守護者エミヤ

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守護者エミヤ - (2009/09/16 (水) 21:11:22) の編集履歴(バックアップ)


「逃げられると思うな!」

TYPE-MOONのゲーム『Fate/stay night』の登場人物、「Fate/sword dance」のアーチャーが元ネタ。
初期の頃は遠坂凛がイントロ時に登場していたが、守護者としてのエミヤ(要はFate前と言うべきか)のはずなのに
凛が出てくるのはおかしい、という意見があり存在を抹消された。
(リストラされたのは、決して太ましいからとかウザいからとか容量の都合でとかではない…たぶん)
ちなみに設定上は『守護者』には意思も意識も無く、ただ単に人類全体の集合的無意識に行使されるだけの存在で、
そもそも人の形をしているかさえ不明なのだが、そこはオリジナルキャラだからしょうがない。

セレスティアルスターやプライベートスクウェアを始めとした、非常に強い攻撃を持っている。
防御面もハイパーアーマーや、攻撃を受けた直後は数フレーム無敵などの性能を兼ね備えている。

もちろんUBWを展開するため、強さもかなり上がっている。
詠唱速度がかなり短くなっており、更に詠唱中は無敵などという、ほぼ阻止されることはない性能をしている。
(しかしながらかなりの速さで詠唱するので、傍から見るとエミヤがすごく必死に見えてしまう)

中でもセレスティアルスターは、即死当身を使わずにオメガトムハンクスキラーを実現した、かなり強力な技となっている。
恐らく現時点でこの種類の攻撃を持つキャラはエミヤだけ。
他にもエミヤは贋作者ならではというべきか、まだまだ他のキャラの技が使える…パクリ?とかいうな!!

恥男

即死当身なしトーナメント?に初出場したときに、彼はこう呼ばれてしまった。
恥子のごとき名前が、なぜこのキャラについているかというと…


演出の中にアニメ演出が含まれており、それがネタ扱いされたのが原因。
恐らく、格ゲーのキャラにアニメ演出を入れるのが珍しい事と*1、アニメの下に英語の字幕がついていたから。
このアニメ演出が流れた場合、「恥ずかしいいいいいいいいい!」「CMwwww」などといったコメントが動画を埋め尽くす。
単に馬鹿にしてるのか、エミヤ大好きなツンデレの仕業なのか、はたまたそれらすら超えて様式美の域にまで達しているのか…
真相は誰にもわからない。

ちなみにアニメ演出をするため、キャラの容量が膨大になっている。
最新版では247MB(その内SFFが約200MB)という恐ろしい容量になるため、動かすにはかなりのスペックが必要だろう。
※アニメ演出無しのバージョンも存在している。

*1:有名なキャラでは、デススターがアニメのような演出を持っている。
が、エミヤのような膨大な量の画像は持っていない。
他にアニメ演出があるキャラとしてはエヴァ初号機やGOGETASSJなどが挙げられる。

を原作どおりにするパッチも存在するが、
なぜか大幅に弱体化してしまうので注意が必要である。

初めて大会に出たときにUBWの詠唱をそのままエキサイト翻訳につっこんで訳した脱力ものの字幕が現れた。
+ エキサイトUBW
  • I am the bone of my sword.
  • 私は私の刀の骨です
  • Steel is my body, and fire is my blood.
  • 鋼鉄は私の体です、そして、炎は私の血液です
  • I have created over a thousand blades.
  • 私は1,000枚以上の刃を作成しました
  • Unknown to Death.
  • 死において、未知です
  • Nor known to Life.
  • または、Lifeにおいて知られる
  • Have withstood pain to create many weapons. 
  • 多くの兵器を作成する耐えられた痛みを持ってください
  • Yet, those hands will never hold anything.
  • しかし、それらの手は何も決して保持しないでしょう
  • So as I pray...
  • 私のように祈りなさい
  • "unlimited blade works."
  • 無制限なブレードワーク
ちなみにアニメ演出の元はこちら。

英語版もあるよ!
※エキサイトUBWじゃない方を見たい方はアーチャーの項目へ

+ 大会ネタバレ
また、二度目に登場した時は更にアニメ演出を増やして登場(ニラウンド目突入時)。

三度目の登場時には神夫とまさかの固有結界対決が繰り広げられた。
その結末はぜひ自分の目で確かめていただきたい。

四度目の登場で、サイコシュレッダーと対決。
惜しくもシュレッダーの攻撃を凌ぎきれずに敗北し、エミヤの肉体は光と共に消滅してしまう。
そして、悲しみを誘うが如くしめやかに即死当身なしトーナメントのエンディングクレジットを流して逝ってしまうのだった。

なお、エンディング後に彼のスポンサーが明かされた。

即死当身なしトーナメントでは最新版ではないため実力を発揮できなかったが
最新版は即死当身なしに参加できる強さ(即死当身を使わない)で相当な力を有している。
参考動画は以下の通り。

VSデススター2nd(12P) etc

VS神オロチ(12P)・復讐貴(12P)・アーク12P(即死当身なし仕様)・pro化暴走イフリート

出場大会


    提  供

  GGeneon