私立MM学園wiki

竜城・陸

最終更新:

Bot(ページ名リンク)

- view
だれでも歓迎! 編集


「やあ、お待たせ。……大丈夫、後は俺に任せてね」

竜城(たつき)(りく)

パーソナルデータ
名前 竜城(たつき)(りく)
称号 蒼海番長(そうかいばんちょう)
性別
種族 ドラゴニアン
ジョブ-01 レジェンドウィザード
ジョブ-02 戦闘工兵
クラス
生年月日 4xx年9月12日
年齢 18歳
身長 181cm(2021年8月15日時点)
体重 58kg+角と翼と尾の重量
https://tw7.t-walker.jp/character/status/g01002


Backward

過ぎたる力は、ただあらゆる者から全てを奪うだけだ。
財を、名誉を、矜持を――時に、命でさえも。

天与の才と言えば聞こえはいいが、人の社会からしてみれば只の災厄でしかない。
そんなものを負わされて生まれ落ちた理由を、ずっと考えていたけれど。

欠けゆく大地を、死に絶える人々を。
潰えてゆく歴史を目の当たりにしたその時に、少年は悟る。

ああ、そうか。
――僕は、このために世界に生を受けたのだ、と。

――――それが、■■■■■■■■■■の終わり。

First cause

…………世界は変わらずに流れていった。致命的に何かを履き違えたまま。

そこでは、何もかもが異なって。
違和感ばかりが積み重なって。

歓喜の涙さえ流しながらその命を支配者に捧げる者の姿を見た時に、それが、“怒り”となって弾けた。

命は、
歴史は、
人の世は、

そんな風に終わるために、積み上げられてきたものではない、と。

――――それが、
“復讐者”竜城・陸のはじまりだった。

Personality

透き通るような青い髪と朝焼け色の瞳、水晶の角、深藍色の翼と尾。
中性的な細面。色白。ひょろい。眼鏡。

かつては正史の自分が科した“自死の制約”により生きているのが不思議なくらいの脆弱な肉体であったが、主治医である白のクラスリップ・ハップの協力もあって現在はほぼ克服。
多少の虚弱体質は残ったものの、一般的な学生生活をつつがなく営めるだけの体調・体力・体質になっている。

見た目通り基本は柔和で穏和、口調は穏やか。
割合言動もフワフワしていることが多いが、いざという時は有無を言わさぬ圧を出すこともあるとか。
最近はかなり苦労性の様相を呈している。主に同級生とかに振り回されている。

新宿島での生活を一年間続けてきたことによりかなり新宿島の一般常識や社会通念に適合してきた。
ただし生きてきた時代のずれや、“神”や“竜”といった上位存在の形質を強く顕しているせいか、やや常識事項や倫理規範にズレがある。
特に「戦士の家系だった」と語る通り、戦闘関係に於ける思考回路は平時の穏やかさからは想像もつかないほどに蛮族思考である。

新宿島に漂着して以来、何かを生み出すこと、人々の暮らしを支えることに強い興味関心を持つに至り、青のクラスに所属することとなる。
曰く「崩壊した世界を再生させるのだから、まずは生活の基盤から整えていかないとね」。
学業成績は(フィールドワーク等々含め)分野を選ばず優秀であるが、学業も業務もあらゆるクラスの分野を「趣味」と言い張り仕事にものすごく熱中してしまうのが玉に瑕。

上述の為いつも各地を転々としており、放課後は余り一つ所に留まっていない。
生産区画で見つかる確率が4割、桟橋で見つかる確率が4割、校内のどこかにいる確率が2割。
校内にも生産区画にも姿が見えない場合は、新宿島辺縁部などで釣りをしているか、他ディヴィジョンに出向している。

魔法が現存したと伝わる5世紀イギリスの出身であり、刻逆の影響で崩壊した自分の時代から新宿島に漂着した。
名前は新宿島の文化様式に合わせて名乗っている仮名であり、西洋風の本名がある。

+ 過去
+ “  ”のこと
“Lugh”のこと
かつて五世紀のブリテンに現存した、“ルー”と呼ばれた少年の記録。

魔術が現存すると謳われる五世紀イギリスの生まれ。
恐らく生家は北部アイルランド近辺であろう、と本人は幻想竜域での生活を思い返して推定している。
神官を奉じ、自然崇拝を掲げる部族であったとのことである。

生れ落ちた瞬間から、人の身には余るほどの魔力をその体内に有していた。
自身を産み落とした母は命を落とし、自身を胎内から取り上げた従者も死んだ。
生まれて間もない少年の体に触れた兄は、その腕を灼かれた。
それが体内に宿る膨大な魔力の仕業であると、神官たちはそう言った。

触れただけでも容易く人の命を奪うその身を厭った一族の者により、日の目を浴びぬままに育つこととなる。
殺されなかったのではなく、殺せなかった。
彼に触れることは誰にもできなかったし、何より政治と密接にかかわる祭司たちがこの少年に非常な興味を抱いていたからだ。
宛がわれた薄暗い部屋を出ることは許されず、人との交流も許されず、ただ一人で朽ちてゆくのを待つだけの生活。
だけれどそれを恨んだことなどなかった。
悪いのは人でも世界でもない、災厄として生まれついた自分自身なのだから。


幼いころは、乳母を兼ねた年若い詩人(バルド)が、詩歌や呪歌を教えてくれた。
けれど彼女も去り、後見人も職を辞し、そしていつしか独りになった。

その頃から祭司たちは、少年を“神”とすべく“教育”を開始した。
魔術を教え、伝承を教え、少しずつ少しずつ、作り替えていった。
そうして蓄積されていった“神”としての側面は、11歳を数えたその日に結実を見る。

――あれはもはや、神と呼ばわるべきものでしょう。

誰かが言った、その言葉は、少年の中にすとんと落ちた。
そうだ、自分は、ヒトではなかったのだ。
だから人と共には生きられず、だから家族には疎まれ、だから静寂の中で死を迎えるべきで――


――本当にそんな運命を自分は望んだのか?
そうでない運命を選ぶことはできないのだろうか?

そう、だれかが。
誰かがそれでも自分を、人の世で生きられると、信じてくれるなら――

そんな淡い願いも、12歳を数える頃には諦観と絶望に変わっていた。

その日からずっと、彼の望みは「人として死ぬこと」だった。
与えられた力を振るうことなく、何も為さず、ただ静かに死を受け入れること。
“神である”とされたその力を誰に示すこともないままに死を迎えたならば、自分はその時初めて「人」と認められる。
それだけが希望だった。それほどに絶望していた。

だって、生きていたって愛されない。
だって、生きていたって人になれない。
だって、生きていたって孤独なままだ。

そんな生き方は、死んでいるのと何も変わりはしない。
それならいっそ、静寂の中に消えてしまえた方がいい。

だから少年は、自己の運命をそう書き換えた。
命続く限り生きるという、世界の理を歪めて、自死のプロセスを敷いた。
そうして終わりだけを求めて、消えるはずで、それでいいと思っていた。


――――そんなある日、少年は夢を見た。

欠けゆく大地。
死に絶える人々。
潰えてゆく歴史。

それを目の当たりにして、理解した。

ああ、これは世界の終わりだ。
誰かが壊してしまった世界を、自分は視ている。

そう思ったその時に、悟る。
終わりに向き合って初めて、末期の瞬間に、己に与えられた運命を知った。

災厄として生まれついたことも。
人の世の魔と厭われたことも。

人の世から隔絶され、いびつに歪められた“神”と成ってしまったことも。
すべて、すべて、このためだったのだと。

――ああ、そうか。

自分は、世界を救うために、この力を与えられたのだ――


――――それが、
“Lugh”と呼ばれた少年の、終わりで。

+ “  ”のこと
“Lig”のこと
その竜は、幻想竜域に住まう辺境の一部族の長の末子として生を受けた。
透き通るような青い髪、水晶の如き青い角。大きく、骨ばった藍色の翼と、長く細い尾。
人々はその生誕を、歓喜して迎え入れた。
その竜の母であり、この土地を治める立場であったドラゴニアンの性質を受け継いだのは、彼だけだったがゆえである。

そうして、折しもそれを生んだ母である女性が“竜の花嫁”と同じくしてその命を赤子に捧げたことから。
この赤子は、奥方様が命を賭して我らへ遺した希望、竜の恩寵をその身に宿すものである――そんな言説が生まれ。
その言説は、瞬く間に部族全体を駆け巡り、揺らして――
そうしてこの“竜”は、人々に畏れを以て奉じられるモノとなった。


――折しもこの頃、ドラゴン達の北アイルランドへの侵攻は激化していた。
ベルファストにほど近いこの集落もドラゴン達の支配下に置かれていると言って過言ではなく、長であったドラゴニアンの女性がこの地へ送られたのも、監視と管理の為であった。
彼女が“変わり者”であったがために、人々は普段と変わらぬ生活を送れてはいたが――それでもドラゴン達の搾取は苛烈であった。
ゆえに、疲弊しきった者たちの中には、完全に彼らの軍門に下るべき――と主張する者も多かった。
亡き妻の跡を継いだ、当時の長であった実父はこれに強い反対を示し、第一継承権者である長兄と対立し、のちに弑逆される。

そして彼らは、亡きドラゴニアンの女性の忘れ形見を長として擁し、ドラゴン達の軍門に下るべく準備を始めていた。
しかしいざ少年が、幾許か成長したころ。
それが不可能な絵空事であったことを、一族の者たちは悟ることとなる。

その竜は――単身では動くこと侭ならぬほどに脆弱で。
自身に近づく何者の生存をも許さぬ、苛烈な冷気を常に、その身に纏っていた。

正史の“神”を――死を希求し自らを殺めたその魂を改変されて生み出された“竜”は。
“神”の残滓に付随した、“他者を殺めるほど”の膨大な魔力と。
“神”が自身に科した呪い――自死の制約と。
その二つを宿して、生まれてきてしまったから。


その膨大な魔力による影響を抑える為には、魔術を施された部屋の中に閉じ込めざるを得なかった。
塔の上の、小さな部屋。それが、この竜に与えられた世界の全てだった。

部屋から出ること叶わぬ竜に見える人間は、ただひとり。
母親を同じくする、年の離れた、詩人(バルド)の姉であった。
彼女は彼に様々な詩歌を歌い聞かせ、多くの呪歌を伝え教えた。
とりわけ竜は、歌に語られる故郷の風景を甚く気に入り、いつも姉にそれをせがんだ。

独りではあれど、どこへも出ることはできずとも、確かに満たされていた。
姉と、姉の歌う世界があれば、それ以上のものはいらなかった。

――なにもいらなかったのに。


或る日、竜の花嫁になるのだ、と聞かされた。
姉が命を捧げて生んだ竜鱗兵を長に据える。部族の自治を許すための条件がそれであるのだと。

貴方に会えるのもこれが最後ねと笑う姉に、何を言うこともできなかった。

嫌だとも。
行かないでとも。
そばにてほしいとも。

言えなかった。

――いつか自分は、彼女の命を奪ってしまうかもしれない。

――自分などの言葉が、彼女に届くはずなんて有り得ない。

その、魂の底に刻まれた、神の恐怖が。神の諦念が。
ことばを紡ぐことすら、赦さなかった。

そうして、竜は独りになった。


独りに、なって。

ある日。
春から初夏へ移り変わる、暖かな風の吹く日。
姉の歌い聞かせてくれた世界に焦がれて、衝動的に、部屋を抜け出した。

縺れる足で、息を切らせながら、歩いて、歩いて。
憧れた世界をその目に焼きつけ、その心に刻み込んだ。

清冽な朝の光に照らされる花々、深い青の海。
明けゆく世界の美しさと光の輝き。

それを目の当たりにした時に、強く、その胸の裡を占めた想いの名を。
“神”の残滓に縛られた竜は、知らなかった。

ただただ、そう。
この景色の中で生きていけたらと――そう願い、望んで。

その日から、竜は、自身の魔力を己が意思で幾許、制御できるようになった。
その膨大な魔力で以て、病に絶えかけた命の火を守り、脆く壊れそうな身体を支え。

そうして、竜は外界へ踏み出した。
自らの足で大地を踏みしめ、自らの目で世界を見て、自らの心で感じる。
相変わらず、人も鳥も動物も、自身に近づきはしなかったけれど。
それでも、そこには確かな生の実感があった。

けれどそんな、開けた世界の中にあってなお。
“あの日”胸の裡に浮いた想いは、消えないままに燻り続けていた。

それが何と呼ばわるべきものであるのかを、知ったのは、


――――愛する姉が、ドラゴンに捧げられる、その日。

名誉なことだと、姉は最後まで笑って、その運命を受け入れて――
そして、その命を捧げた。

その瞬間。

“違う”と、強く思った。

命は、
歴史は、
人の世は、

そんな風に終わるために、積み上げられてきたものではない、と。

それが、紛れもない。
“怒り”と呼ばれるものであることを知った。
その怒りに端を発すように、こんな世界を創ったものたちへの憎悪と殺意が、堰を切ったように溢れて。

そして。


竜は知る。

この世界は、何者かに改変された成れの果ての世界だと。

自身に宿った、“正しい”記憶を。
自身の憶えている、“正しい”世界を。

自分は、

それを、取り戻さなければならない――


――――それが、
“復讐者”としての、はじまりだった。

新宿島に漂着した時点で、当人の記憶は正史のものと幻想竜域のものとが混在して存在していたが、
現在ではその記憶の混在は解消され、正史の記憶と幻想竜域の記憶のそれぞれを正確に把握できている。
そうして今は、いずれの故郷も、いずれの記憶も等しくいとおしいものとして受け止め、いずれの家族をもありのまま愛している。

Spec

青のクラス「最強」を恣にするその戦闘力を裏打ちするものは、“神”であり“竜”である身により生み出される無尽の力。
“神”――“自然”あるいは“世界”と擬えられたその身体は、生き続ける限り常に生み出し、循環し、巡り続けるモノであるがため、その力は命尽きるまで尽きることはない。
これに加えて、当人が有する「世界との親和性」あるいは「現実改変能力の高さ」が、あらゆる種別の魔術に対する高い適性と、さしたる苦もなくそれを術式の形に定める天与の才覚を授けている。
これらの機構が、彼を最上位の魔法使い(レジェンドウィザード)たらしめている最大の所以である。

無尽の力を有し、その総量はいかなる手段を以てしても計り知れない――というのは上述の通り、彼の本質は常に生み出し、巡り続ける自然であるがため。
その、自身という世界観が生み出す“影響”を引き出し、多様な魔術を行使するのが、竜城・陸の基本的な戦闘手段となる。主に用いる魔術は後述に譲る。
基本的には距離を開けての大規模魔術による中遠距離攻撃を主体とした戦闘展開を好むが、しかしそれは近接戦闘ができないということと同義ではない。
自身の信頼する武具、或いは竜化した肉体部位を用いることでの近接戦闘にもある程度通じている。
特に昨年の冬以降は星見・晴水槽・ロロからかなりみっちりと武術の手ほどきを受けており、その近接対応力にはほとんど隙がない。
魔力を用いて身体能力を常にブーストしていることもあり、距離を近づけたからと言って油断できる相手では決してない。

Skill

Passive/世界への影響

戦闘に際して場合に応じて、以下のような領域を展開することがある。
これは竜城・陸が世界に及ぼす影響を希釈せずに世界に垂れ流しているのと同義であり、要は「ただ制御を緩めているだけ」である。
以前は戦闘に注力すると(魔力調律に向ける意識を疎かにすると)勝手に漏れ出ていたが、今は完全に自分の意思だけでON/OFFを切り替えられる。

極天の氷域
 “竜”の及ぼす影響は、氷の性質と停滞の権能を帯びた「底冷えのするような酷寒の領域」。
 他者/世界に対し及ぼすのは「生命活動、魔力運動、物理運動の制限」、簡単に言ってしまえば「継続HPダメージ&全能力値低下のデバフ」である。
 これは経時的に深化していき、領域内に留まっているだけで普通の人間ならものの数分程度で行動不能に陥る。
 また術者に近づけば近づくほどにデバフの強度および深化速度も上がる。

 また、単純にこの領域内は非常に寒く、離れていても体感温度は二桁を切り、武器攻撃の届く距離に入ろうものなら零下を大幅に下回る酷寒に感じるだろう。
 拳の届く距離はさらに顕著であり、当人の肉体に触れれば三秒もせず触れた個所が壊死するように黒ずんで腐り落ちるほど。

天涯の光域
 “神”の及ぼす影響は、光の性質と浄化の権能を帯びた「全てを焼き尽くすような超高熱の領域」。
 他者/世界に対し及ぼすのは「あらゆるものを“空”にしてしまう浄化の権能」であり、主には思考の空白化、行動の鈍化、反射行動の不発など行動面の影響を強く及ぼす。
 わかりやすく表現するなら「確率で全ての行動が失敗するようになる」デバフであり、氷の権能に同じく継続的に深化していくうえ、その深化速度は上記に比して驚くほどに速い。
 また上記に同じく、術者に近づけば近づくほどにデバフの強度および深化速度も上がる。

 領域内はひどく暑く、術者に近づくほどに顕著に肌が焼けるような灼熱感、喉が焼けるような渇きを覚えるだろう。
 術者に近づけば近づくほどにその体感温度も上がり、かつ刃の届く距離よりも内側に踏み込めば簡単に皮膚が焼けただれ、
 拳の届く距離に入ろうものならば、一瞬にしてその肉体は白い灰となって崩れ落ちる。

Passive/権能

光神の百芸
 “神”の性質に基づいた、「あらゆる技術を揮う」権能。
 百芸に通じた神と謳われた存在と照応された魂は、あらゆる技芸を高いレベルで行使することが可能となる。
 ただし、竜城陸に宿るのは“神”と成った魂の残滓だけであり、このため引き出せる技芸のレベルには制限がかかる(達人をLv100とするのなら、Lv80-90程度)。
 なお「竜城陸自身が実際に習得している技術」を用いる場合に於いてのみ、その習熟度に応じてレベル制限の上限が上がる。
 ただし、旧き時代における「百芸」であるため、その時点の世界に存在しなかった概念/事物についての技芸を行使することはできない。
 (たとえば、この権能があったとしても、銃器を用いた戦闘に恩恵を得ることはできない)

光神の穿槍
 “神”の性質に基づいた「その手から投げ放たれたものは決して対象を誤ることはない」とされる必中の権能。
 必中というと聞こえはよいが、“神”の権能が十全に発揮され、運命すら改変して「必中」の因果を示すのは“槍”に値するものを使用した場合のみであり、
 その他の事物を用いた場合には「狙った場所に当たる(が、回避や防御は可能)」というくらいの地味な能力でしかない。

またこれとは別に、周囲状況を感知する魔力の網を張り巡らせている。
これによって領域内のあらゆる事象を観測することが可能となる。

Active

大きく分けて彼の用いる戦闘手段は三つ。
ひとつは、距離を選ばずに発動する「魔力行使」としての自然現象。
ひとつは、中遠距離で用いる「魔術」。
ひとつは、近接距離で用いる、魔術の補助を受けての近接戦闘術。

魔力の行使

翼の羽搏きや指先の動きなど挙措の一つ、あるいは吐息ひとつ、視線の動きひとつで行使される天災級の現象。
“自然そのもの”である自身が内包する自然の法則をそのまま形として出力する……という現代の魔術師からしてみれば反則のような所業。
以前は氷や水といった自身が内包する属性に依る自然現象しか具象化できなかったのだが、
本人曰く「コツを覚えた」ことにより、現在は火炎、竜巻、地割れ、等々といった別の性質のものも具象化できるようになった。

魔術

当人は自身の扱う技術を「魔術のようなもの」と呼ばわることが多いが、中にも幾つかは当人が“魔術”と正式に呼ばわるものがある。

輝光の剣(Claidheamh Soluis)
クレイヴ・ソリッシュ、或いは、クラウ・ソラスとも呼ばれる“光の剣”をモチーフにした一連の魔術。
“光の剣”の伝承とは、即ち「伝説の剣の探索譚」であり、ここからイメージを拡大して、伝承・神話に謳われる「伝説・伝承上の武具」のイメージを体系的に纏めて行使する。
一種のマジック・エンチャントともいえるが、この魔術ひとつで付与できる性質は多岐にわたるほか、当人の任意で付与する性質を取捨選択できる。
要は、伝説に謳われた武具の持ち得る性質ならば、どんなものでも、いくつでも(もちろん、一つでも)付与できる、というものである。
たとえば「決して折れない(不朽・不壊)」「隠れたものの姿も逃さない(追尾)」「離れたものすら斬り伏せる(斬撃波)」などである。
「自身が心から信頼する武具にその性質を付与する」というのがその基本的な発動形態であるが、自身の肉体などにも適用は可能。

氷輝の剣(Glacial Glave)
グレイシャル・グレイヴ、魔術により形成された氷の剣を用いて様々な影響を及ぼす一連の術式である。
基本形である「氷の剣を投射することによる直接的な殺傷を旨とする術形態」を特に本人は上記のように呼ばわり、これに殺傷以外の付与効果を持たせたものを別の呼称で呼ばわることもある。
例えば、”停滞”の権能を強く宿し、相手の生命力や魔力運動、知覚や運動といった一連の身体活動を制限する――いわゆる「デバフ型」のものを氷葬の剣(Silent Slumber)
“氷”というものの“周囲を冷やし凍らせる”という性質を強く宿し、大気を急冷させたり地形を凍らせることにも応用できるものを氷柩の剣(Cocytus Coffin)、と呼ばわったりする。

天揺ぐ氷響(Nivius Note)
ニヴィアス・ノート、魔術により生み出した氷晶の奏でる旋律と、その旋律が氷晶に反響して生み出される残響とを組み合わせて魔術を編む術式。
一種の音響魔術であり、竜城陸の知る呪歌における「旋律で規定できる術式」を自動で生み出すシステムといえる。
生み出せる魔術は多岐にわたり、かつ人の口が奏でるのとは異なり反響を利用して複数の旋律を同時に並列させられるため、一度に複数の効果を得ることも可能。
ただし複数の効果を生み出す術を編むのには当然、重ねる効果の数に応じた分だけの時間がかかる。

花守る氷域(Heavenly Hemisphere)
ヘヴンリー・ヘミスフィア。

影灼く煌輝(Glorius Glacias)
グロリアス・グラキエース。

光神の戦槍(Luin)
ルーン、或いはルインとも。
“光の神”が所有し振るう槍の名に因んだこの術は、名の如く“光の神”の持つ伝承、その手にした槍の持つ伝承そのものを体系化し、束ね、自己流に解釈したもの。
神たる“Lugh”でも、竜たる“Lig”でもない、「竜城・陸」の魔術である。
この魔術の最大の特徴は、出力の部分を術式で規定せず出るに任せ、代わりに“必中”の権能の強化に重きを置いている点である。
術式に込める力の大きさがその時その時でアドリブになる(が、勿論“この”竜城陸の力であるため、一撃必滅程度の威力はあるが……)代わり、
独力で世界法則を改変せしめる強固な“認識”に裏付けられたそれは、あらゆる摂理法則を捻じ伏せ、運命すら上書きして“必中”を為さしめる。

天涯の極光(Northern Light)

涯ての魂源(Aeonian Anam)

呪歌

特定の旋律と、旧き言葉を用いた特定の韻を組み合わせることで魔術を編むもの。
旋律で器を作り、韻で形を与える、というのがこの魔術体系の基本形である。伝承はすべて口伝によってのみ行われ、書物や楽譜といったものは存在しない。
術者によって韻の載せ方が違うため、詠唱はうたう者によって千差万別であるほか、似たような事象を起こすうたであっても、うたう者が違えば全く違う詠唱を行うこともあり、体系化は困難。
引き起こす事象の規模が大きくなればなるほどに詠唱は長いか、あるいは複雑なものとなるのがこの魔術体系の特徴……であるが、
竜城陸の場合に限っては、短い三節程度の詠唱でも十分に余人の脅威足るだけの規模の事象を生み出すことができる。

防御術式

「術式」と便宜上表現しているが、実際は系統だった術式というわけではない。

▼一つ目の防御
ほとんどあらゆる干渉を弾く魔力障壁を常に纏っている。
これは自動的・無意識的にあらゆる方向に展開し、物理的衝撃のほとんど全てを弾く。
+ 2021.9.10
これを破る方法は二つ。
「竜城陸の魔力総量を超えた質量の魔力で無理矢理押し破る」か、
「竜城陸に対して“この攻撃を防ぐことはできない”というイメージを抱かせるような攻撃を行うか」である。
+ 2021.9.21
とはいえ、事実として「その攻撃を防ぐ能力が竜城陸にあるかどうか」は問われない。
単純に言ってしまえば、「術者の想像を超えてみせればいい」というだけの話である。
たとえば、“どう見ても「避け得ないと思わせるような」強大な質量”、“「人間としての限界を超えるような」挙動”。
そうした、彼に対して「この攻撃は自分に届くかもしれない」と思わせられる要素さえあれば、
たとえ事実としては全く届かないとしても、たとえ事実としては竜城陸に相応の対処能力が備わっていたとしても、障壁によってそれが阻まれることはない。
ただし一度見れば基本的には次に同じ手は通用しない。「そういうことをしてくる相手だ」と、認識を更新するためである。
+ 2022.04.25
その本質は、己を鎧う「決して倒れることはないという矜持」。
「守るべきものがある限り、自身が倒れることなど決して有り得ない」という自己認識の産物であり、戦う意思を失わない限り誰に対しても、いかなる場合でも展開することが可能である。

Q. 概念防御なら慮外の攻撃だろうと予期せぬ挙動だろうと受けられるのでは?
A.概念防御は概念防御ですが、実際のところその主体が「世界の法則」でなく「個人の認識」に基づいているので、認識できないものに対して自己を鎧うことはできません。

なおこれに加えて「意識的に自身を害する攻撃を防ぐ」魔力障壁を展開することがある。
この場合は“意識的にそれに反応させているような感覚”と当人は語っており、
それでもかなりの出力が必要ではあるが……。なお、こちらは「複数枚重ねて強度を上げる」ことも可能であるらしい。
見た目には一切変化がない。本人の認識の問題だけ。
+ 2021.9.15
ちなみに意識的、無意識的いずれの場合も「物理的に何かが触れて障壁が発動している状態」であれば、展開された障壁は物理的な干渉を受容する。
移動させることこそできないが、壁や足場にするなどといったことは可能であるし、意識的に展開されている障壁は壊すことも可能。

鏖殺圏(オウサツケン)・ゼッタイレイド

全てを砕く厄災の業。静寂と停滞齎す氷の卍器。
翼の形で顕現し、敵対者全ての「熱」を殺す。
所有者、或いは所有者の意思によって選択された一名(以下、双方ともに「使用者」と記述する)に対し「氷の翼」を付与。
加えてこの氷の翼を展開している間、使用者は「自身周囲の任意の場所に“極天”と呼ばれる特殊な領域を展開する」能力を得る。

――というのが表向き知られた卍器「ゼッタイレイド」の機能であるが、その実質は「魔力を貯蔵する器」であり、「魔力を調律する機構」である。
竜城・陸の有する無尽の魔力を引き受け、貯蔵する、というのがその本質。
受け容れた魔力――“竜”の揮う氷雪と停滞の権能を貸し与えるがため、他者が使用すれば“氷の翼”と“停滞の魔力”を得る、というのが実際である。

+ PHASE:1
PHASE:1【Absolute Zero】
「其は、遍く熱を奪い、全てを砕く厄災の業」
「静寂と停滞齎す弥終の氷獄、天涯満たす星滅の終響」
この卍器の第一相は「魔力を貯蔵する器」であり「魔力を調律する機構」である。
竜城・陸という一つの世界が生きている限り無尽に生み出し続ける世界への影響を引き取る装置であり、平時ならば即座にほどけて消えるそれを適時引き出せるリソースとして半永久的に貯蔵する。
貯蔵できる量には一応のところ上限が存在し、上限を超えた「世界への影響」を無害化して放出するというのが「調律機構」の機能である。
つまり、この卍器は基本的には「常に通常駆動状態である」といえる。

超過駆動状態に入った場合、この卍器が引き取った「竜城・陸という世界が生み出す影響」を万人が利用可能なリソースへ変換し、自身/他者へ供与する機能を得る。
これにより生み出されるのが、前述した「氷の翼」および「“極天”と呼ばれる特殊な領域」である。
なお、これは他者にイメージしやすいようにこの形にプログラムし、固定しているというだけで、魔術に精通した者ならばある程度応用的な利用方法も可能である。

また、通常駆動を切った場合は、卍器が貯蔵していた全ての力は竜城・陸本人の身体に受容される。
これによって平時身体が許容可能な量を大幅に超過した――世界法則に縛られない“竜”あるいは“神”としての在るがままの力を揮うことが可能となる。
+ PHASE:2
PHASE:2【Abyssal Zone】
「其は、遍く熱を奪い、全てを眠らす厄災の業」
「停滞齎す冬夜の終響、夢葬誘う昏冥の漣律」
この卍器の第二相は「特殊な魔力場を形成する機構」である。
展開される魔力場は内に捕えた対象の力を衰えさせ、機能を奪い、論理思考を鈍らせ、摂理法則を停滞させ、あらゆる能動的行動を困難にする。
第一相が、竜城・陸という一つの世界が生きている限り無尽に生み出し続ける世界への影響を引き取り、希釈して無害化する調律機構であるとするならば、
第二相はそれを増幅して放出する変換機構であるともいえるだろう。

卍器を通して増幅されるのは、氷の“停滞”と、水の“浄化”。
元来の卍器自体が同じくして氷水に親和性が高いがゆえか、これらはほぼ無条件に、どんな対象にも効果を発揮する。
生物・非生物問わず。目に見えるものも、視えぬものも。
力も、概念も、世界も――深き淵の眠りから逃れられるものは、決して存在しない。

+ ▼氷の翼
▼氷の翼
使用者の背に展開される氷で形成された翼。
飛翔能力と、後述する特殊領域を展開できる権限は共通であるものの、形状は使用者によって様々であり、その在り方に拠って形を変える。
また、人機などの背に展開することも可能である。
(※補足:番長の承認を得て貸し出された場合、翼の形状は「貸し出された側」が自由に設定してよいということです)

+ ▼極天
▼極天
使用者が自身周囲の任意の場所に展開できる、魔力を帯びた氷雪の領域。
物理学的な低温による性質のほか、所謂魔術学的な「氷」の性質を帯びており、この領域は、当該卍器の使用者以外のあらゆる生命活動及び物質運動、魔力運動を制限する。
領域の展開形式は任意であり、「自身周囲に張り巡らせる」ことも「武具に纏わせる」ことも「弾丸などに込める」ことも可能。
ただし、この領域を展開できる距離・範囲、同時に展開できる数等は使用者の実力に依存する。
(※補足:番長の承認を得て貸し出された場合、どういう風に展開して戦うかは「貸し出された側」が自由に設定してよいということです)

Being

――2022.08.01/the Last Update

――そこにあるのは、涯てである。

満ちており、空であり、けれどどこまでも穏やかに回り続ける、ただひとつの世界である。


竜城・陸というものの本態を一言で言うならば「天災」――光満ちた空であり、空虚の氷獄であり、暗澹の水底である。
かつて“神”として照応されたものにして、かつて“竜”として畏怖されたものである。

より正確に表現するのならば、竜城・陸とはある意味で“自然そのもの”である。
彼が生きた時代、生きた土地において罷り通っていたのは自然崇拝の教義であり、すなわち当時の人々の中で“神”とは“自然”であった。
ゆえに過去の時点において“神”として定義された彼は、すなわちその存在そのものが“自然”であるともいえる。
彼が息をするように魔術を行使できるのは、それ自体が“自然”と定義されるため――その身の内に“自然の法則”を内包しているがためである。

五世紀、北アイルランドにて生れ落ちたその瞬間から、彼は膨大な魔力を有していたのだと言われている。
これを正確に表現すると、彼は世界に対する親和性が異様に高く、かつ、世界に対して影響を及ぼす力も異様に高い、となる。
当時の信仰の観点からこれを解釈した場合、前者は「自然と調和する“神”の才を有している」とされ、後者は「自然をも畏怖させる“魔”の側面を有している」とされる。

また、これを現代新宿島の常識事項を以て説明するのならば、「竜城・陸はパラドクスを扱う才が飛びぬけて高い」ということになる。
復讐者に覚醒していない状態でなお、現実の法則を捻じ曲げることが可能であるほどに。
刻逆という外法によりその魂を改竄されてなお、正史の記憶と力を完全な状態で引き継げるほどに。

――そして、「正史の記憶と力を完全な状態で引き継いだ」ことにより、この魂は二つの本質を内包することとなる。

内包する本質は二つ。
「正史を生きた自分」である“Lugh”という名の神と、「ディヴィジョンを生きた自分」である“Lig”という名の竜。
この二つを確固たる「自己」という器におさめ、「竜城・陸」という存在として確立せしめたのが、今この新宿島に生きるひとりの少年である。

+ “竜”の権能
“竜”(Lig)の権能

光もない、熱もない、生命もない。生きたものの声はせず、風の音もなく、動くものもない。
全てを凍て尽かせる、あらゆるものの息絶えた、氷獄の静寂。

あるいは、どこまでも底冷えするような、昏く、深い、何もかもを呑み込んでしまうかのような。
どこまでも続く暗闇の如き、余人の踏み込めぬ深海の奥底。

言うなればそれは、そういうモノだ。

その本質のひとつは「竜」。
支配を拒絶し、復讐者として覚醒した、怒りと共に歩む者。
その権能は流転と浄化司る「水」と、沈黙と停滞司る「氷」。
特に「氷」と「冬」に対する親和性が非常に高く、これにより竜城・陸という世界は他者/世界に「凍てつくような酷寒」と「すべてを眠らせる停滞の権能」を及ぼしてしまう。

竜の権能に依り、ある程度自由に自身の体の一部を竜化させることが可能であるほか、水の中をまるで飛ぶように泳ぐことができる、水中での呼吸が不要であるなどといった特長を得ている。

+ “神”の権能
“神”(Lugh)の権能

どこまでもただただ、高く、遠く、鮮烈な、畏怖すべきなにか。
身も心も溶かし尽くされるような、全てを灼き尽くすような、届かぬ太陽を睥睨しているような。
光に満ち溢れ、しかし、生きたモノなどひとつも存在し得ない、世界の涯ての空。

言うなればそれは、そういうモノだ。

その本質のひとつは「神」。
百芸を成す者、太陽の具現とされた“光の神”――という“世界”と成りながらも、たった一人の「ひと」として認められることを望み、自然に溶けることなく死した命。
その権能は浄化の「光」であり、また彼は照応された神の有する権能のいくつかを自身のものとして行使することができる。
これにより竜城・陸という世界は他者/世界に「灼けつくような熱気」と「すべてを“空”にしてしまう浄化の権能」を及ぼしてしまう。

神――自然の権能に依り、その魂は生きている限り絶えることなく世界への影響を生み出し続ける。

“神”として定義されておりながら、絶対的で圧倒的な魔力を有していながら、しかしそれは絶対の存在ではない。
今この新宿島という大地、現代の世界において神はもはや絶対的な存在とは見做されていないから。
この現代と呼ばれる時節に至るまでに、人々は“神”――すなわち自然に幾度となく抗いながら生きて歴史を繋いできた、その道筋が人々の魂に刻まれているから。
何よりも、“神”として定義されたLughという少年は既に死亡しており、竜城・陸の身体に宿るのは本人曰く“神の灰”――Lughの魂の一部と力の残滓だけであるためである。

その真名である“Lugh”は、現存する神話群に謂われる光の神と同一の名称であり、彼に科せられた“神”としての性質もそれとほぼ同一のものが多数散見される。
それはこの少年を“神”として仕立て上げる為に、当時の神官たちが参照し、照応させたのがこの神――或いはその前身・枝葉となった神であるためであり、
真名が同一であることが、イコール、このLughと呼ばれた少年が神話に謳われた神であることを示すものではない。
神話群に於ける光神の成立が先で、それに擬える形でこの少年が“神”として組み上げられた、というのが正確である。
彼のLughという名も、神に照応させるために後付けで付けたものであり、参照された神話群とは別の神話体系・魔術体系から文字を借りて成立している。

Relationship

既知RPについて

  • 生徒会騎士団および番長連合に所属している方の顔と名前は一致しています。
  • 青のクラスの方々とは入学式後にそれぞれ顔を合わせた(という設定にしました)ので、同クラスの方々も顔と名前は一致しています。もちろん、クラス生徒側からも同様の扱いで問題ありません。
  • 授業で顔を合わせたなど、同学年の方々から見知っていただくことも問題ありません。大抵は教室の窓際後ろの席におります(前にいると翼と尾が後ろの人の視界と動線を妨害するため)。
  • 番長という立場のため、必然的に人前に姿を見せることも多いと思いますので、「入学以降に」どこかで顔を見たことがある、などの既知設定を採用してくださる分には問題ありません。どんどんどうぞ。
  • 他ディヴィジョンを出身とする復讐者のため、【2021年8月以前の知己は存在しません】。「以前から面識がある」などの既知設定をお受入れすることは難しいと思います。ご了承ください。

行動履歴

+ 2021年度
+ 2021/8
日時 場所 相手 メモ
入学前 新宿島・路上 御掃除・すいすい 結局後で事情を知ったんだけど、なるほ……ど……??
放課後 簡易郵便局(予定地) 三光・蜜味
錣吹・しとら
蜂と鬼の相似性とは……?
課題:スズメバチの見分け方と駆除
放課後 未整備区画【青】 錣吹・しとら ……うん、やっぱりこの学園に身を寄せてよかったな
昼休み 本校舎・廊下 カノン・ダウンワーズ
新堂・亜唯
弁当を持って釣りに行く話。
課題:料理の練習、栄養バランス
昼休み 文化校舎・学生食堂 音乃宮・氷奏
グスタフ・カツラギ
黄金院・アスカ
同級生と、学業の話。
あらためて、恵まれた環境であることを実感する
課題:食事の摂り方の観察
下校前 本校舎・高校2年教室 大門・錦
山鬼・水明
まあ、一応あのくらいは……ね?
放課後 訓練施設・船着き場 天音・光
シエロ・ラヴィオン
課題:機械いじりの実践
提起:緑クラスの同級生を頼ってみる?
帰宅後 かざはな寮・リビング ミーレ・ベルンシュタイン
天城・冬樹
漆黒の暴竜さん
竜としての己と、人を食う番長の話。
自分を信じられてない、か。
予定:手合わせ
放課後 生産区画・畑 グスタフ・カツラギ 明日まで:農業機械・船舶車両の取扱説明書と仕様書
放課後 新宿島外縁部・西 鬼叉羅魏・アンジェリカ どうしても自分の常識が先に頭に浮かんでしまうな
放課後 本校舎・廊下 奉利・聖
クリスタ・コルトハード
ウィチカ・アイリアス
掃除と魔法薬の話。

課題:しとらのストレスを軽減できる方法
放課後 新宿島付近・洋上 ミサゴ・ゾーリンゲン 信じていないのは多分――
放課後 第一グラウンド 天音・光 課題:最適な人員配置、建築科一般生徒への声掛け
放課後 第一グラウンド近辺 音乃宮・氷奏
奉利・聖
リップ・ハップ
戦い方と、魔術の話。
結局のところ、俺に必要なものは――
課題:近接戦闘技術の会得……?
放課後 簡易郵便局 レター・ポストマン
クルミ・スターズ
錣吹・しとら
簡易郵便局と、きょうだいの話。
そうだね、立派な人たちだったんだろう。
……でも、
放課後 かざはな寮・中庭 かざはな寮の子たち こういうの、いいね。皆、楽しそうで
深夜 かざはな寮・中庭 久那戸・詠
新堂・亜唯
海色・空
家族っぽい食事、か。
……そういうの、求めていいんだろうか
課題:巻き寿司について調べる
放課後 新宿島辺縁部 ルクス・アクアボトル 俺の知らない、“もっと広い”海、か
放課後 新宿島近海・洋上 星見・晴 この力を、使うことがあるとしたら――
昼休み 校庭 九条・星絆
アオイ・ヘヴングレース
ウィチカ・アイリアス
魔術の話とか、氷の話とか。
パンをシェアしたり、とか。
案外可愛いところもあるな、って。
放課後 本校舎・屋上 …………頑張ってるんだな
放課後 生産区画・果樹園 鳳・橙 さて、挑んできてくれるのはいつのことだろうなあ
+ 2021/9
日時 場所 相手 メモ
放課後 新宿島内・図書館 黄金院・アスカ 少しずつ勘所を掴んでいかないとな
放課後 未整備区画【青】 錣吹・しとら 登っておいで。いつでも待っているよ
深夜 本校舎・屋上 御掃除・すいすい
アンクレアアニムス・サフィールヴァーグ
主の話と、星の話。
久しぶりに、ゆっくりできた気がするよ
放課後 本校舎・屋上 星見・晴
リーシャ・アデル
八月朔日・千影
鍛錬の話とか、力の話とか。
普通、であることの基準はなんだろうな
昼休み 文化校舎・学生食堂 グスタフ・カツラギ
水槽・ロロ
遠遠・忽
食事の話と、戦いの話。
そういうことなら、手は抜けないね。
予定:手合わせ
依頼後 1802年フランス・ピレネー山脈 クリスタ・コルトハード ……未来の女子って、なんで、こう……
放課後 訓練区画・船着き場 学園・マスク
ミアンダ・コギトエルゴスム
ウィチカ・アイリアス
釣りの話と、サメと追いかけっこ。
ちゃんと流れついたかな、彼……
覚書:借り1つ>ルクスに
夕方 新宿島近海・船の上 新堂・亜唯 得意分野で負けたのはちょっと悔しいかも……
放課後 校舎内・某所 番長連合 七不思議、……ねえ。
授業前 生産区画・共用畑 三隅・彩乃 意欲と適性は別物だ、けど
放課後 第一グラウンド 奉利・聖 どうしようもない似た者同士、だな
放課後 第一グラウンド 一之瀬・一貴
かざはな寮・中庭 天城・冬樹
鬼叉羅魏・アンジェリカ
星の話と鉱石の話と、かき氷。
一体どんな食べ物なんだろう?
かざはな寮・リビング 鬼叉羅魏・アンジェリカ 立場と義務と、勉強の話。
放課後 未整備区画【青】 火撫・穂垂 燈される命の灯は、人のためのものであるべきだ
放課後 訓練区画・船着き場 一恋・花束 信頼と期待には、最大限に応えよう
放課後 商店街・食堂 御掃除・すいすい 喜んでもらえたなら、よかった
放課後 訓練区画・船着き場 ウィチカ・アイリアス 人の尻尾は材料にしないようにね
日暮れ前 新宿断層付近 仄叢・エンリ また一緒に釣りに出掛けようか
放課後 武道場 星見・晴
和道院・終雪
鍛える意味と、力の底。
それを見極められたら、多分。
放課後 第一グラウンド 水槽・ロロ 次はその「中身」と折り合いをつけてくるといい
かざはな寮・中庭 天城・冬樹
鬼叉羅魏・アンジェリカ
かき氷、を食べた。
……こうやって、季節を知っていくんだな
昼休み 本校舎・屋上 十埼・竜
黄金院・アスカ
ヴィルトルード・フロイライン
昼食と自然と、爪の話。
愛されることも良いことばかりではない、か。
覚書:借り1つ>アスカに
放課後 中庭 御廟羽・眠兎
獅子吼・鋼介
羽望・リムラ
花壇の手入れ。
手伝ってもらえると驚くくらい早く終わるな。
深夜 中庭 奉利・聖
星見・晴
水槽・ロロ
戦いの話とか、色々と。
やっぱり、この手で為せることは余りにも少ない。
……誰かには。一度話すべきなんだろうか
休日 第二グラウンド 霧雨・龍雅
御掃除・すいすい
番長の仕事のこと、規律の話。
…………ちょっと、迂闊だったな。
朝礼前 中庭 グスタフ・カツラギ
田中・夜美
羽望・リムラ
鯉の話、勉強の話と、出身の話。
……悩みを聞く、なんてこと、
できるとは思えないんだよな。
放課後 文化校舎・個人工房 グスタフ・カツラギ ……うん。ありがとう。
放課後 生産区画・船着き場 鷹遠・幾
梶野・龍夜
フェーリス・ラスキウス
音乃宮・氷奏
釣りのこと、力の話、それから……。
与えられたこの力の使い方なんて、もう知ってる。
それでいいと思ってる。だけど……。
予定:手合わせ>氷奏と
放課後 第一グラウンド シアン・サクスフラン
ルリア・アクアボトル
葛宮・誠一郎
魔術の話、力の話。
ルーツを知ること、自分を知ることか。
これは正直、俺も他人の事は言えないな。
昼休み 中庭 仄叢・エンリ
田中・夜美
音乃宮・氷奏
番長の話とか、授業の話、それから、
…………やっぱり、あの世界に対する怒りは、
簡単には消えてなくならないみたいだ。
昼休み 屋上 恋南川・姫兎
神楽・のぞみ
八月朔日・千影
好みの話、家柄の話。
今は与えられたものをそう厭ってはいないけど。
……最近ちょっと油断が多いな。気をつけよう
+ 2021/10
時間帯 場所 遭遇者 メモ
放課後 運転教習場 錣吹・しとら
知念・通
車の話や、家事の話、それから……
……これ以上の幸せ、なんて、思いもつかないや
昼休み 中庭 音海・凪
黄金院・アスカ
ズィーベン・フィーア
中庭の鯉と、家の話と、……責任か。
そうだな、それは、当たり前にあるもので。
だからこそ、するべきことも決まっている。
放課後 バーガーショップ『EAT ME』 星見・晴 ……受け止めるともし決めるのならば、全てであるべきだよな
早朝 生産区画・共用畑 レイ・シャルダン いつか、というのが来る日はあるんだろうか
始業前 第二グラウンド 田中・夜美
神来社・唯織
リュヌ・ドゥーランキルテ
運動の話とか、そういうあたり。
見様見真似じゃうまくいかないよなあ……。
ただ、うん、場所は考えたほうがいいかもしれない
放課後 売店 一之瀬・一貴
狐坂・香風
ウィチカ・アイリアス
勉強の話とか、才覚の話……とか。
生まれつき強そうな、か。
そうだな、確かに、烏滸がましいのかもしれない。
放課後 生産区画・共用畑 風菱・ルリカ
狐坂・香風
収穫の話と、異能の話。
ここでなら、なんて。思いすぎてはいけないけど
放課後 未整備区画【青】 錣吹・しとら
天音・光
損壊を避けるための設備を備える仕事。
……これで多少、彼らの気が楽になればいいけど
昼休み 文化校舎・食堂 ルリア・アクアボトル
御掃除・すいすい
錣吹・しとら
食事の話とか、サキュバス性の話……とか。
……確かに、必要になることはあるかもしれないけど。
とはいえなんというか、こう、少し複雑だな……。
放課後 洋上・簡易決闘場 グスタフ・カツラギ 君に顔向けできない生き方は、できないよな
深夜 本校舎・屋上 奉利・聖
レター・ポストマン
魔力の話と、気功の話。
少しでも、芽があるのなら。
休日 鳳蓮荘・すいすいの部屋 御掃除・すいすい やっぱり、ちゃんと言える方がずっといい
放課後 新宿島・海岸 仄叢・エンリ どうしたって、俺には難しいんだろうな
休日 洋上・簡易決闘場 錣吹・しとら あまりうかうかしていられないな
夕食後 かざはな寮・リビング 新堂・亜唯 ……ちゃんと受け入れてたと思ってたのに
放課後 本校舎・屋上 スズネ・ルフェーブル 考えてみれば、出来ることは色々あったな
放課後 生産区画・薬草園 マガミ・ゾーリンゲン
甲斐田・レイコ
薬と毒の話と、歴史の話。
確かに、全てが元通りなんて都合が良すぎるけど
新宿島・上空 鬼叉羅魏・アンジェリカ あんなに高い場所で空を見たの、初めてだった
放課後 未整備区画【青】 火撫・穂垂 少しずつ、一歩ずつ、やっていかないと
放課後 本校舎・屋上 薄羽・カゲハ あらためて言葉にすると、割と気を許してるよな
深夜 新宿島・洋上 奉利・聖 永らえたって苦しいだけだ、としても
授業中 高校二年生教室 鬼叉羅魏・アンジェリカ
グスタフ・カツラギ
大門・錦
プリントの内容が頭に残ってないんだけど。

放課後 中庭 ズィーベン・フィーア
リップ・ハップ
アラド・エクスヴェリア
使い魔の話と、バリア? の話とか。
見たことのない生物、思ったより多いのかも。
とりあえず、使い魔については保留……。
放課後 簡易決闘場 リップ・ハップ バリア業界ってなんだったんだろう?
放課後 簡易決闘場 音乃宮・氷奏 次は、その全霊で示してほしい
休日 かざはな寮・ミーレの部屋 ミーレ・ベルンシュタイン そういえば――いつから、こうなったんだっけ
+ 2021/11
日時 場所 相手 メモ
修学旅行一日目 VRスペース内・仏/伊国境線
モンブラン山頂
天道寺・小熊
一恋・花束
ウィチカ・アイリアス
山頂で携行食を食べた。
見てみたい場所、か。
でも、見たところで、俺は何を思えるだろう
修学旅行一日目 VRスペース内・イギリス
大英博物館図書館
グスタフ・カツラギ
フェーリス・ラスキウス
藤永・えみり
観光の話とか、VRの話とか。
この中だと、魔力が人を侵すこともない
……けど、ちょっと浮かれすぎたかな
修学旅行二日目 VRスペース内・京都
京都動物園
グスタフ・カツラギ ……きっとあんな体験、二度とないだろう
修学旅行二日目 VRスペース内・京都
旅館の一室
男子生徒諸君 何かと明け透けな話が多かった……
修学旅行三日目 VRスペース内・ハワイ
ワイキキビーチ
未護・真言 その時になるまではわからない、か
修学旅行三日目 VRスペース内・ハワイ
サンゴ礁
十埼・竜
錣吹・しとら
サンゴ礁と、竜宮城と、沈没船。
竜の城、なんて……思い出したくなかったな
修学旅行三日目 VRスペース内・ハワイ
バーベキュー会場
学園生徒 ……うん。いい夢だったよな
修学旅行三日目 VRスペース内・ハワイ
ワイキキビーチ
御掃除・すいすい 言い訳はそろそろ、できないよな
修学旅行三日目 VRスペース内・ハワイ
夕暮れの海辺
三隅・彩乃 自分の意思でそうあるのならば、か
放課後 歌舞伎町三丁目商店街 大門・錦 大事にさせてもらうね
放課後 文化校舎・放送電波研究会 十埼・竜 こんな風に、遺せるものがあるのなら
真夜中 本校舎・屋上 十桜・ひとめ 似ているようで、決定的に違う
放課後 本校舎・屋上   ……なんだろうな、こういう気分は
放課後 新宿わくわくモール 黄金院・アスカ 気に入ってもらえたのならよかったけれど
放課後 文化校舎・個人工房 ヴァネッサ・エーデルシュタイン 良い兆しと取るべきなのかは、まだ難しい
準備期間・放課後 訓練区画・船着き場 ルクス・アクアボトル 触れられるのは、怖かった、はずなのにな
準備期間・放課後 本校舎・保健室 リップ・ハップ 出来る手を尽くすつもりなら、今からでも……か
準備期間・前日昼 クラス教室・青 錣吹・しとら これが最期の夢なのだとしたら――
準備期間・前日夕方 豊饒祭・会場予定地 グスタフ・カツラギ ――だって、俺は、そうでなきゃ
豊饒祭当日・開会式前 訓練区画・船着き場 ルクス・アクアボトル 何も信じてなかった、んだな
豊饒祭一日目・午前中 出店スペース 錣吹・しとら 死んで終わりにはしたくないな、って
豊饒祭一日目・午後 出店スペース 天壌・アサト それも、「友達」でいいんだな……って
豊饒祭一日目・夕方 出店スペース レイ・シャルダン ……意識してなかった、というわけじゃないんだけど
豊饒祭二日目・午前中 出店スペース 新堂・亜唯 昔はきっと、死にたくて。今は――
豊饒祭二日目・昼 立食パーティ 御掃除・すいすい ……楽しみなことがまた、増えてしまうな
豊饒祭二日目・後夜祭 キャンプファイヤー   皆が楽しんでくれたなら、嬉しいけれどね
豊饒祭翌日 本校舎・屋上 ミサゴ・ゾーリンゲン 案外、皆、気に掛けてくれているんだな
+ 2021/12
日時 場所 相手 メモ
放課後 未整備区画【青】 火撫・穂垂 それでもそうでありたいと、そう思うから。
放課後 訓練区画・船着き場 グスタフ・カツラギ 気付かないふりしてただけで、本当は。
放課後 本校舎・屋上   ……まあ、収まるところにおさまった、のかな?
放課後 訓練区画・運転教習場 レイ・シャルダン ……泣かせてしまうつもりはなかったんだけど、なあ
放課後 図書室 御掃除・すいすい 言うべきではないことだったんだろうな、きっと
放課後 中庭 フェーリス・ラスキウス
レイ・シャルダン
出かける話とか、趣味の話とか。
字義的にそれはデートでいいのかな……?
放課後 新宿島・沿岸 星見・晴 生きていくよ、そう決めたから――
放課後 薬草園 マガミ・ゾーリンゲン
天音・光
戦争の話や、畑の手入れの話。
……そうだね。そうだ、と、信じている。
放課後 本校舎・屋上 一恋・未樹 力を定めるのは、己自身の心だから。
放課後 VRスペース 星見・晴
水槽・ロロ
黄金院・アスカ
VRでの荷重とか、トレーニングの話とか。
まあ、気の持ちようってことで間違いはないか……
放課後 訓練区画・船着き場 ルクス・アクアボトル …………本当に。上手を取られてばかりだ
放課後 学園内・某所 水槽・ロロ 君も大概素直じゃないと思わない?
任務中 渋谷区・駅前 三隅・彩乃 ――だから俺はまだ、「正しく」はないんだ。
深夜 かざはな寮・リビング ミーレ・ベルンシュタイン ――――ただいま。
品川区・水族館 レイ・シャルダン いつか心の底から、誰かを想える日があるだろうか
休日 かざはな寮・陸の部屋 御掃除・すいすい いつかの夢の話。きっと、叶えたいと思うから
午後 本校舎・屋上 林・蓮花
ズィーベン・フィーア
ウィチカ・アイリアス
旧校舎の話と、魔術や幽霊の話。
「正しい」ことは、「厳しい」ことなのか。
或いは俺は――“人”の視点になんて立てていないのか
早朝 本校舎・屋上 レイ・シャルダン
フェーリス・ラスキウス
大門・錦
自販機の危ない飲み物。
こう、フェーリスは勢い良すぎるというか……
レイに大事がなくてよかった、本当に
日中 本校舎・屋上 十埼・竜 ――今はまだ、それを言葉に出せないけれど
+ 2022/1
日時 場所 相手 メモ
1月1日・未明 新宿島某所・神社 御掃除・すいすい 新しい年を君と迎えられて、よかった
1月1日・日中 新宿島・商店街 凍雲・六花 不思議な食べ物もあるものだな……。
放課後 海上・簡易決闘場 レイ・シャルダン 大丈夫、君は強かったよ
放課後 本校舎・屋上 浮島・燕
八月朔日・千影
一之瀬・一貴
仕事の話と、恋愛……? の話。
……男女問わずああいう話は好きなのかな?
ともあれ、これからもっと忙しくなりそうだ。
放課後 カフェスペース 香笛・萌嘉
愛染目・未来
フェーリス・ラスキウス
カフェスペースで珈琲を。
好みの味を探すというのも、趣味の一つになるかな?
仕事の話も色々と思いついたし、いい日だったな
早朝 武道場 一之瀬・一貴
天津峰・真央
リュヌ・ドゥートランキルテ
鍛錬の話と、再戦の約束。
理屈と感性、科学と魔術。枠組みと、自分。
……さて、前より強い自分を見せられるといいけれど
始業前 本校舎・教室 何縫・音乃 ……さて、助けを求めているのは「誰に」だろうね
放課後 本校舎・医療棟 リップ・ハップ しばらく夜釣りは我慢かな……。
休日 中庭 アリシア・グレンヴィル
白夢・寧夢理
鍛錬の話と、仕事の話と、……過去の話。
綺麗事を言っているのかも、知れないけど
放課後 中庭 九条・月絆
クオン・アイリアス
華・小鳳
花壇の手入れ中。きょうだいの話。
気兼ねなくそう呼べる関係なだけ、羨ましいと思うよ。
……ところで、どうして勝負を挑まれたんだろうね?
放課後 本校舎・屋上 観戦/対戦カード ……何やってるんだよ、あいつ。
放課後 校庭・簡易決闘場 新堂・亜唯 ――誓うよ。もう二度と、あんな風にはならない。
放課後 新宿島・某所 錣吹・しとら 本当、退屈しないよな
放課後 本校舎・屋上 フェーリス・ラスキウス
陽樹・春曲
ズィーベン・フィーア
出かける話とか、浮いた話、とか。
実際、正直に言ってよくわからないのだけど。
自分にとって、人と関わること全てが特別だから
放課後 海上・簡易決闘場 水槽・ロロ ……ああ。やっとわかったよ、俺。
放課後 図書室 二瀬・詩織
田中・夜美
ポエット・ウァテス
歌の話とか、ライブの話。祭司、の話。
社会構造が似ているということは、彼女のいたのも欧州かな。
……少しだけ羨んだ。よくないことだな、これは。
放課後 フードコート 星見・晴
鬼叉羅魏・アンジェリカ
賭けの清算、の話。
……なんだかんだこういうの、悪い気はしないよね。
休日 新宿島・某所 レイ・シャルダン 少しずつこの時代にも慣れなくてはね
放課後 本校舎・屋上 観戦/対戦カード ――少し似ている気がして。だから――
放課後 校庭・簡易決闘場 一之瀬・一貴 いや、うん、痛かったな……でも。
かざはな寮・リビング 新堂・亜唯 うん。……家族、って感じだ
放課後 サーバールーム・応接室 番長連合 料理、料理、ねえ……。
放課後 校庭・簡易決闘場 クオン・アイリアス 理不尽、……理不尽、かなあ。
エムライブ エムライブ・観客席 ライブ/出演者 ……いい歌だったな
エムライブ エムライブ・観客席 ライブ/出演者 うん、素敵だったよ。
エムライブ エムライブ・観客席 ライブ/出演者 そこに見えた色が、とても綺麗で――
エムライブ エムライブ・観客席 ライブ/出演者 ……スイが楽しそうでよかった
新宿島・路上 御掃除・すいすい 楽しい一年、か。……なるといいな
放課後 グラウンド 一恋・未樹
ミサゴ・ゾーリンゲン
新堂・亜唯
ルクス・アクアボトル
鍛錬の話とか、気構えの話。
迷いがある、逃げている、なんて。
俺だって未だに、言えた義理じゃないけど。
……それにしたって、タイミングが悪……
+ 2022/2
日時 場所 相手 メモ
休日 新宿島・街中 ルクス・アクアボトル 不毛、……なこと、かなあ。
放課後 鳳蓮荘 八月一日・田吾作 ………なんで怒られたんだろう……?
放課後 本校舎・屋上 錣吹・しとら
フェーリス・ラスキウス
浮島・燕
節分の話、とか。
終始しとらが変だったんだけど……。
魔術の指導――か。不思議なものだな。
放課後 本校舎・屋上 観戦/対戦カード まったく、楽しそうに無茶するんだから。
かざはな寮・陸の部屋 天城・冬樹 きっと、似たものを抱えているんだろうな
放課後 本校舎・屋上 観戦/対戦カード ……何か、違う気配がした気が、するけれど。
放課後 校庭・簡易決闘場 一恋・未樹 期待しているからね?
放課後 本校舎・屋上 観戦/対戦カード 見据える先が同じなのは、いいね。
放課後 訓練区画・船着き場 星見・晴
八月一日・田吾作
ポエット・ウァテス
ラジオの話と釣りと、母親……の話。
……晴の言う「嫌な感じ」は気になるな。
それにしても、こう、なんというか……ああ、もう。
校庭・簡易決闘場 ミーレ・ベルンシュタイン ――あんなにも自由だったんだな
放課後 本校舎・屋上 観戦/対戦カード ちゃんと、見つかったみたいだな。
休日・昼 歌舞伎町三丁目商店街 御掃除・すいすい 喜んでもらえるのは、やっぱり嬉しい
放課後 本校舎・屋上 観戦/対戦カード ……うん。頑張ってるんだな。
2月14日・放課後 訓練区画・船着き場 御掃除・すいすい またひとつ、一緒の思い出になったね
2月14日・放課後 学内のどこか   日頃の感謝、というには足りないけど。
2月14日・放課後 訓練区画・船着き場 星見・晴 そう、君ならきっとできるって思ってた。
2月14日・放課後 学内のどこか レイ・シャルダン きっと嬉しいこと、のはずなんだけど
放課後 廃港 ミサゴ・ゾーリンゲン “僕”にも。やっとわかっただろ?
休日 新宿島・海岸 西川・安子 ……うん、本当、応援したくなってしまうな
放課後 本校舎・屋上 観戦/対戦カード ――そうか。そうだよな。
休日 かざはな寮・中庭 田中・夜美 魔法――ではない、何か。少し俺に似てるかも
真夜中 かざはな寮・302号室 鬼叉羅魏・アンジェリカ 真夜中。答えの先にある、悩み事。
かざはな寮・リビング 田中・夜美
神楽・のぞみ
魔法の話とか、恐怖の話とか。
怖くても戦える。そうでないと、俺は――
放課後 新宿島・某所 天壌・アサト 籠の外の世界は、まだ眩しいけど。
放課後 校庭・簡易闘技場 火撫・穂垂 まったく、誰も彼もすぐ強くなるんだから。
昼休み 空き教室 一恋・未樹
八月一日・田吾作
ポエット・ウァテス
料理の話とか、ディヴィジョンの話。
戻るか否かと言われたら、戻らないと言えるはずで。
……でも、それは、
+ 2022/3
日時 場所 相手 メモ
かざはな寮・302号室 ルクス・アクアボトル ――やっぱり、よく、わからない。
放課後 校庭・簡易闘技場 恋南川・姫兎 必要なのは、信じることひとつ。
放課後 本校舎・屋上 屋敷・聖良
十桜・ひとめ
御廟羽・眠兎
ドレスの話とか……それから……色々。
結局、そうだな、まだ怖いんだと思う。
どうしても拭えないこれは、きっと――
放課後 海上・簡易決闘場 ウィチカ・アイリアス あれほど派手だとは思わなかったな……。
放課後 訓練区画・船着き場 一恋・花束 気持ちが大切――、か。
放課後 本校舎・屋上 観戦/対戦カード それでも、君は折れないんだろう。
真夜中 訓練区画・船着き場 御廟羽・眠兎
大門・錦
レイ・シャルダン
魔力の制御の話と、誓約の話。
自分が、自分を赦せたら……か。
いや、もしくは、きっと問題は別のところ――
放課後 庭池 十桜・ひとめ
シュエ・ハヅク
陽樹・春曲
プロムナードの話や、贈り物の話。
自信がない……のは、俺なのか、それとも。
でも、わかったところで、それをどうする?
放課後 校庭・簡易決闘場 何縫・音乃 強い光の前でも、想いは尽きないもの。だから――
放課後 訓練区画・船着き場 リュヌ・ドゥートランキルテ
天音・光
アンネリーゼ・ゾンマーフェルト
仕事の話、とか、その辺り。
出過ぎたことを言っているのは、わかってるけどね。
放課後 新宿島・某所 ミサゴ・ゾーリンゲン 生きてるうちに、じゃなくて――
早朝 文化校舎・工作室 ウィチカ・アイリアス
錣吹・しとら
シュエ・ハヅク
魔法陣と魔法薬の話、睡眠の話。
休んだら休んだで老人扱いというのもな。
それにしても本当に準備してたんだ……。
真夜中 海上 星見・晴 さて、どんな刀ができることやら。
お昼時 本校舎・屋上 星見・晴
鬼叉羅魏・アンジェリカ
いつも世話になってるのは、俺の方なんだけどな。
……でも、うん。嬉しい。
放課後 校庭・簡易決闘場 ズィーベン・フィーア 強さだけが、全てではないけれど。
放課後 森林地帯 グスタフ・カツラギ そう。…………わかったよ。
放課後 学園敷地内・個人領地 レイ・シャルダン ……どうしても泣かせてしまうんだよな……。
早朝 訓練区画・船着き場 ルクス・アクアボトル どうしても、こういう時は――、
放課後 本校舎・空き教室 フェーリス・ラスキウス 変わった、……と。見えているのならよかった。
休日 歌舞伎町三丁目商店街 星見・晴 ……難しいものなんだな。気持ち、っていうのは。
休日 森林地帯 ミサゴ・ゾーリンゲン
ラール・ケレス
成り行きみたいなものではあるけれど――
そうだな、少し、いや、結構楽しみだ。
放課後 本校舎・屋上 観戦/対戦カード やっぱり、君のそういうところは怖いよね
放課後 新宿島・某所 十桜・ひとめ 綺麗なものは、――怖かった、けど。
真夜中 かざはな寮・302号室 鬼叉羅魏・アンジェリカ 嬉しいよ。頼ってくれるのは。
放課後 文化校舎・個人工房 ヴァネッサ・エーデルシュタイン 気を遣わせちゃったかな……。
3/25 プロムナード会場 ルクス・アクアボトル 本当に、君は、綺麗で――
放課後 海上・簡易決闘場 錣吹・しとら ……案外可愛いところあるんだよな
放課後 本校舎・屋上 火撫・穂垂
朝比奈・蛍
御掃除・すいすい
伝承のこと、古き時代の話。
確かに在った、信じられていたもの。
それを今に伝えられることは、嬉しい。
放課後 第一グラウンド 葛宮・誠一郎 後輩から学ぶべきことも、多いよな。
+ 2022年度
+ 2022/4
日時 場所 相手 メモ
放課後 生産区画 フラン・ベルジュ
薬袋・凛杏
錣吹・しとら
新入生の二人と、生産区画の見学。
精霊、というもののいる世界観か。
なんにせよ、よい子たちでよかったよ
真夜中 校庭 十埼・竜 別に、打算ばかりじゃないんだけどね?
放課後 美術室 天乃川・星子
スィーリ・ラウタヴァーラ
アルフレッド・グレイ
絵の話と、学びの話。
……どこまでも広がる青。
そう見えているのだったら、嬉しいけど
昼休み 本校舎・屋上 ヘリオ・スペアランツァ
薬袋・雪杏
魔術の話と、乳製品飲料……?
行動力があるのはいいことだな……。
放課後 新宿島・某所 レイ・シャルダン 取り戻さないとね、全て。
某日 桜並木 御掃除・すいすい 桜の精と、瞳の色と――。
放課後 校舎裏 新堂・亜唯
天乃川・星子
ヴィオナ・リーゼヴェルト
色々な話をした、と、思うけど。
……なんだか心配だな、少し。
昼休み 文化校舎・学生食堂 アルフレッド・グレイ 久々に故郷の話が出来て、楽しかったよ。
昼休み 文化校舎・学生食堂 イグザリア・リミット
フラン・ベルジュ
生徒会と番長の話。
スタンプラリー……?
放課後 海上・簡易決闘場 葛宮・誠一郎 そう。そうありたいんだ。
放課後 海上・簡易決闘場 リップ・ハップ ――神をも殺せる武器、かあ。
深夜 本校舎・屋上 奉利・聖
アンジュ・トライゾン
十埼・竜
気持ちの伝え方の話、とか。
そうだね、確かに、難しいもので。
怖いものでも……あるけれど。
放課後 新宿島・沿岸 観戦/対戦カード あれに、俺が対抗するのなら――
早朝 昇降口付近 水槽・ロロ
ユゥシーピー・スターターパック
ヘリオ・スペアランツァ
燕の話と、絆の話とか。
カラス除けの仕掛け……はちょっと考えておこう。
放課後 VRアリーナ内 星見・晴
ケセラセラ・グローリースター
新しい刀を見せてもらった、けど。
なるほど、面白そうな感じだった。
放課後 新宿島・学園周辺 ラール・ケレス ……うん、楽しいよ。それは、本当。
放課後 サーバールーム・応接室 番長連合 ……思い出、たくさん作らないとな。
放課後 学内・桜並木 夢境・イドラ
ミミアリア・ロングテイル
火撫・穂垂
お昼寝の話や、家族の話。
ぐっすり眠れたのかな、二人とも。
放課後 体力測定会場・休憩所 ウィチカ・アイリアス
火撫・穂垂
フラン・ベルジュ
体力測定の話……とか。
これはもう、焦ったって仕方ないけど。
でも、道は遠いなあ……
真夜中 海上・簡易決闘場 天城・冬樹 あまりうかうかしていられないね
かざはな寮・リビング 新堂・亜唯 そばにいてくれて、ありがと。
放課後 グラウンド 水槽・ロロ
三隅・彩乃
アルフレッド・グレイ
体力測定の話とか、体質の話とか。
……実際の話をするとすれば、
現実改変が働いてなお、こうなんだけどね。
休日 海上・簡易決闘場 大門・錦 “魔法”の扱いならば、まだ負けるわけにはね。
+ 2022/5
日時 場所 相手 メモ
生産区画 八月一日・田吾作
上巴・九虚
交流会の話とか、今後の話。
色々と手広くやっていきたいんだけど。
休日 新宿島・某所 錣吹・しとら 君が楽しそうだと、嬉しいよ。
放課後 新宿島・洋上 観戦/対戦カード あの二人が戦うと、派手だなあ……。
休日 新宿島・某所 ルクス・アクアボトル ……見てみたいものが、増えていくね。
放課後 新宿島・洋上 観戦/対戦カード あっちの方がよほど規格外だよね
休日 ゲームセンター ウィチカ・アイリアス 中途半端に公平だよね君……?
中庭 大門・錦
碌々・閉路
春叶・マユ
エナドリ……の話とか。
いつもと違う呼び名が新鮮だったな。
改善、改良。現状をよりよくすること、か。
校内 鬼叉羅魏・アンジェリカ
スィーリ・ラウタヴァーラ
アウルム・フィリウス
神性の話や、メイドの話……?
まあ、神の在り方はそれぞれではあるよね。
名が先か、体が先かは、ものによるけれど。
放課後 新宿島・洋上 観戦/対戦カード ……随分と、強くなったよね。体も、心も。
昼休み 本校舎・屋上 ミサゴ・ゾーリンゲン 恋、……恋かあ。難しいね。
放課後 紅葉通り 八月一日・田吾作
フラン・ベルジュ
剪定の話をしたり、とか。
可愛い後輩が頼もしくて、いいことだ。
放課後 洋上・簡易決闘場 林・蓮花 雨が世界と自分を繋ぐ、か。
放課後 校庭・簡易決闘場 クリスタ・コルトハード ……本当に、規格外の身体だな。色々と……。
昼休み 校舎内 ワーリェンカ・ユフヅツ
火撫・穂垂
迷子のご案内。
俺、未だに穂垂に信用され切ってないのか……。
放課後 校庭・簡易決闘場 カノン・ダウンワーズ 思ってた以上に対応力が広いよね。
休日 新宿島某所・喫茶店 御掃除・すいすい 随分な大事になってたみたいで……。
放課後 本校舎・屋上 一恋・未樹 できると思わなければ言わないよ?
休日 新宿島某所・飲食店 グスタフ・カツラギ ……まあ、そう……か。
放課後 未整備区画【青】 薬袋・凛杏 夢を叶えられることを願ってるよ
放課後 帰り道 鬼叉羅魏・アンジェリカ こういう日々が、とても得難くて。
放課後 新宿島・海岸 レター・ポストマン 認めて貰えているのは、嬉しいよ。
放課後 本校舎・屋上 観戦/対戦カード ちゃんと、進んでるじゃない。
放課後 保健室 白夢・寧夢理
夢境・イドラ
十桜・ひとめ
チェリーティーでティータイム……と、
仲のよさとか、関係性とかの話。
一番母親っぽい、は褒め言葉……??
放課後 新宿島・浜辺 星見・晴 何か掴めたのならよかったよ。
放課後 保健室 リップ・ハップ まだ、やれることは山ほどある。
某日 幻想竜域・海辺 十桜・ひとめ あの時、俺は――――、
かざはな寮・リビング 鬼叉羅魏・アンジェリカ
田中・夜美
呼び方の話とか、友達の話とか。
色々気になったけど有耶無耶になったな……。
放課後 生産区画 イグザリア・リミット
邇魁道・千晴
天道寺・小熊
謎の植物と、謎の魚。
世界にはまだまだよくわからないことが多い。
……という問題でもないのかもしれないけど。
放課後 生産区画 エレノア・ロベロス あまり心配はかけないようにしないとね
放課後 グラウンド脇 ウィチカ・アイリアス
黄金院・アスカ
フェーリス・ラスキウス
出張ウィチカ堂と魔術の話。
あとは、イメージの話……とか。
人に心配はかけないようにしたいね。
放課後 本校舎・屋上 観戦/対戦カード ……危ないことをするなあ。
放課後 生産区画・温室 シィ・ユゥ 現代は、色々な魔術の形があるものだな。
早朝 訓練区画・船着き場 十桜・ひとめ ……答えを、出さないと。
+ 2022/6
日時 場所 相手 メモ
昼休み 本校舎・屋上 星見・晴 ……強くならないとな。
放課後 本校舎・屋上 観戦/対戦カード ……楽しそうだね、あの二人は。
放課後 本校舎・屋上 ミサゴ・ゾーリンゲン どこまでも手を伸ばすために。
週末 新宿島・某所 錣吹・しとら お疲れ様と、次の戦い。
放課後 本校舎・屋上 観戦/対戦カード やっぱり、君はどんどん進んでいくね。
校庭・簡易決闘場 一之瀬・一貴
ウィチカ・アイリアス
三光・蜜味
蜜味の蜂蜜と、魔法の話。
甘いものでウィチカの語彙力はなくなるらしい。
魔法と世界観。強くなるためにできること……
放課後 新宿島・西海岸 十桜・ひとめ ――この手を、離せない理由。
昼休み 文化校舎・食堂 鳳・橙
上巴・九虚
フェーリス・ラスキウス
血の話と、卍奪の話、仕事の話。
それから、住居の……本当に倒壊したんだな……
それにしても、宿舎の存在、あまり知られていないのかも。
かざはな寮・自室 鬼叉羅魏・アンジェリカ ねえさん、……か。
早朝 本校舎・屋上 水槽・ロロ いいよ、思い切りやっておいで。
放課後 校庭・簡易決闘場 ユゥシーピー・スターターパック たまには“それらしく”ルールに則るのも楽しいね。
放課後 訓練区画・船着き場 夢境・イドラ 姉妹揃って手強そうだな……。
かざはな寮・屋根の上 新堂・亜唯 君の戦いを、見守ってるよ。
日中 新宿島・洋上 ウィチカ・アイリアス ……ところで、なんで筋骨隆々の必要が?
新宿島内・旅館 番長連合 なんだかんだ、楽しい思い出だよね。
放課後 本校舎・高校三年教室 大門・錦 確かに認めたよ。
放課後 生産区画 グスタフ・カツラギ 不器用な性分だよね、君も。
+ 2022/7
日時 場所 相手 メモ
某日 新宿島・洋上 星見・晴 ああ、やっと、手が届いた。
放課後 本校舎・屋上 上巴・九虚
シエロ・ラヴィオン
フェーリス・ラスキウス
仕事の話とか、色々。
周囲からの評価云々は、
俺も言えた義理ではなかったかもな。
放課後 新宿島・洋上 奉利・聖 随分と遅くなったけれど。
放課後 本校舎・屋上 陽樹・春曲 空の話、歌の話、行事の話。
訓練区画・船着き場 ルクス・アクアボトル これが、本当に“そう”だったら――
浜辺を臨む場所 観戦/砂浜 ……息継ぎ?
+ 2022/8
日時 場所 相手 メモ
+ 2022/9
日時 場所 相手 メモ
+ 2022/10
日時 場所 相手 メモ
+ 2022/11
日時 場所 相手 メモ
+ 2022/12
日時 場所 相手 メモ
+ 2022/1
日時 場所 相手 メモ
+ 2022/2
日時 場所 相手 メモ
+ 2022/3
日時 場所 相手 メモ
+ 某日(低速)
日時 場所 相手 メモ
10月某日 新宿島・海岸 グスタフ・カツラギ 武具の受け取り。俺に出せる答え、か
10月某日 新宿島・東側地区 葛城・巳肖 やっぱり、君は優しいと思うけどね
10月某日 クラス教室【青】 浮島・燕 仕事の話。頼りにはなるのだけどね
10月某日 幻想竜域・アイルランド ウィチカ・アイリアス 素材集め。色々ズレてるけど、面白い子ではあるよね
10月某日 訓練区画・船着き場 去舞・刻音 釣りの時間。魔術のこと、そのうち聞きに行こうかな
10月某日 訓練区画・船着き場 羽望・リムラ 進行中
11月某日 新宿島・路上 鬼叉羅魏・アンジェリカ 夜歩き。まだ、答えの出せないこと。
11月某日 幻想竜域・ブリタニア 浮島・燕 鉱石採取。見栄より実を取ることが許されるなら、どんなに――
11月某日 クラス教室【青】 錣吹・しとら 書類仕事。俺を気に掛けてくれる必要は、ないんだよ
11月某日 大衆食堂『虧月』 御掃除・すいすい 報告会。乗り物の話と、クリスマス、それから、強くなることについて。
11月某日 新宿島・洋上 奉利・聖 教示と対価。教わるばかりでもいけないからね
11月某日 新宿島・沿岸 十埼・竜 夢の話。海の向こうに在るものと――
11月某日 校庭・簡易決闘場 鳳・橙 模擬戦。力を使いこなせないのは、俺も同じだけど
11月某日 文化校舎・シセウ工房 グスタフ・カツラギ 遺産の話。……まだ俺には、何も言えなかった
1月某日 新宿島・断層付近 (学外・人間の女性の方と) 釣りの話。こういう出会いも、悪くない
1月某日 かざはな寮・陸の部屋 御掃除・すいすい 掃除と、昔の話。
2月某日 訓練区画・船着き場 ズィーベン・フィーア 呪歌の話。生み出すことの難しさ。

戦闘記録

+ 2021年度
日時 場所 対戦相手 戦後課題など
8/16 未整備区画【青】 錣吹・しとら 周囲環境に影響を出さない戦闘方法
8/23 新宿島付近・洋上 ミサゴ・ゾーリンゲン 反射式の感知・反応速度強化
8/28 新宿島近海・洋上 星見・晴 光属性の習熟、武装作成の安定化
9/10 第一グラウンド 奉利・聖 「通るだろう」攻撃への対処の方法
9/11 第一グラウンド 一之瀬・一貴 障壁なしで近接された時の対応
9/15 未整備区画【青】 火撫・穂垂 ………………。
9/21 第一グラウンド 水槽・ロロ 色々な相手との戦闘は経験しておくべきかもな
10/13 洋上・簡易決闘場 葛城・巳肖 次も、負けないからね
10/17 洋上・簡易決闘場 錣吹・しとら 反応速度を強化したほうがいい気がする
10/28 校庭・簡易決闘場 リップ・ハップ 割れるバリア……割れる……うーん
10/29 校庭・簡易決闘場 音乃宮・氷奏 この権能を両立させるのは、まだ難しいな
1/3 洋上・簡易決闘場 レイ・シャルダン 次はもっと完璧に、この力を制御しないとな
1/11 校庭・簡易決闘場 新堂・亜唯 絶望は、諦めの理由にしちゃいけないんだ
1/15 海上・簡易決闘場 水槽・ロロ ……“魔力を扱う”というのは、こういう感覚か
1/24 校庭・簡易決闘場 一之瀬・一貴 “竜”のほうは、きっともう大丈夫だろう
1/29 校庭・簡易決闘場 クオン・アイリアス 退かない相手の無力化の方法、考えるべきかな
2/6 校庭・簡易決闘場 一恋・未樹 “神”の方の制御をもう少し精緻にしたいけど……。
2/10 校庭・簡易決闘場 ミーレ・ベルンシュタイン それでも示せる、“絶対”を。
2/18 廃港 ミサゴ・ゾーリンゲン 前の方が厄介だった、かあ。……うーん。
2/26 校庭・簡易闘技場 火撫・穂垂 自分を隔てていたのは、ただ自分だけだった。
3/3 校庭・簡易闘技場 恋南川・姫兎 克服しなければならない、とは、……わかってるけど。
3/5 海上・簡易決闘場 ウィチカ・アイリアス 許容できる魔力を増やしたいんだけどね
3/13 校庭・簡易決闘場 ズィーベン・フィーア もう少しうまく、権能を使えないかな
3/26 海上・簡易決闘場 錣吹・しとら ……成程、こういう感じなんだな
+ 2022年度
日時 場所 対戦相手 戦後課題など
4/15 海上・簡易決闘場 葛宮・誠一郎 竜としての力も少しずつ使っていこう
4/16 海上・簡易決闘場 リップ・ハップ もう少し、武具の扱いの鍛錬をしないと
4/25 海上・簡易決闘場 天城・冬樹 短剣の使い方、もう少し考えるかな
4/30 海上・簡易決闘場 大門・錦 いちいち切り替えなきゃならないのはやっぱりロスだよな
5/10 洋上・簡易決闘場 林・蓮花 戦術の幅は確かに増やしたいね
5/13 校庭・簡易決闘場 クリスタ・コルトハード やっぱり、身体ももっと鍛えないと。
5/14 校庭・簡易決闘場 カノン・ダウンワーズ どちらか、に頼るようではダメだよね
5/21 新宿島・海岸 レター・ポストマン まだまだ、強くなれる。
6/12 校庭・簡易決闘場 ユゥシーピー・スターターパック 忌避してばかりではいられないからね。
6/26 新宿島・洋上 ウィチカ・アイリアス 変転がだいぶスムーズになったかも
+ トライデント
トライデント
+ シーズン1
《シーズン1》
▼参加チーム
【ケルベロス】
▼メンバー
ミサゴ・ゾーリンゲン
 ラール・ケレス
 竜城・陸
▼参戦試合1:第4試合
 VS【虎威電斗上等】【ビッグ5】
 ・第4試合:虎威電斗上等の場合<開始0分4秒> #一恋・未樹 #一之瀬・一貴 #新堂・亜唯
 ・第4試合:ケルベロスの場合<開始0分6秒> #ミサゴ・ゾーリンゲン #ラール・ケレス #竜城・陸
 ・第4試合:ビッグ5の場合<開始0分12秒> #最上・優人 #里木・啓吾 #仄叢・エンリ
 ・第4試合:麓の三つ巴 #ミサゴ・ゾーリンゲン #一之瀬・一貴 #仄叢・エンリ
 ・第4試合:自分の流儀 #新堂・亜唯 #最上・優人
 ・第4試合:山頂付近での乱闘 #ラール・ケレス #竜城・陸 #一恋・未樹 #里木・啓吾
 結果:1位【虎威電斗上等】 2位【ケルベロス】 3位【ビッグ5】
▼参戦試合2:第10試合
 VS【トライビースト】【741310】
 ・第10試合:鷹の目 #ミサゴ・ゾーリンゲン #朝比奈・蛍
 ・第10試合:追う者、立ちはだかる者 #ラール・ケレス #恋南川・姫兎
 ・第10試合:月の悪魔と剣の悪魔 #天城・冬樹 #野々矢・一三郎
 ・第10試合:氷獄詩変・蜘蛛の糸 #竜城・陸 #十埼・竜 #ズィーベン・フィーア
 結果:1位【741310】 2位【ケルベロス】 3位【トライビースト】
▼参戦試合3:第17試合
 VS【メリタガータ】【黒神の三竜】
 ・第17試合:北西駐車場にて~前哨戦 #ラール・ケレス #神楽・のぞみ
 ・第17試合:野生の掟 #ミサゴ・ゾーリンゲン #赤薙・夜明
 ・第17試合:北西駐車場にて~迎撃戦 #ラール・ケレス #神楽・のぞみ #三隅・彩乃 #藤永・えみり
 ・第17試合:竜血戦 ~ 天 #竜城・陸 #リップ・ハップ #田中・夜美
 ・第17試合:竜血戦 ~ 地 #竜城・陸 #リップ・ハップ
 ・第17試合:02分 28秒 #ミサゴ・ゾーリンゲン
 ・第17試合:ラスト・スタンド #ミサゴ・ゾーリンゲン #田中・夜美 #藤永・えみり
 結果:1位【メリタガータ】 2位【黒神の三竜】 3位【ケルベロス】

Item Box

+ よく持ち歩いているもの
武器
鋼薪塔 ――無二の友人の作。魔力を注ぐことで刀身を形成する。
Cailleach Beare ――魔術文字の刻印を刻んだ銀の短剣。攻撃よりはむしろ転移の為のもの。

主道具
Nimue ――イチイの木を基礎に作られた杖。どう見ても釣竿。
Thitis ――ドラゴンの骨から削りだした採掘用の鶴嘴。
Mazoe ――魔銀製の手斧。伐採用だが気合を入れればドラゴンの首も斬れる。

副道具
Tyronoe ――砕岩用の鎚。気合を入れればドラゴンの鱗くらいは砕ける。
Moronoe ――魔銀製の剣……のはずだが、なぜかいつも鎌の形をしている。

防具
Ambrosius ――白衣めいた魔術装。
Morgan ――それとは別に所有しているフード付きの外套。
Glitonea ――大抵の悪路はものともしないブーツ。だがそれはそれとして本人はだいたい浮いて移動している。

装飾品
卍器 ――髪紐の先に括ってある。
青いマフラー ――夏でも冬でも持っている。

道具鞄
勉強道具一式 ――あまり置き勉をしない。
スマートフォン ――ここに来てから支給された。割と新しめの型。
よくわからない物体 ――鉱石だったり、野草だったりする。
魚の餌箱 ――女子は見ないほうがいいと思う。

+ その他、所持しているもの
何かの種 ――下位の遺産。何らかの意思が宿っているらしき植物の種。
古びた書物 ――破損していて読むことはできない

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
ウィキ募集バナー