登録日:2009/10/15 Thu 17:33:02
更新日:2026/05/05 Tue 13:15:47
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信じろ!君のオーバースキル!
OVERMAN
キングゲイナー
OVERMANキングゲイナーとは、2002年9月7日から2003年3月22日までWOWOW(有料枠)で放送されたサンライズ製作
ロボットアニメ。
全26話。原作・総監督は
富野由悠季。シリーズ構成・メイン脚本は大河内一楼。
◆概要
富野由悠季総監督とサンライズ井荻スタジオ母体による、『
∀ガンダム』以来2年半ぶりのTVアニメシリーズ。
『
ブレンパワード』『∀』とは制作スタッフ、起用した声優等に共通してる部分も多く「富野新三部作」「富野復活三部作」などとも呼ばれる。
本作の最大の特徴は、「明るく楽しい」作品だということである。
実は設定的にはディストピア物だったりするのだが。
富野監督は過去に「皆殺しの富野」と言われたほどにハードな作風で知られていたが、それとは異なり、表面上は自身がかつて手掛けた『
戦闘メカ ザブングル』にも通じるコメディタッチの仕上がりになっている。作中での死人も、直接的には数人しか出ない。
機体となるオーバーマンは頭が大きく曲線的でかわいらしいデザインのものが多く、富野曰く「ぬいぐるみ
ロボットアニメ」とのことである。
どれ位明るいかというとメイン脚本の大河内一楼が
人間爆弾を提案したら「暗い話はもういい」として
おまいう却下されたり、
ライバルは『クレヨンしんちゃん』として、徹底的にエンタメ路線に拘ったことからも監督の気合いが窺える。
また戦闘においては「オーバースキル」と呼ばれる特殊能力により、さながら
忍者漫画のような異
能力バトルを取り入れていることで知られる。
放送局の関係でマイナーな印象ながら、富野の人徳(?)もあってか、
スタジオジブリなんかもふくめて多数のアニメ制作会社が参加しており、
一般的なアニメシリーズよりも遥かに作画枚数が多く、マニアも唸る程の高クオリティなアニメーションが実現している。
原画40人超、最終話の作画監督3人、等が有名な逸話。下記の声優陣の熱演もあり見ておいて損は無い快作である。
尚、知名度に関しては『
スーパーロボット大戦Z』等への参戦(他はKやX-Ω、ACE3&Rなどに登場)を経て解消されており、ゲームの発売後には本作品の
リボルテックが売り切れになったり、高額化するという影響が出たりもした。
機体性能も優秀で、改めて富野作品の設定の緻密さが解るというものである。
◆ストーリー
地球環境が悪化した未来のシベリア。
ドームポリス『ウルグスク』に住む少年
ゲイナー・サンガは、環境破壊後の体制を支配しているシベリア鉄道警備隊に逮捕されてしまう。
容疑はドームポリスからの脱出、『エクソダス』を企んだ事だった。
ゲイナーは留置場で出会った、エクソダス請負人の
ゲイン・ビジョウという男と共に脱走する。
逃走中、ゲイナーはゲインに導かれ、メダイユ公の屋敷の地下で『オーバーマン』を見つけ乗り込む。
起動させたオーバーマンに“キングゲイナー”と名付けたゲイナーは、不本意ながらヤーパンのエクソダスの為に戦っていくことになる。
◆主な登場人物
17歳。主人公で引きこもり
ゲーマー。
ネット対戦格闘ゲーム『オーバーマン・バトル』にハマッており、その実力はネット界トップで人跡未踏の200連勝を成し遂げたことから“キング”の称号を得る。
勘違いからシベリア鉄道に逮捕・投獄されてしまい、そこで作戦のためにわざと捕まってきたゲインと出会い、彼の呼び掛けに応えて脱出。
導かれるかのようにキングゲイナーと出会い、
ゲームで鍛え上げたセンスを元にパイロットとして戦ってゆくことになる。
反エクソダス主義者だった両親を殺された過去を持ち、自身もエクソダスに否定的だったが、
偶然乗り込んだ“オーバーマン“キングゲイナー(ゲイナー本人による命名)”と共にエクソダスに巻き込まれて行く。
当初は、そうした事情もあってかエクソダスに否定的だったものの、憧れのサラや大人の男として憧れと嫉妬の対象であるゲインらの存在もあってか、
やがてはエクソダス実現の希望を叶えるヒーローとして周囲に期待される存在になっていく。
ゲームで鍛え上げたオーバーセンスは作中最強と目されており、キングゲイナーの潜在能力も加わり、数々の強敵を撃破した。
終盤では、オーバーデビル攻略のために現実世界で戦闘しながらオーバーマンバトルをするという荒技をこなした事も。
28歳。
エクソダス請負人で
もう一人の主人公。搭乗機はガチコ、エンペランザ。
狙撃の名手としても有名で、「黒いサザンクロス」の異名を持つ。
野性味溢れる外見だが、元々はドームポリス・ウッブスのフェリーベ侯爵家の出で、本名はシャルレ・フェリーベ。女性には紳士的だが野郎はどうでもよいらしい。
アスハムとはコンビだったということは、以前はロンドンIMAだったのか?
ゲイナーをエクソダスに誘った張本人であり、後にゲイナーを男として認めると共に支えていく。
当初は、ゲインがキングゲイナーを奪って搭乗する予定であったようだが、パイロットとしてはゲイナーの方が格段に上である。
普段は飄々としてるいが、本気になったときは冷酷なプロフェッショナルとしての目を見せることも。
序盤からずっとカッコいい大人の男だが、親友の妹の件については流石に動揺する姿が見られる。
17歳。
世話焼きで行動的なヒロイン。
いかにも、クラスの憧れのマドンナといったタイプ。
当初はゲイナーを根性なしの引きこもりと思っていたが、一緒に戦っていく内に彼の理解者となっていく。
本作の世界観では珍しくないのだろうが孤児であり、それ故にピープルのためと信じたエクソダスにも前向きだった。初期にはゲイナーやベローの好意を利用して乗せるような小悪魔的な所も。シンシアやゲイナーへの態度はオカンのごときレベル。
アニメ史上最高クラスに恥ずかしい告白を受けたり、凍り付けにされたり作中何かと大変な目にあっている。
終盤にかけては、自身でもゲイナーを好きになったことを認めて戦いを見守っていたが…。
実はヒューズの中の人と3次元の舞台で共演したことがあり、熊本の某小隊に
そっくりさんがいる。
また、中の人は本作(及び他の富野作品)での“素(の女性を思わせる)演技”が気に入られて、奇しくも富野がライバルと語っていた『クレヨンしんちゃん』映画の内の、
特に不滅の名作と呼ばれる二作にてゲストヒロインとして抜擢されることになった。
20歳。
特徴的な
リーゼント頭をしたゲイナーのクラスメイトで、内向的なゲイナーとは対照的な、外向的でクラスの中心にいつの間にかなっているようなタイプのお調子者。
…実は、留年を繰り返しており、上記の通り実年齢はゲイナーやサラよりもけっこう上。
サラと同様にガウリ隊の一員として働いており、接点の無かったゲイナーとは戦いを通して抜群のコンビネーションを見せる親友同士になっていく。
サラのことが好きで
ライバルを自称していたが、ゲイナーの大告白や働きぶりを知っているからか、自ら引いたような部分も。
シルエットマシンの操縦に長ける等、サポート力がハンパない。
どことなく
ミラウー・キャオを思わせるキャラ造形だが、似ているのは全くの偶然らしい。
28歳。
ガウリ隊隊長でヤーパン忍者。
五賢人の下で、エクソダスを成功させる為の実働部隊を率いる。
尚、忍者設定は脚本家が途中から唐突に書いただけだったものを御大が気に入り、ノリノリで演出した結果である。
忍者になってからは同い年のゲインと訳の解らないテンションで盛り上がるような一面も見せた。
以前はエクソダスを遂行するためには犠牲も必要と考える冷酷な性格で、エクソダス反対派だったゲイナーの両親を殺害したのもガウリの仕業だった。
しかし、エクソダスの意味を理解したゲイナーに許され、ガウリ自身もゲインやアデットに救われることになる。
25歳。
シベリア鉄道警備隊だったが、作戦に失敗してヤーパンに居着く内に、いつのまにか教師として雇われる。
美人でサバサバした性格から、生徒達からは大人気。
誰が用意したのか、先生の格好がシベ鉄時代の変態ボンデージとは違った方向のエロスでナイス。
途中で難民となりエクソダスに合流したガンガランのピープルをまとめ上げてアデット隊を結成したりもした。
当初は上司のヤッサバに惚れており、
バカップルかと思う程だったが、後にガウリへの唐突な告白でくっつく。
曰く“自分より弱い男には興味がない”とのこと。
ガサツに見えて思いやりがあり、必死にオーバーマンを欲しがっていたのもゲイナーだけを戦わせないようにするためだったりと、
ゲイナー達は勿論、元部下のシベ鉄3人組も強烈ながら優しいアデットへの未練が捨てられなかった。
ゲイナーとは押しかけ同居人の関係であり、共に肉親を失っているアデットとゲイナーは、お互いに家族と呼べる存在となっていった。
最初はアデットが心に秘めているだけの感じだったが、アデット隊からそのことを聞いたゲイナー自身も家族であることを意識するようになる。
ちなみに誤解を招きそうな話であるため、ゲイナーはアデットと同居していることを隠している。
8歳。
本作品のロリ担当。リンクスと呼ばれる3匹の可愛いペットを飼っている。
ヤーパンの天井が逃げたウルグスクを支配するメダイユ公爵家の令嬢で、エクソダス実行の際に屋敷から誘拐(の名目で自ら連れ出)される。
自称「哀れな人質」だが、中身は五賢人すら頭の上がらない女傑。子供ながら読書家で知識も豊富で、自ら陣頭指揮に立つことも。8歳ながらゲイナーやゲインより精神年齢が高そうな子。
アナ姫付きの家庭教師兼世話役で、まだ幼さの残る眼鏡美人。
生徒である筈のアナが既に知識でも人格面でも老成しているレベルのためか、教師というよりは無理を言える使用人兼友人ぐらいの扱いになってしまっている。
見た目通りに世間知らずで、世間知らずが故にゲインのアナ姫誘拐を止めようとした際に言われた「ときめくお名前です」という言葉にメロメロになってしまい、押し掛けで大罪のエクソダスをしようというヤーパンのドームポリスにやって来て、そのまま居着いてしまうことになる。
何と、ゲインを巡りメカニックのコナとボクシング勝負に挑むなどもしていたものの、アスハムの登場後にゲインに(本人は知らなかったとはいえ)隠し子が居ることを知らされたりと徐々に初恋が揺らぎ始め、その中で自分を助けてくれたママドゥを好きになり、そちらとくっついた。
ゲイナー達を教える歴史教師で、ゲインと同じくエクソダスの失敗と共にお取り潰しになったドームポリス・ウップスの出身。(ゲインと同じく中東系のイメージなのか、浅黒い肌をしている。)
知識人として王家にも意見できたり、近しい関係にあったのかゲインのこともよく知っており、生き別れとなった後にエクソダス請負人となって再会したゲインの姿を見て嘆いていたものの、ヤーパンでエクソダスを主導するのが他ならぬ生徒や同僚達とあってか、保護者的な立場から自然と協力してくれるようになる。
昔取った杵柄なのか、ゴツい見た目通りに中々の強者らしく、リュボフの命を救った後で、親子ほども年齢の放れた彼女と惹かれ合うと共にポコポコ生まれていたカップルの一組となる。
エクソダスのためにヤーパン(のドームポリス)を牽引している、シルエットマンモスのバッハクロンに常駐しているメカニック班のリーダー。
小さいナリで、大女のナン(CV:入江純)と、その彼氏で痩せぎすの小男のトゥン(CV:大林洋平)を従えては快気炎をあげている。
ちなみに、一見すると小学校高学年位のこまっしゃくれた少女に見えるのだが、実際には27歳の大人の女である。
そのために、当初はゲインにモーションをかけてリュボフと争うなどしていたものの、ゲインにその気が無さすぎたのか、そうした描写はなくなっていった。
富野作品の慣例通りメカニックとしては凄腕のようで、キングゲイナーを始めとしたヤーパンのメカのメンテナンスは勿論のこと、ガウリ隊の新装備の開発や戦闘で回収したオーバーコートの修復、更にはゲインのエンペランザ2号機を完成させるなどもしている。
伝説の五賢人の一人である、初代ミイヤの名を継ぐ歌姫。
定住するドームポリスを持たず、シベリア中を巡りつつ歌と踊りを披露しては人々にエクソダスの重要性を広める……という、シベ鉄やロンドンIMAにとってははた迷惑な存在の筈なのだが、その圧倒的な人気から実際にはシベ鉄やロンドンIMAにも隠れファンが大勢いる有様で、実際に劇中でもキッズ・ムント自らがミイヤを歓待していた。
尚、ライブ(?)の際には遠くまで姿が見えるようにするためか大きなホログラム映像がもちいられている。
当人が非常に脳天気な上にマネージャーのルブル・ウォン・ダラ(CV千葉雅子)と脱力するようなやり取りを繰り広げているために緊張感が無いが、ミイヤの名を継ぐ彼女が
初代ミイヤの子孫なのは間違いではなく、オーバーデビルの記憶を持っていたり彼女なりに本気でピープルがエクソダスすることを望んで行動しているのだが、オーバーデビルと戦った初代ミイヤ(とブリュンヒルデ)の設定も含めて尺の都合もあってか謎を残したままで終わってしまった部分である。
中の人は
ポゥ・エイジ。
28歳。
妹を孕ませ逃亡したゲインを執拗に追うロンドンIMAの軍人イケメン
だけどヘタレ。
数々の名言を誇るテラ子安。
超エリートなのに親友で相棒に妹を傷物にされ、愛憎入り交じる感情で勢いだけで突っ走り、プライドを棄てて仕える相手を変え、堕ちるところまで堕ちたかに見えて尚も生存したという
黒富野時代なら何回も死んでたような人生を送っている。
スーパーロボット大戦Zで
∀ガンダムの
ギム・ギンガナム、
ガンダムSEED DESTINYの
ネオとで声優繋がりのクロスオーバーがあった。
余談だが余りのハマり役からか声優の子安氏が第22話「アガトの結晶」で
演技に熱が入り過ぎて過呼吸を起こし死にかけ、救急車で運ばれたらしい。
めっちゃ老け顔だが
32歳。
シベ鉄の戦闘隊長。
アデットとは相思相愛で、お互いに相手の名前を叫び合い行動を称賛しあってたような
バカップルだった。実際に男女関係だったのかは不明。強面で豪快な男だが戦闘では頭を使う強敵。
あまりにも濃すぎるキャラ故に
主人公たちが目立たなくなるおそれがあったため、急遽途中退場させられてしまったが、エピローグで彼の元気な姿が見られる。(元々は退場時の不穏な終わりかたの通りに消されてしまった設定であったが、スタッフからの反対を受けて生きていたことに変更された。流石は『白富野』である。)
31歳。
シベ鉄三人組の中では一応はリーダー格で、三人の中では最も見せ場も貰っていた。(活躍したとは言っていない。 )
農家の出で、立身出世(役人になって好き勝手し放題)を目指してシベ鉄入りした模様。
汚い小役人を絵に描いたような性格で、強きにへつらい弱きに辛く当たり、怖いとはいえ日頃から世話になっていたヤッサバが落ち目になったと判断した時には真っ先に裏切りにかかる(失敗したけど)など、義理人情も平気で踏みにじるが(主に本人の腕前の限界もあってか)悪党にはなり切れないという、一言で言えば性質の悪いお調子者。
ヤッサバの部下として登場した後、エンゲとジャボリと共にアスハム→カシマル→シンシア→キッズと直属の上司を変えつつも常に前線でゲイナー達と対峙させられ続ける羽目となったが、なんやかんやで生き残ったのは悪運なのか
ギャグ補正か。
最終的には、遂にキッズ公認で自称シベ鉄副総裁にまで出世するものの、この頃にはいい加減にオーバーデビルまで復活させたキッズの悪巧みと斜陽のシベ鉄の現実にほとほと嫌気が差して改心しており、エンゲ、ジャボリと主にキッズに公に反旗を翻してオーバーデビル攻略に力を貸した。
強い女性が好みのようで、アデットがヤーパン側に付いてからも後々まで執着していた他、シンシアの下に付いた時には妙に幸せそうであった。
幻を操るオーバーマンのメックスブルートとは相性がよかったのか笑撃の名場面も。
ちなみに、中の人はソフト版『コラテラル・ダメージ』で、かの“ラテン農民のラップ”を披露していた方である。
30歳。
シベ鉄三人組の一人でケジナンの相棒的存在。(お笑い的な意味で。)
一見すると眼帯姿の危険な香りのするシブメンにも見えるが、実際には眼帯は自らの気弱さを悟らせないための虚仮脅しに過ぎず両目は揃っている。
思い切りのない性格もあってか、ケジナン以上に悪党になりきれない木っ端役人ぶりで、長いものに巻かれて出来るだけ楽をしつつ、
決して責任ある立場にも就きたくないという後ろ向きな処世術を持つ。
やっぱりシンシアの下に衝いていた時が一番幸せそうで、オッサン共の緩みきった姿にはジャボリも呆れていた。
最後はケジナン、ジャボリと揃ってキッズに反旗を翻す。
23歳。
シベ鉄三人組の一人で、一番の若手ながら仕事自体は最も出来る模様。
その為か、遥かに年上のケジナンとエンゲのことも先輩として立てる以上に同輩(以下の相手)として接することが多く、発言にも遠慮がない等、割と調子のよい性格。(「お姉さま」と慕っていたアデット曰く「ジャボリのお調子者」とのこと。)
口にするのも恥ずかしい(と思い込んでいるらしい)ド田舎の出身らしく、キレると反対に相手を「田舎者」と罵るという宜しくない癖がある。
尚、オッサン共より仕事が出来るのは確かなのだが若いだけに経験不足な所も垣間見え、シベ鉄隊員にもかかわらず訓練以外で銃を撃ったことがなかった。
田舎者故にか無条件に都会への憧れを持っており、当初はロンドンからやって来たアスハムに媚を売っていたのだが(アスハムがゲインにある意味一筋なこともあってか)異性としては全く相手にされず、その内にアスハム自身が失敗を重ねた末に自分達と同じシベ鉄隊員になった時には心底落胆していた。
しかし、最終的にはシベ鉄を見限って協力したオーバーデビル攻略後の大団円にて、アスハムを迎えに来たカリンにケジナン、エンゲと共に拾われており、憧れのロンドン行きが叶うことになった。
39歳。
通称「氷の運行部長」と呼ばれるシベ鉄の幹部職員。
列車のダイヤが乱されることを神経質な程に嫌っており、敵同士であると知らずに出会った初対面時のゲイナーに対しても、正常なダイヤが維持された状態の路線図を宝石のダイヤの完璧な美しさに例えて講釈した。
長身で紫の
モヒカンで派手なメイクのオカマのオッサンでフリルの付いたファッションを好むという何処から切り取っても個性の塊で、中身に負けずに性格もエキセントリックその物だがキレ者で有能。
エクソダスをダイヤを乱す最悪の背信行為と断じており、管理部門のトップであるにもかかわらずに自ら失敗続きの前線の陣頭指揮をとる為に出張ってきてゲイナー達と対峙することになった。
ヤッサバ、アスハムに続く中盤の強敵といった立ち位置であり、目的達成の為ならば大多数のピープルに迷惑をかけることも厭わず、使えるものならばどんな汚い手でも平気で使うという容赦の無さだった。
パイロットとしても侮れない実力の持ち主であり、特に
本人の性格の悪さからなのか精神に作用するオーバースキルを操るサイコオーバーマン系と相性がよく、ゲイナー達も散々に苦しめられた。
実際、本作のストーリーを語る上で特に重要なものとして挙げられる、三大アニメ史上最も恥ずかしい告白の一つである
ゲイナーのサラへの告白、明るいと言われる本作に後ろ暗い裏設定があることを思い出させた
ガウリによるゲイナーの両親の暗殺の発覚、ゲインの親友エリアルを利用した作戦の中で発覚した
ゲインの失敗の過去……は
全てカシマルとの戦いの中で起きた出来事である。
しかし、ゲインの過去を利用した作戦の中で加担した親友エリアルが
“けじめ”で逝く等、カシマルは
やり過ぎた末に
ゲインの本気の怒りを買うことになり、
最後には一対一の状況で搭乗機毎に黒いサザンクロスの刻印を刻み付けられて戦死。
…外道とはいえ、全編を通じても珍しい
明確に死を描写されたキャラクターとなった。
18歳。
キッズ・ムントの秘蔵っ子でゲイナーのネトゲ仲間。
戦いを
ゲームと捉えている。
チョコレートなどの甘い物が好き。幼く見えるが実はゲイナーやサラより年上である。ストーリー後半の扱いはもはやヒロインと称されることもある。
ゲイナーにも匹敵(祖母のマルチナの見立てではゲイナーには及ばないらしい)するオーバーセンスを持ち、脱走した際に敢えなく破れたことからアスハムが力を利用するためとはいえ、舎弟化していたこともあった。
終盤、復活したオーバー・デビルに核として捉えられてしまう。
スーパーロボット大戦Zでは似た境遇のアネモネと親友になった他、
Kではあまりにもアレな
次大帝プロイストに対し「昔の私みたいだ」とドン引きしている。
61歳。
シベリア鉄道総裁。伝説のオーバーマン「オーバー・デビル」を復活させようとしている。
見た目は中年メタボだが実はタフガイであり、ゲインと互角の格闘力を持つアスハムを赤子の手を捻るように殴り合いで打ち倒すその際に言い放った、
「アスハムサンドにしてくれるわぁぁぁぁ!」は最早名言の域。
実は、若い時分には諜報員をしていたという
裏設定がある。
仏様みたいな顔をしているが性根は邪悪で、アナから
「悪いお釈迦様」呼ばわりされた。
オーバー・デビルの力を利用して世界支配を成し遂げるべく、オーバー・デビルに取り込まれた女であるマルチナの孫のシンシアを子飼いにする等、物語の元凶とも呼べる存在。
◆用語
かつて人が住んでいた温暖な地域へ、居住施設であるドームポリスごと移住する行為のこと。
エクソダスとは
旧約聖書に由来する民族の「脱出」という意味。
通称シベ鉄。
略称というよりは侮蔑に近いが、自分達でも使っているのが何とも。
地球上の異変の後に、生き延びた人類の移住先となった、厳しいシベリア一帯に巡らされた鉄道を管理する組織。
各地のドームポリス間の食糧や物資の管理もしているため、実質的にシベリア全域を管轄している形であるが、それをいいことにシベ鉄による物資の横領や配給の中抜きが公然と行われており、それをピープルにも知られても尚、居直っているが故の嫌われぶりと侮蔑である。
シベ鉄の支配を崩さないためにエクソダスは厳しく取り締まっており、ヤーパンの天井も当然のように追うが、ゲインとゲイナーを初めとした面々の前に失敗が続き、
終盤までに大幅に弱体化することになる。
実は、シベリア中に通された鉄道のレールには秘密が……。
大異変後も健在であるらしい、ロンドンに本拠地を置く国際監視機構。
建前上はドームポリス間の調停役を嘯いているが、実質的な世界政府と呼ぶべき組織として君臨し、
結局は目指す所は一緒とばかりにシベ鉄とも協力関係にある腐った権力者である。
戦闘部隊セントレーガンを持ち、アスハムはここの所属。
ドームポリスを構成する構造物群のこと。
これ自体が巨大なシルエットマシンである。
一つの都市としての機能と同時に、シルエットエンジンによる長距離移動も可能。エクソダスはこの特性を活かして行われる。
また、ヤーパンへエクソダスする都市ユニットは「ヤーパンの天井」と呼ばれる。
この世界のテクノロジーで、シルエットエンジンで動く一般的な作業用or戦闘
ロボットのこと。
“シルエットエンジンは振動発熱素子を分子レベルで構造体に添加し、稼動することで生まれた振動を熱量に変換・増幅してエネルギーとして利用する機関である。“と、説明をされる。
これは、それ自体がエネルギーを発生させている素材で組まれたエンジンそのものを組み合わせてマシンを作れるということであり、故にシルエットエンジンで組まれたマシンを
外装とエンジンが一体化したマシン=シルエットマシンと呼ぶのである。
考え方としては、宇宙世紀『ガンダム』シリーズのマイクロハニカム装甲に『Gレコ』のフォトン・バッテリーを組み合わせたようなもんであり、富野のSF観が感じられる。
第一話でキングゲイナーに腹から切られたドゴッゾが上半身のみで逃げていったのを見れば解るように、駆動体そのものがエンジンなのでバラバラにされても動力源を無くさずに動くことが可能と、中々にしぶといメカニックである。
構造上、上記の都市ユニットのように移動出来る建造物と呼べるような巨大な物も組み上げることが可能。
こうして組まれた構造物自体が熱を発生してくれる関係から、この世界の人類はシベリアのような寒い土地でも都市レベルの共同体を維持して生活することが可能となっている。
ただし、どんなシルエットエンジンにも移動能力があるとはいえ、都市ユニットのような巨大な構造物では自重で動くことが出来なくなるため、本格的に動かしたい時には劇中のようにシルエットマンモスと呼ばれる大型トレーラーのような駆動マシン等を利用した牽引が必要となる模様。
テクノロジー的にはオーバーマンと共通しているとのことで、オーバーマンは太古から存在していることから、オーバーマンの機能を解析する中で生まれた下位互換のメカニックとも思われる。
実際にオーバーマンと対した場合には、シルエットマシンの側が一方的な駆動干渉を受けて動けなくさせられてしまうという障害が生じるらしい。
マッスルエンジンと呼ばれる人工筋肉や人工骨格等、人間を再現したような特殊な機構を持つ一種のロボットや人造人間とも呼ぶべき存在。
基本的にはシルエットエンジンと同じシステムを用いるとされながらも発生するパワーが桁違いで、オーバーマンの場合は前述のシルエットエンジンに加え、外部から更に光や熱を取り込んで自分のエネルギーに変換することも可能となっている。
名称はシルエットマシンを越えた(オーバー)マシン。或いは、オーバー(外套)を着たマシン。という意味。らしい。
詳しくは不明だが、現在の世界に至る以前から存在する過去世界にて生まれた遺産を利用、或いは複製したり模倣した存在と思われる。(後述のアーリーオーバーマンの存在から。)
「オーバースキル」という各機体の特色をもつ特殊能力や、半物質化した高エネルギー体「フォトンマット」を作り出して飛行する等、この世界でもオーバーテクノロジーとも呼べる能力を誇る、正にオーバーマンである。
特にアーリーオーバーマンと呼ばれる太古より存在するオーバーマンはとてつもない力を秘めており、自らの意志を持っているような描写があったり、完全に自立して存在し、神の如く畏怖されている存在も居る。
主役メカであるキングゲイナーもアーリーオーバーマン、しかもオーバーデビルの眷属とも想像される謎めいた存在である。
オーバーマンの持つ、特殊能力の総称。
「加速」や「
時間停止」など各機体ごとに様々な能力を有している。
物理法則や概念をも支配する
スタンドみたいな能力のことである。
オーバーコートと呼ばれるオプションを装備することで能力を強化したり、全く別種のオーバースキルを使えるようにすることすら可能。
…ただし、余りにも強大な影響力を懸念してか、本来は
使用自体が違法行為と認定されているらしいのだが、劇中では思いっきり無視されていた。
一応は、違法行為であるエクソダスを止めるためという建前が語られているが、ピープルにも迷惑をかけていたのはシベ鉄やロンドンIMAの方である。
元々は富野の発想ではなく、ガウリの忍者設定等と共にメイン脚本の大河内等がシナリオ中に勝手に盛り込んでみたものを
富野が面白がって採用したものである。
本作の主役メカ。丸っこい頭と長いドレッドヘアがチャームポイントの可愛い奴。
ゲイナーとゲインがメダイユ公の屋敷の地下で見つけた名も無きオーバーマンで、名付けはゲイナー。
由来は発見した日にゲイナーがネトゲで手に入れたキングの称号と自分の名前。
本名がヒロシだったらキングヒロシになってたのか、とか言われるのは定番である。
シベ鉄からは“ヤーパンのオーバーマン”と呼ばれ、憎悪の対象。その見た目から“髪の毛つき”や“白銀色のオーバーマン”とも呼ばれる。昔は今より
凶暴で黒かった。
非常に汎用性が高い設計がされており、基本性能の高さに支えられた主装備の「チェーンガン」(作中ではチェインガンとも呼ばれる)という銃と
チェーンソーのような構造の剣が一体化した武器と、フォトンマットを応用した戦い方をする。
オーバースキル頼りの他のオーバーマンに対して、(当初は特殊能力が判明していなかったこともあり)ゲイナーの
ゲームで鍛え上げた卓越したゲームの腕前(オーバーセンス)と経験値で切り抜けるという展開が多かった。
『∀ガンダム』と同様に人機一体のシステムなのか、本物の弾幕の嵐をチョン避けだけで切り抜けるなど、ゲイナーは初期から歴戦のオーバーマン乗りすら凌駕する操縦技術を持っていたことが描写されていた。
初戦のみは、流石に初めての操縦と実戦とあってか精神を摩耗して疲労困憊となる描写があったものの、少しハードなゲームという感覚だったのか、以降は疲れる様子が無いばかりか終盤では実戦とネット対戦を同時にこなすという、信じられない荒業を涼しい顔でこなしていたあたりゲイナーも充分に化け物である。
実際、そのオーバーセンスはかつてオーバーデビルの起動に利用されたシンシアの祖母や、その祖母の才能を引き継ぐと共にオーバーデ自身が復活のために求めたシンシアをも凌駕して
作中最高と評されている。
尚、キングゲイナー自体も富野作品らしく秘密の多い主役メカであり、特に前々作からの“生命体でもあるロボット”の路線を引き継いだためか謎が多く、物語が一先ずの完結を見ても全容が明かされなかった。
左腰にはポシェットと呼ばれるチャック付きの四次元ポケットがあり、突如として新しい武器が出現したことも。
中にはピンと呼ばれるニードルや、後述の『オーバーフリーズ』の力を封じ込めた弾丸のオーバーフリーズバレット。予備のチェーンガン等が入れられている。
当初、知らされていたオーバースキルは
“加速”のみ(実際には戦闘中に単なる加速では説明のつかない多彩な能力を発揮していた)だったが、戦いの中で
クロックアップ的な周囲の
時間停止現象が起きたり、周囲を氷りつかせるキングコールド(オーバーフリーズ)が発現したりと、中盤以降はゲイナーの感情に呼応するかのように多彩かつ異常な能力を発揮し始めていく。
実は、本来のキングゲイナーのオーバースキルは“自分のみを加速させる”のではなく、分子運動を操作して自機を含めて、ある程度の範囲までの
“物体の加速度を操作する能力”だった。
これはオーバーデビルと近い能力であり、つまりは本来のオーバースキルの効果は
分子運動の抑制と活性を自在に操ることであった。
このため、オーバーデビルと同じく、物体の運動を停止させて凍らせる「オーバーフリーズ」が使用可能で、自分が速く動くのに伴い、周囲の分子運動を制限してブリザードを発生させたりしていたのはこのため。
要は時間感覚の停止+氷結効果という酷い物で、単なる温度変化による氷結でも無いため、防御も不可能と思われる。
最終決戦ではこの能力を応用し、オーバーデビルの「オーバーフリーズ」とは正反対の、分子運動を超加速させて発熱させる「オーバーヒート」を使い、オーバーデビルを撃破すると共に、オーバーフリーズによる
時間凍結レベルの概念としての氷結現象をも溶かしてみせた。
原理が解らない人は電子レンジの構造を調べろ。
◆余談
OPの「キングゲイナー・オーバー!」は映像で人間だけでなく、動物やオーバーマンまでモンキーダンスを踊り話題を呼んだ。
尚、あんなブッ飛んだOPになった経緯は…。
①富野、自ら会心の出来と語る歌詞を田中公平に提出。
↓
②田中、歌詞を見て爆笑しつつ歌詞に負けない渾身の曲を付ける。
↓
③富野、曲と歌の迫力に負けじと前例の無い登場人物やロボットがモンキーダンスをしまくるアニメーションを作成。
↓
④田中公平、流石に白旗を挙げる。
……という感じだったとか。
歌っているのは『マクロス7』の歌バサラとして知られる福山芳樹で、アニメ史上でも最もアツい歌の一つと太鼓判も押せる快作となっている。
これを受けて、OPやEDの映像で踊る曲が増えたとか増えないとか。
歌詞の方も主役機の名前を連呼する等
一昔前のロボアニメのOPを彷彿とさせるが、勢いと盛り上がりが最高で、ネタ抜きでも評価は高い。…カラオケでこの曲を歌う時は、みんなでモンキーダンスを踊りながら歌おう。あのテンションと歌声を真似したら喉が潰れかねないが、そこは自己責任で。
尚、空耳ネタが幾つかあり、歌い出しの「あ、キング♪キングゲイナー♪」…は、正しくは「Aaliyah(最も高貴/神聖なる者)♪キングゲイナー♪」、そして終盤のバックコーラスの「腰がシビれた♪足がシビれた♪」…は、正しくは「Nkosi sikelel'(神よ、我等に祝福を)♪」である。
何れも南アフリカの讃美歌、そして土着民族の独立運動にて用いられる言葉であり、エクソダスをテーマとする作品世界に関連したフレーズとなっている。
……えっ、ということは(元が黒かったのに)白いことや、最終的に悪魔の眷属だった者が悪魔を打ち破るとかキングゲイナーって
(堕)天使モチーフだったのか?
EDの『Can you feel my soul』も充分に良い曲。こっちは歌いやすい。
余談だがオープニングはゲイナーを、エンディングはゲインをイメージして作られた曲となっている。
雑誌上の企画で生まれた黒いオーバーマン「
XAN-斬-」(後のキングゲイナー)のリボルテックが誌上販売され、
スーパーロボット大戦ZスペシャルディスクにてこのXAN-斬-が敵として現れた。
その性能は
2回行動や「分析」等の精神コマンド無効と、強力な特殊技能や高い運動性と支援機クラスの味方をほぼ一撃で沈める攻撃力を持ち、オーバースキルで
XAN-斬-より技量が20以上低いキャラは攻撃を全て確実に回避され、
バリアのフォトンマット(超)は全てのダメージを1/10にするというすばらしい性能の機体となった。
しかし自軍も全員がLv60近くあるので、主役級キャラなら技量差が20以上になる事はまずないし、ダメージを1/10にすると言っても元のHPは39000しかない。ぶっちゃけそんな強くな(ry
うわ何する止め(ry
ちなみにXAN-斬-の戦闘デモはサンライズ監修の下で制作され、カットインのコンテはなんと富野監督が直々に修正している。
絵コンテには富野監督の「新たな演出を想像せよ」という内容のコメントが入っていたとか。
追記・修正、するかい?
- スパロボでアナ姫は赤いグラサンと別行動ルートで助かったのう…… -- 名無し (2013-10-03 19:01:32)
- ↑手を出そうにも某カプスレだけどスパロボZ出演キャラで賑やかにしてるとこのようになった所のようにゲインとかに阻止されてカミーユやハマーンに引き渡される図になるな。 -- 名無し (2013-10-15 20:33:30)
- EDのサラの表情が好きw -- 名無しさん (2013-12-14 02:28:09)
- スパロボでED曲割り当てられてたのはゲインのテーマだからか、納得 -- 名無しさん (2013-12-14 02:54:28)
- あ、\キィィィンキィィィンゲイナァァァァァ/キィィィン!キィィィン!キングゲイナァァァァァ!メッタルオバマ―ンキィィィングゲイナァァァァァ! -- 名無しさん (2014-01-19 20:22:06)
- Gレコのスタッフがキンゲとほぼ同じなんですごく楽しみ -- 名無しさん (2014-04-16 22:12:39)
- ヤッサバは声優を担当した江川央生さんの熱演で余りにも濃く主人公のゲイナー達以上に目立ってしまった為、ストーリーの進行に支障がると危惧された為僅か数話で降板退場させられたという。後に富野監督は突然降板させてしまった事を江川さんに謝罪したという。 -- 名無しさん (2015-02-13 22:05:08)
- やーパンの天井ってけっこうユルい感じだけど、指導者達はエクソダスの邪魔になる連中を切り捨てようとしたり、第二のキッズムントになりかねない危うさもあるよね -- 名無しさん (2015-12-13 13:04:34)
- あのOPも衝撃的だけど、キングゲイナーの主役機らしからぬもっさり(?)した見た目もビックリした。ていうか、あのダンスを踊る様は可愛い…w -- 名無しさん (2016-03-21 11:08:18)
- キングゲイナーは決して「シュッとしたイケメン」ようなデザインでは無いんだけども、どことなくゲイナーの「ゲーマー・強者としての側面」を表したようなデザインで良いんだよね -- 名無しさん (2017-02-01 15:27:44)
- 知ったきっかけは「なんだあのヤベェ敵」→オーバーデビルという。当初は富野作品だとは思わなかったな。 -- 名無しさん (2017-04-30 02:19:43)
- 実は敵も味方も大人の事情がかなり汚くてエグいのは富野作品ならでは、というか。この中で子供達が純粋な想いで理想を得ることを誓うという、テーマ的にもブレがない作品。ぶっちゃけ、富野は2クールが一番適してるのでは?と(笑) -- 名無しさん (2019-01-04 15:50:00)
- キングゲイナーはメガフュージョンしないの? -- 名無しさん (2023-02-11 15:31:07)
- 「水星の魔女」もこれくらいはっちゃけてくれれば・・・ -- 名無しさん (2023-02-11 15:31:44)
- オーバーデビルがタイムボカンのおだてブタにしか見えなかった… -- 名無しさん (2026-04-30 23:44:04)
最終更新:2026年05月05日 13:15