幻のポケモン

登録日:2011/10/27 Thu 22:14:47
更新日:2025/03/09 Sun 01:49:28
所要時間:約 12 分で読めます




幻のポケモン』(Mythical Pokémon)とは、『ポケットモンスター』シリーズに登場する特定のポケモンの総称。

概要

基本的に通常プレイでは決して出現しないポケモン。
ゲーム内でその存在が僅かに示唆されるのみなので、条件を満たせないと姿を見ることすら出来ない。

手に入れるには不定期に行われる配布イベントで受け取るしかなく、全国図鑑の完成には勘定されない。
能力については(種族値)All100族のように目立った長所や短所がないものから極端に尖った能力をもつものまでいる。


劇場版でメインキャラを張ることが多く、特別前売り券や映画館での配布が、その世代の幻のポケモンをゲットする最初の機会となることが多い。
最初はポケモンそのものが配布されて終わりというパターンが殆どだったが、現在は専用イベントが用意されることも多い。
第三世代~第四世代では専用マップへ行くアイテムが配布され、そこで幻のポケモンと出会うというパターンが多く、HGSS以降では幻のポケモンそのものが配布されたあと、そのポケモンを特定の場所に連れて行くと特殊イベントが発生するというパターンも見られるように。

なお、第六世代以降では一部の幻のポケモンは通常プレイ内でも入手できるようになった。通常プレイで入手可能になってもORASのデオキシスとLEGENDS アルセウスのアルセウスを除けば図鑑完成の要件には入らない。
Pokemon GOではスペシャルタスクやレイドバトルで幻のポケモンの入手が可能となっており、ポケモンHOMEにも送ることができるので、一部のポケモンは入手難易度が劇的に落ちた。ただし個体値の厳選ができないものが多く、その中にはシェイミ、ディアンシー、ザルード等実用性の高いポケモンもいる。このせいで、低個体値を引いたトレーナーと高個体値を引いたトレーナーとの格差が生じてしまっている。またの名を個体値ガチャ。
入手の詳細は後述。


公式大会やランクバトル等では基本的に使用が禁止される。
そのため、伝説のポケモンの中でも通常の対戦で使えない「特別なポケモン」(「禁止級」とも)として一括りに扱われるが、通常の伝説のポケモンと異なりGSルールなどの禁止級が解禁されるルールでも基本的に出場することはできない。

ただし、剣盾では短期間だけではあるが、当該作品に登場する幻ポケモンがランクマで解禁された。SVでも短期間の間だけ使用が可能になると思われるが・・・。


幻のポケモン一覧

カントー地方代表の初代『幻のポケモン』。元祖All100族。しかし出身は南アメリカのギアナ。

ミュウツー」がいるにもかかわらず、本編ではグレンタウンのポケモン屋敷ではミュウのことを書き記した日記が読めるだけで未登場。

しかしミュウのデータ自体はあった(本当は存在しないはずだったがこっそり入れていた)ためバグなどを通して存在が発覚し、後にさまざまなイベントで公式に配布されることとなった。

ほぼ全てのわざマシン・おしえわざを習得可能で、初見ではまず型が読めない。

劇場版では逆襲EVを含め3回登場。

エメラルド限定だが配信アイテム「ふるびたかいず」を持っている時にミナモシティの船に向かうとミュウを捕まえられる「さいはてのことう」に行ける。
フジ博士と思しき人物の殴り書きの看板も立っている。どうやらミュウツー騒動の後にミュウをここに放したらしい。
ちなみにミュウとのおいかけっこは「いあいぎり」で草刈りしながら行くとやり直しになり一度捕獲エリアを出なければならない。しかも素早い。

現在はピカブイと連動する「モンスターボールPlus」という特殊コントローラーの特典として受け取ることができる。
また、BDSPでもピカブイのセーブデータがあるとソノオタウンで受け取れる。


ジョウト地方代表の『幻のポケモン』。ウバメの森の守り神として語られている。こいつも種族値All100。
くさタイプとの複合故、弱点が多いのが辛いところ。
ミュウほどではないがこちらも型は読みづらく、バランス型の能力値ゆえ物理特殊どちらもこなせる。

時間を超える『ときわたり』という能力を持つが故にトラブルに事欠かない無自覚トラブルメイカー。ポケスペや劇場版、アニメスペシャルでも引っ張りだこ。

一時期ある条件を満たしウバメの森の祠でタマゴを貰い一万歩歩くとセレビィが生まれるというデマが流れていた。

HGSSでは『幻影の覇者 ゾロアーク』での映画館配信で入手できた。
また、その時のセレビィをウバメのもりのほこらへ連れて行くと、サカキとライバルに関する隠しイベントが発生する。

VC版のクリスタルでは、当時はモバイルシステムGBとの連動が必要だったセレビィ捕獲イベントが殿堂入り後に無条件で起こるように。
デオキシスに続き、通常のプレイで捕獲可能な『幻のポケモン』の2例目となった。デオキシスとは異なり色違いもあり得る


ホウエン地方代表の『幻のポケモン』。種族値All100。
可愛らしい姿に反してはがねタイプだったり、物騒な名前の専用技を持ってたり、見かけによらない。
『あらゆる願い事を叶える能力』を持つ為、やはりトラブルに事欠かない。

北米版ではコロシアムの拡張ディスクを使うとセレビィではなくジラーチが手に入ることから、海外版のソフトや多数の周辺機器が必要とハードルこそ高いが一応ほぼ恒常的に入手可能だった。
日本では七夕祭りにちなんでか定期的に七夕の季節にポケモンセンタートウホク限定でよく配信されていた。

BDSPでは剣盾のセーブデータがあるとソノオタウンで受け取れる。

4つのフォルムを持ち様々な戦い方が可能。
ノーマルフォルムはかなりの攻撃型であり、実はスピードフォルムが最もバランス型のステータスを持つ。

ORASでは「エピソードデルタ」の結末に関わるため、ゲーム内で捕獲が可能。剣盾以降定番になった通常プレイ中に捕獲可能な『幻のポケモン』の記念すべき第一号となった。
ちなみに後の世代と異なりこのときのデオキシスは全国図鑑完成にも必須。

次作では再び幻ポジションに戻ったのか、USUMには登場していない。

FRLG限定で配布された「オーロラチケット」を持っているとFRでアタック、LGでディフェンスの姿で出現する。
エメラルドに持っていくとスピード、RSに持っていくとノーマルの姿になる。


通称『蒼海の王子』。 『幻のポケモン』でありながらタマゴから生まれてくるイレギュラーな存在。
自分もタマゴを産むが、なぜか産まれてくるのは能力が完全に下位互換のフィオネ

入手方法はポケモンレンジャーシリーズの配信で受け取れるマナフィのタマゴを本編へ転送するというもの。なお初代レンジャー→第4世代は初回限定版のDVDを借りる必要がある。バトナージ、光の軌跡では普通に配信データを保存し第4世代に転送可能。
このほか、過去にワールドホビーフェア、パルシティ、ニンテンドーゾーンなどでタマゴではなくマナフィ自身が配布されたことがある。
第5世代以降は青卵が廃止され、マナフィ自体が配布されるようになった。
BDSPでは早期購入特典で蒼卵が配布。『LEGENDSアルセウス』ではBDSP内で読める神話に沿った行動をすると野生で出現する。


専用催眠技「ダークホール」が脅威で第5世代では公式大会で禁止技に指定されるほどだった。だが「ねむり」の仕様変更やワザ自体の弱体化を受けて現在はかなりマイルドに。

第4世代では、配信アイテムの「メンバーズカード」を使用することで行ける「しんげつじま」で出会えるのだが、
DPではバグによってアイテム無しで行けることが発覚し、これが影響したのかは定かではないがダークライ自身が配信されるにとどまり、結局メンバーズカードはお蔵入りとなった。
プラチナではバグが修正され、メンバーズカードも配信された。
ちなみに、しんげつじまはまんげつじまのお隣。
『LEGENDSアルセウス』ではBDSPのセーブデータと連動すると出現する。


(ランドフォルム:くさ)
(スカイフォルム:くさひこう

シンオウ地方代表の「歩く花畑」でしゅ。種族値All100でしゅ。『幻のポケモン』の種族値All100族で唯一フォルムチェンジできるでしゅ。

ダークライ同様、配信アイテムの「オーキドのてがみ」を使用することで行ける「はなのらくえん」で出会えたのだが、こちらもバグで行けることが発覚し、やはりシェイミ自体が配信されたことでイベントはお蔵入りに。
こちらもイベント正式解禁はプラチナまでお預けとなった。
『LEGENDSアルセウス』では剣盾のセーブデータと連動すると出現する。


最高の種族値合計を誇っていたALL120の美輪明宏…もとい創造神。
ウルトラネクロズマの登場でついにトップを奪われた。
異様なほどのバリエーションの豊富さで闘う。
第4世代ではLv100での配信だったため戦闘での努力値振りができなかったが、第5世代での仕様変更により努力値振りの制限がなくなった。

やはり配信アイテムの「てんかいのふえ」を使用することで行ける「はじまりのま」で出会えるのだが、
しんげつじまやはなのらくえんと違い、当時はバグでは侵入できないとされていた。
にもかかわらず、ダークライやシェイミのアイテムと同様、公式配布はお蔵入りに。
さらにこちらはプラチナでも配信されることはなく、結果的に没イベントとなってしまった。

そしてDP発売から10年経った2017年、ついにバグ利用ではじまりのまに侵入する方法が発見された。

第八世代ではアルセウスの名を冠する『Pokémon LEGENDS アルセウス』が発売。
通常プレイの中でゲットできるが、そのためには幻のポケモンを除く全てのポケモンを捕獲する必要がある。


イッシュ地方代表の種族値All100族『幻のポケモン』。トレーナーに勝利を約束するとされる。
物理特殊どちらもこなせる種族値な上、物理特殊共に高威力の専用技を持っている。

「リバティガーデン島」にいる道場師範。体力(の努力値)の足りないポケモンを鍛えるべく、トレーナー達を待ち受ける。ただし行くためのチケットは配信1ヶ月限りだった。
図鑑埋めに関しても映画でビクティニ自体が配信されたことで問題ないとまで言われてしまった。

ブラック・ホワイト2では通常プレイでリバティガーデン島に行けるが、ビクティニはいない。


と同じくかくとうタイプを含むポケモン。
2012年の映画ポケモンである。初の二匹同時解禁その1。
三銃士のダルタニャンみたいなポジション。
さらにBW2ではとある条件を満たすと「かくごのすがた」にフォルムチェンジが出来る。
剣盾DLC「冠の雪原」では条件を満たすことで野生出現し、デオキシス、セレビィに続いてゲーム内で捕獲できる『幻のポケモン』となった。

(ボイスフォルム:ノーマル/エスパー
(ステップフォルム:ノーマル/かくとう

初の二匹同時解禁その2。
2012年の映画館限定ポケモン。
フォルムによってタイプが異なり、専用技の使用でフォルムを切り替えていく。
SVのDLC「ゼロの秘宝」後編にて条件を満たすことで野生出現するようになった。


初めて映画と無関係の時期に公開、配布された『幻のポケモン』。
翌年には映画にて色違いの再配信という形で劇場版幻のメンツを保った。
持ち物によって専用技のタイプが変わるが、技の威力が低く、持ち物が固定されてしまうので実質ネタ技。
さすがにあんまりだったせいか、XYで威力が強化された。


カロス地方組その1。各地方に必ず1匹はいるマスコット枠。
種族値合計こそ600だが、過去のマスコット枠とは異なりALL100ではない。
カロス地方出身としても『幻のポケモン』としても初めてとなるメガシンカの存在が発表されたポケモン。
色違いも配信された。


(いましめられしフーパ:エスパーゴースト
(ときはなたれしフーパ:エスパーあく

こちらもカロス地方の『幻のポケモン』。いたずら好きな性格で、顔もどこかいたずらっ子っぽい。
ディアンシーに負けずとても可愛い。マスコット枠2。
とある壺を使うと怖そうな顔の巨大な魔人に変身し、マスコットの面影がなくなる。
腕にはめているリングを外し、色々なものを召喚すること(おでまし)ができる。
この能力を使って金銀財宝どころか伝説のポケモンまでおでまししてしまう。


カロス地方組その2。初のみず/ほのおの複合。またこれによりみずタイプの複合の組み合わせがコンプリートした。
2本のアームから水蒸気を出す他これによる大爆発を起こせる。本気を出すと山1つ吹き飛ばすそうで。
いつもはアームを2つ爪で引っ掛けて輪にして生活しているので「ドーナツ」のあだ名がついた。ここから15行くらい上のポケモンが喜びそうな名前だ。


第6世代で発表されたがXY・ORASではデータ上存在しないポケモン。第7世代以降で入手出来る。
映画では一足早く登場し、ボルケニオンが大切にしているポケモンとして登場。
実は人が作った人工ポケモンで、その歴史はミュウツーやポリゴンよりも遡る。
昔は赤や黄色も入ったカラフルなポケモンだったが時間をかけて白を基調とした現在の姿になった。
このためゲームシステム上、『幻のポケモン』では初となる姿違いが設定されている。
またモンスターボール型に変形も可能。
QRコードスキャンで入手でき、もちろんこのQRコード自体は配布だったのだが、後に攻略本にも記載された上、ネットに転がっているので現在でも入手可能。


SMで登場したアローラ地方の『幻のポケモン』。第1期のリメイクに当たる映画にも登場する。
普段は人間や他のポケモンの影の中に潜み、相手の動きや力をコピーする。
初のかくとう/ゴースト複合であり、多くの禁止級ガチポケと渡り合える実力者。


USUMで登場したアローラ地方の『幻のポケモン』。
単でんきタイプだが、優秀な専用技や圧倒的素早さ、攻撃範囲の広さを兼ね備えたアタッカー。


Pokemon GOで登場した『幻のポケモン』。
初の進化する『幻のポケモン』。
メルタンは液体金属の体で金属を侵食し取り込み電気エネルギーに変換する性質を持つ。
メルメタルは逆に金属を生み出すポケモンとして崇められていた。
GO出身のポケモンということで進化するのもPokemon GOの中でのみという特徴がある他、『幻のポケモン』であるが交換できてジムにも置ける…と良くも悪くも『幻のポケモン』らしくない特徴を持つ。
GOとHOMEを連携させることでキョダイマックス個体を受け取れる。このキョダイマックス個体は特別仕様であり、通常のメルメタルはキョダイマックスメルメタルに一切切り替えることができない。(逆もできない)


ガラル地方の『幻のポケモン』。密林の奥深くに群れで棲息し他種のポケモンを拒み寄せ付けない。
姿違いが存在しており、劇場版の前売り券で通常の姿。観賞特典でピンクのマントを首に巻いた「とうちゃん」が配布された。


キタカミの里の『幻のポケモン』。よそからやってきた外来種。
ビクティニ以来となる特定の配布アイテムによって起こるイベントで入手できるという措置がとられた。
シリーズ史上最もカオスかつホラーな力で里を・・・。詳しくは当該記事へ。

ポケモンGOでの幻のポケモン事情

ミュウ・セレビィ・ジラーチ・シェイミ・ビクティニ・メロエッタ・ディアンシー(一応メルタンも)はスペシャルリサーチが常設で配布されており、誰でも各1匹のみ捕獲可能
ミュウ・ジラーチ・シェイミ・メロエッタは期間限定で色違いの個体が入手可能な続行リサーチが販売されていた。ただし、一筋縄ではいかない高難易度で捕獲は容易ではない。
セレビィの色違いは劇場版との連動で期間限定でリサーチが無料配布された。この無料リサーチをクリアしていないプレイヤーに限り続行リサーチも購入できた。

デオキシス・ダークライ・ゲノセクトは伝説レイドバトルの対象となっており、開催期間中であれば何匹でも捕獲可能。色違いも実装されており低確率で出現する。

ケルディオ・マーシャドーは期間限定でリサーチが有料販売された。
ザルードは無料リサーチと有料リサーチがどちらも期間限定で実装されていた。

フーパは期間限定で「いましめられしフーパ」のリサーチが配布された後、「ときはなたれしフーパ」がエピックレイドの対象となる。
ただし、HOMEに送れるのは「いましめられしフーパ」だけでフォルムチェンジも期間内にリサーチをクリアできたプレイヤーのみしか解禁されていないため、未達成のプレイヤーは実質本家に送れない仕様となっている。

フィールドリサーチで入手できるボケモンは主に戦闘用にはあまり向かないコレクション要素の強いポケモンが選ばれる傾向にある。
恐らくユーザー間同士で戦力格差が生じないようにという製作側の配慮……と言いたいところだがその中にはディアンシーやマーシャドー、ザルード等戦闘力の高いポケモンもちらほらいて戦力格差が生じてしまっている。
そして今日もことごとく低個体値しか引けないトレーナーの悲鳴がこだましている。

備考

HGSS発売前までのルギアホウオウ

この2体は分類上は伝説のポケモンではあるが、一時期幻のポケモンと同様の扱いを受けていた時期があった。

第2世代までとの互換性が切れたルビー・サファイアからプラチナまでの作品はこの2体については本編作品での通常プレイにおける入手手段が用意されておらず、ファイアレッド・リーフグリーン・エメラルドの配布アイテム「しんぴのチケット」、もしくは外伝作品のポケモンコロシアムポケモンXDのいずれかを用意しなければ入手は出来なかった。
そのため、FRLG/エメラルド/DPtでの6作品は全国図鑑完成条件にこの2体が含まれていない。
ただしルビー・サファイアのみルギア・ホウオウも全国図鑑完成条件に含まれているため、今からこの2作品で図鑑コンプを目指す場合はポケモンコロシアムとポケモンXDを用意しておこう。

HGSSでこの2体がめでたく通常プレイで入手出来るようになったため、以降の作品は全国図鑑完成条件にきっちり含まれている。


デオキシス

初となる通常プレイで入手可能な幻のポケモンになったというのは上記の通りだが、そのORASでは全国図鑑完成に必須。
幻のポケモンが図鑑完成に必須なのは珍しく、他にはLEGENDS アルセウスのアルセウスと500ねんまえのすがたのマギアナの入手条件に第7世代までの幻のポケモンも含まれるのみ。
その後通常プレイで入手可能な幻のポケモンの例として、デオキシスに続いたケルディオやメロエッタなどもそのソフト内の地方図鑑完成条件には含まれていない。

デオキシスとは逆に、伝説のポケモンだが図鑑完成に必要ないというレアケースもあり、ブラック・ホワイトのランドロスキュレムが該当する。



追記・修正は幻のWiki篭りの皆さんにお任せします。

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最終更新:2025年03月09日 01:49