魔の山 人物表

ハンス・カストルプ…二十三歳。造船技師志望。三十四号室
ヨーアヒム・ツィーセン…ハンスのいとこ。士官志望。少尉
ベーレンス…顧問官。院長。青白い顔。油絵を描く。ラダマンテュス
ドクトル・クロコフスキー…助手。代診。精神分析家。三十五歳。青白い顔。黒い髭。黄色い歯
ベルクホーフ…国際サナトリウムの名
シュテール夫人…無教養。兎の歯
…門衛。びっこ
…患者。騎手。酷い咳
イルティス夫人…安全剃刀委を持っている。片肺クラブ
ハンスの母…故人。ハンスが五歳の時に心臓麻痺で急死
ハンス・ヘルマン・カストルプ…ハンスの父。故人。ハンスが七歳の時に肺炎で急死
ドクトル・ハイデキント…カストルプ家の主治医
ハンス・ローレンツ・カストルプ…ハンスの祖父。故人。肺炎で亡くなる。市参事会員
フィーテ老人…ローレンツの給仕
ブーゲンハーゲン…牧師。ハンスを洗礼した
ティーナッペル領事…ハンスの育ての親で大叔父。ハンスの母の叔父。ぶどう酒商
ペーター…ティーナッペル領事の息子。ハンスの叔父
ジェイムズ・ティーナッペル…ティーナッペル領事の息子。ハンスの叔父。副領事。四十歳ぐらい
シャレーン…ティーナッペル家の家政婦
ヴィルムス老人…トゥンダー・アンド・ヴィルムス会社。造船業
ドクトル・エーベルディング…軍医大尉
ヘルミーネ・クレーフェルト…片肺クラブ。ハンスを胸の音で驚かす
バルバラ・フユス…八週間前に亡くなった少女
ロドヴィコ・セテムブリーニ…イタリア人。三十代。筒琴弾き
ラダマンテュス…クレタ島の王。冥界の裁判官
フォン・ミュレンドンク嬢…婦長。アドリアティカ。四十代
エメレンティア……エムヒェン。侏儒の少女。食堂の給仕
マルシャ…ロシア語を話す。美人。よく笑う。オレンジ香水のハンカチで口を覆う。ヨーアヒムが心を奪われている。小粒のルビーの指輪を填める
レーヴィ嬢…蝋人形のよう
ミス・ロビンスン…イギリス婦人。野ばらの煎茶を飲む
エンゲルハルト嬢…女教師。老嬢
ドクトル・ブルーメンコール…長病み
ダヴォス…療養所のある村
ザーロモン夫人…アムステルダムの肉体美人
ミクロジヒ大尉…ブカレスト出身
クラウディア・ショーシャ夫人…ロシア人。ガラス戸を不作法に閉める。プシービスラフを思い出させる。爪の横がささくれている。七号室。上流ロシア人席
アルビン…ナイフを持つ青年
ベルタ…アルフレーダ・シルトクネヒト。看護婦
ふたりとも婦人…黒衣蒼白。メキシコ人
プシービスラフ・ヒッペ…ハンスの十三歳の時の友達。一学級上
マグヌス夫人…ビール醸造業者の細君。蛋白欠乏
パラヴァント検事…
青きハインリヒ…ヨーアヒムがポケットに忍ばせているガラス瓶
ジュゼペ・セテムブリーニ…セテムブリーニの祖父。活動家
オティーリェ・クナイファー…のっぺらぼうの体温計を宛がわれる
トゥルンヘル…マッサージ師
マンハイムの男…ピアノ弾き
ラスムッセン…学生。クレーフェルトと親しい
ゲンザー…学生。クレーフェルトと親しい。厚唇
マリア・マンツィーニ…葉巻の名
クヌート…ベーレンスの息子
ルカセク…婦人服仕立て師。セテムブリーニの家主
アントン・カルロヴィッチ・フェルゲ…ペテルスブルク出身。高尚な話は向かないと自称
レオ・ナフタ…ライプ。セテムブリーニの同居人。小柄で痩身。フレデリクス大王学校の古典語教授
フェルディナント・ヴェーザル…商人。マンハイム出身
レーディシュ夫人…
エリア・ナフタ…レオ・ナフタの父。屠殺者
ラーヘル・ナフタ…レオ・ナフタの母
ウンターペルティンガー神父…
ルイーゼ…ヨーアヒムの母。ハンスの叔母
シュミッツ…工場支配人
ローゼンハイム…
メインヘール・ペーペルコルン…ピーター。楽隠居のコーヒー王
エリー…エレン・ブラント。十九歳。デンマーク娘。清爽。銀行の帳簿係
ホルガー…

……ここで人物表作成を挫折(笑)
















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最終更新:2012年08月15日 08:50
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