チリーン とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。
チリーン |
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他言語 |
Chimecho(英語) |
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全国図鑑 |
0358 | |
ホウエン図鑑 |
151 | |
分類 |
ふうりんポケモン | |
高さ |
0.6m | |
重さ |
1.0kg | |
初登場 |
【ポケットモンスター ルビー・サファイア】 | |
進化条件 |
【リーシャン】:十分になついた状態で夜にレベルアップ | |
前のポケモン |
【トロピウス】 | |
次のポケモン |
【アブソル】 |
鳴き声は体の空洞で響き合ってきれいな音色になり敵を驚かせ追い払っていた。
後にシンオウ地方で【リーシャン】という進化前の姿が発見された。
ステータス |
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タイプ |
エスパー |
タマゴ |
ふていけい |
---|---|---|---|
とくせい |
ふゆう |
隠れ特性 |
|
HP |
75 |
とくこう |
95 |
こうげき |
50 |
とくぼう |
90 |
ぼうぎょ |
80 |
すばやさ |
65 |
送り火山の山頂部の草むらにのみ2%で出現するレアポケモン。
「とっしん」の反動で体力が減っていき、「さわぐ」で眠り状態を阻害する上に捕捉率まで低いので捕まえるのは中々難しい。
【ヌケニン】を出せば「あくび」以外は無力化できるため、連れていけば捕獲の助けになる。
本作ではチリーンを使うトレーナーが誰もおらず、生息地もプレイヤーがあまり赴かないような場所だったため、存在を知らなかったプレイヤーも多いと思われる。
(送り火山はシナリオ内でのイベントで来ることになる場所ではあるが、山頂部の脇にある草むらへわざわざ入るプレイヤーは少ないだろう)
山頂部にて放置した際に偶然チリーンの鳴き声が聞こえたら存在を知る事もできるだろうが…大抵は【カゲボウズ】か【ヨマワル】の鳴き声なので、この方法でも分かりにくい。
タイプや見た目的にも【フウ】とランが使いそうな感じがするものの本作や『エメラルド』、リメイク版にあたる『オメガルビー・アルファサファイア』でも彼らがチリーンを使う事はない。
+ | 解析情報 |
本作でもチリーンの出現率に変更はなく、やはり見つけるのは難しい。
使うトレーナーは1人だけ増えた(女性の【サイキッカー】)が、そいつが登場する場所はカラクリやしき(7回目)。寄り道イベントだが見れるのは終盤。
スルー可能な行き止まりの小部屋におり、クリアすると二度と戦えなくなってしまうため、ワープパネルを総当たりしないと見逃す可能性がある。戦いたい場合は注意。
また、施設の仕様により図鑑登録は出来ないが、バトルフロンティアの周回数が浅い時に敵トレーナーが使ってくる事もある。
なお、本作よりも前に発売された【ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン】にはホウエン地方のポケモンが野生出現せず、
それらに該当するポケモンを使うトレーナーも皆無だった為、出番はなかった。
進化前のポケモンとして【リーシャン】が追加された。そちらはチリーンと違って出現率は低くなく、出会いやすい。
チリーン自身もテンガンざんの上層部やおくりのいずみなどで見かける事ができ、普通に遊んでいても出会えるポケモンとなった。
そのため、本作で初めて見つけてアニメ先行ポケモンと勘違いした人もいるのではないだろうか。
捕獲する際は「すてみタックル」による自滅の危険性がある事に加え、レベルによっては「しんぴのまもり」で状態異常を阻害してくるのが厄介な点。
トレーナーではチャンピオンロードにいる女性のサイキッカーが繰り出してくる。
必ず通らなければいけないところに立っているため、チリーンがシンオウずかんの見逃し対象になる事はない。
全国図鑑後からポケギアのラジオでシンオウサウンドを流せば一部ダンジョンで進化前のリーシャンが野生出現するようになる。
同じく全国図鑑後からだが、サファリゾーンでは条件を満たすとリーシャンやチリーンが現れるようにもなる。
ほうじょうのやしろに野生ポケモンとして出現。出現率は今までと違ってかなり高いのですぐ出会える。
レベルの高いチリーンだと「すてみタックル」や「しんぴのまもり」を覚えていない個体もいるため、捕獲もしやすくなった。
濃い草むらであればレベルの高いチリーンが確実に出るため、濃い草むらから探すと良いだろう。
チリーンが野生で出現しなくなったため、本作だけだと他プレイヤーとの交換やGTS・『ポケモンドリームワールド』経由で入手する必要がある。
PWTにて対戦相手として登場するフウとランは本作ではタッグこそ組まないものの、お互いにチリーンを使用している。ホウエン地方でも使ってくれ
しかし彼らのパーティ内にチリーンがいるのは両者ともホウエンリーダーズのみで、ワールドリーダーズの方では【ドータクン】に入れ替えているため不在。
野生では現れず、入手はリーシャンからの進化のみ。
出現率は『ルビー・サファイア』同様に低いが、2%から5%に上がっており、多少見つけやすくなった。
また、一度でも出会えばずかんナビのサーチ機能で探し出せるので、捕獲に失敗しても再チャレンジしやすくなっている。
『X・Y』とは逆で、こちらではリーシャンが野生で出現しない。
なお、チリーンを使うトレーナーはトクサネジムに追加されたが、スルー可能な場所にいるので見逃す可能性がある。
ただしそちらで見逃してもシーキンセツにいる再戦可能なトレーナー(【フシギしまい】)との再戦で見る事は可能。
リーシャンもチリーンも野生出現しないが、HP・防御・特防の種族値が10ずつアップし、耐久面が少し強化された。
『ウルトラサン・ウルトラムーン』では新たにタマゴわざで「ほろびのうた」を覚えられるようになった。
原作と同様。テンガンざんの上層部や、おくりのいずみで出現する。
野生のチリーンと出会えるのは終盤なので、シナリオ上で使いたい場合はリーシャンから育てた方が早く手に入るだろう。
なお、リーシャンはシナリオが進むと地下大洞窟でも出現するようになるが、チリーンは地下大洞窟には出て来ない。
原作に準拠しているため、チャンピオンロードの女性のサイキッカーが繰り出してくる点も一緒。本作でもシンオウずかんの見逃し対象になる事はない。
天冠の山麓のカミナギ山道、祈りの広場、純白の凍土のエイチ湖に生息。
リーシャン共々、登場するのが中盤以降であり、野生ポケモンとしては生息数こそ少なめだが生息地に行けばまず会えるぐらいには出てくる。
しかし警戒型なので、こちらを察知すると鳴いて周囲にいる野生ポケモンを呼び寄せ、自身はそそくさと姿を消してしまうのが困り物。
普通に戦闘しても警戒から逃げ出すパターンが多いため、戦わずに捕まえるか、図鑑タスクで倒す項目を埋めたい場合は背後から不意をつこう。
エイチ湖にはオヤブン個体が固定シンボルとして存在する。レベルは65で通常のチリーンと比較すると明らかに大きいので遠くからでも目立つ。
こちらを察知すると「じんつうりき」などで遠隔攻撃したり、「すてみタックル」で突撃してくる。
オヤブン個体は鳴き声がエコーがかったり野太くなったりする種族が多いが、オヤブンチリーンは中々綺麗な鳴き声をしており、大きさも相まって可愛らしい。
オヤブン仕様により逃げる事がないため、じっくりバトル出来るが「すてみタックル」の反動で自滅する可能性がある点に注意。
サブ任務85「お気に召します軒下は?」はコトブキムラにいつの間にかやって来て、【イソ】?の民家の縁側に住み着いたチリーンの引っ越し先を見つける依頼となっている。
このチリーンは風鈴のように軒下へぶら下がって「チリーン チリーン」と鳴いてるだけで害は無いが、
イソは当初「おとなしいけど やっぱり ポケモンってどこか怖いから……」や「あたしには チリーンの気持ち わからないから……」と口にしていた。
引っ越し先候補は4つで順番に訪れていく。最初は農場付近の家で「風向きが気に入らないようだ」。2つ目は始まりの浜の民家で「人が来なくて寂しいようだ」。
3つ目は訓練場で最初はチリーンも気に入っていたが、訓練場の人間に訓練しないかと誘われ、背中を向けて拒否。「チリーンは勝負が苦手なようだ」。可愛い。
チリーンの特徴が徐々に判明していく中、最後にイソの隣人の家を訪れる…がチリーンはイソが傍にいないからか浮かない様子。
それを見たイソは「やっぱり チリーンには うちにいてもらいたいの」とチリーンと暮らす事を決意。
ここまで見ると主人公は各所をたらい回しにされただけに思えるが、
イソは「調査隊さん(主人公)のおかげで チリーンのことを知ることができたし 一緒に暮らせると思ったのよ」と感謝の言葉を述べた上で、
「気付いたのよ 軒下からきこえる この子の鳴き声がもう日常なんだなって」と続けて語っている。
それを聞いたチリーンは「チリン チリーン!!」と大いに喜び、イソの家の軒下に住み着くのであった。めでたしめでたし。
また主人公が引っ越し先候補での様子をイソへ報告し、イソがチリーンの事を知る度にチリーンは喜んでいたため、チリーン自身もイソと仲良くなれるきっかけが欲しかったのではと思われる。
DLC「ゼロの秘宝 前編・碧の仮面」のアップデート後から転送可能。
キタカミの里では、てらす池にて出現するが肝心の出現率が低く、あまり見かけない。
キタカミ街道と地獄谷には固定シンボルのチリーンもいるので、入手したいだけならそれらのチリーンを捕まえよう。
チリーンのレベルが低い場合は「とっしん」、レベルが高い場合は「すてみタックル」で自滅する可能性もあるので、ゴーストタイプを連れて行くと良い。
★4のテラレイドバトルにも出てくる。
キタカミセンターのオモテ祭り会場では開催前だと水ヨーヨーの屋台などに複数匹いたり、
開催後からはチリーンを連れたモブ住民が現れたりと、ストーリーにこそ絡まないが背景役としての出番は割と多い。
なお、スイリョクタウンにある桃沢商店にはチリーンに模したデザインの風鈴が軒下に取り付けられており、
キタカミ図鑑におけるチリーンの写真は、その桃沢商店にて撮影されたものとなっている。
本作では追加効果が優秀な攻撃わざ「バークアウト」に加えて、
「あまえる」「うそなき」「ふういん」「アンコール」「バトンタッチ」といった優秀な変化わざを獲得。
しかし、その代償なのか設定ミスなのか失われたわざもあり、タマゴわざの一つだった「ほろびのうた」を覚えられなくなった。
野生ポケモンやダークポケモンとしての登場はしていないが、『ルビー・サファイア』とは打って変わって、使うトレーナーが割といる。
シナリオモードならラルガタワーやバトル山で、対戦モードならパイラコロシアム(シングル)やバトル山100人ぬきで見れる。
本作では悪の組織の下っ端である【シャドー戦闘員】にチリーンの使い手が5人ほどおり、内3人は必ず戦う場所(フェナススタジアム・シャドーの秘密工場・ニケルダーク島)に出てくる。
『ルビー・サファイア』じゃレアポケモンなんだから、ダークポケモンの1匹として出した方が良かったのではと思わなくもない。
ちなみに戦わなくていい場所にいる下っ端はシャドーのラボとONBSに1人ずつ。どちらも期間限定。
なお、バトル山(エリア4)には【コジロウ】の手持ちを意識したのか【サボネア】と一緒にチリーンを使うオトナのおねえさんがいる。
氷雪の霊峰や太陽の洞窟に出現。ポケットモンスターシリーズ本編と違って出現率はそこそこ高く出会いやすい。
性能は野生個体の最低レベルであるレベル22の時点で体力が100と妙に高い反面、防御・特防はたったの15という紙耐久な設定がなされている。
本作の救助依頼には「依頼主が【ハネッコ】で、救助対象がチリーン」という友達系パターンのものがある(依頼主と救助対象が逆のパターンもあり)。
文面には「かぜにのって いっしょによく おさんぽしてた なかまなんです!」と書かれており、両者の顔が似ている事に加え、風に乗って旅をする特徴が反映された友達救助依頼だといえる。
【プクリン】のギルドの一員であり、食事係を務めている。彼女自身が風鈴という事でか呼び鈴のように皆を呼ぶシーンも時折見られる。
性別は♀であり、基本的に敬語で喋る。ルームメイトでもある【キマワリ】とは特に仲が良く、ギルドの親方であるプクリンに惚れている節がある。
シナリオが少し進むと、ギルド地下1Fでチリーンへんせいじょを開き、仲間の入れ替えが可能となる。
交差点では、チリーンが設置した呼び鈴を鳴らすとやって来てくれる。
野生ポケモンとしては空の裂け目のみに生息。
チリーンを直接仲間にできるのはエンディング後かつ【ダークライ】を倒してからと、かなり遅いため早く使いたいならリーシャンを育てて進化させた方が良い。
ストーリーに関わるポケモンのため依頼主や救助対象にはならない。そのためハネッコとの友達救助依頼は消滅する事となった。
本作では仲間に関する一部システムの追加・変更があったため、出番が増えている。
『時の探検隊・闇の探検隊』ではチリーンに呼び出された冒険待機中の仲間は交差点にて待つという仕様だったが
本作では【パッチール】のカフェがオープンすると、以降はカフェ内で仲間達が待機するようになる。
この時に主人公たちとチリーンの会話が挟まれるのだが、選択肢によってはちょっとしたメタ発言が飛び出すので必見。
それと交差点の呼び鈴についての説明も加わった。こちらも選択肢次第でメタ発言が見れる。
また、キマワリが主役のスペシャルエピソード3に出演したためか表情差分が2つ増えた(笑顔と驚き)。
しかしこの表情差分は上記の追加会話とスペシャルエピソードでしか使われておらず、メインストーリー内で【グラードン】を見た時はいつもの表情で「キャーーーー!!」と驚く。
【シェイミ】が実装された事により、新たにシェイミの里が追加。
交差点にもあるチリーン編成所の呼び鈴看板がシェイミの里の入口でも同様に置かれている。いつの間にここへ設置したんだ…?
鳴らすと交差点と同じくチリーンがやって来て自由にチーム編成が出来るのは同じだがマップを見れば分かる通り、トレジャータウンとシェイミの里は結構どころではないほどの距離がある。
彼女は遠くのトレジャータウンからどうやってシェイミの里までやって来ているのだろうか? あんなに遠くからでもチリーンに届く呼び鈴の原理も謎ではあるが
プクリンのギルドに所属していたチリーンが登場。
ダンジョン内でたまに見られる会話では「ワタシ ギルドで はたらいてました! ご飯時に チリーンって ならして!」と語っている。
殆ど原作同様だが西の洞窟でも出現するようになった。
また、原作準拠によりハネッコとの友達救助依頼も復活した。
古びた洋館に出現。『ブラック2・ホワイト2』だと野生で出現しなくなっているので他プレイヤーとの通信を考慮しない場合はこれが唯一の入手法となる。
隠れ特性を持たないポケモンではあるが、第七世代までだと「ドリームボール」に入ったチリーンはこの作品でしか入手できないため、希少性が高め。
2018/02/10から実装。ポケットモンスターシリーズ本編で換金アイテムを持っているポケモンでは無いのだが、何故か捕獲時の「ほしのすな」が多いポケモンに指定されている。しかも1,000と他の換金アイテム持ちポケモンの大多数よりも多い。
なお、後に実装されたリーシャンは100しかくれない。
84話のヒワマキシティのフェザーカーニバルにフヨフヨと1匹で漂っていたところを【コジロウ】がなりゆきでゲットする。声は吉原ナツキが担当。
【ニャース】によると「どうやらひとりぼっちらしい」との事で、コジロウの誘いに快諾して彼の仲間になった。
同話内ではコジロウの幼少期の回想もあり、彼曰く「初恋だった」との事。
お祭りの屋台で売られていたチリーンを見て一目惚れし、買おうとするも両親の反対に合う。
それでも諦めきれなかった彼は一人で買いに行くが、お祭りは既に終わっておりチリーンとはそれっきりとなってしまっていた。
最後には「チリーン、カムバーーック!!」と泣き叫ぶ程に悔やんでいたが、ムサシとニャースは話の途中で離脱しており全く聞いていなかった。
…泣き叫ぶくらいに悲しい過去もあったからかコジロウはチリーンをとにかく溺愛している為、戦闘に立つ事はほとんど無い。
毎回ではないものの口上の相槌役で出てくる事がある。チリーン自身もコジロウの事が大好きで、よく巻き付く。
ちなみに覚えているわざは「いやしのすず」「まきつく」「おどろかす」「すてみタックル」で、エスパータイプであるにもかかわらずエスパーわざは覚えていない。
しかしロケット団の過酷な生活についていけず147話で体調を崩してしまい、静養の為にじいやとばあやが住む別荘に預けられ、涙ながらに別れる事となった。
その際、入れ代わりで【マネネ】がコジロウのパーティに入る。
70話のコジロウの回想(というより妄想?)内にて登場。
セリフなどは無かったものの、じいやとばあやも同じく回想内で登場している。
別荘内の一室でチリーンと【シズエ】?の甘えん坊リーシャン、そしてじいやとばあやに囲まれて笑顔なコジロウといった内容だったが、それが現実になる事はなかった。
154話では【マヨ】?が持つポケモンとしても登場。こちらはコジロウが彼女のチリーンを目にする機会がなかったので接点はないまま終わった。
73話のファッションショー内にてチリーンと似た柄の振袖を着たモブトレーナーがチリーンと共に登場している。
この話にはロケット団が登場しておらず、コジロウがチリーンを目にする事はなかった。
145話にてかつてのロケット団のポケモンが集結したが、離脱したままのポケモンの一匹として回想内にて僅かに登場している。
「チリーン♪」の一言だけではあるものの、久方ぶりの出演を果たした。
コジロウが「お前だけでも逃げろ!」とチリーンを繰り出すシーンが存在。
劇場版にてコジロウのチリーンが出た唯一の作品だが出番自体は少ない。
また短編映画が無い時期でもあったため、チリーンが短編映画に出る事はなかった。一度くらい出してくれよ
原作通りギルドの一員として登場。声はこやまきみこが担当。
【プクリン】の問いに「いいえ」と答えた【ポッチャマ】に対してプクリンが「いいえ…?」と口にした時に「親方様に楯突くと!?」と恐れ慄いたり、
プクリンが「ハイパーボイス」を発した際に「親方様のハイパーボイスゥゥ~…!」と妙に親方様ことプクリンを怖がる描写が目立つ。
(同場面では他の弟子たちも恐れ慄いていたのでチリーンに限った事ではないが…)
こちらでも同様。時の歯車がなくなった影響で他のギルドメンバーと同じく時が止まってしまった。
今回は特にセリフはなく、単なるモブのような登場に留まっている。