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ひやくのウィッチ
レアリティ ★6~★7
タイプ こうげきタイプ・単体
コスト 52,64
スキル 通常 相手単体に味方全体がフィールド上の色ぷよの数×「こうげき」×1.4の属性攻撃を与え、
フィールドをリセットする
さらにその直後に落ちてくる色ぷよを連鎖のタネに変える
フルパワー 相手単体に味方全体がフィールド上の色ぷよの数×「こうげき」×1.7の属性攻撃を与え、
フィールドをリセットする
さらにその直後に落ちてくる色ぷよを連鎖のタネに変える
リーダースキル 味方全体の攻撃力を4.8倍、体力を3.5倍、回復力を1.5倍にする
さらに6個以上の同時消しでフィールド上の色ぷよをきいろぷよ優先で5個「プラス状態」にし、
味方全体にこのカードの「かいふく」×4の回復
バトルスキル なし
CV 佐倉 薫

概要

2021年2月の「ぷよの日フルパワーガチャ」で初登場し、★7も実装された。

ステータス

レアリティ たいりょく こうげき かいふく
★6 Lv.99 4310 2610 350
★7 Lv.120 6357 4176 429

スキル

レアリティ スキル 発動ぷよ数
★6 通常 相手単体に味方全体がフィールド上の色ぷよの数×「こうげき」×1.2の属性攻撃を与え、
フィールドをリセットする
さらにその直後に落ちてくる色ぷよを連鎖のタネに変える
40
フルパワー 相手単体に味方全体がフィールド上の色ぷよの数×「こうげき」×1.5の属性攻撃を与え、
フィールドをリセットする
さらにその直後に落ちてくる色ぷよを連鎖のタネに変える
55
★7 通常 相手単体に味方全体がフィールド上の色ぷよの数×「こうげき」×1.4の属性攻撃を与え、
フィールドをリセットする
さらにその直後に落ちてくる色ぷよを連鎖のタネに変える
40
フルパワー 相手単体に味方全体がフィールド上の色ぷよの数×「こうげき」×1.7の属性攻撃を与え、
フィールドをリセットする
さらにその直後に落ちてくる色ぷよを連鎖のタネに変える
55

レアリティ 攻撃倍率
★6 通常 最大57.6倍
フルパワー 最大72倍
★7 通常 最大67.2倍
フルパワー 最大81.6倍
(最大は「プラス状態」の色ぷよを考慮しなかった場合のスキル単体での最大値)

チャーミードラコと同様のスキルだが、コストが上がっている分、攻撃倍率は同じ発動ぷよ数でも上昇している。

リーダースキル

レアリティ リーダースキル
★6 味方全体の攻撃力を3.8倍、体力を3.2倍、回復力を1.5倍にする
さらに6個以上の同時消しでフィールド上の色ぷよをきいろぷよ優先で4個「プラス状態」にし、
味方全体にこのカードの「かいふく」×4の回復
★7 味方全体の攻撃力を4.8倍、体力を3.5倍、回復力を1.5倍にする
さらに6個以上の同時消しでフィールド上の色ぷよをきいろぷよ優先で5個「プラス状態」にし、
味方全体にこのカードの「かいふく」×4の回復
リーダー・サポーター両方の効果は相乗するため、リーダー・サポーター両方に採用した場合、「リーダー側の変換個数」+「サポーター側の変換個数」の色ぷよが「プラス状態」に変換される。
「プラス状態」に変換する効果は、クエストデッキとマルチクエストでのみ発動する。
「プラス状態」の詳細は、詳しくは、ぷよクエ用語一覧#プラス状態を参照。

コンビネーション

「初代メンバー」「ガールズ」

デッキ考察

リーダースキルの「プラス状態」変換効果は、きいろぷよを優先して発動されるため、リーダーにする場合、単色デッキの方が相性が良い。
「プラス状態」変換効果はネクストぷよ変換効果と異なり、ほかの色ぷよにも邪魔にならず、またネクストぷよ変換効果無効化ギミックにも対応できるため、優秀なリーダースキルといえる。

黄色のスキル砲では競合にサタン&カーバンクル伝道師りすくまのコンビネーションとすずしげなレムレスがいるが、ひやくのウィッチの方が一枚上手の威力を出すことができる。
また、条件付き攻撃力強化スキルを発動するローザッテで威力を安定させることもできる。
「プラス状態」の色ぷよの数だけスキル砲の威力も上がるため、できればリーダーにするとよい。
単独のスキル砲としては、現状では最高の倍率を出せるため、きいろいサタンかどめくデーモンサーバントなどを伴う多色のスキル砲デッキでも最適解に入る。

評価

フィールド参照攻撃スキルを発動するキャラを編成する場合はその性質上、対象の色ぷよを準備するキャラが必要な上、攻撃後にフィールドリセットスキルが発動されることで、用意した色ぷよやプリズムボール等を効率の悪い攻撃に用いるケースが非常に多く、
編成の主体と据えざるをえなくなるため、そういったスキルを発動するキャラは余程リーダースキルに魅力がない限り「弱い」とされることが多かった。
スキルやダメージのインフレが加速している現状ではなおさらだが、本キャラの場合は参照する対象が大きく広がった事でダメージの安定化、他のカードで参照対象を増やす手間の省略、そしてフィールドをリセットした後のアフターケアの有用性と、
それまでのフィールド参照攻撃スキルを発動するキャラが抱えていた多くの欠陥を大きく改善され、結果として汎用性もこれまでの類似スキルを発動するキャラとは比較にならないほど上がっている。

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最終更新:2023年10月29日 08:05