ロゼッタ とは、マリオシリーズのキャラクター。
ロゼッタ |
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他言語 |
Rosalina (英語) Harmonie (フランス語) |
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性別 |
女 | |
声優 |
『スーパーマリオギャラクシー』: メルセーディス・ローズ 『マリオカート7』: ケリー・ケイン 『マリオカート8』: ローラ・フェイ・スミス |
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初登場 |
【スーパーマリオギャラクシー】 |
水色のドレスを着たミステリアスな女性。
【チコ】の転生する場所を探すため、【ほうき星の天文台】で宇宙を旅する。
【ピーチ】と似ているが関連性は不明。ちなみにピーチや【デイジー】と違って、「姫」ではない(但し北米では姫扱いになっている事もあるようだ)。
一人称は「わたし」。
初登場の【スーパーマリオギャラクシー】ではその素性や来歴等がはっきりしない謎めいた人物として描かれていたが、【マリオカートWii】でドライバーとして唐突に登場してからはレギュラー化し、謎めいた素性や来歴は気にされなくなっている。
ただし、設定自体がなくなったわけではないので、例えば【マリオパーティ スターラッシュ】?では「宇宙を旅する ふしぎな女性」と説明されている。
初登場。システムとしてはロビー常駐のナビキャラ。
【マリオ】に、失われたパワースターとグランドスターの回収を依頼する。
攻撃をしようとすると球体のバリアを張る。
時折書斎でチコたちに本を読み聞かせている。絵本に登場する少女のモデルは彼女だと思われるが、作中では断言されていない。
パワースターとグランドスターが60個以上貯まると天文台に動力が戻るため、クッパダークマタープラントをクリアした状態で話しかけると銀河の中心(【クッパ】とのラストバトル)に行くかどうか聞いてくるようになる。行くと答えると天文台を発進させ、ピーチ城の手前に降ろしてくれる。
ラストバトル後のムービーでは、新たな星となったチコたちと共に消滅してしまう。その際マリオに「生命は何度でも繰り返すもの」と説く。
【おたすけウィッチ】という影のようなキャラクターが登場。
彼女自身は【ベビィチコ】の保護者として手紙を送る他、エンディングやグリーンスターチャレンジの挿入時のムービー、チャンピオンシップギャラクシーに本人が登場。
更にパワースターを242個集めると【星船マリオ】に居座るようになる。
上記の事から、彼女を登場させるという事は本作の完全クリアを意味する。
【ルーバ】からは「ほうき星の魔女」と呼ばれる。
スター-2をクリアすると使用可能になる隠しキャラクター。『マリオシリーズ』の本編アクションゲームでは初めて操作キャラクターになった。
独自攻撃として、スーパー時及びチビ時に攻撃ボタンを押すとスピンアタックを繰り出すことができる。しかし、ダッシュ力が低かったり、ジャンプがふわふわしていたり等、操作感自体はレギュラーキャラクターと大きく異なるため、かなりの上級者向けキャラ。運動性能はピーチに近い。
攻撃可能なパワーアップアイテムを取るとスピンがそちらのアクションに置き換えられる。
なお、本作ではゲーム設計の都合上でデメリットになりかねないためか、身長が縮んでいる。
彼女自身は登場しないが、月の国 裏や月の国 もっと裏での8-Bit版の壁画に描かれている。
コンセプトアートではギターを持ち、黒いTシャツを着ていて、青いジーンズを穿いている。王冠は無い。
キャラマリオの1人として登場。2D作品では初登場。『3Dワールド』の声が使用されている。
100人マリオの「ふつう」をクリアすることで手に入る。彼女の【amiibo】を読み込ませても入手可能。
隠しキャラクターとして登場。チコもセットになっている。
出現条件は『スーパーマリオギャラクシー』のセーブデータがWii本体のメモリに入っている上で50回以上1位を取るか、ミラーの全カップを☆1以上でクリアすること。4950回レースを完走しても使用可能。
なんと重量級でありピーチよりも身長が高い。
レースゲームというだけあって、ジャンプアクションやダッシュ時等に軽快な声を上げる。
【バイク】を選ぶとバイクスーツを着る。(ドレスが普段着の人は全員共通の仕様)
週刊ファミ通No.1015のインタビューよると重量級になったのはチコとペアであるため(半ばジョークのようなものだが)で、登場したのは紺野が開発中の『スーパーマリオギャラクシー』を見て、「ぜひ『マリオカートWii』に入れさせて欲しい!」と頼み込んだためとの事。
声優がケリー・ケインに代わった。今回はチコがいないが重量級。
『マリオカートWii』の【ワルイージ】も重量級だったので、身長が高いから重量級に入っているのだろう。(身長と体重は1次関数的な関係ではなく、2次関数的な関係なので、身長が高くなると曲線的に大きく体重が増える。よって身長が高いと重量級になるというのは実態に即している。)
声優がローラ・フェイ・スミスに交代。彼女だけでなく【ベビィロゼッタ】まで登場した。
バイクや【バギー】?を選ぶとスーツを着る。
ステータスは【ドンキーコング】/ロイ/ワルイージ/【リンク】と共有されている。
ステータスは【キングテレサ】/リンク/【ポリーン】と共有されている。
「トーキョーツアー」から登場。レアリティはレアで、スペシャルスキルは「ダッシュリング」。
ちなみにβテストでのレアリティはウルトラレアで、スペシャルスキルは「ブーメランフラワー」だった。
人気キャラクターであるためか衣装違いが多い。
2013/12/18のアップデートで操作キャラとして登場。重量級。
今回はプレイヤーキャラとして登場。
プレイヤーキャラとして登場。
ロケットレースギャラクシーにNPCとしてチコと共に登場。
ボイスもセリフも無く、完全に背景キャラである。
プレイヤーキャラとして登場。
操作キャラクターとして登場。ドンキーコングに代わったような立ち位置であり、歴代シリーズのミニゲームに参加ができる。
プレイキャラの1人として登場。
ジャンボリーフレンドとしても登場。
ジャンボリーフレンドの効果は「キノコ」、「のろいサイコロ」、「どかん」のどれか1つをランダムでくれる。
チャレンジミニゲームが唯一体感ミニゲームになっていて、操作が結構難しい。
DLCキャラクターで登場。ピーチ達と異なりドレス姿のまま。
ゴルフクラブを魔法で浮かして打つ。
弾道は低くて曲がりきついドロー。飛距離は218Y(ノーマル)、286Y(スター)。飛距離は全キャラの中では【クッパ】に次いで2番目に高い。
オールラウンドタイプ。
本作ではゴルフウェアを着ている。ミニスカートの中に白タイツではなくスパッツを穿いている。
今回はテニスウェアを着ている。女性では初のパワータイプ。
基本キャラクターの一人。『マリオスポーツ スーパースターズ』の変更点を引き継いでいるためか、こちらでもトリッキータイプに変更された。
テニスでチコとダブルスを組めるのは実は本作が初。
プレイヤーキャラの1人で、オフェンスタイプ。
サッカー・ベースボール・乗馬レースでは例によってパワータイプだが、テニスはトリッキータイプ。
ゴルフのみ、『マリオゴルフ ワールドツアー』から流用しているためかドレス姿で登場する。
3DS版でプレイヤーキャラとして登場。新体操フープに出場するためレオタード姿。
ドクターとして2種類実装された。
ステージモード | |
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15秒間、一度止まったカプセルを 再度動かせるようになります |
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VSモード | |
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レベル | スキル効果 |
1 | 相手のウイルス2匹の状態をランダムに変えます |
2 | 4匹に強化 |
3 | 6匹に強化 |
4 | 8匹に強化 |
5 |
10匹に強化 スキルゲージのたまる速度が中アップ! |
ステージモード | |
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ランダムな3×3の範囲のオブジェクトを消します 通常一回で消せないオブジェクトも消し去ります |
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VSモード | |
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レベル | スキル効果 |
1 |
ランダムな3×3の範囲のオブジェクトを消します 通常一回で消せないオブジェクトも消し去ります |
2 | 4×4に強化 |
3 | 5×5に強化 |
4 | スキルゲージのたまる速度が中アップ! |
5 | 速度が大アップに上昇 |
『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』では、ドレスのスカートの下側に星型の模様が描かれている。
チコと共にファイターとして参戦。「ロゼッタ&チコ」表記。初期ファイター。
二人一組で戦うファイターであり、チコはダメージを肩代わりしつつ攻撃する事が可能。最後の切りふだは「パワースター」。
しゃがみ歩きが可能。Ver.1.1.4以降は重量が「77」と僅かに減少した。
スカートの中は宇宙空間のような青色で覆われている。彼女の魅力とよい子のCERO:Aを両立させている。
ファイターとしてチコと共に続投。本作でも「ロゼッタ&チコ」表記。隠しファイター。
重量は「82」に増加した。通常空中攻撃が「ロゼッタループ」、最後の切りふだが「グランドスター」に変更された。
本作の彼女の脚は足首まで描画されており、太腿などは描画されてない。
「灯火の星」ではギャラクシージャンプで【キーラ】の光線から逃れようとしたが、光線が直撃して【ディディーコング】と一緒にフィギュア化してしまった。
「闇の世界」の「北」エリアで解放可能。
ファイタースピリットはロゼッタ単体となっており、チコの方はサポータースピリットとして収録されている。
ファイタースピリットのアートワークは『マリオパーティ10』のもの。
FANTANIAのワンピースに彼女のドレスをモチーフにした星のワンピースがある。
バイトに「(バッジが)重く感じても気のせい」等と重量級である事をいじられている。
スーパーマリオギャラクシー編に登場。
本編よりも可愛らしいタッチで、ずっと明るく笑顔も多い。そのため、自身で謎の美女と発言したり、あっさり呪いに引っかかってしまうなどボケキャラクターとして立ち回ることがだんだん多くなっていく。
しかし、落ち込んでいるマリオを奮い立たせるためワザと【でかクリボー】と戦わせたり、マリオのピンチにはバリアを張り「バネキノコ」をプレゼントするなど大事な場面でのサポートはかなり優秀。
クッパとの戦いで生まれたブラックホールを埋めた後は原作同様消えてしまうがマリオ達に「生命は何度でも生まれ変わる」と説いた。
また、これ以外にも37巻のスーパーマリオギャラクシーの読み切りにもイラストのみ登場。マリオに好かれていたが本人は留守にしていた。
詳細は【マリオ】/能力・武器のページを参照。