ラッキー傭兵団 攻略wiki
猫の魔法使い
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猫の魔法使い

[部分編集]
ステータス
素材 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
射程 | 遠距離 |
種族 | 動物 |
パッシブ | マナ回復 すべての味方のマナ回復速度を20(+20)% 増加させます。 |
スキル | 猫パンチ 8%の確率で敵に攻撃力の2000% 魔法ダメージを与え、マナを5(+3)回復します。 |
究極 | ニャー 鳴き声で範囲内にいる味方のマナが 10(+10)%回復します。 |
レベル3 | 攻撃力が+10%増加します。 |
レベル6 | [猫パンチ]スキルのマナ回復量が増加します。 |
レベル9 | 攻撃速度が+10%増加します。 |
レベル12 | スキルのマナ回復効果が100%増加します。 |
レベル15 | 攻撃力と攻撃速度が+10%増加します。 |
解説
すべての"マナゲージを用いる究極"持ちユニットに欠かせない存在であり、マナ回復分野における頂点。
素材コストも低い遠距離型のサポーターユニット。
素材コストも低い遠距離型のサポーターユニット。
パッシブ[マナ回復]は"マナゲージ"自然回復速度を上昇させる。相方と合わせて5体配置した時点で2倍速、Lv.12解放後は3倍速という驚異的な回復速度を本人を含めて与える。
スキル[猫パンチ]は"マナゲージ"行動回復を更に助長させたような回復量。本人を加速させつつ、微量ではあるが魔法ダメージによる攻撃をおこなう。
検証により"一括したマナ回復ではない"ことを確認済。継続効果により5〜8回にわたりマナが1ずつ回復する。
検証により"一括したマナ回復ではない"ことを確認済。継続効果により5〜8回にわたりマナが1ずつ回復する。
究極[ニャー]は周囲の("猫の魔法使い"という名前以外の)ユニットのマナゲージを回復させる支援行動。
パッシブの自然回復速度と相まって、他のアタッカーがおこなう究極による攻撃回転率を引き上げる。
パッシブの自然回復速度と相まって、他のアタッカーがおこなう究極による攻撃回転率を引き上げる。
その範囲は下記のとおり

※上図の位置から下方に動かした場合、自陣内の効果範囲は3×5のままである。相方陣における効果範囲は下方にスライドする。
※相方と合わせ鏡のような配置をしても、自陣の猫の魔法使い(仮にA)と相方陣の猫の魔法使い(仮にB)と向かい合い、AはBの隣にいるユニットにニャー効果が届くが、BはAの隣にいるユニットに効果が届かない。といった事象の報告もあり、相方陣への射程と条件が解明されていない部分がある。(要検証事項)
※相方と合わせ鏡のような配置をしても、自陣の猫の魔法使い(仮にA)と相方陣の猫の魔法使い(仮にB)と向かい合い、AはBの隣にいるユニットにニャー効果が届くが、BはAの隣にいるユニットに効果が届かない。といった事象の報告もあり、相方陣への射程と条件が解明されていない部分がある。(要検証事項)
総評としては"一刻も早くにLv.12特性の解放を急ぎたい"ユニットである。
実感しやすい恩恵の例としては
実感しやすい恩恵の例としては
- 本ユニットを自陣に2,3体配置後、ヴェインの究極[最後の決戦]による強化状態がほぼ常時継続される。
- キングダイアンによって放たれた究極[稲妻玉]の効果時間が残っているうちに、次なる[稲妻玉]が放たれる。
など、特定の神話ユニットにとって必要不可欠な一面もある。
本ゲームはパッシブバフが相方と共用であることから、究極という大きなダメージリソースの攻撃回数(回転数)を上げる=盤面の全神話ユニットの火力を引き上げることに繋がる。
まさに縁の下の力持ち。他のマナ回復系サポーターと一線を画す超必須級の存在。
本ゲームはパッシブバフが相方と共用であることから、究極という大きなダメージリソースの攻撃回数(回転数)を上げる=盤面の全神話ユニットの火力を引き上げることに繋がる。
まさに縁の下の力持ち。他のマナ回復系サポーターと一線を画す超必須級の存在。
懸念
やはりサポーターで攻撃力が皆無であり、ゲーム序盤での召喚には向いていない。
特にWave20までは物理耐性の境界線が低いこともあり、素材となるイーグル将軍のDPSを下回る可能性がある。つまり早期の召喚は盤面火力を下げることに繋がる。あくまで本ユニットは"他の神話ユニット(相方の分も含む)を強化する"立ち位置であるということは理解しておきたい。
特にWave20までは物理耐性の境界線が低いこともあり、素材となるイーグル将軍のDPSを下回る可能性がある。つまり早期の召喚は盤面火力を下げることに繋がる。あくまで本ユニットは"他の神話ユニット(相方の分も含む)を強化する"立ち位置であるということは理解しておきたい。
ゲーム中盤以降、自陣内では5×3に効果が及ぶ究極[ニャー]の範囲を忘れないように注意したい。
「気付いたらランスロットの3マス隣りに置かれていた」では対象のDPSが下がることに繋がる。遠距離型の射程ユニットに総じて言えることではあるが、近距離型以上に配置箇所を注意したい。
「気付いたらランスロットの3マス隣りに置かれていた」では対象のDPSが下がることに繋がる。遠距離型の射程ユニットに総じて言えることではあるが、近距離型以上に配置箇所を注意したい。
離れたところで棒立ちしていても、パッシブ効果により恩恵はあるのだが、やはり本ユニットには「常時攻撃させて本人のマナゲージを攻撃回復によって溜める」&「自身を中心とした5×3マス内にいる神話ユニットの究極回転数を引き上げる」という使い方が望ましい。
究極の発動開始〜モーション終了までの間に究極[ニャー]を効果範囲内で受けたユニット(猫の魔法使いという名前のユニットを除く)は、その回復効果を受けることができない。
この仕様はパルス発生器などの必要マナ量が少ないユニットほど、恩恵を受けれない機会が増えることに繋がっている。
※マナゲージの長さ≠溜まるまでの長さであり、イコールではないことに注意。
この仕様はパルス発生器などの必要マナ量が少ないユニットほど、恩恵を受けれない機会が増えることに繋がっている。
※マナゲージの長さ≠溜まるまでの長さであり、イコールではないことに注意。
地獄以降ではマスコスパも重要になる。残念ながら本ユニットに座席はなく、見かける姿も稀になっていく。マナを用いないロケッチュー、バフの掛かりにくい距離にいるウチ台頭によって凋落した、というのが25年1月現在の評価
→上級者層において専用財宝を使用した場合、第二の虎バフポジションとしての座席が期待されている。神含め、再び前線に戻ることが期待されているが、現状の相棒群は似たポジションにあるオークシャーマンの相棒群に比べると少し不利か。
→上級者層において専用財宝を使用した場合、第二の虎バフポジションとしての座席が期待されている。神含め、再び前線に戻ることが期待されているが、現状の相棒群は似たポジションにあるオークシャーマンの相棒群に比べると少し不利か。
もちろん、ハード初クリアからランスビルドによる安定化という期間では使えるため、ほとんどのプレイヤーにとって重宝することに変わりはない。
最初のLv.12化を本ユニットではなくランスロットにして後悔した、という報告があることは見逃せないもの。猫の魔法使いという表彰台があって、ランスロットはそこに立てる。とでも言うべきか。
最初のLv.12化を本ユニットではなくランスロットにして後悔した、という報告があることは見逃せないもの。猫の魔法使いという表彰台があって、ランスロットはそこに立てる。とでも言うべきか。
備考
- 遺物"魔法使いの帽子"の説明文には
"帽子がなければそれは魔法使いではありません。"
と記載されている。......ん? - 公式設定では右王と左王お抱えの宮廷魔法使い。実力者らしい。なにしろ魔法の制御がうまくいかず、意図せず王国中に被害を出していたコルディを直接指導し、制御へ導いたこともある。
ほかにも別世界にてLTX(開発元である韓国の新幹線KTXのもじり)に乗って移動中だったバットマンを異世界召喚してしまうなど、第4の壁を破らんばかりの行動をみせる。 - プレイヤーアイコン"買い物依存症"を見るに身に付けているものや雰囲気からなんとなく性別に予想がつくような気もするが、このご時世なので迂闊なこと言えない。
- ゲーム中、明確にマナの値がスキル文に含まれている唯一の存在。これがあるために"マナ関連の数値出し"という余地が生まれている。非常に厄介なユニット。