好きな言葉


えっと、ここの言葉はほとんどぜんぶ何かからの引用なので、気になった言葉があったなら、ぐぐればたぶん出典はでてきますよ、っと。

天は自ら助くる者を助く
明日世界が滅びようとも私は今日林檎の木を植える
心優しき多くの男たちが、女によって橋の下に追いやられている
人間の限界とは言葉の限界であり、それは文学の限界そのものなのだ
父よ赦し給え、あの人たちは自分が何をしているのか知らないのです
みんなに木偶の坊と呼ばれ褒められもせず苦にもされず、そういうものに私はなりたい
あなたになら、これまでだれにも打ち明けられなかったことを、なにもかもお話しできそうです。どうかわたしのために、大きな心の支えと慰めになってくださいね
わたしたちが生きることから何を期待するかではなく、むしろひたすら、生きることがわたしたちから何を期待しているかが問題なのだ
人間は自由なものとして生まれついたが至る処で鉄鎖に繋がれている
人間とは死によってのみ消滅する止むことのない欲望だ
まずは自分を愛せ(Love yourself first)
生まれてこないことが最善で、次によいのは今すぐ死ぬことだ
恐れるひと寂しいひと不幸なひと、こういう人たちにとって最高の良薬は戸外へ出ることです。どこかひとりきりになれる場所、大空と自然と神様とだけいられる場所へ。そのときはじめてそのひとは万物があるべき姿のままにあり、神様は人間が自然の簡素な美しさのなかで幸福でいることを願っておいでなのだと感じるでしょうから。
哲学とはなぜだか基から少しだけ哲学的だった人がみんなのいる場所へ帰るための運動である。
糊口のためでもなかったら誰がお前らに一行だって書くものか。
人間はみんな意地悪だ……それ以外のものは人生の途中でどっかへ消えちまったんだ
人類の大部分はひり出された長い糞のようなものにすぎない
女はみんな淫売で、その上お喋りときている
私の言語の限界は私の世界の限界を意味する
救いだけが私の関心事だ。楽しむための人生ではない
人間なんて、軽蔑するにも値しない
もしある人間に何らかの欠陥があるとしたら、その人間がいちばん救われるのは、何とかしてその欠陥を売りものにする方法を編み出すことであろう
あなたの考えは全ての出来事存在をあるがままに前向きに肯定し受け入れることです。それによって人間は重苦しい陰の世界から解放され、軽やかになり、また時間は前後­関係を断ち放たれて、その時その場が異様に明るく感じられます。この考えをあなたは見事に一言で言い表しています。すなわち、これでいいのだ
みんな違っているから面白い
世をはなれ人を忘れて我はただ己が心の奥底にすむ
人間なんて不幸せになるために、この世に生まれてきたもんだ
人間の計画を偶然は笑う
人類もまだ精神的には頑是ない子供である
馬鹿を論破するのは不可能
人類の大半は最初から末人だ
誰にも愛されない子は人を殺すようになる
人間は遊ぶために生きている
たぶん君が愛していたのは 君の創りあげた理想のぼくの姿さ
言いたいことはすべて言い尽くした筈なのに、心のどこかにすきまがある
女たちの御為ごかしがどんなものだか俺はすっかり知っちまったってわけさ
ひとりぼっちは寂しいもんな
マイケル、読みな、いいから、うんと読みなよ。なあに、仕事を怠けさえしなけりゃあ、いくら読んだってかまやしねえよ。本の外側と内側の両方のことを覚えたからってなにも製本職人の腕に傷がつくってものでもあるめえからな
明日が穏やかな一日でありますように
楽な方ばかり選んでいると価値を生み出せない人間になる
わたしはマルクス主義者だ。もちろんグルーチョの方だが
ネットばっかりしてると喧嘩が下手糞になりますよ
世界は、おぬしたちが思うほど綺麗なものではない
なにも世界の真理を見極めようってわけじゃない、私の人生観のはなしさ
偽りの愛しか知らぬものは臆病なのさ
傷付けられることに慣れた僕らは知ってる、優しさや想いだけじゃ生きられないことを、だけど自分らしくありたいと願うんだ
お前は弱さを憎むようになり、優しさの意味さえも忘れていた。嘘で取り繕う暮らしに涙だけが二人を優しくさせていた筈なのに
人にすぐ心をひらくのは愚か者のすることだ
君の人格ならびにすべての他者の人格における人間性を、決して単に手段としてのみ用いるのみならず、つねに同時に目的として用いるように行為せよ
まちがったっていいじゃないか。間違ったっていいじゃないか。
迷惑をかけることを恐れるな
面白ければ笑ってもいいんですよ。
特に理由はない。
幸福な人の世界は不幸な人の世界とは別の世界である。
その意味ではもう既にいくらかは幸福な人たちとは別に、その不幸の意味がまだ世に知られていない、あるいは永遠に知られることのない、本当に不幸な人たちが存在している。だが、そうした人たちの声が世に響き渡ることはない。響き渡る声はどれも大所高所から喜々として様々な「問題」を論じる幸福な人たちの声か、あるいはそれらの「問題」にうまく収まるおあつらえ向きに不幸な、従ってある意味ではもう既にいくらかは幸福な人たちの声である。
実をいうと私は自分に人から読んで貰う才能があるなどとは少しも思っていません。時折書くのがひどくおもしろいと思うことがある。ただそれだけの事です
独立不羈
目覚めるたびにふりだしに戻る
だけどやっぱりきみが悪いよ 自分を隠しているからさ
女は愛嬌 男も愛嬌
好きなことだけでお金は稼げないけど、好きなことをするためにお金を稼ぐ必要がある
世界中の問題に気を病みながら生きるわけにはいかないだろ
「あいつ馬鹿だ」と僕は言った。「そう言うんなら、そうでしょう」「タンポポ頭」サラは笑った。「まったくそう」と彼女は言った。「だからここに戻ってきたのよ。退屈な連中。タンポポはセーターにくっついちゃうもんね」
我らは幻影を心の糧とし、心はそれを食み獣と化した
相対的な世界の中でひとはどうやって絶対的なものに辿りつけけるのだろうか
I never had any friends later on like the ones I had when I was twelve. Jesus, does anyone..
巡りめぐってひとは誰かに助けられて生きている。だから君もいつか誰かを助けてあげなさい。
哲学とは何よりもまず、好奇心と探求心に満ちた<子ども>の遊び場であることを知ってほしい。哲学とは人生と世界に関する深い真理を教えてくれるものだ、というのも嘘ではないのですが、その真理に触れることができるのは、この遊び場でくたくたになるほど遊びほうけた後のことなのです。
彼は自分自身は怖れていなかった。しかし実にはっきりと社会というものを怖れていた。社会が、悪意のある半ば狂気の獣であることを本能的に知っていた。

















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最終更新:2013年08月08日 21:37
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