Kシリーズ

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Kシリーズ - (2019/07/18 (木) 16:54:47) の編集履歴(バックアップ)



1.「THE KING OF FIGHTERS」における「Kシリーズ」


KOFネスツ編における秘密結社・ネスツの「プロジェクトK」で生み出された戦闘員の総称。
アルファベットのKは草薙の頭文字から取っているものである。
あくまで小説版KOFやプレイヤーの間で便宜的に用いられている称呼で、
KOF99~2001の原作中で使われたことはなかった。
後に2009年2月発売のKOF2002UMにおいて新キャラクター「ネームレス」の登場と
彼のバックストーリー公開により公式名称となった。

ネスツはKOF97でオロチとの決戦直後の疲弊した草薙京を拉致監禁し様々なデータを録り実験・研究を行った結果、
草薙の炎を他人に移植したりクローンに受け継がせる技術の開発に成功。
この技術を用いて大規模な戦闘員の生産が行われ、ネスツの手駒として配備される計画が実行された。
しかし、オリジナルである京本人がデータを全て奪われる前に基地から脱走したため、
全データの入手には至っておらず計画そのものは完全ではない。

成功例としてK'クーラKUSANAGI、京-1、京-2、K9999ネームレスが確認されている。
(ネームレスは正確には「プロジェクトK」の副産物「プロジェクトЖ(ジェー)」による製造品。)
クリザリッドがこれに該当するのかどうかは不明*1
その他、M型なる機械ベースの改造をされたマキシマ、クローン兵士だが炎や氷のような超能力を持たないウィップ
改造人間という設定のみで人間の親から生まれたのか無からクローン培養されたかも不明なアンヘルは含まれないと思われる。

このプロジェクトに関係がある者すべてが草薙京のクローン人間というわけではなく、
K'やクーラは草薙京の能力を移植改造されただけの別人。
クーラの冷気の能力は草薙の炎を反転させたらできた、というものだが、偶然の産物であり量産するには至らなかったようだ。*2
多くの場合、超能力の移植改造と同時に身体能力の強化手術や記憶の操作が施されており、
程度の差はあれど情緒不安定などの精神疾患が副作用として認められる。
個体によっては火炎や氷のコントロールのため、片腕ないし両腕に制御機能をもつ専用グローブを常に身に着ける必要がある。

また京は研究の途中でネスツから脱走しており、後期はオリジナルからの複製ではなく『クローンのクローン』になったため、
K9999がほとんど京の面影を残していないように、ナンバーが増えるほど精度が落ちていった。

K9999もクローンとしては完全な失敗作であったが、強化実験中の突然変異のおかげで生きることを許された。
ここで草薙京のクローン製造は事実上の打ち止めとなり、K9999が最後の「草薙京のクローン」となった。
これらの実験の影響で京は一時全力で炎を操れなくなっており、ネスツ編の間は「無式」が使えなかった。

ネスツ崩壊と共に彼らの大半は闇に葬られているが、実験段階で失敗した例も含めると、
かなりの数のクローンが存在したと考えられる(実際K9999が名前の通り『草薙京の9999体目のクローン』な訳で…)。
クリザリッドのテロ作戦によって社会に放たれたクローン京たちも結局K'の逆襲によりトリガーデータを得られず、
無力状態のままハイデルンらの活動によって各地で回収されたらしいが、その後彼らがどうなったのかは不明。
一説によると軍の指揮のもと、クリーンな火力発電所で余生を過ごしているとの噂も。

ちなみにカプエスでは京が同キャラ対戦に勝利した際に「またクローンか」と発言する。
あと、「SNKギャルズファイターズ」ではユキの超必で クローン京が大量に登場するってか、本物混じってるんだろうか

MUGENにおけるKシリーズ

MUGENの有志企画「AKOF」はKシリーズにスポットを当てたネスツ編の後日談であり、
K'、クーラなどをベースとした様々な改変キャラクターが製作されている。
AKOFの最重要人物であるNaoは一番初めに作り出されたKシリーズという設定。
また、アオバ氏によって作成された量産型設定と思われる「Kシリーズ」なるキャラが一部の動画で確認できるが、一般公開はされていない。

一般公開されている「Kシリーズ」は1%氏によって作成されたものが存在し、複数のK'がまとめて出てくる。
量産型のためオリジナルの各種派生技こそ使えないものの、ストライカーでさらに複数のK'を呼び出し、
さらにそれらと入れ替る事で本体が目まぐるしく変化し、相手の混乱も誘うなど、トリッキーな立ち回りが特徴的。
森ノ中氏製作の外部AIが公開されている。

また、レイフィ氏によって単体のKシリーズ(K'-Type)も公開されている。
こちらもモブキャラを意識して演出が控えめにされており、ミニッツスパイクやクロウバイツで
炎が弱攻撃では出ないが強攻撃では出るという特徴がある。
こちらはNori氏の外部AIが公開中。
ただし、最新版には未対応。

出場大会

出演ストーリー


*1
ただしグローブを着用していること、K'のクローンであること、イグニスの戦闘前デモにてK'、クーラ、K9999とともにクリザリッドも投影されているのこと等からKシリーズの可能性は高い。
名前のイニシャルもKだし。
+ ...

*2
戦闘員としての大量生産こそ実現しなかったが、
氷を放つ改造人間=アンチK'アーツ因子を持つ者自体はクーラが唯一無二というわけでもない。
ネームレスの火炎の制御能力には、そのアンチK'アーツ因子を持つ「イゾルデ」という名の少女検体が関わっている。

2.「GUILTY GEAR」における「Kシリーズ」

GUILTY GEARで終戦管理局が作成したイミテーションシリーズの内、元聖騎士団団長であるカイ=キスクの戦闘データを元にしたもの、つまりはロボカイのことを指す。
開発を担当したのは終戦管理局支部長クロウ博士。

なお、イミテーションシリーズにはKシリーズに代わるPシリーズなるものも計画されているらしい。

3.「ヴァリアブル・ジオ」における「Kシリーズ」

ヴァリアブル・ジオミランダ・謝華の指揮下で研究された、戦闘能力を高めた兵器用の人造人間ハイブリッズ(の一部)のことを指す。
AVG1ではK-1、K-2の2名、AVG2では量産型と思われる名の無いハイブリッズが同時に2名登場している。
AVG2では他にK-3というハイブリッズの登場予定があったが、没になったようだ。
KはKillerの頭文字らしいが、AVG2まではKシリーズ以外のハイブリッズが登場しなかったこともあり、原作中で使われたことはなかった。

なお、V.G.NEOではKシリーズの生き残りの他、ミランダ一派の残党が新たにLシリーズ、Mシリーズというハイブリッズを開発している。
知名度の関係で解説が最後になったが、本項目のうち初出はこのV.G.のKシリーズが最も早い。