モートン とは、マリオシリーズのキャラクター。
モートン |
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他言語 |
Morton Koopa Jr. (英語) |
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別名義 |
コクッパNo.2 コクッパ(B) 砂漠の国のコクッパ |
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種族 |
カメ | |
性別 |
男 | |
所属 |
クッパ軍団 コクッパ7兄弟 コクッパ7人衆 【クッパ7人衆】 |
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声優 |
『New スーパーマリオブラザーズ Wii』:レニ・ミネルラ 『マリオカート8』:デイビット・コーク |
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初登場 |
【スーパーマリオブラザーズ3】 |
茶色で小太りの【クッパ7人衆】。
一人称は「オラ」。力押しの戦い方を得意とするが、頭はあまり良くない。また、仲間想いの一面もある。
当初は名前がなく、北米版の『スーパーマリオブラザーズ3』で「Morton Koopa Jr.」と名付けられ、「モートン」としての名前が出たのは『スーパーマリオワールド』の説明書で逆輸入された時点が初となる。
初登場。名前はまだない。二番手。
この時点では【クッパ】の子供という設定だった。
ラリーよりも魔法の範囲が広がっており、更に戦闘フィールドの起伏が激しくなっている。
隙間にハメればラリーより簡単に倒せるかもしれない。
当時はまだ名前が無いため出版社によって適当に決められており、トップサンのカードでは「コクッパNo.2」、バンダイのカードでは「コクッパ(B)」、カードダスでは「砂漠の国のコクッパ」と呼ばれている。
北米版の名前が逆輸入された。今回も二番手。
ドーナツへいやのしろに登場。壁を伝って天井に登り、プレス攻撃を行う。更に落下時には振動が発生して動けなくなってしまう。
ただし壁まで歩いている間は隙だらけのため、適当に踏みまくって瞬殺する事も可能。更にファイアボール2発+踏み付け1回で秒殺される事もある。これは本作のルドウィッグやロイも同じである。
ロイと並んで最弱候補のコクッパ。
新作にはかなり久々に登場。六番手。
砦での戦いはヒップドロップで地震攻撃を行う。魔法弾も使用し、飛ばすスピードが早い。戦場の左右には、トゲ杭が一定間隔で伸縮を繰り返している。
城での戦いは攻撃パターンがヒップドロップのみで魔法弾を全く放ってこず、足場にヒップドロップしてもプレイヤーキャラが硬直しないので弱体化している。気をつける点は、足場と天井に挟まれてしまって1ミスする事ぐらい。
ワールド4のボスで、五番手に相当する。今回はロイが地震を使わなくなったため、彼の専売特許となった。
画面上からトゲボールを転がし、ヒップドロップによる地震も行う。ダメージを受けるまでその場から動かない。
二番手。デザートさばくのボス。【でかサンボ】を砂の中から呼び出し、ハンマーで叩いてダルマ落とし風の攻撃をする。
叩き終えた後が踏むチャンス。本作でも唯一、地震を使う7人衆。
Ver.3.0.0から追加。いつも通り魔法弾を放つ他、ヒップドロップでの着地時に魔法の杖から地形に沿って移動する【バブル】や火の玉を出してくる。
更にヒップドロップで特定のブロックを破壊したり、特定のスイッチを起動させたりする。羽を付けると大ジャンプ後にフェイントを掛けてくる。
他のコクッパ共々参戦。七人衆の中では唯一の重量級。
【クッパ】/【ワリオ】/【Mii】(大型)と同じくスピードに最も特化した最重量キャラで、その中でも比較的体格が小さく視界を遮らないとしてインターネットでは大人気キャラ。
「モートンカート8」等と呼ばれるようになり、他作品にモートンが出た際にレース以外もできるんだだの、マリオカートのオリキャラだのと皮肉られる事がある。
初期ドライバーになった。ステータスはクッパやMii(大型)と共有されている。 ステータス調整により、オンライン対戦では【ワルイージ】や【ロゼッタ】などが人気キャラになり、「モートンカート8DX」とは呼ばれなくなった。
「トーキョーツアー」から登場。レアリティはノーマルで、スペシャルスキルは「ジャンボバナナ」。
CPU専用ドライバー。クッパクラウンに乗っている。CPUとしてクッパJr.や他の7人衆と共にランダムで対戦相手となる。
一番手。アキャットタワーのボス。最大HPは「150」。
魔法の杖を木槌に変え、さらにそれを燃やしたりして攻撃してくる。弱点は消化器カード。強力なカードで攻撃していても、途中でモノカードのショウカキを使っていないと倒せないようになっている。
本作では高い所にいる時は強気だが、低い場所では弱気になる低所恐怖症と化している。
二番手。クッパ城の中ボスとして登場。セリフはない。
戦闘前は衝撃波を連発して近付けさせないように妨害してくる。
戦闘ではプチブレスや衝撃波を使用。
RPGに久々に登場。
『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』の喋り方が反映された。
その割にはバトルカードを滅茶苦茶にする知的な面を見せる。モートンカードはバトルカードと同じくスターポイントを消費して使用できるが、説明文通り何が起こるかは分からないようになっている。
ネオクッパ城でのバトルでは、レミーや【イギー】と組んで戦う。巨大な【ワンワン】を投げる即死攻撃をする事も。3人の中で最後に行動する。
「クッパ軍団RPG」では四番目に登場。クエスト「キノピオレスキュー」をクリアすれば仲間になる。
とつげきタイプで、スペシャル技は「連続ふみつけ」。
「クッパJr.RPG」に登場。
クエスト「テレサの試練!」クリア後、ルドウィッグ・ロイと共に加入。
【クッパJr.】をかなり慕っており、彼の為にチキンを焼いてあげたり(焦げてしまったが)、マジックブラシを渡してあげるなどの気遣いをしていた。
その時のクッパJr.からは煙たがられていたが、それでもSSカンパニーによって悪堕ちするまで彼に付いていき、後に【カメック】に諭されたクッパJr.が仲間の大切さに気付く大きな要因になった。
そのストーリーの関係上、クッパ7人衆の中では最後に離脱。復帰も一番最後。まるでヒロインのような役回り。
ドンドクドンダZの最初の被害者になってしまい、メザメ草を与えられるまでは正気に戻らなかった。
タイプとアタックは変更無し。専用サブリーダーコマンドは「かばう」と「ドッスンおとし」。
五番手。マウンテン コースのボスとして登場。
【カエル】型のメカに乗って爆弾を投げてくる。
三番手。火属性。「モートンフレイム」「ためる」などのスキルを使う。
更にクリア後の裏ステージでは「バインドマジック」というスキルを使用する。
+ | 解析情報 |
「ドクターモートン」として登場。スカウトで排出される。ワールド29のスペシャルステージではクリア報酬として入手可能。
ステージモード | |
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バブルマシンや氷の扇風機を3個、 壊せないブロックに変更します |
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VSモード | |
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レベル | スキル効果 |
1 |
相手のウイルスを2匹、 凍らせるか、バブルウイルスに変化させます |
2 | 4匹に強化 |
3 | 6匹に強化 |
4 | 8匹に強化 |
5 |
10匹に強化 スキルゲージのたまる速度が中アップ! |
【クッパJr.】のカラーバリエーションで参戦。
フィギュアの説明文に今の喋り方が記載されていた。
本作オリジナルと言うよりは、『New スーパーマリオブラザーズ Wii』で再登場した際にキャラ付けとして本編の設定資料内で定義されたものと考えられる。
クッパJr.のカラーバリエーションとして続投。
他のクッパ7人衆と共にゲスト出演。