このページでは【星のカービィ2】のキャラクター及び種族、
ダークマター
を解説する。
【ポケモン超不思議のダンジョン】?のキャラクターは【ダークマター(ポケモン超不思議のダンジョン)】?を参照。
ダークマター |
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他言語 |
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種族 |
ダークマター | |
初登場 |
【星のカービィ2】 |
空の彼方から出現した単眼で真っ黒な謎の種族。憑依して操る力を持つ。
マントに身を包みマスクを着けた漆黒の剣士の姿になる事もでき、その状態では髪のようなものをなびかせて剣技やビームで戦う。
憑依時や追い込まれた際には黒い塊の形態のまま行動する。
「ダークマター」は一族全体を指す単語でもあるが、現状では一族のダークマターとボスの剣士型のダークマターは特に分別して呼ばれている事は無い。
初登場。【デデデ大王】に憑依しており「虹のしずく」を全て集めてデデデを倒すと登場し、そのまま連戦になる。虹のつるぎを手にした時点で体力が全回復するのでこの点は安心。
虹のつるぎで戦う事になる。倒すと【リアルダークマター】へと変化する。
ボスとしては…
虹のつるぎで直接斬り付ける事もできるが、わずかしかダメージが与えられない。大きなダメージを与えるには、ダークマターの弾攻撃を剣で斬って跳ね返す必要がある。これはゲーム中ではノーヒント。
気付けるかどうかは、直接斬り付けてもほとんどダメージを与えられない事から、発想の転換ができるかにかかっている。
最も、弾はかなりわざとらしく飛んでくるので何となく斬れば察せられるとは思うが、分からないまま倒してしまった人もいるかもしれない。
この形態では制限時間がないため斬りつけるだけでも一応倒すことは可能。
慣れてきたら相手の隙があるタイミングで斬りまくって討伐時間の短縮に繋げることもできる。
リアルダークマターに負けた場合はこの形態からやり直しになってしまう。あちらが初見殺し要素を持っているため、こちらと何度も戦う事になってしまった人も多いのではないだろうか。
虹のしずくを全て集めていないエンディングでは、最後にカインが上を見上げる場面で「?」という表記で一瞬だけ登場する。
先述のリアルダークマターがこの名称で登場。リアルダークマターと唯一違うところは花びらのようなところが黄色であるということ。
【グーイ】もダークマター族であり、ラスボス戦では似たような姿になる(『スターアライズ』では「マターもどき」と命名されている)。
憑依された【アドレーヌ】の描く絵に『星のカービィ3』のものが登場。
お宝のイラストの1つに登場。剣士姿の新規イラストである。
「刹那のカルタとり」のイラストの1つとして登場。
レアキーホルダーの1つとして剣士姿のものと星のカービィ3のものが登場。
どちらも「ダークマター」表記。
ステッカーの1つとして登場。また、同作には【クローン剣士ダークマター】?が登場する。名前通り剣士形態のものである。どこから遺伝子を拾ってきたのかは不明。2回(疑わしき存在含めると3回)も操られたデデデから採取したのだろうか?
ミニゲーム「カービィマスター」第4章にラスボスとして登場。剣士姿のものはHP2000。倒すと『星のカービィ3』のものに変身する。そちらはHP3000。どちらも【ギャラクシア】を使うと一撃で切り伏せることができる。
『星のカービィ2』の剣士版がスピリッツで登場。
ポップスターにやってきた侵略者として登場。デデデ大王のことをデデ大王と言い間違えている。
【グーイ】が帽子に憑依したデデデと対面し一瞬でデデデの性格を正確に見抜く。その上デデデの本音が彼をバカにしたものでしかなかったので襲いかかってくる。すんでのところで正気を取り戻したグーイの舌により宇宙へと吹き飛ばされてしまう。
【カービィ】からはマターちゃんと呼ばれていた。
その後なんと美容師カービィの回で再登場。大事な髪をカービィに台無しにされ激怒していた。