登録日:2012/02/01 Wed 00:35:50
更新日:2025/04/25 Fri 08:12:18
所要時間:約 4 分で読めます
CV:
三石琴乃
人種:ナチュラル
年齢:26歳→28歳→29歳
身長:170cm
体重:63kg→50kg
血液型:O型
誕生日:C.E.45年10月12日
所属:
地球連合軍→三隻同盟→オーブ軍→コンパス
階級:地球連合軍大尉→少佐→オーブ軍三佐→一佐→コンパス一佐
【ガンダムSEEDでの活躍】
技術士官の出身であり、本来なら
アークエンジェル(AA)副長になるはずだったが、
ザフトによる
G兵器強奪作戦の際に艦長を始めとしたAA正規クルーのほとんどがが死亡したため、
生存した正規クルーの中で最も階級が高かった上、艦に詳しい人物も他にいなかったため、艦長代理という形で事実上の艦長を任されることになる。
どこかで聞いたような話である。
艦長としては未熟で、戦略では副官の
ナタル・バジルールや
ムウ・ラ・フラガに頼る面もあった。
また軍人としても甘く、ナタルとの対立も多かった。
尤も、彼女は元々技術士官であり、艦長職を淀みなく勤め上げるなどできるはずない事は考慮すべきである。
本人としても艦長としての実力に問題がある事は自覚している節があり、自身を「頼りない艦長」と称したり、
『
DESTINY』では
アンドリュー・バルトフェルドに艦長を譲ろうとしている。
現実的なナタルの判断の方が正しかった事も多い一方で、彼女の甘さ≒優しさ
(≒母性)が良い方に作用した事もままあり、
そういう意味では「優しい艦長」と「厳しい副長」という組み合わせは相性が良かったのかもしれない。
ストライクガンダムのOS書き換えの一件もあり、当初は
キラ・ヤマトに対して「戦時下の軍人」の価値観の下で戦闘を強要していたが、
後に彼を
戦争に巻き込んでしまったことに責任を感じて謝罪した。それ以降は互いに良き相談相手になっている。
当初からキラ達に対しては戦争に巻き込んでしまった事を申し訳なく思っているところがあり、
キラが無断で
ラクスをザフトに返還したことでAAで開かれた、彼女が裁判官を務めた軍事法廷でも、一度は軍法に則り銃殺刑の判決を出しつつも、
「キラは民間人であるため軍事法廷で裁くのは不可能」という理屈で、「銃殺刑相当の口頭注意」という形で事を済ませた。
前述の通り、考え方が正反対であるナタルとはあまり折り合いが良くなく、ヘリオポリス脱出からアラスカに至るまでに揉める事は何度もあった。
しかしあくまでも現実的に、軍人としての合理性に基づいて行動する彼女からすれば、マリューの判断は「甘い」を通り越して「
死を招く行為」でもあり、
クルーの命を預かる立場としての行動・判断を求める事を求めるのも仕方ない事ではあった。
しかしそれは時に人道に反した行為である事もあり、その様な提案の度にマリューは彼女を説得する必要があった。
ナタルにとってそうだった様に、マリューにとってもナタルは頭の痛い存在だったのである。
しかし互いに嫌っていた訳ではない様で、またマリューとしてもナタルのリアリストな面や能力は軍人として優秀であると認めていた様子。
アラスカでナタルが下船した際も激励の言葉を交わしていた。
ザフトとの交戦を経て連合軍本部があるアラスカ基地に到着するが、「オペレーション・スピットブレイク」の捨て駒にされそうだったことを知り脱出。
その後地球軍には戻らず、オーブへに身を寄せる。
オーブに滞在していた際、ムウにキスされたことで自分の気持ちに気付き、結ばれる。
終盤では敵対したナタルやムウを戦いの中で失ったが、最後まで生き残り、艦長としても精神的に大きく成長した。
因みに、ヘリオポリスにてキラがアグニで外壁に大穴を空けたのは彼女がアグニ発射を指示した所為と言われる事もあるが大きな誤解である。
実際には攻撃を仕掛けてきた
クルーゼのシグーを迎撃しようとした
キラが自身の判断で(それほどの威力があるとは知らずに)アグニを発砲している。
では何故選りによってランチャーを
装備していたのかと言えば、
サイらが発見し持って来たストライカーパックがランチャーだったためである。
また結局間に合わなかったが、マリューは寧ろ
アグニの使用を制止しようとしていた。
アークエンジェルに移った後も困難は承知でなるべくヘリオポリスへの被害を抑えるように戦闘する事を厳命しており、
マリューがコロニーへの被害に無頓着な人間であったとは考えにくい。
【ガンダムSEED DESTINYでの活躍】
オーブに身を寄せ、モルゲンレーテの造船科にて「マリア・ベルネス」の偽名で本業の技術士を務めていた。
ミネルバがオーブに寄港、整備を受けた際にはグラディス艦長と対面、新旧主人公艦艦長の対面を以ってDESTINYでの初登場を飾った。
その後再びアークエンジェルの艦長に就任。
政略結婚の最中にいた
カガリ・ユラ・アスハを拉致…もとい保護したり、ザフトの戦闘に介入するようになる。
その最中で死んだ筈のムウそっくりのネオ・ロアノークを保護。本人と確認されたが、彼は記憶を失っていたため、ムウとの思い出の板挟みにマリューは苦悩する。
オーブ戦を経てムウは少しずつマリューを気にするようになり、最終決戦ではついに記憶が
復活。
マリューは哀しみを経て、愛する人を取り戻すことができたのだった。
アークエンジェルと共にコンパスに移籍し引き続き艦長を務める。宇宙班に当たると思われるミレニアムに対してこちらは主に地球で活動している。
ミレニアムのキラらとは別行動となっているが相変わらず彼の理解者の一人であり、ムウとも引き続き同行している。
ミケール大佐逮捕の為に
ファウンデーション王国との共同作戦に参加、後方待機のミレニアムに対してマリューは前線で指揮を執る。
作戦の最中、突然キラが別方向に向かってしまいキラを止めようとするも同時に発生したNJダズラによるジャミングで後方の司令部ともミレニアムとも連絡不可能の状況に陥る。
以前のような義勇軍ではなく今は正規の軍人という事で仕事の場では畏まった態度を取るようになったキラとマリューだが、この時ばかりは「どうしたのキ……ヤマト隊長!」とついうっかりいつもの調子で「キラ君」と呼びそうになってしまっている。
今の状況は全て何等かの罠であると確信すると即座に直掩に就いていたマーズ、ヘルベルトを援護に向かわせつつMS隊の回収と撤退を決断する。
咄嗟だったからかこの時はもう完全に「キラ君たちの援護に向かいます!」と叫んでいた。
しかしユーラシア軍のかなり後方という作戦上あり得ない位置にブラックナイツのMSが居る事を不審に思うや、接近して来た2機を前に瞬く間にアークエンジェルの武装は全て破壊され、護衛の2人も撃墜されてしまう。
懸命にファウンデーション軍の攻撃を躱そうと尽力するも如何せん完全に丸腰になってしまった上に多勢に無勢、抵抗空しくアークエンジェルは墜落させられ、総員退艦を命じつつ自身は最後まで艦橋に残る。
目前に迫ったブラックナイツの攻撃を受ける直前になってボッシュート緊急脱出するも一歩遅かったのか艦橋を破壊された直後のミサイル攻撃の余波を受けたのか、
生きて船外まで脱出するも負傷し動けなくなってしまっていたが、撃墜されたように装っていたムウに助けられてファウンデーションと核攻撃から脱出した。
アカツキ島地下ドックにて完全に心が折れかかってしまったキラをアスランが一喝し彼が本音をぶちまけた際は、「平和を与えられないとは言うが、ラクスも平和をプレゼントしてほしい訳ではないはず」とキラとは付き合いの長い年長者として優しく諭し奮起を促した。
キラも立ち直りいざラクスの奪還……といってもMSも船も無いという状況の一同だったが、マリューは賊に扮してミレニアムをハイジャックするように装い合流するというまさかの作戦を提案、オノゴロ島に停泊していたミレニアムに一同共々乗り移った。
マリューが生きていればその手に出ると読んでいたミレニアムのコノエ艦長は準備を既に済ませており、更に彼は艦長職をマリューに譲る。
「いえ、そういう訳には……!」と断ろうとするが、活動を凍結されたコンパスは海賊も同然、「海賊」の戦いはマリューが一番心得ていると言い、他のブリッジクルー達も同じく無言で進めるのを受けてミレニアム艦長席に座り、代わりにコノエには副長を任せた。そのお陰でアーサー・トライン副長は玉突き的に副長を降ろされた
宇宙に上がった後はアークエンジェルと同じ白と赤の専用パイロットスーツに着替え、レクイエムに向かうMS隊の囮となるべくミレニアムでファウンデーション艦隊を相手に立ち向かう。
本格的に戦闘を開始するに当たって戦闘艦橋(ブリッジの屋根に突き出た展望席のような空間)に移動し、
ファウンデーションの旗艦グルヴェイグを始めとした敵艦隊の集中攻撃を回避すらせず正面突破、敵艦隊の背後を取ってからはドリフト航行で迎撃しつつ攻撃、ついでにかつて食らった「予め発射しておいたミサイルを敵艦の死角から時間差で攻撃する」戦術バジルールといった、これまでの戦闘経験とまさに海賊めいた喧嘩殺法もかくやという戦術の数々を存分に披露したった一隻でファウンデーション艦隊を次々に沈めて行く。
最後はグルヴェイグを「ぶつけてでも墜とす!」と宣言、本当にラムアタックを仕掛け撃沈させた。
戦いの後はブリッジクルー達に拍手で迎えられながら航行艦橋に戻ると、無事に帰って来たムウをキスと抱擁で迎えた。
総合すると、(元々アークエンジェル副長の予定だったとはいえ)技術士官出身とは思えない艦長としての貫禄の数々を見せつけ、終盤の「撃ちーかたー始め!!!」「ぶつけてでも墜とす!!!」の迫力は多くの視聴者を魅了している。
最早「てー」と「かいひー」と、後は胸を揺らしているだけなどと揶揄されていた頃の姿はどこにも無く、実際今回はマリューの乳揺れは一回もない。(このために終盤で代わりにラクスが揺らす事になった)
グルヴェイグの12連陽電子砲を始め宇宙艦隊の一斉砲撃に対して回避せず防御に任せて中央突破を選択したのも「「かいひー」一択」という風評に対するアンチテーゼなのかもしれない。
なお今回マリューは「撃ぇー!」は何度か言っているが「回避!」は一回も言っていない。
オーディオコメンタリーによると、福田監督は収録時に三石氏によるマリューの砲撃指示の数々を聞いてSEEDが帰って来たと感じたという。
…さて、マリューについて欠かせないこと。
それは巨乳であることだ。
彼女はとにかく胸が大きく、ローエングリン発射時や被弾時は
揺れる。
どこであろうと
揺れるっちゃ揺れる。凄い、とにかく凄い。小説版や
ガンダムビルドファイターズでネタにされる位には凄い。
挙句に富野御大が「あんな
オッパイのでかい綺麗なネーチャンが艦長なわけがあるか」というくらいには凄い(実話)。
ナナイ「え…わ、私は…?」
そのためファンから
魔乳の愛称で呼ばれている。
もうすぐ三十路なのにちょっと羨まs…おっと誰か来たようだ
またSEED DESTINYの時には何と13キロも体重が減っている。
ムウを失ったショックで痩せたのだろうか…
実際、生きてたんですけどね。
またどういう訳かザフトのヘリオポリス襲撃、ラクス
暗殺未遂とコーディネーターの軍人相手に二回も銃撃戦を経験しており、
何だかんだで
二回とも生還している。
生き延びたばかりか、ナチュラルからすれば生半可な相手ではないコーディネーター兵を数名倒している(ヘリオポリスでは負傷したが)。
SEED漫画版ではヘリオポリスでラスティを倒したのも彼女である。
このため、意外にも元々は整備士の女性にあって
実はナチュラルとしては白兵戦能力最強ではないか
との呼び声も高い。
たぶん
前世の行いのおかげだ。
◇
J
天才艦長のユリカに振り回されて少し大変な目に遭う。
当初はサブパイが
5人もいるが、最終的には
2人に…。
◇
W
参戦が遅く、強制出撃も少ないのでやや不遇。サブパイもノイマンだけ。
ムウとのキスシーンを
ルリに見られるというちょっと恥ずかしい経験も…。
◇
Z
自軍から非難が集中。
ifルートで合流した時には自分達の行動に対し謝罪した。
中の人ネタでトニヤがマリューの真似をしたりする。
サラ「トニヤ、こんな時にふざけない!」
◇
K
アークエンジェルが母艦扱いで出番も多い。今回は比較的大人しめ。
◇
L
参戦はかなり遅く、
ミネルバが母艦扱いなのでちょっと不遇。
でもムウの記憶復活が早いため、それはそれで良かった…かも?
以降の作品では『DESTINY』が参戦しても本編終了後となるため、AA組はキラ以外未登場となる事が多い。
◇
DD
『SEED』設定で登場。本作は戦艦がNPCなので戦闘で目立った出番は無し。
終盤で自軍部隊の活躍により
盟主王が
サクッとやられてすぐさまドミニオンが制圧されるので、ナタルとは和解できた。
また、ミサトさんの指揮を受けたキラが「聞き覚えがある」と動揺するネタもあった(笑)。
その他ゲームでの活躍
『SEED』より参戦。
参戦状況によって『SEED』版と『DESTINY』版があり、どちらも高いの指揮を持つ優秀な艦長というポジションで安定している。
元々は技術士官という設定を反映されてか艦長系キャラクターとしては整備系の能力が高めな傾向も。
余談
追記・修正は胸を大きく揺らしてからお願いします。
- スパロボとかで、スメラギさんと絡ませてほしかったなぁ……。おなじ女艦長という縁で。 -- 名無しさん (2017-06-11 18:35:49)
- そもそも技術畑の人がなんだかんだで艦長押し付けられただけ、という無理無茶無謀の中頑張ってた人だから…… -- 名無しさん (2018-02-12 15:28:33)
- 誤解されがちだがこの人は元技術士官なだけで本編開始時には兵科士官で正規のアークエンジェル副長である。ソースは公式HP -- 名無しさん (2018-04-24 14:57:13)
- 荒らしコメントを削除しました -- 名無しさん (2018-09-18 23:20:08)
- 荒らしコメ削除 -- 名無しさん (2018-09-19 14:47:37)
- この人以降2000年代のガンダムの主人公の母艦の艦長は巨乳の女性になっている、と思う。 -- 名無しさん (2018-09-19 15:02:19)
- ヘリオポリスの件は何故かこの人のせいにされがち。 実際はキラがアグニを無断で使用したからシャフト折れて外壁ぶち破ったのに。 -- 名無しさん (2018-09-19 19:49:01)
- ↑アグニぶっぱも原因の一つだけど、そこに追加でザフト側のデカブツビーム砲とかミサイル、アークエンジェルの対空砲火等々でトドメ、という流れだから個人の責任にするのは無理よ -- 名無しさん (2018-12-16 01:08:38)
- ↑6 そうなんだよな。その点は漫画版でも触れられていたしな。正規の艦長がヘリオポリスで戦死して…本人の豪運もあるが、ホントに技術士官出身でよく艦長職を全うしたものだ!関心するぜ。 -- 名無しさん (2021-05-29 12:34:22)
- ガンダムシリーズで最も好きな優秀な美人艦長。主人公とも何だかいい雰囲気何だよな。ナタルとも何だかんだでいい艦長副長の関係だし。 -- 名無し (2021-11-23 11:56:55)
- 今更だけど、よく考えたら技術士官が副長なのがおかしい気もする。新型艦でいろいろ特殊だから詳しい人員は必要だろうけど… -- 名無しさん (2021-11-23 12:41:19)
- 「新型艦だから」というよりは「G兵器の試験運用をするから」がメインじゃないかな。「これからOSが最低限動かすのに使える代物になったなら手探りで運用を定めていく為の試験運用に入れる」みたいな段階の時にヘリオポリス襲撃が起きた恰好よ -- 名無しさん (2022-03-08 06:00:55)
- 軍人としてはナタルやタリアより劣る人。まあでも、おっぱいデカいから許すわ(笑)。ほんとどれだけ巨乳なんだろうな -- 名無しさん (2023-04-20 16:14:39)
- そもそも技術士官で20代の女性が最新艦の副長に任命されてるっていう人事がなんなんだよ…そんなに連邦って人手不足なの…? -- 名無しさん (2023-09-29 10:40:00)
- 少なくとも一般パイロットは「ひよっこばかり」言われたりしてるシーンがあるし人的な消耗はそれなりにあるとは思う。ただGAT-Xに関しては政治家との癒着で秘密裏に作られたものだし・その運用母艦(AA)も同様に「船籍も識別コードもない」なんて代物だから「ハルバートン派閥の人間からしか人を集められない」みたいなのもあっただろう事は考慮したい雰囲気 -- 名無しさん (2023-12-05 08:38:08)
- ↑↑そもそもわかってるのはマリューはPS装甲開発では技術士官として任務についていた・アークエンジェルでは副長として任務につくはずだったなのでアークエンジェルの副長であるのが特別なのかPS装甲で技術士官としてやってたのが特別だったのかが… -- 名無しさん (2023-12-08 06:55:00)
- 放送当時は魔乳艦長とか言われてたのが、今や胸囲のインフレに呑まれて普通枠くらいになってしまってるという() -- 名無しさん (2023-12-08 14:36:20)
- 遂に本職の艦長から「艦長をしてください」と言われるまでに。この人が元技術士官ということを思い出せる人はもういないだろう……… -- 名無しさん (2024-01-30 08:56:28)
- 幾度の死線を潜り抜け最早ベテラン艦長の風格だった。なお操舵士への無茶振りは変わらない模様。 -- 名無しさん (2024-01-30 09:09:07)
- ↑2 劇場版でも滅茶苦茶活躍してたけどデスティニープランで調べたら艦長が最適という結果が出そうな気がするよ -- 名無しさん (2024-01-31 08:31:26)
- SEED時代の経験値が成せる業とはいえ状況判断力と咄嗟の度胸は抜群だからな...その指示についてこられる腕の良い操舵手と艦の性能さえあれば無敵よ -- 名無しさん (2024-01-31 17:36:53)
- 一番活躍したのはって聞かれたらシン+デスティニーって答えるけど一番暴れ散らかした奴はって聞かれたらマリューさんとミレニアムって答えるくらいにはハチャメチャしてたな -- 名無しさん (2024-02-02 14:38:09)
- この人の思い切りのある指示についてこれる人員と艦が揃った結果とんでもないことになった アークエンジェルに関しても犠牲は最小限にとどめた -- 名無しさん (2024-02-02 14:58:09)
- 劇場版、乳揺れあるかと思ったら無かった。代わりに艦長として優秀な部分が目立ってた。この人もやる時はやるんだなと思った。 -- 名無しさん (2024-02-05 07:22:24)
- 突撃してでも止めるってのが比喩じゃなくて文字通りとは恐れいった -- 名無しさん (2024-02-05 16:14:15)
- 劇場版終盤の艦隊戦が素晴らしかった要素の一つとして、三石さんの演技が仕上がりまくってたのはあると思う。かっこよすぎるぜ… -- 名無しさん (2024-02-05 18:50:54)
- ミレニアムの八面六臂の大暴れっぷりに専用カラーのパイロットスーツとMSパイロット並みの活躍だったな今回……元技術士官って設定マジで忘れてた。あと破れタイツからの御御足ゴチです -- 名無しさん (2024-02-05 22:42:11)
- もはや当然かのように叩かれてたから見直されて本当によかった -- 名無しさん (2024-02-15 20:03:50)
- マリュー達アークエンジェルクルーって今やとんでもなく強いし彼女達を重宝しないで個人的な感情で捨て駒にしようとした地球連合軍は愚かだな。作品を重ねる度にどんどん弱くなっていったけど当然の結果というかね -- 名無しさん (2024-02-22 09:00:16)
- ムウが助けに来てくれる事を信じていたが故の「遅いわよ...」にグッと来た -- 名無しさん (2024-02-22 09:13:32)
- フリーダムでは突っ込むときに「轟天」と言っているが、轟天号のことか? -- 名無しさん (2024-02-24 17:47:36)
- ↑ミレニアムの艦首に付いてるヒートラムの名前が轟天 元ネタはほぼ間違いなく轟天号 -- 名無しさん (2024-02-25 20:09:40)
- 数年後にムウとの間に出来た子とキラとラクスの間に出来た子を合わせてくれんかな~ もうムウさんとエンダーしろよ!! -- 名無しさん (2024-03-02 17:39:50)
- 舞台挨拶で「映画後のキラは身体を鍛えるためにアスランとマリューさんに指導してもらってる」って言われててダメだった。アスランはともかくマリューさんはなんなの?PS装甲開発して、白兵戦ではコーディネイターの軍人複数相手にやり合えて、艦長も出来るとかホントにナチュラルなの?? -- 名無しさん (2024-03-11 19:46:24)
- ↑それ言ったら遺伝的にはナチュラル(しかも常人より老化が早い先天性疾患を患った身)なのに「プラントの英雄(=コーディネイター達“だけ”の中ですら最も優れた部類に入る者)」に成り上がってみせつつ表向きには全くバレないよう並行してとある遺伝学者達の実験やその実験体の行方について調べ上げた脅威の捜査能力だったり自軍の最重要機密情報を持ち出した上誰の仕業かすら突き止められないよう敵軍に横流しし世界を破滅寸前に追いやる暗躍を成功させた者や、エースモビルアーマー乗りになったり戦闘機乗りも上手かったりいきなりモビルスーツへの機種転換を成功させてたエースパイロットになったり良心の枷を奪われたら表沙汰にできない汚れ仕事部隊の隊長すらこなせる素質を示した者達が少なくとも同時代に二人もいたフラガ家もいたからま、多少はね? -- 名無しさん (2024-03-24 18:21:25)
- 轟天突撃の後にアウラを狙撃でトドメ刺す案が尺があれば実現していたかもしれないとかマジでこの人ヤバいわ -- 名無しさん (2024-05-06 02:27:05)
- 本気のアスランに殺されなかった女 -- 名無しさん (2024-05-12 19:38:04)
- ナナイは艦長じゃないよ。冨野作品だとレッシィが「オッパイのでかい綺麗な」艦長かな。エルチは足りない(だがそれがいい) -- 名無しさん (2024-06-08 16:39:54)
- 最初にストライクを動かしたのはキラではなくて彼女。 -- 名無しさん (2024-06-30 02:43:50)
- レウルーラの艦長はライルだな -- 名無しさん (2024-07-07 01:33:18)
- 某所で「やめてよね、本気で喧嘩したら僕がマリューさんに勝てるわけないだろう」とか言われててダメだった。 -- 名無しさん (2024-07-07 01:57:36)
- 劇場版で「総員、衝撃に備えて!」と言う場面が2度ある。1度目はアークエンジェルが墜落した時に辛そうに、2度目はグルヴェイグにラムアタックを仕掛けて撃沈させる直前に勇ましく。 -- 名無しさん (2024-08-02 14:45:35)
- ほんますげぇ巨乳だよなこいつ、揉みしだきてぇぜ! -- 名無しさん (2025-02-09 23:56:52)
最終更新:2025年04月25日 08:12