登録日:2023/10/19 (木) 03:34:27
更新日:2025/01/25 Sat 15:45:54
所要時間:約 10 分で読めます
出典:ポケットモンスター めざせポケモンマスター、9話『逆襲のロケット団!』、
2023年1月13日~2023年3月24日まで放送。
OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、
©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon
■概要
ロケット団はやられ役であり手持ちは少ない方が作劇的に便利という事もあり、各シリーズで捕まえた数は少ない。
しかし無印~新無印まで26年間レギュラーだった事もあり、トータルでは
サトシに迫るほど。
捕まえる傾向としては
草タイプが中心。BWまでは必ずゲットしていた。
DP序盤は草タイプが2匹もおり、なので
ナタネから草タイプトレーナーと勘違いされた。
大型でいかにも悪役が使いそうなポケモンが多い
ムサシと比べると、小型で愛嬌のあるポケモンが多い。そのためよくムサシに貸し出される。
見かけに反しバトルのポテンシャルは高いポケモンが多く、ナタネからポケモンの交換を迫られたりスカウトされたりも。
しかしコジロウはムサシに比べるとポケモンの知識がありバトルの腕も高い方なのだが、それは一般トレーナーに比べればの話。
サトシや
ジムリーダーに比べると劣ってしまうのでポテンシャルを引き出せない事があり、そのためお別れした事もある。
出典:ポケットモンスター めざせポケモンマスター、9話『逆襲のロケット団!』、
2023年1月13日~2023年3月24日まで放送。
OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、
©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon
上記の画像の通り、手持ちのポケモンたちからは懐かれている。
その証拠に一部のポケモンからはボールから出てきた瞬間コジロウに愛情表現として抱きついたりしてくることも。
シリーズごとに手持ちリセットするサトシに対し、ムサコジはDP編まで手持ち続投で次シリーズに移行。
しかしその地方で何らかの事情で手持ちとお別れする回があり、その後、新ポケモンをゲットする……という事の繰り返しだった。
しかし、BW編ではイッシュ地方に過去作ポケがいない関係で、手持ち全てをロケット団本部に預け、手持ちを一新した。
以降、他地方に行く前にはロケット団本部に預け、サトシ同様に手持ちをリセットするようになった。
なので、めざポケ編では本部に預けていた歴代ポケモンが全集合したロケット団リベンジャーズを結成した。
(SM組だけ現地に預けて来たので本部におらず不参加)
■各シリーズでの手持ち
●無印
CV:
石塚運昇
技:たいあたり、えんまく、スモッグ、ヘドロこうげき
愛すべきお歳暮。31話で進化。
主に逃走時に煙幕を張るのが役割。
ゲーム本編ではよく
じばくするポケモンだが、コジロウは一度もじばくさせることがなかった。
お人好しだったりナルシストだったり主人に似た面もある。
AG6話でムサシのアーボック共々、密猟者のリョウに捕らえられていたドガース、アーボ達を逃がす為に別れた。
15話で登場。コイキング売りのオヤジの黄金を産むという嘘に騙され、自分とムサシの給料を前借りした3万円で購入した。
実際のコイキングはお察しの通りであり、ゴージャスな黄金のボールに入っている……と見せかけてこちらもただの金メッキ。
役に立たない上、骨と皮と鱗だけで食用にすらならない事に怒って蹴り飛ばした事で進化。
サトシ達を含めた一同に襲いかかり、最終的にりゅうのいかりで吹っ飛ばしてしまった。
CV:小形満
技:かえんほうしゃ、あなをほる
48話で実家に帰った時に登場。コジロウの実家で飼っているガーディ。
犬小屋と称されてはいるが、作中でもサトシ達がコジロウの屋敷と間違える程の普通に人が住める位の巨大な家を持っている。
頼むから一室くらいムサシに貸してやってはくれませんかね。
幼少期のコジロウの唯一の友達だった。
彼がルミカから逃げ出したのもガーちゃんが一因だったりする。
DPでもゲスト出演し、
変装したコジロウを臭いで見破った。
■(ウツドン)→ウツボット(♀)
CV:
うえだゆうじ→愛河里花子
技:たいあたり、はっぱカッター、つるのムチ、しびれごな、ねむりごな、つるぎのまい
57話で登場した初代
ネタキャラ。ポケモンの名前関連ではない
「キャー!」という悲鳴の様な鳴き声が特徴。
作中描写のない所でウツドンの時にゲットしていたらしいが、ヤマトとコサブロウの偽の育て屋に預けていた際に
いつの間にか進化していたという衝撃の初登場を果たす。
呼び出されるとコジロウを
物理的に丸呑みして美味しく食べようとしてくる。
甘噛みの一種だろうが、概ね手持ちのポケモンに過度に懐かれて酷い目に遭う「行け𓏸𓏸!→違うオレじゃない!」の鉄板ネタの始祖となった。
コジロウ自身も別れた後も下記のウツドンを出した際、反射的に「オレじゃない!」と叫んだり、別個体のウツドンをゲットしようとしたり、「ウツボットにまた呑まれたい」とかなり危ない発言をする等、何だかんだ気に入っていた模様。
こいつもコイキング親父の犠牲になり、下記のウツドンと交換されてしまうが……。
■ウツドン(♂)
技:あまいかおり、はっぱカッター、つるのムチ
261話で登場した上記のウツボットとは別個体。
「あまいかおり」を覚えており、上記のコイキングを売り付けた分の貸しをチャラにする代わりに交換するというコイキング親父の提案に、
・ニャース→真っ先に2人に候補に挙げられたが一応団員扱いなので「手持ちの中から交換」となり却下
・マタドガス→煙幕での逃走要因として必要
・ソーナンス→カウンターがなんだかんだ強力、本人もボールから出てきて肯定した
・アーボック→アーボの時からの相棒であり、
名前を出しただけでムサシにぶん殴られたので却下
…を経て消去法でウツボットに決まり交換された。
直後のバトル中、どういうわけか自然進化。
こちらは「キエー!!」といった様な奇声に近い鳴き声。
進化するやいなやムサシを美味しく頂こうとした為アーボックにぶっ飛ばされ、彼方へと消えた。
その後、同じくコイキング親父を食べようとして蹴り飛ばされたコジロウのウツボットと飛ばされた先で偶然出会った(というかぶつかった)事で
双方が一目惚れ。
リア充となって森へと駆け落ちした。
CV:
小西克幸
技:ミサイルばり、ニードルアーム、すなあらし、ドレインパンチ
AG6話でゲットした2代目ネタキャラ。
呼び出されると即座にコジロウに猛烈に抱きついてじゃれつくため、コジロウの身体に無数の棘が突き刺さる。
前述のマタドガス離脱回のラストシーンで登場し、クッキーをくれたコジロウになついてついてきた。
スピアーの群れを撃退したりナタネにお墨付きをもらったりと実力は中々のもの。
コンテストでムサシに貸し出され、棘が刺さるのも厭わず抱き合う感動の演技で1次審査をトップ通過したことも。
DP54話でのドレインパンチの一件を経て自分ではサボネアの素質を引き出しきれないと判断し、ナタネへと預けられた。その後、DP101話のジュンによればドレインパンチを完成させ、「あのジムのサボネアはやたら強かった」と称される程ジム戦でも活躍しているらしい。
事実、ジュンが
エンペルトまで進化させ、
究極技であるハイドロカノンを覚えさせてようやく勝利したと発言している為、ナタネの元で逞しく育ったのだろう。
これを聞いたコジロウは
バトル中である事を忘れてジュンに飛び付き、「もっとサボネアの話を聞かせてくれ」と泣き始め、いつもの様に敗れて飛ばされる際も1人だけ晴れ晴れとした顔だった。
AG84話でまたコイキング売りのオヤジにチリーンと騙されて購入した。
葉っぱ部分をテープで胴体に貼り付け、色もそれっぽく塗って鈴を仕込んだだけの為本物よりかなりデカく、当然ポケモンの鳴き声ではないただの鈴の音の為、ニャースも通訳できない。
登場頻度の割にロクな制裁描写のないコイツのがロケット団よかよっぽどの悪人の様な………
正体がバレたら処かに去っていった。
CV:吉原ナツキ
技:いやしのすず、まきつく、おどろかす、すてみタックル
AG84話で登場。
幼少の頃、移動カーニバルで偶然見かけたチリーン(別個体)を両親の反対を押し切って買いに行こうとするも、既にカーニバルは移動しておりそれっきりとなった苦い思い出があった事もあり、コジロウに溺愛されている。
独りぼっちでにフラフラしている所を上記のハネッコで傷心中のコジロウと遭遇。「一緒に来ないか」と誘われたのでゲットされた。
(遭遇からゲットまで1分しかかかっていないため、「楽なゲットじゃない?」とムサシを困惑させた)
加入後はロケット団の癒し系マスコット枠として活躍。
ソーナンスの後に名乗るのが定位置になった。
呼び出されると即座にコジロウの顔に布部分を巻き付けてくる。
とっておきの技としてすてみタックルを覚えているが、溺愛するコジロウが反動技など命令できる訳もなく頑なに拒否し続けた為、本編での披露はAG91話にてコンテストにてムサシが指示した1回のみとなっており、それもかわされて不発に終わっている。
体が弱いことを隠し気丈に振る舞っていたが、AG147話にてついにロケット団の極貧生活に耐え切れず、技も使えない程衰弱しきってしまう。
現在は療養のためカントーのコジロウの別荘に預けられているが、そのお別れエピソードは涙腺崩壊もの。
CV:
大谷育江、半場友恵(代役)
技:くすぐる、ものまね、フラフラダンス
AG147話で登場。コジロウに溺愛されている子その2。DP販促先行ポケモン。
上記したカントーのコジロウの別荘に住み着いていたポケモンだったが、チリーンの後釜になる形でゲット。
手持ち期間もマタドガスに次いで長い。
しかしベストウイッシュで
イッシュ地方では目立つという理由で没収された。
コジロウの別荘の老夫婦のもとに住んでいたが、コジロウを励まそうとチリーンと入れ代わりで自らゲットされた。
ソーナンスの後に名乗るのもチリーンから継承。主人や他のポケモンのもの真似をするのが好き。
チリーン枠と言うだけあってあまりバトルでの出番はないが、ワカシャモのほのおのうずをものまねでコピーして放ったり、フラフラダンスで敵味方問わず掻き乱したりと意外にもバトルセンスは良い。
めざポケのロケット団リベンジャーズ要員その1。寝返った振りをしてサトシ達に近付き、ピカチュウを奪おうとした。
CV:
阪口大助
技:かみつく、タネマシンガン、つるのムチ
DP2話で再会。コジロウが2歳の頃のポケモン。ネタキャラ。
サボネアと同じくウツボットの後継ポジみたいな立ち位置で、呼び出されるとコジロウを
抱きつきながら噛みついて美味しく食べようとしてくる。
このためDP序盤は手持ち3匹中、2匹も出すたびにコジロウは手持ちから攻撃されており、同時攻撃を受けるシーンもあった。
シンオウの別荘に
ボールの中で何年も放置されていたにもかかわらず、コジロウが大好き。
大湿原で弱っていたところを助けられ、そのまま捕まえたらしい。
ナタネが「
キレイハナと交換したい」と思うほど立派に育っているらしく、実力もそれなりにある。
ムサシに変装したコジロウと共にコンテストに出場した際には、
ヒカリの言うことを聞かず暴走する
マンムーを手玉に取り圧勝した。
ベストウイッシュではイッシュ地方では目立つという理由で没収された。
めざポケのロケット団リベンジャーズ要員その2。ムサシのパンプジン共々最終話も出演し、置いていかれそうになるソーナンスを
パンプジンと共に掴んで退場するというロケット団組の大トリを飾った。
CV:
かないみか
技:シャドーボール、ナイトヘッド、おにび、くろいきり
BW23話。お腹を空かせたデスマスにご飯をあげて友情GETだよ☆
このデスマスのシャドーボールはノーマル・飛行タイプのハトーボーにダメージを負わせたと言うチート性能。
目立つ為本部へ残したハブネークに代わってのくろいきり要因を務める。
演じるかないみか氏は無印以来の復帰となる。
ロケット団リベンジャーズ要員その3
CV:
石塚運昇
技:しびれごな、
めざめるパワー、のしかかり
シーズン2エピソードN (通算109話)から登場。カントーに一時撤退してイッシュに戻ってきた際に持っていた。
草タイプなのでコジロウに……
特に何もしない。
ムサシのプルリルと共にピカチュウを一度は降すなど実力は高いものの、ロケット団がギャグ担当に戻った事やゲット経緯が不明な事、上記の様に愛情表現枠でもなく、あっさりシリーズ終了時に
サカキに献上されてしまった事もあって同期のプルリル共々影が薄い。
…が、めざポケで再登場した際はしっかりコジロウにも他のポケモン同様愛されていることが分かる。
ロケット団リベンジャーズ要員その4
CV:
三宅健太
技:たいあたり、サイケこうせん、イカサマ
XY3話に登場。クロワッサンと
サンドイッチでおいしくゲット。
食べ物もボールに入ったのは「もちもの」として認識されたからと思われる。
ちなみにゲットした話のコジロウは
何故かやけに声のテンションが高い外国人の様な発音になっており、笑いを誘った。
よく人やポケモンに墨を吐き、
目潰し役を担当する。
…が、かなりマイペースな性格な事が災いし、
怒り心頭のゴロンダの顔面に勝手にスミをぶちまけて余計に怒らせる等、帰って火に油を注ぐことも。
特徴的な鳴き声から、吹っ飛ばされる時にソーナンスに続く事もしばしば。
「やな感じ~!」→「ソーナンス!」→「
マイッカ」
ロケット団が偽サトシ一行に変装した際は、まさかのピカチュウ役を買って出ており、カタコトながら鳴き声も似せていた。
思いっきり浮遊しているし、「イッカー」「イカチュウ」と鳴いている為バレバレなのだが本人もこの格好を気に入ったらしく、
ムサシのバケッチャがパンプジンに進化したハロウィン回やXY&Z編のOPでは再びイカチュウに変装していた。
更に偽サトシ回ではポケモンクイズでも「ピカチュウに変装したマーイーカ」としてまさかの正解枠で登場している。
コジロウとは深い絆で結ばれており、ムサシ達が邪悪なカラマネロとの関係を疑ってもコジロウはマーイーカを疑わず、
マーイーカもコジロウがカラマネロに操られるのを見たくないと言う思いやりを見せたことがある。
その回のラストではコジロウが野生のマーイーカ達の元に放そうとしたとき、マーイーカは「コジロウやロケット団と一緒にいたい」と言う意思を示し、
コジロウは「ごめん、ずっと一緒だよな!」と言って抱きつき、泣いてお互いの絆を確かめ合っていた。
ロケット団リベンジャーズ要員その5。
CV:武隈史子
技:とげキャノン、ヘドロばくだん、
はたきおとす
SM12話で登場。
アローラ地方での怠惰な生活を本部に見透かされ、新戦力をゲットするために出向いた海辺で遭遇。
その後、顔を毒のトゲで刺し傷まみれにするがそれで腫れた顔に
ヒドイデが一目惚れし友情ゲット。なんでも初恋の相手に似ているとか。
マスキッパ以来のネタポケであり、呼び出されると
即座に飛びついて頭の触覚でコジロウの頭を丸呑みにして毒のトゲで刺しまくってコジロウの顔を毒で腫れ上がらせる。
…言うまでもなくこれまでの愛情表現枠ではぶっちぎりに危険であるが、何度も受けている内に慣れたのかコレを受けながら平然と会話する様を
スカル団にドン引きされた。
しかし、後の回で進化していたというのもあるがコジロウが彼女の初恋の相手であるセンパイに毒を浴びせられた際は、
身動きが出来なくなる程衰弱してしまった為、彼女自身は愛情表現として手加減をしている事が判明した。
まぁそのドヒドイデの毒すら再戦時には気合いだけで吹っ飛ばしてしまうのだが…。
ニャビーの身の上話にニャースやソーナンスと共に涙ぐんだり、うっかり落としたきのみをヌイコグマに食べられてしまい怒るミミッキュを宥めつつヌイコグマにも謝る様に促したりと、ひとでなしポケモンの割にはかなりいい子である模様。
バトルの実力も高く、
ミミッキュと共にサトシのピカチュウ、モクローを圧倒。
アローラリーグではコジロウと共に出場。ムサシのソーナンスと激しい攻防を繰り広げたが、
八百長をして負けようとするコジロウに檄を飛ばし、『とげキャノン』を連発してカウンターを突破して勝利した。
続く
グラジオとのバトルではZ技の撃ち合いに敗れ敗退してしまうが、追い詰められた状況下でZ技を放つ様を見たグラジオに「ポケモンとの信頼関係が出来ている」と賞賛を受けた。
現在はロケット団アローラ支部で
キテルグマ親子、ミミッキュと暮らしている。
新無印76話で再会。またもトゲを刺した。
CV:
大谷育江
技:オーラぐるま、じだんだ
特性:はらぺこスイッチ
これまでヒロインがゲットしていたピカチュウ枠をついにロケット団がゲット。
28話で
ダイマックスの調査のためガラル地方に出向いた際、たまたま吹っ飛んだ先で出会った野生ポケモン。
ポケモン図鑑で述べられる通り非常に燃費が悪い。
大人数日分の買い置き程度ならば一瞬でペロリと平らげてしまい、『はらぺこもよう』だと誰も手がつけられないほどの暴れん坊と化す。
海(空?)を越えて
クチバシティ地下の基地にまでついてきてしまったため、ロケット団は突如極貧生活を余儀なくされた。
以後プリン枠になり、基地に住み付きロケット団の食料を横取りして食べ尽くす始末。
モルペコのために電気を盗みだしたり、食料豊富なサクラギ研究所にモルペコを押し付けようとした事もあるが、いずれも失敗。
このままでは餓死しかねないので70話で自然の地に逃がそうとするが、なんやかんや戻ってしまうのと情が湧いたのとでコジロウがゲットすることに。
とりあえずモンスターボールにはおとなしく入ってる様子。だが、95話では勝手にモンスターボールから出てきてヤマトの店の食べ物を食い荒らした模様。
この事からわかるように、新無印のコジロウは70話まで手持ち0だった。
なおコジロウのモルペコがあまりにも食べるので、世のモルペコトレーナーは食費をどうしているのだろう?と思われていた。
後に
マリィが登場した際に、彼女のモルペコは終始ボールの外に出ていたのに『はらぺこもよう』にならず暴れていないため、
この個体は特別腹が減りやすい問題児だと判明した。
ソーナンスはボールの外にいるが、モルペコはゲットしたらしたでボールの中にいるようになったので、出番が極端に減少。
新無印でのロケット団はこれまでのシリーズの半分ほどの出番という事もあり、モルペコの出番はこれまでの手持ちとは比較にならないほど出てこない……。
元々
ガチャマシンがあるから手持ちがいる必要性がなかったのに、そんな状態でゲットしても結局はガチャマシンを使うので、出番を確保しにくいのだ。
声優は
大谷育江氏が担当している。
マネネのように大谷氏はピカチュウ以外のポケモンも兼ねているが、これまでのシリーズではピカチュウ枠は大谷氏以外が担当されていた。
つまりこのモルペコは
大谷氏がサトシのピカチュウ以外で初めて担当されたピカチュウ枠なのだ。
ロケット団リベンジャーズ要員その6。…なのだが、大量の食料を貪るだけで特に何もしなかった。
しかし、逆に失敗の原因になる事もせず、ラティアスの介入がなければ後一歩のところまで上手くいっていた為、今回ばかりは「何もせず大人しくしているのが仕事」だったと言うべきか。
追記・修正はポケモンに過激な愛情表現を受けてからお願いします。
- キテルグマわい -- 名無しさん (2023-10-19 20:53:04)
- ↑間違えたすまん、あれ別に手持ちじゃねぇわ -- 名無しさん (2023-10-19 21:04:52)
最終更新:2025年01月25日 15:45