「灯蛾の如く、燃え尽きろォッ!」
- 格闘スタイル: 草薙流古武術+我流拳法
- 誕生日: 不明
- 身長: 不明
- 体重: 不明
- 血液型: 不明
- 3サイズ: 不明
- 出身地: 不明
- 趣味: 不明
- 大切なもの: 不明
- 好きな食べ物: 不明
- 嫌いなもの: 不明
- 得意スポーツ: 不明
『
THE KING OF FIGHTERS』 に登場する
草薙京の
クローン。 『2002』~『2003』に出場。
『2002』ではネスツの戦闘員の一人として生み出されたもので、「クローン京」と呼ばれていた。
*1
『2003』に登場していたKUSANAGIは「京のクローン」ではなく、
神楽ちづるが「八咫の鏡」の力によって生み出した「京を模した幻影」。
よって、『2002』と『2003』のKUSANAGIは設定的には全くの別人である。
ネスツ編に入ってから多数登場するようになった京の所謂「
コンパチキャラ」にあたるが、
これは京というキャラクターの方向性が転換するに当たって旧バージョンの京を使いたい、
というファンの要望に応えた結果として誕生したものである(『'97』の'94京、『'98』の'95京、『'99』の京-1、京-2等)。
KUSANAGIもその系譜であり、過去の京の性能をベースにしている。
クローン京としてのKUSANAGI
K9999の設定から鑑みるに、京のクローンは少なくとも9999体は製造されており、
『2002』のKUSANAGIはその中でも京-1、京-2に対してコストカットを測ったタイプの個体。
なお京-1・2やK9999とは違い名前にナンバリングが無いため、何体目のクローンなのかは不明。
見た目の特徴としては、オリジナルの京とは肌の色が異なり褐色の肌、
着ている衣装は『'94』~『'98』でオリジナルの京が着ていた改造学ランに金の日輪が付いたもの。
初登場時は瞳が赤く発光していたが、『2003』においては白目が、
『2002UM』においては
目全体が赤く発光するようになるといった変化がある。
唯一『NEOWAVE』だけは普通の黒い瞳である。
『
NEOGEO BATTLE COLISEUM』の公式サイトにある出展作品紹介のページの『KOF2002』のKUSANAGIの紹介文によると、
KUSANAGI本人はネスツによって記憶を操作されているため、K9999と同じく自分が京のクローンである事を知らず、
草薙の炎を移植された人間だと思っているらしい。オリジナルの京よりも言動が荒っぽくガラが悪いが、
その反面上記のセリフや「火影姿に見惚れたか?」、「火移りしたか?」「
焔に…還りやがれぇ!」などといった洒落た言い回しが多い。
やはりオリジナルと一緒で詩が趣味なのだろうか。少なくとも本物よりはセンスがありそうである。
「焔に(ry」は『MIA』にて京CLASSICの大蛇薙の台詞にも使われている。
京CLASSICはれっきとしたオリジナルの学ラン版なので…あれ、クローンからパクった?
『2002UM』では同じネスツ製クローンである京-1・京-2を引き連れて「クローンチーム」として参戦。
公式のチーム解説によれば、彼らのKOF参戦は一種の実戦テストであり、
戦闘によって得られたデータは究極の兵士を作るためのデータとして、
全てネスツの元へと送られる仕組みになっているとのこと。
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2002KUSANAGIのナゾ |
前述の通り、『2002』『NW』『2002UM』にて出場したKUSANAGIはあくまで数多くあるクローン京の一固体という設定であるが、
赤く発光する眼をはじめ、よりドス黒くなった肌、名前のみが違うMAX2の零式、オリジナルと異なる声、
獰猛になった性格、『2002UM』クローンチームの一枚絵での存在感など、他のクローン京と比べて異彩を放つ存在である。
さらに、クローンの京には全く興味が無かったはずの 八神庵が、
勝利メッセージで「その拳!!貴様…もしや!」と意外な反応を示している
(設定の違う『2003』のKUSANAGIに対する 勝利メッセージではこのような反応は見られない)。
これらの疑問点や、クローン京という設定で出場したゲームが尽く正史に含まれないお祭りゲームであるため、
特にストーリーも存在していない事から、様々な想像や憶測ができるキャラとなっている。
単なる突然変異?、「『'99』にて トリガーデータを送られていたら」というIF設定のクローン京?
京の遺伝子の他に庵もしくはオロチ一族の遺伝子を混入させて製造した?(庵が意外な反応を見せたのはこのため?)
草薙の血を引く者が鬼になるという設定を反映させて鬼になった? 殺意の波動に目覚めた?などなど。
この謎設定や獰猛な性格にマッチしているのか、
MUGENにて改変・アレンジされたKUSANAGIには、庵の技であるはずの「禁千弐百拾壱式・八稚女」を搭載している者が結構いたりする。
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「KUSANAGIぃ!!」
「さんをつけろよデコ助野郎ォ!」
K9999とは仲が良くない、というよりK9999自身が勝手に目の敵にしているような節がある。
ちなみに声優は草薙京役を担当している野中政宏氏ではなく、88年に大ヒットしたアニメ映画『AKIRA』の金田役を担当していた
岩田光央
氏。
ついでに言うと、K9999の担当声優は同じく『AKIRA』の
鉄雄役を担当していた佐々木望氏。
このためKUSANAGIとK9999は、お互いの掛け合いなど『AKIRA』の明らかなパロディが多々ある。
佐々木氏と岩田氏がこのキャラを演じた時の心境は如何なものだったのだろうか……。
また
武器持ちの相手に
「素手で勝負しやがれぇ!!」とブチ切れるのも金田が元ネタである。
元ネタの金田は、上記のセリフを言う前に武器使っていたのは言わないお約束。
また、『2002』の
勝利台詞では汎用で「俺の歓迎会は楽しんでもらえたか?」、
K´には「おめぇは使う力が大きくなった分、小回りがきかねぇんだよ!」と言い放っている。
これも、原作漫画版AKIRAでの鉄雄&金田のやり取りそのまんま。
ちなみに、岩田光央氏はかつて京の声優候補であり、『2000』の
アナザーストライカーで京の前身「
霧島翔」は彼が声を担当している。
このようなエピソードから察するに、単なるネタで彼を起用したという訳ではないのだろう、多分。
そして、『XV』にて
クローネンが参戦した際には参戦トレーラーでも彼が
KUSANAGIのオリジナルに対して「草薙 クサナギねェ……」
「別人にしても だ! テメエの面見てっとイライラしてくるぜ!」と言い放つ場面が取り上げられた。
そして、オリジナルは既にゴーグルで顔を隠しているクローネンに対して「ツラが気に食わねぇってなら目隠しでもしてな!」と上手く言い返していた
KUSANAGIは『XV』には参戦していないが、彼が『2002』の勝利台詞で述べていたように
アキラ焔はまだKOFの中に生きているようである。
幻影としてのKUSANAGI
『2003』のKUSANAGIはクローンではなく、ちづるが「八咫の鏡」の力によって生み出した幻影である。
それにも拘らず未だ学生服姿のままなのだが、開発スタッフはこれについて、
「ちづるの中では『京はいつまでたっても高校生』なのではないか」というコメントを出している。ひどい。
こちらも岩田光央氏が引き続き担当している。
その一方で、プレイモア屈指のご乱心作品である『KOFSKY STAGE』と『ネオジオヒーローズ』では、
京と同じ野中政宏氏が担当しているが、元からそれなりにガラが悪いので特に違和感はない。
本作では『2003』と同じく神楽ちづるが生み出した幻影として、主人公達の力を図るために立ちはだかるのだが、
敗北してもそれを悔しがったりせず、「自分のやることを果たしただけ」「俺に勝ったんだからこれからも負けるな」
とクールに返してくる。非常に格好いいので、KUSANAGIファンは必見である。
KUSANAGIの原点
KUSANAGIの原点は、『'96』で京の戦闘スタイルが大幅に変わってしまった事で、
それまでの性能の京を残すべく『'97』で別キャラにした事にある。これは『'98』でも裏キャラとして引き継がれた。
その後、ネスツ編に入って京の服装が学生服から私服へと変更されたが、
トレードマークである学ラン姿の京を残しておきたいという要望からクローン京(京-1、2)が誕生。
この2つの流れが交差した点にKUSANAGIがいる、というワケである。
基本的にコピペで済むため、製作に時間がかからず1キャラ枠が埋まるといった事情もあるのかもしれない。
なお、前述の通り『'98」の
裏京の流れを引き継いでいる事もあり、
性能は『'95』の京に『'96』以降の技を多少プラスしたもので、基本的に昔の京と考えて良い。
唯一、京の「
最終決戦奥義・無式」がKUSANAGIの場合は「最終決戦奥義・
零式」と微妙に名前が異なっているが、
技の構成~性能は京の無式と同様のものである。
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ロマンチッククサナギコンビネーション |
とはいえ技性能は連続技に組み込みやすく、強制ダウンが奪えるため中々有用な技となっている。
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MUGENにおけるKUSANAGI
元々が使い回しの産物であるためか、アレンジとして京の技が追加されたものや改変キャラが多い。
原作の設定を拝借して自分好みのKUSANAGIを、といった所か。
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CCI氏製作 2002仕様+アレンジ |
動画で有名なのがこのKUSANAGI。
最初から簡易 AIが搭載されているが、簡易AIとは思えないほど強い。
禁千弐百拾壱式・八稚女や 帝王宿命拳などのアレンジ超必が搭載されている。
鳶影氏によってAIパッチが公開されている。さらに、ユリポエ氏によって 京堂扇奈とのタッグAIが製作されている。
また、このKUSANAGIの改変キャラとして「TUZANAGI」というキャラも存在している。
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お勧めコンボ |
コマンド |
備考 |
めくりJC>D>6B>6A>七拾五式 改>弐百拾弐式・琴月 陽or裏百八式・大蛇薙(1ゲージ技)or禁千弐百拾壱式・八稚女(2ゲージ技) |
火力よりも使い勝手重視のコンボ。めくりに失敗するとキャラによっては七拾五式 改が繋がらないので注意。ノーゲージの〆は百壱式・朧車の方がダメージを稼げるのだが、こっちを選ぶとこれまたキャラによっては地上受身から反確なので殺しきれる場合のみに使うのがオススメ。最初のJCがガードされた場合は6B>百八式・闇払いでコンボを止めて仕切り直すと良いかも。 |
めくりJC>D>6B>6A>最終決戦奥義・零式(3ゲージ技) |
3ゲージコンボ。当然↑のコンボを超える威力を誇るのだが、無事に決まれば大逆転という場面で最後の零式が鬼焼きに化けた時の悲しさは、とてもここでは表現出来ないので省略。 |
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jin氏製作 XI仕様+アレンジ |
氏恒例の『XI』仕様でスパキャン、ドリキャンと『XI』のシステムになっている。
技構成は『2002UM』準拠で、同作でMAX2だった 零式はリーダー超必として使え、しかもMAX2演出付き。
さらに、『'98』までの京をベースにした裏モードまで搭載している。
武器を使う人( 彼とか 彼とか 彼とか)に対しての一方的な掛け合いが存在する。
素手で戦う同名の人に対して叫んでしまうのはご愛嬌。 製作者が彼を知らなかったのも無理はないが
ドット絵が若干アレンジされており、顔の部分が原作とは結構異なる。
AIは鳶影氏、蓬莱氏による外部AI、斑鳩氏による外部AI兼改変パッチが存在したが、蓬莱氏や斑鳩氏によるものは現在は公開されていない。
鳶影氏によるものは通常のAIとは別に、表と裏のモードを使いこなすAIがあるが、 プレイヤー操作では使用不可。
蓬莱氏によるものは 立ち回りが優秀で、八拾八式が キャンセル可能など若干の改変が加えられている。
鶺鴒氏によるものはAIレベルを10段階に調整可能で、パワーゲージとSPゲージの有無も選択可能となっている。
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珍屋氏製作 2002仕様+XI風アレンジ |
上記のjin氏製作とは違い、かなりのアレンジが含まれている。
標準AIが搭載されている他、鳶影氏によって別途AIパッチが公開されている。
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アリ氏製作 2002仕様+アレンジ |
2015年4月1日を以てアリ氏が引退した為、現在はfoxy氏のonedriveにて代理公開されている。
『2002』準拠だが、技が大幅にアレンジされている。オリジナル技も多く、一風変わったKUSANAGIである。
一定の行動を行う事で相手の動きをスローモーションにする事ができる。
鳶影氏によってAIが公開されており、スペックをフルに生かした立ち回りで 凶クラスのキャラとも互角に殴り合える。
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zzzasd氏製作 2002仕様 |
『2002』ベース。
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斑鳩氏製作 2002UM仕様 |
2013年6月公開。それまでと違い京の付属キャラではなく、独立したキャラとして公開。
…されていたが、2019年1月の更新で『2002UM』仕様の京に付属する形に変更されたため、単体としては公開停止となった。
ほぼ『2002UM』の 原作再現で、轟斧(単発版)のガード弾き値が狂ってる点等もきっちり再現されている。
例によって反応速度の調整可能な段階式AIもデフォルトで搭載。
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鳶影氏製作 2002仕様+アレンジ |
上記のCCI氏のKUSANAGIの改変。 ポトレがそのままなので若干ややこしい。
改変元にはない「百八拾弐式」(『'99』仕様)、「MAX大蛇薙」、「伍百弐拾四式・神塵」が追加されている。
「何気に AKOF仕様のつもりで作りました」との事で、零式がMAX3となっている。
AIは氏によるものがデフォルトで搭載済み。
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鳶影氏製作 KUSANAGIXIII |
アフロン氏の京(『XIII』仕様)を改変して作られた、珍しい『XIII』ドットのKUSANAGI。
仕様や技の構成は改変元とほぼ同じだが、NEO MAXが「裏百弐拾壱式・天叢雲」から「火加具鎚」へと変更されている。
この技はJin氏製KUSANAGIの裏モードオリジナル超必と、02UMの京-2の同名の技をリスペクトしたものとの事。
それ以外の技も性能が改変されており、中でも「七拾五式・改」はHDモード時にゲージが続く限りお手玉可能となった。
なお、改変元にあった会話イントロや勝利メッセージなどの演出はオミットされている。
上記の『2002』仕様と同じく、AIは氏によるものがデフォルトで搭載済み。
京お得意の 壁コンはもちろん、HDモード時は七拾五式・改で容赦なくお手玉をかましてくる。
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K.O.D氏製作 アレンジ仕様 |
氏の製作した草薙京に付属しているKUSANAGI。スキルバーや避け攻撃を持っている。
他、穂振や蒼鬼などのクローン京の技や、オリジナルの技も追加されており、付属キャラとは思えない完成度を持っている。
デフォAIは対人向けのものが入っている。また、名無し氏によって京と共に対応しているAIパッチが公開されている。
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斑鳩氏製作 アレンジ仕様 |
キャラクター単体としての公開ではなく、同氏の京のフォルダに他の京と一緒にまとめられている。
詳細は 草薙京の項目を参照。
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悪咲3号氏製作 CVS2仕様(京の裏モード) |
現在は入手不可。
氏の草薙京の 裏モード。7P以降がKUSANAGIになる他、単体で登録できるdefファイルも付属している。
京の裏モードなKUSANAGIというのは、原作の設定にもかかわらず何気に珍しい。
例によって完成度が高く、京の方でオミットされた朧車がこちらで使われていたり『 CVS1』のEX京の エフェクトの闇払いが使えたりする。
零式は 無式と違ってレベル3専用という違いもある。
蒼鬼、黒咬み、砌穿ちといった京-1の技も持っており、氏が『CVS』のみならず『KOF』にも詳しい事が窺える。
外部AIは君麻呂氏とyuki氏のものが存在。
君麻呂氏のAIは2010年2月14日の更新でKUSANAGIモードに対応していたが、現在入手不可。
yuki氏のAIは最初からこのモードに対応しており、京モードに劣らず高いコンボ火力と立ち回りの強さを誇る。
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出雲氏製作 CVSアレンジ仕様 |
現在は入手不可。
上と同様にCVS京ドットを基にして製作されたKUSANAGI。
グルーヴなどは再現されていないアレンジ仕様になっている。 ブロッキングや オリジナルコンボを搭載。
こちらもカプエスドットでありながらKOFでのKUSANAGIの技やモーションを高いレベルで再現しており、
オリジナルの カットインも見栄えが良く、完成度は非常に高い。
搭載しているAIは簡易的なものだそうだが、AIパッチも製作している氏だけあって、対人用としてかなりいい塩梅に仕上がっている。
そして、こちらにもKUSANAGIのAIに定評のある鳶影氏の外部AIが公開された。
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改変キャラ
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それなり氏製作 草薙京-0 |
上記のjin氏の改変。ボイスが京のものとなっている。
略称は「Kyo-0」で、フォルダ名にも使われている。
表モードでは京-1と京-2の必殺技の両方が使え、一部の必殺技は必殺技でキャンセル可能。
裏モードでは『'98』以前の京がベースとなっており、沢山の超必が搭載されている。
全体的に高性能で、中でも「完伍百弐拾四式・零神塵」は コマンド投げなのにも関わらず、
浮かした相手にもヒットし、しかもダウン追い打ちも可能という凶悪な性能を誇る。
デフォで表モードにはumi氏、裏モードにはH. A. L .L .氏によるAIが搭載されている。
ちなみにこのAIは、ジャンプ攻撃か小足からの凶悪なコンボや
相手を画面端に追い詰めてから凶悪な 壁コンを繰り出すガン攻め中心のAIになっている。
強~凶レベルの強さを持ち、運がよければ凶~狂キャラを撃破する事もある。
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それなり氏製作 アナザー草薙京-0 |
上記のKyo-0のアナザーバージョンで、ボイスがKUSANAGI。
略称は「AKyo-0」で、フォルダ名にも使われている。
飛び道具も取れる上に発動すると一瞬で相手の懐にワープする 当身技や、発生0 Fの コマンド投げが搭載されている。
Kyo-0と同等か、それ以上に非常にぶっとんだ性能なキャラ。
同氏製作の 京-FやKyo-0との 特殊イントロは一見の価値アリ。
H. A. L . L .氏によるデフォ AIが搭載されている他、蔦屋氏によってAIパッチが作成されていた。
現在は氏の意向で公開停止となったが、某所でひっそりと公開されているそうな。
前者はガン攻め主体で運がよければ凶キャラを撃破する実力を持つ。
後者のAIは弱朧車からのお手玉などの ループコンボを自重しないAIで、 ゲージがあれば10割吹き飛ぶ事も。
何の因果か、 闇巫女との特殊イントロがあるらしい。
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BAL氏製作 Kyo-13 |
こちらはちょっぴりカオスなクローン京。技も改変元の面影が全くない。
移動投げである ブリス技も搭載されており、Kyo-0やAKyo-0と同様に高性能なキャラ。
更に上記のKyo-0やAKyo-0との 特殊イントロもあり、付属のAIパッチは蔦屋氏によって製作されている。
何故か 闇巫女との特殊イントロもあるらしい。
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BAL氏製作 Kyo-4 |
武器を使ったり石柱を出したりして戦うややカオスなクローン京。あとボイスが 若本。
AIも搭載されている。
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jjong1917氏製作 Kyo Clone-10 |
- jjong1917氏製作 Kyo Clone-10
上記のCCI氏製作のものを改変したもので、Zelgadis氏の製作したコンプゲー仕様。
再現度は高く、 大蛇薙では従来のものではなく火柱となっている。
また、百八拾弐式が3ヒットとなっており、最後の3段目がなんと、 ガード不能。 全画面攻撃である 死界まで搭載されている。
AIも搭載されているがベータ版なので、イントロでの登場シーンの再現ができなかったり、ボイスがKUSANAGIのままになっている。
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MechKyo氏製作 Kyo Clone-10 |
上記と比べ、イントロでの登場シーンが再現できるようになっており、ボイスも京になっているが、『2003』のまま。
デフォルトでそこそこ強いAIが搭載されている。
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Zelgadis氏製作 Kyo Clone-10 |
現在は入手不可。
コンプゲー製作者本人が作ったKyo Clone-10。
琴月の2段目での ガードクラッシュまで再現され、京ボイスまで『'98』のものになっている。
氏本人の製作という事で、上記までのKyo Clone-10の中でも再現度がかなり高い。
だが、AIが搭載されてない。
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PP氏製作 Kyo Clone-10 |
上記のZelgadis氏のKyo Clone-10を、 Psyqhicalと グスタフのAIパッチや、狂以上改変のKOFボスキャラに定評のある氏が改変したもの。
「火加具鎚」が追加され、『2002UM』のMAX2カットインも完備。
小ジャンプ奈落から確実に攻める AIもデフォルトで搭載されている。
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250氏製作 クサナギメン |
上記のjin氏の改変。 名前の通り 数の暴力。
分身はオートで 通常技を使いKUSANAGIに連動して必殺技を使うためAIは簡易的なものだが狂った火力を持つ。
分身はjin氏の京-1と京-2、裏モード、そして何故かアフロン氏の ネームレスが元になっていて、
ライフが1/3以下で3ゲージを使用して攻撃力0の分身を無限に呼び出すMAX3が追加されている。
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popyadokari氏製作 Ilusion |
凶悪改変。名前は「イルシオン」と読む。
赤黒いエフェクトを多用する。
ランクは 中位神~上位神下位程度との事。
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kasumi1030氏製作 KUSANAGI-SP |
- kasumi1030氏製作 KUSANAGI-SP
kamekaze氏のサイトで代理公開されているjin氏のEX京の改変キャラ。
見た目は アッシュ編仕様に変更されているが、声はしっかりKUSANAGIである。たまに ショーンの声も聞こえてくるが…。
主な使用技はEX京と同じであるが闇払いが可能で、「轢鉄」及び「百八拾弐式」は『'99』仕様、『2002』仕様の両方が使える。
また、ネスツスタイル京の「最終決戦秘奥義・十拳」も使用できる。
AIは搭載されていない。
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ネタバレ注意 |
ニコMUGENでは 某ストーリー動画や 某ストーリー動画で多数のファンを獲得した。
更に ある動画では、彼に上記のネタから「霧島翔」という名前がつけられたのだが、
実はその話の前日に本物が公開されていたという、ちょっとした珍事が起きた。
また、某最低トーナメントシリーズでは草薙京を差し置いて、各製作者の彼が多数出場している。
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「ヘッ……こいつが俺の、“草薙の拳”ってヤツだぜ!」
出場大会
+
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一覧 |
シングル
タッグ
チーム
その他
削除済み
更新停止中
凍結
非表示
【草薙京-0】
更新停止中
|
出演ストーリー
*1
ちなみに無印版『2002』公式サイトのキャラ紹介ページは「上にチーム名、下にキャラクター名」という配置がされており、
エディット専用であるKUSANAGIと
オメガ・ルガールの場合はそれぞれ「クローン京、KUSANAGI」「最終ボス、オメガ・ルガール」となっている。
時折「当初の公式名はクローン京だった」という声も聞かれるが、この表記の仕方を見るに最初からKUSANAGIが正式な名称だったのでは?と思わされる。
最終更新:2023年05月22日 15:25