦後のオープンカーのエンジンを大幅に改造し、車高を上げて、街中へと乗り出したのです。
まあ、車の前部分が開いたパラシュート以上に空気抵抗を受けていたため、
重心移動は上手くできず、時速240km以上で走ったときの生存率は非常に低かったようですが。
史実に基づくために、代償は付き物です。
(
Southern San Andreas Super Autosサイト内の解説より)
まったく新しいヴァピッド ペヨーテガッサーがあなたをレトロな世界へと誘います。
アンティークなスタイルで、獣のようなうなり声をあげる昔ながらのエンジンを搭載したこのマシンには、
確かに繊細さに欠けるという欠点があります。ですが、それ以外のあらゆるものを兼ね備えているのです。
(ロード画面の解説より)
入手場所、出現場所
オフライン
オンライン
改造費用
画像
最終更新:2025年04月06日 05:51