「みすず」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
みすず - (2010/07/14 (水) 03:45:47) の編集履歴(バックアップ)
「チャンピオンがこのていどとはね… わらわせんじゃないよ!!」
故テクノスジャパンの代表作『くにおくんシリーズ』の
主に『熱血硬派シリーズ』の代表的なキャラの一人で、
くにおが最も苦手とする相手。
AIRのヒロインだったら嫌過ぎる。
くにお達より一回りも大きな巨体と怪力を持つ女で、太陽学園(
彼らの通う学校と同名だがおそらく無関係)のスケ番。
『熱血硬派くにおくん』では、見た目にそぐわぬ高速移動のタックルと高威力の襟掴みビンタで多くのプレイヤーを苦しめた。
ちなみにこの襟掴みビンタは、くにおの苦手なものとして認定されている。
『新・熱血硬派くにお達の挽歌』では、パチンコ屋でストレス解消の為に襲ってくるのと、
さぶの別荘の用心棒としての再会の、計二回戦う事になる。
相変わらずタックルと襟掴みの恐ろしい相手であるが、反面防御が甘い為初見でない限りはあっさりと倒す事が可能。
日本未発売のネオジオ版ドッジボールでは、
ボディコン姿で登場。
ダイナマイトヒップという、巨大な尻を突き出しながら猛突進してくるという恐ろしい技を習得している。
CVはサザエさんの花沢さんでおなじみの山本圭子女史。
また、クローンゲームの『熱っ血格闘伝説』では、ダウンタウンシリーズにも関わらず、
隠しボスとしてゲスト出演。
決勝会場に乱入してチャンピオンのとらいち、とらじを一撃で吹き飛ばし、その強さと存在感を存分にアピールする。
MUGENにおけるみすず
神尾観鈴、
紅美鈴(本当は読み方違うけど)の三人で
「みすずさん姉妹」と呼ばれているとかいないとか。
アフロン氏製作。ネオジオ版『熱血闘球伝説』のグラフィックを元に過去のみすずの技を再現している。
とうやまと同じくネタキャラという事だが、こちらは投げ、当身、
飛び道具をすり抜ける突進技等
何気に高性能な技が標準装備されていて全てワンボタンで出せる。(Bボタン連打してるだけでも勝ててしまう。)
最近更新され
超必殺技であるダイナマイトヒップが追加された。
コマンド入力後から技が発動するまで時間が掛かるが、その間無敵なので潰される心配が無く
直撃で8割、ガードされても5割削る超高性能な技となっている。
tokume氏によるAIが作成されており、AILVが5段階に分かれている。
6PカラーでAIを自動起動となっている。
+
|
大会ネタバレ |
この時多数付いたコメントの戦術鬼(せんじゅつおに)とは、山口貴由の漫画『覚悟のススメ』に登場する生物兵器のこと。
前大戦の悪鬼・葉隠四郎が世界制覇を目指して開発した技術の一つであり、四郎の曾孫にあたる
現人鬼・散が地球を汚染する人類のみを駆逐する手段として崩壊後の世界に放った。
「 愛」「 自由」「 敬老」などと立派な主張を掲げるがその実体は人間のエゴイズムを増幅した醜悪な人食いの怪物である。
そのうち主人公 葉隠覚悟と最初に戦った「愛」の戦術鬼・破夢子(はむこ)
(愛といっているがカップルを見つけては嫉妬に狂い、
その女を殺して男を 「私と一つになる」と称して食い殺す 肥満体の女)
の巨体と美貌(?)がみすずに似ている…のだろうか。
非常にアクの強い作品だが一読の価値はある名作である。
ゲジマユにおけるみすずの暴れっぷりがよくわかるまとめ動画
|
「怖がんなくってもいいのよ! おいで、ボウヤ♥」
「さ、さらばだ…!!」
出場大会
出演ストーリー