【ウマ】

ウマ とは、実在する動物。

プロフィール

ウマ

他言語

horse (英語)

別名義

哺乳綱

ウマ目

ウマ科

初登場

【シェリフ(ゲーム)】?

ウマ科に属する動物。社会性が強く群れで生活する。
人間は大昔からウマと接してきており、【ユニコーン】やケンタウロス、【ペガサス】?などウマに近い空想の生物も考え出されている。
ちなみに【シマウマ】はウマよりもロバの系統と近縁である。

フィクション作品では【車】が使えない世界観で乗り物として出てくる事が多い。
現実に近い世界観でも競馬を題材とした作品で主役級の扱いを受けるケースもある。

作品別

人間が長きにわたって利用してきた生物であるが、ある者恐竜、またある者サイに乗ったりするなどしているため任天堂作品ではそこまで出番が多い訳ではない。

ゼルダの伝説シリーズ

『時のオカリナ』などの作品で登場。人を乗せたり荷物を運んだりしている。

【ゼルダの伝説 時のオカリナ】

ネームドキャラとして【エポナ】が登場。

【ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド】

野生の馬をなだめることで捕獲することが出来、捕まえた馬を登録・管理する施設である馬宿が登場。馬宿では登録した馬に名前をつけたり、能力を見ることが出来る。
おとなしく懐きやすいがステータスの低いブチ種と、気性が荒く懐きにくいがステータスの高い単色種の二種存在する。
捕獲の際は後ろから忍び寄ったり、上空から飛び乗るのが基本となるが、面倒なら「攻撃力が低い弓+氷の矢」で動きが止まっている間に近寄るのもあり。【マーロン】?の怒りを買いそうな外道なやり方だが。
他の種類に大きいサイズの【巨馬】、白い体の【白馬】?、骨になった【スタルホース】が登場。

【ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム】

『ブレス オブ ザ ワイルド』と同様に野生馬の捕獲ができ、馬宿で管理できる。
今回は鞍のバリエーションにひっぱりハーネスが登場し、ウルトラハンドでハーネスに荷台をつなぐことで馬車として運用できる。荷台以外でも接続さえできれば牽引できるが、最大荷重は新たに設定されたひっぱりのステータスに影響される。
なお『ブレス オブ ザ ワイルド』のセーブデータが本体内にある場合、馬の引き継ぎがなされ今作でも最初から同じ馬を呼び出せる。

ファイアーエムブレムシリーズ

シリーズを通して馬に乗って戦う騎馬ユニットが登場している。馬以外にも【ペガサス】?【ドラゴン】に乗っている者も少なくない。

どうぶつの森シリーズ

ウマの住人が多数登場している。

その他

【シェリフ(ゲーム)】?

タイトル画面で主人公が乗っている。

【ダービースタリオン98】

『ダービースタリオンシリーズ』の1本であるため、当然ながら競馬が題材。プレイヤーの手で飼育する。実在の競走馬もたくさん出てくる。

【押忍!闘え!応援団】

競馬場でレースを行う競走馬が登場。その中で毎回最下位をとっていた【ビリドン】?がアナウンサーの叫びによって駆けつけた応援団の応援対象になる。

【燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2】

【黒岩慎太郎】?が赴任した島の住人が治療してほしい対象として馬を連れてくる。 それは獣医の仕事だと言いたくなるが生物ですらない電子レンジよりかはマシである

【パンドラの塔 君のもとへ帰るまで】

断片的に描かれる過去描写にてルチルと呼ばれる子供が軍馬に蹴られ、「行軍の邪魔」ということで応急処置も受けられずに亡くなったことが語られる。

【マリオスポーツ スーパースターズ】?

乗馬レースで登場。

【サクッと! 探検隊】

「野生馬」名義で登場。

【ドラガリアロスト】

メインストーリー第9章の【シェス】との会話によると、幼年期の【ユーディル】に乗って馬のように扱っていたらしい。
【ムム】(ドラフェスVer.)のキャラストーリーでは、ムムの妄想の中で義妹(【クラウ】)がへそくりを借り、お馬さんで勝って倍にして返そうとするクズムーブを声付きで披露している。妄想の中とはいえ、知識がある事からこの世界にも競馬があるようだ。

関連キャラクター

コメント

全てのコメントを見る?

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2025年03月16日 23:25