コジロウ(ポケモン)

登録日:2010/02/27(土) 07:05:25
更新日:2020/04/22 Wed 01:53:29
所要時間:約 5 分で読めます




アニメポケットモンスターにレギュラーで登場するロケット団のひとり。
外国ではJames。

CV.三木眞一郎
ちなみに緑川光もオーディションを受けたらしい。

年齢は映画『ルギア爆誕』でのセリフから25歳説がある。

元々はロケット団の幹部候補生だったが、目立った活躍がないのと相次ぐ失態が原因となりいつの間にか登録抹消され、AGあたりからは下っ端扱いとなっていた。
しかしDP終盤でギンガ団やポケモンハンターJを壊滅させた(というほぼ虚偽報告)功績によりボスからの信頼が回復、BWからXYに至るまでに待遇がかなりよくなっている。後述のポケモン図鑑は恐らく支給品だろう。
ニャース共々ムサシを止めるストッパーである(立場が変わる場合もあるが)。

肩ほどまで伸ばした水色の髪にムサシと同じく特注の白い制服。
デザインも他の男性団員と少し違っているが、これはコジロウがナルシストであることも関係しているかもしれない。

アニメ版オリジナルキャラだが、『ポケットモンスター ピカチュウ』で名前は出ないもののムサシと共にゲーム出演を果たしている。

好き:(ジュースの瓶などの)王冠集め、女装、自由、自分のポケモン
嫌い:窮屈な生活、ルミカ(と自己中モードのムサシ)、自分のポケモンを傷つけられる事、みじめな生活、コイキング

女性に対し強く言えない性格である事が伺える。


■来歴


出身は『カントー地方のどこか』。
世界有数の財閥の一人息子として生まれ、幼少の頃からしつけや英才教育に追われていた(このため、自由を好んでいるようである)。

本人曰く、少年時代は家庭教師が23人居た上にピアノやバイオリンの稽古もさせられていたらしい。
分刻みのスケジュールを押し付けられることに不満を抱いていたものの、根がお人よしのせいか親のことを完全に嫌うことはできず、
今でも両親のことは「パパン」「ママン」と呼ぶ。
カントーの別荘を管理している老夫婦のことは、ありのままの性格を受け入れてくれたこともあり今なお慕っている。
この頃に本物のロケットを買って貰い、実際に遊んだことがあるらしい。

金持ちの子供がポケモントレーナーを目指すため入る事が多い「ポケモンゼミナール」の受験に落ちたことで、
苦手だった婚約者、ルミカと結婚させられることになり、実家から逃げ出した(家出した)という経緯を持つ。
「ポケモンゼミナール」に関してはムサシも落ちている。

その後のことは詳しく語られておらず、家出からチャリンコ暴走族に入るまでの経緯は明かされてない。
チャリンコ暴走族では「補助輪のコジロウ」として暴れまわっていた。
この頃ムサシもチャリンコ暴走族だったのだが、お互いに面識はなかったらしい。

ロケット団員養成学校を経てコジロウと時を同じくして入団したムサシ、ニャースとトリオを組むことになる。
入団当時はロケット団の若きエースとして期待されていた感があり、サカキ様からお中元としてドガースを貰ったり、指名手配書が配られていた。


しかし、そんな彼にもどうしようもない不運が訪れるのである…

そう、ムサシとの出会いである…
苦手な婚約者と似た顔、似たような性格の同僚…そのとき彼はなにを思ったのか…

その後2話でサトシピカチュウに破れて以来、なんだかんだと彼らを追い続けることになる。
そして、エースとして期待されていた彼は連戦連敗…

現在に至る。


ポケモンゼミナールに通っていたこともあってか知識はそれなりに豊富である。
ロケット団がポケモン図鑑を持たないためか、単語帳にポケモンの情報をまとめたもの、あるいは食玩のポケモンカードを持ち歩いている。
XY編でついにポケモン図鑑を持つようになった。これはサトシ達の持っているものと違う、オリジナルデザインのものとなる。
サトシのヌメラを捕まえようとしたときは図鑑でヌメラについて調べ、進化して強くなると判断していた。
その後別の回でサトシのヌメラが進化してロケット団の前に立ちはだかったときもすぐに「ヌメイルに進化してる」と言っており、ヌメラの進化形態を把握していることがうかがえる。

ジュース瓶の王冠集めが趣味で限定品などについても詳しいが、ことあるごとになくしている。
王冠についてのエピソードは「おニャースさまのしま!?」あたりも参照のこと。

初期(無印あたり)では『使えないから』という理由でコイキングを捨てたりもしたが、
時間がたつにつれ、自分自身のポケモンだけではなく、ロケット団としての作戦が絡まない場面であれば他のポケモンにさえ優しい一面が見えるようになってきた。
ポケモンオリエンテーリングでは当初の目的を忘れてマネネと共にスタンプ集めに没頭し最終的に優勝した。
DP編の頃までは手持ちポケモン達に愛されるがあまり、繰り出した瞬間に飛びつかれて意味もなく痛い目に遭うのがお約束だった。
更にごく稀にやってくるコジロウ主役回では悪役とは思えないほどポケモンとの強い絆を見せることが多い。
後述する手持ちポケモンは草タイプ、次点でエスパータイプの割合が多い。
特にナタネからは彼を草タイプトレーナーとして見られており、コジロウからは彼女に振り回されている節もあった。

金銀編辺りまで何故かことあるごとに女装するシーンが多かったが、最近の変装はメガネ+髪を束ねた姿が多い。
XY編からはアドリブがめっちゃくちゃ増えた。



■手持ち、もしくは手持ちだったポケモン


無印編

ドガース→マタドガス(31話)
愛すべきお中元。
主に逃走時に煙幕を張るのが役割。
お人好しだったりナルシストだったり主人に似た面もある。
AG6話で密猟男リョウから逃がす為に別れた。
詳しくは「ロケット団!みだれひっかきでサヨウナラ!!」参照。
使用技はたいあたり、えんまく、スモッグ、ヘドロこうげき。

コイキング(15話)
ここだけのいい話にだまされて……

ガーディ(ガーちゃん)(48話)
コジロウの実家で飼っているガーディ。
頼むから一室くらいムサシに貸してやってはくれませんかね。
幼少期のコジロウの唯一の友達だった。
彼がルミカから逃げ出したのもガーちゃんが一因だったりする。
DPでもゲスト出演し、変装したコジロウを臭いで見破った。

ウツボット(57話)
初代ネタキャラ。
コジロウを美味しく食べます(肉体的な意味で)。
いつの間にかゲットされいつの間にか進化していた。
こいつもコイキング親父の犠牲になるが……。
使用技はたいあたり、はっぱカッター、つるのムチ、しびれごな、ねむりごな。


☆無印ジョウト編

ウツドン(261話)
「あまいかおり」を覚えており、コイキング親父によりウツボットと交換される。
直後のバトル中、どういうわけか自然進化。ムサシを美味しく頂こうとした為蹴り飛ばされ、彼方へと消えた。

その後、同じくコイキング親父を食べようとして蹴り飛ばされたウツボットと偶然出会い、リア充となった。


AG編

サボネア(AG6話)
ネタキャラ。
コジロウに抱きつきます(トゲ的な意味で)。
マタドガス離脱回のラストシーンで登場し、クッキーをくれたコジロウになついてついてきた。
スピアーの群れを撃退したりナタネにお墨付きをもらったりと実力は中々のもの。
今はナタネのところで修行中。ジュンによればジム戦でも活躍しているらしい。
使用技はミサイルばり、ニードルアーム、すなあらし、ドレインパンチ。

ハネッコ
チリーンと騙されて購入した。
いつの間にかいなくなってた

チリーン(AG84話)
コジロウに溺愛されている子その1。
体が弱いことを隠し気丈に振る舞っていたが、ロケット団の極貧生活に耐え切れず倒れてしまう。
現在はカントーのコジロウの別荘に預けられている。
使用技はまきつく、すてみタックル、いやしのすず、おどろかす。

マネネ(AG147話)
コジロウに溺愛されている子その2。
しかしベストウイッシュでイッシュ地方では目立つという理由で没収された。
コジロウの別荘の老夫婦のもとに住んでいたが、コジロウを励まそうとチリーンと入れ代わりで自らゲットされた。
ソーナンスの後に名乗るのが定位置?主人や他のポケモンのもの真似をするのが好き。
使用技はくすぐる、ものまね、フラフラダンス。


DP編

マスキッパ(DP2話)
ネタキャラ。
コジロウを美味しく食べます(肉体的な意味で)。
シンオウの別荘に何年も放置されていたにもかかわらず、コジロウが大好き。
大湿原で弱っていたところを助けられ、そのまま捕まえたらしい。
ベストウイッシュではイッシュ地方では目立つという理由で没収された。
使用技はかみつく、タネマシンガン、つるのムチ。


BW編

デスマス(BW23話)
お腹を空かせたデスマスにご飯をあげて友情GETだよ☆
このデスマスのシャドーボールはノーマル・飛行タイプのハトーボーにダメージを負わせたと言うチート性能。
声優は無印以来の復帰となるかないみか
使用技はおにび、ナイトヘッド、くろいきり、シャドーボール。  

モロバレル(BW109話)
シーズン2エピソードNから登場。カントーに一時撤退してイッシュに戻ってきた際に持っていた。
コジロウに……特に何もしない。
使用技はのしかかり、しびれごな、めざめるパワー。


XY編

マーイーカ(XY3話)
クロワッサンとサンドイッチでおいしくゲット。
食べ物もボールに入ったのは「もちもの」として認識されたからと思われる。
ちなみにゲットした話のコジロウはやけに声のテンションが高く、笑いを誘った。
よく人やポケモンに墨を吐き、目潰し役を担当する。

コジロウとは深い絆で結ばれており、ムサシ達が邪悪なカラマネロとの関係を疑ってもコジロウはマーイーカを疑わず、
マーイーカもコジロウがカラマネロに操られるのを見たくないと言う思いやりを見せたことがある。
その回のラストではコジロウが野生のマーイーカ達の元に放そうとしたとき、マーイーカは「コジロウやロケット団と一緒にいたい」と言う意思を示し、
コジロウは「ごめん、ずっと一緒だよな!」と言って抱きつき、泣いてお互いの絆を確かめ合っていた。
使用技はたいあたり、イカサマ、サイケこうせん。


SM編

ヒドイデ(SM12話)
アローラ地方での怠惰な生活を本部に見透かされ、新戦力をゲットするために出向いた海辺で遭遇。
その後、顔を毒のトゲで刺し傷まみれにするがそれで腫れた顔にヒドイデが一目惚れし、友情ゲット。
なんでも初恋の相手に似てるとか。

バトルの実力も高く、ミミッキュと共にサトシのピカチュウ、モクローを圧倒。
使用技はとげキャノン、ヘドロばくだん、はたきおとす。


追記・修正たのんだぞ、ニャース

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