ルギア

登録日:2010/06/11(金) 16:20:08
更新日:2019/11/02 Sat 23:09:25
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うずまきじま うみなりのスズ ぎんいろのはね ひこう ぼうふう みんなの物語 るぎゃー エアロブラスト エスパー ギャアァーース!! サイコブースト←XD限定 シーキンセツ ゼクロムが天敵 ソウルシルバー ダーク・ルギア プレッシャー ポケモン ポケモンXD ポケモン解説項目 マルチスケイル ルギア ルギア爆誕 伝説 伝説のポケモン 命をかけて、かかってこい! ←ジラルダンに対して 守り神 山寺宏一 幻のポケモン 幻のポケモンX 映画主役ポケモン 母性 水タイプではない 海の守り神 海の神 海神 深層海流 深海 潜水 生命の象徴 禁止級 第二世代 耐久型 詫びルギア 金銀 首藤剛志





私が幻である事を願う。それが、この星にとって幸せな事なら……。






出典:劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕、OLM・TEAM KOITABASHI、
(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku、
(C)Pokemon (C)1999 ピカチュウプロジェクト、
東宝、1999年7月17日公開。




ポケットモンスターシリーズに金・銀から登場する伝説のポケモン



■もくじ


■データ


全国図鑑No.249
分類:せんすいポケモン
英語名:Lugia
高さ:5.2m
重さ:216.0kg
タマゴグループ:未発見(性別不明)

タイプ:エスパーひこう
特性:プレッシャー(相手から受けた技のPPを1余分に減らす)
隠れ特性:マルチスケイル(HPが満タンの時、受けるダメージを半減する)

HP 106
攻撃 90
防御 130
特攻 90
特防 154
素早さ 110
合計 680

努力値:特防+3


銀バージョン、及びリメイクのソウルシルバーのパッケージを飾ったポケモン。
白い体毛に大きなヒレのような翼を持ち、翼竜や首長竜のような姿をしている。
またそのフォルムは水流の抵抗を減らすために全体的に丸みを帯びている。

荒れ狂う海を静めたり、翼を軽く羽ばたいただけで民家を吹っ飛ばし、
強く羽ばたくと40日間止まらない嵐をも起こす事が出来る程のパワーを持つ。

ボールに入るか倒れるまで雨降らせるゲンシカイオーガとタイマンで戦ったら世界が滅亡しかねない。
その強すぎる力を抑える為に海の底でひっそりと暮らしていると言われている。

また、嵐の日に姿を表すと言われており、人々には「海の守り神」として伝えられている。
しかしその設定や見た目の割に水タイプではない。
誰もが「なぜ水タイプでないのか?」と疑問を抱いたと思われるが、HGSSのディレクターである森本茂樹氏によると、
当時は強いポケモンの象徴としてエスパータイプがあって、
ルギアにも強いイメージをつけるためにエスパータイプになった
」とのことである。


首藤剛志氏のコラムによると 『生命の源』とされる深層海流の象徴としてデザインされている。

生命を生み出したとされる深層海流の化身とされているだけあって、ルギアは生命と共存の象徴として扱われている。
首藤氏はルギアを 『生命の絶対的母性』とし、喋るとしたら女性だと考えていたものの、
山寺氏が起用された(男性声優の起用によりルギアの性別が男として扱われてしまった)ために「脚本を書く上で(そのことが)僕を苦しめた。」と語っている。


■アニメでのルギア


火の神雷の神氷の神に触れるべからず。

されば天地怒り、世界は破滅へ向かう。

海の神、破滅を救わんと現れん。されど世界の破滅防ぐ事ならず。

優れたる操り人現われ、神々の怒り鎮めんかぎり……。


出典:劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕、OLM・TEAM KOITABASHI、
(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku 、
(C)Pokemon (C)1999 ピカチュウプロジェクト、
東宝、1999年7月17日公開。




初出はゲームでなくこの映画からであり、ゲームには映画から逆輸入される形で登場している。
アニメで先行して登場させたものではなく正真正銘の逆輸入である。
脚本家首藤剛志氏の述懐などによれば、映画スタッフは映画版のオリジナルポケモンとしてルギアをデザインしたのだが、
その頃ポケモン金銀の開発が大幅に遅れており、登場させる新ポケモンすら大幅に見直しという状況であったため、
結果的に見直しの過程でルギアをゲーム内に盛り込むことが出来たのである。

普段は深層海流に住み、自然界の営みを守っている。
伝説の鳥ポケモン三匹が三つ巴の戦いを始め、世界が滅亡の危機に陥った際にそれを止めるために海底から姿を表す。
非常に高い知能を持ち人間ともテレパシーを通じて会話まですることが可能。


ちなみにこの映画の発表が決まった初期の頃は「幻のポケモンX」としてその存在が隠されていた。
また「命をかけて、かかってこい!」というルギア(幻のポケモンX)の台詞もキャッチフレーズとして発表されたが、
実際にはそんな展開にはならず、ルギアはバリバリ味方でこの台詞は映画内でも一切使われなかった。
(余談だがのちにポケダンシリーズで使われている)


ちなみに2010年の映画「幻影の覇者ゾロアーク」にもホウオウと共に出演予定……だったがそんなことは無かった。


アニメ本編でも映画とは別個体のルギアの親子が登場している。
(伝説のポケモンはゲームでは卵を産めないが、アニメでは普通に生態系の一部として組み込まれているため、卵も産む)

このルギアは映画のようにテレパシーでの会話は出来ない模様。



出典:ポケモン・ザ・ムービーXY 光輪の超魔神 フーパ、予告編、OLM・TEAM KAMEI、
©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku、
©Pokémon ©2015 ピカチュウプロジェクト、
©2015 Pokémon. ©1995-2015 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.、東宝、2015年7月18日公開。

ポケモン・ザ・ムービーXY 光輪の超魔神 フーパ』にも登場。予告編では海を広げたとされるカイオーガと戦っている。


本編ではフーパ(いまめられしすがた)によって影フーパ(ときはなたれしすがた)を倒せる強いポケモンとして召喚された。
召喚された後は素直にサトシ達の言う事を聞き、影フーパと戦いを繰り広げる。


出典:ポケモン・ザ・ムービーXY 光輪の超魔神 フーパ、OLM・TEAM KAMEI、
©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku、
©Pokémon ©2015 ピカチュウプロジェクト、
©2015 Pokémon. ©1995-2015 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.、東宝、2015年7月18日公開。


本作では主にオーラを纏って突撃(小説版ではドラゴンダイブとされている)を地道に繰り広げて、
影フーパと互角以上に渡りあっていたが、最終的には影フーパに元々いたに強制帰還された。

そのため本作の目玉の伝説VS伝説には参加しなかった。勿論カイオーガと出会ってもいない。
さらに本編ではテレパシーでサトシと交流する事はない。



呼んだのは、君か。優れたる操り人よ。君を覚えている。

ルギア……! 覚えててくれたのか……!


出典:ポケモン・ザ・ムービーXY 光輪の超魔神 フーパ、OLM・TEAM KAMEI、
©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku、
©Pokémon ©2015 ピカチュウプロジェクト、
©2015 Pokémon. ©1995-2015 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.、東宝、2015年7月18日公開。


一方映画の脚本を務めた冨岡淳広氏執筆の小説版でも、同様の経緯でデセルシティに召喚された。
セレナ達はルギアが登場した際にその美しさに見とれていた。

映画版と違うのはこのルギア、テレパシーでサトシに話しかけてくるのだ。
しかもサトシの事を知っていて、 『優れたる操り人』と呼んでいる。

サトシとは上記のやりとりをし、このルギアが 『爆誕』の個体であるという描写になっている。

サトシと世界の為に行動したが映画同様、強制帰還させられてしまい、サトシの無事を深海で祈っていた。


映画版と小説版の大きな違いはルギアの扱いだと言っても過言ではないぐらいだった。


『劇場版ポケットモンスター みんなの物語』では久々にメインポケモンに抜擢された。
人が風と共に暮らす街・フラウシティでは一年に一度行われる風祭りの最終日にルギアが現れ、恵みの風をもらう約束を古来よりしてきたという。
海の神から風の神に変わったようだ。いや図鑑の説明文的には元から嵐の神っぽかったが。



■ゲームでのルギア


私の名はルギア! 海を司る者ッ!! この海を守るため、私はここにいるのだ! 

私に挑むのであれば……よかろう! 相手になってやる! 全てを捨て! 持てる力を出し尽くし! 

命をかけて、かかって来い!!




「うずまきじま」の最奥部にシンボルエンカウントで登場する伝説のポケモン。
ただし「ぎんいろのはね」(シナリオ中に入手可)を持っていないと登場しない。
エンカウント時の鳴き声は「ギャアァーース!!

初期レベルは銀が40、ソウルシルバーが45、金・ハートゴールド・GBAが70、
クリスタル・ウルトラムーンが60、ポケモンXDアルファサファイアが50。
でもこれらよりもはるかに低いレベルで入手できる可能性があるのがBW2。最低レベルは5
なお銀・ハートゴールド・ソウルシルバー以外はレベルの関係で専用技「エアロブラスト」を忘れている。
銀・HGSS以外でこれを使うには、スタジアム金銀、技教えマニアで覚え直す必要がある。


第三世代(GBA)からは限定配布の「しんぴのチケット」やXDでないと入手出来ないレアポケとなっている。(金銀とGBAシリーズは通信出来ない)
ちなみにポケモンXDには通常のルギアと違って身体が黒いダーク・ルギアが登場する。
このダーク・ルギアは元のルギアに戻した後、本来デオキシスの専用技である「サイコブースト」を覚えている。


第四世代(DS)からは基本的に第三世代から送ってくるしか入手方法が無かったが、
金銀のリメイクであるHGSSが発売し、金銀と同じ手順で入手出来るようになった。
(ただし「うみなりのすず」を入手するという条件が加わっている)
ちなみにSSでは専用のムービーイベントが追加されており、滝を割って現れる非常に凛々しいルギアの姿を拝見する事が出来る。
更に専用BGMまで用意されている。
しかしホウオウのムービーやBGMと比べるとやや見劣りするため全体的な評価は微妙である……。
ホウオウが良すぎるだけで普通に良BGMなのだが。


第五世代ではBW2にてARサーチャーとの連動で入手可能。
ARサーチャー連動のポケモンはすべて自分のものになるのでバッジ数は関係ないが、バッジ0個だと前述のレベル5になってしまう。


第六世代のアルファサファイアでは、シーキンセツで探知機を手に入れて、
クスノキ館長に渡すと手に入る「うみなりのスズ」を持って、探知機が落ちていたフロアにダイビングで行くとリングが現れ、調べるとバトルになる。

映画の影響で伝説の鳥ポケモン達と関係ありそうだが、地方を跨ぐせいかそこまで繋がりはない。
むしろルギアはカネの塔……つまり焼けた塔に住んでいた事を匂わせているため、達の方と関係が深そうなほど。

しかしXYでは伝説の鳥ポケモン達が最終的に『海神の穴』に出現したり、
ソウルシルバーのCMでファイヤー達を従えて海を飛んでいたり、それなりに関係を伺わせている。

セブンイレブンでは2015年8/1~8/16の間、ラティオスと共にポケモンDSラリーで配布されていた。
性格は「おくびょう」で固定。ただし隠れ特性でないことに注意。


第七世代のウルトラムーンではウルトラスペースゼロの滝ステージで捕獲できる。
この個体は「スキルスワップ」を覚えているが、教え技で普通に覚えられる上、ホウオウの「もえつきる」と比べるとどうも見劣りする。

また劇場版『みんなの物語』の特別前売券を購入すると付いてくるシリアルコードを通じての配布も行われた。
貴重な隠れ特性「マルチスケイル」と通常では覚えられない「ぼうふう」を習得しており、ウィッシュリボンを持つ。
「ぼうふう」は素の性能だと「エアロブラスト」を差し置いて使うかは微妙だが、カイオーガと併用する手もある。
幸いにして「ハイドロポンプ」「かみなり」も覚えられるため、雨パとの相性自体は良いと言える。


■対戦でのルギア


トップクラスの特防を筆頭に非常に高い耐久力を持ち、
更に高水準な素早さまで持つという、硬さと速さを兼ね備えた耐久型の禁止級ポケモン。
専用技の「エアロブラスト」はそこそこの威力で急所に当たりやすいため、使い勝手が良い。

だがその攻撃的な見た目とは裏腹に、攻撃面は攻撃・特攻共に90と禁止級最低クラス。
(禁止級で特攻・攻撃がどちらも100超えないのはフィオネを除いてルギアとデオキシス(スピード・ディフェンスフォルムのみ)
民家を吹き飛ばさないように力を抑えているに違いない。

また耐久こそ高いものの、タイプがやや不遇で半減数が少なく弱点もメジャーなので、
ルギアが安定して止める事の出来る禁止級のポケモンは意外と少ない。

しかしルギアは他の耐久ポケには無い素早さを持っており、その速さを活かした独特な立ち回りが可能。
先手で繰り出す補助技でいかにしてアドバンテージを取るかが勝利の鍵となる。
とにかく積み技やサポートが主軸になりがちなので、これらを生かして守護神たる所以を見せたいところである。

「めいそう」で低い火力を補いつつ耐久を底上げする型が基本だが「ふきとばし」を利用したコンボ崩しや昆布もなかなかメジャー。

優秀な再生回復技である「はねやすめ」は多めの弱点を減らす事が可能なので、ルギアと非常に相性が良い。
また「フェザーダンス」(XDのみ)「リフレクター」「ひかりのかべ」等も高い素早さと相まってなかなか有効。
火力こそ低いが「れいとうビーム」や「10まんボルト」等、伝説らしく攻撃技はそこそこ豊富。
もちろん本気で活かすなら「めいそう」による強化は必須だが。

当然耐久型のポケモンなので「ちょうはつ」に弱いので注意。特にミュウツーは結構な確率で所持しているため警戒したい。
最近はミュウツーに搭載されている事は殆どなく、むしろエルフーンクロバットと言った上を取りやすいポケモンの方が多いが。

しかしGSルールでは伝説枠を圧迫せず、
ルギアのできるサポートをほぼこなせる上に氷弱点を持たないクレセリアの方が人気だった。
おかげでルギアの戦績は50回以上の予選でまさかの優勝回数0と、惨憺たるものだった。
逆に対となるホウオウは、それまで伝説最底辺だったのが「ブレイブバード」習得などで評価を大幅に上げ、完全に立場が逆転してしまった。

そもそもグラードンやカイオーガが力を発揮するGSルールでは、
グラードンカイオーガの天候打消しかつ、タイプ的に受けもしやすく、
ミュウツーを味方にふぶきを吹かせれるユキノオーが一般枠で相当なメジャーだったこともあり、
ルギアの弱点である氷自体が飛びやすかったと言うのもある。

そして伝説ポケモンは2体しか投入できず、ダブルでは積み技が使いづらいという事もあり、
ただでさえ少ない伝説枠に無火力のポケモンを入れるのは難しい、と言う事情もあった。
第5世代では加えて難敵であるホワイトキュレムが登場。ルギアにとってはかなり辛い環境だったと言える。

そんなルギアだが、隠れ特性はあのマルチスケイル
ポケモンARサーチャーとソウルシルバーの連動によってのみ入手できる(第6世代まで、入手方法はこれしかなかった)。
耐久の高いルギアとは相性抜群であり、HP満タンであればまともに相手するのが馬鹿馬鹿しくなる程減らなくなる

伝説戦初のシングルであるグローバルショーダウンでは要注意クラスに出世。
これに対抗する為にゼクロムの使用率が増えたとか何とか。
実はHP振り+リフレクターだけで特化「らいげき」は確2に加えて「はねやすめ」のせいで弱点を取れなくなるので、むしろ出るタイミングを考えさせられるのはゼクロムの方だったりする。こっちがプレッシャーなら最高4発しか撃てないし
こちらからの有効打も無いけど。
なお、マルチスケイルだろうが何だろうがホワイトキュレムはきつい。


そして第6世代。
新たなる伝説のポケモンの登場……は置いておいて、ORAS>でいよいよホウエン伝説が覚醒。
ゼルネアスの登場でキュレムが大幅に数を減らし、さらにホウエン伝説の影響でユキノオーの数もまた大幅に減少した。
ひこうタイプ故にゲンシグラードンの主力技を受けない……と言うこともあり、相対的な立場を上げている。
ゲングラだけの対処はどう見てもおかしいが
劇的……とまでは言わないが、第6世代では今までイマイチな立場だった伝説ポケモンの立場が相対的に良くなったと言える。
ギラティナ(オリジンフォルム)然り。レシラム然り。

ただ、GSルールに放り込むにはやはり厳しいものは残っている。
確かに凶悪な硬さを誇るには誇るのだが、相変わらず素火力は足りず前述の通り積み技は使いづらい為火力が無い。
「マルチスケイル」もメガガルーラに軽く潰されてしまうのがもどかしい。
一応メガシンカの登場により無理に伝説枠に火力を求める必要自体はなくなっているのだが、
やはり2枠しかない伝説枠が採用をためらわせていると言える。



ポケモンGOでのルギア


ポケモンGOリリース一周年を記念した初の公式リアルイベント『Pokémon GO Fest シカゴ』にて初登場。
イベント限定メダルに会場で捕まえられたポケモンのタイプによって世界中に開放される報酬が変化、伝説レイド解禁など盛りだくさんのイベント、だったのだが……
蓋を開ければ大多数のプレーヤーがポケモン以前にネットに繋がらない、ネットに繋がってもログインできない、すぐ落ちるといった状態が続き、
ステージに上った開発者がブーイングに晒されるなど惨憺たる事態に
開発元のナイアンティックは対応を迫られ、チケットの全額返金、参加者全員に100ドル分のポケコイン*1とルギアを配布。
ネトゲでは障害が発生した場合、お詫びとして配布されるゲーム内通過やアイテムのことを「詫び石」などと呼ぶ文化があるが、
ここにまさかの「詫びルギア」が爆誕したのだった。

日本では2017年7月23日(日)~9月1日(金)まで出現。レベル20(レイドで入手したポケモンの初期レベル)での最高CPは2056。
技1は「じんつうりき」or「ドラゴンテール」、技2は「ゴッドバード」or「みらいよち」or「ハイドロポンプ」。
レイドに望む際は「かみつく・ストーンエッジ」バンギラスをメインにしていくことになるが、
バンギラスの弱点の「ハイドロポンプ」を持っていた場合、この技に耐性のあるラプラスギャラドスなども混ぜながら戦わないと難易度がグッと跳ね上がる。
加えて、原作譲りの耐久なのでTL(トレーナーレベル)30以上が10人以上いないと安定して倒すのは難しかった。
さらに当時は対策ポケモンがそれほど育っていない人が多かっただけでなく、
自動選択パーティの構成が甘かったことや、全滅するとダメージボーナスがリセットされる仕様もあり、
耐久はあっても火力はないハピナスカビゴンがやたら戦闘に駆り出され、最大人数の20人でやってもクリアできなかったという報告すらあるほど。

ゲットチャレンジにおいても、前述のダメージボーナスリセットに加え、

  • 遠い
  • デフォルトのボール数5個
  • 最後の1球の時は必ず逃げられる
  • ジム所属ボーナスがつかないバグ
  • カーブ判定がつきにくいバグ
  • 威嚇後のサークル復活のタイミングが宙返りしている途中なので、サークル固定がほぼ不可能

と、バトルの難易度、さらに当時の仕様やバグ込みで考えると、後のカイオーガに匹敵する難易度となっている。
いっそ威嚇されたら仕方ないと割り切って、サークル固定せずに投げた方が楽かもしれない。

2018年3月17日(土)~4月2日(月)からレイドバトルで復刻。位置も前回より近くなっている。
そして同時に色違いも実装された。
この捕獲難易度で色違いが出た時に逃げられて、涙目の人続出……
と思いきや、色違いは確定でゲットできる親切仕様だった。安心してパイルのみを投げよう。

耐久特化型であることに加え、ハピナスやカビゴンなどの他の耐久型ポケモンの多くに刺さるカイリキーに強いのでジム置き向け……
なのだが、伝説ポケモンはジム置きできないという仕様によって涙を飲んだポケモン。
加えて、タイプ上一致抜群を突ける相手が少なめなことから不遇扱いされることもあるが、ルギアが真価を発揮するのは前述のカイリキーのソロレイド戦。
こちらは技1・技2共に一致弱点を突ける上、相手の一致技に対し二重耐性を持っているので役割がぴったりとマッチしている。
弱点を突いても火力不足と言われがちであるが、しっかり育てていればルギア1匹でカイリキーのHPを半分以上削るだけのポテンシャルを持っている。
どうしてもソロで攻略できなくて困っていたら育ててみるのも悪くないだろう。



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