努力値

登録日: 2010/09/12(日) 21:19:04
更新日:2024/01/29 Mon 15:42:02
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ポケットモンスター』シリーズにおいてポケモンの個体の能力値を決めているマスクデータの1つ。
種族値個体値と共にポケモンの能力値を決定づける。

ゲーム中では「きそポイント」という名前でタウリン等のアイテムの説明に登場。
しかしプレイヤー間で「きそポイント」という名称が使われることは少ない。なんならゲーフリも社内では「努力値」という名称を使っているとぶっちゃけた。
一応ゲーム内テキスト、公式攻略本では引き続き「きそポイント」で通しているので、この名称はライトユーザー向けと言えるかも知れない。

また、ゲーム内テキストの中には「人が育てたポケモンの方が野生のポケモンより強い」といったものがあることもあり、それとなく努力値の存在を示していたりもする。


概要

本編のバトルで相手のポケモンを倒す度に自分のポケモンに加算され、能力が上がっていく。
倒した相手の種族によってどの能力にどれだけ数値が加算されるかが異なる。
基本的に捕まえたばかりのポケモンには努力値は加算されておらず、本編で戦うトレーナーも自分のポケモンに努力値を振っていないケースが多い。*1
ストーリーを普通に攻略するだけなら努力値稼ぎについてそれほど注意する必要はない。

当たり前だがバトル施設や対人戦では誰もが自分のポケモンに努力値を振っており、こちらも十分に努力値を稼がねばならない。

種族値がポケモンの種類、個体値がそのポケモンによって決定され変えることができないのに対し、
努力値は使う道具や倒したポケモンの種類によってある程度調整が効くため、個体値や種族値が微妙でも努力値をしっかり振ることで補う事もできる。
また、第2世代以前と第3世代以降では努力値のシステムが大幅に異なっており、第2世代までは全てのステータスに努力値を割り振ることができたが、第3世代以降では獲得できる努力値に上限が存在する。
基礎ポイントの場合「基礎ポイントを『上げる』」となっていて、第2世代までは努力値も「稼ぐ・上げる」と表現されていたが、
第3世代以降は合計値の上限があるため、「努力値を『振る』」と表現されている。


第1・第2世代の努力値

努力値のルール

各ポケモンの個体の各能力(HP・攻撃・防御・素早さ・特殊)*2に設定されている内部パラメータで、それぞれ0から65535の値をとる。
入手したばかりのポケモンは、すべての努力値が0である。
敵のポケモンを倒した際に、その敵のポケモンの種族値を経験値の入るポケモンの数で分割した値が、努力値に加算される。
今と違い獲得できる努力値を全ステータスで合算した時の上限はなく、すべての努力値を最大にすることができる。
第2世代では、特攻の種族値が特殊の努力値に加算される。
タウリン等のドーピングアイテムを与えると、対応する努力値が2560上がる。ただし、上限は25600(=ドーピングアイテム10個分)まで。
そして、努力値がポケモンのステータス計算式にどの程度反映されるかを示した値を努力レベルといい、0から63の値をとる。
努力レベルは、努力値から次の式で算出することができる。
努力レベル=(sqrt(努力値-1)+1)/4
努力値を63002以上にすれば、努力レベルは最大になる。

努力値の振り方

入手したばかりのポケモン1匹のすべての努力レベルを、経験値をなるべく入れずに最大にするには、
第1世代ではまずそのポケモンにマックスアップとタウリンを8個ずつ、ブロムヘキシンとインドメタシンとリゾチウムを10個ずつ与え、
その後22番道路でニドランを♂♀関わらず936匹倒せば完了する。
ただし、赤緑ではマックスアップを買うことができないため、一旦青・ピカチュウまたは第2世代に送る必要がある。
第2世代ではまずタウリンとリゾチウムを3個ずつ、マックスアップとブロムヘキシンとインドメタシンを10個ずつ与え、
その後アルフの遺跡でアンノーン780匹倒せば完了する。
この時、育てたいポケモン以外に交代したり、「がくしゅうそうち」を利用したりしないこと。
この手段での努力値の上昇過程を下表に記す。

第1世代 HP 攻撃 防御 素早さ 特殊
ドーピング直後 20480 20480 25600 25600 25600
ニドラン♀1匹倒した時に得られる努力値 55 47 52 41 40
ニドラン♂1匹倒した時に得られる努力値 46 57 40 50 40
ニドラン♀のみを倒して育成完了 71960 64472 74272 63976 63040
ニドラン♂のみを倒して育成完了 63536 73832 63040 72400 63040

第2世代 HP 攻撃 防御 素早さ 特殊
ドーピング直後 25600 7680 25600 25600 7680
アンノーン1匹倒した時に得られる努力値 48 72 48 48 72
育成完了 63040 63840 63040 63040 63840

なお、レベル制限によっては63より少ない努力レベルで十分な場合があり、その場合はニドランやアンノーンを倒す数を更に減らすことができる。
第2世代においてポケルスに一度でも感染したことのあるポケモンは得られる努力値が2倍になるため、この場合もアンノーンを倒す数が減る。
また、レベル100になっても努力値は入り、ボックスに預ければステータスにも反映されるため、
レベルを気にしないならハナダの洞窟や金稼ぎを兼ねた四天王周回で努力値を稼いでもよい。
1匹育てるのに必要なドーピング代は第1世代で450800円、第2世代で352800円。
所持金の上限は999999円なので、所持金が最大でも一度に2匹分のドーピングアイテムしか買うことができない。金稼ぎは計画的に。
バカ正直にすべてのドーピングアイテムを限界まで与えてニドランを1000匹倒すと、
マックスアップとタウリン2個ずつ(=39200円)、さらにニドラン64匹を倒す手間を無駄にすることになる。
ステータス実数値への反映はリアルタイムで行われず、レベルアップを行うことでその時点の努力値に基づきステータス実数値が再計算される。
このため延々と狩り続けるとレベルが上がってしまい、当時のニンテンドウカップルールの出場可能レベルを超えてしまうことがあるため、レベルを上げすぎないようにしなければならない。
ちなみにパソコンに預ける・ポケモンスタジアム2に参戦させるなどしてもこの再計算は行われるので、上限レベルで貯め終わった場合はこれで反映させることもできる。
第2世代では育て屋に預けて即引き取ることで経験値がリセットされ、努力値に基づきステータスが再計算されるため、同じレベルを維持したまま延々と野生ポケモンを狩り続けることができる。

この世代までの努力値に付いては(攻撃努力値を低く抑えたい、みたいな例外を除けば)ぶっちゃけ「とにかく出て来た敵ポケモンを倒しまくればいい」ため、やろうと思えば割とどうにでもなる。
「低レベルのポケモンをひたすら倒しまくって育てた方が強くなる」とこの世代の各種攻略本で紹介されていたのは結局のところ戦闘回数を稼ぐため。


第3世代以降の努力値

努力値のルール

HP、攻撃、防御、素早さ、特攻、特防それぞれに振ることが出来る。

ただし一つの能力につき255まで、HP、攻撃、防御、素早さ、特攻、特防に合計で510までと振れる数値は限度がある。
255が上限であるが、実際に能力に反映されるのは4の倍数ごとであり、実質的な最大は252。それ以上は無駄となるが、第6世代以降は獲得上限が252で打ち止めとなるため、無駄に振ることがなくなった。

努力値の振り方(戦闘・アイテム編)

野生、トレーナー関わらずポケモンを倒すと(第3・第4世代ではなおかつ経験値が入ると)倒したポケモンの種類に応じて入る。
また、その際にきょうせいギプスを持っていたポケモンは通常の2倍、パワー系アイテムを持っていたポケモンはパワーの種類に応じた能力に第6世代までは+4、第7世代以降は+8追加、
ポケルスに感染したポケモンは更にそれらの2倍の数値、
乱入バトルで出てきたポケモンを倒すと更にそれを2倍した数値の努力値が入る。

例)
特攻+2のポケモンを倒した場合きょうせいギプス持ちは2×2、パワーレンズ持ちは2+8、
ポケルスに感染していた場合はこの式の結果に×2をして計算したものが最終的に振られる。

なお、「がくしゅうそうち」を持っているポケモンにもちゃんと努力値は振られ、経験値と違い分割されることはない。
ただし、道具の影響は受けないため要注意。ポケルスの影響は受ける。
第6世代以降は手持ち全員に経験値と努力値が行き渡るようになったので、やろうと思えば6匹同時に努力値を振ることが可能になった。

タウリン等のドーピングアイテムを使うとアイテムに対応した能力に1つ辺り+10ずつ振れる。
第7世代以前まではドーピングアイテムだけでは100までしか振れない。
また第5世代から、対応する努力値を1だけ上げる「ハネ」が登場。基本的に微調整したいときに用いる。
第9世代では新たに「もち」が登場。効果は1つを除いてドーピングアイテムと同じく1つ辺り+10。

ちなみに第5世代以降とそれ以前で努力値反映タイミングが違っており、第3~4世代では戦闘で稼いだ努力値は「LVが上がる」or「パソコンに預ける」ことで反映された。
そのため、高レベルのポケモンに努力値を戦闘だけで一気に252入れた後でレベルが上がった場合「本来のステータスと合わせて一気に30以上特定能力が上昇する」という視覚的なインパクトの非常に強い光景が見られた。
第5世代以降では「入ったその場で自動的に反映される」仕様になり、一気に能力が30上がるような光景は拝めなくなった。

第6世代以降

各ステータスに触れる努力値の最大値が252までになった。
「極振り」の際に行き過ぎなくなったため、安心して努力値を極振りできる。
また、レーダーチャート式で大まかな努力値配分を確認できるようになった。
努力値を計算して振る前に育てたか、努力値を計算して振ってから育てているかが視覚的に分かる。

第8世代以降

従来はドーピングアイテムのみだと努力値を100までしか振れなかったが、ドーピングアイテムのみでも252まで振れるように変更され、極振りなどの手間が楽になった。

第9世代以降

パワー系アイテムの効果が控えにいるポケモンに持たせた場合も発揮されるようになった。
また、ポケルスが廃止されている。

努力値の振り方(各種サービス編)

シリーズを追うごとに努力値を振る別の手段も用意されていることがある。

ジョインアベニュー(BW2)
初めて上記以外の努力値上昇手段が設けられた作品。
日替わりのNPCや他のプレイヤーと通信することで現れる通行人を招待することで開ける店の中に「道場」と「カフェ」がある。
店のランクを上げると道場なら努力値を一度に最大で64、カフェなら48振れる。
また、このサービスを利用した場合は一つの能力における努力値も252で打ち止めとなる。
1つの店で受けれるサービスはその店の店主の出身ソフトによるので、どのソフトの出身なのかを把握することが大切。

・スパトレ(XYORAS)
スーパートレーニングやベーストレーニングで使用するサンドバッグによって努力値を振ることができる。上昇値はスーパートレーニングの難易度やサンドバッグのサイズで変動し、共に最大で12。
ミニゲームで遊ぶ、拾ったサンドバッグを使うことでポケモンに任意の努力値を振れるという当時としては非常に斬新なシステムであった。

・フェスサークル(SMUSUM)
フェスサークル内にある店「バルーンアスレチック」にて1日1回努力値を振れる。利用にはアトラクションをこなすなどして入手した独自の通貨「フェスコイン」が必要。
コースランクによって最大で252まで上昇できるが、1日における回数制限が設けられてあるうえにソフトのバージョンによって受けられるサービスも異なるため注意。

・ポケリゾート(SM・USUM)
わいわいリゾートにポケモンを預けることで、完全放置で事前に指定したドリンクに対応する努力値が上がる。
開発レベルによって努力値の上昇量や同時に預けられるポケモン数も増えていき、一度に最大で18匹まで預けられ、30分ごとに4上がるようになる。

・ポケジョブ(剣盾)
いくつかある依頼のうち「ナックルユニバーシティ」が募集する手伝いをこなすことで対応する努力値が上がる。こちらも完全放置でOK。
上昇値は1時間につき4。きょうせいギプスやパワー系アイテム、ポケルスの効果も適用される。
一度に最大10匹まで預けることができ、期間も最大1日まで選択可能。ただし途中でキャンセルした場合は努力値を一切入手できないので注意。

努力値を下げる

・きのみの使用(エメラルド以降)
エメラルド以降の作品は努力値を下げるきのみを使用した場合、きのみごとに対応した努力値を1つあたり10ずつ下げられる。*3
なお、努力値合計に限界値が設定されていることにより、ソフト単体で努力値の振り直しができない作品では、努力値を振り間違えた時点で訂正が効かない
具体的にはきのみに効果自体が無かったFRLG以前のGBA作品*4と単体では絶対にきのみが手に入らないBW*5が該当する。
その都合上、これらの作品の旅パ*6用のポケモンは捕獲した段階ですぐさま意図的に努力値を限界まで稼ぎ切ってから起用するか、努力値を下げる手段が用意されている作品へ送り努力値を下げるでもしない限り対戦施設やレベルの高い対人戦などでは基本使い物にならない

・ジョインアベニュー(BW2)
上記の努力値上昇サービスの他にも努力値を下げるサービスも用意されている。
「美容室」ではなつき度上昇に加えて努力値を下げることが可能。店のランクを上げれば対応する努力値をリセットすることが可能となる。
また、「花屋」でも店のランクを上げることで努力値下げのきのみを購入できる。
やはりその店の店主の出身ソフトによって受けれるサービスが違うので、出身ソフトはしっかり把握すること。

・スパトレ(XY・ORAS)
普通のサンドバッグを叩いていると時々「まっさらバッグ」というサンドバッグが手に入る。
既に振られている努力値を0に戻す」という効果で、初の努力値一括リセット手段でもある。
予めセーブしたうえで(使った後でリセットするため)これを使うと「いくら努力値が入っていたかが「数字として」「目視で分かる」」という非常に画期的なアイテム。

・フェスサークル(SM・USUM)
フェスサークル内にある屋台のうち、パーラーまたはカフェで対応した能力の努力値を下げることが可能。
コースランクが上がれば対応する努力値をリセットすることが可能。
やはりこちらもソフトのバージョンで用意されているサービスが異なるため注意。

・まっさらおねえさん(剣盾)
DLCの導入で行けるようになる「鎧の孤島」にある「ワークアウトの海」にいる女性にレイドなどで手に入る「ヨロイこうせき」を10個渡すことで努力値を一括リセットできる。
やはりこちらも予めセーブして利用することで努力値がいくら振られていたかを直接確認できる。

・まっさらもち(SV)
DLCの導入で行けるようになる「キタカミの里」で行われる「鬼退治フェス」の中級以上の難易度の報酬で手に入ることがある。
上記のもちの一種であり、効果はやはり努力値の一括リセット。


努力値を振る振らないによる違い


性格補正無しレベル50の場合、振った努力値の1/8だけ上昇する。
詳しく述べると、

HP以外 = {(種族値×2 + 個体値 + 努力値÷4)×レベル÷100 + 5}×性格補正
HP = (種族値×2 + 個体値 + 努力値÷4)×レベル÷100 + レベル + 10
小数点以下は出る度に切り捨て。

すなわち、レベル50だと
HP以外 = (種族値 + 個体値/2 + 努力値/8 + 5)×性格補正
HP = 種族値 + 個体値/2 + 努力値/8 + 60

つまり努力値0(一般に無振りと呼ばれる)と努力値252(252振り、ぶっぱ等と呼ばれる)では個体値が偶数で31、奇数で32だけ能力値の差がある。
LV50では奇数のみ最初に努力値を4振ることで1上がる都合、4多く振る意味が生まれる。
奇数個体の場合は最初に4入れると1上がり、その後は8振るごとに1上がる。

偶数の場合は最初から最後まで8振るごとに1上がるが、252振っても4無駄にするため「248」で止めた方が良い。
ただし、LV100の場合は個体値問わず努力値が4から反映されるため、完全にLV100での運用を見越す場合は極振り推奨。

普通、高い能力を更に高くする、又は低すぎる能力を補う形で振られる。
前者の例としてはサンダースの素早さ、ラムパルドの攻撃が、後者の例としてはハピナスの防御、ツボツボのHPが挙げられるが、
  • 具体的な仮想敵を定め、その相手に対して先手を取れるようにする『素早さ調整』
  • 特定の攻撃を最大ダメージでもギリギリで耐え切る『耐久調整』
など、能力値を調整する際にも努力値を適切に振って調整をかける場合がある。


旅パと努力値

言うまでもなく適当振りになるケースが多いが、その都合上「鈍足ポケモンの素早さ」にも(かなり意図的な稼ぎ行為をしてない限りは)割と入っていることが多い。
旅パにおいてはこの恩恵が割と大きく、カビゴンのような鈍足ポケモンでもその辺のトレーナーの中速ポケモン相手なら割と先手を取れる。
また、大体の作品では「敵の努力値は0」なので、いくらこちらの個体値が低くても(または、LV的に多少負けていても)その不足分は努力値が埋めてくれるので実際には互角以上の戦いができる場合もある。

一方で「かくとうポケモンを倒してレベルを上げるために相性のいいエスパーポケモンを使う」等の一見効率的なレベルアップを狙ってしまうと事実上意味のない努力値振りを行うことになりやすいため、ステータスの伸びしろがその分無くなってしまう。
バトルサーチャーや再戦などで金を簡単に稼げる作品なら雑に薬漬けにして要らないステータス以外に100振って仕上げるのが一番楽だろう。
努力値100=個体値換算で25なので、よほどのゴミ個体、低種族値でなければ後はひたすらレベルを上げれば大体の作品は何とかなる。


代替システム

近年のシリーズの中には努力値のシステムが存在しないものもあるが、これに代わるものが設けられていることがある。

覚醒値

Let's Go! ピカチュウ・イーブイ」にて登場したシステム。名称はプレイヤー間による俗称であり、正式名称ではない。なお、海外では"Go Power"という正式名称が設けられている。
基本システムとしては第2世代以前の努力値に似通っており、6つのステータスそれぞれに最大200まで振ることができる。
覚醒値の上昇方法だが、努力値とは違いポケモンを倒したり捕まえたりしても直接増えず、代わりにポケモンを捕まえると手に入る「げんきのアメ」「ちからのアメ」等の各種アメを使用すると1上がる。
この各種ステータスを上げるアメには無印・L・XLとサイズが設けられており、それぞれ使用可能になるレベルと使える上限が設定されている。
これとは別に全てのステータスに覚醒値が1振られる「(ポケモン名)のアメ」があり、それぞれのアメに使える種族が設定されている*7
なお、ピカブイ産のポケモンを他作品に送る時は一方通行となり、覚醒値もリセットされる。

がんばレベル

Pokémon LEGENDS アルセウス」に登場したシステム。努力値と個体値の代わりを務める。
ポケモンにはあらかじめ最初からそれぞれのステータスに0~3のがんばレベルが設定されており、これが本作における個体値の代わりとなる。
がんばレベルはポケモンを捕まえたり逃がしたりするなどして入手できる「ガンバリのすな」や「ガンバリのじゃり」などを使用することで最大10まで上げることができ、このがんばレベルの上昇が努力値の代わりとなる。また、がんばレベルによって使えるアイテムも変化する。

なお、他作品との互換性を保つために、個体値や努力値はゲーム上で反映されないが内部でしっかりと記録されている。
初期のがんばレベルは個体値とある程度連動しており*8、本作でもポケモンを倒したりした際に努力値が加算されるため、本作で連れ回したポケモンを他作品に送ると努力値が既に振られた状態になっている。


余談


対戦実況動画等では
  • 命中80台の技が当たり続ける
  • 大事な場面で状態異常、急所、2連まもるの成功などで閉塞した状況を打破する
等の内容が運252振りと称されたり、
  • 異常な高画質
  • 凝った編集
編集252振りと称されたりする。



この項目を書いていた人はコガネロードに出掛けてしまいました。
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最終更新:2024年01月29日 15:42

*1 「BDSP」のポケモンリーグや「SV」DLCのキタカミ鬼面衆など例外は存在する。

*2 第2世代における特攻・特防の個体値と努力値は第1世代との互換性を保つために共に特殊区分で管理されている。

*3 第四世代のみ、111以上振られていた場合100まで下がり、110以下の場合は1つあたり10ずつ下げられる

*4 きのみそのものは手に入るがポロックの材料にしか使えず、ポロック作成システムが無いFRLGでは通信限定のミニゲームであるきのみクラッシュでしか使い道がない

*5 ユニオンルーム内にあるぐるぐる交換というタマゴを交換する誰得ミニゲームに5人で参加し、かつきのみがもらえるエリアに自分の貰うタマゴを置いたままミニゲームを終えることで貰える。交換自体は2人から出来るが、努力値を下げるきのみが欲しいなら当然ながらソフトと本体が5つ必要

*6 トレーナーが至る所で待ち構える以上誰彼構わず敵ポケモンを倒す必要があるため、不要な能力にもガンガン努力値が入る

*7 例えば「フシギダネのアメ」ならフシギダネの他にフシギソウ、フシギバナも使用可能といった具合。

*8 最低3ヶ所の初期がんばレベルが3となるオヤブン個体や伝説のポケモンを他作品に送ると3V以上になるのはこのため。逆も然りで、最高個体値があるポケモンを本作に送るとその箇所の初期がんばレベルが3となる。