「これは聖戦!!! 準備を始めろ!!! 命の限り人間を殺す準備を!!!
おれ達は選ばれた!! 復讐という『正義』を受け継ぐ為に!!!」
新魚人海賊団船長で
ホオジロザメの魚人。
アーロンと同じく人間を忌み嫌い、魚人こそが至高の種族と妄信している。
ジンベエが王下七武海脱退により去った魚人島でアーロンの意志を継ぎ、新魚人海賊団を結成。
魚人街の荒くれ者達や拉致した海賊達を率いてリュウグウ王国にクーデターを画策し、
モンキー・D・ルフィ達と激突。
アーロン一味、バロック・ワークス、CP9に次ぐ4度目の麦わら海賊団総力戦の相手をすることになった。
産まれは魚人島のスラムである魚人街の模様。
過去にも人間と友好関係を築こうと活動していたオトヒメ王妃ら王族を軽蔑し、
金で雇った人間に署名箱を燃やさせ、王妃を射殺。
そして雇った人間を殺して彼を犯人に仕立て上げる印象操作を起こしている。
平均で人間の10倍を誇る魚人の怪力に加えて、アーロン同様のサメの魚人として平均の魚人よりも高い身体能力、
かつてリュウグウ王国軍に入隊して習った
魚人空手・魚人柔術などの体術を用いて戦い、
更には凶薬「エネルギー・ステロイド」による
ドーピングでこれらの戦闘力を底上げする。
ウソップをしてアーロンの比ではないと言わしめるほどの戦闘力を持つが、
ホームグラウンドでの水中戦で
ロロノア・ゾロに圧倒され、ドーピングで超強化された攻撃をジンベエの素の攻撃で軽々と相殺され、
ルフィには本気のギア4すら引き出せないまま圧倒されるなど、新世界編の麦わら一味主力や王下七武海クラスには大きく劣る。
しかしドーピングと人間への狂気的な憎悪と執念から、並みの相手ならばまず倒れるルフィの技がクリーンヒットしてなお幾度も立ち上がり、
ルフィですら「タフさは億越え」と評していた。
|
+
|
ネタバレ |
「過去 お前の身にどれほどの事があった!!?
人間は一体お前に何をした!!!」
「………」
「な に も」
作中では狂気的に人間という種への敵意を見せるものの、実はホーディと新魚人海賊団幹部は 人間から直接危害を加えられた経験は無い。
過去にアーロン達の世代に激しい魚人差別があったのは事実だが、それより後に産まれたホーディが物心ついた時期には、
四皇「白ひげ」こと エドワード・ニューゲートが魚人島をナワバリとして庇護下に置いたため、治安が大いに回復したためである。
しかし、アーロンをはじめとする被差別世代の周囲の魚人の大人達の人間嫌いの影響を受けたホーディは、
「人間は悪」という固定観念に囚われたまま育ち、人間の事をよく知りもしないまま、
自分に何かしたわけでもない人間への復讐を聖戦とみなすようになったのである。
フカボシ王子の言葉を引用するならば「実体のない空っぽの敵」。
自身はなにもされてないのに幼少の頃から人間を憎む魚人街の大人達から地上の人間に対する憎悪を聞かされ続けるという、
意図しない形での一種の洗脳教育を施された末に、自分の目で確かめることも価値観を矯正することもなく、
「自身への被害」という原因・動機を持たずに憎悪を抱き人間への加害を正当化する歪んだ正義感を形成した、
環境が生んだバケモノと言える。
『ONE PIECE』では幼少期に身を置いていた環境から思想が歪み、悪へと堕ちた者が多数存在するが、
ホーディはその極致と言えるケースである。
同作では「受け継がれる意思」という印象的なフレーズが有名だが、
ホーディは例えるなら恐らく当事者達ですら思いもよらない形で「受け継がされてしまった」存在とも言える。
……が、アニメ版ではオリジナル展開で「幼少期に魚人街で人間の海賊に誘拐されそうになり、アーロンに助けられた」という過去が追加されたため、
前述のフカボシとの遣り取りも辻褄の合わないものになってしまった。
ホーディというキャラの根幹が揺らいでしまう描写は流石に不味かったのか、
2024年版のスペシャルエディションでは該当シーンがカットされて原作通りの流れとなっている。
ルフィに敗北後は牢獄に収容されるが、その中で急速に老化してしまった。
実は彼が服用するしたエネルギー・ステロイドは力の代償に服用者を急速に老化させてしまう副作用があったのだ。
それでもなお「人間への報復」を叫び続けていたホーディだが、もはや柵を軽くつかむだけで腕の骨が折れてしまう程の虚弱ぶりで、
彼にオトヒメを殺され自身も殺されかけたネプチューン達からも家族の仇ではなくただ1人の罪人として扱われ、
怨恨ではなく治安のために裁く側の為政者として淡々とその思想を否定されるだけだった。
|
MUGENにおけるホーディ・ジョーンズ
Kennedy Mugen氏による、『
JUS』風
ドットを用いた
MUGEN1.0以降専用の
ちびキャラが公開中。
三つ又の鉾による近接攻撃や水を飛ばす飛び道具を備えたオールラウンダーなキャラとなっている。
また、覚醒状態になるモードチェンジ技も存在する。
AIもデフォルトで搭載されている。
出場大会
最終更新:2026年05月02日 22:29