ウルフ戦士 - ラッキー傭兵団 攻略wiki

電気ロボット へ

木 へ

ウルフ戦士

---

[部分編集]

ステータス

用途
射程	近距離
種族	動物
パッシブ	攻撃力増加 すべての味方の攻撃力を10%増加させます。
	ひっかき 範囲内にいる敵を連続で攻撃します。 攻撃ごとに攻撃力の70%魔法ダメージを 与えます。
スキル	噛みつき 10%の確率で敵に噛みつき攻撃力の 1500%魔法ダメージを与えます。

レベル3	攻撃力が+10%増加します。
レベル6	[かみつき]スキルで敵を3秒間気絶させます。
レベル9	攻撃速度が+10%増加します。
レベル12	ひっかき数が1回増加します。
レベル15	攻撃力と攻撃速度が+10%増加します。

解説

まずパッシブ[攻撃力増加]は役に立たない。
ダメージ計算式においては遺物"マネーガン"の効果に加算されてしまうため、コイン換算すると約1,000枚程度に相当する。最序盤でないかぎり脆弱な効果。

初心者のためにダメージ計算式に載っている内容を簡単に説明すると
ダメージは"神話強化バフレベル×マネーガン効果"を式中に含む。パッシブ効果はこのうち"マネーガン効果"に加算される。
中級者以降は保有コインが10万、100万、1,000万と伸び、マネーガン効果も約+1,000%、+10,000%、+100,000%と伸びていくのだが、そこで本ユニットのバフがもたらす"+10%"という数字の儚さよ...
(孤立した係数としてダメージ計算式に掛かってくるのであれば、書いてあるとおりの効果イメージだったが残念である)

そんな残念パッシブを持つ本ユニットであるが、全ユニット中No.1の気絶による拘束力を保有している長所がある。
それはスキル[噛みつき]がLv.6特性を解放することによって得れる気絶効果によるもの。
詳しくは気絶効果の比較を参照願いたいが、こと単体相手であれば容易にロック状態へと持ち込める。
ひたすら"電気ロボット"が１体も出ないような状況に置かれたとき、ボス相手なら優秀な気絶役として機能するということは覚えておきたい。

備考

• 皆さんは覚えているだろうか。ゲーム開始後のチュートリアル中に"ゴーレムをウルフ戦士で追いかけて倒せ"というものを。
  本ユニットをLv.6まで育てたプレイヤーが、"気絶効果を持つウルフ戦士でゴーレムを追い回す"という悪夢を見た人も多いのではないだろうか
  ※25年２月時点、この仕様はAndroid側にはない。Appleユーザーは注意。
  まさしく"運営が用意した罠"というほかない。
  おまけにマッチゲームをプレイ中ではウルフ戦士のステータスでは気絶効果を確認できない(レベル特性は表記されないため)仕様になっている始末。
  容易にキャリーできる上級者すら討ち取る可能性を持つあたり、運営たる111%の底意地の悪さが集結したかのうようなユニットである。
• 狼戦士、ウルフ戦士、狼ウォリアー、ウルフウォリアー。どれも意味として間違ってないのだが、混同するプレイヤーも存在する。翻訳の基準がよくわからない。
• 韓国ポップストアに並んだ商品"ポストカード"の中では、信じられないほど穏和そうな表情でちょこんと座っている本ユニットの様子が見られる。ただし辺りには破られた紙、倒された鉢植え、２箇所で発生している火の元、さらにはノートパソコンの上で寝ているアイアンニャン(?)の姿が見られる。悪戯っ子で済む範疇を越えている気がしないでもない。

電気ロボット へ

木 へ