マリオカート8 デラックス
とは、【Nintendo Switch】用のゲーム。
概要
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Mario Kart 8 Deluxe (英語)
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【Nintendo Switch】
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ゲームカード
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レース
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任天堂
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任天堂
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紺野秀樹 矢吹光佑 大八木泰幸
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白岩祐介
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1~12人
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・通常版 2017/04/28 (日本) 2017/04/28 (北米)
・追加パスセット版 2023/10/06 (日本)
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6,578円 追加パスセット版:8,800円(税込)
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CERO:A(全年齢対象) ESRB:E(全年齢対象)
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Ver.3.0.3
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インターネット通信 タッチスクリーン 【amiibo】 Joy-Conハンドル バイク Toy-Con クルマ Toy-Con
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マリオシリーズ
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626万本
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6,735万本
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【マリオカート8】を【Nintendo Switch】向けにリメイクした作品。
基本設計はそのままに仕様変更やキャラクターの追加が行われた。
特に原作では最低限の内容だったバトルモードが大きく変更されている。
【Wii U】?と異なりハードが爆発的ヒットした事により原作を遥かに超える販売数となり、『Nintendo Switch』のゲームソフトの中でもトップクラスのセールスを記録。発売から3年以上経過しても愛されるロングセラー作品となり、遂には歴代最高の販売数を記録して【マリオカートWii】の記録を塗り替えた。それどころか2021年12月の時点で世界売上数が【スーパーマリオブラザーズ】を上回っており、本作が世界で最も売れたマリオゲームになっている。
更に発売から5年経過した所でDLCの販売が告知されるというロングセラー作品ならではの切り口も見られている。
2023/10/06には追加パスをセットにしたパッケージ版も発売。
※【マリオカート8】の基本的な事に関しては原作の方へ記述してください。
マリオカート8 デラックス コース追加パス
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Mario Kart 8 Deluxe – Booster Course Pass (英語)
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ダウンロード専用
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レース
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任天堂
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2022/03/18 (日本)
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2,500円(税込)
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CERO:A(全年齢対象)
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2022/03/18から配信されるDLC。【スーパーマリオカート】~【マリオカート ツアー】の歴代48コースを第1弾~第6弾に分けて配信する。
オリジナルコースも配信されている。第4弾からは過去作のドライバーが復活参戦する。
Nintendo Switch Online+追加パック加入者であれば加入期間中は無料で遊ぶ事も可能。
第2弾は2022/08/05、第3弾は2022/12/08、第4弾は2023/03/09、第5弾は2023/07/12、第6弾は2023/11/09配信。
なお、公式ホームページでは「シリーズ歴代コース」と銘打たれてはいるが、『ツアー』に関しては本作よりも発売日が新しい作品なので、実際は新作の方から逆移植をしていると言うべきような状態である。また、完全新作のコースも存在するのでこれに関しては明確に「歴代」ではない。なお、新作コースは後に『ツアー』でも実装されている。
歴代コースには、「そのコースの原作が存在するソフトのハード名の略称」を付けるのが通例であったが、『ツアー』に関しては任天堂のハードでは無い事、AndroidとiOSの2種類が存在する事等からハード名ではなく『Tour』とソフト名の略称が付けられている。
ゲームシステム
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仕様変更点
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殆どのマシンのステータスが変更された。キャラクターの重量配分も細かく分けられている。
更新データVer.2.3.0で、大半のドライバーの最高速度、一部のドライバーのミニターボ、大半のマシンのミニターボが上方修正された。
更新データVer.2.4.0で、大半のドライバーの被弾直後の無敵時間などが変更された。
更新データVer.3.0.0で、再び無敵時間の調整があった。
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「マリオカートTV」は『You Tube』への投稿が行えなくなり、レースのリプレイを行う機能になった。
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通称「サンダードリフト」と呼ばれるドリフトミニジャンプ時の速度上昇バグは修正された。
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ゲームパッドに表示されていた情報を表示する手段はない。よって他ドライバーのアイテム状況の確認等はできなくなった。近くのドライバーが、アイテムを手に持っているかを目視で確認するしかない。バックミラーの重要性が増した。
なお、「トゲゾーこうら」と「爆発が発生した地点」に関してはコースレーダーに表示されるので確認できる。
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CPUマシンがプレイヤーマシンの近くまで来ると、少し減速するようになった。
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タイムアタックに200ccが追加され、150ccとの選択が出来るようになった。
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100ccで3位以上でクリアすると、同一カップの50ccも同じ順位でクリアした扱いになる。
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150ccで3位以上でクリアすると、同一カップの100cc、50ccも同じ順位でクリアした扱いになる。
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コースレーダーの色が白で統一された。各レインボーロードやGC ベビィパークも白色。
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DLCコースに「ラップによってルートが変わるコース」が登場。ルートはコース内の矢印系マークで示され、無視して進むとコースアウト扱いになる。視界を塞ぐゲッソーの凶悪度が上昇した。
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更新データVer.3.0.0で、新たなスタッフロールが追加された。
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ドライバーやカップの解放
ドライバーは本作で追加されたゴールドマリオ以外が初期キャラクターになり、カップやコースは最初から全て選択できる(スペシャルカップが最初から選べるのは【マリオカート64】以来)。
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旧DLC全部入り
原作で2回に分けて販売された旧DLCは最初から全て封入されている。
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ウルトラミニターボ
ドリフトをスーパーミニターボ以上に長く続けると火花が紫色になり、凄まじいミニターボを行える。但し、ハンドルアシストがONになっている場合は使用できない。
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アイテム2つ持ち
【マリオカート ダブルダッシュ!!】以来となるアイテムを2つ同時に持てる機能が追加された。この機能に合わせて、2個連なっているアイテムボックスも追加された(ダブルアイテムボックスが復活)。『マリオカート64』等のアイテムストックと違い、1個目のアイテムを装備していなくても2個目のアイテムが入手できる。ただし逆に、アイテムを装備しても消費した扱いにはならずアイテム欄に残り続ける。(装備してもアイテム欄に残り続けるのは原作の『8』と同じ仕様)
出現するアイテムは、多くの場合同一のアイテムは2つにならない。特に「コイン」の場合はこの傾向が強いので、トップの場合は頻出する「コイン」をあえて使わずに持ち続け、2つ目のアイテムでコイン以外を出現させるという「コインキープ」なるテクニックも生まれた。
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アイテムボックスの調整
度重なるアップデートで、アイテムボックスが破壊されてから復活するまでの時間が短くなっている。
Ver.3.0.0から、レースで停止や逆走しながらアイテムボックスを取ったり、同じ場所にあるアイテムボックスから何度もアイテムを取ったりしたときに、サンダーやキラーなどの強いアイテムが選ばれなくなった。アイテムボックスのある場所で停止してキラーなどで逆転を狙うプレイヤーなどもいたので、それらに対応した形になる。
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アシスト機能
初心者でも走りやすいように、次の2種類のアシスト機能が追加されている。
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オートアクセル
【マリオカート アーケードグランプリ2】?や【マリオカート アーケードグランプリDX】?にも搭載されている、アクセルボタンを押していなくてもマシンが前進する機能。ONにするとバック(後退)が出来なくなる。
バトルモードでは利用できない。
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ハンドルアシスト
ダートに入りそうな時やコースアウトしそうになると、減速しつつ急旋回してコースの中央へ戻る。ONにするとウルトラミニターボが使用できなくなり、狭い足場を渡るなどの一部のショートカットが利用できなくなる。
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バトルモードの仕様
従来の専用のバトルコースで対戦する形式に戻った。一部のルールが復活したり、新ルールも存在する。
『マリオカート8』のバトルで利用されていたレースコースは、全て選べなくなった。
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アイテムスイッチ
ver.2.2.0から追加。コース追加パス未加入でも使用可能。『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』とほぼ同様の機能で、レース中に出現するアイテムを選択できる。
全てOFFまたはコインだけのぬるいレース、サンダーまたはトゲゾーだけといった地獄絵図なレースにする事も可能。
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ミュージック
ver.3.0.0から追加。コース追加パス未加入でも使用可能。各コースのBGMを聴くことができるサウンドテストのようなモード。ループ、ランダム再生が可能。場所によってBGMが異なるコースに関しては、それぞれ選ぶことができる。
新キャラクター
※【マリオカート8】から登場しているキャラクターは原作の方へ記述してください。
新ドライバー
ゴールドマリオのみ隠しキャラ。
カラーバリエーションのあるキャラクターは、コース追加パス第6弾のver.3.0.0以降、最後に使用したカラーバリエーションが優先的に表示される仕様に変更された。
また追加でないが、【むらびと】も発売当初~コース追加パス第5弾までは男の子・女の子がそれぞれ別枠になっていたが、
コース追加パス第6弾より『マリオカート8』と同様の男女選択式に戻り、女の子が男の子の色替え扱いになる。
DLCキャラクター
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【キャサリン】
コース追加パス第4弾でプレイアブル化。『ダブルダッシュ!!』から参戦という扱い。
【ヨッシー】や【ヘイホー】と同様、色替えも可能。ピンク・みずいろ・くろ・あか・きいろ・しろ・あお・みどり・オレンジの全9色。
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【ボスパックン】
コース追加パス第5弾でプレイアブル化。『ダブルダッシュ!!』から参戦という扱い。
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【カメック】
コース追加パス第5弾でプレイアブル化。『ツアー』から参戦という扱い。
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【ディディーコング】
コース追加パス第6弾でプレイアブル化。『ダブルダッシュ!!』から参戦という扱い。
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【ポリーン】
コース追加パス第6弾でプレイアブル化。『ツアー』から参戦という扱い。
カート以外に乗るとバイクスーツを着る。
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【キノピーチ】
コース追加パス第6弾でプレイアブル化。『ツアー』から参戦という扱い。
カート以外に乗ると服装(ボトムス部分)が変化する。
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Miiスーツ追加
コース追加パス第6弾を導入すると、『ツアー』に登場した17種類のMiiスーツが追加。また、【amiibo】の【デイジー】を読み込むとデイジースーツも追加されるようになった。
お邪魔キャラ/背景キャラ
新マシン
※【マリオカート8】から登場しているマシンは原作の方へ記述してください。
新アイテム
※【マリオカート8】から登場しているアイテムは原作の方へ記述してください。
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ハネ
『スーパーマリオカート』以来の復活。バトル専用アイテム。ジャンプするだけでなく、すれ違った相手のものを奪えるようになった。
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【テレサ】
【マリオカートDS】以来の復活。透明になってアイテムを奪う。相手が誰もアイテムを持っていなかった場合は、1個のダッシュキノコを持ってくる。また、アイテムや一部のオブジェクトをすり抜けられる。
ゲームモード
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バトル
大幅にテコ入れされている。
通常コースで走る方式ではなく、バトル専用コースが追加されてそちらで普段通りにバトルを行うようになった。
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ふうせんバトル
いつものモード。制限時間内に相手の風船をたくさん割ってポイントが多い方が勝ち。初期風船数が5個になり、風船が全て無くなってもポイントが半減されてから風船を3個装備して復活する。
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あつめてコイン
復活したルール。制限時間内にコインをたくさん集めてコインが多い方が勝ち。グランプリなどと異なり10枚制限は無い(『マリオカートWii』と同じ)。
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ドッカン!ボムへい
『ダブルダッシュ!!』以来の復活となるルール。【ボムへい】を投げ合うバトル。
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いただきシャイン
こちらも『ダブルダッシュ!!』以来の復活となるルール。シャインを手に入れてカウントを減らし、先にカウントを0にしたプレイヤー/チームが勝ちとなる。
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パックンVSスパイ
初登場のモード。いわゆる「ケイドロ」をマリオカートに落とし込んだ内容となっており、パックンチームとスパイチームに分かれて競うチーム制の鬼ごっこ。仕様上必ずチーム戦になる。
パックンチームは常時装備の【鉢植えパックン】による攻撃でスパイチームを捕らえる事が出来る。スパイチームは捕まってしまった仲間を解放する事が出来る。
パックンチームはスパイチームを全員捕らえる、スパイチームは時間切れまで1人でも残っていれば勝利する。
コース
※通常コースは【マリオカート8】の方へ記述してください。
バトルステージ
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バトルスタジアム
普通のスタジアムコース。
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スカイスイーツ
空に浮かぶお菓子だらけの国。
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ドラゴンドージョー
中華風。
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ムーンステーション
月面のバトルステージ。
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3DS ウーフータウン
『マリオカート7』からのアレンジステージ。
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GC ルイージマンション
『マリオカート ダブルダッシュ!!』からのアレンジステージ。BGMは「DS ルイージマンション」のアレンジ。
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SFC バトルコース1
『スーパーマリオカート』からのアレンジステージ。
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デカライン高架下
『スプラトゥーン』の同名のマップをモチーフにしたステージ。「あつめてコイン」や「パックンVSスパイ」で出てくるコインは「おカネ」に変更されている。アイテムを取った時のルーレットの効果音が「ギアのスロットにランダムでギアパワーをつける時の効果音」になる特別仕様になっている。
DLCコース
傾向としては『マリオカート ツアー』に実装済み、または直後に実装されるコースが大半を占めている。
大半のコースは『マリオカート ツアー』版がベースであり、グラフィックやオブジェクトの有無などが変更されている。
周回制コースの周回数は3周、セクション制コースは1周3セクションに分けられている。
パワフルカップ
DLC第1弾のカップの一つ。
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Tour パリプロムナード
『マリオカート ツアー』初出コースの初の家庭用移植。
3周目からはルートが変わり、原作のRコースのように逆走することになる。
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3DS キノピオサーキット
『マリオカート ツアー』版がベースで、グラフィックが変更されている。
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N64 チョコマウンテン
『マリオカート ツアー』準拠のアレンジ版。
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Wii ココナッツモール
コース終盤の車に乗っているキャラが【Mii】からヘイホーに変更された。
配信当時は車が停止していたが、Ver.2.1.0にてタイムアタック以外で動いたり回転するようになった。
まねきネコカップ
DLC第1弾のカップの一つ。
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Tour トーキョースクランブル
『マリオカート ツアー』の周回毎にルートが変更される仕様も再現。
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DS キノコリッジウェイ
初リメイク。ショートカットが追加された。全ての車が順走するようになった。幾つかのガードレールが追加された。背景にも変更が加えられた。
このコースはダブルアイテムボックスが出ない。
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GBA スカイガーデン
コースデザインは『マリオカート ツアー』版。クッパの飛行船が背景にある(WiiU版のスカイガーデンと同じもの)。
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Tour ニンニンドージョー
一部のオブジェクトが消去された。
カブカップ
DLC第2弾のカップの一つ。
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Tour ニューヨークドリーム
ラップによってルートが変わる。『マリオカート ツアー』の同コース1~3に基づいており、1周目は「1」、2周目は「2」、3周目は「3」のルートを走る。「4」のルートは走らない。
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SFC マリオサーキット3
背景にハテナブロックなどが追加された。
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N64 カラカラさばく
ラップによってルートが変わる。1周目は普通に走るが、2周目後半と3周目前半は『マリオカート ツアー』の「N64 カラカラさばく 2」の「線路内を走るルート」になる。
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DS ワルイージピンボール
一部の独特な効果音が再生されなくなった。アイテムを取った時のルーレットの効果音が通常とは異なる特別仕様になっている。
プロペラカップ
DLC第2弾のカップの一つ。
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Tour シドニーサンシャイン
ラップによってルートが変わる。『マリオカート ツアー』の同コース1~3に基づいており、1周目は「1」、2周目は「3」→「2」、3周目は「1R」のルートを走る。
ちなみに、『マリオカート ツアー』で「シドニー サンシャイン 3」が出る前に新ルートを走る事が出来た。
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GBA スノーランド
初リメイク。元々コインが沢山置かれていたエリアは無くなり、高低差が付いた。
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Wii キノコキャニオン
オリジナル版と『マリオカート ツアー』版がベース。グライダーが展開できる青いキノコの位置が微妙に変わっており、新ルートがある。
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アイスビルディング
新コース。沢山のアイスクリームで構成されている。後に『マリオカート ツアー』でも配信された。
ゴロいわカップ
DLC第3弾のカップの一つ。
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Tour ロンドンアベニュー
ラップによってルートが変わる。『マリオカート ツアー』の同コース1~3に基づいており、1周目は「1」、2周目は「2」、3周目は「2」→「3R」のルートを走る。3周目は途中で短い新ルートを走る。
3周目からはワンワンが解放され、コース上を徘徊するようになる。
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GBA テレサレイク
反重力エリアが2箇所に存在する。
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3DS ロックロックマウンテン
最後の斜面を登るエリアは反重力エリアになっている。
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Wii メイプルツリーハウス
ハーフパイプのデザインが反重力プレートになっている。
ムーンカップ
DLC第3弾のカップの一つ。
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Tour ベルリンシュトラーセ
ラップによってルートが変わる。『マリオカート ツアー』の同コース1~3に基づいており、1周目は「2」、2周目は「3」→「1」、3周目は「1」のルートを走る。2周目は途中で短い新ルートを走る。
スタート&ゴール地点は「1」や「2」のルートと同じ。
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DS ピーチガーデン
ラップによってルートが変わる。3周目は新ルートを通ってから、『マリオカート ツアー』の「DS ピーチガーデン R」のように逆走する。
新たに障害物としてパックンフラワーが追加された。
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Tour メリーメリーマウンテン
スーパーハーフパイプは普通のハーフパイプに変更されている。
コース終盤は反重力エリアになっている。
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3DS レインボーロード
ダッシュリングが追加された。月面エリアは反重力になっている。
フルーツカップ
DLC第4弾のカップの一つ。
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Tour アムステルダムブルーム
ラップによってルートが変わる。『マリオカート ツアー』の同コース1~3に基づいており、1周目は「1」、2周目は「2R」、3周目は「3R」→「3」→「3R」のルートを走る。3周目は途中で短い新ルートを走る。
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GBA リバーサイドパーク
フーフーパックンがいて、アイテムをフーフーしている。
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Wii DKスノーボードクロス
雪が再び降るようになった。ドンキーコング(2代目)の像が木製になった。
ブーメランカップ
DLC第4弾のカップの一つ。
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Tour バンコクラッシュ
ラップによってルートが変わる。『マリオカート ツアー』の同コース1~3に基づいており、1周目は「1」、2周目は「2」→「3」、3周目は「3」→「2」のルートを走る。尚、【インクパックン】は普通の【パックンフラワー】に変更された。
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DS マリオサーキット
眠っているハナチャンが森エリアにおり、レース開始から約1分30秒経過すると起きて走り始める。
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GC ワルイージスタジアム
『Wii』版がベース。終盤に追加のハーフパイプが存在し、ハーフパイプからのジャンプで行ける新ルートもある。
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Tour シンガポールスプラッシュ
ラップによってルートが変わる上、1週目のスタート地点に通過せずに3週目が始まる変則セクション制。『マリオカート ツアー』の同コース1~3に基づいており、1周目は「1」、2周目は「1」→「3」→「2」、3周目は「2」→「3」のルートを走る。
ハネカップ
DLC第5弾のカップの一つ。
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Tour アテネポリス
ラップによってルートが変わる上、1週目のスタート地点に通過せずに2週目が始まり、スタート地点を通過して3週目が始まる変則セクション制。『マリオカート ツアー』の同コース1~2に基づいており、1周目は「1」、2周目は「3」、3周目は「2」のルートを走る。
シドニーサンシャインと同じく「3」に当たるルートが本作で初登場している。
「2」のルートの【ドッスン】は削除された。
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GC デイジークルーザー
プール上にうきわクリボーが3体追加された。
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Wii ムーンリッジ&ハイウェイ
サーフボードを乗せた車が追加された。
街中にあるダッシュプレートの位置がレース毎に変更されるようになった。タイムアタックでは固定となっている。
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シャボンロード
新規コース。バスルーム(風呂)が舞台。
チェリーカップ
DLC第5弾のカップの一つ。
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Tour ロサンゼルスコースト
ラップによってルートが変わる上、1週目のスタート地点を通過せずに2週目、3週目が始まる変則セクション制。『マリオカート ツアー』の同コース1~3に基づいており、1周目は「1」、2周目は「3」、3周目は「2」のルートを走る。
時間帯が昼になった。
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GBA サンセットこうや
時間帯が夕暮れで固定され、夜にならなくなった。
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Wii ノコノコみさき
水中トンネルは反重力エリアになり、水中にいる【ウツボ】が復活した。
また、『7』以降オミットされていた川エリアのBGMも復活した。
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Tour バンクーバーバレー
ラップによってルートが変わる。『マリオカート ツアー』の同コース1~3に基づいており、1周目は「1」、2周目は「2R」(ロジャーズアリーナにある新ルートも走る)、3周目は「3」のルートを走る。
ドングリカップ
DLC第6弾のカップの一つ。
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Tour ローマアバンティ
『マリオカート ツアー』の同コース1~3に基づいており、1周目は「1」、2周目は「2R」→「2」→「2R」(新ルート有り)、3周目は「3」のルートを走る。
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GC DKマウンテン
コース上にDKバレルがいくつか設置された。最終コーナー近辺のショートカットがかなり難しくなった。
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Wii デイジーサーキット
階段の出口ではグライダーを展開するようになった。
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Tour パックンしんでん
『マリオカート ツアー』の同コース1~3に基づいており、1周目は「2」、2周目は「1」、3周目は「3」のルートを走る。
スタート&ゴール地点は「1」や「3」のルートと同じ。
トゲゾーカップ
DLC第6弾のカップの一つ。
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Tour マドリードグランデ
『マリオカート ツアー』の同コース1~3に基づいており、1周目は「3」、2周目は「2R」、3周目は「1」のルートを走る。
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3DS ロゼッタプラネット
ハーフパイプが2箇所追加された。
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SFC クッパじょう3
コース序盤が反重力エリアになった。ドッスンの配置が変更された。
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Wii レインボーロード
オリジナルと同じ周回制で、コースアウトすると大気圏突入してからすぐ【ジュゲム】が釣り上げに来る。
BGM
2024/10/31より【Nintendo Music】で配信。
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最終更新:2025年04月24日 01:40