「だってこの手はまだ一度も、
自分の意思で戦ってすらいないのだから──!」
プロフィール |
男主人公 |
女主人公 |
年齢 |
16歳 |
16歳 |
身長/体重 |
170cm/63kg |
160cm/45kg |
特技 |
精神的に頑丈 |
諦めの悪さ |
好きな物 |
あんみつ、まごころ(EXTRA) あまった礼装の整理(EXTELLA) |
飴、気遣い(EXTRA) あまった礼装の整理(EXTELLA) |
苦手な物 |
借金取り、温められた商品(EXTRA) 無茶な絆クエスト(EXTELLA) |
武器自慢話、固い床(EXTRA) 無茶な絆クエスト(EXTELLA) |
天敵 |
殺生院キアラ、生徒会長(EXTRA) ヴェルバー03(EXTELLA) |
トワイス、生徒会長(EXTRA) ヴェルバー01(EXTELLA) |
CV |
阿部敦
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石川由依
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TYPE-MOON開発、マーベラスエンターテイメント発売のゲーム『Fate/EXTRA』シリーズの主人公。
プレイヤーの分身とも言えるキャラクターであり、性別は開始時にユーザーの好みで選択可能。
パートナーとなるサーヴァントは冒頭選択制。『EXTRA』では
セイバー、
アーチャー、
キャスターの三名。『CCC』ではそこに
ギルガメッシュも追加。
名前もプレイヤーごとに設定可能。『EXTRA』コミカライズの際、奈須きのこ氏によって「岸波 白野(きしなみ はくの)」という名が付けられた。
ファンの間では「君の名白紙(きみのなはくし)」のアナグラムではないかといわれている。
「岸波白野」は『Fate/EXTRA』の続編『Fate/EXTRA CCC』でデフォルト名になった。
コミカライズ、ドラマCD版では男性主人公で「岸波白野」、テレビアニメ『Fate/EXTRA Last Encore』では主人公の少年の名前は「岸波ハクノ」、
ハクノとは別に登場する少女の名前が「岸波白野」となっている。
『CCC』では主人公のニックネームも設定出来るが、男性主人公のデフォルトニックネームは「キシナミ」、女性主人公は「はくのん」となっている。
ファンからの愛称は「
ザビエル」「ザビ男」「ザビ子」、もしくは男女纏めて「ザビーズ」。
これは三回戦の「名無しの森」の固有結界にて自分の名前を答える際に、
本来の回答に加えて何故か選択肢の中にあった
「フランシスコ…ザビエル!」という選択肢、
そしてそれを選んだ際の
「フランシスコ…ザビ…!?」という台詞がプレイヤーに強烈な印象を残した事に由来している。
*1
ムーンセル内に作られた仮想現実世界「SE.RA.PH(セラフ)」において、
予選を突破して月の聖杯戦争本戦に参加した128人のマスターの一人。
本来霊子虚構世界に入場する聖杯戦争の参加者は本戦の開始と共に「予選」で奪われていた記憶が返還されるのだが、
何故か主人公はこれを取り戻しておらず、原因不明の記憶喪失に陥っている。
周囲の状況どころか自分自身の素性ですら定かではない状態で聖杯戦争の舞台に投げ出され、
ただ「死にたくない」という切実な願いの元で、命懸けの殺し合いに身を投じる。
当初こそ記憶もないうえに自我も乏しく流されるままだったが、
2回戦の相手であるダン・ブラックモアとの死別時に「戦う意義を見出だしてほしい」と言われた事で、
「自分が聖杯戦争を勝ち抜く理由」を見つけようと努めるようになる。
そして、様々なマスターやサーヴァントと関わりの中で自己を確立し、
「聖杯戦争を止める為に戦う」という意義を見出だすようになる。
問題なくサーヴァントを使役する程度の資質はあるが、マスターとしての力量が低いため、
サーヴァントの霊格を大幅に低下させており、ゲーム開始時はパラメータが全てEランクとなる程度の力しか引き出せていない。
一方で戦術眼は達人クラスで、劇中の最高クラスのマスターが舌を巻くほど。
ゲームの戦闘時における敵の行動パネル開示は、「主人公の洞察力、戦術性が尋常じゃなく高い」からなせるという設定。
一級フラグ建築士であり、キャラによって程度の差こそあれど非常に女性から惚れられやすい。
無論、同性(ザビ子)であろうがお構いなしで。テキストの男女差分があんまりないせいとも言う
キャス狐や
BBに至ってはFGOにゲスト出演しようが
向こうの主人公に対して「普通に本命いますので」という対応な程度の惚れ込みっぷり。
赤セイバー?彼女はほら、元々ハーレムがお好きな上にバイセクシャルなので全員愛でてやる勢いというか
一応、
赤い外套の弓兵がパートナーだとなかなか少女漫画的な甘酸っぱい展開にもなるのでちゃんと女の子してはいるが。
金ぴか王?女主人公は(異性として)見た目は好みからかけ離れているとぶっちゃけてくるし、
この時空じゃ会った事もない筈な青い王様がドストライクだって無意識カミングアウトするイベントある始末だよ
なお主人公のデザイン上のコンセプトは「どんな部活にも所属していそうな感じで
クラスで3番目くらいにかっこかわいい感じ」である。
そのクラス容姿レベル高すぎませんか
+
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正体 |
主人公は己の魂を霊子化して聖杯戦争に参加した他のマスターたちと異なり、
ムーンセルが用意した聖杯戦争を円滑に運営するため、ムーンセルの蔵書の中から過去に存在した人間をもとに再現した、
仮想生命体「NPC」が何かのエラーにより自我を確立するに至った存在。
記憶喪失というのは厳密には間違いであり、実際は主人公自身が聖杯戦争開始と共に生まれた存在なので、
「それ以前の過去は元からない」というのが正しい。
上記の事情により他のNPCと同じく主人公のモデルとなった人物(本体)は確かに存在していたが、
この主人公自体は霊子虚構世界のみに存在し、元々の人物と繋がっている訳ではない別の存在である。
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ただし… |
ただし、実は主人公のモデルとなったオリジナルの人物は作中時点でも生存しており、
不治の脳の病のためコールドスリープを施され眠り続けている事が『EXTRA』のエンディングで判明している。
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『EXTRA』シリーズの解説 |
『EXTRA』シリーズは1970年代を境に分岐した、マナは枯渇して既存の魔術師は消え去り、
新しい魔術師が台頭した、『月姫』とも『Fate/stay night』とも異なる平行世界における、
西暦2030年の地球を舞台にしている。
本作の聖杯戦争は、「ムーンセル・オートマトン」の所有権を奪い合う戦いとなっている。
「ムーンセル・オートマトン」とは月で発見された異星人の残した太陽系最古の「古代遺物(アーティファクト)」であり、
1973年に旧世界の魔術が途絶えた後、国連所属のウィザードが侵入に成功した事で発見された。
その構造・技術体系は、過去・現在はおろか未来においても解析不能と言われ、
人類の思考形態では理解できない領域にあったが、
その物体が「地球の誕生から全てを克明に観察・記録する」、
「地球上全ての生命を忠実にシミュレートし、確かな未来予測まで可能とする」、
という機能を持っている事だけは判明した。
その演算機能でもって過去・現在・未来を問わない異次元から宇宙を記録、シミュレートし続けており、
あらゆる事象を実現する為の筋道を提示する。
元々は異星文明が地上の生物をただの観測するための機器だったのだが、
「観測する以上は地球のあらゆるものを把握出来るスペックを予め有する必要がある」という考えのもと、星の運営にすら干渉出来るまでに至った。
そのため、中枢内部で情報だけで物理法則を書き換える程に収束したエネルギーを蓄え、
高次元世界からの観測・操作によって時間の概念を問わず干渉し、改竄する能力も併せ持つ。
これにより理論上、ムーンセルにとって「過去」「未来」ですら「現在」と大差ない並列の存在であり、
記録している無限の過去と現在と天文学的回数の「1分後の未来」のシミュレートから、
所有者の望んだ世界に対して「願望を確実に実現出来る方法」をはじき出し、
それに基づきながら事象の書き換えすら起こして、少しずつ干渉して実現に持ち込む事で、
現代を望んだ方向に再現してしまう事が可能であり、
まさしく聖杯のごとき「願望機」と呼んで差し支えない代物である。
あまりに危険であるため、この世界線を支配している「西欧財閥」によって封印指定にされ、
宇宙開発それ自体を人類社会から取り上げ、物理的接触を断たれたほど。
ただし、ウィザードと呼ばれる霊子ハッカーだけは例外で、
物理的接触の代わりに、ムーンセルが地球を精査する路を通って魂で聖杯へと繋がる事ができる。
月の聖杯戦争の仕組みは冬木で行われたものとは大きく異なり、マスター同士のムーンセルの所有得の奪い合いで、
戦いも従来のサバイバル形式ではなくムーンセルの運営の下で行われるトーナメント形式となっている。
マスター同士の対戦は7日に一度行われ、そこで勝利することで聖杯へと近づくことができ、
敗北した場合、戦いの中で命を落とさなかったとしてもシステムによるデリートが行われ、
敗者は例外でもない限り生き残ることが出来ない。
また、サーヴァント召喚のために触媒を用意する必要はないらしく( ある程度干渉はできなくはないらしい)、
予選を突破したマスター達にムーンセルが「何らかの縁がある英霊」もしくは「相性の良い英霊」を当てがっている。
その結果主人公達が出会うマスターとサーヴァントはその関係性こそ様々だが、ほとんどが深い信頼関係を結べている
(それでも利害の不一致から主を裏切るケースや、人格的には相性が良くとも戦闘面の相性は良くない者同士がペアになるケースもあるが)。
マナの枯渇とムーンセルの有無により『EXTRA』シリーズは他の型月世界とはかなり乖離した世界線となっているが、
後者は朱い月のブリュンスタッドの存在が分岐点となる
(=従来の型月世界では朱い月が異星人の邪魔をしたためムーンセルが存在しない?)事が示唆されている。
『EXTRA』の世界線にあーぱー吸血鬼は存在するため、似たような平行同位体はいるようだが
ただしムーンセルを設置したのと同じ異星文明は他の型月世界でも存在しており、
どの世界線でも1万4千年前に上記の文明が開発した観測装置「捕食遊星ヴェルバー」が地球を襲撃した事が、
『Fate/Grand Order』でも言及されている。
そのような特異な設定のため、別作品の登場人物が出張する事も多い型月には珍しく、お祭り的作品以外での『EXTRA』系キャラの客演は非常に少ないが、
『FGO』の世界線で臥藤の存在が示唆されたり、『氷室の天地』に主人公達とそっくりなキャラが登場するなど間接的な客演はある(後述)。
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その他の作品のFate/EXTRA主人公
上記の通り、ザビーズにそっくりな生徒会の副会長と生徒会書記が登場している。
原作のキャラを尊重してか当初は二人ともセリフが無かったが、男主人公は後に「背景に書き文字」という特殊な表記でセリフが書かれるようになった。
男主人公は作品独自で「角隈」と命名されていたが、後にデフォネームが発表されたため、フルネームが「角隈白野」という事になった。
まだ「ザビーズ」呼びが主流だった頃に名字を作中で出してしまった後で公式で名前が発表されて作者は「ぐえーーーー!!(バターン)」となったという
とある事情で挑む事となったゲーム「英雄史大戦」では「しゅみ」と称して
玉藻の前のカードを愛用しており、
東京への修学旅行で栃木の那須湯本に行こうとするなど筋金入りの玉藻スキーキャラになりつつある。
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ネタバレ |
角隈白野はEXTRA主人公同様に高い先読み能力と予知じみた勘の良さを備えているが、これは彼が本当に無自覚な超能力者のためである。
劇中で角隈はやたらと寝ている事が多く、酷い時は立ったまま寝ている時すらあるが、
これは無自覚に発動している予知のせいで、肉体に非常に大きな負荷がかかっているのが原因。
ムーンセルは過去の冬木の人間を中心にNPCに選んでいる節が見られるため、
『EXTRA』世界における角隈白野の同位体がEXTRA主人公のモデルであったと仮定するのであれば、
ムーンセルが予知能力までEXTRA主人公に反映させてしまったとしても不思議ではない。
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女主人公に相当するキャラである新生徒会書記(仮)は名前は明かされていないが、こちらの名字が恐らく「岸波」とファンから推測されている。
セリフは無いが情緒は豊からしく、恋愛話にはしゃいだりしている場面がある。
また、どうも常軌を逸する眼鏡スキーらしい描写がある。ただの作者である
アンソロジードラマCD 「The Blue Bird」でFGO主人公と共演している。
ただし大人の事情「声が小さすぎる」という理由でボイスは用意されておらず、
読唇術の心得があった諸葛孔明が代弁する形で会話していた。
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……が? |
2023年のアーケード版とのコラボイベント「螺旋証明世界リリムハーロット」終盤のストーリーにてついにFGO主人公と邂逅を果たした。
さんざ「これアーケードじゃなくてEXTRAコラボじゃね?」とか言われてた上での登場で余計にアーケード要素を薄くしたのは内緒
この時、「自分は人間ですらない」と疑似サーヴァントの器になり得ない理由の一端も語られている。
確かに同イベントはEXTRA主人公のパートナーの1人であるネロのIFであるドラコーが主要キャラとして扱われているのだが、
アーケード版のキャラではないEXTRA主人公の登場は全く告知されていなかったためユーザーを驚かせた。
……とどのつまりノーマルのではないとはいえネロメインのシナリオでのEX主人公登場となったわけだが、
EXヒロイン鯖片割れたる玉藻派ファンが複雑な感想となったのは言うまでもない。ツングースカイベントがアレだったし
イベント中では通常の立ち絵ではなく目元の隠れたCGが用意されており、直前の選択肢で男女どちらの主人公になるか分岐する。
また初登場時の服装は『EXTELLA』のものであり、自身の物語を終えた後の彼/彼女である模様。
……ちなみに例によって自己紹介の選択肢ではフランシスコ・ザビエルと名乗ろうとする分岐があるのだが、
散々疑似サーヴァントとかを見慣れているFGO主人公を「この人あっさり信じそうな目をしてる」と判断し、即座に嘘だと白状して謝罪している。
平行してアニメ版が配信されていた、主人公が重度の天然キャラな『藤丸立香はわからない』を意識したネタではないかとも噂される
そして、2024年水着イベント「セレブサマー・エクスペリエンス!」兼奏章III「新霊長後継戦アーキタイプ・インセプション」にて、
遂に本格的に実装された。
しかも、疑似サーヴァント等ではなく通常のサーヴァントで、男女が別ユニットとして実装されているが、
分裂したわけではなく、全く同じ出来事を経験した同一人物の同位体らしい。
言動から『EXTELLA LINK』までの正史となっているシリーズは勿論、
事象上無かったことになっている筈の『CCC』や『FoxTail』の出来事も「記憶」があると思われる他、
ネロ、無銘、玉藻、ギルガメッシュ、アルテラ、シャルルマーニュと契約をした英霊の面々を攻撃モーションで呼び出す豪勢ぶり。
エリザベート?…ハブられたよ。仮契約はつらいよ
……尤も、だからこそこの「岸波白野」がどの時空の歴史を辿った個体なのかはぼかされている
(自分がどのような結末を迎えたのかは軽く本編シナリオで語ってくれるが)。
まあ、多くのEXTRAファンの最大公約数に応えた形と言った所か。
クラスはムーンキャンサー。BBと御揃いである。 ルーラーでフランシスコ・ザビエル疑似サーヴァントとか予想されたりもしてたけど
CVも変わらず阿部氏と石川女史で、石川女史は モルガンとの兼役となっている。
奏章IIIのクリア報酬で片方入手可能だが、男性特攻、女性特攻が入るなど、
性別限定スキルの判定が異なる点を除けば性能は同じなのであまり気にしなくてもよい。
男女両方欲しい?それは『FGO』最前線で戦い続けるユーザーだけの特権だ
再臨やスキルレベルを上げるには、原作で使役したサーヴァントのクラスに相当する剣、弓、術のピースと石が必要となっている。
特筆すべきは、自身に 対粛正防御貫通状態を付与、中確率でスタンを与えるBuster属性全体攻撃の宝具「ヴォイドレコード・ムーンアンカー」。
実装時点でゲーム中最高の防御手段である「対粛正防御」を無効化し、「無敵」も貫通する攻撃だが、逆にそれらの本来下位互換である筈の「回避」には無効。
もう一つの特徴と言えるのが、NPを10%消費してスターが50個未満の場合スターを獲得し、コマンドカードを配り直すスキル「スパークス・ルート∞(B)」。
初期CTがなんと2、スキルレベルを最大にするとCTが0となり、NPを消費するため無限には使えないものの、
逆に言えばNPさえあれば同一ターンで何度でもこのスキルを発動可能となっている。
サーヴァント化にあたってのデザインは今までの月海原学園制服や『EXTELLA』以降の月の王としての法衣とはまた違った黒い改造学ランといった出で立ち。
ザビ男ザビ子共にかっこよくかわいく纏まったものとしてファンからは好評を以て迎えられた。
……黒い学帽と学ランに、ともすれば現主人公を食いかねないほどに頼れて主人公じゃなくなっても活躍しちゃう先代主人公…どこかで聞いたような
マイルームではほぼ『EXTRA』関係者への台詞が用意されているが、ザビ子は条件次第で『CCC』ギルガメッシュルートでのみ言及されていた、
自身が契約していたというゲーム内で未登場のバーサーカーについて語る他、
ザビ男は既存作品では接点が確認されていない『魔法使いの夜』の久遠寺有珠と旧知の仲かのように会話する台詞がある。
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同作は『氷室の天地』と完全に同じか限りなく近しい世界線らしく、
角隈がわずかながら沙条綾香そっくりの本作の主人公であるアヤカ・サジョウの回想シーンに登場した。
MUGENにおけるFate/EXTRA主人公
みr氏製作の
キャス狐のストライカーとして男性主人公が、旅人氏製作の
ギルガメッシュのストライカーとして女性主人公が実装されていたが、
ついに単独キャラとしてc&p氏による手描きの女主人公が公開された。
『CCC』のセーラー服バージョンである。
原作では非戦闘キャラなのでそれを反映してややライフが低いが、
EXガード、シールド、ガードキャンセルなど防御面のシステムが豊富。
近接戦では屈弱攻撃からの小足が発生も早く強力
あと生足が目立つため主軸となる。
超必殺技も空中ガード不可の「礼装:遮断のプリズムEX」のようなユニークな技や、
『CCC』を再現した演出込みの「シークレットガーデン」など非常に作り込まれている。
AIもデフォルトで搭載されている。
出場大会
*1
このシーン、「内部にいると自分の名を皮切りに記憶が消えていく」「突破するには自分の名前を口にしなければならない(が、入った時点で名前を忘れている)」
という特性を持つ「名無しの森」を攻略するために、予めメモしておいた名前を読み上げるというもの。
つまり自分の名前と一緒に
わざわざ何の関係もないザビエルの名前をメモしていたという事である。
失敗すれば致命的だというのに何をやってるんだろうね…?
最終更新:2024年11月18日 20:03