ディクシーコング とは、ドンキーコングシリーズのキャラクター。
ディクシーコング |
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他言語 |
Dixie Kong (英語) |
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種族 |
ゴリラ チンパンジー(初期?) |
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性別 |
女 | |
所属 |
コングファミリー | |
初登場 |
【スーパードンキーコング2 ディクシー&ディディー】 |
【ディディーコング】のガールフレンドである、ポニーテールの女性ゴリラ。
ポニーテールを自由自在に動かし、タル等を掴んだりヘリコプターのように振り回して空中をゆっくり降りたりと多彩なアクションを行える。
フーセンガムやジュースを良く好んで食べている。
英語版においては【タイニーコング】の姉という設定がある。
ディディーコングと共に主役を務める。
ポニーテールスピンは特にアスレチック面で非常に便利だが、タルを持ちあげて上に構えてしまうのもネック。基本的には前にタルを持って盾のように扱えるディディーとディンキーの方が扱いやすい。ディディーコングと比べると若干だけ身体能力に劣り、ダッシュ速度が遅い。
アクションが苦手な人は基本的には彼女に頼ろう。
本作の時点ではクラッバに「クソチンパン」呼ばわりされているため、この時点ではチンパンジーだった可能性がある。ただし、ここでの「クソチンパン」は種族を指しているのではなく単なる罵倒用語として使っただけとも取れる。
【ディンキーコング】と共に主役を務める。
基本的な部分は前作と同じで、ディンキーコングが重量級なので彼女が軽量級も担当する事に。
前作と異なり体格差のあるチームアップを行う事となり、彼女が下の場合はかなり重そうになる。もちろんこれを使った謎解きも多い。
ディンキーコングと交代する際は、フーセンガムを破裂させてびっくりさせる動作となっている。
ステージによっては下に高速スクロールさせ過ぎるとミスになってしまうため、ゆっくり下降してミスを防げる部分もある。
ディンキーコングのウリが尽く潰されているので基本は彼女を使った方がいい。
久々に操作キャラとして登場。ただしゲームシステムの関係上、本作では【ドンキーコング】としか組めない。
ポニーテールを用いたアクションも健在だが、今作ではゆっくり降下ではなくプロペラのように回転させて上昇する「ポニーテールジャンプ」や、スクリューのようにキリモミ回転させながら水流を逆らって進める速泳ぎ「ポニーテールスクリュー」が出来たりと、ポニーテールを使ったアクションが強化されている。
【コンカー】や【バンジョー】達の代わりにドライバーとして登場している。
メインキャラクターの一人として登場。プロローグでは他二人と異なり、初見でタルコンガを上手く演奏してみせた。
作中ではアドバイスを送ってくれる。
演奏では操作できず、COM専用キャラクターとなっている。
操作キャラの一人。
ドライバーとして初参戦。「ジャングルツアー」から登場。
レアリティはウルトラレアで、スペシャルスキルは「トリプルバナナ」。
【マリオ】が主役のゲームでは初登場。
隠しキャラクターでチャレンジをドンキーチームでクリアすると解禁される。
隠しキャラ。チャレンジで仲間にすると使用可能になる。右投5、左打5、守7、速5。特殊能力はよじのぼり。
フィギュアが登場。なお、何故か本作にはディディーコングのフィギュアは無い。
フィギュア、シールが登場。当初はディディーと交代して戦う案もあったとか。
両機種でフィギュアが登場。
スピリッツが登場。超化可能。超化後は「ディクシーコング & ディンキーコング」になる。
レギュラーキャラクターの中では唯一『スーパードンキーコング2』からの登場。
原作と違って水色のトップスを着ており、アクションゲーム主人公を務めていた本編のような快活さは殆ど見られず、非常に大人しくおっとりとした性格。
ディディーコングとの絡みも少なく、一応ガールフレンド扱いなのだが、キスをせがんだときに物凄く嫌そうな顔で断られたり、ペットのザリガニが逃げたことを笑われたり、嫌われているんじゃ無いかというほど彼からの扱いは悪い。
『スーパードンキーコング2』編から登場。
殆ど人間そのものレベルまで擬人化されたディディーやキャンディーと違って原作に近い容姿をしている。
ポニーテールスピン等を駆使した活躍はあまりなく、いなくなったドンキーに代わってボケ担当。
『スーパードンキーコング3』編ではツッコミ役のディディーまでいなくなってしまったためたまに彼女がツッコミ役に回ることも。