ヘイリー - ラッキー傭兵団 攻略wiki【6/6更新】

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ヘイリー

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ステータス

素材
射程	遠距離
種族	人間
パッシブ	星の力 召喚ボタンでユニットを召喚すると 20%の確率で[星の力]を得ます。 [星の力]は最大10個累積し、[星の力]を 得ると攻撃力が200%(+200%)増加します。
スキル	光の光線 10%の確率で目からビームを発射して、 範囲内にいる敵に攻撃力の5000% 魔法ダメージを与えます。
	光の種 12%の確率で対象にエネルギーを注入 します。注入したエネルギーは7秒後に 爆発して、範囲内にいる敵に攻撃力の 5000%魔法ダメージを与えます。
究極	超新星 30秒間、[星の力]の攻撃力増加量を 50%増やし、全スキルのダメージが 50%増加します。

レベル3	攻撃力が+10%増加します。
レベル6	[星の力]の攻撃力増加数値が 200%増加します。
レベル9	攻撃速度が+10%増加します。
レベル10	[財宝]が解放されます。
レベル12	[光の種]スキルが解放されます。
レベル15	攻撃力と攻撃速度が+10%増加します。

解説

１周年イベントに伴い実装されたユニット。
(イベント中であればLv.12まで経験値により成長させることができた)

パッシブ[星の力]は召喚により誘発する抽選判定が関与する。

当選率20%の関門を抜けるたび、本人の攻撃力は１倍⇒５倍⇒９倍...と
倍増し、最終的には41倍(Lv.1～5であれば21倍)へと変貌する。
抽選シミュレートによれば、10回の強化当選で最も多かった抽選数は
45,46回の召喚数となっている。晩成型という点は考慮しておこう。

スキルはそこそこの威力で魔法ダメージ扱い。
DPS指数化するのであれば、本ユニットのスキル部分は
13.2～15.6倍(基本攻撃力比)のスキル威力となっており、
この数値だけを見るならそこまで高い部類ではない。

究極[超新星]は30秒間ではあるが、前述の[星の力による]バフ効果、
スキルのダメージを50%増加させるというもの。
強化の具合は神話ユニット"ヴェイン"を彷彿とさせる。

ロケッチューのパッシブ検証(HP特攻)こそ終わってないが
仮に彼が２倍を最大としたパッシブ効果を持つとした場合、
DPS指数は
ロケッチュー：27～54
に対し、
ヘイリー：36～69
という具合になる。
しかしながら

• ロケッチューは防御力減少による1.7～1.8倍程度の補正が全スキル究極に乗る
• ロケッチューは回数基準の攻撃スキル、およびクールタイムにより変動が少ない
• ヘイリーはクールタイムではないため、速度UPによる伸びしろがある

これらを考慮すると、一概に比較しづらいところではある。
次項の[星の力]問題もある。

総評としては、不滅までを見据えるなら未来ある魔法ロケッチュー枠(爆散はしない)
ランスロットと見比べるのはナンセンスであるが、レジェンド"保安官"枠として軽視できない。

(現在:１周年記念でイベント中は)神話石を使うことなくLv.12化ができるため、新規勢がハード～地獄をクリアするために「ランスロット抜きのDPSユニット群」による神話ユニットの推奨取得順のコースも考えられたが...

懸念

不滅要素を除けば、懸念は[星の力]が主となる。
召喚というコイン消費を伴う行為が必要であるため、出して即座に戦況解決とはなりにくい。
(ある種、この点もランスロットに似てると言える)

参考までに最大強化見込みの46回召喚をおこなうにあたり
[開始する際の召喚コスト]と[46回分の総コスト]は次のとおり

• 50～：4,370枚
• 100～：6,670枚
• 150～：8,970枚
• 200～：11,270枚

初心者がランスロット軸をする際のレジェ連打(用語集参照)感覚で早期Waveに使用してしまうと、とんでもない火力減退になるので注意しよう。賢明な読者諸君には釈迦に説法であることを祈る。

運要素に頼る部分があるため、手放しで使いやすく強いとは言えないユニット。独自の攻撃係数(疑似コイン加算)を持つバットマンと違い、コイン消費を伴うというリスクがプレイヤーにそのまま圧し掛かる。

覚醒

[星の力]を10個(満タン)の状態で究極スキルを発動させると抽選(15%)の確率で覚醒可能な状態となる。※抽選判定は究極モーション開始時。
一部で「星の力を消費する？」と疑問を持つ者もいるかもしれないが、"書いてないことは起こらない"の原則に沿うため心配は無用。
猫の魔法使いによるマナ回復、ペンギン楽師や虎の師父による多大な攻撃速度増加バフの利用が覚醒速度(成功率)の上昇に繋がっているため、これらの併用は推奨される。

地獄以降では"レジェ戦法"移行までの召喚回数をできるだけ抑え、本ユニットを召喚(覚醒時期を実質的に増やす意味で複数召喚でも可)→ "レジェ戦法"による召喚連打から[星の力]を10個貯める → その際に得れる幸運石を"神話強化Lv"や"コイン火力の高DPS神話ユニット"の費用に充て、盤面を完成させていく形がひとまずの運用方法として用いられている。

備考

• 元ネタは"キャプテン・マーベル"であると思われる。覚醒後は同社別作品のジーン・グレイのようにも見えなくもないが、おそらくキャプテンたる彼女であろう。
  同作品内の力関係から、"アイアンニャンよりもヘイリーは強い"とも取れる。