クリスタル(ポケットモンスターSPECIAL)

登録日:2010/09/24(金) 06:58:22
更新日:2020/11/12 Thu 19:58:52
所要時間:約 5 分で読めます






捕獲します!



クリスタルとは、『ポケットモンスターSPECIAL』の登場人物。
クリスタル版の女主人公がモデルで、愛称は「クリス」。
ゲームとの主な相違点は五芒星型のイヤリングで、彼女自身のトレードマークとして手持ちには何かしらの形で星のマークがついている。

作画交代直後の新主人公。健康的な脚線美が魅力な女の子。あと絵を見る通りに巨乳。
サッカー選手もビックリのキック力を誇る。


○プロフィール

メイン担当:第3章第9章
誕生日:4月30日
 星座:牡牛座
 年齢:16才(第9章時)
 身長:162cm
 体重:46kg
血液型:A
出身地:ジョウト地方キキョウシティ


事件に次ぐ事件で一向に完成する気配が無いポケモン図鑑
その事に悩んでいたオーキド博士の元に「捕獲の専門家」として売り込んできた少女。
捕獲専門家だけあり対象となるポケモンの特徴を瞬時に見抜く眼を持っており、そのポケモンの捕獲に最も適したボールを使い捕獲を行っている。
モンスターボールを腕ではなく蹴りで放つスタイルを取るがこれは幼少時、両腕が折れた経験によるもの。


○性格

普段は心優しい女の子で性根はひたすら真面目。
しかし仕事に集中し始めると周りが見えなくなるタイプでもある(ポケギアの電源も切る)。
若干気が荒くなるうえ余りに手際よく精力的に捕獲をこなすため、捕獲の一部始終を見ていたオーキド博士を唖然とさせた。

いい加減な性格のゴールドをたしなめることも多いが効果はほとんど無い。
ただ仲は良いので、彼との絡みはもう悪ガキと委員長を越えてもはや夫婦の領域。

肉親では母親が出てきているが、この母親が実にイタい
どこら辺がというとまるっきり某「娘。」である点。
多分連載当時流行っていた「ミニモニ。」の存在が大きい。

何がどうイタいかは見てみないと理解が難しいだろうが、とりあえず「言動が」「服装が」「嗜好が」イタい

母親としての厳しさをとりあえず見せる事もあるが、普段がイタい事に変わりはない。
実際に母親にしたら間違いなくイタくて泣きたくなる。確実に。

ちなみに41巻で再登場した際は、服装が更に痛くなっており、又手持ちにはぞうきんのニオイのするマリルがいるとの事。


クリスタルの手持ち

該当項目を参照。


○各章での活躍

第3章

ゴールドシルバーが行方不明になってから登場。
ボランティアで手伝っていたボロボロの児童施設の修理を報酬に、ポケモン図鑑完成の旅へ出る。

順調にポケモンを捕獲していくが、ある時伝説のポケモンスイクン」と遭遇し……
以降はデータ収集のためスイクンを追跡するが、捕獲出来ず逃げられる。

スイクンの捕獲失敗、それ以前にスイクンの気持ちを汲んでやれなかったことへの後悔から捕獲の専門家としてのアイデンティティを失いかけるも、母の叱咤により立ち直る。
再び自身を鍛え直すため、山に籠もり自らの手を縛り上げてのポケモン捕獲訓練をして自信を取り戻した。

その後、オーキド博士からの連絡を受けてイエローと接触。共に海に出るが、ルギアの襲撃でイエローとはぐれてしまう。

この時同期であるゴールド、シルバーと出会う。
二人の外見が不良な事に驚き、戸惑いつつも事態を打開するため協力。

無事ルギアを撃退するも、シルバーはそこで離脱。
クリスはオーキド博士の指示で、ゴールドと共にポケモンリーグへ向かう事に。

リーグ会場では仮面の男の襲撃に直面。
目的を果たし、去っていく仮面の男をカスミらから託されたスイクン達三犬と共に追う。

そして、決戦の地にて図鑑所有者の一人として仮面の男と対峙する。

事件終了後は、マサキのところに行ってしまったナナミの代わりにオーキド博士の助手に。
伝説と幻を除くカントー、ジョウトのポケモン達の完全収集に成功した(三鳥、三犬に関してはブルージムリーダー達から借りたことで記録はされている)。

捕獲の専門家ということで、オーキド博士から与えられた称号は「捕える者」となった。


第5章

オーキド博士がマサラタウンで誘拐されるが、最後まで事件に関わらなかった。
事件の間何をしていたのかは不明だが、下記の情報を鑑みるに他地方へ捕獲の旅に出ていたと思われる。


第6章

序盤に再登場。なお、本章では助手としての白衣&スカート衣装も披露している。
オーキド研究所ホウエン第三分館から、手持ちを持っていないエメラルドにポケモンを提供しサポートした。

第3章以降も捕獲を続けたらしく、ホウエンまでで確認された、伝説やを除く全種類のポケモンを所有している。う、羨ましい……

最終決戦にてゴールドを連れてエメラルドと合流。
後輩達をサポートし、先輩達の救助に尽力する。

事件後の図鑑所有者同士のトーナメントでは初戦でブルーに敗退した。
ちなみに(エメラルドの優勝を示唆する描写こそあれど)勝敗が明確に語られているのはこの試合だけである。


第9章

ジョバンニ塾のサファリゾーン遠足に引率する形でシルバーと再会。
協力を拒む彼に、ほっとけないということで調査に同行する。

ロケット団のアテナと交戦している最中に突如、アルセウスが現れる。
捕獲を試みるも失敗に終わり、やられてしまう。
シルバーに助けられ、共にゴールドの所へ向かいシント遺跡へワープ。

シルバーの作戦にゴールドなしでは気づけなかったが、見事ロケット団からアルセウスを助け出した…?

服装がHGSS準拠のものになっており、ブルーとは違う意味でインパクトがある。
最初はいつもの白衣だったが、母親に着替えさせられてしまった。
図らずもイタい母親に少しだけ似てきているようだ。

シルバーはノーリアクションだったが、ゴールドには絶対見られたくない格好だと語っている。
シルバーにジッと見られ、変な格好だと思われていると勘違いし、恥ずかしくてあたふたする姿が可愛い。

結局ゴールドにも見られたが、彼が評する前に蹴り飛ばして黙らせている。
別段笑い飛ばされる感じでもなかったのだが……
褒められたら誉められたで恥ずかしいのはわからんでもない格好ではある。

ちなみにこの服装は山本サトシ先生曰くあくまで母親に着せられた服のため、第9章以降や画集表紙の全員集合絵などでは元の服装に戻している。
ポケスペ勢では数少ないリメイク後の服装から元に戻しているキャラクターである。

余談だが、アニメDP編では原作版のキャラとは別人としてリメイク版のキャラが登場しており、ポケスペとは扱いが真逆であるといえる。

第13章

地球に迫る巨大隕石、「グランメテオΔ」迎撃作戦の打ち合わせとしてモニター越しに一コマ登場。上述の通り、第6章以前の恰好である。


◇台詞集


「しょうがないわ、ストレートに気持ちをぶつけられると弱いの」

「ごめんね、スイクン…あなたの気持ち、わかってあげられなくて…ごめんね…」

「このままじゃ…こんなわたしじゃ、約束を果たせない。どうしたらいいのか、わからないの!!」

(スイクンの気持ちはわからなかった。でもわたしはこのポケモンたちと心が通っている!!わたしの気持ちにこたえてくれる、大切なポケモンたちがここにいる!!)

「きゃああ!!不良が二人!!」

「マ、マジメ系って…マジメはいいことでしょ!?」

「よかった…ゴールド…」

「ロケット団が存在するかぎり、子どもたちは安心してあそぶことも、学ぶこともできないわ。今日だって、何かあったかもしれない。」
「それがわかっててそばでただ見てるだけなんて、できない。ロケット団をくい止めるために、私も何かしなきゃ!…そう考えたの。」

「いいえ、ロケット団だけじゃない。」
「私利私欲のためなら未来が…いえ今のこの世界がこわれてしまってもかまわない者たちがあとをたたない。」
「この世界を…未来を…守ることができれば…、今、希望を持てなくてひねくれたりくさったりしている子どもたちだって、生きる目標や楽しみに気づくことができる。」

「何を言いたいかは知らないけど…、役目をちゃんと終えたら、聞いてあげる。」


◇余談

通常手に入るポケモンはほぼ確実に捕獲出来るが、伝説系のポケモンの捕獲となるとやはり苦戦するようである。
実績として、スイクン・アルセウスを捕獲しようとした際には失敗している(ルギアを捕獲しようとした時は仮面の男に横取りされてしまった)。
ボールに収める難しさもさることながら、手持ちのポケモンが力負けしてしまっている事が主な要因と考えられる。

伸縮自在で丈夫なスパッツを着用している模様。
事実、どれだけ無理な体勢でボールを蹴ろうと絶対に破れた事が無い(あれだけの蹴りをキープ出来る下半身も凄いが)。
また、川の水を浴びようが海の水を浴びようがスパッツは濡れる事が無い(普通、濡れるだろ……)。


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最終更新:2020年11月12日 19:58