ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし とは、【ゲームボーイアドバンス】用のゲーム。
ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし |
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他言語 |
The Legend of Zelda: The Minish Cap (英語) | |
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ふりがな |
ぜるだのでんせつ ふしぎのぼうし | |
ハード |
【ゲームボーイアドバンス】 | |
メディア |
128Mbitロムカセット | |
ジャンル |
アクションアドベンチャー | |
発売元 |
任天堂 | |
開発元 |
カプコン | |
プロデューサー |
稲船敬二 | |
ディレクター |
藤林秀麿 | |
プレイ人数 |
1人 | |
発売日 |
2004/11/04 (日本) 2005/01/10 (北米) |
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値段 |
GBA:4,571円(税別) WiiU:715円(税込) |
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レーティング |
CERO:全年齢対象 ESRB:E(全年齢対象) |
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シリーズ |
ゼルダの伝説シリーズ | |
移植・リメイク |
3DS:【バーチャルコンソール】 【Wii U】?:バーチャルコンソール Switch:【ゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Online】 |
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日本販売数 |
約23万本 | |
世界販売数 |
約100万本 |
【ゲームボーイアドバンス】向けに発売したゼルダの伝説シリーズの1作。
【ゼルダの伝説 神々のトライフォース&4つの剣】の『フォーソード』と『小人のぼうし』をフィーチャーし、一人用の作品として整え直したもの。
『神々のトライフォース&4つの剣』から引き続きカプコンが開発を行い、プロデューサーはなんと【ロックマン】でお馴染みの稲船敬二が担当した。
ストーリーでは【グフー】?や『フォーソード』の誕生秘話が描かれており、『神々のトライフォース&4つの剣』及び『4つの剣+』の前日譚的な作品となっている。
ゲーム内容も今までの2Dゼルダの伝説をベースに『風のタクト』のフィギュアや剣技等を取り入れており、集大成的な作風が強い。
とおいとおい昔
ハイラルの国に魔物が現れ
世界が暗い闇に包まれようとした時…
天から、小さなピッコルたちがあらわれて
人間の勇者に、黄金の光と1本の剣をさずけました。
勇者は、知恵と勇気、光の剣で魔物と戦い
世界に平和を取り戻しました。
人びとはピッコルたちに感謝し、年に一度
「ピッコルまつり」を行うようになりました。
そして、長い時がすぎ
ピッコルたちも伝説となったころ…
ハイラル王国の王女、ゼルダ姫は
ピッコルまつりを一緒に見に行こうと
幼なじみのリンクを誘いにやってきます。
ハイラルの国には伝説があります。それは…
"100年に一度だけヒミツの扉が開いて
ピッコルたちがやってくる"
今年はその100年目、いつになく盛大なお祭りです。
ハイラルのお城では、伝説の勇者にあやかった
「武術大会」がお祭りの時に行われます。
今年優勝したのは「グフー」という名の男でした。
怪しげな術を使い、なみいる強者たちを
よせつけず、いとも簡単に優勝しました。
しかし、この黒づくめの男を知るものは誰もいません。
「グフー」とはいったい何者でしょう?
また、彼の本当の目的とは・・・・?
基本的なゲームシステムは『夢をみる島』と同じ。
他のキャラクターは【ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし】/キャラクターを参照。