ショックロボット - ラッキー傭兵団 攻略wiki

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ショックロボット

射程	遠距離
種族	ロボット
スキル	電気ショック 12%の確率で範囲内にいる敵に攻撃力の 300%魔法ダメージを与え、 0.75秒(+0.5秒)間気絶させます。

レベル3	攻撃力が+10%増加します。
レベル6	気絶持続時間が+20%増加します。
レベル9	攻撃速度が+10%増加します。
レベル12	気絶持続時間が+50%増加します。
レベル15	攻撃力と攻撃速度が+10%増加します。

解説

丸型になってしまったロボットですが、
遠くにいる敵を簡単に気絶させることができます。
"ロボット帝国"出身と思われるが、彼の地においてロボットは基本角型なのかもしれない。

別名"初心者殺し機"、延いては称号"キャリー者を討ち取りし者"の授与をされかねない。

対象こそ単体型であるが、遠距離射程にして気絶効果を持つ有能なユニット。
同じ気絶スキル持ちとしてエピックユニット"電気ロボット"との比較が問われるが、最大の違いは「対象を追撃する」点にある。

「画面中央に電気ロボット３体ｘ２(相方側含む)で気絶地帯を作っていたが、１体だけ敵が右側に抜けてしまった!!!」

このような場合にも本ユニットは対処する。３マス先まで敵を検知する広範囲射程は、右側通路から裏手側に回り込んだ敵をも補足する。そしてそのまま裏側通路にて敵を気絶させ続け、たとえボスだろうがそこに縛り付けてしまうのだ。本来であれば盤面を一周させ、再び中央の気絶地帯で相方との二重攻撃火力を浴びせれば討ち取れたはずのボス。
ウルフ戦士と並び「おまえのせいでゲームオーバーになった」と嘆いたプレイヤーも少なくはない。

あくまで"電気ロボット３体の補助"という使い方が正しい姿。中途半端に1,2体置くと前述のような失敗に繋がる可能性もあるため、現在の気絶スキルによる拘束力を見極めて配置する必要がある。そもそも"木"や"嵐の巨人"による鈍化効果で十分な場合もあるかもしれない。

こうして書いておいてなんだが、電気ロボットと本ユニットの３体置きによるお手軽拘束は、本ゲームのテンプレートとも言えるくらいの気絶地帯の基本である。

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