イギー とは、マリオシリーズのキャラクター。
イギー |
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他言語 |
Iggy Koopa (英語) |
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別名義 |
コクッパその4 巨大の国のコクッパ |
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種族 |
カメ | |
性別 |
男 | |
所属 |
クッパ軍団 コクッパ7兄弟 コクッパ7人衆 クッパ7人衆 |
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声優 |
『New スーパーマリオブラザーズ Wii』:マイク・ヴォーン 『マリオカート8』:ライアン・ヒギンズ |
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初登場 |
【スーパーマリオブラザーズ3】 |
メガネをかけたコクッパ。当初は名前がなく、北米版の『スーパーマリオブラザーズ3』で「Iggy Koopa」と名付けられ、それが国内へと逆輸入された。
自分をボクチャンと呼び、「アハハハハ☆」と笑う他、叫び声を上げる等の挑発的な行動も取る。うっかり本音を喋ってしまう事もある。
初登場。名前はまだない。四番手。
この時点では【クッパ】の子供という設定だった。本作の説明書では一人称が「オイラ」になっている。
ワールド4の巨大の国のボスだが、動きはラリーに毛が生えた程度であり、あまり強くない。
北米版の名前が逆輸入された。一番手。
ヨースターとうのしろに登場。溶岩の浮島で戦うが最初のボスなのであまり強くない。たまに首を引っ込めて火の玉を出してくる。
踏み付けかファイアボールを当てると滑り落ちるが、溶岩へ突き落とさないと倒せない。タフさが凄い。
本作では、ゲームクリアまでに倒さないといけない唯一のコクッパ。
新作にはかなり久々に登場。五番手。
砦での戦いはジャンプしながら床や3個の上下するリフトを移動し、弾速が速い魔法弾を放ってくる。甲羅時の機動性も高く、ジャンプでの移動量も大きいため、ラリーの上位互換に近い。
城での戦いは【ワンワン】のカーゴで挑んでくる。ワンワンに引っ張られながら魔法弾を放ってくる。魔法弾を放つ動作が少し長くなっている。ここではダメージを与えても甲羅状態にならない。
スタッフロール後はラリー以外のコクッパと一緒に、ひっくり返ってたクッパを起こしたが……。
ワールド2のボスで、二番手に相当する。今回もワンワンと共に挑んでくる。レールの配置が『New スーパーマリオブラザーズ Wii』のものと違う。
ダメージを与えても甲羅状態にならない唯一の七人衆。
五番手。ソーダジャングル-城のボス。戦場となる飛行船に溶岩を流し込むが、耐熱性能でもあるのか飛行船は燃え尽きない。
戦場の左右に4本ある土管に入り、天井にも移動する。天井から3発の魔法弾を同時に放ってくるが、赤い魔法弾は溶岩に当たると【ウーガン】が出てくる。
甲羅攻撃は(他作も同じだが)唯一移動音が異なる他、移動速度が速く、この状態でも土管に入れる上に、Uターンもしてくるので非常に厄介。
恐らく今作のクッパ七人衆では最強である。
Ver.3.0.0で追加された。プレイヤーキャラを中心に素早く前後移動する他、飛ばす魔法弾のスピードが速い。
羽を付けると、小ジャンプで素早く前後移動する。
他のクッパ7人衆共々参戦。隠しキャラの一人で中量級。
初期ドライバーになった。
「トーキョーツアー」から登場。レア度はノーマルで、スペシャルスキルは「トリプルミドリこうら」。
CPU専用ドライバー。クッパクラウンに乗っている。CPUとしてクッパJr.や他の7人衆と共にランダムで対戦相手となる。
二番手。マッキーコロシアムで戦う。またもワンワンをけしかけてくる。最大HPは「180」。
マッキーコロシアムの実況役も務めており、メタ発言を放つ事もある。
バトルではチャリオットに乗った彼が戻ってくる前にホネを使うと、【でかドッスン】を降らせて【マリオ】に999ダメージを与える。
一番手。クッパ城の中ボスとして登場。セリフはない。
RPGに久々に登場。
『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』の性格や喋り方が反映された。
ネオクッパ城ではレミーや【モートン】と一緒に戦う。バトルでの使用技は「イギーのとっておき攻撃」だけ。レミーの次に行動する。
本編のバトルでは、魔法でマリオとルイージのPOW/DEF/SPEED/HIGEを1~2ターンの間入れ換えてくる。
「クッパ軍団RPG」では二番目に登場。クエスト「森の平和を守るため?」をクリアすれば仲間になる。
遠距離タイプで、スペシャルワザは「パワーアップ」。
「クッパJr.RPG」に登場。クエスト「トリッキーコンビ」で加入。「くいしんぼうにご用心」クリア後に離脱し、最初に復帰する。
他のメンバーと異なり自分の意思では抜けていないため、ある意味忠誠心はある…というより本人の性格上Jr.のワガママを気にしていないだけかと思われる。
離脱後は記憶喪失になっており、【リューグー】にチャーリーと呼ばれていた。
タイプは飛行、アタックは「ぶちかまし」に変更されている。専用サブリーダーコマンドは「ばいがえし」と「サンダー」。
クエスト「ボクとお父さんの軍団」のバトル前イベントの回想シーンでクッパにボコボコにされていた。アハハ~☆
六番手。ブリッジコースのボスとして登場。
【ゲッソー】型のメカに乗ってくる。足を破壊してから倒そう。
ゲーム本編ではこのメカの正式名称は不明だが、【スーパーマリオくん】では「キングゲッソー」と呼ばれている。
五番手。木属性のボスで、動かせる時間が2秒削られる先制攻撃を放ってくる。
PC版、SNES版の両方に登場。PC版は四番手、SNES版は二番手。
七番手。また、イギーのみ専用のホテルが無く、クッパの被り物をしてラスボスの前座として登場する。
「ドクターイギー」として登場。スカウトで排出される。ワールド30のスペシャルステージではクリア報酬として入手可能。
ステージモード | |
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浮き輪ウイルスを3匹消し去ります | |
VSモード | |
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レベル | スキル効果 |
1 |
一回で消せる浮き輪ウイルスを3匹、 対戦相手に送ります |
2 | 6匹に強化 |
3 | 9匹に強化 |
4 | 12匹に強化 |
5 |
15匹に強化 スキルゲージのたまる速度が中アップ! |
【クッパJr.】のカラーバリエーションで参戦。
フィギュアの説明文に今の喋り方が記載されていた。
本作オリジナルと言うよりは、『New スーパーマリオブラザーズ Wii』で再登場した際にキャラ付けとして本編の設定資料内で定義されたものと考えられる。
クッパJr.のカラーバリエーションとして続投。
他のクッパ7人衆と共にゲスト出演。
クッパの手下として登場。人間の姿をしている。
スパイクと共に地上へと向かい、【デイジー】と思わしき女性たちを次々と拉致していた。
スパイク共々かなりのバカキャラであり、進化光線を浴びてもすぐに元に戻ってしまった。
終盤は処刑されそうになるものの、デイジーに助けられた事によりスパイク共々寝返る。その後はデイジーを逃がす活躍を見せた。