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リー・パイロン - (2010/08/03 (火) 14:25:02) の編集履歴(バックアップ)
初出作品: 龍虎の拳
格闘スタイル: 中国拳法
出身地: 台湾
誕生日: 1月7日
身長: 171cm
体重: 62kg
血液型: O型
大切なもの: 猿面、漢方の店
好きな食べ物: コーヒー(『龍虎2』)
嫌いな食べ物: 中華料理
好きな音楽ジャンル: 京劇
好きな言葉: 再見
好きな異性のタイプ: 若い娘(ただし生意気なのはいやぢゃ)
尊敬する人物: リー・ガクスウ
ライバル:
近くにできた新手のドラッグストアかのぅ?
拳法ではおらんが、薬ではやはり師匠かのぅ
家族構成: 妻・紅竜、息子・青竜(中国在住)
最終学歴: 台湾の医科大学
職業: 漢方薬品店主
年齢: 67歳(『龍虎2』)
キャッチコピー: 伝説のアクロバット・クロー
「ひょひょひょ、あわれな姿ぢゃ。つぎの相手は、たれかいのう?」
台湾から渡ってきた後、養父となったリー・ガクスウから中国拳法と漢方医学の極意を伝授される。
その後、拳法の魅力にとりつかれ、開業医を営む傍ら夜な夜なストリートファイトに明け暮れるようになる。
さすがに素顔のままでやるほど人生投げてはいないようで、戦闘時は中国風の猿のお面をつけている。
もっとも、過去のストリートファイトで受けた傷を隠すためという意味合いのほうが強いようだが。
基本的には人格者なのだが、
「切り刻みたい」などと口走ることも多く、若干ヤバイものを心に秘めているようである。
薬師としても超一流らしく、
若ギースからそちらの方面で勧誘を受けたりもしている。
余談だが、養父のリー・ガクスウは
タクマ・サカザキのライバルであり、93歳という高齢ながら彼の体に疵を残している。
タクマのライバルだったのはあくまで養父の方なので、間違えないように注意しよう。
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KOF…? |
『KOF MIA』にもほんのちょっとだけ関係しているのだが、
そこでの扱いはサイドストーリーにおいてよりにもよってと 言わざるを得ない人物に噛まれた挙句、
その噛んだ当人すらゲーム本編には不出場という、これでもかというほど酷い扱いを受けていた。
どうやらSNKの辞書に敬老の文字はないようである。
なお、これとは別に『 SVC』では、 本気になったMr.カラテのエンディングで登場している。
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余談 |
……なのだが、ゲーム中のグラフィックではなぜか異様に小さい。
20cm以上低いはずのテムジンよりも小さい。
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戦闘スタイルは、素早い動きで翻弄しながら鉄の爪で相手を切り刻むスタイル。
「お面」「鉄の爪」「甲高い奇声」……どうも
スペイン忍者を連想させる。
だが、国籍はもちろん、技の性質もあちらとはかなり異なっている。
あっちがはね回るタイプなら、こっちは回転しながら飛び回るタイプ。
ブランカのごとく
回転しながらつっこんでいく「華中飛猿爪」は、
爪の分間合いが長めでブランカのそれより使いやすい。
MUGENでは
裏モードも搭載されており、
原作どおりのスピードと立ち回り、間合いの長い攻撃で相手を圧倒していける。
青村氏と柊・竹・梅氏がAIを作成しており、最近になって出番が増えてきた。今後に期待である。
出場大会
出演ストーリー