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カード能力解説/ひめりんご - (2023/10/31 (火) 15:10:25) の編集履歴(バックアップ)


ひめりんご
レアリティ ★6~★7
タイプ バランスタイプ・単体
コスト 48,60
スキル 相手単体に自属性カードの「こうげき」の合計×24の属性攻撃を与え、
さらに相手が状態異常の場合、ダメージが2倍になる
リーダースキル 赤属性カードの攻撃力を4.2倍、体力を3.5倍にし、
クエスト開始時から1ターンの間、ネクストぷよをすべてあかぷよにする
バトルスキル なし

概要

2019年3月のぷよフェスで初登場し、2021年4月26日に★7が実装された。
★6のみで登場したぷよフェスキャラとしては、最後から3番目に★7が実装された。

ステータス

レベル たいりょく こうげき かいふく
★6 Lv.99 4248 2170 851
★7 Lv.120 6372 3147 1149

スキル

レアリティ スキル 発動ぷよ数
★6 相手単体に自属性カードの「こうげき」の合計×10の属性攻撃を与え、
さらに相手が状態異常の場合、ダメージが2倍になる
40
★7 相手単体に自属性カードの「こうげき」の合計×24の属性攻撃を与え、
さらに相手が状態異常の場合、ダメージが2倍になる
35
状態異常になった相手に属性攻撃を与えるとダメージが2倍になるスキルで、性質上「麻痺」との相性が抜群だが、「怒り」、「怯え」、「脱力」もそれなりには有効。
似たスキルを発動するロックなハーピー・大勇者ラグナスと比較すると、単純な倍率(あちらは★6で15倍、★7で40倍)では劣るが、相手が状態異常の場合はダメージが2倍になるため、ロックなハーピー・大勇者ラグナスを上回る計算になる(「麻痺」と合わせた場合、あちらは★6で45倍、★7で120倍、こちらは★6で60倍、★7で144倍になる)。

ただし、「麻痺」付与スキルを発動できるキャラは、ヒルダ江戸川コナンアルル ver.さくら朽木ルキアエターナルセーラーウラヌスと、ほとんどがコラボキャラで、特に「麻痺」を付与できる青属性キャラは、赤属性キャラと同様にほとんどがコラボキャラであるため、現在は入手できない。
また、条件付き攻撃力強化スキルを発動できるキャラは蒸気都市シリーズ(初代ぷよ)しかいないため、サポーターに起用するとよい。

「怒り」や「怯え」でも十分なダメージになる場合も多いので、これらと組み合わせても良い。
ちなみに、テンキッズシリーズのフィールド効果も合わせると、「麻痺」状態で受けたときよりも高い倍率になる(「麻痺」は単純に被ダメージ3倍、フィールド効果「雷」の効果は攻撃力1.5倍と被ダメージ1.5倍で合わせて2.25倍になる。さらに、「怯え」と「怒り」による被ダメージ2倍が追加されるため、4.5倍になる)。

神官エルフシリーズテンキッズシリーズももいろのりんごしおかぜのアルル異邦の使いリチャードは発動ぷよ数が少ないため、早打ちしたい場合に使用できる。ただし、この速度で適用できる条件攻撃力強化スキルはない。

リーダースキル

レアリティ リーダースキル
★6 赤属性カードの攻撃力を3倍、体力を3.2倍にし、
クエスト開始時1回のみネクストぷよをすべてあかぷよにする
★7 赤属性カードの攻撃力を4.2倍、体力を3.5倍にし、
クエスト開始時から1ターンの間、ネクストぷよをすべてあかぷよにする
★6は、くろいキキーモラの上位互換だが、★7になると、くろいキキーモラと同様のリーダースキルになる。
スキル自体のモーションが迅速で、早打ちを狙える部分が少なからずあるため、ネクストぷよ変換効果はスキルにマッチしている優秀なリーダースキルといえる。

コンビネーション

「すずらん」「ガールズ」「ヒロイン」

デッキ考察

リーダーをひめりんご、サポーターをあんどうりんごにすると、フィールドの上を二回なぞるだけでスキル発動ぷよ数が21個減り、フィールドからあかぷよをひとつ一つ拾うだけで、スキルレベルMAXのオサのスキルが発動できるようになり、あとは何度かフィールドの上をなぞるだけで他のスキル発動ぷよ数(「麻痺」、条件攻撃力強化、攻撃力強化)を減らすことができる。
赤属性は他の属性と異なり、被ダメージ増加スキルを持つキャラがいないが、ひめりんごはこの比類なく安定したスピードが魅力といえる。
オサキャロに変えると、安定度は落ちるが、全属性盾を持つ相手に対応できる。