コイキング売り とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。
コイキング売り |
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他言語 |
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種族 |
【人間】 | |
性別 |
男 | |
声優 |
石塚運昇 | |
初登場 |
【ポケットモンスター 赤・緑】 |
【コイキング】を秘密の【ポケモン】と宣伝して500円で売る男性。返品不可能。
初登場。4番道路のポケモンセンターにいる。存在自体はニビシティのフレンドリィショップの男性から聞くことができる。
コイキングは「はねる」しか使えない弱いポケモンなので一見罠のようなイベントなのだが、最初の【ゼニガメ】を除くとみずタイプのポケモンの入手がない事や、モンスターボールが200円、ボロのつりざお入手がもう少し先のクチバシティであることを考えると、実はそこまで損しないのではないかと考える事もできなくもない。
実際、この時点でギャラドスに進化させると凄まじく強力。
『赤・緑』とほぼ同じ。
殿堂入り後にワンダーブリッジでコイキングを売ってくる。
本作では他の入手方法がポケシフターか【ポケモンドリームワールド】?しか無いため、本当に秘密のポケモンを売っている状態である。
『ブラック・ホワイト』と同様。今回は自然保護区でコイキングを捕まえられるようになったので彼限定ではないが、解禁条件を考えるとやはり貴重である。
相変わらず4番道路のポケモンセンターで商売をしている。
イベント「500コイン!?」で【ナゾおじさん】?がコイキング売りの役割で登場。【カープ町長】?に怒られて退散する。
【コジロウ】を騙してコイキングを売った。
声は【オーキド博士】と同じ石塚運昇が担当している。
また、コイキングだけでなく【ウツドン】も売りつけており、またもコジロウの【ウツボット】と交換することになる。ちなみにこの交換したコジロウのウツボットは、懐かなかったため蹴り飛ばして捨てており同じく【ムサシ】に捨てられたウツボットと恋仲になっている。
コイキングに色を塗って【ヒンバス】として売ったり、【ハネッコ】に色を塗って【チリーン】として売ったりと相変わらずアコギな商売をしているようだ。
そいでもってロケット団が引っかかるのも毎度のことである。
本作ではポケモンだけでなく、「ポケモンをレベルやアイテムなどの条件に関係なく強制的に進化させるマシーン」偽ったインチキ機械まで売りつけていた。
更には売った後に「機械を馴染ませるため、完成しても1週間は使用しない事」と忠告し、クーリングオフへの対策と、逃走用の時間稼ぎをするという保険まで掛けている。