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内田真礼

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内田真礼 - (2020/07/26 (日) 18:01:24) の編集履歴(バックアップ)

登録日：2013/04/13 (土) 22:16:56
更新日：2024/04/18 Thu 09:41:22
所要時間：約 7 分で読めます


内田(うちだ) 真礼(まあや)

1989年12月27日生まれ。
東京都出身。血液型はA型。
趣味はゲーム、音楽鑑賞、写真を撮ることと撮られること、占い。

アイムエンタープライズ所属の声優。家族は弟1人の4人一家。
その弟「内田雄馬」氏も2013年に姉と同じ事務所であるアイムから声優デビューし、大原さやか・沢城みゆき同様、姉弟で声優として活動することになった。
整った顔立ちでイケメン声優として知られているが、『ガンダムビルドファイターズトライ』『マクロスΔ』等で主役(前者は主人公達の内の一人)を務めるなど、演技力も高い。
ドラマCDやゲームでは弟が主人公で姉がヒロインというキャスティングも実現しており、今後アニメでも実現出来るのか注目が集まる。

とても姉弟仲が良いことも有名で、「趣味は弟の観察」「(もし弟に彼女が出来たら)対決しちゃう」と言うほどのブラコンであり、
姉(弟)の曲を自分で歌えるほどに聴き込んだり、「近くに来たから」と真礼氏がメインパーソナリティーを務めるラジオに雄馬氏がほぼ飛び入りでゲスト出演したりと、
二人の仲の良さを伺わせるエピソードは多い。
ちなみに、姉仕込みの教育の賜物か雄馬氏は非常にコミュ力が高く気配り上手である（学生時代に色々教育したとか）。


髪型はデビューして以来ほとんど黒髪ロング（モバマスのライブでは神崎蘭子に合わせてツインテールにする場合もある）。
最近、ボブカットになった。

家族揃ってゲーム好きであり、小学校5年生の頃にはすでに操作が難解な「グランツーリスモ」で遊んでいた。
そんなゲーム好きが高じ高校卒業後、日本ナレーション研究所に入所。養成所時代は早口言葉に苦労していたという。
もっとも好きなゲームのキャラクターは『ティファ・ロックハート』で、逆に『エアリス・ゲインズブール』が嫌いと発言している。

過去に個撮モデルをやっていたらしくコスプレが非常に似合っており、写真写りも非常に良い。


2010年、OVA作品『ぼく、オタリーマン。』でデビュー。翌年に現在のアイムに所属。

2012年、初主演作品の「さんかれあ」と特撮作品『非公認戦隊アキバレンジャー』で注目を集め、
その年の夏には「アイドルマスター シンデレラガールズ」の神崎蘭子役でCDデビュー。
秋には『中二病でも恋がしたい！』のメインヒロイン「小鳥遊六花」を好演し、一気に知名度を上げた。

蘭子・六花に加え、翌年には「デート・ア・ライブⅡ」の八舞耶倶矢役と、続けざまに中二病キャラを担当したため、中二病声優と呼ばれる事も。
なお、勘違いされがち（この記事でも間違って書かれていた）だが、声優発表があったのは六花より蘭子の方が先。
そしてほぼ同時期なので、この2キャラに関しては、どちらかに影響されたとかそういう事はまず無いと思われる。

尊敬する声優は井上喜久子。

名前が真礼（まあや）なのは『国際的で呼びやすいから』。
本人がこの事実を知るまでは『両親の名前を合体したから』と思い込んでいたという。

愛称は『まややん』や『まれい』、『まれいちゃん(orたそ)』など。
まややんは『ファミ通TV 3rd SEASON』でアシスタントとして出演した際に、パーソナリティーを務めた小清水亜美から命名された。
一方、まれいは共演が多い内田彩の混同を避けるためである。
なお、ファンの間では「たそ」で呼ばれることも多かったが、弟の内田雄馬氏も姉のあだ名から取って「雄馬たそ」と呼ばれ始め、
雄馬氏の声優としての知名度が上がるにつれて真礼氏の方が「雄馬たそのお姉たそ」等と呼ばれるようになり、
その後「たそ」が指す対象がいつの間にか姉から弟になるという逆転現象が起こった。
ちなみに、今や雄馬氏の「たそ」呼びはファンのみならず、二人(特に雄馬氏)と交流がある声優さんにも浸透していたりする。


『NARUTO』を愛読しており、特に中学時代、我愛羅が好きすぎて額に「愛」を書いていた。

また、ホークスファンとしても有名で、2017年にはアイマスコラボで担当キャラがホークス担当に選ばれたり、
TOKYOMX中継のレポーターをやったりした。ホムラジ曰く「ファン代表」。
好きな選手は熱男こと松田宣浩。

『煉獄のクルセイド 絶対服従ラジオ』収録中に居眠りした事があるため、リスナーからは居眠りキャラとネタにされた事がある。
ネタにされ過ぎて、ニコ生では居眠りしながらのコーナー進行を強要される始末。
ちなみに同ラジオではパーソナリティー3人をイメージしたカードが作られたが、枕を持って眠そうにしているのは仙台エリのカードである。

上坂すみれと競演する機会が多い。

養成所時代に一緒だった松岡禎丞や佐倉綾音とは当時から付き合いがあり、仲が良い。
「佐倉と内田のガンガンGAチャンネル」ではスワイプ出演した松岡を二人していじる一幕もあった。

『アイドルマスター シンデレラガールズ』で共演した山本希望とは年齢が近いこともあって仲が良いらしく、
山本がまだ新人の頃に参加したラジオで「仲が良い声優」として内田を挙げていた他、「真礼はすごい」とよく周囲に話しているそうで、
とあるラジオにゲスト参加した際、パーソナリティーの某杉田氏にそのことを告げられた内田が照れる一幕もあった。

アホの子疑惑が浮上しており、中二病でも恋がしたい！のニコ生では『100から1を引いた数を二乗すると？（＝9801）』というクイズが出題。
出演者四人が四文字中一文字を答える形式で、内田は「8」と回答すれば正解だったが「7」と回答したため不正解となった。

それだけならまだしも、彼女のフリップには


100-1=99^2
99=a+y×2


という衝撃的な公式が書かれていた。
どうすれば100-1（99）が99^2とイコールになりえるのか、今後の研究に期待したい。

また、「都道府県に動物の文字が入っているのは『群馬』『鳥取』『熊本』と、もうひとつは？」（＝鹿児島）という問題では、
「ご」と答えれば正解だが、「い」と回答。どうやら埼玉と思っていたらしい。

＼サイタマのサイは、犀のサイ～♪／

何故アイムの若手はこうも残念な子が多いのか…。



【出演作】

-アニメ


-ゲーム


-CD


-特撮


-キャラソン


-テレビ出演






修正・加筆は邪王真眼にモエモエズキューーンされてからお願いします

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