このページは、ラスサバを始めたばかりorこれから始めるという人向けです。
- こうすれば絶対勝てる
- こういったプレイスタイルじゃないとダメ
というわけではありません。
あくまで一つのアドバイスとして受け取ってください。
あくまで一つのアドバイスとして受け取ってください。
更新履歴
最初の1回~数回のプレイについて
この段階では、多くの方がまだ操作方法に慣れていないと思います。
- 空条承太郎(チュートリアルで使用するキャラ)
- 東方仗助
- ジョルノ・ジョバァーナ
操作説明を一切見なくても各種操作ができるようになるまでは↑のキャラを使い、トレーニングモードで練習すると良いと思います。
それが第一段階です。
操作を覚えたら、以降の文も読むと良いでしょう。
それが第一段階です。
操作を覚えたら、以降の文も読むと良いでしょう。
なお全国対戦モードを選択する場合、はじめのうちは「全国対戦ペア」は選ばず、「全国対戦ソロ」にすると良いと思います。
ペア戦は「誰かとペアを組んで戦うため、慣れてないうちは足を引っ張ることがある」、「実力が自分よりもかなり上なプレイヤーとマッチングすることがある」等の特徴があるためです。
ペア戦は「誰かとペアを組んで戦うため、慣れてないうちは足を引っ張ることがある」、「実力が自分よりもかなり上なプレイヤーとマッチングすることがある」等の特徴があるためです。
ソロ戦・ペア戦は開催日時が決まっており、ペア戦開催中はソロ戦をプレイすることができません。
ラスサバ.NETのお知らせや当wikiのトップページのカレンダーを確認してからゲームセンターに行くと良いと思います。
ラスサバ.NETのお知らせや当wikiのトップページのカレンダーを確認してからゲームセンターに行くと良いと思います。
最低限知っておくべき知識について
このゲームでは「ゲーム内では一切説明されないにもかかわらず滅茶苦茶重要な情報」がいくつか存在します。
これを知っているか知っていないかで全然違います。
これを知っているか知っていないかで全然違います。
というわけで、こちらのページの「最低限知っておくべきこと」の項目の内容をしっかり把握しておきましょう。
キャラ選びについて
初めのうちはどのキャラを選べばいいの?
好きなキャラを使うのが一番ですが、使いやすいキャラでゲームのセオリーを理解したい、という人も多いかと思います。
そういった方は↓の「使いやすい(とされている)キャラ」を参考にしてみてください。
- 近距離タイプ
- 射撃タイプ
- 攪乱タイプ
上記のキャラは癖が(比較的)少なく、キャラごとの特徴が分かりやすいです。
一応全キャラタイプ分の使いやすいキャラを挙げていますが、初めのうちは近距離タイプのキャラを選択することを推奨します。
強いかどうかは一旦置いておき、戦闘特化のスキルが少ないキャラを初心者の頃から使用し、スキルに頼らない戦い方を身につけておくことで、後からどのキャラを使ってもある程度使いこなせるようになるという狙いがあり(このページの「近距離戦闘のセオリーについて」の項目を要参照)、特にジョルノ・仗助はオススメとされています。
一応全キャラタイプ分の使いやすいキャラを挙げていますが、初めのうちは近距離タイプのキャラを選択することを推奨します。
強いかどうかは一旦置いておき、戦闘特化のスキルが少ないキャラを初心者の頃から使用し、スキルに頼らない戦い方を身につけておくことで、後からどのキャラを使ってもある程度使いこなせるようになるという狙いがあり(このページの「近距離戦闘のセオリーについて」の項目を要参照)、特にジョルノ・仗助はオススメとされています。
キャラ選択画面で見れる「操作難易度」を参考にするのも良いでしょう。
大体適切な値が設定されています。大体。
大体適切な値が設定されています。大体。
初めのうちから好きなキャラを使いたい!という人へ
このゲームはキャラ調整が神懸っており、どのキャラでもラストサバイバーを狙えます。
ただし好きなキャラの操作難易度が★★★である場合、初心者のうちは違うキャラを使うことをお勧めします。
また、操作難易度が★★★でなくても「このキャラの操作ムズい…」と感じたら、上に挙げた使いやすいキャラを使うといいかもしれません。
このゲームはキャラ調整が神懸っており、どのキャラでもラストサバイバーを狙えます。
ただし好きなキャラの操作難易度が★★★である場合、初心者のうちは違うキャラを使うことをお勧めします。
また、操作難易度が★★★でなくても「このキャラの操作ムズい…」と感じたら、上に挙げた使いやすいキャラを使うといいかもしれません。
そもそも〇〇タイプって何よ?
各キャラを、その性能に合わせて大まかに分類したものです。
以下では各タイプがどんな性能かをざっくり説明しています。
「近距離タイプなのに攻撃射程が長い」という例外キャラもいますので参考程度に。というか例外だらけです
以下では各タイプがどんな性能かをざっくり説明しています。
「近距離タイプなのに攻撃射程が長い」という例外キャラもいますので参考程度に。
- 近距離タイプ
通常攻撃の射程が短い代わりに高い攻撃力を有するキャラタイプです。
また、攻撃の当たり判定が大きい(簡単に言うと攻撃が当てやすい)ため、エイム力がそれほど必要ないという特徴もあり、初心者向けとされています。
接近戦ではその能力を十分に発揮できますが、エリアが広いうちに射撃タイプに狙われるとキツイ、という欠点があります。
アルティメットスキルが非常に強力で、最終盤では他のタイプのキャラを圧倒できます。
「序盤~中盤を頑張って生き残ること」そして「ダメージを受けずに上手く敵に近づくこと」が重要となるキャラタイプです。
また、攻撃の当たり判定が大きい(簡単に言うと攻撃が当てやすい)ため、エイム力がそれほど必要ないという特徴もあり、初心者向けとされています。
接近戦ではその能力を十分に発揮できますが、エリアが広いうちに射撃タイプに狙われるとキツイ、という欠点があります。
アルティメットスキルが非常に強力で、最終盤では他のタイプのキャラを圧倒できます。
「序盤~中盤を頑張って生き残ること」そして「ダメージを受けずに上手く敵に近づくこと」が重要となるキャラタイプです。
- 射撃タイプ
攻撃力が低い代わりに攻撃射程が非常に長いキャラタイプです。
視界に映った敵ならどんな距離でも狙い撃ちできるため、生存エリアが広い序盤~中盤では無類の強さを誇ります。
ただし攻撃力が低く、攻撃の当たり判定が小さい(簡単に言うと攻撃が当てづらい)ため、近距離タイプとの接近戦にはめっぽう弱いです。
エリアが狭くなると近距離タイプとの接近戦が避けられず、そしてアルティメットスキルは戦況をひっくり返せるほど強力ではないため、最終盤になるほどキツくなってきます。
「序盤~中盤のうちに厄介なキャラを多く倒すこと」そして「敵に近づかないよう動くこと」が重要となるキャラタイプです。
視界に映った敵ならどんな距離でも狙い撃ちできるため、生存エリアが広い序盤~中盤では無類の強さを誇ります。
ただし攻撃力が低く、攻撃の当たり判定が小さい(簡単に言うと攻撃が当てづらい)ため、近距離タイプとの接近戦にはめっぽう弱いです。
エリアが狭くなると近距離タイプとの接近戦が避けられず、そしてアルティメットスキルは戦況をひっくり返せるほど強力ではないため、最終盤になるほどキツくなってきます。
「序盤~中盤のうちに厄介なキャラを多く倒すこと」そして「敵に近づかないよう動くこと」が重要となるキャラタイプです。
- 攪乱タイプ
攪乱タイプはキャラごとに性能が全く異なり、一概にこういうタイプ、と説明するのが難しいです。
一応説明すると「罠を張ったり状態異常を付与したりできるテクニカルなタイプ」で、
スキルやキャラ特性が非常に強力なキャラが揃っています。
「キャラの特性を上手く活用し、自分に有利な状況を作り出すこと」が特に重要となるキャラタイプです。
一応説明すると「罠を張ったり状態異常を付与したりできるテクニカルなタイプ」で、
スキルやキャラ特性が非常に強力なキャラが揃っています。
「キャラの特性を上手く活用し、自分に有利な状況を作り出すこと」が特に重要となるキャラタイプです。
ゲームに慣れてきたらどのキャラを選べばいいの?
好きなキャラがいるなら、ぜひそのキャラを使いましょう。
自分のプレイスタイルが分かってきたら、それを活かせるキャラを選ぶのも良いと思います。
当wikiのキャラクター一覧から各キャラの特徴が見れますので、
そちらを参照すると良いと思います。
当wikiのキャラクター一覧から各キャラの特徴が見れますので、
そちらを参照すると良いと思います。
戦い方について
逃げろ!
いきなり何を言い出すんだと思うかもしれませんが、このゲームにおいてかなり重要なポイントなんです。
このゲームの最終目的は「最後の一人になるまで生き残ること」。
「敵を倒すこと」ではありません。
敵の撃破はラストサバイバーになるための手段の一つに過ぎません。
「敵を倒すこと」ではありません。
敵の撃破はラストサバイバーになるための手段の一つに過ぎません。
- めっちゃ強いキャラと接敵した!頑張って倒さなきゃ!!
→ 戦う必要ないです。逃げましょう。
- 射撃タイプの攻撃音が聞こえる…怖いけど近づいて倒さなきゃ…
→ 逃げましょう。
もちろん敵を倒す必要のある場面もあるし、
敵をどんどん倒していく立ち回りをした方が良いキャラもいます(射撃タイプ等)。
敵をどんどん倒していく立ち回りをした方が良いキャラもいます(射撃タイプ等)。
ですが、始めたばかりの初心者の方は「まず逃げること」を前提に動いた方が良いかと思います。
勝者は一番敵を倒した人ではありません。最後まで地に足をつけたものです。
逃げることは恥ではありません。上級者でも逃げまくります。このゲームでは。
勝者は一番敵を倒した人ではありません。最後まで地に足をつけたものです。
逃げることは恥ではありません。上級者でも逃げまくります。このゲームでは。
各キャラの攻撃力を覚えよう
初心者の方でこんな経験はありませんか?
1.敵を発見する
2.とりあえず攻撃が届く距離まで真正面から敵に近づく
3.敵とほぼ同時に殴り合い開始
4.倒せたり倒されたりする
5.何だこのゲーム?運ゲーか?
2.とりあえず攻撃が届く距離まで真正面から敵に近づく
3.敵とほぼ同時に殴り合い開始
4.倒せたり倒されたりする
5.何だこのゲーム?運ゲーか?
このゲームはいわゆるバトロワゲームであり、運が絡むことも多いですが、
上記のようなケースで運が絡むことは少ないです。
倒せたり倒されたりするのにはちゃんと理由があります。
上記のようなケースで運が絡むことは少ないです。
倒せたり倒されたりするのにはちゃんと理由があります。
このゲームの通常攻撃は、キャラクターごとに別々の威力となっています。
例えば、空条承太郎の通常攻撃「オララッシュ」の威力は一発400ダメージ、
岸辺露伴の通常攻撃「ラッシュ」の初期状態での威力は240ダメージです。
例えば、空条承太郎の通常攻撃「オララッシュ」の威力は一発400ダメージ、
岸辺露伴の通常攻撃「ラッシュ」の初期状態での威力は240ダメージです。
この二人のキャラがお互いの射程距離内で向かい合ったとしましょう。
また、お互い体力+シールドともにMAXの状態とします(2000)。
岸辺露伴は空条承太郎に通常攻撃を9回当てれば倒すことができます。
一方、空条承太郎は岸辺露伴をわずか5発で倒すことができます。
また、お互い体力+シールドともにMAXの状態とします(2000)。
岸辺露伴は空条承太郎に通常攻撃を9回当てれば倒すことができます。
一方、空条承太郎は岸辺露伴をわずか5発で倒すことができます。
このことから、各キャラの攻撃力を把握しておくことは非常に重要です。
敵プレイヤーと接敵した際、「自分のキャラは敵に有利なのか?不利なのか?」を判断する重要な材料となります。
覚える際にはぜひこちらを活用してみてください。
(具体的な数値まで覚える必要はありません)
敵プレイヤーと接敵した際、「自分のキャラは敵に有利なのか?不利なのか?」を判断する重要な材料となります。
覚える際にはぜひこちらを活用してみてください。
(具体的な数値まで覚える必要はありません)
不利な相手だったらどうするのか?
逃げれば良いんです。
逃げれば良いんです。
各キャラの射程距離を覚えよう
初心者の方でこんな経験はありませんか?
1.敵を発見する
2.とりあえず攻撃が届く距離まで、真正面から敵に近づこうとする
3.こちらの攻撃が届かない距離から敵に攻撃される
4.倒される
5.何だこのゲーム?クソゲーか?
2.とりあえず攻撃が届く距離まで、真正面から敵に近づこうとする
3.こちらの攻撃が届かない距離から敵に攻撃される
4.倒される
5.何だこのゲーム?クソゲーか?

このゲームはクソゲーではありません、キャラによって射程距離の違いがあるだけなんです。
例えば空条承太郎の通常攻撃「オララッシュ」は攻撃力が400と非常に高いのですが、
しゃがみ歩き8歩分の距離までしか届きません。
一方、花京院典明の通常攻撃「エメラルドスプラッシュ」は一発の威力が125しかありません。
その反面、視界に映る範囲なら、ほぼどこまでも攻撃が届きます。
しゃがみ歩き8歩分の距離までしか届きません。
一方、花京院典明の通常攻撃「エメラルドスプラッシュ」は一発の威力が125しかありません。
その反面、視界に映る範囲なら、ほぼどこまでも攻撃が届きます。
このことから、各キャラの射程距離を把握しておくことは非常に重要です。
敵プレイヤーと接敵した際、「自分のキャラは敵に有利なのか?不利なのか?」を判断する重要な材料となります。
覚える際にはぜひこちらを活用してみてください。
(具体的な数値まで覚える必要はありません)
敵プレイヤーと接敵した際、「自分のキャラは敵に有利なのか?不利なのか?」を判断する重要な材料となります。
覚える際にはぜひこちらを活用してみてください。
(具体的な数値まで覚える必要はありません)
不利な相手だったらどうするのか?
逃げれば良いんです。
逃げれば良いんです。
で、どうやったら敵を倒せるの?
逃げてばっかりじゃねーか!と思うかもしれません。
先程の例では、空条承太郎は花京院典明に完全に不利なように思えるかもしれません。
しかし、空条承太郎と花京院典明が十分に接近しているなら話は変わってきます。
先程の例では、空条承太郎は花京院典明に完全に不利なように思えるかもしれません。
しかし、空条承太郎と花京院典明が十分に接近しているなら話は変わってきます。
この二人のキャラがお互いの射程距離内で向かい合ったとしましょう。
初期体力は一部のキャラを除き全キャラクター共通で1000ですから、
花京院典明は空条承太郎に通常攻撃を8回当てれば倒すことができます。
一方、空条承太郎は花京院典明をわずか3発で倒すことができます。
初期体力は一部のキャラを除き全キャラクター共通で1000ですから、
花京院典明は空条承太郎に通常攻撃を8回当てれば倒すことができます。
一方、空条承太郎は花京院典明をわずか3発で倒すことができます。
このように、状況に応じて各キャラの有利・不利は逆転することがあります。
重要なのは「自分に有利な状況を作れるよう動く、無理そうなら逃げる」ということです。
重要なのは「自分に有利な状況を作れるよう動く、無理そうなら逃げる」ということです。
自分から攻撃していきたいんですけど
あらゆるバトロワゲーに共通することですが、漁夫戦法は非常に強力なものです。
特にこのゲームでは攻撃音が擬音として見えるため、漁夫がとにかくやりやすくなっています。
特にこのゲームでは攻撃音が擬音として見えるため、漁夫がとにかくやりやすくなっています。
- 明らかにダービーの刺客のものではない、連続した攻撃の擬音
- 同じ場所に発生している、異なるキャラの擬音
↑これらの擬音が発生していたら、その箇所では別プレイヤー同士による戦闘が発生していると考えられます。
さらに、それが
さらに、それが
- 自分にとって圧倒的に不利なキャラのものではない擬音が発生している
- 「ドゴ」「ゴッ」という擬音のみが発生している
(射程が短いキャラ同士の戦闘では、どちらの敵プレイヤーも体力を消耗するケースが多いため)
などの条件を満たしている場合、漁夫のチャンスと言えます。
などの条件を満たしている場合、漁夫のチャンスと言えます。
これらの条件を満たしていて、かつ自分のレベルが不足している等の理由で敵を倒したい場合、
すぐに擬音が発生している場所に駆け付けましょう。
すぐに擬音が発生している場所に駆け付けましょう。
駆け付けた結果、漁夫を察知されて敵プレイヤー達に逃げられたらドンマイです。
気持ちを切り替えましょう。
駆け付けても敵プレイヤー達が戦闘を継続した場合、どちらかのプレイヤーの背後から攻撃しましょう。
面と向かって戦うよりも非常に簡単に倒せます。
気持ちを切り替えましょう。
駆け付けても敵プレイヤー達が戦闘を継続した場合、どちらかのプレイヤーの背後から攻撃しましょう。
面と向かって戦うよりも非常に簡単に倒せます。
卑怯では?と思われるかもしれませんが、至極真っ当な戦法ですので、ぜひ漁夫っていきましょう。
近距離戦闘のセオリーについて
この項目では同じ射程の近距離タイプ同士の戦闘について取り扱います。
初心者の方でこんな経験はありませんか?
1.自分よりも攻撃力が低い敵を発見する
2.とりあえずお互いの攻撃が届く距離まで、真正面から敵に近づく
3.敵とほぼ同時に殴り合い開始
4.倒せたけど体力がかなり減った…or攻撃力は自分の方が高いはずなのに倒された…
2.とりあえずお互いの攻撃が届く距離まで、真正面から敵に近づく
3.敵とほぼ同時に殴り合い開始
4.倒せたけど体力がかなり減った…or攻撃力は自分の方が高いはずなのに倒された…

上述の通り射程距離が同じなら攻撃力が高いキャラの方が有利ではあります。
しかし、このゲームでは敵は一人だけではありません。
敵を倒せるとしても、その後のことも考えると体力はできるだけ温存したいところです。
また、いくら攻撃力が高いとしても自分の体力が低い状態では押し負けることもあります。
しかし、このゲームでは敵は一人だけではありません。
敵を倒せるとしても、その後のことも考えると体力はできるだけ温存したいところです。
また、いくら攻撃力が高いとしても自分の体力が低い状態では押し負けることもあります。
とりあえず、何も考えずに真正面から敵に突っ込んで殴りに行くのを避けましょう。
以下にこのゲームでの近距離戦闘のセオリーについて書いておきます。
以下にこのゲームでの近距離戦闘のセオリーについて書いておきます。
1.敵の死角となる方向から攻撃しよう!
敵の死角=敵が向いていない方向から攻撃することで被弾を抑えることができます。
このゲームでは基本的に各プレイヤーはカメラの方向にしか通常攻撃を撃つことができません。
そのため、敵が攻撃している方向を見れば敵がどちらを向いているか分かります。
敵の死角=敵が向いていない方向から攻撃することで被弾を抑えることができます。
このゲームでは基本的に各プレイヤーはカメラの方向にしか通常攻撃を撃つことができません。
そのため、敵が攻撃している方向を見れば敵がどちらを向いているか分かります。
敵が他のプレイヤーに対して攻撃しているときに後ろからぶん殴ってやりましょう。

漁夫が強いのにはこういった理由もあります。
(本作の仕様上、攻撃していないときのキャラの向き=プレイヤーのカメラ方向とは限りません。慣れないうちは攻撃の方向でカメラ方向を判断することを推奨します。)
(本作の仕様上、攻撃していないときのキャラの向き=プレイヤーのカメラ方向とは限りません。慣れないうちは攻撃の方向でカメラ方向を判断することを推奨します。)
2.射程ギリギリの位置で戦おう!
1対1の戦闘のセオリーについても書いておきます。
当たり前ですが、「敵から攻撃を受ける状況」=「敵の射程内に入っている状況」です。
そのため、敵の射程内に入る時間を極限まで短くできれば被弾を抑えることができます。
1対1の戦闘のセオリーについても書いておきます。
当たり前ですが、「敵から攻撃を受ける状況」=「敵の射程内に入っている状況」です。
そのため、敵の射程内に入る時間を極限まで短くできれば被弾を抑えることができます。
1.お互いの射程からわずかに離れた位置に移動
2.少し近づき、射程に入ったら(入りそうな時に)1・2発攻撃してすぐに離れる
3. 1・2を繰り返す
2.少し近づき、射程に入ったら(入りそうな時に)1・2発攻撃してすぐに離れる
3. 1・2を繰り返す

スタンドONをしながらやってみても良いでしょう。
ラスサバを始めたころは「これ何の意味があるの?」と思うかもしれませんが、ラッシュバトルにて使用することでそのメリットを体感しやすいと思います。
ラスサバを始めたころは「これ何の意味があるの?」と思うかもしれませんが、ラッシュバトルにて使用することでそのメリットを体感しやすいと思います。
当然、敵も同じことをやってくるため、本作の醍醐味である近距離でのラッシュバトルの駆け引きを楽しむことができます。
これであなたもラッシュバトラーです(多分)。
これであなたもラッシュバトラーです(多分)。
もちろん各キャラのスキルを駆使して近距離戦闘をこなすのが一番なのですが、
スキル性能に頼らない戦い方を初心者のうちから身につけておくことで、どんなキャラでもある程度使えるようになります。
仗助・ジョルノがおすすめと言われているのはこれも理由だったりします(良い意味で戦闘に特化した能力が無い)。
スキル性能に頼らない戦い方を初心者のうちから身につけておくことで、どんなキャラでもある程度使えるようになります。
仗助・ジョルノがおすすめと言われているのはこれも理由だったりします(良い意味で戦闘に特化した能力が無い)。
- 敵の体力がとても低いということが分かっている
- 自分の攻撃力が圧倒的に上
- 大ダメージを喰らってでもとにかく早く倒したい
など、むしろ真正面から突っ込むべき状況もあります。
経験を積んで覚えていきましょう。
経験を積んで覚えていきましょう。
周りをよく見よう
Q. へぇ、漁夫が強いんだ~じゃあ漁夫られたらどうすんの?
A. 漁夫られないようにしましょう。
A. 漁夫られないようにしましょう。
ツッコミが殺到しそうですが、ネタ抜きでこれに尽きます。
敵との戦闘中、刺客を倒すとき…等々、
目の前の状況しか見ていないと視界の外から手痛い攻撃をもらうことがあります。
敵との戦闘中、刺客を倒すとき…等々、
目の前の状況しか見ていないと視界の外から手痛い攻撃をもらうことがあります。
ゲームをやり始めたばかりでは難しいかもしれませんが、
画面の端に表示される擬音(視界の外で発生した擬音)を見落とさないようにしましょう。
画面の端に表示される擬音(視界の外で発生した擬音)を見落とさないようにしましょう。
通常攻撃が当たらないんですが…
1.攻撃が届いていない人
近距離タイプ&攪乱タイプの場合は敵に照準を合わせた上で、
射程距離内に入ると照準が黄色く光ります。
トレーニングモードなどを利用して自分が使うキャラの射程の距離感を掴むと良いでしょう。
近距離タイプ&攪乱タイプの場合は敵に照準を合わせた上で、
射程距離内に入ると照準が黄色く光ります。
トレーニングモードなどを利用して自分が使うキャラの射程の距離感を掴むと良いでしょう。
2.照準が合わない人
トレーニングモードを駆使して練習しましょう。
まずは通常攻撃を撃った際に、地面と平行に攻撃が飛んでいくような高さに照準を合わせましょう。
目安としては、照準の中心が地平線と同じ高さになるあたりです。
FPS・TPS初心者の方は結構下を向いていることが多いです。
トレーニングモードを駆使して練習しましょう。
まずは通常攻撃を撃った際に、地面と平行に攻撃が飛んでいくような高さに照準を合わせましょう。
目安としては、照準の中心が地平線と同じ高さになるあたりです。
FPS・TPS初心者の方は結構下を向いていることが多いです。
高さを調整したら、今度は敵の位置に合わせて「左右だけ」にカメラを操作します。
「左右だけを合わせる」ことを意識するとかなり攻撃が当てやすくなるかと思います。
「左右だけを合わせる」ことを意識するとかなり攻撃が当てやすくなるかと思います。
建物の上など、敵が高い位置にいることもありますが、
基本的に同じ高さにいるプレイヤー同士で戦うことが多いので、
実戦でも結構使える操作です。
基本的に同じ高さにいるプレイヤー同士で戦うことが多いので、
実戦でも結構使える操作です。
射撃タイプの敵にボコボコにされるんですが(怒)
1.障害物を駆使して射線を切れ!
泣いて懇願しても敵は撃ってくるので、自分で「敵の攻撃が当たらない状況」を作っていきましょう。
泣いて懇願しても敵は撃ってくるので、自分で「敵の攻撃が当たらない状況」を作っていきましょう。
まずは何もない平地にいる状況を想像してみましょう。
敵からどれだけ離れていても、敵の照準さえ合っていればこちらに攻撃が命中します。
敵からどれだけ離れていても、敵の照準さえ合っていればこちらに攻撃が命中します。
次は敵と自分の間に壁がある状況を想像してみましょう。
特殊なスキルでも使わない限り攻撃は命中しなさそうです。
特殊なスキルでも使わない限り攻撃は命中しなさそうです。
つまりそういうことです。
射撃タイプに狙われたら、自分と敵の間に障害物が挟まるようにして移動しましょう。
射撃タイプに狙われたら、自分と敵の間に障害物が挟まるようにして移動しましょう。


これを「射線を切る」と言い、FPS等でよく使われる用語です。
射線を切ることを意識するだけで被弾がぐっと減ります。
射線を切ることを意識するだけで被弾がぐっと減ります。
2.敵に対してまっすぐ移動しない!
対射撃タイプでは障害物を駆使するのが一番ですが、そうはいっても障害物が近くにないときもあります。
「射線が通っている」状況です。
「そうなったらどうしようもないじゃん!」と諦める前に、
試しにトレーニングモードで射撃タイプを使って敵の気持ちを体感してみましょう。
ダービーの刺客に攻撃していると、
「なんかめっちゃ当たる」場合と、「全然当たらん!」という場合があると思います。
対射撃タイプでは障害物を駆使するのが一番ですが、そうはいっても障害物が近くにないときもあります。
「射線が通っている」状況です。
「そうなったらどうしようもないじゃん!」と諦める前に、
試しにトレーニングモードで射撃タイプを使って敵の気持ちを体感してみましょう。
ダービーの刺客に攻撃していると、
「なんかめっちゃ当たる」場合と、「全然当たらん!」という場合があると思います。
前者はダービーの刺客が「自分に対してまっすぐ近づいてきているorまっすぐ離れているときor止まっているとき」、
後者は「前後左右めちゃくちゃな動きor横に走っているとき」であることがほとんどだと思います。
後者は「前後左右めちゃくちゃな動きor横に走っているとき」であることがほとんどだと思います。
つまり、射撃タイプに対してまっすぐ走るとただの良い的になるだけ、横に走ったり不規則な動きをしたりすることで攻撃を食らいにくくなる、ということです。

アルティメットスキルの使いどころを覚えよう
このゲームのアルティメットスキルはアホほど強いです。
「使って当てれば、ほぼ確実に敵を一人は撃破できる」ものもザラにあります。
しかし使用回数が制限されており、安易に連発できないようになっています。
「使って当てれば、ほぼ確実に敵を一人は撃破できる」ものもザラにあります。
しかし使用回数が制限されており、安易に連発できないようになっています。
初心者の方は「もったいない」と感じて、最終盤まで温存することが多いかと思います。
それはとても大事なことなのですが、
「温存した結果、中盤で敵に倒された」となってしまっては意味がありません。
それはとても大事なことなのですが、
「温存した結果、中盤で敵に倒された」となってしまっては意味がありません。
「アルティメットスキルは温存、だがヤバくなったらすぐ使う」が基本です。
アルティメットスキルの使用回数を残したまま再起不能になる、いわゆる「抱え落ち」は非常にもったいないです。
思い切って使いましょう。
思い切って使いましょう。
有利ポジションを確保しよう
特に終盤は「有利ポジション」を確保することが重要となってきます。
有利ポジションとはその名の通り、自分にとって有利に立ち回れる位置のことです。
「敵の攻撃を受けにくい」「こちらから一方的に攻撃できる」といった位置が該当します。
有利ポジションとはその名の通り、自分にとって有利に立ち回れる位置のことです。
「敵の攻撃を受けにくい」「こちらから一方的に攻撃できる」といった位置が該当します。
ここでは有利ポジションの例を二つ挙げます。
1.屋根上などの高所
- 敵からの攻撃が届きにくい
- 自分が攻撃射程の長いキャラを使っている場合、一方的に攻撃を当てることができる
- 周囲の状況を確認しやすい
- 下の階からは自分の姿が見にくいため、存在に気づかれにくい
- 敵からの攻撃が届きにくい
- こちらから下の階への攻撃は届きやすい
有利ポジションは状況に応じて変化します。
他のプレイヤーが使っているキャラによっては、地面にいるより屋根上にいる方が危険、といった状況も十分あり得ます。
何回も試合をこなしていくうちに、有利ポジションがどこかを判断する力を少しずつ身に着けていきましょう。
有利ポジションの基本は「敵の攻撃を受けにくい」「こちらから一方的に攻撃できる」です。
他のプレイヤーが使っているキャラによっては、地面にいるより屋根上にいる方が危険、といった状況も十分あり得ます。
何回も試合をこなしていくうちに、有利ポジションがどこかを判断する力を少しずつ身に着けていきましょう。
有利ポジションの基本は「敵の攻撃を受けにくい」「こちらから一方的に攻撃できる」です。
…勝てないんだが?
最大20人対戦のゲームなんですから、勝てなくてもしょうがないです。
とはいえ何十戦とプレイしても勝てない場合は、全体的な立ち回りに問題があるかもしれません。
とはいえ何十戦とプレイしても勝てない場合は、全体的な立ち回りに問題があるかもしれません。
ここでは、このゲームの代表的な勝ち方を教えます。
あくまで一例です。
あくまで一例です。
1.始まったらダービーの刺客を探して倒す。魂のチップが落ちていればとにかく拾ってレベルを上げる。
2.ある程度レベルを上げたor周囲にダービーの刺客がいなくなったらアイテム漁り開始。
とにかくシールドを増やす。
3.十分な回数のアルティメットスキルが使えるなら4.へ。
使えないなら有利そうな敵を見つけて倒す。
(ここで無理をしてはいけない。ヤバそうと思ったらすぐ逃げる)
4.マップを見て、次の生存エリアが更新されるたびにそこに移動する。
できればしゃがんで移動音を消し、隠密行動する。
5.最終盤、建物のトイレに隠れたり逃げ回ったりしてとにかく生き残る。
6.残り二人になった瞬間に、最後の敵にアルティメットスキルを全て撃ち切って倒す。
2.ある程度レベルを上げたor周囲にダービーの刺客がいなくなったらアイテム漁り開始。
とにかくシールドを増やす。
3.十分な回数のアルティメットスキルが使えるなら4.へ。
使えないなら有利そうな敵を見つけて倒す。
(ここで無理をしてはいけない。ヤバそうと思ったらすぐ逃げる)
4.マップを見て、次の生存エリアが更新されるたびにそこに移動する。
できればしゃがんで移動音を消し、隠密行動する。
5.最終盤、建物のトイレに隠れたり逃げ回ったりしてとにかく生き残る。
6.残り二人になった瞬間に、最後の敵にアルティメットスキルを全て撃ち切って倒す。
上手い人の動画を見て勉強しよう
ぶっちゃけこれに尽きます。
YouTube等で検索すると本作のプレイ動画を上げている方がたくさんいらっしゃいます。
そういった動画を見て勉強すると良いでしょう。
YouTube等で検索すると本作のプレイ動画を上げている方がたくさんいらっしゃいます。
そういった動画を見て勉強すると良いでしょう。
動画を見るとき、操作技術やエイムどうこうよりも全体的な立ち回り方、その人がどんなことを考えてどこに位置取りしたのか、といったことに着目すると良いでしょう。
操作技術を磨くのはその後です。
操作技術を磨くのはその後です。
コメント欄
- 上手い人の動画を見て勉強しようの
例載せていきます
・イモナレフ
・レアコイル
など
結局は好きなやつ視て学ぶのが一番
いいぞ! -- (ウリィ) 2023-03-16 21:15:32 - イモナレフさんだいすき・・・・・・・・です。 -- (名無しさん) 2023-06-29 21:09:26
- このゲーム常にフルマッチと仮定した場合単純計算で勝てる確率は1/20つまり5%だからなかなか勝てないのは当たり前なんだよなぁ。だからこそ勝てる確率をあげるためにあPSを磨くのがたのしいわけで -- (名無しさん) 2023-07-21 13:22:01
- 動き方や考えを解説してる動画投稿者っていうと他にはミコルマとか流狼とか?
あと生声配信のB猫やあきちゃん -- (名無しさん) 2024-03-11 00:21:36 - ミコルマは立ち回りやばいぞ -- (名無しさん) 2024-06-22 14:15:49