オニゴーリ とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。
オニゴーリ |
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他言語 |
Glalie (英語) |
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全国図鑑 |
0362 | |
ホウエン図鑑 |
172 | |
分類 |
がんめんポケモン | |
高さ |
1.5m | |
重さ |
256.5kg | |
初登場 |
【ポケットモンスター ルビー・サファイア】 | |
進化条件 |
【ユキワラシ】:Lv42 | |
前のポケモン |
【ユキワラシ】 | |
次のポケモン |
【タマザラシ】 |
【ユキワラシ】の進化系。
巨大で強面な鬼面のような姿をした【ポケモン】。
空気中の水分を一瞬で凍らせる力で獲物を冷凍してしまう。
【ユキメノコ】と違って♂♀両方存在する。
ステータス |
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タイプ |
こおり |
タマゴ |
ようせい こうぶつ |
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とくせい |
せいしんりょく アイスボディ |
隠れ特性 |
ムラっけ |
HP |
80 |
とくこう |
80 |
こうげき |
80 |
とくぼう |
80 |
ぼうぎょ |
80 |
すばやさ |
80 |
メガオニゴーリ |
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高さ |
2.1m |
重さ |
350.2kg |
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タイプ |
こおり |
とくせい |
フリーズスキン |
HP |
80 |
とくこう |
120 |
こうげき |
120 |
とくぼう |
80 |
ぼうぎょ |
80 |
すばやさ |
100 |
メガシンカのエネルギーによって、顎が外れてしまい、冷気が常に漏れ出している。
顎が外れてうまく食べれないため、苛立っているらしい。
野生では登場しないためユキワラシから進化させて入手するしかない。
トレーナーではプリムが2匹使用。しかし、進化前のユキワラシを使うトレーナーがいないため、オニゴーリをどこで取るのか分からなかったプレイヤーも多いと思われる。
特性に「アイスボディ」が追加された。
隠れ特性で「ムラっけ」を習得。
「まもる」と「みがわり」で「ムラっけ」の積みを行う型が組めるようになった。本作の時点ではまだ地味だったが……。
ポケパルレでは、体のほとんどに触れると凍傷する。
メガシンカが登場。
初めて野生化し、ラナキラマウンテンの乱入バトルで出現する。
一方、対戦では時間制が共通時間から互いに独自の残り時間を持つように変更されてTODが消滅したため、ほとんどの相手に即断即決して「ムラっけ」積みが可能なオニゴーリにとっては非常に朗報。
レート戦ではそれを利用し、自分の残り時間を保って能力を上げまくり、受けようとしても「ぜったいれいど」で強引に突破してくる害悪ポケモンとして名を馳せる事になってしまい、悪い意味で有名になった。
ラナキラマウンテンで直接エンカウントするようになった。
9番道路、10番道路、キバ湖・西、巨人の腰かけ、巨人の帽子、げきりんの湖、滑り出し雪原、巨人の寝床、雪中渓谷に出現。
ただしワイルドエリアとカンムリ雪原では雪か吹雪でないと出て来ない。
マックスレイドバトルにも出る事がある。
対戦では「ムラっけ」で回避率が上がらなくなった上にメガシンカも無くなったため弱体化。【ドラパルト】などの苦手な相手も増えた。
北3番エリア・ナッペ山・オージャの湖に登場。
パルデア地方では★5のテラレイドバトルにも出てくる。
キタカミの里には出て来ないが、キタカミ図鑑には載る。
123話「決戦! グランドフェスティバル③!!」?で 【サトシ】のユキワラシがこれに進化する。サトシの手持ちの例に漏れず素早い動きが得意。
「れいとうビーム」と「ずつき」も大幅にパワーアップし、出した試合では大活躍したため、この姿に進化した後はなんと無敗である。サトシのポケモンの中でもトップクラスの勝率を誇る。
ただし、手持ちにいた期間が非常に短く、133話「オーキド研究所! 全員集合!!」?ですぐに預けられてしまったため、単に負け試合を描く回が無かっただけとも考えられる。