ルシファー(悪魔)

登録日:2011/12/26 Mon 03:17:56
更新日:2024/07/13 Sat 12:01:27
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明けの明星曙の子よ。お前は地に投げ落とされた。」

───イザヤ書


◇ルシファー◆


「ルシファー (Lucifer)」或いはルシフェル、ルキフェル、ルチフェロ、リュシフェル…etc.はユダヤ/キリスト教の堕天使。
所謂「悪魔」の首位に置かれる存在であり、「魔王(サタン)」と呼び掛けられる。

七つの大罪」でも最も重い「傲慢」の悪魔であり、
嘗て、父たる“”が人間を自分の姿に似せて創り、それを天使達にも崇拝するように命じたのに反発。
付き従った天使の軍勢を率いて“”に挑むも破れ、地に投げ落とされたと云う。
この時、ルシファーの側に付いた天使の数は天界の1/3とも半数ともされ、共に地に堕ちた彼らが“悪魔”となったとされている。

尚、輝ける子(ルシファー)とは古来より金星の異名であり、上記の旧約聖書「イザヤ書」に於ける唯一の記述も、
本来は「金星みたいに輝いてた立派な人が破滅しちゃった」と云う意味でしか無かった様である*1

……しかし、この余りにも素敵な詩編(ポエム)を目にした人々は、これをド直球に「明けの明星の名を持つ天使が地に堕ちた」と解釈し、
ここにルシファーと云う名の堕天使が誕生。
更に「ヨブ記」に登場する敵対者(サタン)と結び付けられた結果、ユダヤ/キリスト教に於ける「魔王(サタン)」が誕生したのである。

【悪魔】

現在のルシファーは前述の様に、ユダヤ/キリスト教に於ける第一位の魔王(万魔殿の支配者)として広く知られている。
一般的には「悪魔の(サタン)」=「堕天使(ルシファー)」と認識されているが、
これは2世紀頃にカトリックが「公式設定」として認めているらしいので、まず間違い無いかと思われる。

尤も、教会が自らの権威を補充すべく誕生した「スコラ神学」が登場する等、価値観が多様化した中世には「神学/天使学」と同様に「悪魔学」も発展し、
様々な異教の神々が「天使」や「悪魔」としてキリスト教の体系に組み込まれる中で、
蝿の王(ベルゼブブ)」や「無価値なる者(ベリアル)」「赤き蛇(サマエル)」と云った大悪魔(堕天使)の概念が出揃い、
「魔王」の正体についても活発な議論(※「ぼくのかんがえたさいきょうのあくま」)がされる事となったが、
古今東西の魔術に共通する呪文、儀式に於いては伝統的に「ルシファー」の名を最初に呼ぶ事からも、その格の違いが理解出来るだろう*2


【姿】

ルシファーはユダヤ/キリスト教の神学に於いて、天上で最も美しい天使であり「神に次ぐ者」であったとされる。
この為、後に生まれた天使の階級に当て嵌め、ルシファーを熾天使の支配者だったとする考えも定着した。

「神」の敵対者である「悪魔」は当時の人々が恐れた「闇の獣(蝙蝠、狼、蛇、蠍…etc.)」の姿や「疫病」への恐怖を体現した醜い姿で描かれる事が多く、
事実ルシファーも悪魔らしい醜い姿で描かれた事もある一方で、ルシファーのみは前述の設定に従い、美しい天使の姿のままで描かれる事も多く、
これは現在も漫画『デビルマン』やゲーム『女神転生』を始めとする各媒体でもお馴染みの姿であろう。

多くが背に12(6)枚の翼を持つ美しいダークエンジェルの姿で描かれており、多くの人々(厨二病患者)の信仰を集めている。
12枚の翼と云う発想は「天使の9階級」に於ける最上位の天使(熾天使)の姿からの発想であり、
翼を持つ天使の姿も、ギリシャ神話等の「有翼の神」の姿が取り入れられた物である。


【魔王】

次に、ルシファーの異名であり、或いは同一視される存在である「魔王(サタン)」についての混乱を記述していく。

この「サタン」と云う名が最初に登場するのは旧約聖書「ヨブ記」に於いてで、上記の様に「敵対者(サタン)」と云うのが本来の意味となる。
……尤もここで云う敵対者とは「神」に敵対するのでは無く、タイトルにもなっている主人公のヨブさんに敵対する者という意味であり、
しかも「ヨブ記」でのサタンの役割とはヨブさんの信仰を試すべく「神」が敵対者の役割を果たすべく送り込んだ配下……つまりは「天使」であったのだ。

……が、この「敵対者」と云う語が矢張り当時の人々の厨二心をくすぐったのか、
かの「ルカによる福音書」に於いて「わたしは、サタンが稲妻の様に天から墜ちるのを見た(byイエス)」と云う一説が登場するに至り、
サタン=「悪魔(神の敵対者)」と云う図式が、当時には既に出来上がっていた事が分かる。

この様に、ルシファーがサタンと同一視されたのには、両者が共に「地に堕ちた天使」であったからだと云うのが、そもそもの原因の一つであった様である。

さて、このサタンとルシファーだが前述の様に「悪魔学」が発展した中世に於いては、
かの「七つの大罪」では各々が「憤怒」と「傲慢」を司る悪魔として分けられている事からも解る様に、
両者を別の存在と見なす風潮もあった様である(特に妄想狂のオカルティスト)。
しかし、近代に於いてはミルトンの『失楽園』の影響で再びルシファー=サタンの説が浸透。
カトリック教会の公式設定の事実を踏まえると、原点回帰を果たしたのだと云えるかもしれない。

※尤も、現在でもサタンをルシファーの異名とする説がある一方で…。


●中世の多様化した「悪魔学」を反映し「魔王(サタン)」を固有名詞とは捉えずに「大悪魔達の敬称」とする説。

●やっぱり「サタン」と云う悪魔が居る説。

……も根強い。

尚、サタンをルシファーと別の「悪魔」と捉えた場合、現代オカルト学ではユダヤ/キリスト教以外の思想を加えた結果、
ルシファーを「グノーシスに於ける光の救世主(イエス・キリスト)」、サタンを「ゾロアスターに於ける闇の暗黒(アンラ・マユ)」と見なし、
両者をそれぞれの勢力の支配者と見なしたりもするらしい。


【堕天使】

ルシファーは前述の様に、神に次ぐ最高位の天使であったとする説を基本設定としている。

奇しくも、ルシファーの名の原義たる「金星」は明け方に太陽(神)よりも先に夜空を照らす「明けの明星」となる一方で、
夕方には闇を先導する「宵の明星」にもなると云う二面性を持った天体であった事が、
それを象徴とする堕天使としてのルシファーの性格を強調する事になったとされる*3

そして、敵対者としてのルシファー=サタンは聖書に於けるエヴァを誘惑した「古き蛇(不死の象徴)」と結び付き、
更に「神」に敵対するレッドドラゴン(赤き龍)とも結び付いた。
これらは、ユダヤ/キリスト教以前の異教や原始宗教の思想の名残であると云う。


……偉大なる大天使ミカエルの双子の兄とする説もあるが、生憎と原典には見られない。
元となった神話が全く別の方向から来たものであるし、他の神話と混同して生み出された後付け的な設定であるらしい*4

尚、ルシファーを堕天後の悪魔名として捉え、御使い「エル」の音が含まれるルシフェル(ルキフェル)を天使名として扱う説もあるが、
御使いの名として付けられている神の御名を顕す「エル」のスペル「el」に対し、ルシフェルは「er」なので誤りである*5

……堕天の理由は「天使」である自分が「ただの土塊」から作られた人形である「人間(アダム)」を崇拝する事を「()」から求められた事に反発し、
自らが「より高き地位(神の座)」に登ろうとした「傲慢」の罪故に堕天した……とされる。

※その他、自ら人の罪を測る為に堕天した説や、神との密約により地獄に堕ちたとか、人に真の光を与える為に堕天したとされる説もある。
また、逆に自分の似姿とは云え、天使や全ての生き物に人間の崇拝を強要した「神」の傲慢を問う声もある。

ルシファーの「光」はギリシャ神話のプロメテウス「火」と同義で、早急な魂の進化を促すが、その魅力は人を堕落させてしまうとも云う。(アダムとイブの通り、人はルシファーの光に触れて原罪を背負う生き物となったと解釈される。)


【主な登場作品】

◆ダンテ『神曲』
地獄の底で氷漬け。
イスカリオテのユダとブルータスも居るよ。

◆ミルトン『失楽園』
サタンとして登場。
天の三分の一を率いて神に挑むも敗れる。
…が、悪の帝国(万魔殿)を築く。

◆映画『エンゼル・ハート』
謎の男ルイス・サイファー(演:ロバート・デニーロ)として登場。


聖☆おにいさん
イエスの親衛隊の1人、ミカエルの兄。
堕天使らしく、口も態度も悪いが悪魔仲間たちには意外と細かな気遣いをしている。
イエス達の家に押しかけた際も、こっそりお土産のお菓子を用意していたりと、むしろ大天使達より常識的に見える。
普段は地獄の底で罪人を齧る仕事をしているらしい。

GetBackers-奪還屋-
魔女の血を引くダンディーな叔父様。
「神の記述」により生贄にされた娘を蘇らせようと、子供達を利用し蛮を誘き出す。

ゴクドーくん漫遊記
魔界を統べる王。第1巻のラスボスであり、妻は暗黒精霊の王である「闇の女王」、息子はニアリー(通称プリンス)。
ちょくちょく人間の力量を試すために半ば趣味で人間界に侵攻する迷惑なオッサン。
エシャロット国の国王を乗っ取って成り替わり、息子の王子を二つに引き裂いた張本人(善の心がセイギに、悪の心が主人公ゴクドーになる)。
本来の姿は妻や息子同様、黒い髪と褐色の肌を持つイケメンだが、地球では醜い姿にしかなれない。
二つに分かたれたエシャロット王国の聖剣の本来の力を引き出したセイギ&ゴクドーにより滅ぼされ、魔界に送り返された。
ちなみにニアリーが幼い頃「あのねーパパ ぼくが欲しいの 金髪で白い肌のお人形さんみたいな可愛い妹」と冗談で言った時には
「そうかよし分かった!」とスケベ心を発揮し、妻の双子の妹である「光の女王」とエッチして子供を作る(しかも光の女王の私生児として育てさせる)など、
息子同様かなりの女好きなようである(この事実を知った闇の女王は顎を膝まで落として立ったまま失神した)。

デモンブライド
天羽零彗(あばねれいぜい)の契約ブライド。片方角が折れた悪魔の女性。
「傲慢」の大罪通り常に上から目線の支配者気質。
我と契約して魔王少年になってよ!
リベリオンのそばにも「聖魔ルシフェル」がいるが関連性は不明。

モンスター烈伝オレカバトル
正式名称は堕天使ルシフェル。
堕天使でも一応種族的には天使らしい。
大きな黒い6枚羽が特徴。

◆MASCHERA~堕天した獣の慟哭~(『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』劇中劇)
主人公の真夜と契約した悪魔。なぜか見た目は彼にそっくり。
(俺妹作中の)同人界では真夜とのカップリングが腐女子に人気らしい。

◆女神転生シリーズ
第一作目及びその原作から登場。サタンとは別人説が取られている。
悪魔の王ということもあって多くの作品で重要なポジションとして登場する。

初代ではステレオタイプのラスボスマントを纏った禍々しい姿をしており、神玉によって魔力を封じて倒すというゾーマを彷彿とさせる扱いだったが(因みに発売年はドラクエ3よりこちらの方が先)
続編の女神転生2にて一対の角と三対の翼を持つ堕天使の姿で登場、さらに魔神バアルを仲魔にしていた場合のみ「唯一神によって貶められた古代神を復権させ、人間と神々の黄金時代を再来させる」という理想に主人公たちを誘い、以降シリーズ内でのスタンスを確立する。
SFCの真女神転生では矢面に立つことはなく、ルイ・サイファーという人間の姿に仮装して暗躍するが
これはウィリアム・ヒョーツバーグの小説フォーリンエンジェル及びその映画版であるエンゼルハートでロバート・デ・ニーロが演じてた同名キャラが元ネタ。
直接の続編である真女神転生2では唯一神から大破壊を行うことを命じられ、従うフリをしつつも
自勢力に有利な状況を作り出すため主人公アレフを取り巻く環境を監視、物語後半にて唯一神やその下僕として復活したサタンとの最後の決戦に挑む。

派生作品の『真・女神転生 デビルチルドレン 黒の章 赤の章』でもキーパーソンであり、CV置鮎龍太郎(アニメ・PS移植版)。
ゲーム漫画版アニメ版で180度立ち位置が異なり、後者では普通にボスキャラだが前者では何と…(さらにゲームと漫画でも微妙に違いがある)。
姿はゲームの設定やイメージカラーを反映した新デザインであり、ゲーム版では新しい専用の人間体も披露している。但し設定上性別「男性」で確定なのでふたなりではない。

混沌勢力の総大将であり、唯一神打倒を標榜してはいるが
目的はあくまで配下の魔王たちを古代神として復権させることによって、世界秩序を一神教の台頭以前まで戻すことであり
自身が新たな神として世界を支配したいわけでも、まして人類を滅ぼしたり奴隷にしたいわけでもなく
(自身は単一の宗教を持っていたわけではないので、そうなったとしても自分の支配地が欲しいわけではない)
しかし計画に必要なら人類に多大な犠牲を強いる策謀も敢行するため、これがこのシリーズにおける彼の複雑で魅力的なキャラクター性に繋がっている。
本シリーズのSRPG系派生作である魔神転生において、自らを「人類の永遠の敵対者にして、永遠の守護者」を称しているが
これがメガテンにおけるルシファーのスタンスを端的に表しているといっていいだろう。

なお、よくネットミーム的に『閣下』という尊称で呼ばれるが
作中で正式に用いられた最初の尊称は女神転生2においてバアルが呼んだルシファーへいかであり
真・女神転生3マニアクス辺りで広まり始めた閣下より15年以上も先である。

パズル&ドラゴンズ
大天使・堕天使の2種が登場。サタンとは別人で扱われているらしく、そちらは降臨ボスとして登場する。
大天使版が耐久力に特化し、堕天使版が攻撃と回復に優れた能力(ちなみにサタンは火力特化)。
大天使版はかつては時間さえかければ多くのダンジョンを踏破可能だったが、現在では対策されまくってしまい評価は大きく落ちている。
堕天使版はロキの劣化LS・局所的な使いどころしか無いスキルと、天使版と比較され長らくいらない子扱いされていた。
しかし現在ではスキルの大幅強化や強力な覚醒スキルを持つ為、闇及び悪魔PTでは非常に需要の高いメンバーとして評価が逆転している。

El Shaddai
――話をしよう。あれは今から36万……。いや、1万4千年前だったか……。まあいい。
大天使ミカエルの兄でイーノックのサポート役。物語の語り部としての役割も持つ重要キャラ。
時間旅行で様々な時代を巡っており、その時代に合った恰好をしている。
指パッチンで時間を飛ぶことが出来るがある程度の制約がある。
ルシフェルセーブとイーノック死亡時の時間巻き戻しが主な仕事。
原作小説においては紆余曲折の果てに神と対立。イーノックとの戦いによって半身を引き裂かれ、悪魔デビルに堕ちてしまった。
ぶっちゃけゲーム本編よりも発売前PVとそれを使ったMAD動画の方が圧倒的に有名な御方

◆『うみねこのく頃に
黄金の魔女ベアトリーチェの眷属煉獄の七姉妹の長女。
アニメ版のEpisode3では嘉音との一騎打ちの際に服の胸元を斬られ、たわわな果実を晒しかけた。
戦人の嫁。

◆『大魔界村
魔界村シリーズの第二作目のラスボスとして登場。魔界最強の呼び声高い大魔王。全身真っ赤のすっぱだか。
玉座に座ったまま、口や指先からレーザーを放ったり、踏みつけで攻撃してくる。
踏みつけは即死攻撃なので、食らったら鎧を着ていてもアウト。また、レーザーは足場を崩してくるので、この穴に落ちるとやっぱり一発アウト。
最強の武器・サイコキャノンで倒されるが、「自分は不死身であり、いずれまた甦る」という不吉な言葉を残したため、
アーサーはルシファーを完全に消滅させられる武器を求めて旅に出ることになる。

漫画『天使禁猟区』
本作の影の主人公。
主人公、無道刹那の兄貴分である吉良朔夜の正体。
元は天使で、弟の火天使・ミカエルの双子の兄。ちなみに「ルシファー」は堕天後の名前で本名は「ルシフェル」。
創生神から「絶対悪」という役割を果たす為に生み出され、それ故に神の命を受け第一次天地大戦を引き起こした。
後にアレクシエルをエデンから連れ出そうとしたため、神の怒りを買い、罰として七支刀に魂と記憶を封印さた。その後アレクシエルと出会い、彼女の愛刀となる。
アレクシエルが神への反逆の罰として「永遠に転生を繰り返し、非業の死を遂げ続ける」という刑を受けた際も、彼女の転生を追って周囲の人間との同化を繰り返し、最終的に吉良に宿る。
ぶっちゃけストーカー

◆『るくるく
直接の名前こそ引用されないが、メインヒロインとして「傲慢」を司りモーニングスターを振るう地獄の姫「瑠玖羽(るく)」が登場。
地獄に住む悪魔のトップながら「地獄が一杯になったから人を救う」と配下の悪魔たちを連れ地球の少年の所に居候し、慣れない家事や悪魔な姫ゆえの欲求への正直さや世間知らず等で色々と回りを振り回していく。

◆漫画『ウソツキ!ゴクオーくん
かつては四大天使の上に立つ大天使長だったが、自分の力を試そうと神に戦いを挑んで破れ、地獄に堕とされる。
そこでゴクオーの部下にされ、名前を「サタン」に変えられた。



追記・修正は「悪魔」を憐れむ事の出来る方のみお願い致します。

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最終更新:2024年07月13日 12:01

*1 ※自らの野望の為に自滅したバビロニア王ネブカドネツァル2世とされる

*2 最高位の者の名を最初に出し、命令を下すのが魔術の基本型である

*3 ※明けの明星が太陽よりも先んずると云う発想から「傲慢」の罪が生まれたともされる。尚、こうした考え方はキリスト教以前の古代宗教から引き継がれた発想であった模様

*4 ※金星の神であるルシファーに対し、ミカエルは原始宗教の太陽神=ミトラ神を起源とすると考えられている

*5 ※ルシファーとミカエルの双子説等と共に、二次創作から生まれた説らしい